JPH0910758A - 無菌室内への給水装置 - Google Patents

無菌室内への給水装置

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JPH0910758A
JPH0910758A JP18347295A JP18347295A JPH0910758A JP H0910758 A JPH0910758 A JP H0910758A JP 18347295 A JP18347295 A JP 18347295A JP 18347295 A JP18347295 A JP 18347295A JP H0910758 A JPH0910758 A JP H0910758A
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Yukinobu Nishino
幸伸 西納
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吉男 西田
Kazuo Miyazaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】無菌室内に配置された充填システムの摺動部に
無菌水を供給する。 【構成】無菌室14内にフィラ6、キャッパ10および
容器の給排を行なうスターホイール4,8,12等が収
容されている。キャッパ10は、容器16の首部をネッ
クガイド26によって支持してキャッピングを行なう。
無菌室14の壁面を貫通して冷却水供給・排出配管3
0,32と、スチーム用配管40が設けられている。冷
却水の配管は上記ネックガイドの内部を冷却水が流通す
るように接続されている。冷却水用配管のネックガイド
の上方の部分にボックス38が装着されて、上記スチー
ム用配管からスチームが噴射される。噴射されたスチー
ムは、ボックス内を流れる冷却水により冷却されて結露
し無菌水が生成される。この無菌水は、ネックガイド上
に滴下し、傾斜面を流れて容器とネックガイドとの間の
摺動部に給水される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部から隔離された無
菌の空間内に無菌水を供給する無菌室内への給水装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来から知られた一般的な充填
システムの一例を示す概略平面図であり、容器搬送コン
ベア2によって連続的に搬送されてきた多数の容器を、
入口スターホイール4を介してフィラ(充填機)6内に
供給し、このフィラ6が所定角度回転する間に、充填バ
ルブを開閉して上記容器内へ液体の充填を行なう。その
後、中間スターホイール8を介して、充填終了後の容器
をフィラ6から排出して次のキャッパ10に送り、この
キャッパ10内でキャッピングを行なって容器内を密封
しする。次に、この容器を出口スターホイール12を介
して上記容器搬送コンベア2上に排出し、下流側の後続
の工程に送るようになっている。そして、上記フィラ6
によって容器内に充填される内容液が、雑菌等によって
汚染されることを防止する必要がある飲料水あるいは薬
品等の場合には、上記フィラ6、キャッパ10および各
スターホイール4,8,12等を外部から遮断した無菌
の空間(無菌室)14内に収容配置し、この無菌空間1
4内で運転して充填およびキャッピングを行なうように
している。
【0003】近年、上記フィラ6によって液体が充填さ
れる容器として、プラスチック製等の軟質素材のものが
広く用いられるようになっている。このような軟らかい
材質の容器の場合には、例えば、フィラ6では、容器台
上に容器を載せて上昇させ、この容器台の上方に配置さ
れている充填バルブを容器の口部によって押し上げて開
放する際、あるいはキャッパ10において、キャッピン
グヘッドの下降および回転によってキャッピングを行な
う際に、上方からの荷重により容器がつぶされてしまう
おそれがある。そこで、通常は、充填あるいはキャッピ
ングを行なう際に、プラスチック製の容器の首部を下側
から支持するネックガイドが設けられている。しかしな
がらこのネックガイドと容器の首部との間のように相対
的に摺動する部分では摩擦が生じる。そのため、潤滑お
よび冷却の目的で、これらネックガイドと容器との摺動
部に無菌水を供給するようにしている。
【0004】また、上記フィラ6に容器を供給する入口
スターホイール4、フィラ6からキャッパ10へ容器を
