JPH08336914A - カートンの端部閉鎖折り線をプレブレーキングする方法及び装置 - Google Patents

カートンの端部閉鎖折り線をプレブレーキングする方法及び装置

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JPH08336914A
JPH08336914A JP8146491A JP14649196A JPH08336914A JP H08336914 A JPH08336914 A JP H08336914A JP 8146491 A JP8146491 A JP 8146491A JP 14649196 A JP14649196 A JP 14649196A JP H08336914 A JPH08336914 A JP H08336914A
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panels
closure
carton
panel
inwardly
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JP8146491A
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Frank A Rodocker
フランク・アンドリュー・ロドッカー
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EROPATSUKU JISUTEMUZU AG
Elopak Systems AG
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EROPATSUKU JISUTEMUZU AG
Elopak Systems AG
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カートンの充填、閉鎖及び密封作業前に、カ
ートンの頂部閉鎖折り線をプレブレーキングする装置に
おいて、カートンの端部閉鎖体の内部に挿入される部材
(中央ポスト)を有しないものとして、端部パネルの内
部が汚染される危険を除去すること。 【解決手段】 本プレブレーキング装置は、カートンの
2つの対向する閉鎖パネル17,19を互いから離して
外向きに変形させるようにしたものであって、他の2つ
の対向する閉鎖パネル18,20のうちの少なくとも一
方18の外表面の中間部分を、アーチ形の中央前面(凸
状縁)78でもって内方に押圧するブレード76を包含
し、この押圧により閉鎖パネル18を内向きに膨らま
せ、これにより閉鎖パネル17,19を外方へ膨らませ
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、一般にはカートンの端部閉鎖折
り線(スコアライン)をプレブレーキングする方法及び
装置に関し、より詳細には、カートン成形、充填及び密
封機械に使用できる、中央ポストのないカートン端部閉
鎖折り線プレブレーキング装置に関する。
【0002】従来のカートン端部閉鎖折り線プレブレー
キング装置は、カートンの開口頂部内に挿入される部材
を包含している。このようなプレブレーキング装置は、
例えばUS−A−2,410,587;3,239,9
95;3,249,025;及び4,044,656に
開示されているカートン成形、充填及び密封機械に備え
られている。
【0003】カートン成形、充填及び密封機械において
は、一般に、偏平なスリーブ形のカートンブランクが矩
形状のスリーブ形に開らかれ、それから回転インデック
スタレットのマンドレル上に搭載される。そして、マン
ドレル上に搭載されている間に、カートンの底部閉鎖体
が、プレブレーキング、折りたたみ及び加熱・加圧密封
が行われることにより、形成される。それから、この底
部が閉じられたカートンはインデクシングリニアコンベ
ヤによってカートンの頂部閉鎖体のためのプレブレーキ
ング、充填、折りたたみ及び加熱・加圧密封の各ステー
ションに順次進められ、液体が充填されて頂部が切妻形
に折りたたまれて密封されたカートンが形成される。そ
して、このように形成されたカートンは密封フィンをタ
ック留めすることにより偏平な頂部の形にされたり、さ
れなかったりされる。
【0004】カートンの頂部端閉鎖体は4つの実質的に
矩形状のパネルを包含し、そのふたつのパネルはルーフ
パネルであり、また他のふたつのパネルは3つの三角形
パネルに小分割されており、これらの三角形パネルはへ
こんだ切妻端を形成すると共に密封フィンをも形成す
る。そして、4つの端閉鎖パネルとそれぞれの本体パネ
ルとの間にある折り線及び3つの三角形パネルの各群の
三角形パネル間の折り線は、4つの端閉鎖パネルを内方
に折り曲げることによってプレブレーキングされる。4
つの端閉鎖パネルは、充填ステーションに到達するとき
にはまだ多少内方に折り曲げられている状態であり、し
