JPH0916080A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPH0916080A JPH0916080A JP16643295A JP16643295A JPH0916080A JP H0916080 A JPH0916080 A JP H0916080A JP 16643295 A JP16643295 A JP 16643295A JP 16643295 A JP16643295 A JP 16643295A JP H0916080 A JPH0916080 A JP H0916080A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】表示内容の変更に逐次対応し、健常者及び視力
障害者が共に利用することができる表示装置を提供す
る。 【構成】表示板本体２を透明板３ａ，３ｂ、文字フィル
ム４及び基板５を重合し、且つ表面に蟻溝状の切欠部６
を設けて形成し、この切欠部６に係合可能な係合板７を
透明板８ａと文字フィルム９を重合して形成し、上記文
字フィルム４には表示内容に変更のない固定的な項目を
表示し、文字フィルム９には随時変動する明細を表示し
て形成し、透明板３ａ，３ｂ，８ａの表面には表示文字
と一致する点字用突起を設ける。
障害者が共に利用することができる表示装置を提供す
る。 【構成】表示板本体２を透明板３ａ，３ｂ、文字フィル
ム４及び基板５を重合し、且つ表面に蟻溝状の切欠部６
を設けて形成し、この切欠部６に係合可能な係合板７を
透明板８ａと文字フィルム９を重合して形成し、上記文
字フィルム４には表示内容に変更のない固定的な項目を
表示し、文字フィルム９には随時変動する明細を表示し
て形成し、透明板３ａ，３ｂ，８ａの表面には表示文字
と一致する点字用突起を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、運賃や定価等の各種情
報を表示する表示板の一部を着脱自在に形成し、表示内
容の変更に随時対応できるように構成した表示装置に関
する。
報を表示する表示板の一部を着脱自在に形成し、表示内
容の変更に随時対応できるように構成した表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】電車等の駅の切符売り場には当該駅から
降車駅迄の運賃を表示した表示板が設置されているが、
かかる表示板は、一枚の板上にプリント乃至ペイントし
て形成されていた。このような表示板は、多人数が遠方
から見ることのできる便宜を考慮して比較的高所に設置
されることが多く、視力障害者の利用に資することがで
きない。そのため、上記表示板とは別に金属板に点字で
運賃を表示した点字表示板を形成し、これを切符売機の
近くに設置していた。
降車駅迄の運賃を表示した表示板が設置されているが、
かかる表示板は、一枚の板上にプリント乃至ペイントし
て形成されていた。このような表示板は、多人数が遠方
から見ることのできる便宜を考慮して比較的高所に設置
されることが多く、視力障害者の利用に資することがで
きない。そのため、上記表示板とは別に金属板に点字で
運賃を表示した点字表示板を形成し、これを切符売機の
近くに設置していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記表示板は、各表示
が板に直接描かれており、表示内容の途中変更を予定し
て随時対応できるように意図的に構成されてはいなかっ
た。そのため、運賃の改正等があったときは表示板全体
を新たに作り直さねばならず、保守に手間がかかるとい
う問題点を有していた。また、上記の如く通常の表示板
と点字表示板を共に設置した場合は、両板の設置スぺー
スと表示板作成費用とがかさむ、という問題点を有して
いた。
が板に直接描かれており、表示内容の途中変更を予定し
て随時対応できるように意図的に構成されてはいなかっ
た。そのため、運賃の改正等があったときは表示板全体
を新たに作り直さねばならず、保守に手間がかかるとい
う問題点を有していた。また、上記の如く通常の表示板
と点字表示板を共に設置した場合は、両板の設置スぺー
スと表示板作成費用とがかさむ、という問題点を有して
いた。
【０００４】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、表示内容の変更に逐次対応することができ、健常
