JPH0863483A - 情報解析・編集システム - Google Patents
情報解析・編集システムInfo
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- JPH0863483A JPH0863483A JP6194988A JP19498894A JPH0863483A JP H0863483 A JPH0863483 A JP H0863483A JP 6194988 A JP6194988 A JP 6194988A JP 19498894 A JP19498894 A JP 19498894A JP H0863483 A JPH0863483 A JP H0863483A
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- data
- card
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 予約語により構文化されているテキストデー
タから所望の情報を抽出し、目的に応じた編集を容易に
行えるようにする。 【構成】 予約語により構文化されているテキストデー
タ71から該予約語を利用した構文解析により読みたい
部分のテンプレートデータ72を抽出するテンプレート
定義抽出部11 と、抽出したテンプレートデータ72の
内容を定型の項目欄を有するカード型データ73の対応
欄に夫々記録するカード型データ生成部12 とを備え
る。カード型データ生成部12 は各テンプレートデータ
をテンプレート別のカード型データ731 〜73m に夫
々記録する。また、上記カード型データ731 〜73m
を入力とし、かつ所定のカード型データの内容を検索キ
ーとして該カード型データを検索すると共に、検索の得
られた1又は2以上のカード型データから対応する項目
欄の情報を収集することで新たなカード型データ74を
生成するカード型データ編集部13 を備える。
タから所望の情報を抽出し、目的に応じた編集を容易に
行えるようにする。 【構成】 予約語により構文化されているテキストデー
タ71から該予約語を利用した構文解析により読みたい
部分のテンプレートデータ72を抽出するテンプレート
定義抽出部11 と、抽出したテンプレートデータ72の
内容を定型の項目欄を有するカード型データ73の対応
欄に夫々記録するカード型データ生成部12 とを備え
る。カード型データ生成部12 は各テンプレートデータ
をテンプレート別のカード型データ731 〜73m に夫
々記録する。また、上記カード型データ731 〜73m
を入力とし、かつ所定のカード型データの内容を検索キ
ーとして該カード型データを検索すると共に、検索の得
られた1又は2以上のカード型データから対応する項目
欄の情報を収集することで新たなカード型データ74を
生成するカード型データ編集部13 を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報解析・編集システム
に関し、更に詳しくは予約語により構文化されているテ
キストデータから所望の情報を抽出し、編集を行う情報
解析・編集システムに関する。ISO国際標準のOSI
ネットワーク管理又はITU−T勧告のTMNに基づく
ネットワーク(被)管理システムの開発においては、I
SO、ITU−T、その他の団体により作成されたGD
MO定義に準拠していることが要求される。このため、
インタフェースの仕様化やシステム設計を行う者は膨大
な量のGDMO定義を読んで理解し、網羅的な(国際)
標準のGDMO定義から装置にインプリメントする範囲
を選択する必要がある。
に関し、更に詳しくは予約語により構文化されているテ
キストデータから所望の情報を抽出し、編集を行う情報
解析・編集システムに関する。ISO国際標準のOSI
ネットワーク管理又はITU−T勧告のTMNに基づく
ネットワーク(被)管理システムの開発においては、I
SO、ITU−T、その他の団体により作成されたGD
MO定義に準拠していることが要求される。このため、
インタフェースの仕様化やシステム設計を行う者は膨大
な量のGDMO定義を読んで理解し、網羅的な(国際)
標準のGDMO定義から装置にインプリメントする範囲
を選択する必要がある。
【0002】
【従来の技術】図11〜図13は従来の印刷物によるG
DMO定義の一部を示す図(1)〜(3)である。図1
1において、例えばMOクラスにおける「equipment 」
の定義の内容を知りたい場合は、項目3.2.1の「eq
uipment MANAGED OBJECTCLASS」の欄を読む。ここで、
大文字で示す「MANAGED OBJECTCLASS 」はMOクラスを
表す予約語であり、小文字で示す「equipment 」はこの
定義文で使用する管理対象物の名前である。
DMO定義の一部を示す図(1)〜(3)である。図1
1において、例えばMOクラスにおける「equipment 」
の定義の内容を知りたい場合は、項目3.2.1の「eq
uipment MANAGED OBJECTCLASS」の欄を読む。ここで、
大文字で示す「MANAGED OBJECTCLASS 」はMOクラスを
表す予約語であり、小文字で示す「equipment 」はこの
定義文で使用する管理対象物の名前である。
【0003】更に、次段の予約後「DERIVED FROM」の欄