たがって充填の目的のために用いられる平面面積はプレ
ブレーキングされる直前の場合よりも小さい。
【0005】また、これにより、カートンを充填ステー
ションを通して進める方向におけるカートン口部のリム
の内径、したがって換言すれば充填を開始する最も早い
時間と充填を終了する最も遅い時間との間の時間長さ
は、プレブレーキングされる直前のカートンと比較して
短い。
【0006】更に、頂部が開口しているカートンが液体
殺菌剤を噴霧されることにより内部が消毒され、それか
ら無菌の熱い空気によって乾燥される場合において、消
毒及び乾燥がプレブレーキングする前に行われて、殺菌
剤及び熱い空気がカートンの内部に入ることは利益のあ
ることであるが、しかし、従来公知のプレブレーキング
装置にあっては、その中央ポストがその後カートンの内
部に挿入されることから、これによりカートンの内部が
再び汚染される危険があった。
【0007】更に、充填したカートンの頂部端閉鎖パネ
ルを被覆している熱可塑性プラスチックスの内表面(あ
るいは、熱可塑性プラスチックスの外表面)の特定区域
に熱い空気を吹き付けて、これらの特定区域に粘着性を
与え、それからパネルを内方に折りたたみ、それからこ
れらのパネルを密封ジョー間で一緒に締付けることによ
り、該充填したカートンを加熱・加圧密封する場合にお
いて、パネルの内部の鋭角な隅部に粘着性を与えること
は困難である。なぜなら、これら隅部の鋭角の形状が熱
い空気の容易な接近を妨げるからである。
【0008】これに対し、本発明のひとつの態様によれ
ば、第1、第2、第3及び第4の閉鎖パネルから成る環
状体を有するカートン端部閉鎖体であって、これら4つ
の閉鎖パネルが第1の折り線によって互いにかつ第1、
第2、第3及び第4のカートン本体パネルにそれぞれ接
続されていると共に、第1及び第3の閉鎖パネルが各々
第2の折り線を有しているカートン端部閉鎖体を成形す
る方法であって、前記第1及び第2の折り線をプレブレ
ーキングする段階と、前記4つの閉鎖パネルを互いに向
って折りたたみ、この折りたたみにより前記第1及び第
3の閉鎖パネルを互いに向って内向きに変形させる段階
と、これら折りたたまれた4つの閉鎖パネルを一緒に密
封する段階とを包含する方法において、前記プレブレー
キングする段階が前記第1及び第3の閉鎖パネルを互い
から離して外向きに変形させる段階を包含することを特
徴とする方法、が提供される。
【0009】また、本発明の他の態様によれば、第1、
第2、第3及び第4の閉鎖パネルから成る環状体を有す
るカートン端部閉鎖体であって、これら4つの閉鎖パネ
ルが第1の折り線によって互いにかつ第1、第2、第3
及び第4のカートン本体パネルにそれぞれ接続されてい
ると共に、第1及び第3の閉鎖パネルが各々第2の折り
線を有しているカートン端部閉鎖体を成形する装置であ
って、前記第1及び第2の折り線をプレブレーキングす
ると同時に、前記第1及び第3の閉鎖パネルを互いに関
して動かすように配置されたプレブレーキング装置と、
前記4つの閉鎖パネルを互いに向って折りたたみ、この
折りたたみにより前記第1及び第3の閉鎖パネルを互い
に向って内向きに変形させるように配置されている折り
たたみ装置と、これら折りたたまれた4つの閉鎖パネル
を一緒に密封するように配置されている密封装置とを包
含する装置において、前記プレブレーキング装置が前記
第1及び第3の閉鎖パネルを互いから離して外向きに変
形させるように配置されていることを特徴とする装置、
が提供される。
【0010】そして、以上述べた本発明のふたつの態様
によれば、カートンを密封する前におけるカートンの充
填の速度を改善すると共に、熱可塑性プラスチックスで
被覆されたカートンの加熱を改善することが可能であ
る。すなわち、本発明によれば、底部が閉じられている
と共に頂部が開かれているカートンの充填時間を減少す
ることができ、また、カートンの端部閉鎖体のプラスチ
ックスの内表面の隅部を加熱する効率を改善することが
でき、更に、カートンの端部閉鎖体の4つのパネルから
成る環状体のうちの2つの対向するパネルを、端部閉鎖
体の内表面にいかなる部材も接触させる必要なしに、互
いから離して外方に動かすことができる。
【0011】また、本発明の更に他の態様によれば、4
つのカートンパネルの環状体におけるふたつの対向して
位置するカートンパネルを互いから離して外方に折り曲
げる方法において、前記2つの対向して位置するカート
ンパネル間に位置する前記環状体の少なくともひとつの
他のカートンパネルの外表面の中間部分を内方に押圧し
て、この少なくともひとつの他のカートンパネルを内向
きに膨らませ、これにより前記ふたつの対向して位置す
るカートンパネルを互いから離して外向きに膨らませる
ようにしたことを特徴とする方法、が提供される。
【0012】そして、本発明のこの更に他の態様によれ
ば、いかなる部材もカートンの口部に挿入する必要はな
い。
【0013】本発明によれば、一般にはカートン成形、
