JPH08337277A - 袋収納ケース - Google Patents

袋収納ケース

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JPH08337277A
JPH08337277A JP16825795A JP16825795A JPH08337277A JP H08337277 A JPH08337277 A JP H08337277A JP 16825795 A JP16825795 A JP 16825795A JP 16825795 A JP16825795 A JP 16825795A JP H08337277 A JPH08337277 A JP H08337277A
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JP
Japan
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bag
storage case
engaging
bags
holding portion
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JP16825795A
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Satomi Ono
里美 小野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成樹脂製フィルムからなる所要数の袋をコ
ンパクトに収納でき、しかも容易に袋を一枚一枚確実に
取出すことのできる袋収納ケースの提供にある。 【構成】 背面部材と該背面部材に揺動自在に設けられ
た表面部材と袋保持部材とからなり、背面部材は背面板
と該背面板の下端部に設けられ袋取出口を有する底面板
とから構成され表面部材は表面板と該表面板の上端部に
設けられた上面板と表面板の両側端部にそれぞれ設けら
れた側面板とから構成され、これら背面部材と表面部材
とで収納ケース本体が形成されており、袋保持部材は底
面板に起立状態で設けられ且つ袋保持部材は断面略逆U
字状に形成され断面略U字状の湾曲部分にヒンジ部が設
けられてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は袋収納ケースに係り、
その目的は合成樹脂製フィルムからなる所要数の袋をコ
ンパクトに収納でき、しかも容易に該袋を一枚一枚確実
に取り出すことのできる袋収納ケースの提供にある。
【0002】
【従来の技術】近年、スーパーや百貨店等の生鮮食品売
場ではポリスチロール等のトレー上に肉や魚等の生鮮食
品を載置し、この生鮮食品が載置されたトレーをラップ
フィルムで包装(以下、商品と称す)して販売してい
る。顧客がこの商品を購入時にはポリエチレン、ナイロ
ン等の合成樹脂製フィルムからなる袋(以下、袋と称
す)に入れて顧客の各家庭に持ち帰っている。また、ア
スパラガス、ほうれん草、パセリ、トマト、胡瓜等の野
菜、所要の容器に収納された所要数の苺、所要の大きさ
に切られラップフィルムで包装された西瓜やメロンなど
の果物、豆腐、玉子、冷凍食品、ジュースや牛乳等が入
れられた容器等の食品(以下、これらも商品と称す)も
上記袋に入れて顧客の各家庭に持ち帰っている。各家庭
ではこの持ち帰った商品を入れた合成樹脂製フィルムか
らなる袋は残飯等の収納袋として再利用するために投棄
せずに段ボール等の空き箱に無造作に収納している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、段ボー
ル等の空き箱に無造作に所要枚数の袋を収納した場合、
これらの袋が嵩張り収納スペースを広く取らなければな
い。また、これら袋が嵩張らないようにする為に該袋を
一枚一枚折り畳んで空き箱に収納すると、これら袋を折
り畳む作業が面倒であり、収納作業自体が煩雑であっ
た。更に、空き箱にこの袋を無造作に或いは折り畳んで
収納しているために台所等の所要の床上にこの空き箱を
載置すると台所等の清潔感などの雰囲気を壊してしまい
好ましいものではない。そこで従来ではガスレンジ、流
し台等の下部に設けられた収納部や台所用品を収納する
収納ボックス内に上記空き箱を載置し、この空き箱の中
