JPH09154954A - ペン形育毛剤塗布具 - Google Patents

ペン形育毛剤塗布具

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JPH09154954A
JPH09154954A JP7318397A JP31839795A JPH09154954A JP H09154954 A JPH09154954 A JP H09154954A JP 7318397 A JP7318397 A JP 7318397A JP 31839795 A JP31839795 A JP 31839795A JP H09154954 A JPH09154954 A JP H09154954A
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JP
Japan
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pen
hair
pen tip
skin
growing agent
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Pending
Application number
JP7318397A
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English (en)
Inventor
Eiichi Sakai
栄一 酒井
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T M C KAKEN KK
Original Assignee
T M C KAKEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に有効に育毛剤aを頭膚bに塗布するこ
とができ、また、非常に携帯性に秀れる上に、人前でも
気にすることなく育毛剤aを塗布することのできる画期
的なペン形育毛剤塗布具を提供すること。 【解決手段】 液状若しくは練り状の育毛剤aを収納し
た片手で握持できる大きさの筒状のペン状本体1の先端
部に前記育毛剤aが浸透するペン先体2を設け、このペ
ン先体2を押圧することにより弾性力に抗して内方へ没
動し得るように構成し、このペン先体2が内方へ没動す
ることにより前記育毛剤aがペン先体2若しくはペン先
体2の周囲に滲み出るように構成し、このペン先体2の
前記没動弾性度若しくは先端鋭尖度を、ペン先体2を頭
膚bに押圧して没動させた際痛みが強くない刺激を頭膚
bに与える程度に設定したペン形育毛剤塗布具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン形育毛剤塗布
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、育毛剤はビンなどの容器に収納されて販売されてお
り、頭膚に塗布する際にはビンから育毛剤を頭部にふり
かけた上、手で頭膚をマッサージするようにして塗り込
むが、これではふりかけた育毛剤のほとんどが髪の毛に
付いてしまったりしてなかなか効率良く頭膚に塗り込む
ことは難しい。
【0003】一方、このような育毛剤の有効性を高める
ためには、一日に何回も頭膚に塗布することが必要とさ
れるが、育毛剤入りのビンは非常に携帯性が悪く持ち運
びしにくいし、また、仕事を持つ人にとっては職場にて
育毛剤のビンを持ち歩いたり、人前で育毛剤を使用して
いるところを見られたりすることは非常に体裁が悪いた
め、日中育毛剤を塗布しにくく、そのためどうしても夜
家に帰ってから育毛剤を数回塗布するだけに留まってし
まいがちである。
【0004】本発明は、このような現状に鑑み、非常に
有効に育毛剤を頭膚に塗布することができ、また、非常
に携帯性に秀れる上に、人前でも気にすることなく育毛
剤を塗布することのできる画期的なペン形育毛剤塗布具
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】液状若しくは練り状の育毛剤aを収納した
片手で握持できる大きさの筒状のペン状本体1の先端部
に前記育毛剤aが浸透するペン先体2を設け、このペン
先体2を押圧することにより弾性力に抗して内方へ没動
し得るように構成し、このペン先体2が内方へ没動する
ことにより前記育毛剤aがペン先体2若しくはペン先体
2の周囲に滲み出るように構成し、このペン先体2の前
記没動弾性度若しくは先端鋭尖度を、ペン先体2を頭膚
bに押圧して没動させた際痛みが強くない刺激を頭膚b
に与える程度に設定したことを特徴とするペン形育毛剤
塗布具に係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0008】ペン状本体1を片手で持ってそのペン先体
2を頭膚bに押圧すると、このペン先体2が弾性力に抗
して内方へ没動し、このペン先体2若しくはペン先体2
の周囲に育毛剤aが滲み出てそのまま頭膚bに染み込む
こととなる。
【0009】この際、頭膚bに直接当てたペン先体2若
しくはペン先体2の周囲に育毛剤aが滲み出るから、髪
の毛に付いたりすることによる無駄が生じにくいし、ま
