JPH09120327A - マウスが一体化されたコード型キーボード - Google Patents
マウスが一体化されたコード型キーボードInfo
- Publication number
- JPH09120327A JPH09120327A JP8173472A JP17347296A JPH09120327A JP H09120327 A JPH09120327 A JP H09120327A JP 8173472 A JP8173472 A JP 8173472A JP 17347296 A JP17347296 A JP 17347296A JP H09120327 A JPH09120327 A JP H09120327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- key
- thumb
- signal
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/0304—Detection arrangements using opto-electronic means
- G06F3/0317—Detection arrangements using opto-electronic means in co-operation with a patterned surface, e.g. absolute position or relative movement detection for an optical mouse or pen positioned with respect to a coded surface
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0233—Character input methods
- G06F3/0235—Character input methods using chord techniques
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2203/00—Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
- G06F2203/033—Indexing scheme relating to G06F3/033
- G06F2203/0333—Ergonomic shaped mouse for one hand
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コード型キーボードとマウスを組み合わせて
マウスが一体化されたコード型キーボードを提供する。 【解決手段】 コード型コンピュータキーボードがマウ
スと組み合わされている。このデバイスは手に適合する
形状とされた本体を有する。本体の底はマウスローラ若
しくは光学センサ若しくは他の手段のいずれかのために
開口されており、本体の動きを検出し、従来のマウス技
術におけるのと同様にコーサー（courser)を作動させ
る。好ましい実施例では、親指以外の指に対する４つの
キーと、親指によって選択的に押すことができる４つの
異なるキーが存在する。幾つかのキーを一度に押すこと
（「コード」）により、文字やアラビア数字を含めた英
数字とコンピュータ制御文字をエンコードスキームによ
ってコンピュータに入力することができる。
マウスが一体化されたコード型キーボードを提供する。 【解決手段】 コード型コンピュータキーボードがマウ
スと組み合わされている。このデバイスは手に適合する
形状とされた本体を有する。本体の底はマウスローラ若
しくは光学センサ若しくは他の手段のいずれかのために
開口されており、本体の動きを検出し、従来のマウス技
術におけるのと同様にコーサー（courser)を作動させ
る。好ましい実施例では、親指以外の指に対する４つの
キーと、親指によって選択的に押すことができる４つの
異なるキーが存在する。幾つかのキーを一度に押すこと
（「コード」）により、文字やアラビア数字を含めた英
数字とコンピュータ制御文字をエンコードスキームによ
ってコンピュータに入力することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータへ入
力を行うための新規且つ改善されたキーボードに関す
る。該キーボードでは、幾つかのキーを同時に押して
「コード (chord)」を生成するようにされており、ま
た、キーボードを支持する本体は従来のマウスと同様に
支持面の上部を移動できるようにされている。故に、コ
ード型キーボードを支持する本体をその支持面に対して
移動させてマウスと同様のコンピュータ機能を実行する
こともできる。
力を行うための新規且つ改善されたキーボードに関す
る。該キーボードでは、幾つかのキーを同時に押して
「コード (chord)」を生成するようにされており、ま
た、キーボードを支持する本体は従来のマウスと同様に
