JPH08333910A - 観賞施設 - Google Patents

観賞施設

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JPH08333910A
JPH08333910A JP14191095A JP14191095A JPH08333910A JP H08333910 A JPH08333910 A JP H08333910A JP 14191095 A JP14191095 A JP 14191095A JP 14191095 A JP14191095 A JP 14191095A JP H08333910 A JPH08333910 A JP H08333910A
Authority
JP
Japan
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wide surface
central wide
central
surface portion
face section
Prior art date
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Pending
Application number
JP14191095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Tenkai
清志 天海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication of JPH08333910A publication Critical patent/JPH08333910A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】観客が平等に、かつあらゆる方向から満遍なく
プレーを観ることができる観賞施設を提供する。 【構成】基礎土台20上に支受装置(26,28,3
0)により、回動可能に装着された中央広面部10と、
この中央広面部10を回動する中央広面部回動機構(3
6,38,40,42,44)と中央広面部10の周囲
に固定して設けられた、観客席スタンド12とを有する
観賞施設で、回転する中央広面部10上で行われるプレ
ーを、定位置に着席している全ての観客があらゆる方向
から、満遍なく観ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタジアム又は、コロ
シアム等の中央広面部を回転させるようにした観賞施設
に関する。
【0002】
【従来の技術】野球場、サッカー場、テニスコート、そ
の他のスタジアムを含む大中規模スポーツ施設、又はコ
ロシアム等の観賞施設においては、プレーが行われるグ
ランド、又は舞台等の中央広面部の周囲を取り囲むよう
に観客用の席が固定して配置されている。
【0003】このため、各席に着席して観戦している観
客は、常にグランドを席の位置に対応した一定の方向か
ら、見ることになり各席の正面、その他の位置の相違に
よって、プレーの内容がよく見える所と見えにくい所が
あり、観客がほぼ平等にかつ満遍なくプレーの内容を観
戦できないという問題があった。また、スタジアム等で
はイベントの種類に応じてグランドの形状を、変更する
ため座席の配置を変更し、又は観客の人数等に応じて席
を増減させるため、スタンドの所定位置にブロック化さ
れた観客席スタンド自体を移動配置する可動席システム
を用いる場合があるが、この場合には、配置された可動
席はプレー中移動することはないので、上述と同様の問
題が残る。
【0004】さらに、劇場では回り舞台を用い、円形舞
台の上に数場面を装置し、各場面の切り換えごとにこの
円形舞台を、所定角度回転させるようにしている施設が
あるが、このような劇場においても席が固定して配置し
てあるので、各席の観客は一定の方向から舞台を見るこ
とになり、全ての観客が平等にかつ満遍なく観賞できな
いという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、観客が平等にかつ満遍なくプレー等を観ること
ができる観賞施設を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
基礎土台上に支受装置により回動可能に装着された中央
広面部と、中央広面部を回転駆動する中央広面部回動機
構と、中央広面部の周囲に固定して設置された観客席ス
タンドとを具備することを特徴とする。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る観
賞施設において、前記支受装置を、中央広面部の中心に
対し同芯状に配置した複数の空気圧軸受で構成したこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明では、支受装置により、基