をその構文の一区切り「;」まで読むと、「equipment
」についてのスーパークラスは「top 」により定義さ
れており、該「top 」についての定義は他のページにあ
る。更に次の予約後「CHARACTERIZED BY」により関連す
る他の詳細情報が示されている。例えば、予約後「PACK
AGE 」の対象名は「equipmentPackage」であり、その属
性(:ATTRIBUTES )は、 equipmentId (注:#1,#2等と番号付けされる) replaceable (注:置き換え可能) である。
をその構文の一区切り「;」まで読むと、「equipment
」についてのスーパークラスは「top 」により定義さ
れており、該「top 」についての定義は他のページにあ
る。更に次の予約後「CHARACTERIZED BY」により関連す
る他の詳細情報が示されている。例えば、予約後「PACK
AGE 」の対象名は「equipmentPackage」であり、その属
性(:ATTRIBUTES )は、 equipmentId (注:#1,#2等と番号付けされる) replaceable (注:置き換え可能) である。
【0004】なお、「equipmentPackage」については、
「属性」の他に「アクション」及び「通知(:NOTIFICAT
IONS)」についてもセットで知りたいのであるが、この
記載例では他のページを参照する必要がある。一方、動
作の注釈(:BEHAVIOUR) は図の位置に埋め込まれてい
る。しかし、「BEHAVIOUR 」は他のかけ離れたページに
書かれている場合も少なくない。
「属性」の他に「アクション」及び「通知(:NOTIFICAT
IONS)」についてもセットで知りたいのであるが、この
記載例では他のページを参照する必要がある。一方、動
作の注釈(:BEHAVIOUR) は図の位置に埋め込まれてい
る。しかし、「BEHAVIOUR 」は他のかけ離れたページに
書かれている場合も少なくない。
【0005】図12において、更にMOクラス「equipm
ent 」の条件パッケージの予約語「CONDITIONAL PACKAG
ES」の欄には「createDeleteNotificationsPackage」を
始めとする各種条件パッケージの名前が記載されてい
る。そして、これらの各条件パッケージの内容(属性、
アクション、通知等)を知りたい場合は他のページを参
照する必要がある。
ent 」の条件パッケージの予約語「CONDITIONAL PACKAG
ES」の欄には「createDeleteNotificationsPackage」を
始めとする各種条件パッケージの名前が記載されてい
る。そして、これらの各条件パッケージの内容(属性、
アクション、通知等)を知りたい場合は他のページを参
照する必要がある。
【0006】因みに、図13の項目4.10には「crea
teDeleteNotificationsPackage」の「通知」について定
義されている。即ち、 createDeleteNotificationsPackage PACKAGE NOTIFICATIONS objectCreation (注:データ作成通知) objectDeletion (注:データ削除通知) である。
teDeleteNotificationsPackage」の「通知」について定
義されている。即ち、 createDeleteNotificationsPackage PACKAGE NOTIFICATIONS objectCreation (注:データ作成通知) objectDeletion (注:データ削除通知) である。
【0007】従来は、人手により、まず印刷物の目次や
索引をたよりにGDMO定義間の参照関係をたどり、G
DMO定義の意味を理解していた。しかる後、GDMO
定義から装置にインプリメントする範囲を選択してい
た。
索引をたよりにGDMO定義間の参照関係をたどり、G
DMO定義の意味を理解していた。しかる後、GDMO
定義から装置にインプリメントする範囲を選択してい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現実には、 膨大な量のGDMO定義が作成されている 各MO定義は多段構成をとり、かつ分散している
(例えば「BEHAVIOUR 」が飛び離れている) MO定義間には複雑かつ大量の参照関係がある MOの正確な意味づけは他のMOとの関係によって
間接的に与えられる MO定義はインプリメント範囲の選択に適した形式
とはなっておらず、その読解作業には大変時間がかか
り、インプリメント範囲の選択ができるようになるまで
には大変な記憶力を要する作業となる、等の状況にあ
る。
(例えば「BEHAVIOUR 」が飛び離れている) MO定義間には複雑かつ大量の参照関係がある MOの正確な意味づけは他のMOとの関係によって
間接的に与えられる MO定義はインプリメント範囲の選択に適した形式
とはなっておらず、その読解作業には大変時間がかか
り、インプリメント範囲の選択ができるようになるまで
には大変な記憶力を要する作業となる、等の状況にあ
る。
【0009】このため、従来は、 GDMO定義は大変理解しにくい インプリメント範囲の選択は極めて困難 GDMO定義が修正されると、それに伴ってインタ
フェース仕様を手作業で修正しなければならない、等の
様々な問題が生じていた。