者及び視力障害者が共に利用することができる表示装置
を提供することにある。
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、表示内容の変更に逐次対応することができ、健常
者及び視力障害者が共に利用することができる表示装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の表示装置は、複数の項目と、各項目毎の明細と
を列記して表示する表示板を具備する表示装置におい
て、表示を上記項目を含む固定区画と上記明細部分の変
動区画とに少なくとも区分し、固定区画は表示板本体に
表示し、表示板中の変動区画に相当する部分を蟻溝状の
如き係合用切欠部として形成し、この切欠部にスライド
着脱可能な係合板を配設し、変動区画はこの係合板に表
示したことを特徴としてなるものである。
本発明の表示装置は、複数の項目と、各項目毎の明細と
を列記して表示する表示板を具備する表示装置におい
て、表示を上記項目を含む固定区画と上記明細部分の変
動区画とに少なくとも区分し、固定区画は表示板本体に
表示し、表示板中の変動区画に相当する部分を蟻溝状の
如き係合用切欠部として形成し、この切欠部にスライド
着脱可能な係合板を配設し、変動区画はこの係合板に表
示したことを特徴としてなるものである。
【０００６】表示板は、表示板本板に係合板を係合した
上で枠体を取り付けて形成することができ、また、各項
目及び各明細表示部分にそれぞれ点字用突起を設けて形
成することができる。表示板は、項目が行き先の駅名で
あり、明細が所要料金である運賃表示板として形成する
ことができる。
上で枠体を取り付けて形成することができ、また、各項
目及び各明細表示部分にそれぞれ点字用突起を設けて形
成することができる。表示板は、項目が行き先の駅名で
あり、明細が所要料金である運賃表示板として形成する
ことができる。
【０００７】
【作用】表示板の表示内容に変更が生じたときは、新た
な表示がなされた係合板に交換して用いる。表示板の表
面の文字表示位置に表示文字と一致する点字用突起を突
設し、健常者は表示文字を見て、視力障害者は点字用突
起を介して表示内容を把握する。
な表示がなされた係合板に交換して用いる。表示板の表
面の文字表示位置に表示文字と一致する点字用突起を突
設し、健常者は表示文字を見て、視力障害者は点字用突
起を介して表示内容を把握する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について説明
する。本例の表示装置は、鉄道路線の運賃表として形成
したものであり、表示板本体２と表示板本体２に着脱自
在に設けた係合板７とにより表示面を形成し、この表示
面に複数の項目と各項目の明細とを区画し、且つ列記し
て表示する表示板１と、表示板１の周縁に嵌着する枠体
１１により構成されている。
する。本例の表示装置は、鉄道路線の運賃表として形成
したものであり、表示板本体２と表示板本体２に着脱自
在に設けた係合板７とにより表示面を形成し、この表示
面に複数の項目と各項目の明細とを区画し、且つ列記し
て表示する表示板１と、表示板１の周縁に嵌着する枠体
１１により構成されている。
【０００９】表示板本体２は、透明なアクリルその他の
プラスチックにより短冊形に成形された表板３ａ及び片
側面又は両側面を斜面と成して同じく短冊形に成形され
た表板３ｂ，３ｂ，３ｂ，３ｂの裏面に、複数の項目等
を列記して表示した文字フィルム４を貼着し、これらを
櫛歯状に配置し、且つ樹脂、木材その他の任意材質から
なる基板５上に固着すると共に、所定間隔で並置された
各表板３ｂ，３ｂ間に蟻溝状の切欠部６を設けて形成さ
れている。
プラスチックにより短冊形に成形された表板３ａ及び片
側面又は両側面を斜面と成して同じく短冊形に成形され
た表板３ｂ，３ｂ，３ｂ，３ｂの裏面に、複数の項目等
を列記して表示した文字フィルム４を貼着し、これらを
櫛歯状に配置し、且つ樹脂、木材その他の任意材質から
なる基板５上に固着すると共に、所定間隔で並置された
各表板３ｂ，３ｂ間に蟻溝状の切欠部６を設けて形成さ
れている。
【００１０】係合板７は、上記表板３ａ，３ｂと同材質
の透明なアクリルその他のプラスチックにより、上記切
欠部６に係合可能なように両側面を裏面側に末広がる斜
面と成して短冊形に成形された表板８ａの裏面に、複数
