JPH0911946A - タンデムシート付き自動二輪車 - Google Patents

タンデムシート付き自動二輪車

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JPH0911946A
JPH0911946A JP7188349A JP18834995A JPH0911946A JP H0911946 A JPH0911946 A JP H0911946A JP 7188349 A JP7188349 A JP 7188349A JP 18834995 A JP18834995 A JP 18834995A JP H0911946 A JPH0911946 A JP H0911946A
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seat
tandem
motorcycle
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rear seat
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Zenichi Fukita
善一 吹田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンデムシート付き自動二輪車を、シートの
回動による荷物収納ボックスの開閉が容易で、しかも、
荷物収納ボックスを大きく開放することができるものと
する。 【構成】 運転者用の前方シート21と同乗者用の後方
シート22からなるタンデムシートが設置されているタ
ンデムシート付き自動二輪車において、タンデムシート
の前方シート21と後方シート22を分割して、前方シ
ート21を、その前端を支点に開閉自在となるように、
その前端で車体に枢着させ、後方シート22を、その後
端を支点に開閉自在となるように、その後端で車体に枢
着させて、後方シート22の下方に荷物収納ボックス1
5を配置すると共に、前方シート21と後方シート22
を閉じた状態で、後方シート22の前端上に前方シート
21の後端が重なるように、両シート21,22を配置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンデムシートが設置
され、その下方に荷物収納ボックスが配置されている自
動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】2人乗りが可能な大型の自動二輪車に
は、通常、運転者が着座する前方シートと同乗者が着座
する後方シートが前後方向に連続して形成されたタンデ
ムシートが設置されており、スクータータイプの自動二
輪車においても、長距離ツーリングを行うのに適した大
型車では、ゆったりした楽な姿勢でライディングできる
ように、運転者が着座する前方シートの着座面を同乗者
が着座する後方シートの着座面よりも低くした段付きの
タンデムシートが使用されている。
【0003】一方、スクータータイプの自動二輪車で
は、シートの下方にヘルメットその他の物品を収納でき
る荷物収納ボックスを配置すると共に、シートを、その
前後何れかの端部を車体に枢着することによって車体に
固定し、該端部を中心としてシートを開閉することによ
り、シートを蓋体として荷物収納ボックスを開閉すると
いうものが従来から広く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来公知の荷物収納ボックスをシートの下方に配置し
た自動二輪車では、シートの端部に設けられた枢着部を
中心としてシート全体を回動することにより荷物収納ボ
ックスを開閉するため、前方シートと後方シートからな
る大きなタンデムシートを設けた自動二輪車では、シー
トの回動が重くて収納ボックスの開閉に力を要し、その
上シートをあまり大きな角度で開くと、シートが車体外
方に大きく張り出して、周囲の物に干渉する恐れがある
ため、荷物収納ボックスを大きく開放することができな
いという問題がある。
【0005】本発明は、上記のような従来のタンデムシ
ート付き自動二輪車の持つ不都合を解消することを目的
としており、より具体的には、シートの回動による荷物
収納ボックスの開閉が容易で、しかも、荷物収納ボック
スを大きく開放することができるタンデムシート付き自
動二輪車を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決しかつ目的を達成するために、上記の請求項1に記
載したように、運転者用の前方シートと同乗者用の後方
シートからなるタンデムシートが設置されているタンデ
ムシート付き自動二輪車において、タンデムシートの前
方シートと後方シートが分割されており、前方シート
が、その前端を支点に開閉自在となるように、その前端
で車体に枢着され、後方シートが、その後端を支点に開
閉自在となるように、その後端で車体に枢着されてい
て、後方シートの下方に荷物収納ボックスが配置されて
いると共に、前方シートと後方シートを閉じた状態で、
後方シートの前端上に前方シートの後端が重なるよう
に、両シートが配置されていることを特徴とするもので
ある。
【0007】また、上記の請求項1に記載されたタンデ
ムシート付き自動二輪車において、上記の請求項2に記
載したように、前方シートが、車体に対して前後方向に
スライド調整可能とされていることを特徴とするもので
ある。
【0008】また、上記の請求項1に記載されたタンデ
ムシート付き自動二輪車において、上記の請求項3に記
載したように、後方シートが、着座部となるシート本体
の前方にカバー部が一体的に付設されたものであること