フェース仕様を手作業で修正しなければならない、等の
様々な問題が生じていた。
【0010】なお、エディタやワープロ等の文書処理装
置の利用も考えれられるが、これらの装置では簡単な文
字列の検索しかできず、例えばMO定義のタイトルであ
る「MANAGED OBJECT CLASS network」とMO定義内の注
釈欄に現れる「MANAGED OBJECT CLASS network is an o
bject which …」とを区別なく探し出してしまう。本発
明の目的は、予約語により構文化されているテキストデ
ータから所望の情報を抽出し、目的に応じた編集を容易
に行える情報解析・編集システムを提供することにあ
る。
置の利用も考えれられるが、これらの装置では簡単な文
字列の検索しかできず、例えばMO定義のタイトルであ
る「MANAGED OBJECT CLASS network」とMO定義内の注
釈欄に現れる「MANAGED OBJECT CLASS network is an o
bject which …」とを区別なく探し出してしまう。本発
明の目的は、予約語により構文化されているテキストデ
ータから所望の情報を抽出し、目的に応じた編集を容易
に行える情報解析・編集システムを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明(1)の情報解析・編
集システムは、予約語により構文化されているテキスト
データから該予約語を利用した構文解析により読みたい
部分のテンプレートデータを抽出するテンプレート定義
抽出部と、前記抽出したテンプレートデータの内容を定
型の項目欄を有するカード型データの対応欄に夫々記録
するカード型データ生成部とを備えるものである。
により解決される。即ち、本発明(1)の情報解析・編
集システムは、予約語により構文化されているテキスト
データから該予約語を利用した構文解析により読みたい
部分のテンプレートデータを抽出するテンプレート定義
抽出部と、前記抽出したテンプレートデータの内容を定
型の項目欄を有するカード型データの対応欄に夫々記録
するカード型データ生成部とを備えるものである。
【0012】また本発明(4)の情報解析・編集システ
ムは、請求項3の複数のカード型データを入力とし、か
つ所定のカード型データの内容を検索キーとして該カー
ド型データを検索すると共に、検索の得られた1又は2
以上のカード型データから対応する項目欄の情報を収集
することで新たなカード型データを生成するカード型デ
ータ編集部を備えるものである。
ムは、請求項3の複数のカード型データを入力とし、か
つ所定のカード型データの内容を検索キーとして該カー
ド型データを検索すると共に、検索の得られた1又は2
以上のカード型データから対応する項目欄の情報を収集
することで新たなカード型データを生成するカード型デ
ータ編集部を備えるものである。
【0013】
【作用】本発明(1)の情報解析・編集システムにおい
て、テンプレート定義抽出部1 1 は予約語により構文化
されているテキストデータ71から該予約語を利用した
構文解析により読みたい部分のテンプレートデータ72
を抽出する。そして、カード型データ生成部12 は前記
抽出したテンプレートデータの内容を定型の項目欄を有
するカード型データ73の対応欄に夫々記録する。
て、テンプレート定義抽出部1 1 は予約語により構文化
されているテキストデータ71から該予約語を利用した
構文解析により読みたい部分のテンプレートデータ72
を抽出する。そして、カード型データ生成部12 は前記
抽出したテンプレートデータの内容を定型の項目欄を有
するカード型データ73の対応欄に夫々記録する。
【0014】従って本発明(1)によれば、複雑な文書
構造を有するテキストデータ71の中の読みたい部分の
テンプレートデータが定型の項目欄を有するカード型デ
ータ73に変換されて出力されるので、必要な情報の収
集を自動化できると共に、情報検索に適したデータベー
スを容易に構築できる。好ましくは、テキストデータは
GDMO定義文から成っている。
構造を有するテキストデータ71の中の読みたい部分の
テンプレートデータが定型の項目欄を有するカード型デ
ータ73に変換されて出力されるので、必要な情報の収
集を自動化できると共に、情報検索に適したデータベー
スを容易に構築できる。好ましくは、テキストデータは
GDMO定義文から成っている。
【0015】従って、複雑なGDMO定義の検索や参照
がコンピュータ処理可能となり、ネットワーク(被)管
理システムのインタフェース仕様化の作業の低減に寄与
するところが大きい。また好ましくは、テンプレート定
義抽出部11 は複数種のテンプレートデータ721 〜7
2m を抽出し、かつカード型データ生成部12 は前記抽
出された各テンプレートデータ721 〜72m をテンプ
レート別のカード型データ731 〜73m に夫々記録す
る。
がコンピュータ処理可能となり、ネットワーク(被)管
理システムのインタフェース仕様化の作業の低減に寄与
するところが大きい。また好ましくは、テンプレート定
義抽出部11 は複数種のテンプレートデータ721 〜7
2m を抽出し、かつカード型データ生成部12 は前記抽
出された各テンプレートデータ721 〜72m をテンプ
レート別のカード型データ731 〜73m に夫々記録す
る。
【0016】従って、例えばGDMO定義に見られるよ
