JPH0913721A - 移動可能なガレージ - Google Patents
移動可能なガレージInfo
- Publication number
- JPH0913721A JPH0913721A JP20018195A JP20018195A JPH0913721A JP H0913721 A JPH0913721 A JP H0913721A JP 20018195 A JP20018195 A JP 20018195A JP 20018195 A JP20018195 A JP 20018195A JP H0913721 A JPH0913721 A JP H0913721A
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- JP
- Japan
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- air
- garage
- airmat
- mat
- roof
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目 的】簡易なエアマツト構造で、組立・解体・移動
が容易に実行できる移動可能なガレージを得る。 【構 成】非通気性シートより成り、一端は封止され他
端に給気回路が接続された円柱状の空気室に、圧力気体
を供給して膨張させた複数のパネル状のエアマツトを用
い、エアマツトの外周縁に設けられた鳩目とマジツクフ
アスナーを用いてガレージの側壁と屋根を組立て、四隅
に支柱綱を張りわたして地面に固定し、移動可能なガレ
ージを構成する。
が容易に実行できる移動可能なガレージを得る。 【構 成】非通気性シートより成り、一端は封止され他
端に給気回路が接続された円柱状の空気室に、圧力気体
を供給して膨張させた複数のパネル状のエアマツトを用
い、エアマツトの外周縁に設けられた鳩目とマジツクフ
アスナーを用いてガレージの側壁と屋根を組立て、四隅
に支柱綱を張りわたして地面に固定し、移動可能なガレ
ージを構成する。
Description
【0001】〔産業上の利用分野〕本発明は、圧力気体
を圧入して膨張させたエアマツトを用い、組立・解体・
移設が容易に実現できる移動可能なガレージに関する。
を圧入して膨張させたエアマツトを用い、組立・解体・
移設が容易に実現できる移動可能なガレージに関する。
【0002】〔従来の技術〕通常のガレージは、図5に
示す片持式のガレージのように、道路15に面した個所
にコンクリート11を打設して固め、支柱12を立てて
雨露からの保護するための屋根13を設け、この屋根1
3の下方に自動車を駐車させるのが通常であるが、その
他の方法として家屋の一部分を車庫のスペースに充当す
るかの何れかの方法を用いている。上記したガレージを
保有できない者は、いわゆる青空駐車として空地に車輌
を放置する以外になく、その場合良くても車カバーで覆
つて駐車させる以外になかつた。この車カバーは、雨天
時には雨水に漏れて車体にへばり付き、カバーを外すの
に少なからざる労力を必要とするばかりでなく、晴天時
には風通しが悪いため直射日光を受けて車輌の温度が上
昇し、車室内並びに塗料に悪影響を及ぼす等で、余り良
い保管方法とは云えなかつた。
示す片持式のガレージのように、道路15に面した個所
にコンクリート11を打設して固め、支柱12を立てて
雨露からの保護するための屋根13を設け、この屋根1
3の下方に自動車を駐車させるのが通常であるが、その
他の方法として家屋の一部分を車庫のスペースに充当す
るかの何れかの方法を用いている。上記したガレージを
保有できない者は、いわゆる青空駐車として空地に車輌
を放置する以外になく、その場合良くても車カバーで覆
つて駐車させる以外になかつた。この車カバーは、雨天
時には雨水に漏れて車体にへばり付き、カバーを外すの
に少なからざる労力を必要とするばかりでなく、晴天時
には風通しが悪いため直射日光を受けて車輌の温度が上
昇し、車室内並びに塗料に悪影響を及ぼす等で、余り良
い保管方法とは云えなかつた。
【0003】ガレージを設置するにはそれ相応の敷地
と、少なからざる建設費を要するものであり、一旦建設
した後は移動させることは不可能で、例えば車で遠方の
海水浴、キヤンプ等へ遠出する場合、行先で屋根のある
