JPH08317578A - 発電装置の浮体構造物に於ける圧縮空気貯蔵発電システム - Google Patents
発電装置の浮体構造物に於ける圧縮空気貯蔵発電システムInfo
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- JPH08317578A JPH08317578A JP7153773A JP15377395A JPH08317578A JP H08317578 A JPH08317578 A JP H08317578A JP 7153773 A JP7153773 A JP 7153773A JP 15377395 A JP15377395 A JP 15377395A JP H08317578 A JPH08317578 A JP H08317578A
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- Japan
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- power generation
- electricity
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- compressed air
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/727—Offshore wind turbines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目 的】自然エネルギーによって発電される電気は
絶えず負荷変動があって、定格負荷回転方式の発電機で
は定格発電量から超過した電気は、回転を制御して棄て
る方法しかなかったものを「発電装置の浮体構造物に於
ける圧縮空気貯蔵発電システム」により、安定した大量
の電気を確保する。 【構 成】本発電システムは複合発電装置の「台船」
で船底下方に「支柱」を介して「バラストタンク」兼用
の圧縮空気貯蔵タンク３を設置した浮体構造物である。
定格発電量を超過した電気は、電動機１と直結した空気
圧縮機２を回転させて圧縮空気貯蔵タンク３に空気エネ
ルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が低負荷になった場
合、空気モーター４と直結した発電機５の運転により定
格量迄の電力量を補うようにした。
絶えず負荷変動があって、定格負荷回転方式の発電機で
は定格発電量から超過した電気は、回転を制御して棄て
る方法しかなかったものを「発電装置の浮体構造物に於
ける圧縮空気貯蔵発電システム」により、安定した大量
の電気を確保する。 【構 成】本発電システムは複合発電装置の「台船」
で船底下方に「支柱」を介して「バラストタンク」兼用
の圧縮空気貯蔵タンク３を設置した浮体構造物である。
定格発電量を超過した電気は、電動機１と直結した空気
圧縮機２を回転させて圧縮空気貯蔵タンク３に空気エネ
ルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が低負荷になった場
合、空気モーター４と直結した発電機５の運転により定
格量迄の電力量を補うようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】自然エネルギーによって発電され
る電気は絶えず負荷変動があって、定格負荷回転式の発
電機では定格発電量から超過した電気は、回転を制御し
て棄てる方法しかなかった。一般に電気を産業用として
利用する場合は常に定量で、安定したものを供給する必
要がある。本発明では、この棄てる電気を有効に活用す
るため次の方法を考案した。即ち、超過した電気は電動
機（１）と直結した空気圧縮機（２）を回転させて圧縮
空気貯蔵タンク（３）に空気エネルギーとして圧縮貯蔵
する。発電量が全体的に定格量より低負荷になった場合
空気モーター（４）と直結した発電機（５）の運転によ
り定格量迄の電力量を補い、常に定格発電量を確保出来
る如くした。このために常に安定した大量のクリーンエ
ネルギーを供給出来て、あらゆる産業に利用出来る「圧
縮空気貯蔵発電システム」とした。
る電気は絶えず負荷変動があって、定格負荷回転式の発
電機では定格発電量から超過した電気は、回転を制御し
て棄てる方法しかなかった。一般に電気を産業用として
利用する場合は常に定量で、安定したものを供給する必
要がある。本発明では、この棄てる電気を有効に活用す
るため次の方法を考案した。即ち、超過した電気は電動
機（１）と直結した空気圧縮機（２）を回転させて圧縮
空気貯蔵タンク（３）に空気エネルギーとして圧縮貯蔵
する。発電量が全体的に定格量より低負荷になった場合
空気モーター（４）と直結した発電機（５）の運転によ
り定格量迄の電力量を補い、常に定格発電量を確保出来
る如くした。このために常に安定した大量のクリーンエ
ネルギーを供給出来て、あらゆる産業に利用出来る「圧
縮空気貯蔵発電システム」とした。
【０００２】
【従来の技術】自然エネルギーによって発電される電気
は絶えず負荷稼働があって、定格負荷回転方式の発電機
では定格発電量から超過した電気は回転を制御して棄て
る方法しかなかった。これを有効に活用するため本考案
で示しているように「発電装置の浮体構造物に於ける、
圧縮空気貯蔵システム」のような電気の有効利用法はな
かった。
は絶えず負荷稼働があって、定格負荷回転方式の発電機
では定格発電量から超過した電気は回転を制御して棄て
る方法しかなかった。これを有効に活用するため本考案
で示しているように「発電装置の浮体構造物に於ける、
圧縮空気貯蔵システム」のような電気の有効利用法はな