うに各テンプレートデータ721 〜72m が夫々にユニ
ークな構造をしていても、効率のよいデータベースを構
築できる。また本発明(4)の情報解析・編集システム
において、カード型データ編集部13 は請求項3の複数
のカード型データ73を入力とし、かつ所定のカード型
データの内容を検索キーとして該カード型データを検索
すると共に、検索の得られた1又は2以上のカード型デ
ータから対応する項目欄の情報を収集することで新たな
カード型データ74を生成する。
うに各テンプレートデータ721 〜72m が夫々にユニ
ークな構造をしていても、効率のよいデータベースを構
築できる。また本発明(4)の情報解析・編集システム
において、カード型データ編集部13 は請求項3の複数
のカード型データ73を入力とし、かつ所定のカード型
データの内容を検索キーとして該カード型データを検索
すると共に、検索の得られた1又は2以上のカード型デ
ータから対応する項目欄の情報を収集することで新たな
カード型データ74を生成する。
【0017】従って本発明(4)によれば、請求項3で
得られた例えばGDMO定義のデータベースを基に、元
のテキストデータにある様々な参照関係をたどり、詳細
データの一覧リストを作成することが可能であり、これ
を見れば、装置にインプリメントする範囲を容易に理解
し、かつ容易に取捨選択できる。
得られた例えばGDMO定義のデータベースを基に、元
のテキストデータにある様々な参照関係をたどり、詳細
データの一覧リストを作成することが可能であり、これ
を見れば、装置にインプリメントする範囲を容易に理解
し、かつ容易に取捨選択できる。
【0018】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例の情報解
析・編集システムのブロック図で、図において1はCP
U、2はCPU1が実行する図3〜図5の処理プログラ
ムを記憶しているROM、3はディスプレイ(DS
P)、4はディスク装置(DSK)、5はキーボード
(KBD)、6はマウス等のポインティングデバイス
(PD)、7はRAM、71はテキストデータの記憶エ
リア、72はテンプレート定義データの記憶エリア、7
3はカード型データの記憶エリア、74は編集結果の記
憶エリア、75はその他のエリア、8はプリンタ(PR
N)、9はCPU1の共通バスである。
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例の情報解
析・編集システムのブロック図で、図において1はCP
U、2はCPU1が実行する図3〜図5の処理プログラ
ムを記憶しているROM、3はディスプレイ(DS
P)、4はディスク装置(DSK)、5はキーボード
(KBD)、6はマウス等のポインティングデバイス
(PD)、7はRAM、71はテキストデータの記憶エ
リア、72はテンプレート定義データの記憶エリア、7
3はカード型データの記憶エリア、74は編集結果の記
憶エリア、75はその他のエリア、8はプリンタ(PR
N)、9はCPU1の共通バスである。
【0019】CPU1はROM2と共に図1のテンプレ
ート定義抽出部11 、カード型データ生成部12 及びカ
ード型データ編集部13 の諸機能を実現する。RAM7
は図1のテキストデータ711 〜71k 、テンプレート
定義データ721 〜72m 、カード型データ731 〜7
3m 、編集結果のデータ741 〜74n の夫々一部を記
憶し、残りはディスク装置34のデータベースに格納さ
れる。
ート定義抽出部11 、カード型データ生成部12 及びカ
ード型データ編集部13 の諸機能を実現する。RAM7
は図1のテキストデータ711 〜71k 、テンプレート
定義データ721 〜72m 、カード型データ731 〜7
3m 、編集結果のデータ741 〜74n の夫々一部を記
憶し、残りはディスク装置34のデータベースに格納さ
れる。
【0020】図3は実施例のテンプレート定義抽出処理
のフローチャートである。テンプレート定義抽出処理で
はGDMOテキストデータを入力し、予約語を利用した
構文解析により読みたい部分のテキストデータ(テンプ
レート定義データ)を切り出す。GDMOテキストデー
タには通信網関連のテキストデータ711 、コンピュー
タネットワーク関連のテキストデータ712 等の各種テ
キストデータが含まれている。テキストデータは図11
に示す如く予約語を使用して構文化されている。但し、
項目番号と共に記載されているところの、 「3.2 Managed Element Fragment Managed object classes in … as follows: 3.2.1 Equipment 」 等の欄については印刷物に固有の欄であり、GDMOテ
キストデータには含まれていない。
のフローチャートである。テンプレート定義抽出処理で
はGDMOテキストデータを入力し、予約語を利用した
構文解析により読みたい部分のテキストデータ(テンプ
レート定義データ)を切り出す。GDMOテキストデー
タには通信網関連のテキストデータ711 、コンピュー
タネットワーク関連のテキストデータ712 等の各種テ
キストデータが含まれている。テキストデータは図11
に示す如く予約語を使用して構文化されている。但し、
項目番号と共に記載されているところの、 「3.2 Managed Element Fragment Managed object classes in … as follows: 3.2.1 Equipment 」 等の欄については印刷物に固有の欄であり、GDMOテ