の明細等を列記して表示した文字フィルム９を貼着して
形成されている。
の透明なアクリルその他のプラスチックにより、上記切
欠部６に係合可能なように両側面を裏面側に末広がる斜
面と成して短冊形に成形された表板８ａの裏面に、複数
の明細等を列記して表示した文字フィルム９を貼着して
形成されている。
【００１１】かかる係合板７は、上記切欠部６に係合さ
せて表示板本体２に装着し、又は装着状態からスライド
させて抜脱できるようになっており、表示板本体２に装
着した状態で、表示板１の表示面が平坦な面で形成され
るように、上記表板３ｂと同一の長さ及び厚みで形成し
てある。なお、表示板１の全体形状や大きさは、表示内
容に応じて適宜選定することができる。
せて表示板本体２に装着し、又は装着状態からスライド
させて抜脱できるようになっており、表示板本体２に装
着した状態で、表示板１の表示面が平坦な面で形成され
るように、上記表板３ｂと同一の長さ及び厚みで形成し
てある。なお、表示板１の全体形状や大きさは、表示内
容に応じて適宜選定することができる。
【００１２】上記文字フィルム４，９は、その表面に、
かな文字、数字、アルファベット、句読点等の所望の単
一又は列状に連ねた文字４ａ，９ａを印刷等の手段で表
示して形成されている。文字フィルム４には、主として
表示装置形成後に内容の変更が生じない固定的な項目が
表示されており、図４に示すように、表板３ａに貼着す
る部分には「○○線運賃表」と表題が表示され、表板３
ｂに貼着する部分には複数の駅名が等間隔で列記して表
示されている。また、文字フィルム９には、主として内
容に変更があり得る変動的な明細が表示されており、同
図に示すように、上記表板３ｂに列記して表示された駅
迄の所要料金が、駅名と対応させて等間隔で列記して表
示されている。
かな文字、数字、アルファベット、句読点等の所望の単
一又は列状に連ねた文字４ａ，９ａを印刷等の手段で表
示して形成されている。文字フィルム４には、主として
表示装置形成後に内容の変更が生じない固定的な項目が
表示されており、図４に示すように、表板３ａに貼着す
る部分には「○○線運賃表」と表題が表示され、表板３
ｂに貼着する部分には複数の駅名が等間隔で列記して表
示されている。また、文字フィルム９には、主として内
容に変更があり得る変動的な明細が表示されており、同
図に示すように、上記表板３ｂに列記して表示された駅
迄の所要料金が、駅名と対応させて等間隔で列記して表
示されている。
【００１３】両文字フィルム４，９は、表板３ａ，３
ｂ，８ａの裏面に貼着した状態で、文字４ａ，９ａが各
表板の表面側から視認できるようになっている。文字フ
ィルム４，９の代わりに、各表板の裏面に貼着可能な文
字パネルを用いたり、各表板の裏面に文字を直接ペイン
トしたりしてもよい。
ｂ，８ａの裏面に貼着した状態で、文字４ａ，９ａが各
表板の表面側から視認できるようになっている。文字フ
ィルム４，９の代わりに、各表板の裏面に貼着可能な文
字パネルを用いたり、各表板の裏面に文字を直接ペイン
トしたりしてもよい。
【００１４】また、表板３ａ，３ｂ，８ａの表面には、
図５に示すように、文字フィルム４，９の文字４ａ，９
ａの表示位置に、これら文字４ａ，９ａと一致する所定
の点字用突起１０が突設されている。この点字用突起１
０は、各表板成形後に紫外線硬化インキを用いて透明に
形成され、視力障害者に対しては点字用突起１０により
表示板１の表示文字を解読せしめ、健常者に対しては透
明な点字用突起１０を介して文字フィルム４，９の表示
文字を視認できるように設けられている。
図５に示すように、文字フィルム４，９の文字４ａ，９
ａの表示位置に、これら文字４ａ，９ａと一致する所定
の点字用突起１０が突設されている。この点字用突起１
０は、各表板成形後に紫外線硬化インキを用いて透明に
形成され、視力障害者に対しては点字用突起１０により
表示板１の表示文字を解読せしめ、健常者に対しては透
明な点字用突起１０を介して文字フィルム４，９の表示
文字を視認できるように設けられている。
【００１５】点字用突起１０は上記方法の他、図６に示
すように、ピンを用いて表板３ａ，３ｂ，８ａに穴を開
け、この穴に接着剤を塗布した透明アクリル樹脂棒１２
を突き差して固定する等、適宜な方法を採用して設ける
ことができる。また、点字用突起１０は、文字フィルム
