JPH08500503A - 可撓性が向上したカミソリ - Google Patents
可撓性が向上したカミソリInfo
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、ひげそり中に皮膚を潤滑するためにキャップ部分に取り付けられたひげそり補助剤を有する可撓性湿式ひげそり用カミソリユニットに関する。ひげそり補助剤は、刃の支持体のたわみの軸線にほぼ垂直な方向に延びている少なくとも1つの溝を備えている。少なくとも1つの溝を有することによってたわみに対するひげそり補助剤の抵抗を小さくして、それによって可撓性カミソリユニットがひげをそる表面の輪郭にさらに容易に追随することができるようにする。
Description
【発明の詳細な説明】
可撓性が向上したカミソリ
発明の背景
本発明は、可撓性湿式カミソリユニットのひげそり補助剤に関し、特にひげそ
り中に加わる力に応じてひげそり補助剤のたわみを向上させる少なくとも1つの
溝を有する改良されたひげそり補助剤に関する。
カミソリ業界において、種々のタイプのひげそり補助剤が知られている。ひげ
そり補助剤の1つの典型的なタイプは、少なくとも1つの非水溶性ポリマー基盤
に、その基盤がひげそり中に水に接触するときにその基板からしみ出る水溶性材
料を有する。
これまで、ひげそり補助剤は湿式ひげそりカミソリユニットの種々の部分に取
り付けられている。例えば、ひげそり補助剤は、カミソリユニットのキャップ部
分に機械的に取り付けられている。またひげそり補助剤は、刃の切断縁の前方に
、例えばガードバーに機械的に取り付けられていた。
今日、使い捨てカミソリ及びカートリッジのような可撓性湿式ひげそり用カミ
ソリは、極めて一般的になって来た。1990年8月7日に出願された米国特許
第4,854,043号及び米国特許出願第07/563.926号に示されて
いるようなこれらの可撓性カミソリユニットは、カミソリの技術分野において著
しい進歩を遂げた。特に、可撓性カミソリユニットはひげそり中に出合う力に応
じてたわみ、それによってカミソリユニットが、ひげをそっている面の輪郭に自
然に適応することができるようにする。これは、刃の大部分をひげをそる表面に
接触して有効に切断する。
この技術分野において、これまで、可撓性を有するように設計されたカミソリ
ユニットに取り付けるのに適しているひげそり補助剤が必要とされて来た。この
観点において、従来技術のひげそり補助剤は、もし可撓性カミソリユニットに取
り付ける場合、このようなユニットの可撓性はかなり小さくなる。可撓性を小さ
くすることによってカミソリユニットの有効性が制限される。従って、この技術
分野において、このようなユニットの可撓性を小さくしないで可撓性湿式ひげそ
り用カミソリに取り付けることができるひげそり補助剤が必要になる。
発明の要約
本発明は、従来技術に関する問題を解決するために、露呈された縁部を備えた
少なくとも1つの刃と、刃の可撓性支持構造と、少なくとも1つの活性成分を有
すると共に刃の支持体のたわみの軸線にほぼ垂直な方向に延びている溝が形成さ
れたひげそり補助剤とを有する可撓性湿式ひげそり用カミソリに関する。
本発明の好ましい実施例によれば、刃の可撓性支持構造は、ひげそり中の刃の
動き及び振動に対してほぼ固定するようにほぼ連続する熱可塑性本体に固定され
る。特に、ほぼ連続した熱可塑性本体には、刃の底部を支持するために複数に分
かれた刃の支持体が形成されている。これらの刃の支持体の内少なくとも2つの
支持体は、可撓性波形部によって接続されている。刃の支持体に一体的に成形さ
れた刃のリテーナは、刃の頭部上に延びている。本発明のひげそり補助剤は、段
階の成形工程で刃のリテーナに成形されることが好ましい。本発明のこの実施例
によれば、複数の溝がひげそり補助剤に形成され、有利なことに、これらは隣接
する刃のリテーナの間に配置される。
本発明の他の実施例は、増大した可撓性を有するひげそり補助剤を有する可撓
性カミソリヘッドを形成する方法に関する。本発明は、めす型成形部材を有する
成形キャビティに露呈した縁部を有する少なくとも1つの刃を位置決めする第1
の工程を有する。次に成形キャビティに熱可塑性材料を注入して刃の周りに可撓
性刃の支持体を形成する。少なくとも1つのめす型成形部材を成形キャビティか
ら除去する。刃の可撓性支持体の少なくとも一部によって規定される第2の成形
キャビティを規定する。最後に、第2の成形キャビティに少なくとも1つの活性
成分を有する第2のポリマー材料を注入し、前記たわみの軸線にほぼ垂直な方向