キストデータには含まれていない。
【0021】ステップS1ではGDMOテキストデータ
を入力する。ステップS2ではひとかたまりのテンプレ
ート定義文(例えば、図11〜図12の項目3,2.1
に相当する欄)を読み込む。ステップS3では頭から予
約語を調べ、指定種別(即ち、読みたい部分のテンプレ
ート定義)か否かを判別する。指定種別としてはMO
(MANAGED OBJECTCLASS )、パッケージ(PACKAGE,COND
ITIONALPACKAGES )、属性(ATTRIBUTES)、アクション
(ACTIONS )、ビヘビア(BEHAVIOUR )、通知(NOTIFI
CATIONS )等がある。
を入力する。ステップS2ではひとかたまりのテンプレ
ート定義文(例えば、図11〜図12の項目3,2.1
に相当する欄)を読み込む。ステップS3では頭から予
約語を調べ、指定種別(即ち、読みたい部分のテンプレ
ート定義)か否かを判別する。指定種別としてはMO
(MANAGED OBJECTCLASS )、パッケージ(PACKAGE,COND
ITIONALPACKAGES )、属性(ATTRIBUTES)、アクション
(ACTIONS )、ビヘビア(BEHAVIOUR )、通知(NOTIFI
CATIONS )等がある。
【0022】指定種別の場合はステップS4でテキスト
データの予約語、記号「;」、定義文の階層構造等に基
づき、内容を構文解析し、キーワード(対象名等)毎に
区切記号を入れて一つのテンプレート定義データを抽出
する。また指定種別でない場合はステップS4の処理を
スキップする。ステップS5では上記のひとかたまりの
テンプレート定義文の中に埋め込まれている他のテンプ
レート定義があるか否かを調べ、ある場合はステップS
6で指定種別か否かを判別する。指定種別ならステップ
S7で内容を構文解析し、区切記号を入れて新たにテン
プレート定義データを抽出する。また指定種別でない場
合はステップS7の処理をスキップする。
データの予約語、記号「;」、定義文の階層構造等に基
づき、内容を構文解析し、キーワード(対象名等)毎に
区切記号を入れて一つのテンプレート定義データを抽出
する。また指定種別でない場合はステップS4の処理を
スキップする。ステップS5では上記のひとかたまりの
テンプレート定義文の中に埋め込まれている他のテンプ
レート定義があるか否かを調べ、ある場合はステップS
6で指定種別か否かを判別する。指定種別ならステップ
S7で内容を構文解析し、区切記号を入れて新たにテン
プレート定義データを抽出する。また指定種別でない場
合はステップS7の処理をスキップする。
【0023】こうして全ての埋込定義を調べ、必要なテ
ンプレート定義の抽出が終わると、ステップS8で他の
ひとかたまりのテンプレート定義があるか否かを調べ
る。ある場合はステップS2に戻り、上記の処理を繰り
返す。また無い場合はこの処理を抜ける。こうして、図
1のMOから属性に至る各種の複数のテンプレート定義
データ721 〜72m が別個に抽出される。
ンプレート定義の抽出が終わると、ステップS8で他の
ひとかたまりのテンプレート定義があるか否かを調べ
る。ある場合はステップS2に戻り、上記の処理を繰り
返す。また無い場合はこの処理を抜ける。こうして、図
1のMOから属性に至る各種の複数のテンプレート定義
データ721 〜72m が別個に抽出される。
【0024】図4は実施例のカード型データ生成処理の
フローチャートである。カード型データ生成処理では上
記抽出した各種テンプレート定義データの内容(対象名
等)を定型のカード型データの各対応する項目欄に書き
込む。図6にMOテンプレートに対応するカード型デー
タの例を示す。このカード型データにはMOクラス、ス
ーパークラス、パッケージ、条件パッケージ等の定型の
項目欄(書込フィールド)が設けられている。同様にし
て、図7はパッケージテンプレート、図8はビヘビアテ
ンプレートに夫々対応するカード型データの例を示して
おり、書込フィールドは夫々異なっている。
フローチャートである。カード型データ生成処理では上
記抽出した各種テンプレート定義データの内容(対象名
等)を定型のカード型データの各対応する項目欄に書き
込む。図6にMOテンプレートに対応するカード型デー
タの例を示す。このカード型データにはMOクラス、ス
ーパークラス、パッケージ、条件パッケージ等の定型の
項目欄(書込フィールド)が設けられている。同様にし
て、図7はパッケージテンプレート、図8はビヘビアテ
ンプレートに夫々対応するカード型データの例を示して
おり、書込フィールドは夫々異なっている。
【0025】ステップS11では一つのテンプレート定
義データを読み込む。ステップS12では対応するカー
ド型データ(ブランクのもの)を作成する。ステップS
13ではカード型データの書込フィールドを選択し、ス
テップS14では当該書込フィールドにテンプレート定
義の対応箇所のデータ(対象名等)を書き込む。ステッ
プS15では全ての書込フィールドに対して上記の処理
を行う。そして、ステップS16では全てのテープレー
ト定義データに対して上記の処理を行う。こうして、図
1のテンプレート別の複数のカード型データ731 〜7
3m が形成される。
義データを読み込む。ステップS12では対応するカー