に所要枚数の袋を収納している。そのため袋を使用する
際にはガスレンジ、流し台等の下部に設けられた収納部
又は収納ボックスに設けられた扉を開けた後に空き箱内
に収納した袋を取り出して使用しなければならず煩雑で
あった。
【0004】この発明は、上記従来の実情に鑑みてなさ
れたものであって、合成樹脂製フィルムからなる所要枚
数の袋をコンパクトに収納でき、しかも容易に該袋を一
枚一枚確実に取り出すことのできる袋収納ケースについ
て鋭意研究を続けた。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、合
成樹脂製フィルムからなる袋を収納する収納ケースであ
って、この収納ケースは背面部材と該背面部材に揺動自
在に設けられた表面部材と袋保持部材とからなり、背面
部材は背面板と該背面板の下端部に設けられ袋取出口を
有する底面板とから構成され表面部材は表面板と該表面
板の上端部に設けられた上面板と前記表面板の両側端部
にそれぞれ設けられた側面板とから構成され、これら背
面部材と表面部材とで収納ケース本体が形成されてお
り、袋保持部材は前記底面板に起立状態で設けられ且つ
この袋保持部材は断面略逆U字状に形成されこの断面略
逆U字状の湾曲部分にヒンジ部が設けられてなることを
特徴とする袋収納ケースを提供することにより、上記課
題を解決しようとするものである。
【0006】また、前記袋保持部材を上端部が湾曲形成
された保持部と該保持部に揺動自在に設けられ下端部が
湾曲形成された揺動保持部とから構成し、保持部の上端
部に欠切凹部を設けこの欠切凹部の両端部に係合口をそ
れぞれ設けるとともに該係合口の近傍に係合凹所をそれ
ぞれ設け、揺動保持部の下端部に前記欠切凹部に嵌合す
る凸片を設けこの凸片の両側部に前記係合口に係合する
係合突部をそれぞれ設けるとともに該係合突部の近傍に
揺動保持部が少なくとも起立状態時に前記係合凹所に係
合する係合部を設けてなる前記袋収納ケースを提供する
ことにより、上記課題を解決しようとするものである。
【0007】
【作用】揺動保持部を起立し突片の両側部に設けられた
一方の係合突部を保持部に設けられた一方の係合凹所に
係合し、揺動保持部を固定する。所要数の袋を袋保持部
材に被覆させた後に揺動保持部を折曲し、該揺動保持部
と保持部とで断面略U字型を形成する。この揺動保持部
を折曲し突片の両側部に設けられた他方の係合突部を保
持部に設けられた他方の係合凹所に係合し、揺動保持部
を固定する。そして表面部材を揺動し、該表面部材と背
面部材とで収納ケース本体を形成する。従って、袋が嵩
張ることなく収納でき台所等の清潔感等の雰囲気を好ま
しい物とすることができる。また、この収納した袋は袋
取出口より引張るのみで一枚一枚確実に取り出すことが
できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係る袋収納ケースの実施例
について図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係
る一実施例である袋収納ケースを示す斜視図、図2はこ
の発明に係る一実施例である他の収納ケースを示す斜視
図、図3は袋保持部材を示す斜視図、図4は袋収納ケー
スの使用状態を示す説明図、図5は図4示の袋保持部材
に袋を被覆した状態を示す説明図、図6は図5示の揺動
保持部を折曲した状態を示す説明図、図7は図6示の表
面部材を揺動させ該表面部材と背面部材とで収納ケース
本体を形成した状態を示す説明図、図8は図7示の袋を
収納ケース本体から取り出す状態を示す説明図である。
【0009】(1)はポリエチレン、ナイロン等の合成
樹脂フィルムからなる袋(以下、袋(2)と称す)を収
納する本体ケースであって、この収納ケース(1)は図
1に示すように背面部材(3)と表面部材(4)と袋保
持部材(5)とからなる。この収納ケース(1)の素材
としてはポリエチレン、ポリプロピレン、メタクリル樹
脂、ポリカーボネート、アクリル等の合成樹脂、アルミ
ニウム、スチール等の金属、木材、合板、陶器、ガラ
ス、厚紙、段ボール等が挙げられる。
【0010】背面部材(3)は図1に示すように、背面
板(6)と底面板(7)とから構成されてなる。背面板
(6)の上端部略中央部には後述する係合凸部(13)