に延びる少なくとも1つの溝を有する前記刃の可撓性支持体に取り付けられるひ
げそり補助剤を形成する。
本発明のひげそり補助剤は、不規則な表面の輪郭に従うように設計された多く
のタイプの可撓性湿式ひげそりカミソリと共に使用することができる。ひげそり
補助剤に形成された溝は、たわみに対するひげそり補助剤の抵抗を小さくし、そ
れによって、可撓性カミソリユニットがひげをそる面の輪郭に容易に従うことが
できるようにする。これは、刃の大きな部分をひげをそる面にひげを有効に切断
するように接触させることができる。
図面の詳細な説明
第1図は本発明の好ましい実施例を上方から見た斜視図である。
第2図は第1図に示されたカミソリユニットの右側面図である。
第3図は第1図に示したカミソリユニットの平面図である。
第4図は第1図に示したカミソリユニットの正面図である。
第5図は第1図に示したカミソリユニットの後面図である。
第6図は第1図に示したカミソリユニットの底面図である。
第7図は第1図に示すカミソリユニットの左側面図である。
第8図はたわんだ状態の本発明のカミソリユニットの正面図である。
第9図は本発明の方法によって使用される成形キャビティの断面図である。
発明の詳細な説明
説明を目的として本発明の1つの実施例を第1図乃至第8図に示す。特に、図
示したカミソリユニット、すなわち、カートリッジ10は、別のハンドル機構に
取り付けるように設計されている。カートリッジ10は、2つの鋭い刃、すなわ
ち、シート刃20と、キャップ刃21とを有する。刃20,21は刃の可撓性支
持構造によって支持されており、この構造は、図示した実施例において、ひげそ
り中の動き及び振動に対して刃がほぼ剛性であるように固定されている連続した
本体である。ほぼ連続した本体を有するカミソリユニットは、言及によりここに
組み込まれている1990年8月7日に出願された米国特許出願第07/563
,926号に示されている。ほぼ連続した本体は、(カミソリユニットのキャッ
プを形成する)上方の刃のリテーナ30と、側壁50,51と下方刃のサポート
60とを有する。シート刃20の前方には複数のガードバー部分70を有する。
刃の支持体構造の全体は、ひげそり中に出合う力に応答してたわみ、それによっ
て刃が、ひげをそる表面の輪郭に適応することができるように設計されている。
ひげそり補助剤90は、可撓性カートリッジ10の頭部に沿って形成されてお
り、ほぼカートリッジの長さ全体にわたって延びている。ひげそり補助剤は、カ
ートリッジのキャップの形状に適合した円滑な表面を形成するように刃のリテー
ナ30に形成された凹部に注入されている。第4図に最もよく示すように、刃の
リテーナ30は、隣の刃のリテーナ30との間に空隙が残るように形成すること
が有利である。この空隙は刃の可撓性支持体構造全体に可撓性を与え、ひげそり
補助剤に溝95の場所を提供する。カートリッジ10は、刃20,21の露呈さ
れた縁部にほぼ平行な軸線に沿ってたわむように設計されており、溝95は、刃
の縁部にほぼ垂直に配置することが有利である。
図示した実施例によれば、第5図に最もよく示すように、隣接した刃の支持体
60は波形部65によって接続されている。図示した実施例は、1つの成形段階
で一体的に成形された刃の可撓性支持構造を有する。刃の支持構造を一体的に成
形する方法は、言及によってここに組み込まれた1990年1月20日に出願さ
れた米国特許出願第07/541,225号に示されている。また、分かれて形
成された部品から形成された他の刃の支持構造も本発明の範囲である。
本発明の図示した実施例は、ひげそり補助剤に配置された4つの溝を開示して
いるが、これより多いか、または少ない数の溝を有するように実施することがで
きる。ひげそり補助剤はカミソリの技術分野において知られている種々の物質に
よって形成される。1つの一般的な活性成分は、湿式のひげそり中にひげそり装
置に対する望ましい潤滑性を与えることが分かっているポリエチレンオキシドで
ある。
ポリエイレンオキシド活性成分は、高分子重量のポリエチレンオキシドと低分
子量のポリエチレンオキシドとを有する。例えば、それは、約500万の分子重量
を有するPOLYOX COAGULANTポリエチレンオキシドと約300,000の分子量を有するP
OLYOXWSR-N-750ポリエチレンオキシドとの混合体である。
ひげそり補助剤に組み込まれている他の活性成分は、:
(a)カミソリと皮膚との間で摩擦力を低減する潤滑財、例えばマイクロエン
カプセルシリコンオイル、ポリウレタンポリビニルピロリドン・インターポリマ
ー等.