ド型データ(ブランクのもの)を作成する。ステップS
13ではカード型データの書込フィールドを選択し、ス
テップS14では当該書込フィールドにテンプレート定
義の対応箇所のデータ(対象名等)を書き込む。ステッ
プS15では全ての書込フィールドに対して上記の処理
を行う。そして、ステップS16では全てのテープレー
ト定義データに対して上記の処理を行う。こうして、図
1のテンプレート別の複数のカード型データ731 〜7
3m が形成される。
【0026】図6の(A)は図11のMOクラス「equi
pment 」をカード型データに展開した場合の表示例を示
しており、スーパークラスの書込フィールドには「top
」が、また条件パッケージの書込フィールドには図1
2の各種条件パッケージの対象名が書き込まれている。
同様にして形成された他のカード型データ(MOクラス
「broadbandATMSwitchingElement」)の例を図6の
(B)に示す。
pment 」をカード型データに展開した場合の表示例を示
しており、スーパークラスの書込フィールドには「top
」が、また条件パッケージの書込フィールドには図1
2の各種条件パッケージの対象名が書き込まれている。
同様にして形成された他のカード型データ(MOクラス
「broadbandATMSwitchingElement」)の例を図6の
(B)に示す。
【0027】なお、枠内の見えない部分は右側の矢印を
クリックすれば、画面にスクロール表示される。また、
カードの右上にはこのカードが全MOクラスカード29
8枚中の39枚目であることが示されている。また、こ
のMOクラスのカードにはパッケージテンプレート定義
内に記述されている属性名、アクション名、通知名等が
現れていないが、それらの定義情報については図7の
(A),(B)に示す如く他にパッケージテンプレート
対応のカードが生成されており、そちらに格納されてい
る。また、図8にはビヘビアテンプレート対応のカード
の例を示す。
クリックすれば、画面にスクロール表示される。また、
カードの右上にはこのカードが全MOクラスカード29
8枚中の39枚目であることが示されている。また、こ
のMOクラスのカードにはパッケージテンプレート定義
内に記述されている属性名、アクション名、通知名等が
現れていないが、それらの定義情報については図7の
(A),(B)に示す如く他にパッケージテンプレート
対応のカードが生成されており、そちらに格納されてい
る。また、図8にはビヘビアテンプレート対応のカード
の例を示す。
【0028】図5は実施例のカード型データ編集処理の
フローチャートである。例えばカード型データ編集処理
(1)では、MOクラステンプレート定義対応のカード
型データ731 とパッケージテンプレート定義対応のカ
ード型データ732 とを入力とし、かつ所定のパッケー
ジ名を検索キーにしてカード間の参照関係を調べ、両者
を結合したカード型データ741 を新たに生成してい
る。
フローチャートである。例えばカード型データ編集処理
(1)では、MOクラステンプレート定義対応のカード
型データ731 とパッケージテンプレート定義対応のカ
ード型データ732 とを入力とし、かつ所定のパッケー
ジ名を検索キーにしてカード間の参照関係を調べ、両者
を結合したカード型データ741 を新たに生成してい
る。
【0029】即ち、ステップS21では例えばRAM7
上のその他のエリア75に設けたリスト(LST)1の
欄にMOクラスカードのスーパークラスフィールドの内
容を読み込む。ステップS22では同様にしてLST2
にMOクラスカードのパッケージフィールドの内容を読
み込む。ステップS23ではLST2からパッケージ名
を一つ取り出し、これを検索キーにしてパケージテンプ
レート対応のカード型データ732 を検索する。そし
て、検索が得られると、ステップS24では同じくRA
M7に設けたリスト(lst)1に当該パケージカード
の属性フィールド、lst2にアクションフィールド、
lst3に通知フィールドの内容を夫々読み込む。ステ
ップS25ではLST2の全てのパッケージ名に対して
上記の処理を繰り返す。
上のその他のエリア75に設けたリスト(LST)1の
欄にMOクラスカードのスーパークラスフィールドの内
容を読み込む。ステップS22では同様にしてLST2
にMOクラスカードのパッケージフィールドの内容を読
み込む。ステップS23ではLST2からパッケージ名
を一つ取り出し、これを検索キーにしてパケージテンプ
レート対応のカード型データ732 を検索する。そし
て、検索が得られると、ステップS24では同じくRA
M7に設けたリスト(lst)1に当該パケージカード
の属性フィールド、lst2にアクションフィールド、
lst3に通知フィールドの内容を夫々読み込む。ステ
ップS25ではLST2の全てのパッケージ名に対して
上記の処理を繰り返す。
【0030】ステップS26では更にRAM7のLST
3にMOクラスカードの条件パッケージフィールドの内
容を読み込む。ステップS27ではLST3からパッケ
ージ名を一つ取り出し、これを検索キーにしてパケージ
テンプレート対応のカード型データ732 を検索する。
そして、検索が得られると、ステップS28では上記と
同様にしてRAM7のlst1に当該パケージカードの
属性フィールド、lst2にアクションフィールド、l
st3に通知フィールドの内容を夫々読み込む(連結す