支持面の上部を移動できるようにされている。故に、コ
ード型キーボードを支持する本体をその支持面に対して
移動させてマウスと同様のコンピュータ機能を実行する
こともできる。
【０００２】
【従来の技術】コード型キーボードは従来から知られて
いる。これらのキーボードはユーザの手を支持するよう
な形状とされた静的な本体を備え、また、各指について
１つのキーおよび複数若しくはより多くのキーを含む。
これらのキーボードは２つ若しくは３つ以上のキーの組
合せを入力することによってワードやフレーズを入力す
る。コンピュータマウスは産業界でよく知られている。
マウスの本体を支持面の上部で移動させ、この動きをマ
ウスの底のローラや、光学デバイス、若しくは、他の手
段のいずれかによって検出する。本発明は、マウスとマ
ウスの機能をコード型キーボードの本体と組み合わせ
る。
いる。これらのキーボードはユーザの手を支持するよう
な形状とされた静的な本体を備え、また、各指について
１つのキーおよび複数若しくはより多くのキーを含む。
これらのキーボードは２つ若しくは３つ以上のキーの組
合せを入力することによってワードやフレーズを入力す
る。コンピュータマウスは産業界でよく知られている。
マウスの本体を支持面の上部で移動させ、この動きをマ
ウスの底のローラや、光学デバイス、若しくは、他の手
段のいずれかによって検出する。本発明は、マウスとマ
ウスの機能をコード型キーボードの本体と組み合わせ
る。
【０００３】
【発明の概要】デバイスの本体の上部は、ユーザの手を
受け入れて、支持するような形態とされている。一方の
手で１つ若しくは２つ以上のキーを同時に押すことによ
って操作される少なくとも５つのキーが設けられてい
る。親指で選択的に押すことができる４つのキーが存在
するのが好ましい。様々なコードを押すことによって、
標準的なタイプライタ型のキーボードと同様に信号をコ
ンピュータへ入力することができる。デバイスの本体は
支持面の上部を移動することができるようにされてお
り、この移動はコンピュータマウスの移動を検出するた
めの従来技術に従って検出される。これらの検出手段に
含まれるものとして、マウスの底を通じて露出されて支
持面と係合しているローラやボール、産業界で知られて
いる光学手段がある。通常のキーボードと異なり、コー
ド型キーボードは小さく、手に適合する形態とされてい
る。これにより、キーボード全体を容易に移動させるこ
とができる。下側にセンサを付加したことから、このコ
ード型キーボードはマウスとして機能することができ
る。これによってキーボードから手を移動させずにマウ
スを動かすことができる。実際、ユーザはマウスを移動
させている間もタイピングを続行することができる。こ
れにより、手や腕を移動させることによる浪費時間は防
止される。また、通常のキーボードを使用したときに生
ずる反復移動による損失も防止される。コード型キーボ
ードは一方の手のみを必要とするため、このキーボード
は一方の手のみをキーボードに利用できる環境で有用で
ある。最後に、コード型キーボードとマウスを組み合わ
せることにより、標準のキーボードに必要とされるスペ
ースを解放して、ディスクスペースを節約することがで
きる。
受け入れて、支持するような形態とされている。一方の
手で１つ若しくは２つ以上のキーを同時に押すことによ
って操作される少なくとも５つのキーが設けられてい
る。親指で選択的に押すことができる４つのキーが存在
するのが好ましい。様々なコードを押すことによって、
標準的なタイプライタ型のキーボードと同様に信号をコ
ンピュータへ入力することができる。デバイスの本体は
支持面の上部を移動することができるようにされてお
り、この移動はコンピュータマウスの移動を検出するた
めの従来技術に従って検出される。これらの検出手段に
含まれるものとして、マウスの底を通じて露出されて支
持面と係合しているローラやボール、産業界で知られて
いる光学手段がある。通常のキーボードと異なり、コー
ド型キーボードは小さく、手に適合する形態とされてい
る。これにより、キーボード全体を容易に移動させるこ
とができる。下側にセンサを付加したことから、このコ
ード型キーボードはマウスとして機能することができ
る。これによってキーボードから手を移動させずにマウ
スを動かすことができる。実際、ユーザはマウスを移動
させている間もタイピングを続行することができる。こ
れにより、手や腕を移動させることによる浪費時間は防
止される。また、通常のキーボードを使用したときに生
ずる反復移動による損失も防止される。コード型キーボ
ードは一方の手のみを必要とするため、このキーボード
は一方の手のみをキーボードに利用できる環境で有用で
ある。最後に、コード型キーボードとマウスを組み合わ
せることにより、標準のキーボードに必要とされるスペ
ースを解放して、ディスクスペースを節約することがで
きる。
【０００４】本発明では、標準的なマウス上のボタンの
機能をコードパターンによって提供することができる。
また、付加的な非コード型ボタンによってこれらの作業
