JPH0912217A - 電線癖除去装置 - Google Patents

電線癖除去装置

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Publication number
JPH0912217A
JPH0912217A JP16043695A JP16043695A JPH0912217A JP H0912217 A JPH0912217 A JP H0912217A JP 16043695 A JP16043695 A JP 16043695A JP 16043695 A JP16043695 A JP 16043695A JP H0912217 A JPH0912217 A JP H0912217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support plate
heating
wire
wire bundle
electric wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP16043695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Mizutani
和夫 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP16043695A priority Critical patent/JPH0912217A/ja
Publication of JPH0912217A publication Critical patent/JPH0912217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線束18に対する加熱効率の向上を図ると
共に、加熱の均等化も図った電線癖除去装置1を提供す
る。 【構成】 電線癖除去装置1は支持台2を備え、支持台
2は載置支持板5とヒータ載置板6を備える。載置支持
板5は金属網とされ、多数の通孔を備える。電線束18
が載置されたサプライスタンド7が載置状とされる載置
支持板5位置と対応する下方のヒータ載置板6上にヒー
タ12が配設される。支持台2の周囲にシート材15が
装着され、載置支持板5とヒータ載置板6とシート材1
5で囲まれた加熱室16を構成する。加熱室16内にヒ
ータ12で加熱された空気をサプライスタンド7側に強
制的に送風する送風ファン13が備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル状に巻かれた電
線束から切断、端子圧着等の電線処理工程に順次引き出
される電線の巻き癖等の電線癖を有効に取り除くための
電線癖除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電線束の電線癖を防止す
るために、電線束を加熱、保温するための装置で予め加
熱、保温しておき、電線処理装置、例えば、切断圧着機
で電線の切断、端子圧着を行う際に、前記加熱、保温す
るための装置より加熱された電線束を取り出し、切断圧
着機のサプライスタンドにセットし、その後、サプライ
スタンドから順次電線を引き出しながら所定の処理を行
う方式とされていた。
【0003】この場合、電線処理作業の初期において
は、加熱された熱により電線が軟化しているため、電線
癖が有効に取り除かれるが、時間の経過と共に電線束の
温度が下がり、電線癖が発生して、切断や圧着不良を招
くおそれがあった。
【0004】そこで、電線処理作業中における時間の経
過に伴う電線束の温度低下による電線癖の発生を防止す
べく、電線処理作業を行っている間、継続して加熱を行
う装置が種々提案されている。例えば、実開平4−86
667号公報や実開平5−19258号公報に開示の如
くである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来公報に開示の電線束の加熱方法によれば、電線束の外
側方側や斜め上方側よりヒータで加熱する方式であり、
加熱された周囲の空気の比重が軽くなって上方に逃げる
ため、加熱効率が悪く、無駄が多いという欠点があると
共に、電線束のヒータに面する側だけが加熱されて、そ
の裏側が加熱されず、加熱むらが生じやすいという欠点
もあった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、加熱
効率の向上を図ると共に、加熱の均等化も図った電線癖
除去装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、サプライスタンドに載置されたコイル
状に巻かれた電線束から順次引き出される電線の癖を取
り除くための電線癖除去装置において、前記サプライス
タンドが載置状に支持される載置支持板を有する支持台
が備えられ、該載置支持板に多数の通孔が備えられ、載
置支持板の下方に電線束加熱機構が備えられてなる点に
ある。
【0008】また、前記載置支持板の周囲から前記電線
束加熱機構の周囲に至る空間を囲繞して加熱室を形成す
べく、前記支持台に遮断部材が備えられてなる構造とし
てもよい。
【0009】さらに、前記加熱室内に、電線束加熱機構
で加熱された空気をサプライスタンド側に強制的に送風
する送風ファンが備えられてなる構造としてもよい。
【0010】また、前記送風ファンが送風角度を変えて
複数配設されてなる構造としてもよい。
【0011】さらに、前記載置支持板が金属網からな
り、前記電線加熱機構がヒータからなり、前記遮断部材
はシート材よりなる構造としてもよい。
【0012】また、前記載置支持板の周囲から載置状と
された前記サプライスタンドの電線束周囲に至る空間を
囲繞して上部保温室を形成すべく、前記支持台に上方突
出状の仕切周壁部が備えられてなる構造としてもよい。
