JPH0879170A - スペクトル拡散通信システム - Google Patents

スペクトル拡散通信システム

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JPH0879170A
JPH0879170A JP6206476A JP20647694A JPH0879170A JP H0879170 A JPH0879170 A JP H0879170A JP 6206476 A JP6206476 A JP 6206476A JP 20647694 A JP20647694 A JP 20647694A JP H0879170 A JPH0879170 A JP H0879170A
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JP
Japan
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signal
data
unit
distance
spread spectrum
Prior art date
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Withdrawn
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JP6206476A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Matsumoto
一弘 松本
Masahiro Osada
雅裕 長田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線機間の干渉を軽減させたスペクトル拡散
通信システムを提供する。 【構成】 変調されたデータと拡散符号とを混合するこ
とにより生成したスペクトル拡散信号を送信部5からア
ンテナ13を介して無線信号として送信し、他の無線機
W2からの無線信号を受信部6で受信し、この受信信号
に、遅延部8により所定の遅延を施した前記拡散符号を
用いて逆拡散するとともに復調することによりデータを
再生するようにしたスペクトル拡散通信システムであっ
て、送信側の無線機W1から前記無線機W1、W2間の
距離測定用のデータ送信の際には、前記データを受信し
た無線機W2は受信したデータを返信信号としてそのま
ま返送するようにし、前記送信側の無線機W1では、前
記遅延部8での遅延量を適宜変化させ、逆拡散の結果に
より最適の遅延量を求め、該遅延量から無線機W1、W
2間の距離を算出し、該無線機W1、W2間の距離に応
じて、前記送信部5から送信される無線信号の送信電力
の大きさを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の無線機間でスペ
クトル拡散信号の送受信によりデータの通信を行うよう
にしたスペクトル拡散通信システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示したように、例えば、移
動体無線通信システムにおいて、4台の無線機W1〜W
4がセルS内に存在しており、無線機W1と無線機W2
間、および、無線機W3と無線機W4間で通信が行われ
るものとする。通常、各無線機W1〜W4は一定の送信
電力で電波の送信を行う。そこで、無線機W1と無線機
W2の送信電力が、例えば、半径Rの円で示した電波到
達範囲に相当するものであるとすると、無線機W1と無
線機W2の送信電波は無線機W3、W4にも届いてしま
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、無線機W1〜
W4間で同じ系列の符号を用いたスペクトル拡散通信が
行われている場合、無線機W1、W2からの送信電波の
影響で、干渉が生じてしまい、無線機W3、W4での通
信ができなくなるという問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、無線機間の干渉を軽減
させたスペクトル拡散通信システムを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の無線機間でスペクトル拡散信号の送受信によ
りデータの通信を行うようにしたスペクトル拡散通信シ
ステムであって、前記無線機を、データを変調する変調
部と、変調されたデータと拡散符号とを混合することに
よりスペクトル拡散信号を生成する拡散用ミキサと、前
記スペクトル拡散信号をアンテナを介して無線信号とし
て送信する送信部と、他の無線機からの無線信号を受信
する受信部と、前記拡散符号に所定の遅延を施す遅延部
と、該受信部で受信した受信信号に対して、前記遅延部
により遅延された拡散符号を用いて逆拡散する逆拡散用
ミキサと、該逆拡散用ミキサの出力を復調する復調部
と、前記拡散用ミキサを送信部に接続するとともに受信
部を逆拡散用ミキサに接続する場合と、送信部と受信部
