JPH0847900A - 熱可塑物切断用熱ごて - Google Patents

熱可塑物切断用熱ごて

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JPH0847900A
JPH0847900A JP19901894A JP19901894A JPH0847900A JP H0847900 A JPH0847900 A JP H0847900A JP 19901894 A JP19901894 A JP 19901894A JP 19901894 A JP19901894 A JP 19901894A JP H0847900 A JPH0847900 A JP H0847900A
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JP
Japan
Prior art keywords
combustion chamber
tip
combustion
cutting
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP19901894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Nagaya
明彦 長屋
Hikari Nobe
光 野辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EATETSUKU JAPAN KK
TAIYO GIKEN KK
Original Assignee
EATETSUKU JAPAN KK
TAIYO GIKEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱ごてにより外壁の目地から被着体を容易に
取り出す。 【構成】 熱ごてのグリップ部には吸気口と点火口を有
する筒部材を連結し、筒部材には燃焼室部17とこて先
部18を有するこて先14を連接する。燃焼室部17は
燃焼室17aと排気口19を備え、こて先部18には、
低壁20と側壁21、22が前端に向かって漸減する傾
斜溝23を設ける。低壁20と側壁21、22の前端縁
には、外方から内方に傾斜する刃面20a、21a、2
2aを有する刃先20b、21b、22bを設ける。燃
焼ガスが燃焼室17aに流入し排気口19から排出され
ることによりこて先部18が加熱され、加熱された刃先
21b、22b、23bは目地の熱可塑物に喰い込みな
がら、熱可塑物を切断し削り取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゴム等の熱可塑
物を加熱しながら切断するために使用する熱可塑物切断
用熱ごてに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、建物などの外壁の目地や窓枠の
ガラス嵌込部にはシール材などが充填されており、例え
ば外壁の目地では図10及び図11に示すように外壁材
1、2の接合部に形成された目地3に、シール力を補強
するバックアップ材4が詰め込まれた上に、ゴム等の熱
可塑物であるシール部材5が接着されている。バックア
ップ材4にはスポンジが多用され、その形状は図10に
示すような方形状又は図11に示すような球形状とされ
ている場合が多い。そして、シール部材5を目地3に密
着させるために、目地側面を平滑にした後にシール部材
5が目地3に接着されている。
【0003】このようなバックアップ材4やシール部材
5は、緊急の補修に際して、或いは耐用年数による交換
に際して、目地3から取り出す必要がある。この際に、
シール部材5は目地3に密着しているため、市販の刃物
を使用してシール部材5を目地3から切り出し、シール
部材5そしてバックアップ材4を取り出した後も、それ
らの一部が目地3に接着した状態にあるため、同様に刃
物を使用して削り取る必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例においては、シール部材5は元々気象条件等によ
っても剥離しないように目地3に密着させているもので
あるから、たとえ刃物を使用してもシール部材5が目地
3から容易に剥離せず、作業能率が極めて悪いものとな
っている。また、刃物は市販の形状が限定されたものを
使用しているため、無理な角度で使用した場合に外壁材
1、2を傷付けたり、無理な角度で使用しても切断でき
ない部分を残したりする虞れもある。
【0005】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、目地等の被着体を容易に切断し得る熱可塑物切断用
熱ごてを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明に係る熱可塑物切断用熱ごては、燃料を噴射
する装置を備えたグリップ部と、該グリップ部に連結し
前記グリップ部から噴射された燃料に混合する空気が流
通するための吸気口を有すると共に混合ガスに点火する
ための点火口を有する筒部材と、該筒部材に連結し燃焼
ガスが流入する燃焼室と燃焼ガスが流出する排気口を有
する燃焼室部と、該燃焼室部に連接し熱伝導性の良好な
金属で製作したこて先部とから成り、該こて先部には、
低壁内面の後端が前記燃焼室部の上面に連接しかつ高さ
が前端に向かって漸減すると共に、両側壁外面の後端が
前記燃焼室部の両側面にそれぞれ連接しかつ高さが前端
に向かって漸減する傾斜溝を設け、前記低壁と両側壁に
は前端縁を刃先として内面又は外面から傾斜する刃面を
それぞれ設けたことを特徴とする。
【0007】また、第2発明に係る熱可塑物切断用熱ご
ては、燃料を噴射する装置を備えたグリップ部と、該グ
リップ部に連結し前記グリップ部から噴射された燃料に