充填及び密封機械に使用される改良された折り線プレブ
レーキング装置を提供することが可能であり、より詳細
には、中央ポスト、すなわちカートンの端部閉鎖体の内
部に挿入されるいかなる部材も有していない折り線プレ
ブレーキング装置を提供することが可能である。
【0014】本発明の好適な実施例によれば、中央ポス
トを有していない折り線プレブレーキング装置は、相互
接続された4つの側部を有するカートンの端部閉鎖体の
外表面に対して作用する3つの成形ブレードを包含す
る。すなわち、この折り線プレブレーキング装置は、第
1のブレードと、第2のブレードであるブレードフォー
クと、第3のブレードとを包含する。第1のブレードは
アーチ形の中央区域を包含し、このアーチ形の中央区域
がひとつの端パネルをへこまし、これにより、該端パネ
ルの両側に接続されている他のふたつの端パネルを膨ら
ますと共に、該へこまされる端パネルに対向して位置す
る更に他の端パネルを引張る。また、第2のブレードで
あるブレードフォークは2つの長手方向に延びる平行な
延長部を包含し、これらの延長部は前記膨らまされるふ
たつの端パネルにそれぞれ接続されているふたつの本体
パネルを横切って滑動する。更に、第3のブレードは平
面棒であって、前記へこまされる端パネルに係合して、
前記膨らまされるふたつの端パネルを外向きに突出さ
せ、これによりカートン端部のすべての垂直閉鎖折り線
のプレブレーキングが完了する。
【0015】以下、本発明を明確に理解しまた本発明を
容易に実施できるようにするために、本発明の非限定的
な一実施例について添付図面を参照して詳述する。
【0016】図1はカートン成形、液体充填及び密封機
械10を示し、この機械に設けられている、中央ポスト
を有しない頂部閉鎖折り線プレブレーキング装置12が
紙板カートン14の頂部閉鎖折り線をプレブレーキング
するために用いられる。典型的に、カートン14は、特
に図6に詳細に示されているように、4つの実質的に矩
形状のパネル17〜20から成る頂部端閉鎖体16を包
含する。ふたつの対向して位置する外側の矩形パネル1
8及び20は、垂直な折り線24、26、28及び30
を介して他のふたつの対向して位置する矩形パネル17
及び19に接続されている。この他のふたつの対向して
位置する矩形パネル17及び19は内方の三角形サブパ
ネル32、34、36及び38を包含し、これらの三角
形サブパネルは中央の三角形サブパネル48及び50に
斜めの折り線40、42、44及び46を介して接続さ
れている。そして、頂部シールフィン52、53、54
及び55が、互いに垂直な折り線56及び58を介して
接続されていると共に、それぞれの三角形サブパネル3
2、34、36及び38に水平な折り線60、62、6
4及び66を介して接続されている。また、他の頂部シ
ールフィン68及び70がそれぞれのパネル18及び2
0に水平な折り線72及び74を介して接続されてい
る。
【0017】図2の(A)、(B)及び図3の(A)、
(B)に示されるように、頂部閉鎖折り線プレブレーキ
ング装置12は凸状縁を形成する中央のアーチ形の前面
78を有する形状にされた第1の成形ブレード部材76
を包含する。このアーチ形前面78は、その両端84及
び86からそれぞれ所定角度で前方へ延びるフランジ又
はラグ80及び82を備えている。
【0018】作動において、このアーチ形前面78はひ
とつの頂部閉鎖パネル18に係合するように動かされる
(図2の(A)を参照)。そして、この係合により、パ
ネル18が凹面の形状となるようにされると共に(図2
の(B)を参照)、ふたつの対向して位置する他の閉鎖
パネル17、19のサブパネル32、34、36、3
8、48及び50が最初に外向きの凸面の形状となるよ
うに膨らまされる(図2の(B)を参照)。ラグ80及
び82の各内方縁84、86は凸状縁(アーチ形前面)
78に向って収れんしており、これにより、パネル18
は凸状縁78に関してセンタリングされることに伴って
膨らまされる。ブレード部材76と反対側の第2の同一
のブレード部材(図示せず)が、同時にパネル20に関
して同一の膨らみ作動を行ない、パネル20が凹面の形
状になるように内向きに膨らまされる(図2の(B)を
参照)。
【0019】機械10に沿う同一のステーションで使用
するために、図4の(A)及び(B)に示されるよう
に、パネル拘束ブレードフォーク88と、一対のパネル
ターニングブレードフォーク(そのひとつが示されて参
照符号90が付けられている)とが次に述べるように協
働する。
【0020】すなわち、パネル拘束ブレードフォーク8
8はふたつの長手方向に延びる平行なブレード部材92
及び94から成る。これらのブレード部材は、図4の
(A)(B)にパネル96及び98として示されてい
る、ふたつの対向して位置するサイド本体パネルを横切
って水平前方へ滑動するように動かされて、これらのサ
イド本体パネル96、98に当接する。これにより、本
体頂部の参照符号100、102、104及び106で
