JPH0860490A - 湾曲付き針によるビーズ織り機 - Google Patents
湾曲付き針によるビーズ織り機Info
- Publication number
- JPH0860490A JPH0860490A JP22548294A JP22548294A JPH0860490A JP H0860490 A JPH0860490 A JP H0860490A JP 22548294 A JP22548294 A JP 22548294A JP 22548294 A JP22548294 A JP 22548294A JP H0860490 A JPH0860490 A JP H0860490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- curved
- warp
- weaving machine
- needles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】粽絖を使わずに、緯糸を経糸の間に交錯して通
すために、湾曲を二つ有する湾曲付き針を作る。 【構成】180度逆の方向に突起した二つの湾曲2を有
する湾曲付き針の針元に経糸10を付け、針先からビー
ズ5を湾曲部分にいたるまでの間に通す。この針を隣り
どおしの湾曲の位置が交互に、上下逆になるように並列
的にならべ、針先を織り機の上枠の溝8に埋め込んで鉤
で動かないように固定する。湾曲の連続によって出来る
横断的な隙間の内、針元に近い湾曲による隙間に、杼を
使って緯糸を通した後、この緯糸を縦糸が結ばれている
下枠まで移動させる。横一列目のビーズを二つの湾曲を
伝わせて下枠まで移し、次ぎに針先に近い方の湾曲によ
る隙間に、緯糸を通し、この緯糸も下枠まで移動させ、
続いて二列目のビーズを二つの湾曲を伝わせて下枠まで
移す。この工程を繰り返すことにより、ビーズを通しな
がら経緯の糸を織り込む。
すために、湾曲を二つ有する湾曲付き針を作る。 【構成】180度逆の方向に突起した二つの湾曲2を有
する湾曲付き針の針元に経糸10を付け、針先からビー
ズ5を湾曲部分にいたるまでの間に通す。この針を隣り
どおしの湾曲の位置が交互に、上下逆になるように並列
的にならべ、針先を織り機の上枠の溝8に埋め込んで鉤
で動かないように固定する。湾曲の連続によって出来る
横断的な隙間の内、針元に近い湾曲による隙間に、杼を
使って緯糸を通した後、この緯糸を縦糸が結ばれている
下枠まで移動させる。横一列目のビーズを二つの湾曲を
伝わせて下枠まで移し、次ぎに針先に近い方の湾曲によ
る隙間に、緯糸を通し、この緯糸も下枠まで移動させ、
続いて二列目のビーズを二つの湾曲を伝わせて下枠まで
移す。この工程を繰り返すことにより、ビーズを通しな
がら経緯の糸を織り込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は粽絖の代わりに、二つ
の湾曲が付いた針を使い、穴の開いたビーズや円筒形に
したビーズ状の物を経糸に通しつつ、経緯の糸を交錯的
に織る、ビーズ織り機である。
の湾曲が付いた針を使い、穴の開いたビーズや円筒形に
したビーズ状の物を経糸に通しつつ、経緯の糸を交錯的
に織る、ビーズ織り機である。
【0002】
【従来の技術】織り機は粽絖という道具を使って経糸を
上下に開口させ、その隙間に杼を通すことによって、経
糸の間に緯糸を交錯的に潜らせていくのであるが、ビー
ズは粽絖の間を通し難いので機械によるビーズ織りは大
変困難であり、手針でビーズを一個ずつ織り込んでいく
ほかはなかった。
上下に開口させ、その隙間に杼を通すことによって、経
糸の間に緯糸を交錯的に潜らせていくのであるが、ビー
ズは粽絖の間を通し難いので機械によるビーズ織りは大
変困難であり、手針でビーズを一個ずつ織り込んでいく
ほかはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ビーズを機械的に織り
込んでいくには、粽絖を使わずに経糸の間を、緯糸が交
錯しながら通る隙間を作る工夫が必要である。
込んでいくには、粽絖を使わずに経糸の間を、緯糸が交
錯しながら通る隙間を作る工夫が必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのためには、経糸と粽
絖を一体化するのが良いと考え、私は平成6年実用新案
登録願第005784号、実用新案登録第300305
1号において、中央部分が一個所湾曲した針による穴開
きビーズの織り機を考案した。しかしこの考案の場合、
経糸の数だけ並べた湾曲付き針の全部を、同時に180
度ずつ回転させなければならず、そのための装置が構造
的にも大変困難であった。そこで一つの針に湾曲を二個
所作ることにより、湾曲付き針自体は固定したままで、
緯糸が経糸を交錯的に潜り込んでいくことが出来るよう
にした。