た、簡単に塗布したい部分に塗布したい量だけ塗布する
ことができるから、非常に効率良く育毛剤aを頭膚bの
地肌に塗布することができることとなる。
【0010】また、このペン先体2を頭膚bに押圧する
と、ペン先体2の弾性度若しくは先端鋭尖度によって痛
みが強くない程度の適度な刺激が頭膚bに与えられるか
ら、マッサージ効果もあり、これにより育毛作用が一層
促進することとなる。
【0011】従って、育毛剤aの塗布とその後のマッサ
ージとを同時に行うことができることとなる。
【0012】また、ペン状本体1を片手で握持できる大
きさに構成しているから、非常に携帯性が良好で、どこ
にでも手軽にこのペン状本体1を持ち歩くことができ
る。また、ペン状のため体裁も良好であると共に、見た
目から育毛剤塗布具とは見取られるようなこともないか
ら人前でも気軽に使用することができる。
【0013】従って、どこにでも携帯することができて
どこででも人目を気にせずに一日に何度でも育毛剤aを
塗布することが可能となるから、育毛剤aの効果を十分
に得ることができ、しかもこのペン状本体1を片手で持
ってペン先体2から頭膚bに育毛剤aを塗布するから手
を汚すこともなく、そのため非常に手軽に使用すること
ができるから根気のない人でも長く継続して使用するこ
とができることとなる。
【0014】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0015】本実施例は、一般的な樹脂性のラインマー
カータイプのペンに適用したもので、ペン状本体1内に
育毛剤aを収納し、このペン状本体1の先端部に前記育
毛剤aが浸透するペン先体2を設け、このペン状本体1
の先端部にペン先体2を閉塞するキャップ体3を着脱自
在に設けて構成したものである。
【0016】従って、不使用時に、キャップ体3でペン
先体2を閉塞することにより、携帯時にペン先体2が服
に付いて育毛剤aが服に染み込むようなことが防止され
るように構成している。
【0017】更に具体的には以下のように構成してい
る。
【0018】ペン状本体1は、片手で握持できる大きさ
に設定した有底の筒状体で構成し、このペン状本体1の
先端開口部をやや径小に形成し、この径小部4の外周面
に雄ネジ5を形成している。
【0019】このペン状本体1先端に径小部4に図2,
図3に示すような断面形状のペン先取付体6を、このペ
ン先取付体6基部内周面の雌ネジ7を前記雄ネジ5に螺
着することによりペン状本体1先端に一体に設けてい
る。
【0020】このペン先取付体6先端の取付孔8に、長
尺な芯材9の先端部に導液性を有するペン部材10を被覆
して形成したペン先体2を嵌挿して、このペン先体2が
ペン先取付体6より突出状態となるように設けている。
【0021】本実施例では、ペン先体2の鋭尖度を、こ
のペン先体2を頭膚bに押圧した際痛みを感じない程度
の湾曲状先端に形成して構成している。
【0022】従って、このペン先体2を頭膚bに押圧し
た際に痛くないから、何ら抵抗なく良好にペン先体2を
頭膚bに押圧することができることとなる。
【0023】このペン先体2の形状は本実施例に限定さ
れるものではないが、ペン先体2を頭膚bに押圧した際
にあまり痛くない程度の鋭尖度を有する形状に構成する
ことが望ましい。
【0024】このペン先体2を押圧することによりペン
先体2がペン先取付体6の内方へ没動し得るように構成
し、このペン先体2の没動によって芯材9がペン状本体
1内方へ移動することにより、ペン先取付体6内に育毛
剤aを導入せしめる導入機構11をペン状本体1先端の径
小部4内に設け、このペン先体2を押圧することにより
ペン状本体1内の育毛剤aがペン先体2のペン部材10に
浸透して滲み出るように構成している。
【0025】この導入機構11について具体的に説明す
る。
【0026】ペン状本体1の径小部4の内周面に、図
2,図3に示すように径小部4内に挿入配設し得る形状
に形成した介在体12を配設している。
【0027】この介在体12は、上部側を開口した中空状
に形成し、この介在体12の底部寄りの側面に介在体12内
の空隙15にペン状本体1内に収納した育毛剤aを導入す
る導入孔13を形成すると共に、介在体12の底部の中心部
に前記ペン先体2の芯材9を移動自在に貫通挿入する内
側貫通孔14を形成している。
【0028】この介在体12の上部開口部に、介在体12よ
りも径大な円盤状の閉塞部材19を閉塞固定し、この閉塞
部材19の中心部に芯材9よりもやや径大であってこの芯
材9を移動自在に貫通し得る外側貫通孔18を形成してい
る。
【0029】この閉塞部材19の外周縁部を径小部4の上
縁に係止して、この径小部4にペン先取付体6を螺着す
ることにより介在体12を径小部4内に固定し、この際、
ペン先取付体6先端の取付孔8に嵌挿したペン先体2の
芯材9を閉塞部材19の外側貫通孔18と、介在体12の内側
貫通孔14とに貫通挿入して芯材9を空隙15内に介在せし
めている。
【0030】この空隙15内の芯材9の途中部に前記外側
貫通孔18よりもやや径大な円盤状の弁部材16を形成して
この弁部材16を空隙15内の介在体12開口部側に配すると
共に、この空隙15の中間部にこの弁部材16を介在体12基
部側の空隙15へ移動不能に係止する係止片17を空隙15内