を提供することもできる。コード型キーボード／マウス
は、かさばるキーボードを取り除くことができるため、
ポータブルコンピュータにも有用である。ここでは代わ
りに、一体型のコード型キーボードを有するマウスだけ
が必要とされる。本発明は、ａ）キーボードとマウスの
間の非実効的な動きを防止し、ｂ）高速入力を提供し、
ｃ）手を支持して反復的な移動による損失を防止するよ
うな、キーボードとマウス入力を与える。
機能をコードパターンによって提供することができる。
また、付加的な非コード型ボタンによってこれらの作業
を提供することもできる。コード型キーボード／マウス
は、かさばるキーボードを取り除くことができるため、
ポータブルコンピュータにも有用である。ここでは代わ
りに、一体型のコード型キーボードを有するマウスだけ
が必要とされる。本発明は、ａ）キーボードとマウスの
間の非実効的な動きを防止し、ｂ）高速入力を提供し、
ｃ）手を支持して反復的な移動による損失を防止するよ
うな、キーボードとマウス入力を与える。
【０００５】
【発明の実施の形態及び実施例】本発明の好ましい実施
例を詳細に参照する。これらの実施例は添付図面に示さ
れている。本発明は好ましい実施例との関係で記述され
ているが、本発明をこれらの実施例に限定することを意
図するものでないことは理解されよう。そうではなく、
本発明は、添付クレームによって規定される本発明の意
図及び範囲に含まれ得る変更や変形、同等物をカバーす
ることを意図している。本発明のデバイスは、標準的な
コンピュータ（図示されていない）とともに使用され
る。このコンピュータは、マウスとキーボードの両方か
ら信号を受ける。従来のマウスは手で掴まれて支持面に
沿って動かされ、この動きを検出し、検出した信号をコ
ンピュータへ入力してカーソルの移動と、既知の機能を
実行する。従来のコンピュータは、通常はタイプライタ
キーボード形態のキーボードによって制御される。しか
しながら、コーデッィクキーボードが従来知られてい
る。コーデッィクキーボードは、１つ若しくは２つ以上
の指ボタン若しくはスイッチを押し下げることによって
作動される。親指ボタンによってキーボードへの融通性
を更に増すことができる。コーデッィクキーボードの詳
細は、Lu and Aghazadah, Inforgrip Chordic Keyboard
Evaluation, Proceeding of the Human Factors Socie
ty, 36th Annual Meeting, Vol.1, Pages268〜271 (199
2)やINFOGRIP,Inc. 1990, Preliminary user manual fo
r Infogrip Chordic Keyboardに開示されている。これ
らの刊行物は参照によって組み入れられている。
例を詳細に参照する。これらの実施例は添付図面に示さ
れている。本発明は好ましい実施例との関係で記述され
ているが、本発明をこれらの実施例に限定することを意
図するものでないことは理解されよう。そうではなく、
本発明は、添付クレームによって規定される本発明の意
図及び範囲に含まれ得る変更や変形、同等物をカバーす
ることを意図している。本発明のデバイスは、標準的な
コンピュータ（図示されていない）とともに使用され
る。このコンピュータは、マウスとキーボードの両方か
ら信号を受ける。従来のマウスは手で掴まれて支持面に
沿って動かされ、この動きを検出し、検出した信号をコ
ンピュータへ入力してカーソルの移動と、既知の機能を
実行する。従来のコンピュータは、通常はタイプライタ
キーボード形態のキーボードによって制御される。しか
しながら、コーデッィクキーボードが従来知られてい
る。コーデッィクキーボードは、１つ若しくは２つ以上
の指ボタン若しくはスイッチを押し下げることによって
作動される。親指ボタンによってキーボードへの融通性
を更に増すことができる。コーデッィクキーボードの詳
細は、Lu and Aghazadah, Inforgrip Chordic Keyboard
Evaluation, Proceeding of the Human Factors Socie
ty, 36th Annual Meeting, Vol.1, Pages268〜271 (199
2)やINFOGRIP,Inc. 1990, Preliminary user manual fo
r Infogrip Chordic Keyboardに開示されている。これ
らの刊行物は参照によって組み入れられている。
【０００６】本発明は、マウス機能とコード型キーボー
ドの機能を１つの本体に結合する。従って、デバイスの
本体を支持面上部で移動させることによってマウス機能
が実行され、上部表面上の手の指（親指以外）と親指に
対するボタンを押し下げることによってキーボードの機
能が実行され、マウスの位置がコンピュータに入力され
る。このデバイスが添付図面に示されている。本体の形
状とボタンの位置は大幅に変更可能であることが理解さ