を特徴とするものである。
【0009】
【作 用】上記のような構成により、前方シートをその
前端の枢着部を中心として前方に回動し、後方シートを
その後端の枢着部を中心として後方に回動することによ
って、荷物収納ボックスの開閉を小さな力に分散して行
うことができ、また、各シートの回動角度も大きくとる
ことができて、荷物収納ボックスの上面を大きく開口さ
せても、その開口部全体を充分に開放させることができ
る。
【0010】また、上記の請求項2に記載された構成に
よれば、運転者のライディングポジションに合わせて前
方シートのみの位置調整が可能となる。
【0011】また、上記の請求項3に記載された構成に
よれば、後方シートの下方に配置される荷物収納ボック
スを、前方シートの後部下方にまで延ばしてその上面を
大きく開口させても、該収納ボックスの閉蓋時に、カバ
ー部を含む後方シートによって、その開口部を確実に閉
鎖することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のタンデムシート付き自動二輪
車の実施例について図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、本実施例のタンデムシート付き自
動二輪車の概略を示すもので、自動二輪車1は、シート
2とハンドル3との間に低くて広いステップ4が形成さ
れ、ステップ4に足を載せてシート2に腰掛けた姿勢で
運転を行う、長距離のツーリングが可能な大型のスクー
タータイプのものであって、シート2は、運転者が着座
する前方シート21と同乗者が着座する後方シート22
とからなるタンデムシートである。
【0014】タンデムシート2は、前方シート21の着
座面21aが後方シート22の着座面よりも低くなるよ
うに設けられ、前方シート21の後部にはバックレスト
21bが一体的に形成されていて、バックレスト21b
の前面は、運転者の腰部の湾曲に合って該腰部を後方か
ら取り囲むような凹形状に形成され、バックレスト21
bの上部は後方シート22の着座面よりも更に上方に突
出するように形成されている。
【0015】図2は、タンデムシート2の通常の状態を
示すもので、前方シート21と後方シート22は、分割
された状態で別体に形成されていて、前方シート21
は、その前端で枢着部5により車体のフレーム11に対
して回動自在に固定され、後方シート22は、その後端
で枢着部6により車体のフレーム12に対して回動自在
に固定されている。
【0016】後方シート22の下方には上方が開放され
た荷物収納ボックス15が配置されており、荷物収納ボ
ックス15の開口部は、後方シート22の着座面の下方
から前方シート21のバックレスト21bの下方付近に
まで延びていて、この荷物収納ボックス15の開口部全
体をカバーできるように、本実施例では、後方シート2
2が、そのシート本体23の前方にカバー部24を一体
的に付設したものとなっている。
【0017】このようなタンデムシート2は、図3に示
すように、前方シート21を枢着部5を中心として前方
に立ち上げるように回動し、後方シート22を枢着部6
を中心として後方に立ち上げるように回動することがで
きるもので、それによって荷物収納ボックス15の開口
部は開放され、前方シート21と後方シート22をそれ
ぞれの立ち上がった状態から元の状態に戻すことによっ
て荷物収納ボックス15の開口部は閉鎖される。
【0018】ところで、本実施例においては、前方シー
ト21は、車体への枢着部5に対して前後方向にスライ
ド調整可能に設置されていて、前方シート21が前方に
スライドされることにより生じる後方シート22のシー
ト本体23との間隙は、後方シート22のシート本体2
3の前方に一体的に付設されているカバー部24によっ
て覆われることとなる。
【0019】前方シート21のスライド調整の構造につ
いては、図4および図6に示すように、枢着部5にはシ
ートフレーム31の前端が回動自在に固定され、このシ
ートフレーム31に対して前方シート21の底板32が
取付具33を介して前後方向に摺動自在に取り付けられ
ており、シートフレーム31には前後方向に複数の係合
孔35を設けた調整部材34が固定され、前方シートの
底板32には調整部材34の係合孔35に対応する係合
孔36を設けた係止部材37が固定されていて、更に、
前方シート21には係止部材37の係合孔36にピン3
8を抜き差し自在に操作できる操作部材39が設置され
ている。
【0020】このような構造によれば、前方シート21
をシートフレーム31に対して適当位置にスライドさ
せ、その位置で調整部材34の係合孔35の1つと係止
部材37の係合孔36を一致させ、操作部材39を操作
して係合孔35と係合孔36にピン38を貫通させるこ
とによって、前方シート21のシートフレーム31に対
する位置を固定して前方シート21の前後方向の位置決
めを行うことができ、また、操作部材39を操作するこ
とにより係合孔35と係合孔36からピン38を抜いて
から上記の操作を繰り返すことによって、前方シート2
1の前後方向の位置を再調整することができるため、タ
ンデムシート2全体の配置を変更することなく、運転者
のライディングポジションに合わせて、前方シート21
の位置のみを容易に変更することが可能となる。
【0021】また、後方シート22のカバー部24につ
いては、図5および図6に示すように、後方シートの底
板41の下面には、シート本体23よりも下方前方にま
で延ばされる支持フレーム42が固定されていると共
に、シート底板41の後部から支持フレーム42全体の
下方を覆う下方カバー43が固定されていて、該下方カ
バー43の前部上方に、下方カバー43に重ね合わせて