側に向けて突設している。
【0031】従って、閉塞された空隙15内で前記弁部材
16が、この空隙15内の閉塞部材19と係止片17との間で移
動し得、この許容移動範囲で芯材9が移動してペン先体
2が突没移動するように構成している。
【0032】また、図示していないが、この弁部材16と
介在体12内空隙15の底部との間に適度な弾性力を有する
弾性体(コイルバネ)を芯材9に沿って配設し、この弾
性体により芯材9が常に外方へ付勢されてペン先体2が
ペン先取付体6より突出した状態に保持され、この付勢
力に抗して押圧することでペン先体2を内方へ没動移動
できるように構成している。
【0033】本実施例では、この弾性体の弾性度を、ペ
ン先体2を頭膚bに押圧して没動せしめた際に、このペ
ン先体2により頭膚bに適度な刺激が加えられる程度の
弾性度に設定している。
【0034】従って、この弾性体の弾性度によりペン先
体2を頭膚bに押圧して没動せしめた際に頭膚bに適度
な刺激が与えられるから、一層育毛作用が向上すること
となる。
【0035】従って、この弾性体により芯材9が外方へ
付勢されて弁部材16が閉塞部材19に当接して外側貫通孔
18を閉塞している状態では、この外側貫通孔18より育毛
剤aは流出せず、弾性体の付勢力に抗してペン先体2を
押圧して内方へ没動させることにより、弁部材16が内方
へ移動して芯材9とこの芯材9よりもやや径大な外側貫
通孔18との隙間から前記導入孔13を介してペン先取付体
6内にペン状本体1内に収納した育毛剤aが流入してペ
ン先体2のペン部材10に浸透し、このペン先体2より滲
み出ることとなる。
【0036】従って、本実施例では、ペン状本体1を片
手で持ってそのペン先体2を頭膚bに押圧すると、この
ペン先体2が弾性力に抗して内方へ没動してこのペン先
体2若しくはペン先体2の周囲に育毛剤aが滲み出るこ
ととなり、前記した弾性体の弾性度により頭膚に刺激を
与えて頭膚細胞を活性化させながら育毛剤aを頭膚bに
塗布することができることとなるまた、刺激を与えなが
ら育毛剤aを頭膚bに塗布するから、頭膚bのどの部分
に育毛剤aを塗布しているかがすぐにわかり、そのため
塗りたい部位に育毛剤aを的確に塗布することも簡単に
行えることとなる。
【0037】また、ビンなどの容器内に育毛剤aを収納
した従来品は、育毛剤aを多く収納できるという利点が
あるが、その量の多さから使い切るまでにかなりの日数
が掛かり、このビン注出口に雑菌などが繁殖することも
ある。この点、本実施例のようなペン形育毛剤塗布具
は、一本がおよそ一週間位で使い切ってしまう程度の量
を収納し得るものであるから、このような雑菌の繁殖を
避けることができるし、ビンなどの容器に比べて収納す
る育毛剤aの量などからもコストも安く抑えることがで
きる。
【0038】図中符号20は、ペン先取付体6内に流入し
た育毛剤aが必要以上に漏れ出ることを防止するための
吸液材である。
【0039】尚、本発明は本実施例に限定されるもので
はなく、各部の構成などは適宜設計変更可能である。
【0040】また、ペン状本体1内に収納する育毛剤a
の種類によって、ペン状本体1やキャップ体3の色や形
状を変えたり、例えばa,b,cなどの記号を付けたり
して、他人に知られることなく育毛剤aの種類が一目で
確認できるような構成を採用しても良い。
【0041】また、本実施例の具体的な販売例について
は、使い捨て用として販売しても良いし、育毛剤aの収
納部をペン状本体1から着脱分離できる構成として、詰
め替え用の育毛剤入り容器などを同時販売することによ
りペン形育毛剤塗布具を半永久的に使用できるような販
売方法を取っても良い。
【0042】尚、本発明では名称をペン形育毛剤塗布具
としているが、この名称に用途を限定するものではな
く、例えばこのペン状本体内に美容液などを収納して使
用することによってこの美容液の塗布とマッサージとを
同時に行い得ることとなるなど、この他様々な用途にも
使用可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、頭
膚に直接当てたペン先体若しくはペン先体の周囲に育毛
剤が滲み出る構成のため、髪の毛に付いたりすることに
よる無駄が生じにくいし、また、簡単に塗布したい部位
に的確に塗布したい量だけ塗布することができるから、
非常に効率良く育毛剤を頭膚の地肌に塗布することがで
き、しかもこのペン先体の没動弾性度若しくは先端鋭尖
度を、ペン先体を頭膚に押圧して没動させた際痛みが強
くない刺激を頭膚に与える程度に設定しているから、頭
膚に良好な刺激を与えて頭膚細胞を活性化させながら育
毛剤を塗布することができ、これにより育毛作用が一層
促進されることになるなどの秀れた実用上の効果を発揮
するペン形育毛剤塗布具となる。
【0044】また、ペン状本体を片手で握持できる大き
さに構成しているから、非常に携帯性が良好で、どこに
でも手軽にこのペン状本体を持ち歩くことができ、ま
た、ペン状のため体裁も良好であると共に、見た目から
育毛剤塗布具と見取れらるようなこともないから人前で
も気軽に使用することができることとなる。
【0045】従って、どこにでも携帯することができて
どこででも人目を気にせずに一日に何度でも育毛剤を塗
布することが可能となるから、育毛剤の効果を十分に得