４，９の表示文字４ａ，９ａと重合させて設ける他、表
示文字の上又は下側に並べて設けることもできる。
すように、ピンを用いて表板３ａ，３ｂ，８ａに穴を開
け、この穴に接着剤を塗布した透明アクリル樹脂棒１２
を突き差して固定する等、適宜な方法を採用して設ける
ことができる。また、点字用突起１０は、文字フィルム
４，９の表示文字４ａ，９ａと重合させて設ける他、表
示文字の上又は下側に並べて設けることもできる。
【００１６】枠体１１は、係合板７を表示板本体２に装
着した状態で表示板本体２の周縁に嵌着し、表示板本体
２の周縁を包囲して係合板７の脱落を防止するようにな
っている。
着した状態で表示板本体２の周縁に嵌着し、表示板本体
２の周縁を包囲して係合板７の脱落を防止するようにな
っている。
【００１７】本例の表示装置は以上のように構成されて
いるので、駅構内の切符売機に並べて設置することによ
り、健常者は表示板１に表示された文字を見て、視力障
害者は表示板１に突設された点字用突起１０を解読して
目的地までの運賃を把握し、所望の切符を正確に購入す
ることができる。この場合、点字用突起１０が透明に設
けてあるので、健常者に対して表示文字を見にくくした
り、表示板１の寸法を必要以上に大きくしたりすること
がない。
いるので、駅構内の切符売機に並べて設置することによ
り、健常者は表示板１に表示された文字を見て、視力障
害者は表示板１に突設された点字用突起１０を解読して
目的地までの運賃を把握し、所望の切符を正確に購入す
ることができる。この場合、点字用突起１０が透明に設
けてあるので、健常者に対して表示文字を見にくくした
り、表示板１の寸法を必要以上に大きくしたりすること
がない。
【００１８】そして、運賃の改正があったときは、枠体
１１を取り外して表示板本体２から係合板７を抜脱し、
改正運賃に対応させて形成された新たな係合板７を装着
して用いることにより、表示板１全体を作り直すことな
く、一部のみの改良で対応し、引き続き利用することが
できる。
１１を取り外して表示板本体２から係合板７を抜脱し、
改正運賃に対応させて形成された新たな係合板７を装着
して用いることにより、表示板１全体を作り直すことな
く、一部のみの改良で対応し、引き続き利用することが
できる。
【００１９】なお、本例は鉄道路線の運賃表に本発明を
適用したものであるが、本発明の表示装置はこれに限定
されず、表示内容が随時変更することのある、例えば季
節によって変わる品物の定価表や修理工場の料金表等、
各種情報を表示する種々の形態又は表示内容の表示板に
適用することができる。
適用したものであるが、本発明の表示装置はこれに限定
されず、表示内容が随時変更することのある、例えば季
節によって変わる品物の定価表や修理工場の料金表等、
各種情報を表示する種々の形態又は表示内容の表示板に
適用することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明の表示装置によれ
ば、将来的に、内容に変更のない固定的な項目と、内容
に変更のあり得る変動的な明細とを区画して表示すると
共に、上記明細を表示板本体に着脱自在に設けた係合板
に表示したので、表示板の表示内容に変更が生じたとき
でも、係合板のみを新たに形成することにより、表示板
全体を作り直すことなく随時対応し、引き続き利用する
ことができ、表示板の改良費用が節約され得、保守も容
易である。
ば、将来的に、内容に変更のない固定的な項目と、内容
に変更のあり得る変動的な明細とを区画して表示すると
共に、上記明細を表示板本体に着脱自在に設けた係合板
に表示したので、表示板の表示内容に変更が生じたとき
でも、係合板のみを新たに形成することにより、表示板
全体を作り直すことなく随時対応し、引き続き利用する
ことができ、表示板の改良費用が節約され得、保守も容
易である。
【００２１】また、表示板表面の文字表示位置に、表示
文字と一致する点字用突起を突設することにより、健常
者及び視力障害者の双方の利用に資するとができ、ま
た、表示板の設置スペースを有効に活用することができ
る。
文字と一致する点字用突起を突設することにより、健常
者及び視力障害者の双方の利用に資するとができ、ま
た、表示板の設置スペースを有効に活用することができ
る。
【図１】本発明の一実施例の表示装置の正面図である。
【図２】図１の表示装置の分解斜視図である。
【図３】図１の表示装置の断面図である。
