JPH09149929A - 発汗抑制具及びその押圧体 - Google Patents

発汗抑制具及びその押圧体

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JPH09149929A
JPH09149929A JP33571995A JP33571995A JPH09149929A JP H09149929 A JPH09149929 A JP H09149929A JP 33571995 A JP33571995 A JP 33571995A JP 33571995 A JP33571995 A JP 33571995A JP H09149929 A JPH09149929 A JP H09149929A
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JP
Japan
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pressing body
protrusions
pressing
human body
perspiration
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JP33571995A
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Yasuhisa Asano
泰久 浅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発汗を抑制しうる器具の提供を図る。 【解決手段】内側面に複数の突起部12が設けられ、外
側面に取付部14が設けられた押圧体10と、この押圧
体10を人体体側部の脇の下部分に取り付け、固定する
ための弾性バンドからなる締着具20とから成る。締着
具20の両端部には係止片22と係止受部23とが設け
られ、両端が係止される。押圧体10が取り付けられた
締着具20を人体の胸回りに取り付けて、押圧体10を
脇の下部分に位置させることにより、押圧体10の突起
部12が脇の下部分を押圧し、発汗を抑制することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、人体の発汗を抑
制する器具に関し、とりわけ人体の胸部よりも上の部分
の発汗を抑える効果を発揮するものに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来においてはこのよ
うな発汗を抑制するための器具等は特に存在していなか
ったが、とりわけ化粧をした女性の場合、改まった会合
等に出席したり、或いは和服等を着用して会合等に出席
するような場合に、発汗による化粧崩れや、和服等の汚
れが生じることがあった。また汗かきの人や、炎天下で
の集会等では発汗を抑えうるものが要請されていた。そ
こで本願発明においては、このような問題点や要請に応
えるべく、人体の体側部の脇の下の部分に存在する発汗
反射を司るツボに着目し、この部分を押圧することによ
り発汗を抑制しうる器具等の提供をその課題としてい
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明の第1のものは、少なくとも一方の面に1
又は2以上の突起部12が設けられた略板状の押圧体1
0と、この押圧体10を人体体側部の脇の下の部分に取
り付け、固定するためのバンド、帯、紐、又はブラジャ
ー等の締着具20とからなり、この締着具20によって
前記押圧体10をその突起部12が設けられた面を内側
に向けて固定しうる発汗抑制具である。人体体側部の脇
の下の部分の領域については、後の実施の形態の欄の最
初で説明するが、この領域に発汗を抑制するツボが存在
しており、この部分を押圧することにより胸部よりも上
の部分の発汗が抑制される。そして本願発明において
は、押圧体10が締着具20によりこの領域に固定さ
れ、押圧体10に設けられた突起部12がこの部分を押
圧して、発汗を抑制することが出来るのである。
【0004】本願発明の第2のものは、略板状の本体部
の少なくとも一方の面に1又は2以上の突起部12が設
けられたものからなり、この突起部12が設けられた面
を内側に向けて人体の体側部の脇の下の部分に固定され
うる発汗抑制具用の押圧体である。これにおいては少な
くとも一方の面に突起部12が設けられた押圧体のみか
らなり、この押圧体をベルト等の締着具に挟んで脇の下
部分に固定することができる。本願発明の第3のもの
は、上記第2の発明において、折り返し部15又は挿通
部18等の取付部14を本体部の適宜位置に設けた発汗
抑制具用の押圧体である。この取付部14により押圧体
が締着具に取り付けられた場合に、締着具から容易に脱
落することを防止できる。
【0005】本願発明の第4のものは、バンド、帯、紐
等の締着具20の適宜位置に1又は2以上の突起部12
を設けたものからなり、この締着具20を人体の胸回り
に取り付けることにより、突起部12が内側向きに脇の
下の部分に位置しうる発汗抑制具である。本願発明の第
5のものは、ブラジャーやアンダーシャツ等の下着類の
脇の下部分に1又は2以上の突起部12を設けたものか
らなり、これら下着類を着用することにより、突起部1