混合する空気が流入するための吸気口を有すると共に混
合ガスに点火するための点火口を有する筒部材と、該筒
部材に連結し燃焼ガスが流入する燃焼室と燃焼ガスが流
出する排気口を有する燃焼室部と、該燃焼室部に連接し
熱伝導性の良好な金属で製作したこて先部とから成り、
前記こて先部には、前記燃焼室部から突出する方形板体
部と該方形板体部に所定の角度で連接する三角板体部と
を設け、前記三角板体部の折曲側に対する前記方形板体
部には両側縁を刃先とする刃面を設け、前記三角板体部
の折曲側に対する反対側には両側縁を刃先とする刃面を
設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上述の構成を有する第1発明の熱可塑物切断用
熱ごてにおいては、グリップ部から噴射された燃料には
吸気口から吸入された空気が混合し、この燃料と空気の
混合ガスが点火口で点火され、その燃焼ガスが燃焼室に
流入し排気口から流出する。これにより、燃焼ガスの熱
がこて先部に伝達して刃面及び刃先を加熱する。
【0009】また、第2発明の熱可塑物切断用熱ごてに
おいては、グリップ部から噴射された燃料には吸気口か
ら吸入された空気が混合し、この燃料と空気の混合ガス
が点火口で点火され、その燃焼ガスが燃焼室に流入し排
気口から流出する。これにより、燃焼ガスの熱がこて先
部に伝達して刃面及び刃先を加熱する。
【0010】
【実施例】本発明を図1〜図9に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の側面図であ
り、熱ごてのグリップ部11には筒部材12が連結手段
13により連結され、筒部材12の先端側にはこて先1
4が連結されている。グリップ部11の後端には図示し
ない燃料タンクが取り付けられており、グリップ部11
の内部には、燃料タンクからの燃料をガス化したり、燃
料の流量を調節したりする各種手段が内蔵され、燃料タ
ンク内の燃料が筒部材12内に高圧で噴射されるように
なっている。
【0011】筒部材12は熱伝導率が低い材料から形成
されており、筒部材12の後端側には空気を流入するた
めの複数の吸気口15が設けられ、この吸気口15から
流入された空気が筒部材12内に噴射された燃料に混合
されるようになっている。また、筒部材12の先端側に
は点火口16が設けられ、この点火口16に導かれた燃
料と空気の混合ガスが点火されるようになっている。
【0012】こて先14は例えば銅等の熱伝導率の良好
な一体の材料から形成され、その後端側は内部に燃焼室
17aを有する燃焼室部17とされ、先端側は楔形状の
こて先部18とされている。燃焼室部17には燃焼室1
7aの奥部から外部に連通する排気口19が設けられ、
点火口16において点火された燃焼ガスは、燃焼室17
aを通過して排気口19から流出するようになってい
る。
【0013】また、こて先部18には低壁20と側壁2
1、22を有する傾斜溝23が形成されている。低壁2
0の内面後端は燃焼室部17の上面14aに連接され、
低壁20の内面の高さは前端に向かって漸減するものと
されている。同様に両側壁21、22の外面は燃焼室部
17の両側面14c、14dにそれぞれ連接され、両側
壁21、22の高さは先端に向かって漸減するものとさ
れている。
【0014】そして、図3に示すように低壁20の前端
部には、延長底面14cから低壁20の内面側に向かっ
て傾斜する刃面20aと、低壁20の前端縁に一致する
刃先20bが形成され、側壁21、22の前端部には、
外面側から内面側に向かって傾斜する刃面21a、22
aと、側壁21、22の前端縁に一致する刃先21b、
22bがそれぞれ形成されている。
【0015】このように構成された熱可塑物切断用熱ご
てを使用する際には、先ず燃料を筒部材12内に噴射し
て点火口16で点火する。燃料を噴射すると、空気が吸
気口15から吸入されて燃料に混合し、これらの燃料と
空気の混合ガスは点火口16で点火されて燃焼ガスとな
り、その燃焼ガスがこて先14の燃焼室17aに流入
し、排気口19から排出されがら、こて先部18を例え
ば約300℃に加熱する。
【0016】次に、図4に示すように外壁23の目地側
面23a、23bに対しては、こて先14の低壁20の
刃面20a側を目地側面23a又は目地側面23bに当
て、側壁21、22の刃面21a側又は刃面22a側を
目地底面23cに当てる。これにより、それぞれの刃先
20b、21b、22bは、シール材等の熱可塑物を熱
により溶融して切断しながら喰い込んでゆく。
【0017】一方、図5に示すように外壁23の目地底
面23cに対しては、こて先14の低壁20の刃面20
a側を目地底面23cに当て、両側壁21、22の刃面
21a側又は刃面22aを目地側面23a又は目地側面
23bに当てればよい。
【0018】このように第1の実施例では、刃面20
a、21a、22aや刃先20b、21b、22bを目
地側面23a、23bや目地底面23cに任意の角度で
押し込むことができるため、熱可塑物である被着物を作
用し易い角度で切断し削り取ることができ、作業能率を
向上させることができる。
【0019】図6は第2の実施例の側面図、そして図7
はその斜視図であり、こて先31は内部に燃焼室32a
を有する円柱形状の燃焼室部32と、この燃焼室部32
の先端に突設した折曲板体状のこて先部33とから成
り、燃焼室部32には燃焼室32aの奥部から外部に連
通する排気口34が形成されている。
【0020】こて先部33は燃焼室部32に連接する方
形状部35と、この方形状部35と角度Aで連接する三
角状部36とから成り、方形状部35の両側縁には刃面
35a、35bを有する刃先35c、35dが形成さ
れ、三角状部36の両側縁には刃面36a、36bを有
