JPH08326040A - 堰板の捲揚装置 - Google Patents

堰板の捲揚装置

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JPH08326040A
JPH08326040A JP15240095A JP15240095A JPH08326040A JP H08326040 A JPH08326040 A JP H08326040A JP 15240095 A JP15240095 A JP 15240095A JP 15240095 A JP15240095 A JP 15240095A JP H08326040 A JPH08326040 A JP H08326040A
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JP
Japan
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electric drill
shaft
hoisting
speed reducer
power
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JP15240095A
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English (en)
Inventor
Kaoru Komiyaji
馨 小宮路
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ISEKI TEKKO KK
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ISEKI TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水路に設けた起立、転倒自在な堰板をワイヤ
で捲き揚げて起立させるための捲揚装置において、捲揚
に多大の労力を必要とせず、小型、軽量で、構造的にも
比較的簡単なものを提供する 【構成】 水路に起立、転倒自在に設置した堰板とワイ
ヤで繋がれ、捲揚用ハンドル軸に加えられる回転力によ
りワイヤを捲き揚げて、転倒した堰板を起立させる捲揚
装置であって、出力軸が前記ハンドル軸に、入力軸が電
動ドリルの回転軸にそれぞれ連結可能な減速装置を設
け、該減速装置の入力軸に電動ドリルの回転軸を連結し
て、減速された電動ドリルの回転動力で堰板を起立させ
ることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水路等に起立、転倒自
在に設置された堰板を備える堰板の捲揚装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】田園地帯の水路には、農業用水を取水す
るため、起立、転倒自在な堰板を水路に設けた水門が多
く設置されている。上記堰板は、水路の土手に設置した
捲揚装置とワイヤで接続されており、転倒した堰板をこ
のワイヤで捲き揚げて起立させるようになっている。こ
の種の水門は、起立した堰板の上流側に水を貯めて、そ
こから側方に分岐する用水路に水を供給するとともに、
台風、夕立等で一時的に水路が増水した時は、堰板を自
動的に転倒させて、貯められている水を放流するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一時的な増水で転倒し
た堰板は、増水がおさまってから再度起立させる必要が
あるが、一般に堰板は重量が大きいので、人力でワイヤ
を捲き揚げて起立させるためには、捲揚用のハンドル操
作に多大の労力が必要であった。転倒した堰板の捲揚
を、人力ではなく動力で行う動力式捲揚機として、電動
式とエンジン式のものがある。このうち電動式のもの
は、通常3相、200Vの電源を使用するため、電柱設
置場所の確保、トランス設置等のための費用が多く、し
かも、雷による停電等の問題もあった。また、この種の
水門は、田植え時期から収穫期までの期間だけ使用する
ものが多く、一回の稼働時間も数分であるから、設備効
率が悪いという問題があるほか、休止期間にも電気使用
基本料金がかかるため、不経済であった。
【0004】一方、エンジン式の捲揚装置の場合は、ガ
ソリンエンジンでは水分によるトラブルが生じやすいた
め、主としてデイ−ゼルエンジンが使用されているが、
装置的に大掛かりなものとなり、設備費用も高かった。
また、上記いずれの動力式捲揚装置も、停電、故障等の
事故に対応できるよう、クラッチ等を付設して、手動で
も捲揚操作できるようにしているため、一層大型で構造
的にも複雑となり、不経済なものとなっていた。そこ
で、本発明は、多大の労力を必要とせず、小型、軽量
で、構造的にも比較的簡単な動力式捲揚装置を提供する
ことを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような構成とした。すなわち、本発
明にかかる堰板の捲揚装置は、水路に起立、転倒自在に
設置した堰板とワイヤで繋がれ、捲揚用ハンドル軸に加
えられる回転力によりワイヤを捲き揚げて、転倒した堰
板を起立させる捲揚装置であって、出力軸が前記ハンド
ル軸に、入力軸が電動ドリルの回転軸にそれぞれ連結可