ガレージを得ることは、まず望むべきではない。その場
合は、ガレージを持てない者同様に、青空駐車を余儀な
くされる。
と、少なからざる建設費を要するものであり、一旦建設
した後は移動させることは不可能で、例えば車で遠方の
海水浴、キヤンプ等へ遠出する場合、行先で屋根のある
ガレージを得ることは、まず望むべきではない。その場
合は、ガレージを持てない者同様に、青空駐車を余儀な
くされる。
【0004】〔発明が解決しようとする課題〕ガレージ
の建設には少なからざる費用と敷地を必要とするため、
人によつてはガレージを所有することができず、青空駐
車を余儀なくされる場合が多かつた。又、遠出先或は賃
貸駐車場等においても屋根付駐車場を得ることは望むべ
きではなく、この場合も青空駐車せざるを得なかつた。
しかしながら青空駐車は、車輌にとつても好ましい駐車
方法ではなく、如何なる個所でも屋根付駐車場を確保す
ることが望まれており、簡易な構造で如何なる個所にで
も容易に設置できる移動可能なガレージの開発が望まれ
ていた。
の建設には少なからざる費用と敷地を必要とするため、
人によつてはガレージを所有することができず、青空駐
車を余儀なくされる場合が多かつた。又、遠出先或は賃
貸駐車場等においても屋根付駐車場を得ることは望むべ
きではなく、この場合も青空駐車せざるを得なかつた。
しかしながら青空駐車は、車輌にとつても好ましい駐車
方法ではなく、如何なる個所でも屋根付駐車場を確保す
ることが望まれており、簡易な構造で如何なる個所にで
も容易に設置できる移動可能なガレージの開発が望まれ
ていた。
【0005】〔課題を解決するための手段〕本発明は上
記課題を解決するために、非通気性シートより成り、そ
の一端が封止され他端に給気回路が接続された円柱状の
空気室に、圧力気体を供給して膨張させた複数のパネル
状のエアマツトを用い、エアマツトの外周縁に設けられ
たマジツクフアスナと鳩目を用いてガレージの側壁と屋
根を組立て、四隅に支柱綱を張り渡して移動可能なガレ
ージを構築することでこれを解決した。この移動可能な
ガレージは、ガレージとしてでなく簡易倉庫、物置、又
はキヤンプ場のテントとしても利用できる。
記課題を解決するために、非通気性シートより成り、そ
の一端が封止され他端に給気回路が接続された円柱状の
空気室に、圧力気体を供給して膨張させた複数のパネル
状のエアマツトを用い、エアマツトの外周縁に設けられ
たマジツクフアスナと鳩目を用いてガレージの側壁と屋
根を組立て、四隅に支柱綱を張り渡して移動可能なガレ
ージを構築することでこれを解決した。この移動可能な
ガレージは、ガレージとしてでなく簡易倉庫、物置、又
はキヤンプ場のテントとしても利用できる。
【0006】〔実 施 例〕本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明実施例に係る移動可能な
ガレージの、非通気性シートより成るエアマツトの説明
図である。図2は本発明実施例に係る移動可能なガレー
ジを、エアマツトを用いて組立てた場合の説明図であ
る。図3、図4は本発明実施例に係る移動可能なガレー
ジの、側壁用エアマツトの変形例を示す図である。
づいて説明する。図1は本発明実施例に係る移動可能な
ガレージの、非通気性シートより成るエアマツトの説明
図である。図2は本発明実施例に係る移動可能なガレー
ジを、エアマツトを用いて組立てた場合の説明図であ
る。図3、図4は本発明実施例に係る移動可能なガレー
ジの、側壁用エアマツトの変形例を示す図である。
【0007】本発明の移動可能なガレージの基本構成材
料であるエアマツト10は、図1(A)に示すように、
合成樹脂製の細いモノフイラメント糸を縦糸並びに横糸
に用い、高密度に織成した生地に熱接着性の樹脂を塗布
するか、或はテント地のような帆布に合成樹脂又はゴム
引加工を行つた非通気性シート1を用い、50〜100
mm程度の円柱状の空気室2を形成する。空気室2はそ
の一端が封止され、他端には給気回路4が接続され、封
止具6よりの給気回路4を通じて圧力気体が送気され、
図1(B)に示すように円柱状に膨張する。この図は、
図1(A)のX・X1断面図である。
料であるエアマツト10は、図1(A)に示すように、
合成樹脂製の細いモノフイラメント糸を縦糸並びに横糸