受け渡す中間スターホイール8およびキャッパ10から
容器を排出する出口スターホイール12等はいずれも、
スターホイール4,8,12の外周部下方に配置された
固定のボトムガイド4a,8a,12a上を強制的に容
器を滑らせて搬送するようになっている。また、スター
ホイール4,8,12によって回転搬送される容器の外
面側には、搬送される容器の外面を案内する固定の周面
ガイド4b,8b,12bが設けられており、これらボ
トムガイド4a,8a,12aや周面ガイド4b,8
b,12bと容器の外面との間にも摩擦が生じるため、
これらの摺接部にも潤滑および冷却の目的で無菌水を供
給する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように無菌室内
にフィラやキャッパ等を配置して充填作業を行なう構成
の充填システムの場合には、無菌室の壁面を貫通する給
水用の配管を内部に導入し、無菌室の外部で加熱処理を
行なって殺菌した無菌水を、上記配管を通じて無菌室内
に送り、上記ネックガイド、ボトムガイド、周面ガイド
等と容器との間の摺動部に無菌水を供給するようにして
いる。このように外部からの配管を介して無菌室内に無
菌水を供給する場合には、たとえ無菌水を供給するもの
であっても、長時間継続すると、高レベルの無菌状態を
維持することが困難であるという問題があった。また、
上記のように外部で生成した無菌水を供給する場合に
は、無菌水を供給するシステム自体を滅菌するためのシ
ステムが必要であるという問題もあった。
【0006】本発明は上記欠点を除くためになされたも
ので、無菌室の内部で無菌水を生成して所要部位に供給
することにより、長時間に渡る無菌水の供給が可能であ
り、しかも、高レベルの無菌状態を維持することができ
る無菌室内への給水装置を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る無菌室内へ
の給水装置は、無菌室内の所定の部位に無菌水を供給す
る装置であって、特に、外部から無菌室内に冷却水を供
給する配管と、無菌室内に供給された冷却水を外部に排
出する配管と、無菌室内にスチームを供給する配管とを
設け、上記冷却水の供給配管、冷却水の排出配管または
これらの配管に接続されて内部を冷却水が流通する部材
の外面に、上記スチーム配管からスチームを噴射し、結
露させることにより無菌水を生成させて、無菌室内の所
定の部位に無菌水を供給するようにしたものである。
【0008】
【作用】上記無菌室内への給水装置では、無菌室の内部
で、冷却水が流れている配管等の部材の外面に無菌室外
から送られたスチームを噴射し、このスチームを急速に
冷却させて結露させることにより無菌水を生成する。こ
の無菌水を、例えば、搬送されている容器が摺動する部
分等の所定の部位に給水することにより潤滑および冷却
作用を行なう。
【0009】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る無菌室内への給水装置
を、図2に示すような充填システムに適用した場合を示
す要部の縦断面図である。無菌室14の内部には、フィ
ラ6、キャッパ10およびこれらフィラ6とキャッパ1
0とに対し容器16の給排を行なう入口スターホイール
4,中間スターホイール8,出口スターホイール12等
が配置されている。この実施例のキャッパ10は、回転
体18の外周寄りに、円周方向等間隔で容器台20が配
置され、これら各容器台20の上方にそれぞれキャッピ
ングヘッド22が設けられている。各容器台20には、
そのやや上方に配置されて容器16の胴部16aを保持
する胴保持部材24と、上方に配置されて容器16の首
部外周に形成されているつば部16bを下面側から支持
するネックガイド26とが設けられている。
【0010】上方に配置されたキャッピングヘッド22
は、キャップ28を保持するチャック22aを備えてお
り、このキャッピングヘッド22が下方の容器16に向
けて下降するとともに回転し、上記チャック22aに保
持しているキャップ28を容器16の口部16c外周に
ねじ込むようになっている。このようにキャッピングヘ
ッド22がキャップ28を容器16の口部16Cに螺合
する際に、上記ネックガイド26が容器16の首部外周
に形成されたつば部16bの下面側を下側から支持す
る。
【0011】上記無菌室14の壁面には、冷却水供給用
の配管30および冷却水排出用の配管32が、それぞれ