示されている4つの水平折り線(図6を参照)が支持さ
れる。一方、パネルターニングブレード部材90及びこ
のブレード部材90と対向して位置する他のパネルター
ニング部材(図示せず)は、それぞれ、平面棒(そのひ
とつが図示されて参照符号108が付けられている)の
形状にされている。そして、これらふたつのパネルター
ニングブレード部材は図4の(A)に示されている頂部
閉鎖パネル18及び20に向って水平内向きに動かされ
て、これらのパネル18及び20に係合し、これらのパ
ネル18及び20を内向きに付勢し、これにより、ふた
つの対向して位置する他の頂部閉鎖パネル17及び19
のサブパネル32、34、36、38、48及び50を
更に外向きに突出させ、これにより、対向して位置する
垂直な頂部シール折り線56及び58、水平な折り線6
0、62、64及び66、2組の対向して位置している
斜めの折り線40、42、44及び46、水平な折り線
72及び74がプレブレーキングされる。
【0021】そして、ふたつのパネル膨らませブレード
部材76(ひとつは図示されておらず)、パネル拘束ブ
レードフォーク88及びふたつのパネルターニングブレ
ード部材90(ひとつは図示されておらず)の引込みに
より、すべての頂部閉鎖折り線がプレブレーキングさ
れ、これにより、独立するカートン14が図1に参照符
号116で示されている通常の液体充填ステーションを
通過した後での、参照符号110及び112で示される
ステーションでの各折り線を介しての折りたたみ及び密
封作業を容易にする状態とされる。頂部端閉鎖体は、参
照符号118で示されている通常の加熱ステーションで
熱い空気により加熱された後、ステーション112で圧
力密封される。パネル18及び20の一方又は両方を内
向きに膨らませることにより、他のパネル17及び19
のサブパネル32、34、48及び36、38、50を
外向きに膨らませるという、開口端部閉鎖体の固有な性
質を利用する利益は、カートンの口部へいかなる部材も
挿入する必要をなくし、したがってこのような部材の挿
入によりカートンの内部が汚染される危険を除去できる
ことにある。また、以上述べたステーションの列にあっ
て、特に長いドエル時間が要求される充填ステーション
116において、外向きにプレブレーキングされた三角
形サブパネル32、34及び48と36、38及び50
の群を有する利益は、(これらの三角形サブパネルが内
向きにプレブレーキングされているものと比較して)カ
ートンの口部がより大きい寸法となり、これにより、充
填時間をより早く始めてより遅く終らせることができ、
したがって充填ステーション116におけるドエル時間
を減少できることにある。また、他の利益として、加熱
ステーション118が三角形サブパネルの群を内方へ折
りたたむステーションに先行する場合には、熱い空気を
カートンの口部の隅部に良好に入り込ますことができる
ことがある。
【0022】以上図面を参照して詳述した上記のカート
ン端部閉鎖体プレブレーキング装置は、構成が簡単であ
ると共に、作動が効率よく、かつ端部閉鎖体の内部が汚
染される可能性を除去できることが、明らかである。
【0023】また、プレブレーキングブレード部材を図
1に示されるひとつのステーション(プレブレーキング
装置12が設けられているステーション)ではなくて、
ふたつの連続するステーションに設けることができるこ
とも、明らかである。すなわち、例えば、一対のパネル
膨らませブレード部材76(ひとつは図示されておら
ず)を第1のステーションに設け、一対のパネル拘束ブ
レード部材92、94と一対のパネルターニングブレー
ド部材90(ひとつは図示されておらず)を次の第2の
ラインステーションに設けることができる。更に、これ
らのブレード部材92、94及び90は垂直に相互接続
できることも明らかである。
【0024】また、一対ではなくて、ひとつのパネル膨
らませブレード部材76を用いることもできるが、しか
し、一対のパネル膨らませブレード部材を使用する方が
サブパネル32、34、48及び36、38、50を一
層対称的にかつ確実に外向きに膨らませることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるカートン成形、充填及び密
封機械の側面図である。
【図2】(A)は上記機械のプレブレーキング装置にお
ける一対の対向して位置するブレードの一方の最初の作
動状態を示す平面図、(B)はそれに続く作動状態を示
す平面図である。
【図3】(A)は図2の(A)の作動状態の側面図、
(B)は図2の(B)の作動状態の側面図である。
【図4】(A)はブレードフォークと、一対の対向して
位置するブレードの一方との最初の作動状態を示す平面
図、(B)はそれに続く作動状態を示す平面図である。
【図5】(A)は図4の(A)の作動状態の側面図、
(B)は図4の(B)の作動状態の側面図である。
【図6】カートンの端部閉鎖体の、プレブレーキングさ
