JPH0852994A - 鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器 - Google Patents

鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器

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JPH0852994A
JPH0852994A JP5065867A JP6586793A JPH0852994A JP H0852994 A JPH0852994 A JP H0852994A JP 5065867 A JP5065867 A JP 5065867A JP 6586793 A JP6586793 A JP 6586793A JP H0852994 A JPH0852994 A JP H0852994A
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JP
Japan
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pencil
spring
sharpening
sharpener
section
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JP5065867A
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Yuichi Honda
裕一 本多
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来、鉛筆等筆記具と削り器が、別々だった
が、削りおわった後でも鉛等筆記具より取り外す必要の
ない削り器に関する発明である. 【構成】 本発明削り器は、削り部2が複数の切片に分
かれていて、各切片には斜め長円形状の連結環通し孔1
2を設けてあり、連結環15により各切片は数珠状につ
ながっている.又、連結環15は、カギ16で鉛筆嵌入
部1とつながっている.バネ17が切片のバネ受け兼用
切片固定鍔10と、バネ受け鍔14を狭着固定し、鉛筆
等筆記具を押し回して芯を削り、バネ17を鍔から外し
て鉛筆等筆記具を前進させると、鉛筆等筆記具は使用出
来、且つ、使用しないときは芯及び木軸保護の役目をす
る.