に係合する係合凹部(8)が設けられている。背面板
(6)の背部には磁石、吸盤、両面粘着テープ等が設け
られている。これら磁石、吸盤、両面粘着テープ等を介
してガスレンジ、流し台等の下部に設けられた収納部や
台所用品を収納する収納ボックスへ収納ケース(1)が
取り付けられる。底面板(7)は背面板(6)の下端部
に設けられ、つまりこれら底面板(7)と背面板(6)
とで断面略L字状に形成されており、この底面板(7)
の略中央部には袋(2)を取り出す袋取出口(9)が設
けられている。尚、この袋取出口(9)の周端部を角取
部(図示せず)とすることが好ましい。周端部を角取部
とすることによって、袋(2)を取り出す際に該袋
(2)を滑らかに収納ケース(1)内から取り出すこと
ができる。
【0011】表面部材(4)は図1に示すように、表面
板(10)とこの表面板(10)の上端部に設けられた
上面板(11)と表面板(10)の両側端部にそれぞれ
設けられた側面板(12)(12)とから構成されてな
る。上面板(11)の上端部略中央部には前記背面板
(6)に設けられた係合凹部(8)に係合する係合凸部
(13)が設けられている。
【0012】これら背面部材(3)と表面部材(4)と
で収納ケース本体(14)が形成されており、前記表面
部材(4)は背面部材(3)に揺動自在に設けられてい
る。この表面部材(4)の背面部材(3)への取り付け
位置は、図1に示すように底面板(7)の端部と表面板
(10)の下端部とをヒンジ(図示せず)を介して揺動
自在に設けても良く、また背面板(6)の一側端部と一
方の側面板(12)の端部とをヒンジを介して揺動自在
に設けても良い。
【0013】袋保持部材(5)は図1に示すように、前
記底面板(7)に起立状態で設けられている。この袋保
持部材(5)は断面略逆U字状に形成されており、この
断面略逆U字状の湾曲部分にヒンジ部(15)(15)
が設けられている。袋保持部材(5)の構成を詳述する
と、図3に示すように上端部が湾曲形成された保持部
(16)と、この保持部(16)に揺動自在に設けられ
下端部が湾曲形成された揺動保持部(17)とから構成
されている。この保持部(16)の上端部には欠切凹部
(18)が設けられ、この欠切凹部(18)の両端部に
は係合口(19)(19)がそれぞれ設けられている。
係合口(19)(19)の近傍には係合凹所(20)
(20)がそれぞれ設けられている。揺動保持部(1
7)の下端部には前記欠切凹部(18)に嵌合する凸片
(21)が設けられ、この凸片(21)の両側部には前
記係合口(19)(19)に係合する係合突部(22)
がそれぞれ設けられている。係合突部(22)の近傍に
は少なくとも揺動保持部(17)の起立状態時、好まし
くは揺動保持部(17)の起立状態時と該揺動保持部
(17)の折曲時つまり保持部(16)と揺動保持部
(17)とで断面略逆U字型の形成時に前記係合凹所
(20)(20)に係合する係合部(23)が設けられ
ている。
【0014】尚、ヒンジ部(15)(15)は前記構成
に限られるものではなく、例えば粘着テープ、兆番等を
介して揺動保持部(17)を保持部(16)に揺動自在
に設けても良い。また、揺動保持部(17)は図1に示
す如く正面視略U字状に形成しても良いが、好ましくは
図2に示すように正面視略V字状に形成し、この正面視
略V字状に形成した揺動保持部(17)の先端部分を前
記袋取出口(9)より若干突出(図2においては突出せ
ず)させた状態にすると良い。揺動保持部(17)を正
面視略V字状に形成することにより、袋(2)の被覆時
に該袋(2)を袋保持部材(5)に被覆し易く、また正
面視略V字状に形成した揺動保持部(17)の先端部分
を袋取出口(9)より若干突出させた状態にすることに
より、袋保持部材(5)に被覆した袋(2)の先端部分
が袋取出口(9)より収納ケース(1)外から露出すこ
ととなり、袋(2)を収納ケース(1)から取出し易く
なる。
【0015】次に、この収納ケース(1)の使用状態を
図4乃至図8に基づいて説明する。まず、袋(2)を収
納ケース(1)内に収納するには図4に示すように、表
面部材(4)を開いた後、揺動保持部(17)を起立さ
せる。この揺動保持部(17)を起立させると、突片
(21)の両側部に設けられた一方の係合突部(22)