る)。ステップS29ではLST3の全てのパッケージ
名に対して上記の処理を繰り返す。
3にMOクラスカードの条件パッケージフィールドの内
容を読み込む。ステップS27ではLST3からパッケ
ージ名を一つ取り出し、これを検索キーにしてパケージ
テンプレート対応のカード型データ732 を検索する。
そして、検索が得られると、ステップS28では上記と
同様にしてRAM7のlst1に当該パケージカードの
属性フィールド、lst2にアクションフィールド、l
st3に通知フィールドの内容を夫々読み込む(連結す
る)。ステップS29ではLST3の全てのパッケージ
名に対して上記の処理を繰り返す。
【0031】ステップS30ではスーパークラス、属
性、アクション、通知の各フィールドを有するカード型
データ741 を新規に作成する。ステップS31ではR
AM7のLST1の内容をカード型データ741 のスー
パークラスフィールドに、lst1の内容を属性フィー
ルドに、lst2の内容をアクションフィールドに、そ
して、lst3の内容を通知フィールドに夫々書き込
む。
性、アクション、通知の各フィールドを有するカード型
データ741 を新規に作成する。ステップS31ではR
AM7のLST1の内容をカード型データ741 のスー
パークラスフィールドに、lst1の内容を属性フィー
ルドに、lst2の内容をアクションフィールドに、そ
して、lst3の内容を通知フィールドに夫々書き込
む。
【0032】図9に編集結果のカード型データの一例を
示す。カード型データ編集処理(1)により生成された
カード型データ741 は、MOクラス名と、そのクラス
に付属している属性、アクション、通知とを整理された
分かり易い関係で表しており、GDMO定義を読解しよ
うとしている作業者に対して整理された意味のある情報
を提供している。
示す。カード型データ編集処理(1)により生成された
カード型データ741 は、MOクラス名と、そのクラス
に付属している属性、アクション、通知とを整理された
分かり易い関係で表しており、GDMO定義を読解しよ
うとしている作業者に対して整理された意味のある情報
を提供している。
【0033】図10は図9のカードを入力とし、かつそ
のスーパークラス名を検索キーにしてカード型データ7
3を検索し、複数のカードの属性、アクション、通知を
夫々結合した結果を新たなカード型データ742 として
生成したものである。このカード型データ742 は、M
Oクラスのインスタンスが生成されたときに、どのよう
な属性、アクション、通知をもたねばならないかを示し
ている。
のスーパークラス名を検索キーにしてカード型データ7
3を検索し、複数のカードの属性、アクション、通知を
夫々結合した結果を新たなカード型データ742 として
生成したものである。このカード型データ742 は、M
Oクラスのインスタンスが生成されたときに、どのよう
な属性、アクション、通知をもたねばならないかを示し
ている。
【0034】このように、実施例のカード型データ73
(場合によっては74)を利用することで、目的に応じ
た様々なデータ編集が行え、これにより装置の設計者
は、図9又は図10のカード型データ74の内容を取捨
選択することで装置のインプリメント範囲を容易に決定
できる。なお、上記実施例ではGDMO定義のテキスト
データを入力としたが、本発明は予約語により構文化さ
れている他の様々なテキストデータに対しても同様に適
用できる。
(場合によっては74)を利用することで、目的に応じ
た様々なデータ編集が行え、これにより装置の設計者
は、図9又は図10のカード型データ74の内容を取捨
選択することで装置のインプリメント範囲を容易に決定
できる。なお、上記実施例ではGDMO定義のテキスト
データを入力としたが、本発明は予約語により構文化さ
れている他の様々なテキストデータに対しても同様に適
用できる。
【0035】また、上記本発明に好適なる実施例を述べ
たが、本発明思想を逸脱しない範囲内で、構成及びプロ
グラム処理の様々な変更が行えることは言うまでも無
い。
たが、本発明思想を逸脱しない範囲内で、構成及びプロ
グラム処理の様々な変更が行えることは言うまでも無
い。
【0036】
【発明の効果】以上述べた如く本発明(1)によれば、
複雑な文書構造を有するテキストデータから必要な情報
の自動的に収集できると共に、情報検索に適したデータ
ベースを容易に構築できる。また本発明(4)によれ
ば、上記データベースを基に、元のテキストデータにあ
る様々な参照関係をたどり、詳細データの一覧リストを
作成することが可能であり、これを見れば、装置にイン
プリメントする範囲を容易に理解し、かつ容易に取捨選
択できる。
複雑な文書構造を有するテキストデータから必要な情報
の自動的に収集できると共に、情報検索に適したデータ
ベースを容易に構築できる。また本発明(4)によれ
ば、上記データベースを基に、元のテキストデータにあ
る様々な参照関係をたどり、詳細データの一覧リストを
作成することが可能であり、これを見れば、装置にイン
プリメントする範囲を容易に理解し、かつ容易に取捨選
択できる。
【0037】従って、例えば本システムをGDMO定義
に提供すれば、ネットワーク(被)管理システムのイン
タフェース仕様化作業の低減に寄与するところが大き
い。
に提供すれば、ネットワーク(被)管理システムのイン
タフェース仕様化作業の低減に寄与するところが大き