れよう。図示のように、本体１１は、ユーザの手に適応
させるため降下部１３を有する形状とされている。上部
１２の一端には、指ボタン１４ａ、１４ｂ、１４ｃ、１
４ｄが、前記降下部１３の上に載せたユーザの手の指の
動きがボタンを押し下げるのに便利であるように配置さ
れている。ボタン１４ａ〜１４ｄの一方の側に互いに接
近して配置された複数の親指ボタン１６ａ、ｂ、ｃ、ｄ
があり、ユーザの親指によって親指ボタンのいづれか１
つを押し下げることができるようにされている。ボタン
１６ａ〜ｄの１つ若しくは指ボタン１４ａ〜ｄの複数を
同時に押し下げることによって「コード」がたたかれ
る。更に、コードは親指ボタンによって変更することも
できる。コードによって生成された信号はケーブル１８
によりコンピュータに入力される。
ドの機能を１つの本体に結合する。従って、デバイスの
本体を支持面上部で移動させることによってマウス機能
が実行され、上部表面上の手の指（親指以外）と親指に
対するボタンを押し下げることによってキーボードの機
能が実行され、マウスの位置がコンピュータに入力され
る。このデバイスが添付図面に示されている。本体の形
状とボタンの位置は大幅に変更可能であることが理解さ
れよう。図示のように、本体１１は、ユーザの手に適応
させるため降下部１３を有する形状とされている。上部
１２の一端には、指ボタン１４ａ、１４ｂ、１４ｃ、１
４ｄが、前記降下部１３の上に載せたユーザの手の指の
動きがボタンを押し下げるのに便利であるように配置さ
れている。ボタン１４ａ〜１４ｄの一方の側に互いに接
近して配置された複数の親指ボタン１６ａ、ｂ、ｃ、ｄ
があり、ユーザの親指によって親指ボタンのいづれか１
つを押し下げることができるようにされている。ボタン
１６ａ〜ｄの１つ若しくは指ボタン１４ａ〜ｄの複数を
同時に押し下げることによって「コード」がたたかれ
る。更に、コードは親指ボタンによって変更することも
できる。コードによって生成された信号はケーブル１８
によりコンピュータに入力される。
【０００７】本体１１の底２１は平坦であることが好ま
しく、開口２２を有するように形成されてもよい。図２
に示されているように、従来のマウスで使用されるロー
ラ若しくはボール２３が開口２２からわずかに延びて、
底２１が移動する際に表面と係合する。使用の際、オペ
レータは降下部１３に手を載せ、本体１１を支持面に沿
って移動させ、この移動を検出し、ケーブル１８を通じ
てコンピュータへ伝送し、このコンピュータで従来のマ
ウス技術と同様に使用する。手を降下部１３から離さず
に、オペレータの親指を親指ボタン１６ａ、ｂ、ｃ、ｄ
のいづれか１つと係合させることができ、また、親指以
外の指を指ボタン１４ａ、ｂ、ｃ、ｄのいずれか１つ若
しくは２つ以上を押し下げるために使用することができ
る。故に、いずれのキーボード信号とも同様の信号をコ
ンピュータに伝送したり、また、従来のマウス上のボタ
ンを押し下げることによってコンピュータに伝送される
「クリック」と同様の信号を伝送することもできる。図
３と図４における変更では光学タイプのマウスが使用さ
れている。本体１１ａの底２１ａは、支持面の上部を自
由にスライドすることができるように滑らかである。よ
り好ましい表面は、グリッド３２が設けられた図４に示
されているマット３１である。ＬＥＤ２７は開口２２ａ
を通じて光を発し、支持面に対する移動をホトセンサ２
８によって検出する。本体２１ａがパッド３１の上部を
移動すると、信号がＬＥＤ回路へ、そこから、ケーブル
１８ａ若しくは他の手段を介して、コンピュータへ伝送
される。
しく、開口２２を有するように形成されてもよい。図２
に示されているように、従来のマウスで使用されるロー
ラ若しくはボール２３が開口２２からわずかに延びて、
底２１が移動する際に表面と係合する。使用の際、オペ
レータは降下部１３に手を載せ、本体１１を支持面に沿
って移動させ、この移動を検出し、ケーブル１８を通じ
てコンピュータへ伝送し、このコンピュータで従来のマ
ウス技術と同様に使用する。手を降下部１３から離さず
に、オペレータの親指を親指ボタン１６ａ、ｂ、ｃ、ｄ
のいづれか１つと係合させることができ、また、親指以
外の指を指ボタン１４ａ、ｂ、ｃ、ｄのいずれか１つ若
しくは２つ以上を押し下げるために使用することができ
る。故に、いずれのキーボード信号とも同様の信号をコ
ンピュータに伝送したり、また、従来のマウス上のボタ
ンを押し下げることによってコンピュータに伝送される
「クリック」と同様の信号を伝送することもできる。図
３と図４における変更では光学タイプのマウスが使用さ
れている。本体１１ａの底２１ａは、支持面の上部を自
由にスライドすることができるように滑らかである。よ
り好ましい表面は、グリッド３２が設けられた図４に示
されているマット３１である。ＬＥＤ２７は開口２２ａ
を通じて光を発し、支持面に対する移動をホトセンサ２
８によって検出する。本体２１ａがパッド３１の上部を
移動すると、信号がＬＥＤ回路へ、そこから、ケーブル