れる前の完全に開いた状態を示す断片的な斜視図であ
る。
【図7】プレブレーキング作業が行われた後のカートン
の端部閉鎖体を示す断片的な斜視図である。
【符号の説明】
10 カートン成形、充填及び密封機械 12 プレブレーキング装置 14 カートン 16 頂部閉鎖体 17,18,19,20 閉鎖パネル又はカートンパネ
ル 24,26,28,30 折り線 32,34,36,38 サブパネル 40,42,44,46 折り線 48,50 サブパネル 52,53,54,55 頂部シールフィン 56,58,60,62,64,66 折り線 68,70 頂部シールフィン 72,74 折り線 76 パネル膨らませブレード部材 78 アーチ形前面又は凸状縁 80,82 フランジ又はラグ 84,86 内方縁 88 パネル拘束ブレードフォーク 90 パネルターニングブレード部材 92,94 ブレード部材 96,98 サイド本体パネル 100,102,104,106 折り線 108 平面棒 110 折りたたみステーション又は折りたたみ装置 112 密封ステーション又は密封装置 116 充填ステーション 118 加熱ステーション

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1、第2、第3及び第4の閉鎖パネル
    (17,18,19,20)から成る環状体を有するカ
    ートン端部閉鎖体であって、これら4つの閉鎖パネル
    (17〜20)が第1の折り線(24,26,28,3
    0,100,102,104,106)によって互いに
    かつ第1、第2、第3及び第4のカートン本体パネル
    (96,98)にそれぞれ接続されていると共に、第1
    及び第3の閉鎖パネル(17,19)が各々第2の折り
    線(40,42,44,46)を有しているカートン端
    部閉鎖体を成形する方法であって、前記第1及び第2の
    折り線(24〜30,40〜46,100〜106)を
    プレブレーキングする段階と、前記4つの閉鎖パネル
    (17〜20)を互いに向って折りたたみ、この折りた
    たみにより前記第1及び第3の閉鎖パネル(17,1
    9)を互いに向って内向きに変形させる段階と、これら
    折りたたまれた4つの閉鎖パネル(17〜20)を一緒
    に密封する段階とを包含する方法において、前記プレブ
    レーキングする段階が前記第1及び第3の閉鎖パネル
    (17,19)を互いから離して外向きに変形させる段
    階を包含することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法において、前記第1及
    び第3の閉鎖パネル(17,19)を互いから離して外
    向きに変形させるのを、前記第2及び第4の閉鎖パネル
    (18,20)のうちの少なくとも第2の閉鎖パネル
    (18)の外表面を内方に押圧して、前記第2及び第4
    の閉鎖パネル(18,20)のうちの少なくとも第2の
    閉鎖パネル(18)を内向きに膨らませ、これにより前
    記第1及び第3の閉鎖パネル(17,19)を互いから
    離して外方へ膨らませることによって、行うようにした
    ことを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の方法において、更に、前記
    第1及び第3の閉鎖パネル(17,19)を互いから離
    して外向きに変形させるのを、前記第2及び第4の閉鎖
    パネル(18,20)のうちの少なくとも第2の閉鎖パ
    ネル(18)の外表面を更に内方に押圧して、前記第2
    及び第4の閉鎖パネル(18,20)のうちの少なくと
    も第2の閉鎖パネル(18)を内向きに変形させ、これ
    により前記第1及び第3の閉鎖パネル(17,19)を
    互いから離して外向きに変形させることによって、行う
    ようにしたことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】請求項2又は3記載の方法において、少な
    くとも前記第2の閉鎖パネル(18)を内方へ膨らませ
    るのを、前記閉鎖パネル(17〜20)を横切って延び
    る少なくともひとつの細長い部材(76)の凸状縁(7
    8)でもって、前記第2及び第4の閉鎖パネル(18,
    20)のうちの少なくとも第2の閉鎖パネル(18)の
    外表面を内方に押圧することによって、行うようにした
    ことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載の方法において、少なくとも
    前記第2の閉鎖パネル(18)を内方へ膨らませるの
    を、少なくとも前記第2の閉鎖パネル(18)を前記凸
    状縁(78)に関してセンタリングすることに伴って、