に用い、高密度に織成した生地に熱接着性の樹脂を塗布
するか、或はテント地のような帆布に合成樹脂又はゴム
引加工を行つた非通気性シート1を用い、50〜100
mm程度の円柱状の空気室2を形成する。空気室2はそ
の一端が封止され、他端には給気回路4が接続され、封
止具6よりの給気回路4を通じて圧力気体が送気され、
図1(B)に示すように円柱状に膨張する。この図は、
図1(A)のX・X1断面図である。
【0008】非通気性シート1の外周縁には鳩目3が設
けられ、後述する支柱綱7、梁綱9等を通して支持する
ことができると共に、隣接する嶋目3の間には、他のシ
ートとワンタツチで接合できるマジツクフアスナ7がエ
アシート10の両面に取付けられている。
けられ、後述する支柱綱7、梁綱9等を通して支持する
ことができると共に、隣接する嶋目3の間には、他のシ
ートとワンタツチで接合できるマジツクフアスナ7がエ
アシート10の両面に取付けられている。
【0009】このエアマツト10を用いて図2に示すエ
アマツトガレージ21を、遠出先の現場においての組立
て方について説明する。
アマツトガレージ21を、遠出先の現場においての組立
て方について説明する。
【0010】圧力気体が供給されていない1枚の平面状
エアマツト10の、封止具6にエアコンプレツサ若しく
は自転車の空気入れ等を接続して圧力気体を送気する
と、圧力気体は給気回路4を通じてエアマツト10の空
気室2に到り、空気室2の円柱状に膨張させ、屋根用エ
アマツト22並びに側壁用エアマツト23の単体ができ
あがる。各々のマツト22、23は、圧力気体で空気室
2が円柱状に膨張して平板状となり、マツトそのものの
軽量さもあつて折れ曲るようなことも無く、金属又は木
製パネル同様に機能する平板パネル状となる。
エアマツト10の、封止具6にエアコンプレツサ若しく
は自転車の空気入れ等を接続して圧力気体を送気する
と、圧力気体は給気回路4を通じてエアマツト10の空
気室2に到り、空気室2の円柱状に膨張させ、屋根用エ
アマツト22並びに側壁用エアマツト23の単体ができ
あがる。各々のマツト22、23は、圧力気体で空気室
2が円柱状に膨張して平板状となり、マツトそのものの
軽量さもあつて折れ曲るようなことも無く、金属又は木
製パネル同様に機能する平板パネル状となる。
【0011】側壁用エアマツト23を、車輌が駐車でき
るだけの間隔を置いて立設し、その一端を地上に配置
し、鳩目3を通してアンカー8を打込んで地上に固定す
る。
るだけの間隔を置いて立設し、その一端を地上に配置
し、鳩目3を通してアンカー8を打込んで地上に固定す
る。
【0012】屋根用エアマツト22を2枚用い、外縁の
マジツクフアスナ5で貼り合わせるか、鳩目3に綱を通
して2枚を貼り合せ、梁綱9を用いて屋根用エアマツト
22を三角状屋根を構成する。両側に立設した側壁用エ
アマツト23と屋根用エアマツト22は、夫々の有する
マジツクアアスナ5又は鳩目3に綱を通して両者を接合
する。
マジツクフアスナ5で貼り合わせるか、鳩目3に綱を通
して2枚を貼り合せ、梁綱9を用いて屋根用エアマツト
22を三角状屋根を構成する。両側に立設した側壁用エ
アマツト23と屋根用エアマツト22は、夫々の有する
マジツクアアスナ5又は鳩目3に綱を通して両者を接合
する。
【0013】エアマツトガレージ21が風又は外力によ
り変形せず、かつ側壁用エアマツト23を略々垂直に固
定するため、屋根用エアマツト22と側壁用エアマツト
23の接合点を鳩目3を介して支柱綱7を取付け、アン
カー8に取付けて地上にガレージの四隅を固定する。エ
アマツトガレージ21の車輌が出入りする前後端は、特
に端末用のエアマツトを用いることもなく、必要があれ
ば布状の防水布等を天井部より垂らせておけば良い。
り変形せず、かつ側壁用エアマツト23を略々垂直に固
定するため、屋根用エアマツト22と側壁用エアマツト
23の接合点を鳩目3を介して支柱綱7を取付け、アン
カー8に取付けて地上にガレージの四隅を固定する。エ
アマツトガレージ21の車輌が出入りする前後端は、特
に端末用のエアマツトを用いることもなく、必要があれ
ば布状の防水布等を天井部より垂らせておけば良い。
【0014】このエアマツトガレージ21に用いるエア
マツトの大きさは、収容する車輌の大きさにもよるが、