礎土台に対して中央広面部を回動可能に支受し、この中
央広面部を中央広面部回動機構で回転駆動し、回転する
中央広面部上でのプレー等を、観客席スタンドの定位置
に居る観客が、種々の方向から満遍なく観れるようにす
る。
【0009】請求項2に係る発明では、基礎土台と中央
広面部との間が空気圧軸受によって作られた極薄の空気
膜によって潤滑された非接触状態とされ、これら相互間
に働く摩擦力が極めて小さいので、重量物である中央部
を小さな駆動力で回動可能とする。
【0010】
【実施例】図1〜図6には、本発明の観賞施設の第一実
施例が示される。この観賞施設は全体がほぼ円形に形成
され、中央部に配置された可動中央広面部10の周囲
に、不動の観客席スタンド12が設けられている。
【0011】中央広面部10には、略円板状の広面部1
4とこの広面部14の周囲に所定高さで巡らせた周壁部
16と、広面部14の底面中心に突設した円柱状の軸部
18とを有する。
【0012】この中央広面部10は、基礎土台20上に
空気圧支受装置を介して、回転自由に設けられる。この
基礎土台20は、地盤の上に平面状又は円錐表面状等の
基礎を築いて構成されている。さらに、基礎土台20の
中心部には、軸部18を支受するための軸穴部22が設
けられている。
【0013】基礎土台20の平面上には、軸穴部22を
中心とした複数の同芯円状に空気圧支受装置が配置され
ている。この空気圧支受装置は、一対の受座24の間に
空気膜ユニット26を設置して構成されている。また、
軸穴部22の底面には、環状の受座24を設け、この環
状受座24の中空内部に空気膜ユニット26が配置され
ている。
【0014】これらの各空気膜ユニット26は、基礎土
台20側へ配置されたエアホース28を介して、圧搾空
気源30に接続され、圧搾空気源30から供給される圧
搾空気をノズル27から、広面部14の滑らかな表面に
仕上げられた裏面側へ噴射させ、空気膜ユニット26と
広面部14との間に極薄の空気膜を作る。このとき、中
央広面部10は極薄の空気膜の厚さ分(1ミリメートル
以下)だけ、空気膜ユニット26により持ち上げられ、
受座24から浮上する。
【0015】なお、本実施例では、ノズル27を空気膜
ユニット26の幅方向中央部で、かつ長さ方向に所定間
隔を置いて設けるようにしているが、必要に応じその他
種々の構成を取り得ることは勿論である。また、中央広
面部10の軸部18と基礎土台20の軸穴部22との間
にラジアル軸受32が設置され、この軸穴部22に対し
軸部18が回動自由に支受されている。
【0016】広面部14の裏面外周部には、基礎土台2
0上を転動する車輪34が設置されている。
【0017】この車輪34は、中央広面部10の回動動
作時には、空気圧軸受の補助として中央広面部10を支
受し、中央広面部10の停止時には、中央広面部10の
荷重を支持する。
【0018】広面部14の外周側面図部には中央広面部
回動機構として、ラック36が設けられ、このラック3
6には駆動モータ38の駆動軸に固定されたピニオン4
0が噛合されている。また、中央広面部回動機構の他の
構成例として、図4に示すように広面部14の外周側面
部にチェーン42を巻装固着し、このチェーン42に駆
動モータ38の駆動軸に固定されたピニオン40を噛合
して構成しても良いし、又は、図5に示すように、広面
部14の外周側面部にピンラック44を置し、このピン
ラック44に駆動モータ38の駆動軸に固定されたピニ
オン40を噛合して構成しても良く、その他に種々の動
力伝達機構を用いて構成しても良い。
【0019】さらに、図6に示すように広面部14を2
個の駆動モータ38を用いて回転駆動するときには、こ
れら2個の駆動モータ38を同期して駆動し、負荷が各
々のモータに平等に、かつ適正に加わるようにする。な
お、3個以上の駆動モータ38を用いる場合も全て同期
させることは勿論である。
【0020】また、駆動モータ38を1個用いて駆動し
ても良い。さらに、軸部18の外周部にラック36を設
け、このラック36に駆動モータ38のピニオン40を
噛合させて構成し、駆動モータ38を回転駆動し、ピニ
オン40を介してラック36に駆動力を伝達し、中央広
面図を回動するようにしても良い。このようにすればラ
ック36を小形化できる。
【0021】中央広面部10の周壁部16は、観客席ス
タンド12の最前端の高さまで立ち上げ、その自由端部
を観客席スタンド12の最前端直上へ、臨ませるように
折曲して構成されている。さらに、中央広面部10の周
壁部16と観客席スタンド12の最前端部の間には、全
周に渡ってフェンス17が張り巡らせられ、観客が周壁
部16に近づかないようにしている。
【0022】観客席スタンド12は、座席の列が中央広
面部10の中心に対し複数の同芯円の環状に配置されて
おり、これらの環状座席列は中央広面部10側から外方