とを接続させる場合との切り換えを行うスイッチと、前
記各部を制御する制御部とで構成し、送信側の無線機か
ら前記無線機間の距離測定用のデータを含んだ無線信号
の送信の際には、前記無線信号を受信した無線機は前記
スイッチにより受信したデータを返信信号としてそのま
ま返送するようにし、前記送信側の無線機では、前記遅
延部での遅延量を適宜変化させ、逆拡散の結果により最
適の遅延量を求め、該遅延量から無線機間の距離を算出
し、該無線機間の距離に応じて、前記送信部から送信さ
れる無線信号の送信電力の大きさを制御するようにした
ことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、前記各無線機間の距離を求めるととも
に、全無線機で前記距離データを保有し、該距離データ
から各無線機間の相対位置を算出するとともに、前記相
対位置の情報に基づいて、無線機のアンテナの放射パタ
ーンを制御するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明は、変調されたデータと拡
散符号とを混合することにより生成したスペクトル拡散
信号を送信部からアンテナを介して無線信号として送信
し、他の無線機からの無線信号を受信部で受信し、この
受信信号に、遅延部により所定の遅延を施した前記拡散
符号を用いて逆拡散するとともに復調することによりデ
ータを再生するようにしたスペクトル拡散通信システム
であって、送信側の無線機から前記無線機間の距離測定
用のデータ送信の際には、前記データを受信した無線機
は受信したデータを返信信号としてそのまま返送するよ
うにし、前記送信側の無線機では、前記遅延部での遅延
量を適宜変化させ、逆拡散の結果により最適の遅延量を
求め、該遅延量から無線機間の距離を算出し、該無線機
間の距離に応じて、前記送信部から送信される無線信号
の送信電力の大きさを制御するようにしている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記無線機を3台以上使用したシステムに
おいて、各無線機間の距離を求めるとともに、全無線機
で前記距離データを保有し、該距離データから各無線機
間の相対位置を算出し、この相対位置の情報に基づい
て、無線機のアンテナの放射パターンを制御するように
している。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明のスペクトル拡散通信システムに係
る無線機の一実施例を示すブロック図である。本実施例
の無線機は、変調部1、拡散用ミキサ2、拡散用クロッ
ク3、PN符号発生器4、送信部5、受信部6、拡散用
ミキサ7、遅延部8、復調部9、制御部10、スイッチ
11、12、およびアンテナ13、14を有してなる。
変調部1は制御部10から出された送信データを狭帯域
変調するものである。PN符号発生器4は拡散用クロッ
ク3を用いてスペクトル拡散用の拡散符号を生成するも
のである。拡散用ミキサ2は変調部1で変調されたデー
タ信号とPN符号発生器4で生成された拡散符号とを混
合することによりスペクトル拡散変調を行うものであ
る。送信部5はスペクトル拡散変調された信号をアンテ
ナ13を介して、制御部10からの制御信号により設定
された送信電力で無線信号として送信先の無線機に送出
するものである。受信部6は他の無線機から送出される
無線信号をアンテナ14を介して受信するものである。
遅延部8は、制御部10からの制御信号により、PN符
号発生器4で生成された拡散符号に適宜遅延を施して出
力するものである。拡散用ミキサ7は、遅延部8から出
力された遅延された拡散符号と受信部6データ受信した
受信信号とを混合することにより同期、逆拡散符号化を
行うものである。復調部9は逆拡散符号化された信号を
復調し、データを取り出すものである。スイッチ11、
12は、制御部10からの制御信号により、拡散用ミキ
サ2を送信部5に接続するとともに受信部6を逆拡散用
ミキサ7に接続する場合と、送信部5と受信部6とを接
続させる場合との切り換えを行うものである。制御部1
0は各部の制御を行うものである。
【0010】次に、図3に示した移動体無線通信システ
ムにおいて、4台の無線機W1〜W4がセルS内に存在
しており、無線機W1と無線機W2間で無線通信を行う
際に、本実施例の無線機を使用した場合の動作を説明す
る。無線機W1において、まず、スイッチ11、12は
図1に示すように、拡散用ミキサ2が送信部5に接続さ
れ、受信部6が逆拡散用ミキサ7に接続されるように設
定される。測距用データが制御部10から出力され、こ
の測距用データが変調部1で変調され、変調された信号
は拡散用ミキサ2でPN符号発生器4で生成される拡散
符号と混合されることによりスペクトル拡散変調がなさ
れる。スペクトル拡散変調された信号はスイッチ11を
介して送信部5から初期送信電力で無線信号として送信
先の無線機W2に対して送出される。無線機W2では、
前記無線信号を受信部6で受信し、制御部10により受