2が内側向きに人体体側部の脇の下の部分に位置しうる
発汗抑制具である。これらの第4及び第5の発明におい
ては、締着具20を取り付けると同時に、或いは下着類
を着用すると同時に、突起部12が脇の下の部分を押圧
することとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に従って実施の
形態について説明する。先ず人体の発汗反射を司るツボ
が存在する部位を図6に示す。図6(A)がその発汗反
射のツボが位置する領域を示し、図6(B)がそのツボ
を押圧することによって発汗が抑制される人体の領域を
示している。これらの図から判る通り、発汗が抑制され
るツボは、図中点線で囲んだ部分の体側部の上方の胸部
の横側及び脇の下側の領域Rに存在する。この領域Rを
この明細書においては「体側部の脇の下の部分」と表現
する。他方このツボの刺激により発汗が抑制される人体
の領域Sは、胸部から上方の頭部までの図中斜線で示し
た部分ということになる。この事実は医学的に既に立証
されていることである。本願発明は、この事実に着目し
て、創作されたものである。図1から図5迄が本願発明
の実施の形態を図示している。
【0007】図1が本願発明に係る発汗抑制具の押圧体
10を図示しており、その(A)がその正面図、その
(B)がその側面図を示している。この押圧体10は、
略円盤形状を有したシリコンゴムから成るものであっ
て、表面には7個の突起部12が突出形成され、その裏
面には後に説明する締着具に取り付けるための取付部1
4が設けられている。この取付部14は特に設けなくと
も実施可能である。即ち後述する弾性バンド等の締着具
に挟んで固定することも出来るからである。また突起部
12の先端は半球状の形状を有しているが、人体の肌を
押圧するに当たり不快な痛みが生じない形状であればど
の様な形状でもよい。また突起の数も自由である。この
実施の形態における押圧体10の外径は約40ミリメー
トル、その板厚は約3ミリメートル、突起部12の突出
高さは約7ミリメートルである。取付部14は、押圧体
10の上方端部を下方に折り返した形状を有しており、
その折り返し部15と押圧体10との隙間16は約2ミ
リメートルである。この大きさ、形状等は適宜設定する
ことができ、突起部12の高さは、約6ミリメートルか
ら10ミリメートル程度が好適である。材質もその他テ
フロン等のプラスチック製のものも使用できる。
【0008】締着具は、ゴム等の弾性を有する素材から
なるベルト状のものの両端部に固定具を設けたもの、或
いはその一方端部にバックル等の固定具を設けたもの、
更には弾性を有する紐又は帯等の両端部が結び付けられ
うるもの等種々のものを使用することができる。この締
着具に取付部14の隙間16を引っ掛けて押圧体10を
取り付けることができ、押圧体10を取り付けた締着具
を人体の胸部回りに取り付け、押圧体10が人体の脇の
下の部分に位置して固定され、これによって押圧体10
の突起部12がこの脇の下の部位を押圧することにな
る。これにより発汗抑制ツボを刺激して発汗を抑制する
ことができるのである。この押圧体10は、当然締着具
に2個取り付けて、人体の両側の体側部の脇の下部分を
押圧するようにして使用する。
【0009】図2が、本願発明に係る発汗抑制具の全体
斜視説明図であり、締着具20は、弾性を有する伸縮自
在の帯状の弾性バンド21と、この弾性バンド21の両
端部に設けられた係合及び離脱可能な係止片22と係止
受け部23とから構成されている。係止片22は、係止
受部23の穴部24に係合する。この締着具20の適宜
位置に2つの前記押圧体10の取付部14を引っ掛ける
ようにして取り付け、使用者の胸回りにこの締着具20
を取り付け、2つの押圧体10を固定する。押圧体10
の押圧部位が脇の下の部分に適切に位置していない場合
には、その位置を移動して、脇の下の部分に来るように
調整する。他方、押圧体10は、締着具20を使用者の
胸回りに取り付けた後に、締着具20が弾性バンド21
からなるため、この弾性バンド21を引き延ばして脇の
下の部位に後から取り付け、固定することもでき、この
場合には位置調整を必要としない。
【0010】図3は、他の種類の押圧体を図示してお
り、その(A)が正面視ワッペン型(上方部が角型で下
方部が略円形)のものを示し、その(B)が正面視横長
の略長方形のものを示し、その(C)が正面視略正方形
のものを示している。これらの押圧体31、32、33
には、前記押圧体10と同様に、表面に突起部12が複
数個設けられ、その上方縁部から裏面下方部に向かって
折り返し部が形成されて取付部14がそれぞれに設けら
れている。それぞれの素材は前記と同様シリコンゴムや
テフロン等のプラスチックスからなり、一体成形により
形成され得る。これらの押圧体31、32、33も、前
記押圧体10と同様に、バンド、帯、紐等からなる締着
具に着脱可能に取り付け、且つ取り外しが可能となる。
【0011】また前記押圧体10を含めてこれら全ての
押圧体は、女性下着のブラジャーの脇の下の紐部に取り
付けることも出来るし、男性用のアンダーシャツであっ
ても、これらの押圧体10、31、32、33の取付部
14の折り返し部15が適合するポケット部、穴部、紐
部をこのアンダーシャツの内面の脇の下の部位に適宜設