に向けて、階段状に上がるように構成され、外方部の座
席に座った観客が中央広面部10を見下ろすようにし
て、観戦できるようにしてある。
【0023】広面部14は、リブにより補強された構造
とし、その上面には規定の仕様で施工されたグランド、
又はコートが設置されている。さらに、広面部14上に
は、プレー又はイベントに必要な設備、例えば、野球の
場合には、ダッグアウト、バックネット、ファール判定
用ポール等を設置しておく。
【0024】次に、本第1実施例の観賞施設の動作を説
明する。まず、中央広面部10の停止状態では、圧搾空
気源30から圧搾空気が各空気膜ユニット26へ送られ
ていないので、中央広面部10は受座24上に載って停
止した状態にある。
【0025】これより、中央広面部10を回転駆動させ
る場合には、圧搾空気源30のポンプを駆動し、圧搾空
気をエアホース28を通じて各空気膜ユニット26へ送
る。各空気膜ユニット26は、供給された圧搾空気をノ
ズルから広面部14の裏面へ噴射させ、これらの間に極
薄の空気膜を作るよう、中央広面部10をわずかに浮上
させる。なお、このときの浮上高さは、1ミリメートル
以下なので、ラジアル軸受32、車輪34、及びラック
36とピニオン40に関する作用に影響はない。
【0026】中央広面部10が浮上した状態では、各空
気膜ユニット26との間に作られた空気層によって潤滑
された非接触状態になっているので、これら相互間に動
く摩擦力は極めて低くなっている。この状態で、中央広
面部回動機構の駆動モータ38を駆動することにより、
その駆動力をピニオン40とラック36を介して中央広
面部10に伝達し、軸部18を中心にラジアル軸受32
と車輪34との転動動作に補助されることにより、中央
広面部10をプレー中にゆっくりと回転駆動する。
【0027】このように回転する中央広面部10上で、
野球、サッカー、テニス等のプレーが行われ、これを周
囲の固定された観客席スタンド12から観戦すれば、全
ての観客が平等にあらゆる角度から満遍なくプレーを観
戦でき、今までにない全く新しい視点からプレーを楽し
むことができる。
【0028】また、中央広面部10を回動する場合に
は、観客席スタンド12を回動するのに比較して、中央
広面部10の重量が観客席スタンドの重量により軽いこ
とから、より少ない負荷で回動できる。また、多人数の
観客が密集して、座っている観客席スタンド12を動か
すより、少人数のプレーヤーがまばらに散在するグラン
ドを動かすようにした方が安全対策上、有利であり安全
設備を簡素化できる。
【0029】また、野球、サッカー、テニス等の正面か
ら観戦するのと、それ以外の位置から観戦するのとで
は、見やすさが大きく異なるゲームでも、中央広面部1
0が回転して正面位置になる機会が平等にあるので、い
わゆる特等席や観にくい席が平等に分散することにな
り、全ての観戦者を満足させることができる。このた
め、観客席スタンド12を全周に渡り、同一の高さに構
成して全体の収容人数を増やせる。加えて、観客席スタ
ンドの全席に対する客単価を均一化でき、収益性を向上
できる。
【0030】次に、本発明の観賞施設の第2実施例を図
7によって説明する。本第2実施例は、空気圧支受装置
を中央広面部10側へ設置したものである。このため、
広面部14の裏面部には、軸部18を中心とした複数の
同芯円状に空気圧支受装置の一対の受座24を下に向け
て突設し、この一対の受座24の間に空気膜ユニット2
6を設置して構成されている。
【0031】また、軸部18の底面には、環状の受座2
4が設けられ、この環状受座24の中空内部に空気膜ユ
ニット26が配置されている。
【0032】これら各空気膜ユニット26には、広面部
14部分へ配置されたエアホース28を介して、同じく
広面部14上へ設置された圧搾空気源30が接続されて
いる。この圧搾空気源30には、圧搾空気製造ポンプが
設けられており、広面部14の外周側面部に集・給電用
シュー46が設けられ、この集・給電用シュー46を介
して圧搾空気源30のポンプやその他の電気設備へ外部
電源が接続され、電気が供給される。
【0033】また、広面部14の外周側面部には、中央
広面部回動機構としてラック36が設けられ、このラッ
ク36には駆動モータ38の駆動軸に固定されたピニオ
ン40が噛合されている。
【0034】なお、軸部18の外周側面部に集・給電用
シュー46を設けても良い。さらに、軸部18の外周側
面部に中央広面部回動機構のためのラック36、ピニオ
ン40、及び駆動モータ38を配置しても良い。このよ
うにすれば、集・給電用シュー46及びラック36を小
形化できる。
【0035】上述のように構成された本実施例の観賞施
設では、外部電源から集・給電用シュー46を介して、
広面部14上の圧搾空気源30に給電し、ポンプを駆動
し、圧搾空気をエアーホース28を通じて各空気膜ユニ
ット26へ供給する。