(b)カミソリ部品とひげそり面との間の抵抗を小さくする添加剤、例えばガ
ーガムのような植物材料から抽出された天然のポリサッカライド。
(c)カミソリ刃がひげを容易に通ることができるようにするため毛の化学的
構造を変形する薬剤。
(d)ひげそり中にひげ及び皮膚のくずをカミソリ部品から容易に除去するこ
とができるクリーニング剤、例えば、シリコンポリエチレンオキシドブロック共
重合体及びソジウムローレルサルフェートのような洗浄剤。
(e)微生物を殺し、皮膚の損傷及び擦過症を治療する薬剤。
(f)皮膚を柔軟、円滑にし、調整するための化粧品。
(g)切り傷、切断傷から流れる血液を止血する血液凝固剤。
(h)脈管を収縮させ、ひげそり中に剌激された皮膚から出るリンパ液のよう
な体液を止めるアストリンゼン。
本発明によるひげそり補助剤を有する可撓性カミソリユニットは、挿入成形手
順によって成形される。第9図を参照すると、この手順は、シート刃20を第1
の成形キャビティに位置決めする第1の段階を有する。シート刃20は、ガード
バーインサート110とめす型成形支持部材112とによって支持されている。
シート刃20の上にスペーサバー114を配置する。スペーサバー114はシー
ト刃20に関して間隔を置いた関係でキャップ刃21を固定することができるよ
うにする。次に上方成形部材116を刃構成上に配置して第1の成形キャビティ
を包囲して完成する。上方成形部材116は、キャップ成形キャビティ118を
含む。キャップ成形キャビティ118にはめす型成形部材120があり、それは
カミソリユニットのキャップにほぼ連続的な矩形の凹部を形成することができる
。この凹部は刃の縁部にほぼ平行に形成される。
上方成形部材を所定の位置に配置した後、熱可塑性材料を第1の成形キャビテ
ィに注入する。熱可塑性材料が成形キャップを満たし、それによって刃を包み、
刃の可撓性支持体を成形する。熱可塑性材料が硬化した後、上方成形部材を除去
する。めす型成形部材120によって、カミソリユニットのキャップにほぼ連続
的な矩形の凹部が形成される。
この点において、第2の成形部材を刃の構成上に配置する。この第2の上方成
形型はキャップ内に前に成形された凹部を包囲する。少なくとも1つの活性成分
を有するポリマー材料を凹部に注入してひげそり補助剤を形成する。
成形における当業者は、ひげそり補助剤がカミソリユニットに配置される分か
れた多数の場所の数を減らすことによって成形部材に設けなければならない入口
の数を最小限にすることができる。本発明において、カミソリユニットのキャッ
プに連続的なほぼ矩形の凹部を形成することによって1つの入口ポートを使用し
た図示した実施例のひげそり補助剤を形成することができる。第2の上方成形部
材は、ひげそり補助剤に溝95を形成するめす型部材を含む。これらの溝は、カ
ミソリがたわむ軸線にほぼ垂直に形成され、たわみに対するひげそり補助剤の抵
抗を小さくする。
上述したように、少なくとも1つの活性成分を有するポリマー材料をキャップ
に形成された凹部に注入する。ポリマー材料が硬化し、第2の上方成形部材を除
去した後、成形されたカミソリユニットを成形型から除去することができる。
本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の範囲から離れることなく当業
者は種々の変更及び変形を行うことができ、このような変更及び変形のすべては