が保持部(16)に設けられた一方の係合凹所(20)
に係合し、揺動保持部(17)が揺動しないように固定
される。所要数の袋(2)を袋保持部材(5)に被覆
(図5参照)させた後、図6に示すように揺動保持部
(17)を折曲させ、該揺動保持部(17)と保持部
(16)とで断面略U字型を形成させる。
【0016】この揺動保持部(17)を折曲させると、
突片(21)の両側部に設けられた他方の係合突部(図
示せず)が保持部(16)に設けられた他方の係合凹所
(20)に係合し、揺動保持部(17)が揺動しないよ
うに固定される。そして、図7に示すように表面部材
(4)を揺動させ該表面部材(4)と背面部材(3)と
で収納ケース本体(14)を形成する。袋(2)をこの
収納ケース(1)から取り出すには図8に示すように、
袋取出口(9)から一枚の袋(2)を引張り出す。
【0017】このように、背面部材(3)に表面部材
(4)を揺動自在に設け、底面板(7)に袋取出口
(9)を設けるとともに断面略U字状に形成されこの湾
曲部分にヒンジ部(15)が設けられた袋保持部材
(5)を前記底面板(7)上に起立状態で設けるように
したので、表面部材(4)を開けて所要数の袋(2)を
袋保持部材(5)に被覆させた後にヒンジ部(15)を
介して該袋保持部材(5)を断面略U字状に形成、つま
り袋(2)を折り畳んだ状態で収納することができる。
従って、袋(2)が嵩張ることなく収納することがで
き、台所等の清潔感などの雰囲気を好ましいものとする
ことができる。しかも、この収納した袋(2)は袋取出
口(9)より引張るのみで一枚一枚確実に取り出して使
用することができる。
【0018】また、保持部(16)の上端部に設けられ
た欠切凹部(18)に係合凹所(20)を設け、揺動保
持部(17)の下端部に設けられた凸片(21)の両側
部に少なくとも揺動保持部(17)が起立状態時に前記
係合凹所(20)に係合する係合部(23)を設けるよ
うにしたので、揺動保持部(17)を起立させると凸片
(21)の両側部に設けられた係合突部(22)が保持
部(16)に設けられた係合凹所(20)に係合し揺動
保持部(17)が固定されるので、容易に袋(2)を袋
保持部材(5)に被覆することができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した如くこの発明は、合成樹脂
製フィルムからなる袋を収納する収納ケースであって、
この収納ケースは背面部材と該背面部材に揺動自在に設
けられた表面部材と袋保持部材とからなり、背面部材は
背面板と該背面板の下端部に設けられ袋取出口を有する
底面板とから構成され表面部材は表面板と該表面板の上
端部に設けられた上面板と前記表面板の両側端部にそれ
ぞれ設けられた側面板とから構成され、これら背面部材
と表面部材とで収納ケース本体が形成されており、袋保
持部材は前記底面板に起立状態で設けられ且つこの袋保
持部材は断面略逆U字状に形成されこの断面略逆U字状
の湾曲部分にヒンジ部が設けられてなることを特徴とす
る袋収納ケースであるから、以下の効果を奏する。
【0020】即ち、背面部材に表面部材を揺動自在に設
け、底面板に袋取出口を設けるとともに断面略U字状に
形成されこの湾曲部分にヒンジ部が設けられた袋保持部
材を前記底面板上に起立状態で設けるようにしたので、
表面部材を開けて所要数の袋を袋保持部材に被覆させた
後にヒンジ部を介して該袋保持部材を断面略U字状に形
成、つまり袋を折り畳んだ状態で収納することができ
る。従って、袋が嵩張ることなく収納することができ、
台所等の清潔感などの雰囲気を好ましいものとすること
ができる。しかも、この収納した袋は袋取出口より引張
るのみで一枚一枚確実に取り出して使用することができ
る。
【0021】また、前記袋保持部材を上端部が湾曲形成
された保持部と該保持部に揺動自在に設けられ下端部が
湾曲形成された揺動保持部とから構成し、保持部の上端
部に欠切凹部を設けこの欠切凹部の両端部に係合口をそ
れぞれ設けるとともに該係合口の近傍に係合凹所をそれ
ぞれ設け、揺動保持部の下端部に前記欠切凹部に嵌合す
る凸片を設けこの凸片の両側部に前記係合口に係合する
係合突部をそれぞれ設けるとともに該係合突部の近傍に
少なくとも揺動保持部が起立状態時に前記係合凹所に係