信信号が測距データである判断した場合には、スイッチ
11、12を切り換えて、図2に示すように、送信部5
と受信部6とが接続されるようにし、受信信号がそのま
ま送信部11から返信信号として送出されるようにな
る。送信先の無線機W2から送出された返信信号は無線
機W1の受信部6で受信され、スイッチ12を介して逆
拡散用ミキサ7により遅延部8で遅延された拡散符号と
混合されることにより、同期、逆拡散符号化が行われ、
復調部9により復調される。ここで、遅延部8での遅延
量は順次増加していき、制御部10で復調部9からの出
力信号の大きさをみることにより、出力信号の大きさが
所定値を越えたときに、自己が送信した信号に対する返
信信号を受信したと判断し、そのときの遅延量から回路
遅延量を差し引くことにより、無線機W1と無線機W2
間の信号の往復伝搬時間がわかり、その結果、無線機W
1と無線機W2間の距離を算出することができるのであ
る。
【0011】制御部10では、求めた距離に応じて送信
部5から出力される無線信号の送信電力を決定するので
ある。つまり、無線機W1と無線機W2間の距離が短い
場合には送信電力を小さくし、距離が長い場合には送信
電力を大きくするというように送信部5の送信電力を制
御するのである。このように送信電力と無線機間の距離
の関係を予め決めておき、この関係に基づいて送受信を
行うことにより、無線機W1と無線機W2間では、図3
に示すように、他の無線機W3、W4に影響を及ぼさな
いような送信電力で送受信を行うことができるのであ
る。
【0012】なお、本実施例における測距分解能は、時
間分解能、つまり、スペクトル拡散を行うチップ周波数
と関係する。例えば、拡散用クロック3のクロック周波
数が20MHzのときの時間分解能はT=50n秒にな
る。従って、(測距分解能)=(電波の速度)×(時
間)=3×108 (m/秒)×50×10-9(秒)=1
5(m)となる。
【0013】また、図4は本発明の他の実施例に係り、
7台の無線機W1〜W7がセルS内に配置された移動体
無線通信システムを示す模式図である。この移動体無線
通信システムにおいて、無線機W1〜W7には上述の実
施例で説明した無線機を使用して、まず、各無線機W1
〜W7間の距離Rijを求め、距離データとして保有す
る。次に、各無線機W1〜W7が保有している距離デー
タを全無線機W1〜W7に送信することにより、各無線
機W1〜W7間の距離データを全無線機W1〜W7が保
有することができる。さらに、各無線機W1〜W7で
は、保有している距離データから3点測位の方法を用い
て他の無線機W1〜W7の相対位置(距離と方向)を計
算し、相対位置情報を保有する。
【0014】本実施例によれば、各無線機W1〜W7で
は他の無線機W1〜W7の相対位置(距離と方向)がわ
かるので、例えば、アンテナ13、14としてアレイア
ンテナを使用し、指向性を制御することにより、他の無
線機への干渉を軽減することができる。つまり、例え
ば、図5に示すように、無線機W1、W2間および無線
機W3、W4間でデータの送受信が行われる場合、アン
テナ13、14の放射ビームBを絞るようにすればよい
のである。
【0015】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、変調されたデータと拡散符号とを混合することに
より生成したスペクトル拡散信号を送信部からアンテナ
を介して無線信号として送信し、他の無線機からの無線
信号を受信部で受信し、この受信信号に、遅延部により
所定の遅延を施した前記拡散符号を用いて逆拡散すると
ともに復調することによりデータを再生するようにした
スペクトル拡散通信システムであって、送信側の無線機
から前記無線機間の距離測定用のデータ送信の際には、
前記データを受信した無線機は受信したデータを返信信
号としてそのまま返送するようにし、前記送信側の無線
機では、前記遅延部での遅延量を適宜変化させ、逆拡散
の結果により最適の遅延量を求め、該遅延量から無線機
間の距離を算出し、該無線機間の距離に応じて、前記送
信部から送信される無線信号の送信電力の大きさを制御
するようにしたので、無線機間の干渉を軽減させたスペ
クトル拡散通信システムが提供できた。
【0016】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、前記無線機を3台以上使用したシス
テムにおいて、各無線機間の距離を求めるとともに、全
無線機で前記距離データを保有し、該距離データから各
無線機間の相対位置を算出し、この相対位置の情報に基
づいて、無線機のアンテナの放射パターンを制御するよ
うにしたので、無線機間の干渉をより低減することがで
きるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスペクトル拡散通信システムに係る無
線機の一実施例を示すブロック図である。
【図2】同上に係るスイッチを切り換えた状態を示す無