能な減速装置を設け、該減速装置の入力軸に電動ドリル
の回転軸を連結して、減速された電動ドリルの回転動力
で堰板を起立させることができるようにしたことを特徴
としている。
【0006】
【作用】電動ドリルの回転動力を利用してハンドル軸を
回転させ、捲揚を行うことができるので、捲き揚げ用の
労力は不要である。また、動力源として、市販の電動ド
リルを利用することができ、しかもこの電動ドリルの回
転動力を人力捲揚用の既設のハンドル軸に供給すること
ができるので、設備費用が安く、構造的にも簡単かつコ
ンパクトなものとすることができる。電動ドリルの電源
として自動車の電源を利用するようにすれば、特別なバ
ッテリ等を必要とせず、1台のドリルを自動車に積んで
複数箇所の水門を循環し、捲揚を行うことができるので
一層便利である。
【0007】
【実施例】以下、図面に表された本発明の実施例につい
て具体的に説明する。この捲揚装置1は、水路2の側部
の堤防3上に設置されるもので、捲揚装置本体1aの金
属製のケ−ス5内に、ギヤ列等を有する捲揚機構(図示
省略)が内蔵されている。ケ−ス5の側面部には捲揚機
構に捲揚用の動力を入力するハンドル軸(巻上げ軸)7
が外部に臨ませて設けられており、反対側の側面部(水
路側)には前記ハンドル軸とギヤ列を介して伝動連結さ
れたプ−リ軸9が突設されている。このプ−リ軸にはプ
−リ10が取り付けられている。
【0008】水路2内には、該水路を堰き止める堰板2
0が設けられている。堰板20は、その下端部が水路の
底面部に蝶番で上下に回動自在に枢着されており、堰板
の上端部は、前記捲揚装置のプ−リ10とワイヤ12で
繋がれている。堰板20は、プ−リ10にワイヤが十分
に巻つけられている状態では、該ワイヤによって起立状
態に支持されるが、プ−リ10に巻きつけられているワ
イヤが繰り出されると、その自重と水圧で下流側に向か
って転倒する。
【0009】上記捲揚機構としては、種々の公知のもの
がある(例えば、実公平3−40904号公報参照)。
この種の捲揚機構は、外部に臨ませて設けられているハ
ンドル軸(巻上げ軸)に棒状のハンドルを取り付けて回
すことにより、ワイヤが繋着されたプ−リを捲揚方向に
回転させることができるようになっている。ハンドル軸
は、ラチェット機構等により、捲揚方向にのみ回転させ
ることができる。また、ワイヤを捲き付けたプ−リは、
ストッパ機構で繰り出し方向の回転が拘束されるため、
堰板が起立状態で支持される。
【0010】水路2の側部には、図1、図2に示すよう
に、該水路と連通するフロ−ト室13が設けられてお
り、その中に水位検出手段としてフロ−ト15が浮かせ
てある。水路の水位が所定レベル以上に上昇した時は、
水路に連通するフロ−ト室13内のフロ−ト15が浮上
して上記ストッパ機構を解放し、プ−リ10をワイヤ1
2繰り出し方向に回転させて、堰板20を転倒させるの
である。
【0011】この捲揚装置1は、捲揚用のハンドル軸を
備えた捲揚機構を有する従来の捲揚装置を改良したもの
で、捲揚機構を構成するギヤ列、ストッパ機構等具体的
構造としては、各種のものを採用することができる。要
は、転倒した堰板を起立させるためのハンドル軸が設け
られているものであればよい。
【0012】上記捲揚装置本体1aの側部には、動力装
置1bが設置されている。この動力装置1bは、捲揚装
置本体1aの側部近傍に固定されたベ−ス30に基台3
1がボルト32,…で取り付けられ、この基台31に減
速装置35がボルト34,…により取り付けられてい
る。これらはボルトで着脱自在に取り付けられているた
め、必要に応じて取り外すことができる。なお、ベ−ス
30と基台31を、一方の側に設けた長穴に挿通したボ
ルトで固定するようにすれば、上下位置もしくは左右位
置を簡単に調節できるので便利である。
【0013】減速装置35の側壁部に突出している出力
軸37の先端部には上記ハンドル7の先端部に設けられ
ている嵌合部と同様な六角ソケット36a付きのジョイ
ント36がスプライン嵌合によって取り付けられてい
る。したがって、ジョイント36は、出力軸37に対し
独立回転不能であるが、該軸に沿ってスライドさせ、そ
の突出量を調節することができる。
【0014】減速装置35は、ウオ−ムギヤ装置を内蔵
し、その入力軸39に加えられた回転動力が減速されて
前記出力軸37に伝達される。一方、前記減速装置には
市販の電動ドリル40が着脱自在に取り付けられてい
る。この電動ドリル40は、その回転軸41を減速装置
35の入力軸39に例えばスプライン嵌合等の結合手段
で互いに独立回転不能に連結することにより減速装置3
5に取り付けられ、支持される。なお、前記基台31に
は、減速装置35の入力軸39側の面から突出する回り
止め棒45が設けられており、これがドリル40の側面
に当接して、運転中におけるドリル本体の逆方向への回
転を防止するようになっている。
【0015】電動ドリル40の下端部には、充電式の電
池47が取り付けられており、この電池を電源として、
電動ドリル40が作動するようになっている。この電池
47はドリル40に対し着脱自在であり、これだけを取
り外して持ち帰り、充電することができる。
【0016】図4は、上記電池47に自動車のバッテリ
63に接続することのできる接続手段を設けた例を表
す。この接続手段50は、電源コ−ド51と、スイッチ