Description

【発明の詳細な説明】
【従来の技術】 本発明の着想は建設現場である.鉛
筆、色鉛筆等が、非常に多くの職種に使用されているの
には驚かされる.測量、寸法の割り出し等々である.そ
の理由として(1)シャープ芯より折れにくい(2)
雨、水に濡れても鮮明にみえる(3)マジックインキ等
の化学製品のように、仕上げ材に悪影響を与えないなど
である.しかし、鉛筆の芯は柔らかく、粗いコンクリー
トや下地材に対しては、絶えず芯を削り出して使用しな
ければならない欠点がある・例えば、測量時に2メート
ル先で1mmの誤差は10メートル、20メートル先で
は許容誤差範囲を超えてしまう危険があるので、常に芯
を一定の太さに、削り出していなければならないが、建
設現場は、時間との戦いであり、気もせいていくるし、
且つ、ポケットや道具袋は工具類、スケール、かね尺、
墨壺、図面など大小さまざまの道具で、ふくらみっぱな
しである.だから、かさばる削り器は持たずに、他と兼
用出来るカッターナイフで削っているのが現状である.
しかし、いつも一定の芯を削り出せる訳ではなく、削り
すぎ、芯の折れ、又、手元が薄暗らかったり、気がせい
ていると指を切りつけてしまう事もある.そこで、せめ
て現場に向かう時には、削り器で、きれいに削ってポケ
ットに差し込んで現場に出るが、すぐに服を汚したり、
芯が折れてしまったりで、気休めでしかなかった.なら
ば芯保護キャップをつければよさそうなものだが、キャ
ップを外して鉛筆のうしろに取り付ける簡単な動作さ
え、忙しい現場ではわずらわしく、又、机上で使うのと
は比べものにならないスピードと回数で取り外しするの
で、途中で無くしてしまう事も多々あったのでキャップ
は使用されていないのである.又、鉛筆の長さが、4セ
ンチ〜5センチメートルになると握る事ができず、捨て
てしまっているのが現状であり、資源の莫大な浪費であ
る.
【考案が解決しようとする点】
(1)いつでもどこでも 手元が暗くとも、すばやく簡
単に一定の太さの芯が削り出せる. (2)削り刃を複数にする事により削り時間の短縮とな
る. (3)鉛筆等筆記具を使用しない時は、芯及び木軸の保
護の役目をする。 (4)ホルダー筒24を用いて鉛筆等筆記具を、無駄な
く使用出来、資源の莫大な節約となる・ 上記解決点を備えた本発明削り器は、手動削り器の既成
慨念を覆す画期的な発明である.
【本発明の構造と実施例】図1に示す鉛筆3を嵌入した
筒をA−Aで切断して、鉛筆嵌入部1と削り部2に分離
する.削り部2を図2に示す様にB−B,C−Cに切断
すると4枚の切片4、5、6、7に分離する(切片の数
は4枚に限定せず複数とする).この切片のいずれかに
1組、又は、複数の切片に削り刃8と、これに照応する
削りかす出口9を設ける、本発明実施例では切片4と切
片6に、それぞれ削り刃8と、削りかす出口9を設けて
いる.この場合、切片4の削り刃8は芯まで削り込むの
で長刃として、切片6の刃は、切片4の削り刃より短刃
とする(本実施例では2枚刃を使用しているが、刃の数
は単数でも複数でも良い).図3はバネ受け兼用切片固
定鍔10と、全切片に共通して設ける芯削りかす出口溝
11、全切片を数珠状に連結する為の環の通る、斜め長
円形状の連結環通し孔12を設けている.図4は削り刃
を設けていない切片5、切片7にバネ受け兼用切片固定
鍔10に嵌合する横ずれ、ガタの起きない横造の切片固
定鍔13、バネ受け鍔14を設けている。図5は切片
4、5、6、7を繋げる連結環15であり、鍵16設け
ている.鍵16は鉛筆嵌入部1と連結環15を繋げる役
目をする.この鍵16の取り付け位置は各切片の開閉運
動の邪魔にならない部分、つまり各切片の鍔のない根元
付近の隣り合っている部分に隙間を設けて、ここを通し
て鉛筆嵌入部1の先端部に鍵16の径にあった穴を設け
て、これに嵌め込み固定する.本実施例ではB−Bの切
断部に対に設けてある.図6は、バネ17を鉛筆嵌入部
1の外稜とバネ受け兼用切片固定鍔10、バネ受け鍔1
4に装着した図であり、各切片がバネ受け兼用切片固定
鍔10と切片固定鍔13により嵌合している.バネ17
はバネ外れ止め18に固着されている、バネ17の形状
は切片に向かって徐々に狭くなり、且つ、バネ受け兼用
切片固定鍔10とバネ受け鍔14を狭着させる為に、そ
れぞれの鍔に向かって、折れ曲がっている(バネ17の
力が芯の中心に加わる様に、又、切片が開いた時バネど
うしが、接触しない様にバネ受け兼用切片固定鍔10と
バネ受け鍔14を正確に設ける).図6はバネ17がバ
ネ受け兼用切片固定鍔10とバネ受け鍔14を強く狭着
している.バネ17と鉛筆嵌入部1の外稜との隙間は、
バネ外れ止め18付近が最大となっており、この部分の
鉛筆嵌入部1の外周にバネ解除環19を装着し、これに
バネ解除突起20を設け、更にバネ解除環19を前後移
動させる為のボタン21を、バネ解除突起20の上に設
ける.本実施例では1対のボタン21を現している(1
つは裏側で見えない).バネ17とバネ解除環19、バ
ネ解除突起20について説明すると、図7のバネ解除環
19を、バネ解除突起20に設けているボタン21を指
で押さえて矢印の方向へ移動させると、バネ17と鉛筆
嵌入部1の外稜との隙間は切片に向かうほど狭くなって
いるので、バネ解除環19が切片に向かうほどバネ解除
環19の角がバネ17を上方に押し上げ、且つ、バネ解
除突起20の角がバネ17を左右に押し開いてゆき、バ
ネ受け兼用切片固定鍔10とバネ受け鍔14を狭着して
いたバネを解除する、バネ解除環19が鉛筆嵌入部1の
先端部分で最大の聞きとなり止まる(この時バネ解除環
19が逆戻りしない様にストッパーを仕組んである、
又、バネ解除環19と鉛筆嵌入部1との接触面にベアリ
ングを仕組むと前後運勅が滑らかになる).この時鉛筆
3を前方に押し出すと、図8の連結環15を支点とし
て、各切片の斜め長円形の連結環通し孔12に沿って各
切片は斜め前方上に押し上げられ、鉛筆3は、前方に出
て使用出来る状態となる.使用後は、本発明削り器を保
持し、鉛筆3を後方に引き戻し、ボタン21をバネ外れ
止め18方向に戻すと、本発明削り器は鉛筆3の芯、及
び、木軸保護の役目をする.図9は鉛筆嵌入部1と削り
部2の外周に、バネ17や各切片の解除、開閉運動を邪
魔しない程度の隙間を有する外被22を設けている(出
来るだけ、削り器をコンパクトにする為に、隙間は広く
取らないが、バネ17の折れ部分が外被22に接勉する
場合は、接触する部分の外被22の内側に深いへこみを
設けるか、穴を開けてもよい).この外被22は鉛筆嵌
入部1の後ろでネジ込み嵌め込み等で固定されている.
外被22はバネ17や各切片、削り刃等の保護及び、ボ
タン21の左右振れ止めと、前後運動停止位置確定の為
のスライド溝孔23を設けている.又、芯削り時の保
持、筆記時の握り、芯及び木軸保護の役目もする.鉛筆
3の長さが図6に示す様に2センチ〜3センチメートル
になると削り時の押し回しがしずらくなるので、図10
に示す様に新しい鉛筆を嵌入させる為のホルダー筒24
を設けてもよい(本実施例では設けている).ホルダー
筒24は外被22の外周に密着していて、且つ、前後運
動出来る仕組みになっている(外被22から外れ落ちな
い様に外被22との間にスットッパーなどを仕組んでお
くのは当然である).ホルダー筒24の鉛筆嵌入部分
に,新しい鉛筆を嵌入して押し回しする時にガタつかな
い様にする為に、厚さ5mm〜1センチメートル位の鉛
筆連結部25を設ける。又、ボタン21の前後運動を妨
げない様に、縦長の、くり抜き26を形成しておく.図
11は、短くなった鉛筆3に新しい鉛筆3を嵌合させる
為にホルダー筒24を、後ろに引いた図である.短くな
った鉛筆3に新しい鉛筆3の押し回し運動を確実に伝え
るためには、いろいろな方法が考えられるが、本実施例
では短くなった鉛筆3の後ろを凹型、新しい鉛筆3の方
を凸型として確実に嵌合させ新しい鉛筆3の押し回し運
動を確実に伝える事により従来4センチ〜5センチメー
トルの長さになると捨ててしまっていたが、本発明削り
器にホルダー筒24を取り付ける事により鉛筆は無駄な
く使用出来資源の莫大な節約となる.又、図にはない
が、外被22か、ホルダー筒24にヘルメットやポケッ
トに装着出来る形状の引っ掛け部材を取り付けてもよ
い。
【使用方法】本発明削り器は普段、鉛筆嵌入部1、削り
部2に鉛筆等筆記具を納めて芯、及び木軸保護の役目を
する.芯削り時には、外被22(ホルダー筒24を装着
した時はホルダー筒24)を保持し、鉛筆等筆記具押し
回しすると、バネ17が各切片に設けたバネ受け兼用切
片固定鍔10とバネ受け鍔14を強く狭着している為、
切片に設けた削り刃8、削りかす出口9、芯削りかす出
口溝11により、一定の太さ芯が削り出される.本発明
削り器には2枚の削り刃(切片4、切片6に)を設けて
あるので瞬時に、芯を削り出す事が出来る.鉛筆等筆記
具(以下、鉛筆と言う)を使用する時は、図7に示す様
に一方の手でボタン21をスライド溝孔23に沿って前
進させ停止位置で止める(ストッパーを仕組んである)
と、バネ17はバネ解除環19、バネ解除突起20の角
に押し開かれてバネ受け兼用切片固定鍔10とバネ受け
鍔14から外れる.次に削り部2を下向きにすると、各
切片の鍔のない根元付近の隣り合っている部分には、隙
間を設けてあるので、連結環15を支点として各切片に
設けた、斜め長円形の連結環通し孔12に沿って、各切
片は斜め前方上に移動しようとする、この時、鉛筆3を
前方に押し出す事により使用出来るのである.又、ホル
ダー筒24を装着使用すると、図11に示す様に短い鉛
筆と新しい鉛筆を嵌合させ使用することにより鉛筆は無
駄なく使える.本発明削り器は出来るだけ外径を小さ
く、且つ、軽く丈夫するために、材質は軽くて丈夫なプ
ラスチック、金属、木等々とする.削り刃は接着剤、ネ
ジ等で固定、又は、切片と一体の壁どりでもよい.他の
部材も同様に型どりなどで合理的、経済的方法により製
造するとよい.市販されている、鉛筆の木軸を細くする
と、本発明削り器は、よりコンパクトになり、且つ、資
源の節約となる.本発明削り器の複数刃は、市販されて
いる手動式鉛筆削り器にすぐに応用出来る.鉛筆の両端
を他の鉛筆と嵌合する形状にして、ホルダー筒24と併
用すると、資源の莫大な節約となる.本実施例では、4
枚の切片、4本のバネ、2つのボタン、2枚の削り刃を
使用しているが、これらの数は任意で良い.又、各部材
を交換出来る様にしておくと、本発明削り器は、より経
済的なものとなる.図にはないが、ヘルメット、ポケッ
トなどに装着させる様に外被22、又は、ホルダー筒2
4に引つ掛部材を設けておくのもよい.削り部2を開閉
させる方法は他にも考えられるが、削り部2を開閉させ
る事により鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器
に関する発明は本発明の特許請求の範囲に抵触する事と
なる。
【図面の簡単な説明】
図1は、鉛筆嵌入部1、削り部2、鉛筆3の拡大側面図 図2は、削り部2の拡大正面図 図3は、削り刃8を有する切片4の拡大平面図 図4は、切片5、切片7の拡大平面図 図5は、連結環15、鍵16の拡大斜視図 図6は、バネ17を装着した鉛筆嵌入部1、削り部2の
拡大側面図 図7は、バネ17とバネ解除環19、バネ解除突起20
の動きを示す、鉛筆嵌入部1のバネ外れ止め18付近の
一部拡大側面図 図8は、本発明の要部で鉛筆嵌入部1と連なる連結環1
5、各切片に設けた(この場合は切片4)斜めの長円形
の連結環通し孔12に沿った切片4の動きを現した鉛筆
嵌入部1の先端部分の一部拡大側面図 図9は、外被22を装着した拡大側面図 図10は、外被22にホルダー筒24を装着した拡大側
面図 図11は、ホルダー筒24を外被22の後方に引いて新
しい鉛筆3と短い鉛筆を嵌合させる時の原寸に近いホル
ダー筒24付近の側面図
【符号の説明】
A−A,B−B,C−C、は切断線 1は、鉛筆嵌入部 2は、削り部 3は、鉛筆 4、5、6、7は、切片 8は、削り刃 9は、削りかす出口 10は、バネ受け兼用切片固定鍔 11は、削りかす出口溝 12は、連結環通し孔 13は、切片固定鍔 14は、バネ受け鍔 15は、連結環 16は、鍵 17は、バネ 18は、バネ外れ止め 19は、バネ解除環 20は、バネ解除突起 21は、ボタン 22は、外被 23は、スライド溝孔 24は、ホルダー筒 25は、鉛筆連結部 26は、縦長のくり抜き 27は、鉛筆の凹型部分 28は、鉛筆の凸型部分
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B43K 29/06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本発明の削り器は、削り部2が開閉自在になっており、
    鉛筆等筆記具を削る時は削り部2を閉じて押し回すと、
    芯が削られ、使用する時は削り部2を開いて前方に押し
    出す事により、その目的を達成する.又、使用しない時
    は、芯及び木軸保護の役目をする鉛筆等筆記具から取り
    外す必要のない削り器に関する発明である.
JP5065867A 1993-02-01 1993-02-01 鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器 Pending JPH0852994A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5065867A JPH0852994A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器

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JP5065867A JPH0852994A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器

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JPH0852994A true JPH0852994A (ja) 1996-02-27

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ID=13299376

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JP5065867A Pending JPH0852994A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 鉛筆等筆記具から取り外す必要のない削り器

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JP (1) JPH0852994A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009011519A1 (en) * 2007-07-13 2009-01-22 Byung Hak Lee Pencil lead sharpeners
CN113002222A (zh) * 2021-03-26 2021-06-22 桑振凯 一种涂刷答题卡辅助工具

Cited By (3)

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WO2009011519A1 (en) * 2007-07-13 2009-01-22 Byung Hak Lee Pencil lead sharpeners
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