けることにより、この押圧体を男性用のアンダーシャツ
の内面の脇の下部位に取り着けることが出来るのであ
る。この場合には、押圧体10を取り付けるアンダーシ
ャツの胸回りの部分を伸縮自在の弾性糸によって編成し
ておくのが好ましい。或いはこの胸回りの部分に弾性バ
ンドを予じめ取り付けておくようにしてもよい、この弾
性バンドをアンダーシャツに取り付けた場合には、シャ
ツの内側でも外側でも押圧体を取り付けることができ
る。また胸回りの全体ばかりでなく、脇の下の部分にの
み弾性バンドを取り付けて実施することも可能である。
【0012】図4は、押圧体10を弾性バンド21に取
り付けた状態を示す要部説明図であり、その(A)が上
に説明した押圧体10を取り付けた状態を示し、その
(B)が他の取付部14の形態を示しており、その
(C)が更に別の取り付けの状態を図示する説明図であ
る。図4(A)の例においては、押圧体10の突起部1
2が設けられた反対の面に折り返し部15からなる取付
部14が設けられ、この折り返し部15が弾性バンド2
1に適合し、取り付けられる。図4(B)の例において
は、押圧体10の突起部12が設けられた反対面に弾性
バンド21を挿通させることのできる挿通部18からな
る取付部14が設けられており、この挿通部18に弾性
バンド21を挿通させて、押圧体10を弾性バンド21
に取り付けることができる。図4(C)の例において
は、弾性バンド21の裏面に、押圧体10の折り返し部
15を引っ掛けることのできる挿通帯部28を設け、こ
の挿通帯部28に押圧体10の折り返し部15を取り付
けることができる。更に弾性バンドにポケット部を設
け、このポケット部内に板状体の一面に突起部を設けた
のみのもの(取付部の設けられていないもの)を挿入し
て、この弾性バンドに突起部を形成することもできる。
その他弾性バンド等に押圧体を取り付けるには各種の手
段があり、これらを自由に採用して実施することができ
る。
【0013】図5は、締着具20に直接突起部が設けら
れたものを図示する要部説明図であって、締着具20
は、伸縮自在の弾性バンド21からなる帯状のものであ
って、この弾性バンド21の裏面側に合成樹脂からなる
突起部12を複数設けたものである。この突起部12を
設ける部位は、2箇所で、この締着具20を使用者が自
己の胸回りに取り付けた場合にほぼ脇の下に来る位置に
設けておく。この場合には、弾性バンド21の長さが調
節出来るようなバックルをこの弾性バンドの一方端に設
け、突起部12が使用者の脇の下の部位に来るように調
節できるような構造にすることが好ましい。
【0014】以上、実施の形態について説明したが、本
願発明においては以下の通り種々設計変更が可能であ
る。押圧体の形状、材質は自由に選択することが出来、
突起部のみ、或いは突起部と取付部のみが設けられてい
ればよい。押圧体の材質は、直接人体の肌に触れるよう
な場合には、人体に害のないものを使用する。押圧体の
本体部は板状であるが、この板状の本体部の突起部が設
けられていない箇所に貫通孔が設けられていてもよい。
この貫通孔により通気性が良くなる。或いはこの板状の
本体部を網状のものによって構成し、通気性を更に良好
に保持しうるものとして実施することもできる。突起部
の大きさ、形状、数、高さ等も自由に設計することが出
来る。その数については最低1個でもよいが、その効果
を考慮すれば、適宜複数設けることが望ましい。また突
起部は、押圧体の両面に設けられていてもよく、その場
合には各面に設けられた突起部の高さを変えておくと便
利である。これによりそれぞれの異なる高さの突起部が
設けられた押圧体の一方の面を必要に応じて選択して使
用することもできる。
【0015】押圧体に設けられる取付部も自由に設計変
更することが出来、上記の折り返し部でなく、バンド等
を挿通させ得る挿通部を押圧体の裏面に、或いは押圧体
の板厚を多少厚くしてその板厚部に挿通部を設けること
によって実施することも出来る。また折り返し部にクリ
ップのような弾力性を保持させることも自由である。上
記の通り押圧体には取付部を設けずに、板状体の少なく
とも一方の面に突起部を1又は2以上設けたのみのもの
によって実施することも可能であり、この場合には弾性
バンド等の締着具を胸回りに取り付けた後に、この締着
具の脇の下部分に単に挟み込むことによって取り付ける
ことができるのである。締着具の構成も全く自由であっ
て、要はこの締着具によって押圧体が人体の脇の下の部
位に取り付け、固定されうるものであればよく、弾性バ
ンド、弾性を有する帯、紐、若しくは布、又は各種下着
等種々のものを使用することができ、これらバンド等の
両端部の固定の仕方も係止具を使用したり、結び付けた
りすることが出来、全く自由に設計変更する事ができ
る。
【0016】
【発明の効果】上記本願発明に係る発汗抑制具及びその
押圧体は以下の如き効果を有する。本願発明の第1のも
のにおいては、押圧体が人体の発汗抑制ツボを刺激する
ことになり、胸部から上方の部分の発汗を抑制すること
が出来、これにより特に女性にあっては各種会合や集会
等に出席した際に、化粧崩れを防止することができる
し、また和服等、着用した際にはその和服等の襟等の汗
による汚れを防止することができる。他方男性において
も特に汗かきの人や、暑い季節の野外の集会や、室内で