１８ａ若しくは他の手段を介して、コンピュータへ伝送
される。
【０００８】本発明の特別の実施例の前記の記述は説明
を目的として紹介されている。これらの記述は、徹底し
たものであること、即ち、開示された正にそのままの形
態に本発明を限定することを意図するものではなく、上
の教示に照らせば、多くの変形や変更が可能であること
は明らかである。これらの実施例は、本発明の原理とそ
の実際の使用法を最良の方法で説明するために選択され
且つ教示されており、これによって、他の当業者が本発
明や様々な実施例を、意図された特別の使用に適合する
よう様々な変更を加えて最良の方法で利用できるように
したものである。本発明の範囲は本明細書に添付した請
求項やその同等物によって規定される。
を目的として紹介されている。これらの記述は、徹底し
たものであること、即ち、開示された正にそのままの形
態に本発明を限定することを意図するものではなく、上
の教示に照らせば、多くの変形や変更が可能であること
は明らかである。これらの実施例は、本発明の原理とそ
の実際の使用法を最良の方法で説明するために選択され
且つ教示されており、これによって、他の当業者が本発
明や様々な実施例を、意図された特別の使用に適合する
よう様々な変更を加えて最良の方法で利用できるように
したものである。本発明の範囲は本明細書に添付した請
求項やその同等物によって規定される。
【図１】本発明のデバイス本体の上面図。
【図２】図１のデバイス本体の底面図。
【図３】図１のデバイス本体の底面の変更。
【図４】小さくされたパッドの平面図であって図３の変
更された底面が該平面上を移動する。
更された底面が該平面上を移動する。
１１ 本体 １３ 降下部 １４ 指ボタン １６ 親指ボタン ２１ 底 ２２ 開口 ２３ ボール ３１ マット ３２ グリッド
Claims (12)
- 【請求項１】 ユーザの手のひらで掴んだときにユーザ
の一方の手の下側で適合するような形状とされた本体を
備える組合せ型のコード型キーボード・マウスデバイス
において、該デバイスは、上部にあって前記ユーザの前
記一方の手の４本の指先位置の下側に位置付けられて前
記上部の中に向かって窪み付けされた４つの指キーと、
ユーザの一方の手の４本の指が前記４つの指キーの上に
置かれたときにユーザの親指の下側に位置づけられる少
なくとも１つの親指キーとを有し、 これにより、ユーザの手をデバイスから移動させること
なく、指キーと少なくとも１つの親指キーのいずれかの
組合せをユーザが実質的に同時に押し下げることによっ
てキーのコードをたたくことができ、第１の手段が前記
キーのコードを押し下げることによって発せられる第１
の信号をコンピュータへ伝送し、 前記本体は、支持面の上部をスライドする形状とされた
底と、該底の開口と、前記開口を通じて延長されて前記
本体の前記支持面に対する動きを検出するセンサと、前
記センサから前記コンピュータへ第２の信号を伝送する
第２の手段とを有し、前記本体の動きが前記第２の信号
を前記コンピュータへ発することを特徴とするデバイ
ス。 - 【請求項２】 請求項１記載のデバイスにおいて、前記
キーのコードをたたくことによって発せられる前記信号
は英数字を識別する第１の信号を含むデバイス。 - 【請求項３】 請求項２記載のデバイスにおいて、前記
キーのコードをたたくことによって発せられる前記第１
の信号は更に、制御文字を識別する信号を含むデバイ
ス。 - 【請求項４】 請求項３記載のデバイスにおいて、前記
キーのコードをたたくことによって発せられる前記第１
の信号は、ＱＷＥＲＴＹキーボードの英数字および制御
文字に対応する英数字および制御文字を識別する信号を
含むデバイス。 - 【請求項５】 請求項１記載のデバイスにおいて、前記
センサは前記支持面の上部で回転するボールを備えるデ
バイス。 - 【請求項６】 請求項１記載のデバイスにおいて、前記
センサは発光手段と受光手段を備えるデバイス。 - 【請求項７】 請求項６記載のデバイスにおいて、前記
支持面はグリッドで形成されているデバイス。 - 【請求項８】 請求項６記載のデバイスにおいて、前記
支持面はグリッドで形成されたパッドを備えるデバイ
ス。 - 【請求項９】 請求項１記載のデバイスにおいて、前記
上部にユーザの手を受け入れるような形状とされた降下
部が設けられているデバイス。 - 【請求項１０】 請求項１記載のデバイスにおいて、前
記上部に置かれたユーザの手の親指によって選択的に押
し下げられるように位置付けられた複数の親指キーが存
在するデバイス。 - 【請求項１１】 請求項１記載のデバイスにおいて、前
記上部に置かれたユーザの手の親指によって選択的に押
し下げられるように位置付けられた複数の親指キーが存
在するデバイス。 - 【請求項１２】 ユーザの手のひらで掴んだときにユー
ザの一方の手の下側で適合するような形状とされた本体
を備える組合せ型のコード型キーボード・マウスデバイ
スにおいて、該デバイスは、上部にあって前記ユーザの
前記一方の手の４本の指先位置の下側に位置付けられて