本発明の範囲であることを理解すべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.露呈した縁部を備えた少なくとも1つの刃を有する可撓性湿式ひげそり用 カミソリユニットであって、 前記露呈した刃を支持するために、ひげそり中に出合う力に応じて少なくとも 1つの軸線に沿ってたわむように設計された刃の可撓性支持体と、 少なくとも1つの活性成分を有するひげそり補助剤であって、前記刃の可撓性 支持体に取り付けられ、前記力に応じて前記ひげそり補助剤の能力を向上するた めに、たわみの前記軸線にほぼ垂直な方向に延びている少なくとも1つの溝を有 するひげそり補助剤とを有する可撓性湿式ひげそり用カミソリユニット。 2.前記刃の可撓性支持体は、ひげそり中に、前記刃を、動き及び振動に対し てほぼ固定的に固定するほぼ連続した熱可塑性本体である請求項1に記載カミソ リユニット。 3.前記刃の可撓性支持体は、少なくとも2つの刃のプラットホームと、前記 少なくとも2つの刃のプラットホームの間の少なくとも1つの波形部と、前記刃 の支持体に一体的に形成されかつ前記刃に隣接するように刃の上に配置された複 数の分かれた刃のリテーナとを有する請求項1に記載のカミソリユニット。 4.前記ひげそり補助剤は、少なくとも2つの前記刃のリテーナの間に連続し て延びている請求項3に記載のカミソリユニット。 5.前記少なくとも1つの溝は前記刃の複数のリテーナの間に配置れている請 求項4に記載のカミソリユニット。 6.前記ひげそり補助剤は、前記刃の可撓性支持体に化学的に結合されている 請求項1に記載のカミソリユニット。 7.前記活性成分は、ポリエチレンオキシドである請求項1に記載のカミソリ ユニット。 8.前記軸線は前記露呈縁に平行である請求項1に記載のカミソリユニット。 9.第1の成形キャビティに露呈した縁部を有する少なくとも1つの刃を配置 する工程と、 前記第1の成形キャビティに熱可塑性材料を注入して前記刃の周りに可撓性刃 の支持体を形成し、ひげそり中に出合う力に応じて少なくとも1つの軸線に沿っ てたわむことができるように設計された刃の可撓性支持体を形成する工程と、 前記第1の設計キャビティの少なくとも1つの一部を除去する工程と、 前記可撓性刃の少なくとも一部によって規定される第2の成形キャビティを規 定する工程と、 前記第2の成形キャビティに少なくとも1つの活性成分を有する第2のポリマ ー材料を注入し、前記たわみの軸線にほぼ垂直な方向に延びる少なくとも1つの 溝を有する前記刃の可撓性支持体に取り付けられるひげそり補助剤を形成する工 程とを有する可撓性カミソリヘッドを成形する方法。 10.前記刃の可撓性支持体は、少なくとも1つの2つの刃のプラットホーム と、前記少なくとも2つの刃のプラットホームの間に少なくとも1つの波形部と 、前記刃のプラットホームと一体的に形成されかつ前記刃の上部に隣接して配置 される複数の分かれた刃のリテーナとを有する請求項9に記載の方法。 11.前記ひげそり補助剤は少なくとも2つの前記刃のリテーナの間を連続す るように延びるように形成される請求項10に記載の方法。 12.少なくとも1つの溝は前記刃のリテーナの間に配置されている請求項1 1に記載の方法。 13.前記配置する工程は、前記第1の成形キャビティに2つの刃を配置する 工程を有する請求項9に記載の方法。 14.前記ひげそり補助剤は、前記第1の成形キャビティから離れた第2の成 形キャビティで成形される請求項9に記載の方法。 15.前記ひげそり補助剤は前記刃の支持体に化学的に結合されている請求項 9に記載の方法。 16.前記活性成分はポリエチレンオキシドである請求項9に記載の方法。 17.前記軸線は前記露呈した縁部にほぼ平行である請求項9に記載の方法。
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