する刃先36c、36dが形成されている。
【0021】ここで、方形状部35の刃面35a、35
bは三角状部36の折曲側に形成され、三角状部36の
刃面36a、36bは折曲側の反対側に形成されてい
る。そして、角度Aは90〜150度が選択され、好ま
しくは略120度とすれば最も使用し易いものとなる。
【0022】この第2の実施例のこて先31を使用する
際には、図8に示すように外壁23の目地側面23a、
23bに対しては、三角状部36の折曲側を反対側の目
地側面23b、23aにそれぞれ向けて方形状部35の
刃先35c又は刃先35dにより熱可塑物を熱で溶融し
ながら掻き取ればよい。そして、図9に示すように目地
底面23に対しては、三角状部35の刃先36c又は刃
先36dを目地底面23cに向ければよい。
【0023】この第2の実施例は、第1の実施例と同様
な作用効果を達成する上に、こて先部33が折曲板体状
であるため、熱可塑物を鋭利な角度で切断し削り取るこ
とができる。
【0024】なお、上述した第1及び第2の実施例は外
壁の目地に使用する場合を説明したが、その他にも熱可
塑物をシール部材とした例えば窓枠のガラス嵌合部等に
も容易に使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る熱可
塑物切断用熱ごては、こて先部の低壁と両側壁には前端
縁を刃先として内面又は外面から傾斜する刃面をそれぞ
れ設けたので、こて先部を目地に差し込んだ際に、刃先
は目地底面及び目地側面の双方又は何れか一方を適切な
角度で接触加熱しながら熱可塑物を熱により切断し削り
取ることができ、作業能率を向上させることができる。
【0026】また、第2発明に係る熱可塑物切断用熱ご
ては、燃焼室部から突出した方形板体部に所定の角度で
連接した三角板体部とを設け、三角板体部の折曲側に対
する方形板体部には両側縁を刃先とする刃面を設け、か
つ三角板体部の折曲側に対する反対側には両側縁を刃先
とする刃面を設けたので、こて先部を目地に差し込んだ
際に、刃先は目地底面及び目地側面の双方又は何れか一
方を適切な角度で接触加熱しながら熱可塑物を熱により
切断し削り取ることができ、てこ先部が折曲板体状であ
るため、鋭利な角度で熱可塑物を切断し削り取ることが
でき、作業能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の側面図である。
【図2】部分斜視図である。
【図3】部分拡大斜視図である。
【図4】使用状態の斜視図である。
【図5】使用状態の斜視図である。
【図6】第2の実施例のこて先の側面図である。
【図7】斜視図である。
【図8】使用状態の斜視図である。
【図9】使用状態の斜視図である。
【図10】従来例の目地の断面図である。
【図11】従来例の目地の断面図である。
【符号の説明】
11 グリップ部 12 筒部材 14、31 こて先 15 吸気口 16 点火口 17、32 燃焼室部 18、33 こて先部 19 排気口 20 低壁 20a、21a、22a、35a、35b、36a、3
6b 刃面 20b、21b、22b、35c、35d、36c、3
6d 刃先 21、22 側壁 23 傾斜溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を噴射する装置を備えたグリップ部
    と、該グリップ部に連結し前記グリップ部から噴射され
    た燃料に混合する空気が流通するための吸気口を有する
    と共に混合ガスに点火するための点火口を有する筒部材
    と、該筒部材に連結し燃焼ガスが流入する燃焼室と燃焼
    ガスが流出する排気口を有する燃焼室部と、該燃焼室部
    に連接し熱伝導性の良好な金属で製作したこて先部とか
    ら成り、該こて先部には、低壁内面の後端が前記燃焼室
    部の上面に連接しかつ高さが前端に向かって漸減すると
    共に、両側壁外面の後端が前記燃焼室部の両側面にそれ
    ぞれ連接しかつ高さが前端に向かって漸減する傾斜溝を
    設け、前記低壁と両側壁には前端縁を刃先として内面又
    は外面から傾斜する刃面をそれぞれ設けたことを特徴と
    する熱可塑物切断用熱ごて。
  2. 【請求項2】 燃料を噴射する装置を備えたグリップ部
    と、該グリップ部に連結し前記グリップ部から噴射され
    た燃料に混合する空気が流入するための吸気口を有する
    と共に混合ガスに点火するための点火口を有する筒部材
    と、該筒部材に連結し燃焼ガスが流入する燃焼室と燃焼
    ガスが流出する排気口を有する燃焼室部と、該燃焼室部
    に連接し熱伝導性の良好な金属で製作したこて先部とか
    ら成り、前記こて先部には、前記燃焼室部から突出する
    方形板体部と該方形板体部に所定の角度で連接する三角
    板体部とを設け、前記三角板体部の折曲側に対する前記
    方形板体部には両側縁を刃先とする刃面を設け、前記三
    角板体部の折曲側に対する反対側には両側縁を刃先とす
    る刃面を設けたことを特徴とする熱可塑物切断用熱ご
    て。
JP19901894A 1994-08-01 1994-08-01 熱可塑物切断用熱ごて Pending JPH0847900A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2371214A (en) * 2001-03-06 2002-07-24 Reginald Herriman Hand held gas or catalyst heated ice scraper or cutting blade
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