合する係合部を設けてなることを特徴とする前記袋収納
ケースであるから、以下の効果を奏する。
【0022】即ち、保持部の上端部に設けられた欠切凹
部に係合凹所を設け、揺動保持部の下端部に設けられた
凸片の両側部に少なくとも揺動保持部が起立状態時に前
記係合凹所に係合する係合部を設けるようにしたので、
揺動保持部を起立させると凸片の両側部に設けられた係
合突部が保持部に設けられた係合凹所に係合し揺動保持
部が固定されるので、容易に袋を袋保持部材に被覆する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る一実施例である袋収納ケースを
示す斜視図である。
【図2】この発明に係る一実施例である他の収納ケース
を示す斜視図である。
【図3】袋保持部材を示す斜視図である。
【図4】袋収納ケースの使用状態を示す説明図である。
【図5】図4示の袋保持部材に袋を被覆した状態を示す
説明図である。
【図6】図5示の揺動保持部を折曲した状態を示す説明
図である。
【図7】図6示の表面部材を揺動させ該表面部材と背面
部材とで収納ケース本体を形成した状態を示す説明図で
ある。
【図8】図7示の袋を収納ケース本体から取り出す状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 収納ケース 2 袋 3 背面部材 4 表面部材 5 袋保持部材 6 背面板 7 底面板 8 係合凹部 9 袋取出口 10 表面板 11 上面板 12 側面板 13 係合凸部 14 収納ケース本体 15 ヒンジ部 16 保持部 17 揺動保持部 18 欠切凹部 19 係合口 20 係合凹所 21 凸片 22 係合突部 23 係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製フィルムからなる袋を収納す
    る収納ケースであって、この収納ケースは背面部材と該
    背面部材に揺動自在に設けられた表面部材と袋保持部材
    とからなり、背面部材は背面板と該背面板の下端部に設
    けられ袋取出口を有する底面板とから構成され表面部材
    は表面板と該表面板の上端部に設けられた上面板と前記
    表面板の両側端部にそれぞれ設けられた側面板とから構
    成され、これら背面部材と表面部材とで収納ケース本体
    が形成されており、袋保持部材は前記底面板に起立状態
    で設けられ且つこの袋保持部材は断面略逆U字状に形成
    されこの断面略逆U字状の湾曲部分にヒンジ部が設けら
    れてなることを特徴とする袋収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記袋保持部材を上端部が湾曲形成され
    た保持部と該保持部に揺動自在に設けられ下端部が湾曲
    形成された揺動保持部とから構成し、保持部の上端部に
    欠切凹部を設けこの欠切凹部の両端部に係合口をそれぞ
    れ設けるとともに該係合口の近傍に係合凹所をそれぞれ
    設け、揺動保持部の下端部に前記欠切凹部に嵌合する凸
    片を設けこの凸片の両側部に前記係合口に係合する係合
    突部をそれぞれ設けるとともに該係合突部の近傍に少な
    くとも揺動保持部が起立状態時に前記係合凹所に係合す
    る係合部を設けてなることを特徴とする請求項1記載の
    袋収納ケース。
JP16825795A 1995-06-10 1995-06-10 袋収納ケース Pending JPH08337277A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001044A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Tomoe Tojo 買い物袋収納ケース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001044A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Tomoe Tojo 買い物袋収納ケース

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