【図４】図１の表示装置の表示面の一部を示した図であ
る。
る。
【図５】図１の表示装置の係合板の表面を拡大して示し
た、（Ａ）は断面斜視図、（Ｂ）は断面図である。
た、（Ａ）は断面斜視図、（Ｂ）は断面図である。
【図６】点字用突起を形成する他の手段を示す、（Ａ）
はアクリル棒の正面図、（Ｂ）はアクリル棒を係合板に
差し込んだ状態を示す断面図である。
はアクリル棒の正面図、（Ｂ）はアクリル棒を係合板に
差し込んだ状態を示す断面図である。
1 表示板 2 表示板本体 3,8 表板 4,9 文字フィルム 5 基板 6 切欠部 7 係合板 10 点字用突起 11 枠体
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の項目と、各項目毎の明細とを列記
して表示する表示板を具備する表示装置において、表示
を上記項目を含む固定区画と上記明細部分の変動区画と
に少なくとも区分し、固定区画は表示板本体に表示し、
表示板中の変動区画に相当する部分を蟻溝状の如き係合
用切欠部として形成し、この切欠部にスライド着脱可能
な係合板を配設し、変動区画はこの係合板に表示したこ
とを特徴とする表示装置。 - 【請求項２】 表示板本体に係合板を係合した上で枠体
を取り付けてなる請求項１に記載の表示装置。 - 【請求項３】 各項目及び各明細表示部分にそれぞれ点
字用突起を設けてなる請求項１又は２に記載の表示装
置。 - 【請求項４】 項目が行き先の駅名であり、明細が所要
料金である運賃表示として形成された請求項１〜３のい
ずれかに記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16643295A JPH0916080A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16643295A JPH0916080A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916080A true JPH0916080A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15831311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16643295A Pending JPH0916080A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045826A1 (es) * | 1998-03-09 | 1999-09-16 | Merino Munoz Alberto | Dispositivo para el almacenaje, transporte y exposicion de figuras en miniatura |
| EP1231154A2 (en) * | 2000-12-12 | 2002-08-14 | Michael C. Lewis | Method and system for storing miniatures |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16643295A patent/JPH0916080A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045826A1 (es) * | 1998-03-09 | 1999-09-16 | Merino Munoz Alberto | Dispositivo para el almacenaje, transporte y exposicion de figuras en miniatura |
| EP1231154A2 (en) * | 2000-12-12 | 2002-08-14 | Michael C. Lewis | Method and system for storing miniatures |
| EP1231154A3 (en) * | 2000-12-12 | 2004-07-14 | Michael C. Lewis | Method and system for storing miniatures |
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