支持フレーム42を上方から覆うように、カバー部24
が取り付けられている。
【0022】なお、下方カバー43は、荷物収納ボック
ス15の開口部と略同じ大きさと形状を有するもので、
その周縁部にはシール部材48が設けられており、該シ
ール部材48を介して、荷物収納ボックス15の開口部
を閉塞するものである。
【0023】このようなカバー部24および下方カバー
43が設けられていることによって、後方シート22の
下方に配置される荷物収納ボックス15の開口部を大き
くとってもこれを充分にカバーすることができ、また、
前方シート21が前にスライドされて後方シート22の
シート本体23との間隙が大きくなっても、荷物収納ボ
ックス15の開口部が露出することはない。
【0024】さらに、前方シート21のシートフレーム
31の後端には、車体フレームに設けられたシート載置
ブラケット13の下面に設置されるロック装置(図示せ
ず)に係合する係合ピン40が設けられており、後方シ
ート22の支持フレーム42の前端には載置プレート4
4が固定されていて、載置プレート44には、その下面
にクッション部材45が取り付けられていると共に、図
6に示すように、係合ピン40が挿通される切欠部46
が形成されている。
【0025】これにより、前方シート21と後方シート
22を着座可能な状態とした時には、後方シート22に
支持フレーム42で固定された載置プレート44が、ク
ッション部材45を介して、シート載置ブラケット13
上に載置され、その上に前方シート21のシートフレー
ム31が重ねられて、シートフレーム31後端の係合ピ
ン40が載置プレート44の切欠部46を通ってシート
載置ブラケット13にロックされる。
【0026】そのため、後方シート22の前方に固定さ
れた載置プレート44が前方シート21の後部によって
シート載置ブラケット13上に押さえられ、係合ピン4
0によって横方向に移動不能に固定されることとなっ
て、前方シート21と後方シート22は横方向にずれる
ようなことがない。
【0027】また、後方シート22は、車体にロックさ
れる前方シート21によって押さえられることとなるた
め、後方シート22のために別個のロック装置を設ける
必要はない。
【0028】以上、本発明のタンデムシート付き自動二
輪車の一実施例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものでなく、例えば、前方シート21のスライ
ド調整構造についてはこれを省略することも可能であ
り、また、後方シート22を、カバー部24を付設する
ことなく、後方シート22のシート本体23により支持
フレーム42全体を覆うような構造のものとすることも
可能である等、適宜設計変更可能なものであることはい
うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したような本発明のタンデムシ
ート付き自動二輪車によれば、前方シートをその前端を
中心として前方に回動し、後方シートをその後端を中心
として後方に回動することにより、荷物収納ボックスを
開閉するためのシートの回動を小さな力に分散して容易
に行うことができ、また、各シートの回動角度も大きく
とることができて、荷物収納ボックスの開口部を大きく
形成しても、その開口部全体を充分に開放させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタンデムシート付き自動二輪車の一実
施例を示す側面図。
【図2】図1に示された実施例のタンデムシート付近の
荷物収納ボックスが閉鎖されている状態を示す側面説明
図。
【図3】図1に示された実施例のタンデムシート付近の
荷物収納ボックスが開放されている状態を示す側面説明
図。
【図4】図1に示された実施例における前方シートを示
す断面説明図。
【図5】図1に示された実施例における後方シートを示
す断面説明図。
【図6】図1に示された実施例におけるタンデムシート
の下面説明図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 タンデムシート 15 荷物収納ボックス 21 前方シート 22 後方シート 23 (後方シートの)シート本体 24 (後方シートの)カバー部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者用の前方シートと同乗者用の後方
    シートからなるタンデムシートが設置されているタンデ
    ムシート付き自動二輪車において、タンデムシートの前
    方シートと後方シートが分割されており、前方シート
    が、その前端を支点に開閉自在となるように、その前端
    で車体に枢着され、後方シートが、その後端を支点に開
    閉自在となるように、その後端で車体に枢着されてい
    て、後方シートの下方に荷物収納ボックスが配置されて
    いると共に、前方シートと後方シートを閉じた状態で、
    後方シートの前端上に前方シートの後端が重なるよう
    に、両シートが配置されていることを特徴とするタンデ
    ムシート付き自動二輪車。
  2. 【請求項2】 前方シートが、車体に対して前後方向に
    スライド調整可能とされていることを特徴とする請求項
    1に記載のタンデムシート付き自動二輪車。
  3. 【請求項3】 後方シートが、着座部となるシート本体
    の前方にカバー部が一体的に付設されたものであること
    を特徴とする請求項1に記載のタンデムシート付き自動
    二輪車。
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