線機のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る移動体通信システムに
おける無線機の配置状態を示す模式図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る移動体通信システム
における無線機の配置状態を示す模式図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る移動体通信システム
における無線機の放射パターンを示す模式図である。
【図6】従来例に係る移動体通信システムにおける無線
機の放射パターンを示す模式図である。
【符号の説明】
1 変調部 2 拡散用ミキサ 3 拡散用クロック 4 PN符合発生器 5 送信部 6 受信部 7 逆拡散用ミキサ 8 遅延部 9 復調部 10 制御部 11、12 スイッチ 13、14 アンテナ W1〜W7 無線機 B 放射ビーム S セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 1/707 H04J 13/00 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線機間でスペクトル拡散信号の
    送受信によりデータの通信を行うようにしたスペクトル
    拡散通信システムであって、前記無線機を、データを変
    調する変調部と、変調されたデータと拡散符号とを混合
    することによりスペクトル拡散信号を生成する拡散用ミ
    キサと、前記スペクトル拡散信号をアンテナを介して無
    線信号として送信する送信部と、他の無線機からの無線
    信号を受信する受信部と、前記拡散符号に所定の遅延を
    施す遅延部と、該受信部で受信した受信信号に対して、
    前記遅延部により遅延された拡散符号を用いて逆拡散す
    る逆拡散用ミキサと、該逆拡散用ミキサの出力を復調す
    る復調部と、前記拡散用ミキサを送信部に接続するとと
    もに受信部を逆拡散用ミキサに接続する場合と、送信部
    と受信部とを接続させる場合との切り換えを行うスイッ
    チと、前記各部を制御する制御部とで構成し、送信側の
    無線機から前記無線機間の距離測定用のデータを含んだ
    無線信号の送信の際には、前記無線信号を受信した無線
    機は前記スイッチにより受信したデータを返信信号とし
    てそのまま返送するようにし、前記送信側の無線機で
    は、前記遅延部での遅延量を適宜変化させ、逆拡散の結
    果により最適の遅延量を求め、該遅延量から無線機間の
    距離を算出し、該無線機間の距離に応じて、前記送信部
    から送信される無線信号の送信電力の大きさを制御する
    ようにしたことを特徴とするスペクトル拡散通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記各無線機間の距離を求めるととも
    に、全無線機で前記距離データを保有し、該距離データ
    から各無線機間の相対位置を算出するとともに、前記相
    対位置の情報に基づいて、無線機のアンテナの放射パタ
    ーンを制御するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のスペクトル拡散通信システム。
JP6206476A 1994-08-31 1994-08-31 スペクトル拡散通信システム Withdrawn JPH0879170A (ja)

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JP6206476A JPH0879170A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 スペクトル拡散通信システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7358899B1 (en) 2000-08-31 2008-04-15 Nokia Corporation Distance estimation in a communication system
JP2008539670A (ja) * 2005-04-26 2008-11-13 テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド 無線データ通信システム内の送信電力制御のための方法および装置

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US7358899B1 (en) 2000-08-31 2008-04-15 Nokia Corporation Distance estimation in a communication system
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Effective date: 20011106