普通車のセドリツクで考えると、4400(長)×16
80(幅)×1520(高)mmであるから、エアマツ
トガレージ21の大きさは内法で6000(長)×25
00(幅)×2000(高)mm程度は必要とする。従
つてガレージの側壁用エアマツト23で考えれば、その
大きさは、6000(長)×2000(高)mmが必要
となり、この大きさでは大きくなりすぎて1枚の側壁と
して重直に立設すること並びに取扱いに困難を併うこと
が考えられる。
マツトの大きさは、収容する車輌の大きさにもよるが、
普通車のセドリツクで考えると、4400(長)×16
80(幅)×1520(高)mmであるから、エアマツ
トガレージ21の大きさは内法で6000(長)×25
00(幅)×2000(高)mm程度は必要とする。従
つてガレージの側壁用エアマツト23で考えれば、その
大きさは、6000(長)×2000(高)mmが必要
となり、この大きさでは大きくなりすぎて1枚の側壁と
して重直に立設すること並びに取扱いに困難を併うこと
が考えられる。
【0015】その場合は図3に示すように3000×1
000mm程度のエアマツト10を4枚を組合せ、エア
マツト支柱24を用いて側壁用エアマツト23を構成
し、エアマツトガレージ21を組立てる。エアマツト支
柱24は、非通気性シート1を100〜150mm程度
の円柱状に形成し、圧力気体を圧入して膨張させ、円柱
の四周にはマジツクフアスナ7が取付けられ、側壁用エ
アマツト23のマジツクフアスナ7と噛合つて1本の柱
として機能させる。
000mm程度のエアマツト10を4枚を組合せ、エア
マツト支柱24を用いて側壁用エアマツト23を構成
し、エアマツトガレージ21を組立てる。エアマツト支
柱24は、非通気性シート1を100〜150mm程度
の円柱状に形成し、圧力気体を圧入して膨張させ、円柱
の四周にはマジツクフアスナ7が取付けられ、側壁用エ
アマツト23のマジツクフアスナ7と噛合つて1本の柱
として機能させる。
【0016】又、別の実施例として図4に示すように、
上下に細長い複数のエアマツト10を、その外周に植設
されているマジツクフアスナ5を噛合わせて接合し、1
枚のアコーデイオンエアマツト25として構成すれば取
扱いは容易になる。
上下に細長い複数のエアマツト10を、その外周に植設
されているマジツクフアスナ5を噛合わせて接合し、1
枚のアコーデイオンエアマツト25として構成すれば取
扱いは容易になる。
【0017】〔発明の効果〕本発明に係る移動可能なガ
レージは、従来青空駐車以外になすべき手段を持たなか
つた者でも、組立・解体・移動が容易で如何なる個所で
も必要なスペースが得られれば、速かにガレージを組立
てられると共に、解体撤去もエアマツトの圧力気体を放
出すれば、エアバツグであるから軽量であり、且つ労力
も少く、トランクの中に収容できるので速かに必要な個
所へ移動ができる。ガレージとして使用する場合、運転
未熟な者が車庫入れして車体をぶつけても、ガレージ自
体はエアマツトであり可撓性が大きいので、壁体が変形
して衝撃を吸収するから、車体に傷を付けることがな
い。
レージは、従来青空駐車以外になすべき手段を持たなか
つた者でも、組立・解体・移動が容易で如何なる個所で
も必要なスペースが得られれば、速かにガレージを組立
てられると共に、解体撤去もエアマツトの圧力気体を放
出すれば、エアバツグであるから軽量であり、且つ労力
も少く、トランクの中に収容できるので速かに必要な個
所へ移動ができる。ガレージとして使用する場合、運転
未熟な者が車庫入れして車体をぶつけても、ガレージ自
体はエアマツトであり可撓性が大きいので、壁体が変形
して衝撃を吸収するから、車体に傷を付けることがな
い。
【0018】本発明はガレージの実施例として説明した
が、用途はガレージに限定されるものではなく、組立・
解体・移動が容易な簡易倉庫、物置若しくはキヤンプ用
テント等の利用が可能である。又、エアマツト単体は海
水浴の浮きマツトとしても利用でき、ガレージに車輌を
収容して海水浴も楽しめる。
が、用途はガレージに限定されるものではなく、組立・
解体・移動が容易な簡易倉庫、物置若しくはキヤンプ用
テント等の利用が可能である。又、エアマツト単体は海
水浴の浮きマツトとしても利用でき、ガレージに車輌を
収容して海水浴も楽しめる。