シール部材34,36を介して取付けられており、両配
管30,32は無菌室14内で液密を保って接続されて
いる。従って、配管30,32内を流れる冷却水が無菌
室14内に漏出するおそれがない。上記ネックガイド2
6の外周側には、外周端へ向かって上方へ拡大する傾斜
面26aが設けられており、上記冷却水供給用配管30
は、このネックガイド26の拡大部内を通って上方へ延
び、上記排出側配管32に接続されている。この冷却水
を供給排出する配管30,32の、上記ネックガイド2
6の傾斜面26aより上方へ延びる部分は垂直になって
おり、この垂直部の外周に、無菌水生成用のボックス3
8が取付けられている。
【0012】また、上記無菌室14の壁面には、スチー
ム供給用の配管40がシール部材42を介して貫通し、
無菌室14の外部から内部へスチームを供給できるよう
になっている。このスチーム供給用配管40の噴射口
(内部側開口)40aは、上記冷却水の供給および排出
配管30,32に取付けられたボックス38に対向して
いる。なお、冷却水供給用配管30およびスチーム供給
用配管40の無菌室14の外部側には、それぞれバルブ
44、46が設けられて冷却水またはスチームの供給停
止が行なえるようになっている。
【0013】以上の構成に係る無菌室内への給水装置の
作動について説明する。先ず、冷却水供給用配管30の
バルブ44を開いて、無菌室14の内部側へ冷却水を供
給する。冷却水は、供給配管30、ネックガイド26の
外周部の内部、ボックス38の内部および冷却水排出用
の配管32等を通過して、無菌室14の外部へ排出され
る。このように供給配管30から排出配管32を経て冷
却水を通水しつつスチーム用配管40のバルブ46を開
いて無菌室14内へスチームを供給する。スチームが噴
射口40aからボックス38の外面に噴射されると、ス
チームはボックス38の内部を流通している冷却水によ
って急速に冷却されて結露する。スチームは加熱殺菌さ
れているので、スチームが液化して生成された水は無菌
水であり、この無菌水がボックス38の外面からネック
ガイド26の傾斜面26a上に滴下し、傾斜面26a上
を流れて、容器16の首部とネックガイド26との摺動
部に送られる。この無菌水によって、容器16の首部と
ネックガイド26との間の潤滑および冷却が行なわれ
る。
【0014】上述のように本実施例装置では、従来装置
の如く、外部で加熱殺菌することにより生成された無菌
水を配管等を介して無菌室の内部へ導入するのではな
く、無菌室14の内部で無菌水を生成し、所要の部位に
直接供給するようにしたので、長時間に渡って無菌水を
供給することが可能であり、しかも、高レベルの無菌状
態を維持することができる。なお、上記実施例では、冷
却水の供給および排出用の配管30,32にスチームを
結露させるためのボックス38を取付けて、このボック
ス38に向けてスチームを噴射するようにしたが、必ず
しも配管30,32にスチームを結露させるための別体
のボックス38等の部材を取付ける必要はなく、冷却水
用の配管30,32自体に直接スチームを噴射して結露
させることにより、無菌水を製造するようにしても良
い。また、上記実施例では、ネックガイド26の外周端
に形成された傾斜面26a上に、結露により生成された
無菌水を滴下させ、傾斜面26a上を流下させることに
よりネックガイド26と容器16のつば部16bとの間
の摺動部に給水するようにしたが、傾斜面26aを流下
させることなく、結露により生成された無菌水を両者の
摺動部に直接滴下させるようにしても良い。
【0015】また、上記実施例では、ボックス38の外
面に生成した無菌水をネックガイド26上に滴下させて
ネックガイド26と容器16の首部との摺動部に無菌水
を供給するようにしたが、この部位に限るものではな
く。例えば、上記各スターホイール4,8,12の下方
に配置されているボトムガイド4a,8a,12aと容
器16の底面16dとの間の摺動部、あるいは各スター
ホイール4,8,12の外周側に設けられた周面ガイド
4b,8b,12bと容器16の胴部16aの外周面と
の間の摺動部等に、無菌室14の内部で製造した無菌水
を給水するようにしても良い。
【0016】図3は、容器116の底面116dをガイ
ドするボトムガイド104a上で無菌水を生成し、この
ボトムガイド104aと容器116との間の摺動部に供
給するようにした実施例を示すものである。この実施例
では、無菌室114の壁面をシール部材134,136