    行うようにしたことを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】請求項3記載の方法において、少なくとも
    前記第2の閉鎖パネル(18)を内向きに変形させるの
    を、前記閉鎖パネル(17〜20)を横切って延びる少
    なくともひとつの細長い部材(108)の直線状縁でも
    って、前記第2及び第4の閉鎖パネル(18,20)の
    うちの少なくとも第2の閉鎖パネル(18)の外表面を
    内方に押圧することによって、行うようにしたことを特
    徴とする方法。
  7. 【請求項7】請求項1〜6項のいずれか一項に記載の方
    法において、更に、前記第1及び第3の閉鎖パネル(1
    7,19)を互いから離して外向きに変形させる間、こ
    れら第1及び第3の閉鎖パネル(17,19)に接続し
    ている前記第1及び第3の本体パネル(96,98)が
    互いから離れて外向きに変形するのを抑制する段階を包
    含することを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】請求項7記載の方法において、前記第1及
    び第3の本体パネル(96,98)を抑制するのを、こ
    れら第1及び第3の本体パネル(96,98)の各外表
    面に当接すると共にこれらの本体パネル(96,98)
    を横切って延びる細長い部材(92,94)によって、
    行うようにしたことを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】第1、第2、第3及び第4の閉鎖パネル
    (17,18,19,20)から成る環状体を有するカ
    ートン端部閉鎖体であって、これら4つの閉鎖パネル
    (17〜20)が第1の折り線(24,26,28,3
    0,100,102,104,106)によって互いに
    かつ第1、第2、第3及び第4のカートン本体パネル
    (96,98)にそれぞれ接続されていると共に、第1
    及び第3の閉鎖パネル(17,19)が各々第2の折り
    線(40,42,44,46)を有しているカートン端
    部閉鎖体を成形する装置であって、前記第1及び第2の
    折り線(24〜30,40〜46,100〜106)を
    プレブレーキングすると同時に、前記第1及び第3の閉
    鎖パネル(17,19)を互いに関して動かすように配
    置されたプレブレーキング装置(76,108)と、前
    記4つの閉鎖パネル(17〜20)を互いに向って折り
    たたみ、この折りたたみにより前記第1及び第3の閉鎖
    パネル(17,19)を互いに向って内向きに変形させ
    るように配置されている折りたたみ装置(110)と、
    これら折りたたまれた4つの閉鎖パネル(17〜20)
    を一緒に密封するように配置されている密封装置(11
    2)とを包含する装置において、前記プレブレーキング
    装置(76,108)が前記第1及び第3の閉鎖パネル
    (17,19)を互いから離して外向きに変形させるよ
    うに配置されていることを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】請求項9記載の装置において、前記プレ
    ブレーキング装置(76,108)が前記第2及び第4
    の閉鎖パネル(18,20)のうちの少なくとも第2の
    閉鎖パネル(18)の外表面の中間部分を内方に押圧す
    る押圧装置(76)を包含し、この押圧により前記第2
    及び第4の閉鎖パネル(18,20)のうちの少なくと
    も第2の閉鎖パネル(18)を内向きに膨らませ、これ
    により前記第1及び第3の閉鎖パネル(17,19)を
    外方へ膨らませるようにしたことを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】請求項10記載の装置において、前記プ
    レブレーキング装置(76,108)が更に前記第2及
    び第4の閉鎖パネル(18,20)のうちの少なくとも
    第2の閉鎖パネル(18)の外表面の中間部分を内方に
    押圧する他の押圧装置(108)を包含し、この押圧に
    より前記第2及び第4の閉鎖パネル(18,20)のう
    ちの少なくとも第2の閉鎖パネル(18)を内向きに膨
    らんだ状態から内向きに変形させ、これにより前記第1
    及び第3の閉鎖パネル(17,19)を外向きに膨らん
    だ状態から互いから離して外向きに変形させるようにし
    たことを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】請求項10又は11記載の装置におい
    て、前記押圧装置(76)が、前記閉鎖パネル(17〜