前記上部の中に向かって窪み付けされた４つの指キー
と、ユーザの一方の手の４本の指が前記４つの指キーの
上に置かれたときにユーザの親指の下側に位置づけられ
る少なくとも１つの親指キーとを有し、 これにより、ユーザの手をデバイスから移動させること
なく、指キーと少なくとも１つの親指キーのいずれかの
組合せをユーザが実質的に同時に押し下げることによっ
てキーのコードをたたくことができ、 前記デバイスは、更に、 １つ若しくはそれ以上の前記指キーの押し下げを検出し
て該検出に対応して英数字を識別する第１の信号を発生
する手段と、 前記キーのコードをたたくことによって発生された前記
第１の信号を前記コンピュータへ伝送する第１の手段
と、を有し、 前記本体は、支持面の上部をスライドする形状とされた
底と、該底の開口と、前記開口を通じて延長されて前記
支持面の上部を回転して前記本体の前記支持面に対する
動きを検出するボールを有したセンサと、該センサから
第２の信号を前記コンピュータへ伝送する第２の手段と
を有し、前記本体の動きが前記第２の信号を前記コンピ
ュータへ発することを特徴とするデバイス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US49927895A | 1995-07-07 | 1995-07-07 | |
| US08/499278 | 1995-07-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09120327A true JPH09120327A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=23984613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8173472A Pending JPH09120327A (ja) | 1995-07-07 | 1996-07-03 | マウスが一体化されたコード型キーボード |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0752639A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09120327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101364151B1 (ko) * | 2011-08-17 | 2014-02-17 | 이주협 | 복수 기능의 마우스 입력장치 |
| CN107407971A (zh) * | 2016-03-18 | 2017-11-28 | 朴宰弘 | 输入装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2790578A1 (fr) * | 1999-03-02 | 2000-09-08 | Philippe Soulie | Langage gestuel combinatoire et graphique associee dont les unites sont classees selon une progression logique et permettant de communiquer avec un calculateur electronique |
| FR2790567B1 (fr) * | 1999-03-02 | 2001-05-25 | Philippe Soulie | Clavier de touches permettant une lecture tactile d'informations provenant d'un calculateur electronique |
| CA2476710A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-16 | Young Xu | Computer mouse with extra surface for thumb operation |
| CN115617186B (zh) * | 2022-09-07 | 2023-08-29 | 扬州市职业大学(扬州开放大学) | 一种计算机用键鼠合一的两用功能性鼠标 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2161755B (en) * | 1984-06-15 | 1988-05-18 | Univ Dundee | Computer peripheral device |
| FR2599163A1 (fr) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Bourgain Pierre | Dispositif d'entree de donnees dans un systeme informatique |