52と、プラグ53とを備え、自動車60の電源出力T
字型コンセント61に接続することができる。このコン
セント61は、ヒュ−ズ62を介して自動車のバッテリ
63と接続されている。
【0017】この捲揚装置1を用いて転倒した堰板20
を起立させる場合は、減速装置35の出力軸37を捲揚
装置本体1aの入力軸7に接合し、電動ドリル40を起
動する。すると該電動ドリルの回転動力が減速装置35
内の減速機構を介して上記入力軸7に伝えられ、捲揚装
置本体1a内の捲揚機構を介してプ−リ10を回転させ
る。
【0018】このため、堰板20を吊るワイヤ12がプ
−リ10に巻き取られ、堰板20が徐々に起立する。ワ
イヤ12が所定量捲き取られ、堰板20が十分に起立す
ると、巻き取り量検出手段がこれを検出して巻き取り動
作を停止させる。この場合、ドリル40の電源を切るよ
うにしてもよく、捲揚機構を空回りさせるような構造と
してもよい。人が目視で電動ドリルのスイッチを切って
もよい。
【0019】この捲揚装置1は、人力で捲きあげる代わ
りに、電動ドリル40でハンドル軸7を回転させて堰板
を捲き揚げるので、大きな労力を必要としない。電動ド
リルの回転動力は、減速装置35を介して入力軸7に伝
達されるので、該電動ドリルの出力が小さくても堰板を
起立させることができる。電源として手軽な電池を使用
することができるので、送電線、電柱等の電力供給設備
が不要であり、経済的である。充電式電池の放電が進行
した時は、これを持ち帰って再充電することができる。
なお、電動ドリルの電源として、通常の交流電源(10
0V,200V等)を使用してもよいことは言うまでも
ない。この場合は、電源を得られる場所まで接続するこ
とのできるビニ−ルチュ−ブ等でカバ−した電源コ−ド
を用意しておけばよい。
【0020】また、電動ドリルを自動車の電源で作動さ
せるようにすれば、わざわざ電池を交換しなくてもよ
く、場合によっては、一つのドリルを自動車に積んで巡
回しつつ複数の水門の管理を行うことができるので便利
である。さらに、ドリル40、減速装置35を含む動力
装置1bを自動車に積んで運搬し、複数の水門の巡回管
理を行うことも可能である。なお、図示例では動力装置
を捲揚装置本体に対し着脱自在としたが、これを固定式
に常設しておいてもよいことは言うまでもない。この場
合、特にドリルは、雨に濡れないように、保護ケ−ス内
に収納しておくのが望ましい。しかしながら、動力装置
を着脱自在としておけば、必要に応じてハンドル軸に従
来公知のハンドルを取り付けて、人力で捲揚を行うこと
もできるので便利である。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したごとく、本発明にかかる
堰板の捲揚装置は、工作等に使用される電動ドリルの回
転動力を利用して、捲揚用のハンドル軸を回転させ、転
倒した堰板を起立させるものであるから、構造的に簡単
かつコンパクトであるとともに、その捲揚に大きな労力
を必要とせず、楽に作業を行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の側面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】その要部の拡大図である。
【図4】動力装置の説明図である。
【符号の説明】
1 捲揚装置 1a 捲揚装置本体 1b 動力装置 2 水路 3 堤防 7 ハンドル軸 10 プ−リ 12 ワイヤ 20 堰板 35 減速装置 40 電動ドリル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路に起立、転倒自在に設置した堰板と
    ワイヤで繋がれ、捲揚用ハンドル軸に加えられる回転力
    によりワイヤを捲き揚げて、転倒した堰板を起立させる
    捲揚装置であって、出力軸が前記ハンドル軸に、入力軸
    が電動ドリルの回転軸にそれぞれ連結可能な減速装置を
    設け、該減速装置の入力軸に電動ドリルの回転軸を連結
    して、減速された電動ドリルの回転動力で堰板を起立さ
    せることができるようにしたことを特徴とする堰板の捲
    揚装置。
  2. 【請求項2】 電動ドリルの電源コ−ドを自動車の電源
    に接続することのできる接続手段が設けられている請求
    項1に記載の堰板の捲揚装置。
JP15240095A 1995-05-27 1995-05-27 堰板の捲揚装置 Pending JPH08326040A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15240095A JPH08326040A (ja) 1995-05-27 1995-05-27 堰板の捲揚装置

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JP15240095A JPH08326040A (ja) 1995-05-27 1995-05-27 堰板の捲揚装置

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ID=15539691

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