【0036】各空気膜ユニット26は、そのノズルから
圧搾空気を滑らかな表面に仕上げられた基礎土台20の
表面上に噴射し、中央広面部10をわずかに浮上させる
ようにして極薄(1ミリメートル以下)の空気膜の層を
作る。この状態では、中央広面部10は基礎土台20か
ら浮上し、空気層で潤滑された非接触状態にあるので、
これら相互間に働く摩擦力は極めて低くなる。
【0037】よって、中央広面部回動機構により小さい
力で中央広面部10全体を回動駆動できる。
【0038】なお、本第2実施例における以上説明した
以外の構成、作用、及び効果は前述した第1実施例と同
等であるので、その説明を省略する。
【0039】また、観客席スタンド12を中央広面部と
同様に回動可能に構成し、中央広面部10と同方向に、
又は逆方向に回動可能とし、さらには、中央広面部10
と同一又は異る速さで回動できるようにさせても良い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば回
転する中央広面部上でプレーが行われるので、観客席ス
タンドの定位置に座っている観客は平等にかつあらゆる
角度から満遍なくプレー等を観ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の観賞施設の第1実施例を示す全体概略
斜視図である。
【図2】上記第1実施例の観賞施設を示す概略縦断面図
である。
【図3】上記第1実施例の観賞施設を示す要部拡大概略
縦断面図である。
【図4】上記第1実施例の観賞施設の中央広面部回動機
構の他の構成例を示す概略説明図である。
【図5】上記第1実施例の中央広面部回動機構の他の構
成例を示す要部概略説明図である。
【図6】上記第1実施例の中央広面部回動機構のさらに
他の構成例を示す概略説明図である。
【図7】本発明の観賞施設の第2実施例を示す要部拡大
概略縦断面図である。
【符号の説明】
10 中央広面部 12 観客席スタンド 14 広面部 20 基礎土台 26 空気膜ユニット(支受装置) 28 エアホース (支受装置) 30 圧搾空気源 (支受装置) 36 ラック (中央広面部回動機構) 38 駆動モータ(中央広面部回動機構) 40 ピニオン (中央広面部回動機構) 42 チェーン (中央広面部回動機構) 44 ピンラック(中央広面部回動機構)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎土台上に支受装置により、回動可能に
    装着された中央広面部と、前記中央広面部を回転駆動す
    る中央広面部回動機構と、前記中央広面部の周囲に設置
    された観客席スタンドと、を具備することを特徴とする
    観賞施設。
  2. 【請求項2】前記支受装置を、前記中央広面部の中心に
    対し同芯状に配置した複数の空気圧軸受で構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の観賞施設。
JP14191095A 1995-06-08 1995-06-08 観賞施設 Pending JPH08333910A (ja)

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JP14191095A JPH08333910A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 観賞施設

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JP14191095A JPH08333910A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 観賞施設

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JPH08333910A true JPH08333910A (ja) 1996-12-17

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003024657A (ja) * 2001-07-16 2003-01-28 Kayaba Ind Co Ltd 回り舞台
EP1522766A3 (de) * 2003-10-09 2006-08-30 Franz Berendes Triebstockanordnung
JP5530022B1 (ja) * 2013-11-07 2014-06-25 株式会社東京ドーム 映像観覧システム及び映像表示方法
JP6467691B1 (ja) * 2017-11-30 2019-02-13 有限会社アイエス産業 手動式回転テーブル装置

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