い。
【図1】図1は本発明の原理を説明する図である。
【図2】図2は実施例の情報解析・編集システムのブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図3は実施例のテンプレート定義抽出処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】図4は実施例のカード型データ生成処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】図5は実施例のカード型データ編集処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】図6は実施例のカード型データを示す図(1)
である。
である。
【図7】図7は実施例のカード型データを示す図(2)
である。
である。
【図8】図8は実施例のカード型データを示す図(3)
である。
である。
【図9】図9は実施例の編集結果のカード型データを示
す図(1)である。
す図(1)である。
【図10】図10は実施例の編集結果のカード型データ
を示す図(2)である。
を示す図(2)である。
【図11】図11はGDMO定義の一部を示す図(1)
である。
である。
【図12】図12はGDMO定義の一部を示す図(2)
である。
である。
【図13】図13はGDMO定義の一部を示す図(3)
である。
である。
11 テンプレート定義抽出部 12 カード型データ生成部 13 カード型データ編集部 711 〜71k テキストデータ 721 〜72m テンプレート定義データ 731 〜73m カード型データ 741 〜74n 編集結果のデータ
Claims (4)
- 【請求項1】 予約語により構文化されているテキスト
データから該予約語を利用した構文解析により読みたい
部分のテンプレートデータを抽出するテンプレート定義
抽出部と、 前記抽出したテンプレートデータの内容を定型の項目欄
を有するカード型データの対応欄に夫々記録するカード
型データ生成部とを備えることを特徴とする情報解析・
編集システム。 - 【請求項2】 テキストデータはGDMO定義文から成
ることを特徴とする請求項1の情報解析・編集システ
ム。 - 【請求項3】 テンプレート定義抽出部は複数種のテン
プレートデータを抽出し、かつカード型データ生成部は
前記抽出された各テンプレートデータをテンプレート別
のカード型データに夫々記録することを特徴とする請求
項2の情報解析・編集システム。 - 【請求項4】 請求項3の複数のカード型データを入力
とし、かつ所定のカード型データの内容を検索キーとし
て該カード型データを検索すると共に、検索の得られた
1又は2以上のカード型データから対応する項目欄の情
報を収集することで新たなカード型データを生成するカ
ード型データ編集部を備えることを特徴とする情報解析
・編集システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194988A JPH0863483A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 情報解析・編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194988A JPH0863483A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 情報解析・編集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0863483A true JPH0863483A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16333679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6194988A Withdrawn JPH0863483A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 情報解析・編集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0863483A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005010727A3 (en) * | 2003-07-23 | 2005-06-09 | Praedea Solutions Inc | Extracting data from semi-structured text documents |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6194988A patent/JPH0863483A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005010727A3 (en) * | 2003-07-23 | 2005-06-09 | Praedea Solutions Inc | Extracting data from semi-structured text documents |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |