JPH08504705A - 成形容器 - Google Patents
成形容器Info
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- JPH08504705A JPH08504705A JP5519699A JP51969993A JPH08504705A JP H08504705 A JPH08504705 A JP H08504705A JP 5519699 A JP5519699 A JP 5519699A JP 51969993 A JP51969993 A JP 51969993A JP H08504705 A JPH08504705 A JP H08504705A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/34—Trays or like shallow containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
成形皿は、ライナ媒体(L)と波形状媒体(C)とを備え、ベース(1)、立ち上がった側壁(2)および外方に向かうリム(3)を定めるために成形された片面段ボールのブランク材を有し、ベース(1)と側壁(2)および側壁(2)とリム(3)は、滑らかな半径領域(4および5)を介して接続されている。波形状媒体(C)は半径領域において完全な状態に維持されており、これにより、堅さが高められた成形皿が提供される。
Description
【発明の詳細な説明】
成形容器
発明の分野
この発明は、食べ物や他の産物を陳列したり盛ったりする支持体として最適な
成形容器に関する。この発明は、肉、ケーキあるいはファーストフードと称され
る種々の形態の食べ物用の成形皿や、ハンバーガ、ピザおよびファーストフード
のあらゆる形態の食べ物用に最適なふたのある容器を含む広範囲な容器への適用
を見い出している。
発明の背景
スーパーマケットにおいては、肉やケーキなどの食べ物は、通常、プラスチッ
ク製フィルムで覆われる浅い皿の上に盛られて陳列されている。最も多用されて
いる皿は、発泡ポリスチレン製の成形皿であり、この成形皿は、丈夫であり、比
較的低コスト製造することができる。同様に、ヒンジを介して一体となったふた
や分離したふたを備えた容器もまた発泡ポリスチレンから成形され、これら容器
もハンバーガなどのファーストフードを包むために広く用いられている。
発泡ポリスチレンからなる成形皿や成形容器は、環境汚染への影響やリサイク
ル性の欠如により、非難が高まりつつある。しかしながら、この発明がなされる
まで、包装業
により開発された同等のコストでできる他の皿や容器は、たとえあるとしても少
ないものである。例えば、成形皿や、ハンバーガ用カートンのようなヒンジを介
して一体となったふたを備えた容器は、ボール箱の材料となる固いボール紙であ
るいわゆるボックスボードから成形されている。しかし、このような皿や容器は
、十分な堅さを有するボックスボード材から成形する場合には、極めて高価なも
のとなってしまう。一方、比重の小さいボックスボード材から皿や容器を成形し
た場合には、これらの皿や容器は、発泡ポリスチレンから成形したものに代わる
満足なものを提供するには、十分な強度を持たない。
片面段ボールは、包装業において、クッション材として広く用いられている。
片面段ボールはカートンや箱を形成するためには伝統的に使用されていないが、
この目的のために、改変した片面段ボールを使用する提案が、AU−B−302
98/63(277947)になされている。また、AU−B−44160/6
4(284298)には、管状容器を形成するために、幾重にも巻回した片面段
ボールを使用する提案がなされている。これらの提案のいずれも、包装業で標準
的な(両面)段ボールの一層強い強度やより広く容認された使用によって、商業
的には受け入れられていない。片面段ボールから成形容器や成形皿を製作するこ
とは全く提案されておらず、このような素材から成形容器や成形皿を製作するこ
とはできないであろうと予想さ
れている。この出願人は、片面段ボールを特有の形状に成形することによって、
容器や皿が、このような製作品が用いられる特有の寿命の間その形状が保持され
るように、また、許容される強度特性を備えた製作品が提供されるように、成形
され得ることを見出だした。
発明の概要
この発明は、ライナ媒体と波形状媒体とを備え、ベース、立ち上がった側壁お
よびリムを定めるために成形された片面段ボールのブランク材を有する食べ物用
に適した成形された容器あるいは皿において、ベースと前記側壁との間の滑らか
な半径領域を有し、必要とされる堅さの成形容器あるいは成形皿を提供するため
に、前記半径領域における前記波形状媒体が完全な状態に実質上維持されている
ことを特徴とする成形容器あるいは皿を提供するものである。
片面段ボールから容器あるいは皿を成形することによって、および、成形品形
状に変形が必ず現れるコーナ部を除いて、ボール紙における波形状媒体のコルゲ
ーションが滑らかな半径領域で完全な状態に維持されることによって、発泡ポリ
スチレンから成形した場合の製作品と比較して同等あるいはそれ以上の強度を有
することになる製作品は、発泡ポリスチレンから成形したものに関係する環境に
与える不利益を招くことなく生産される。
容器あるいは皿は、水分や熱に対する耐久性を高め、堅さを高め、さらには成
形された形状を保持するために、コ
ーティング剤が施された片面段ボールから成形するのが好ましい。但し、この利
点は、波形状媒体にのみコーティング剤を施すことにより得ることができる。こ
の目的のためには、包装業で知られている種々のアクリル樹脂や改変されたアク
リル樹脂を使用することができ、これらの樹脂はまた、生物分解性があり、食品
業での使用が認められているという利点もある。
後に詳述する好ましい一実施例では、この発明は、食品皿として適用されてい
る。しかしながら、この発明は、ヒンジを介して一体的につけられたふたを有し
いわゆるクラムシェル容器の形態をなしているハンバーガやピザ用容器のような
他の成形容器にも同様に適用可能である。
この発明は、成形容器あるいは皿を形成する方法であって、ライナ媒体と波形
状媒体とを備える片面段ボールから形づくられたブランク材を形成する工程と、
ベース、立ち上がった側壁およびリムを有する容器あるいは皿を形成するために
熱および圧力が加えられた下でブランク材を成形する工程とを有し、前記成形は
、ベースと前記側壁との間の滑らかな半径領域における波形状媒体を完全な状態
に維持する当該滑らかな半径領域を提供すべくなされ、これにより、必要とされ
る堅さを備えた成形容器あるいは成形皿を形成してなる成形容器あるいは皿を形
成する方法を提供するものである。
この発明の好ましい形態では、片面段ボールは、好まし
くは、水分や熱に対する耐久性を高め、成形された製作品の堅さを高める紙材か
らなる。適切なコーティング剤は、包装業で用いられている多数のアクリル樹脂
や改変されたアクリル樹脂のいずれかを含んでいる。
図面の簡単な説明
添付図面において、
図1は、この発明を具現化した成形皿を示す斜視図、
図2は、成形皿を示す平面図、
図3は、コルゲーションに沿って半断面で示す立側面図である。
好ましい実施態様の説明
図示するように、この発明を具現化した成形皿は、ベース部1、サイド部2お
よびリム部3を有し、ベース部1とサイド部2とは滑らかな半径部4を介して接
続され、サイド部2とリム部3とはさらに滑らかな半径部5を介して接続されて
いる。成形皿は、ライナ媒体Lと波形状媒体Cとを有する片面段ボールのブラン
ク材から成形され、コルゲーションは成形皿の内方に向いている。滑らかな半径
部4および5により皿を成形することにより、これらの領域における波形状媒体
Cのコルゲーションが完全な状態に実質上維持され、これにより、優れた堅さな
いし剛性を備えた成形皿が生産される。
ブランク材は、成形皿のコーナが占める領域において、この領域での段ボール
の割れや裂けを減じると共に成形し
た形状の保持力を高めるべく、しわが寄せられている。このしわは、図面のうち
図1および図3に明らかに示されている。
水分や熱に対する成形皿の耐久力を高めると共に成形皿の剛性をさらに高める
ために、片面段ボールは、アクリル樹脂や包装業で一般的に用いられるタイプの
改変されたアクリル樹脂によるコーティングを施すことが好ましい。最も簡単な
コーティングは、片面段ボールのブランク材におけるライナ媒体および波形状媒
体を実質的に定める紙媒体上に対してなされる。アクリル樹脂を改変することに
よって、当該アクリル樹脂は、形成される被膜の硬度を上げるために既知の架橋
剤が添加されたアクリル樹脂、またはスチレン化アクリル樹脂などの改変された
原樹脂となる。
成形過程は熱および圧力下のもとでなされ、また、段ボールからの製作品に割
れや裂けが生じる虞を減じるために、ブランク材は、8%から10%の範囲で実
質的に下がった水分を含有すべきである。製作品の上述したコーナを除いた全て
の領域における波形状媒体Cのコルゲーションの完全な状態をさらに確実なもの
とするために、成形ダイの雄型圧板と雌型圧板との間に、十分なクリアランスが
維持されている。製作品のコーナでは、成形皿の所望の形状を定めるため、素材
にひだをつけることを促進すべく、ブランク材は予めしわが寄せられている。
適切なアクリル樹脂や改変されたアクリル樹脂を用いて
の片面段ボールのコーティングは、ライナが波形状に加工され相互にはり合わさ
れる前に行うのが好ましい。コーティングされた製作品の使用は、成形された形
状を保持する力を高めると共に製作品の剛性を高めるだけでなく、露呈した紙表
面に対するシールを備え、紙や被膜に成形過程で加えられる熱や圧力の下で柔ら
かくし曲げることを許容することによって、ボール紙の割れや裂けが生じる虞を
減じることになる。
上述したことから明らかなように、この発明により製造した製作品の利点は次
ぎのとおりである。
1.発泡ポリスチレンから成形した場合の製作品と比較して、同等あるいはそ
れ以上の強度を有する。
2.水分や熱に対する耐久性が十分である。
3.生物分解性があり次々とリサイクルし得るリサイクルされた素材から製作
することができる。
4.容器の中に配置されるコルゲーションが食べ物の付着を減じると共に断熱
性能を高め、さらに、肉用容器で用いられるような血を吸い取るインサート物の
必要をなくすことができる。このような液体を吸い取る中しんの能力は、中しん
に適用されるコーティング剤を改変することによって調整することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 マムモリッティ, ジョン
オーストラリア国 ビクトリア州 3073,
レザーヴァー, ハイ ストリート 2
/953
(72)発明者 チオドー, ロス
オーストラリア国 ビクトリア州 3073,
レザーヴァー, コーレンダー ストリー
ト 24
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ライナ媒体と波形状媒体とを備え、ベース、立ち上がった側壁およびリム を定めるために成形された片面段ボールのブランク材を有する食べ物用に適した 成形された容器あるいは皿において、ベースと前記側壁との間の滑らかな半径領 域を有し、必要とされる堅さの成形容器あるいは成形皿を提供するために、前記 半径領域における前記波形状媒体が完全な状態に実質上維持されていることを特 徴とする成形容器あるいは皿。 2.前記リムは、さらに滑らかな半径領域を介して前記側壁に接続された外方 に向かう部分を有してなる請求の範囲第1項に記載の成形容器あるいは皿。 3.少なくとも前記波形状媒体は、水分や熱に対する耐久性を高め、堅さを高 め、さらには成形された形状を保持するために、コーティング剤が施されてなる 請求の範囲第1項または第2項に記載の成形容器あるいは皿。 4.前記コーティング剤は、選択されたアクリル樹脂製コーティング剤あるい は改変されたアクリル樹脂製コーティング剤である請求の範囲第3項に記載の成 形容器あるいは皿。 5.前記容器と同形状に成形され、リムの部分に沿って前記容器にヒンジを介 してつけられたふたををさらに有してなる請求の範囲第1項〜第4項のいずれか に記載の成形 容器あるいは皿。 6.成形容器あるいは皿を形成する方法であって、ライナ媒体と波形状媒体と を備える片面段ボールから形づくられたブランク材を形成する工程と、ベース、 立ち上がった側壁およびリムを有する容器あるいは皿を形成するために熱および 圧力が加えられた下でブランク材を成形する工程とを有し、前記成形は、ベース と前記側壁との間の滑らかな半径領域における波形状媒体を完全な状態に維持す る当該滑らかな半径領域を提供すべくなされ、これにより、必要とされる堅さを 備えた成形容器あるいは成形皿を形成してなる成形容器あるいは皿を形成する方 法。 7.さらに滑らかな半径領域を介して前記側壁に接続された外方に向かうリム を形成するためにブランク材を成形する工程をさらに有してなる請求の範囲第6 に記載の方法。 8.水分や熱に対する耐久性を高め、成形された製作品の堅さを高め、さらに は成形された形状を保持するために、前記ブランク材の少なくとも波形状媒体に コーティング剤を施す工程を有してなる請求の範囲第6項または第7項に記載の 方法。 9.前記コーティング剤は、選択されたアクリル樹脂製コーティング剤あるい は改変されたアクリル樹脂製コーティング剤である請求の範囲第8項に記載の方 法。
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