絖を一体化するのが良いと考え、私は平成6年実用新案
登録願第005784号、実用新案登録第300305
1号において、中央部分が一個所湾曲した針による穴開
きビーズの織り機を考案した。しかしこの考案の場合、
経糸の数だけ並べた湾曲付き針の全部を、同時に180
度ずつ回転させなければならず、そのための装置が構造
的にも大変困難であった。そこで一つの針に湾曲を二個
所作ることにより、湾曲付き針自体は固定したままで、
緯糸が経糸を交錯的に潜り込んでいくことが出来るよう
にした。
【0005】
【作用】逆方向に向いた二つの湾曲を持つ針を、湾曲の
位置が隣どおし逆になるように並べて出来る二つの横断
的な隙間に、緯糸を交互に通し、針に連結した経糸にそ
のままずらしていくと、緯糸は経糸を交錯しながら織り
込むことになる。
位置が隣どおし逆になるように並べて出来る二つの横断
的な隙間に、緯糸を交互に通し、針に連結した経糸にそ
のままずらしていくと、緯糸は経糸を交錯しながら織り
込むことになる。
【0006】
【実施例1】実施例について図を参照して説明すると、
図1において、針元と針先の両端を鉤状に曲げた細長い
針の、針元に近い個所に、180度逆の方向に突起した
二つの湾曲2を有する湾曲付き針1を作る。図案に従っ
た色ビーズ5を、針先から湾曲部分までの間の直線的な
針部分に差し通す。経糸10を織り機の下枠6の釘に輪
にして結び、輪になった部分をこの湾曲付き針の針元の
鉤3に引っ掛ける。図2において、このようにして経糸
の数だけ用意した湾曲付き針を、隣りどおしの湾曲の位
置が交互に、上下逆になるように並列的にならべ、針先
を織り機の上枠7の溝8に埋め込んで鉤で動かないよう
に固定し、押え木9で止める。湾曲の連続によって出来
る二つの横断的な隙間の内、針元に近い湾曲による隙間
に、杼12を使って緯糸11を通した後、この緯糸を櫛
を使って、経糸が結ばれている下枠までそのまま移動さ
せる。
図1において、針元と針先の両端を鉤状に曲げた細長い
針の、針元に近い個所に、180度逆の方向に突起した
二つの湾曲2を有する湾曲付き針1を作る。図案に従っ
た色ビーズ5を、針先から湾曲部分までの間の直線的な
針部分に差し通す。経糸10を織り機の下枠6の釘に輪
にして結び、輪になった部分をこの湾曲付き針の針元の
鉤3に引っ掛ける。図2において、このようにして経糸
の数だけ用意した湾曲付き針を、隣りどおしの湾曲の位
置が交互に、上下逆になるように並列的にならべ、針先
を織り機の上枠7の溝8に埋め込んで鉤で動かないよう
に固定し、押え木9で止める。湾曲の連続によって出来
る二つの横断的な隙間の内、針元に近い湾曲による隙間
に、杼12を使って緯糸11を通した後、この緯糸を櫛
を使って、経糸が結ばれている下枠までそのまま移動さ
せる。
【0007】図3において、横一列目のビーズを二つの
湾曲を通過させて、これも下枠まで移動させた後、櫛で
打ち込む。次に針先に近い湾曲による隙間に杼を使って
緯糸を通し、この緯糸を下枠まで移し、続いて横二列目
のビーズを二つの湾曲を通過させて、これも下枠まで移
動させ、櫛で打ち込む。以上のような工程を繰り返すこ
とにより、ビーズを間に通しつつ経緯の糸が織り込まれ
ることになる。
湾曲を通過させて、これも下枠まで移動させた後、櫛で
打ち込む。次に針先に近い湾曲による隙間に杼を使って
緯糸を通し、この緯糸を下枠まで移し、続いて横二列目
のビーズを二つの湾曲を通過させて、これも下枠まで移
動させ、櫛で打ち込む。以上のような工程を繰り返すこ
とにより、ビーズを間に通しつつ経緯の糸が織り込まれ
ることになる。
【0008】
【実施例2】図5において、細長い管状の針の針元に近
い個所に、180度逆の方向に突起した二つの湾曲を有
する湾曲付き管針13を作る。図案に従った色ビーズ
を、針先から湾曲部分までの間の直線的な針部分に差し
通す。図6において、織り機の下枠に結んだ経糸を、こ
の湾曲付き管針の針元の方から管の中を貫通させ、出て
きた経糸の端を織り機の上枠に結ぶ。このようにして、
経糸の数だけ用意した湾曲付き管針を、隣りどおしの湾
曲の位置が上下逆になるように並列的にならべ、織り機
の上枠と下枠の間に設置した桟14の溝に針先を埋め込
んで動かないようにし、押え木9で固定する。以下実施
例1と同様の方法でビーズと緯糸を移動させながら織り
込んでいく。
い個所に、180度逆の方向に突起した二つの湾曲を有
する湾曲付き管針13を作る。図案に従った色ビーズ
を、針先から湾曲部分までの間の直線的な針部分に差し
通す。図6において、織り機の下枠に結んだ経糸を、こ
の湾曲付き管針の針元の方から管の中を貫通させ、出て
きた経糸の端を織り機の上枠に結ぶ。このようにして、
経糸の数だけ用意した湾曲付き管針を、隣りどおしの湾
曲の位置が上下逆になるように並列的にならべ、織り機
の上枠と下枠の間に設置した桟14の溝に針先を埋め込