【0013】
【作用】本発明によれば、支持台の載置支持板上に、コ
イル状に巻かれた電線束が載置されたサプライスタンド
が載置状に支持され、載置支持板下方に備えられた電線
束加熱機構で上方の電線束を加熱する方法としているた
め、電線束加熱機構により加熱された空気は自然対流に
より載置支持板の各通孔を通じて上方に上昇し、載置支
持板上に支持されているサプライスタンドの電線束を電
線束加熱機構による放射熱だけでなく、この自然対流に
よっても加熱する方式であり、電線束を全体的に加熱す
ることができる。
【0014】ここに、自然対流を利用した加熱により、
加熱の均等化が図れると共に加熱効率の向上も図れる。
【0015】また、前記載置支持板の周囲から前記電線
束加熱機構の周囲に至る空間を囲繞して加熱室を形成す
べく、前記支持台に遮断部材が備えられてなる構造とす
れば、電線束加熱機構が備えられた加熱室内とその外側
方周囲の外気とが遮断部材により遮断され、加熱室内か
ら支持台周囲の外気への熱の逃げが有効に防止でき、保
温力の向上が図れ、上方の電線束に対する加熱効率がよ
り向上する。
【0016】さらに、前記加熱室内に、電線束加熱機構
で加熱された空気をサプライスタンド側に強制的に送風
する送風ファンが備えられてなる構造とすれば、送風フ
ァンによる強制的な送風により電線束の加熱のより均等
化が図れる。
【0017】また、前記送風ファンが送風角度を変えて
複数配設されてなる構造とすれば、加熱された空気のか
き混ぜ作用により、加熱された空気の温度の均等化が図
れ、この均等化された加熱空気を強制的に電線束側に送
風するため、なお一層の電線束の加熱の均等化が図れ
る。
【0018】さらに、前記載置支持板が金属網からな
り、前記電線加熱機構がヒータからなり、前記遮断部材
はシート材よりなる構造とすれば、金属網の網目を通じ
て加熱された空気をより効率よく電線束側に供給でき、
加熱効率のより向上が図れると共に、加熱室から周囲の
外気への熱の逃げを簡単な構造で安価に防止できる。
【0019】また、前記載置支持板の周囲から載置状と
された前記サプライスタンドの電線束周囲に至る空間を
囲繞して上部保温室を形成すべく、前記支持台に上方突
出状の仕切周壁部が備えられてなる構造とすれば、載置
支持板の上部側においても上部保温室内からその外側部
への熱の逃げが有効に防止でき、この点からも加熱効率
の向上が図れる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1ないし図3において、1は電線癖除去装置
で支持台2を備えており、該支持台2は矩形状に枠組み
された天枠部3と、天枠部3の各コーナー部より下方に
延設状に備えられた4本の脚部4と、天枠部3上に装着
された対応する矩形状の載置支持板5と、支持台2の高
さ方向中途部に各脚部4にわたって装着されたヒータ載
置板6とから構成されている。そして、本実施例におい
ては、支持台2に4機のサプライスタンド7が載置可能
な大きさを有した構造とされている。
【0021】前記載置支持板5は金属網からなり、その
網目により上下方向に多数の通孔を備えた構造とされ、
その上面側中央部には支柱9が立設されている。また、
支柱9の上部には、上下一対の電線ガイド環10が支柱
9の軸心回りに回動操作、固定自在に装着されている。
【0022】前記ヒータ載置板6は平板金属板等よりな
り、各サプライスタンド7が載置状とされる載置支持板
5の下方位置にそれぞれ対応するヒータ載置板6の上面
側には、合計4台の電線束加熱機構としてのヒータ12
が加熱方向を上向きとしてそれぞれ設置されている。な
お、各ヒータ12には温度制御用のサーモスタットや電
源オンオフ用のスイッチ等が適宜備えられている。
【0023】また、支柱9位置下方に対応するヒータ載
置板6の上面側中央部分には、上方に向けて強制的に送
風するための送風ファン13が設置されている。
【0024】さらに、載置支持板5の周囲から各脚部4
の下部近くにわたって、遮断部材としてのビニールシー
ト等よりなるシート材15で支持台2の周囲4面が覆わ
れており、ここに、各ヒータ12や送風ファン13を備
えた空間は、上部の載置支持板5と下部のヒータ載置板
6と周囲を囲繞するシート材15で囲まれた加熱室16
を構成する。
【0025】前記サプライスタンド7は、従来同様、円
盤状の支持台7aと該支持台7aの中心より上方に立設
された支柱部7bと該支柱部7bの上端部側より放射状
に配設された複数のガイド杆7cとを備え、支持台7a
は金属網等からなる網状構造体とされている。
【0026】本発明の実施例は以上のように構成されて
おり、その使用に際しては、コイル状に巻かれた電線束
18を載置したサプライスタンド7を、載置支持板5上
の所定位置にそれぞれ載置する。この際、図3に示され
る如く、2機のサプライスタンド7をペアとして一方側
の電線束18の引き出し端を他方側の電線束18の終了
端に接続しておく。
【0027】また、各他方側の電線束18の引き出し端
をそれぞれ各電線ガイド環10に挿通した後、電線処理
装置、例えば2本加工用の切断圧着機側に案内供給す
る。
【0028】そして、各電線束18は下方に配設された
各ヒータ12により加熱されると共に、送風ファン13
によって送風される熱風によって加熱され、その加熱作
用により電線18aの被覆部および芯線部が軟化されて
電線癖が除去される。
【0029】この電線束18の加熱状態下、切断圧着機
の駆動により電線束18の電線18aが順次引き出さ
れ、加工処理されていく。
【0030】以上のように、電線束18の下方側よりヒ
ータ12で加熱する方法であり、載置支持板5上に支持
されているサプライスタンド7の電線束18をヒータ1
2による放射熱だけでなく、ヒータ12により加熱され
た空気は比重が軽くなって自然対流により載置支持板5