ることができ、しかもこのペン状本体を片手で持ってペ
ン先体から頭膚に育毛剤を塗布するから手を汚すことも
なく、そのため非常に手軽に使用することができるから
根気のない人でも長く継続して使用することができるな
ど極めて実用性に秀れた画期的なペン形育毛剤塗布具と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例のペン先体を頭膚に当てた状態の説明
断面図である。
【図3】本実施例のペン先体を頭膚に押圧して没動した
状態の説明断面図である。
【符号の説明】
a 育毛剤 b 頭膚 1 ペン状本体 2 ペン先体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】このペン状本体1先端の径小部4に図2,
図3に示すような断面形状のペン先取付体6を、このペ
ン先取付体6基部内周面の雌ネジ7を前記雄ネジ5に螺
着することによりペン状本体1先端に一体に設けてい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】ペン状本体1の径小部4内に、図2,図3
に示すようにこの径小部4内に挿入配設し得る形状に形
成した介在体12を配設している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】この空隙15内の芯材9の途中部に前記外側
貫通孔18よりもやや径大な円盤状の弁部材16を形成して
この弁部材16を空隙15内の介在体12開口部側に配すると
共に、この空隙15の中間部にこの弁部材16を介在体12底
部側の空隙15へ移動不能に係止する係止片17を空隙15内
側に向けて突設している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】従って、本実施例では、ペン状本体1を片
手で持ってそのペン先体2を頭膚bに押圧すると、この
ペン先体2が弾性力に抗して内方へ没動してこのペン先
体2に育毛剤aが滲み出ることとなり、前記した弾性体
の弾性度により頭膚に刺激を与えて頭膚細胞を活性化さ
せながら育毛剤aを頭膚bに塗布することができること
となる
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】尚、本発明では名称をペン形育毛剤塗布具
としているが、例えばペン状本体1内に美容液などを収
納して使用することによってこの美容液の塗布とマッサ
ージとを同時に行い得ることとなるなど、この他様々な
用途にも使用可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状若しくは練り状の育毛剤を収納した
    片手で握持できる大きさの筒状のペン状本体の先端部に
    前記育毛剤が浸透するペン先体を設け、このペン先体を
    押圧することにより弾性力に抗して内方へ没動し得るよ
    うに構成し、このペン先体が内方へ没動することにより
    前記育毛剤がペン先体若しくはペン先体の周囲に滲み出
    るように構成し、このペン先体の前記没動弾性度若しく
    は先端鋭尖度を、ペン先体を頭膚に押圧して没動させた
    際痛みが強くない刺激を頭膚に与える程度に設定したこ
    とを特徴とするペン形育毛剤塗布具。
JP7318397A 1995-12-06 1995-12-06 ペン形育毛剤塗布具 Pending JPH09154954A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7318397A JPH09154954A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 ペン形育毛剤塗布具
KR1019960014607A KR100347163B1 (ko) 1995-12-06 1996-05-06 펜형약제도포구
US08/758,000 US5960802A (en) 1995-12-06 1996-11-27 Pen-type chemical applicator
EP96119079A EP0786215B1 (en) 1995-12-06 1996-11-28 Pen-type chemical applicator
AT96119079T ATE212807T1 (de) 1995-12-06 1996-11-28 Schreibstiftartige abgabevorrichtung für chemische stoffe
DE69619090T DE69619090T2 (de) 1995-12-06 1996-11-28 Schreibstiftartige Abgabevorrichtung für chemische Stoffe
TW086104542A TW394683B (en) 1995-12-06 1997-04-09 Pen-type tool for applying pharmaceutical preparations

Applications Claiming Priority (1)

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