| EP0279555B1 (en) * | 1987-02-18 | 1994-05-04 | Dale J. Retter | Computer data entry system |
| DE4137115A1 (de) * | 1991-11-12 | 1993-05-13 | Dieter Dipl Ing Fleischer | Tastatur |
-
1996
- 1996-06-27 EP EP96110395A patent/EP0752639A1/en not_active Withdrawn
- 1996-07-03 JP JP8173472A patent/JPH09120327A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101364151B1 (ko) * | 2011-08-17 | 2014-02-17 | 이주협 | 복수 기능의 마우스 입력장치 |
| CN107407971A (zh) * | 2016-03-18 | 2017-11-28 | 朴宰弘 | 输入装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0752639A1 (en) | 1997-01-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6429852B1 (en) | Ergonomic input device | |
| US7038659B2 (en) | Symbol encoding apparatus and method | |
| US7277083B2 (en) | Ergonomically designed computer gaming device | |
| US5063376A (en) | Numeric mouse one hand controllable computer peripheral pointing device | |
| US20010050673A1 (en) | Ergonomic fingertip computer mouse | |
| US6828958B2 (en) | Ergonomic side grip computer mouse | |
| WO1994024685A1 (en) | Ergonomic keyboard and pointing apparatus and method | |
| KR20100106435A (ko) | 다중-프로그램 가능 버튼들을 구비한 인체공학적 마우스 장치 | |
| US20040041791A1 (en) | Keyboard touchpad combination | |
| KR20080038247A (ko) | 유저 인터페이스 장치 및 방법 | |
| US5583497A (en) | One-handed data entry terminal and method of use | |
| US9098118B2 (en) | Computer keyboard with pointer control | |
| US7705827B1 (en) | Ergonomic computer mouse | |
| US7903088B2 (en) | Computer keyboard with pointer control | |
| US20040001097A1 (en) | Glove virtual keyboard for baseless typing | |
| US6756968B2 (en) | Ergonomic human-computer input device | |
| US20040036678A1 (en) | Apparatus and method for finger to finger typing | |
| WO1997021168A1 (en) | Ergonomic input device | |
| JPH09120327A (ja) | マウスが一体化されたコード型キーボード | |
| US6781573B1 (en) | Ergonomic mouse | |
| US20050030288A1 (en) | Portable and ergonomic computer input device | |
| EP0279555B1 (en) | Computer data entry system | |
| GB2421218A (en) | Computer input device | |
| US20020135564A1 (en) | Combined keyboard and mouse | |
| RU180791U1 (ru) | Устройство для ввода информации |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040209 |