を介して貫通して取付けられた冷却水供給配管130お
よび排出配管132が、ボトムガイド104aに接続さ
れてその内部を冷却水が流通するようになっている。ス
チーム用配管140も同様に、無菌室114の壁面をシ
ール部材142を介して貫通しており、その内部側のス
チーム噴射口140aが上記ボトムガイド104aの上
面に向かって開口している。ボトムガイド104aは、
このスチーム用配管140の噴射口140aと向かい合
っている部分が上方に向けてやや傾斜し、容器116を
載せる部分に向かって低くなっている。また、冷却水供
給用配管130とスチーム供給用配管140には、それ
ぞれバルブ144,146が設けられている。
【0017】この構成では、冷却水を供給配管130か
ら供給し排出配管132から排出しつつボトムガイド1
04aの内部を流通させている状態で、スチーム用配管
140からボトムガイド104aの上面に向けてスチー
ムを噴射する。噴射されたスチームはボトムガイド10
4a内を流れる冷却水によって急速に冷却されて液化す
る。スチームが液化して生成された無菌水は、ボトムガ
イド104aの傾斜している面に沿って流れ、固定のボ
トムガイド104aと搬送されている容器116の底面
116dとの間の摺動部に給水されて、潤滑および冷却
の作用を行なう。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、無菌
室内に外部から冷却水を供給する供給配管と、スチーム
を供給する配管とを設け、上記冷却水の供給配管または
この配管に接続されて内部を冷却水が流通する部材の外
面に、上記スチーム配管からスチームを噴射し、結露さ
せることにより無菌水を生成させて、無菌室内の所定の
部位に無菌水を供給するようにしたことにより、長時間
に渡って無菌水を供給することが可能になり、しかも、
高レベルの無菌状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る無菌室内への給水装置
の要部の縦断面図である。
【図2】上記実施例に係る無菌室内への給水装置を適用
する一般的な充填システムの配置の概略を示す平面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例に係る無菌室内への給水装
置の要部を示す図である。
【符号の説明】
14 無菌室 30 冷却水供給配管 32 冷却水排出配管 38 内部を冷却水が流通する部材(ボックス) 40 スチーム供給配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 一男 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無菌室内の所定の部位に無菌水を供給す
    る装置において、外部から無菌室内に冷却水を供給する
    配管と、上記無菌室内に供給された冷却水を外部に排出
    する配管と、無菌室内にスチームを供給する配管とを設
    け、上記冷却水の供給配管、冷却水の排出配管またはこ
    れらの配管に接続されて内部を冷却水が流通する部材の
    外面に、上記スチーム配管からスチームを噴射し、結露
    させることにより無菌水を生成させて、無菌室内の所定
    の部位に無菌水を供給することを特徴とする無菌室内へ
    の給水装置。
  2. 【請求項2】 無菌室内に配置されたフィラ等の容器処
    理装置と、この容器処理装置内に容器を供給する供給手
    段および容器を排出する排出手段と、上記容器処理装
    置、容器の供給手段および排出手段等にによって搬送さ
    れる容器に摺接する摺動部材とを備えた無菌室内の容器
    処理システムにおいて、無菌室の外部から内部へ冷却水
    を供給する配管と、上記無菌室内に供給された冷却水を
    外部に排出する配管と、無菌室の外部から内部へスチー
    ムを供給する配管とを設け、上記冷却水の供給配管、冷
    却水の排出配管またはこれらの配管に接続されて内部を
    冷却水が流通する部材の外面に、上記スチーム配管から
    スチームを噴射し、結露させることにより無菌水を生成
    させて、上記容器と摺動部材との摺接部に供給すること
    を特徴とする無菌室内への給水装置。
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