んで動かないようにし、押え木9で固定する。以下実施
例1と同様の方法でビーズと緯糸を移動させながら織り
込んでいく。
【0009】
【実施例3】図7において、針元に近い個所に、180
度逆の方向に突起した二つの湾曲を有する湾曲付き針
の、両端部及びこの二つの湾曲の、始まりの部分、中央
の部分、終わりの部分の各部にリング16を付けたリン
グ付き湾曲針15をつくり、経糸をこのリングの中に通
した後、実施例2と同様の方法でビーズと緯糸を織り込
んでいく。
度逆の方向に突起した二つの湾曲を有する湾曲付き針
の、両端部及びこの二つの湾曲の、始まりの部分、中央
の部分、終わりの部分の各部にリング16を付けたリン
グ付き湾曲針15をつくり、経糸をこのリングの中に通
した後、実施例2と同様の方法でビーズと緯糸を織り込
んでいく。
【0010】
【発明の効果】以上のように、二つの湾曲を有する針を
使うことにより、ビーズ織りには不向きな粽絖を使うこ
となく、緯糸を通すことができるので、ガラス、木、
革、布等を素材にした各種のビーズ状の物を織り込むこ
とができる。
使うことにより、ビーズ織りには不向きな粽絖を使うこ
となく、緯糸を通すことができるので、ガラス、木、
革、布等を素材にした各種のビーズ状の物を織り込むこ
とができる。
【図1】 湾曲付き針の斜視図である。
【図2】 湾曲による隙間に緯糸を通した実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 ビーズを移動させた後、緯糸を通した実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】 ビーズと緯糸を打ち込み終えた実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 湾曲付き管針の斜視図である。
【図6】 湾曲付き管針の先を桟の溝に埋め、押え木で
固定した実施例を示す斜視図である。
固定した実施例を示す斜視図である。
【図7】 リング付き湾曲針の斜視図である。
1 湾曲付き針 2 湾曲 3 針元の鉤 4 針先の鉤 5 ビーズ 6 下枠 7 上枠 8 溝 9 押え木 10 経糸 11 緯糸 12 杼 13 湾曲付き管針 14 桟 15 リング付き湾曲針 16 リング
Claims (3)
- 【請求項1】針元と針先の両端を鉤状に曲げた細長い針
の、針元に近い個所に、180度逆の方向に突起した二
つの湾曲(2)を有する湾曲付き針(1)を作る。図案
に従った色ビーズを、針先から湾曲部分までの間の直線
的な針部分に差し通す。経糸を織り機の下枠の釘に、輪
にして結び、輪になった部分をこの湾曲付き針の針元の
鉤(3)に引っ掛ける。このようにして、経糸の数だけ
用意した湾曲付き針を、隣りどおしの湾曲の位置が交互
に、上下逆になるように並列的にならべ、針先を織り機
の上枠の溝(8)に埋め込んで鉤で動かないように固定
し、上から押え木(9)で止める。湾曲の連続によって
出来る横断的な隙間を通るような細長い杼(12)に緯
糸(11)をつける。以上のような特徴を有するビーズ
織り機。 - 【請求項2】細長い管状の針の針元に近い個所に、18
0度逆の方向に突起した二つの湾曲を有する湾曲付き管
針(13)を作る。図案に従った色ビーズを、管針の先
から湾曲部分までの間の直線的な針部分に差し通す。織
り機の下枠に結んだ経糸を、この湾曲付き管針の針元の
方から管の中を貫通させ、出てきた経糸の端を織り機の
上枠に結ぶ。このようにして、経糸の数だけ用意した湾
曲付き管針を、隣りどおしの湾曲の位置が交互に、上下
逆になるように並列的にならべ、織り機の上枠と下枠の
間に設置した桟(14)の溝に、管針の先を埋め込み押
え木で動かないように固定する。湾曲の連続によって出
来る横断的な隙間を通るような細長い杼に緯糸をつけ
る。以上のような特徴を有するビーズ織り機。 - 【請求項3】針元に近い個所に、180度逆の方向に突
起した二つの湾曲を有する湾曲付き針の、両端部及びこ
の二つの湾曲の、始まりの部分、中央の部分、終わりの
部分の各部にリング(16)を付け、このリングの中を
経糸が通るようにして作ったリング付き湾曲針(15)