の各通孔を通じて上方に上昇し、この自然対流によって
も加熱され、また、送風ファン13による強制的な送風
によっても加熱され、ここに電線束18を全体的により
均等に加熱することができる。さらに、自然対流を利用
した加熱により、加熱効率の向上も図れる。
【0031】また、加熱室16の周囲がシート材15に
より支持台2外側部と遮断されているため、加熱室16
内から支持台2外側方周囲の外気への熱の逃げが有効に
防止でき、保温力の向上が図れ、上方の電線束18に対
する加熱効率がより向上する。この際、遮断部材として
シート材15を支持台2の周囲に沿って装着する構造を
採用しているため、加熱室16から周囲の外気への熱の
逃げを簡単な構造で安価に防止できる利点もある。
【0032】さらに、載置支持板5が金属網からなり、
この金属網の網目や支持台7aの網目を通じて加熱され
た空気をより効率よく電線束5側に供給でき、この点か
らも加熱効率の向上が図れる。
【0033】また、予め、2機のサプライスタンド7を
ペアとして予備のサプライスタンド7を載置支持板5上
に載置している方式であり、予備のサプライスタンド7
の加熱、保温される時間が長くなり、電線癖が良好に除
去できる利点があると共に、予備のサプライスタンド7
を利用することにより、使用中のサプライスタンド7の
電線18aが終了しても自動的に予備のサプライスタン
ド7の電線束18に移行でき、順次連続作業を行うこと
が可能となる。
【0034】なお、上記実施例において、単一の送風フ
ァン13をヒータ載置板6の中央部に配設した構造を示
しているが、複数の送風ファン13を配設すると共に各
送風ファン13の送風角度を変えて配設してもよい。こ
の場合には、各送風ファン13の送風機能による加熱さ
れた空気のかき混ぜ作用により、加熱された空気の温度
の均等化が図れ、この均等化された加熱空気を強制的に
電線束18側に送風するため、なお一層の電線束18の
加熱の均等化が図れる。
【0035】また、図1の仮想線で示される如く、載置
支持板5の周囲から載置状とされた各サプライスタンド
7の外側方域を囲繞して、仕切周壁部20を着脱自在に
設け、上部保温室21を形成する構造としてもよい。こ
の場合には、載置支持板5の上部側においても上部保温
室21内からその外側部への熱の逃げが有効に防止で
き、この点からも加熱効率の向上が図れる。
【0036】また、電線束加熱機構としてヒータ12を
使用した構造を示しているが、ドライヤー等の温風機で
あってもよい。さらに、載置支持板5として金属網を使
用した構造を示しているが、パンチングメタル等を使用
してもよい。また、天枠部3や脚部4で枠組みされた支
持台2を使用した構造を示しているが、周壁部を有する
箱形状の支持台2を使用すれば、周囲を囲繞するための
シート材15が不要となる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の電線癖除去装置
によれば、コイル状に巻かれた電線束を載置したサプラ
イスタンドが載置状に支持される載置支持板を有する支
持台が備えられ、該載置支持板に多数の通孔が備えら
れ、載置支持板の下方に電線束加熱機構が備えられてな
るものであり、電線束加熱機構により加熱された空気は
自然対流により載置支持板の各通孔を通じて上方に上昇
し、載置支持板上に支持されているサプライスタンドの
電線束を自然対流によっても加熱するため、全体的に加
熱でき、加熱の均等化が図れると共に加熱効率の向上も
図れるという利点がある。
【0038】また、前記載置支持板の周囲から前記電線
束加熱機構の周囲に至る空間を囲繞して加熱室を形成す
べく、前記支持台に遮断部材が備えられてなる構造とす
れば、電線束加熱機構が備えられた加熱室内とその外側
方周囲の外気とが遮断部材により遮断され、加熱室内か
ら支持台周囲の外気への熱の逃げが有効に防止でき、保
温力の向上が図れ、上方の電線束に対する加熱効率がよ
り向上するという利点がある。
【0039】さらに、前記加熱室内に、電線束加熱機構
で加熱された空気をサプライスタンド側に強制的に送風
する送風ファンが備えられてなる構造とすれば、送風フ
ァンによる強制的な送風により電線束の加熱のより均等
化が図れるという利点がある。
【0040】また、前記送風ファンが送風角度を変えて
複数配設されてなる構造とすれば、加熱された空気のか
き混ぜ作用により、加熱された空気の温度の均等化が図
れ、この均等化された加熱空気を強制的に電線束側に送
風するため、なお一層の電線束の加熱の均等化が図れる
という利点がある。
【0041】さらに、前記載置支持板が金属網からな
り、前記電線加熱機構がヒータからなり、前記遮断部材
はシート材よりなる構造とすれば、金属網の網目を通じ
て加熱された空気をより効率よく電線束側に供給でき、
加熱効率のより向上が図れると共に、加熱室から周囲の
外気への熱の逃げを簡単な構造で安価に防止できるとい
う利点がある。
【0042】また、前記載置支持板の周囲から載置状と
された前記サプライスタンドの電線束周囲に至る空間を
囲繞して上部保温室を形成すべく、前記支持台に上方突
出状の仕切周壁部が備えられてなる構造とすれば、載置
支持板の上部側においても上部保温室内からその外側部
への熱の逃げが有効に防止でき、この点からも加熱効率
の向上が図れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面側面図である。
【図2】同全体斜視図である。
【図3】電線接続状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電線癖除去装置 2 支持台 5 載置支持板 6 ヒータ載置板 7 サプライスタンド 12 ヒータ 13 送風ファン 15 シート材 16 加熱室 18 電線束 18a 電線 20 仕切周壁部 21 上部保温室