の会合等、発汗をともなうような状況に出席せねばなら
ない場合等に、この発汗抑制具を使用して、発汗の抑制
をすることが可能となる。また締着具としてブラジャー
等の下着類を使用することができるため、これらの下着
類と押圧体との組合せによって簡単に発汗抑制具を脇の
下に取り付けることができる。
【0017】本願発明の第2のものは、上記発明に係る
発汗抑制具に使用する押圧体に関し、各種バンド等の締
着具やブラジャー等の下着類に簡単にこれを取り着ける
ことが出来る。本願発明の第3のものは、取付部の存在
により締着具から押圧体が簡単に脱落することを防止で
きる。本願発明の第4のものは、バンド等の締着具に直
接突起部を設けているため、この締着具を使用者の胸回
りに取り付け、固定すると同時に、突起部が発汗抑制ツ
ボを押圧することができる。本願発明の第5のものは、
上記第4のものと同様に、ブラジャー等の下着類を着用
すると同時に、突起部が発汗抑制ツボを押圧することが
できる。以上、本願発明は多大な効果を発揮するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る発汗抑制具の押圧体を図示して
おり、その(A)がその正面図、その(B)がその側面
図である。
【図2】本願発明に係る発汗抑制具の全体説明図であ
る。
【図3】本願発明に係る発汗抑制具の押圧体の各種正面
図であって、その(A)が正面視ワッペン型のものを、
その(B)が正面視横長の略長方形のものを、その
(C)が正面視略正方形のものを示している。
【図4】本願発明に係る発汗抑制具の要部拡大説明図で
あり、その(A)が図1に図示した押圧体を使用したも
のを示し、その(B)が他の取付部を有する押圧体を使
用したものを示し、その(C)が他の締着具を使用した
ものを示している。
【図5】本願発明に係る他の発汗抑制具を示す要部説明
図である。
【図6】人体の発汗抑制ツボの存在する部位と、そのツ
ボを押圧することにより発汗が抑制される領域とを示
し、その(A)が前者を、その(B)が後者を示してい
る。
【符号の説明】
10、31、32、33 押圧体 12 突起部 14 取付部 15 折り返し部 16 隙間 20 締着具 21 弾性バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595180741 奥澤 俊夫 東京都目黒区中目黒1−1−17−2−408 (72)発明者 浅野 泰久 兵庫県西宮市高須町2丁目31−626

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一方の面に1又は2以上の突起
    部(12)が設けられた略板状の押圧体(10)と、この押圧体
    (10)を人体体側部の脇の下の部分に取り付け、固定する
    ためのバンド、帯、紐、又はブラジャー等の締着具(20)
    とからなり、この締着具(20)によって前記押圧体(10)を
    その突起部(12)が設けられた面を内側に向けて固定しう
    ることを特徴とする発汗抑制具。
  2. 【請求項2】略板状の本体部の少なくとも一方の面に1
    又は2以上の突起部(12)が設けられたものからなり、こ
    の突起部(12)が設けられた面を内側に向けて人体の体側
    部の脇の下の部分に固定されうることを特徴とする発汗
    抑制具用の押圧体。
  3. 【請求項3】折り返し部(15)又は挿通部(18)等の取付部
    (14)を本体部の適宜位置に設けたことを特徴とする請求
    項2に記載の発汗抑制具用の押圧体。
  4. 【請求項4】バンド、帯、紐等の締着具(20)の適宜位置
    に1又は2以上の突起部(12)を設けたものからなり、こ
    の締着具(20)を人体の胸回りに取り付けることにより、
    突起部(12)が内側向きに脇の下の部分に位置しうること
    を特徴とする発汗抑制具。
  5. 【請求項5】ブラジャーやアンダーシャツ等の下着類の
    脇の下部分に1又は2以上の突起部(12)を設けたものか
    らなり、これら下着類を着用することにより、突起部(1
    2)が内側向きに人体体側部の脇の下の部分に位置しうる
    ことを特徴とする発汗抑制具。
JP33571995A 1995-11-29 1995-11-29 発汗抑制具及びその押圧体 Pending JPH09149929A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7927297B2 (en) 2002-09-11 2011-04-19 Studio Moderna Sa Therapeutic treatment apparatus and method
JP2012000378A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Addfield Inc 制汗用具
JP2012024241A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Biva Holdings Co Ltd 発汗抑制具および刺激部材

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