による請求項2に記載のビーズ織り機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22548294A JPH0860490A (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | 湾曲付き針によるビーズ織り機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22548294A JPH0860490A (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | 湾曲付き針によるビーズ織り機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0860490A true JPH0860490A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16830023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22548294A Pending JPH0860490A (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | 湾曲付き針によるビーズ織り機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0860490A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2817881A1 (fr) * | 2000-12-12 | 2002-06-14 | Heller Sa | Dispositif de rangement, notamment pour un systeme de tissage de perles |
FR2817880A1 (fr) * | 2000-12-12 | 2002-06-14 | Heller Sa | Dispositif repose-perles pour un systeme de tissage de perles |
GB2370044A (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-19 | Heller S A | Needle for a system for weaving beads |
US6719013B1 (en) | 2000-12-12 | 2004-04-13 | Heller S.A. | Bead-weaving system |
WO2009136276A1 (en) * | 2008-05-07 | 2009-11-12 | Ghertex S.R.L. | Machine for making fabrics comprising yarns decorated with pearls and fabric comprising yarns decorated with pearls |
-
1994
- 1994-08-15 JP JP22548294A patent/JPH0860490A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2817881A1 (fr) * | 2000-12-12 | 2002-06-14 | Heller Sa | Dispositif de rangement, notamment pour un systeme de tissage de perles |
FR2817880A1 (fr) * | 2000-12-12 | 2002-06-14 | Heller Sa | Dispositif repose-perles pour un systeme de tissage de perles |
GB2370044A (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-19 | Heller S A | Needle for a system for weaving beads |
US6719013B1 (en) | 2000-12-12 | 2004-04-13 | Heller S.A. | Bead-weaving system |
GB2370044B (en) * | 2000-12-12 | 2004-06-30 | Heller S A | Needle for a system for weaving beads |
WO2009136276A1 (en) * | 2008-05-07 | 2009-11-12 | Ghertex S.R.L. | Machine for making fabrics comprising yarns decorated with pearls and fabric comprising yarns decorated with pearls |
US8360110B2 (en) | 2008-05-07 | 2013-01-29 | Ghertex S.R.L. | Machine for making fabrics comprising yarns decorated with pearls and fabric comprising yarns decorated with pearls |
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