    20)を横切って延びるように配置された少なくともひ
    とつの細長い部材(76)の凸状縁(78)を包含する
    ことを特徴とする装置。
  13. 【請求項13】請求項12記載の装置において、更に、
    少なくとも前記第2の閉鎖パネル(18)を前記凸状縁
    (78)に関してセンタリングするために、前記凸状縁
    (78)の両端の区域からそれぞれ突出すると共にそれ
    ぞれ前記凸状縁(78)に向って収れんする縁(84,
    86)を有するセンタリング突出部(80,82)を包
    含することを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】請求項11記載の装置において、前記押
    圧装置(108)が前記閉鎖パネル(17〜20)を横
    切って延びるように配置された少なくともひとつの細長
    い部材(108)の直線状縁を包含することを特徴とす
    る装置。
  15. 【請求項15】請求項9〜14項のいずれか一項に記載
    の装置において、更に、前記第1及び第3の閉鎖パネル
    (17,19)に接続している前記第1及び第3の本体
    パネル(96,98)が互いから離れて外向きに変形す
    るのを抑制するように配置された抑制装置(88)を包
    含することを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】請求項15記載の装置において、前記抑
    制装置(88)が前記第1及び第3の本体パネル(9
    6,98)をそれぞれ横切って延びるように配置された
    細長い部材(92,94)を包含することを特徴とする
    装置。
  17. 【請求項17】請求項9〜16項のいずれか一項に記載
    の装置において、前記カートンの4つの閉鎖パネル(1
    7〜20)の環状体内に挿入されるいかなる部材も備え
    ておらず、これにより該部材の挿入により汚染される可
    能性を除去したことを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】4つのカートンパネル(17,18,1
    9,20)の環状体におけるふたつの対向して位置する
    カートンパネル(17,19)を互いから離して外方に
    折り曲げる方法において、前記2つの対向して位置する
    カートンパネル(17,19)間に位置する前記環状体
    の少なくともひとつの他のカートンパネル(18)の外
    表面の中間部分を内方に押圧して、この少なくともひと
    つの他のカートンパネル(18)を内向きに膨らませ、
    これにより前記ふたつの対向して位置するカートンパネ
    ル(17,19)を互いから離して外向きに膨らませる
    ようにしたことを特徴とする方法。
  19. 【請求項19】請求項18記載の方法において、前記少
    なくともひとつの他のカートンパネル(18)を内向き
    に膨らませるのを、前記カートンパネル(17〜20)
    を横切って延びる少なくともひとつの細長い部材(7
    6)の凸状縁(78)でもって、前記少なくともひとつ
    の他のカートンパネル(18)の外表面の中間部分を内
    方に押圧することによって、行うようにしたことを特徴
    とする方法。
  20. 【請求項20】請求項19記載の方法において、前記少
    なくともひとつの他のカートンパネル(18)を内向き
    に膨らませるのを、前記他のカートンパネル(18)を
    前記凸状縁(78)に関してセンタリングすることに伴
    って、行うようにしたことを特徴とする方法。
  21. 【請求項21】請求項18記載の方法において、前記少
    なくともひとつの他のカートンパネル(18)を内向き
    に膨らませるのを、前記カートンパネル(17〜20)
    を横切って延びる第1及び第2の細長い部材(76)の
    各凸状縁(78)でもって、前記他のカートンパネル
    (18)及びこの他のカートンパネル(18)に対向し
    て位置する更に他のカートンパネル(20)の各外表面
    の各中間部分を内方に押圧することによって、行うよう
    にしたことを特徴とする方法。
  22. 【請求項22】請求項18〜21のいずれか一項に記載
    の方法において、前記4つのカートンパネル(17〜2
    0)の環状体内へのいかなる部材の挿入もなく、これに
    より該部材の挿入により汚染される可能性を除去したこ
    とを特徴とする方法。
JP8146491A 1995-05-19 1996-05-17 カートンの端部閉鎖折り線をプレブレーキングする方法及び装置 Withdrawn JPH08336914A (ja)

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