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サプライスタンドに載置されたコイル状
    に巻かれた電線束から順次引き出される電線の癖を取り
    除くための電線癖除去装置において、 前記サプライスタンドが載置状に支持される載置支持板
    を有する支持台が備えられ、該載置支持板に多数の通孔
    が備えられ、載置支持板の下方に電線束加熱機構が備え
    られてなることを特徴とする電線癖除去装置。
  2. 【請求項2】 前記載置支持板の周囲から前記電線束加
    熱機構の周囲に至る空間を囲繞して加熱室を形成すべ
    く、前記支持台に遮断部材が備えられてなることを特徴
    とする請求項1記載の電線癖除去装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱室内に、電線束加熱機構で加熱
    された空気をサプライスタンド側に強制的に送風する送
    風ファンが備えられてなることを特徴とする請求項2記
    載の電線癖除去装置。
  4. 【請求項4】 前記送風ファンが送風角度を変えて複数
    配設されてなることを特徴とする請求項3記載の電線癖
    除去装置。
  5. 【請求項5】 前記載置支持板が金属網からなり、前記
    電線加熱機構がヒータからなり、前記遮断部材はシート
    材よりなることを特徴とする請求項4記載の電線癖除去
    装置。
  6. 【請求項6】 前記載置支持板の周囲から載置状とされ
    た前記サプライスタンドの電線束周囲に至る空間を囲繞
    して上部保温室を形成すべく、前記支持台に上方突出状
    の仕切周壁部が備えられてなることを特徴とする請求項
    5記載の電線癖除去装置。
JP16043695A 1995-06-27 1995-06-27 電線癖除去装置 Pending JPH0912217A (ja)

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JP16043695A JPH0912217A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 電線癖除去装置

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JP16043695A JPH0912217A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 電線癖除去装置

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JP (1) JPH0912217A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1320756C (zh) * 2003-03-06 2007-06-06 富士通株式会社 半导体集成电路
KR101105727B1 (ko) * 2010-05-28 2012-01-17 (주)티에이치엔 와이어 해권부의 와이어 가온장치
CN105197682A (zh) * 2015-10-08 2015-12-30 常州市鹰皇冠进出口有限公司 清尘型放纱辊

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