【図 1】本発明実施例に係る移動可能なガレージの、
非通気性シートより成るエアマツトの説明図である。
非通気性シートより成るエアマツトの説明図である。
【図 2】本発明実施例に係る移動可能なガレージの、
エアマツトを用いて組立てた場合の説明図である。
エアマツトを用いて組立てた場合の説明図である。
【図 3】本発明実施例に係る移動可能なガレージの、
側壁用エアマツトを4分割した場合の説明図である。
側壁用エアマツトを4分割した場合の説明図である。
【図 4】本発明実施例に係る移動可能なガレージの、
側壁用エアマツトをアコーデイオンマツトとした場合の
説明図である。
側壁用エアマツトをアコーデイオンマツトとした場合の
説明図である。
【図 5】従来より多用されている片持式ガレージの説
明図である。
明図である。
1:非通気性シート 2:空気室 3:鳩 目 4:給気回路 5:マジツクフアスナ 6:封止具 7:支持綱 8:アンカー 9:粱 綱 10:エアマツト 11:コンクリート 12:支 柱 13:屋 根 14:自動車 15:道 路 21:エアマツトガレージ 22:屋根用エア
マツト 23:側壁用エアマツト 24:エアマツト
支柱 25:アコーデイオンエアマツト
マツト 23:側壁用エアマツト 24:エアマツト
支柱 25:アコーデイオンエアマツト
Claims (3)
- 【請求項1】非通気性シートより成り、一端が封止され
他端に給気回路が接続された複数並列する円柱状の空気
室に、圧力気体を供給して膨張させ、平板状に形成され
たエアマツトを用い、マツトの周辺に設けた鳩目並びに
マジツクフアスナを用いてガレージの側壁と屋根を組立
て、四隅に支柱綱を張りわたして構成したことを特徴と
する移動可能なガレージ。 - 【請求項2】エアマツト支柱を用いて4分割に側壁用エ
アマツトを構成したことを特徴とする請求項1記載の移
動可能なガレージ。 - 【請求項3】複数の側壁用エアマットを接続し、アコー
デイオンマツトとして構成したことを特徴とする請求項
1記載の移動可能なガレージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20018195A JPH0913721A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 移動可能なガレージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20018195A JPH0913721A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 移動可能なガレージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0913721A true JPH0913721A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16420149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20018195A Pending JPH0913721A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 移動可能なガレージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0913721A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6345367B1 (ja) * | 2018-03-23 | 2018-06-20 | 太郎 平井 | ブロック体及び構造体 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP20018195A patent/JPH0913721A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6345367B1 (ja) * | 2018-03-23 | 2018-06-20 | 太郎 平井 | ブロック体及び構造体 |
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