かった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】「０００２」「従来の
技術」に示しているように、自然エネルギーによって発
電される電気は絶えず負荷変動があって、定格負荷回転
方式の発電機では定格発電量から超過した電気は回転を
制御して棄てる方法しかなかった。この棄てる電気を有
効に活用するため次のような考案をした「浮体構造物に
於ける圧縮空気貯蔵発電システム」によって定格発電量
から超過した電気は棄てずに常に確保することを課題と
した。
技術」に示しているように、自然エネルギーによって発
電される電気は絶えず負荷変動があって、定格負荷回転
方式の発電機では定格発電量から超過した電気は回転を
制御して棄てる方法しかなかった。この棄てる電気を有
効に活用するため次のような考案をした「浮体構造物に
於ける圧縮空気貯蔵発電システム」によって定格発電量
から超過した電気は棄てずに常に確保することを課題と
した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】「０００３」「考案が解
決しようとする課題」に示すように定格発電から超過し
た電気は回転を制御して棄てる方法しかなかった。この
電気を有効に活用するため次のような考案をした。即
ち、超過した電気で電動機（１）と直結した空気圧縮機
（２）を回転させて、圧縮空気貯蔵タンク（３）に空気
エネルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が全体的に定格
量より低負荷になった場合空気モーター（４）と直結し
た発電機（５）の運転により定格量迄の電力量を補い常
に定格発電量を確保出来る如くした。このために常に安
定した大量のクリーンエネルギーを供給出来てあらゆる
産業に利用出来る「圧縮空気貯蔵発電システム」を開発
することにより「課題を解決するための手段」とした。
決しようとする課題」に示すように定格発電から超過し
た電気は回転を制御して棄てる方法しかなかった。この
電気を有効に活用するため次のような考案をした。即
ち、超過した電気で電動機（１）と直結した空気圧縮機
（２）を回転させて、圧縮空気貯蔵タンク（３）に空気
エネルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が全体的に定格
量より低負荷になった場合空気モーター（４）と直結し
た発電機（５）の運転により定格量迄の電力量を補い常
に定格発電量を確保出来る如くした。このために常に安
定した大量のクリーンエネルギーを供給出来てあらゆる
産業に利用出来る「圧縮空気貯蔵発電システム」を開発
することにより「課題を解決するための手段」とした。
【０００５】
【作 用】前記「０００４」「課題を解決するための
手段」に示したように、定格発電から超過した電気は電
動機（１）と直結した空気圧縮機（２）を回転させて、
縮空気貯蔵タンク（３）に空気エネルギーとして圧縮貯
蔵する。発電量が全体的に定格量より低負荷になった場
合、空気モーター（４）と直結した発電機（５）の運転
により定格量迄の電力量を補い常に定格発電量を確保出
来る如くした。このために常に安定した大量のクリーン
エネルギーを供給出来てあらゆる産業に利用出来た。
手段」に示したように、定格発電から超過した電気は電
動機（１）と直結した空気圧縮機（２）を回転させて、
縮空気貯蔵タンク（３）に空気エネルギーとして圧縮貯
蔵する。発電量が全体的に定格量より低負荷になった場
合、空気モーター（４）と直結した発電機（５）の運転
により定格量迄の電力量を補い常に定格発電量を確保出
来る如くした。このために常に安定した大量のクリーン
エネルギーを供給出来てあらゆる産業に利用出来た。
【０００６】
【発明の効果】前記「０００５」「作用」に示すように
超過した電気は電動機（１）と直結した空気圧縮機
（２）を回転させて、圧縮空気貯蔵タンク（３）に空気
エネルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が全体的に定格
量より低負荷になった場合空気モーター（４）と直結し
た発電機（５）の運転により定格量迄の電力量を補い常
に定格発電量を確保出来る如くした。このために常に安
定した、大量のクーンエネルギーを供給出来てあらゆる
産業に利用できる「圧縮空気貯蔵発電システムを開発す
ることにより自然エネルギーにる「発電風車」「発電水
車」に複合発電装置の発電力をより一層効果あるものに
した。
超過した電気は電動機（１）と直結した空気圧縮機
（２）を回転させて、圧縮空気貯蔵タンク（３）に空気
エネルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が全体的に定格
量より低負荷になった場合空気モーター（４）と直結し
た発電機（５）の運転により定格量迄の電力量を補い常
に定格発電量を確保出来る如くした。このために常に安
定した、大量のクーンエネルギーを供給出来てあらゆる
産業に利用できる「圧縮空気貯蔵発電システムを開発す
ることにより自然エネルギーにる「発電風車」「発電水
車」に複合発電装置の発電力をより一層効果あるものに
した。
【０００７】
【実 施 例】本発明による「実施例」を下記「図面」
により説明する。
により説明する。
【図 １】 側面図 「風車」「水車」による複合発電装置の「台船」で船底
下方に「支柱」を介して「バラストタンク」兼用の圧縮
空気貯蔵タンク（３）並びに圧縮空気貯蔵発電システム
を設置した浮体構造物「側面図」
下方に「支柱」を介して「バラストタンク」兼用の圧縮
空気貯蔵タンク（３）並びに圧縮空気貯蔵発電システム
を設置した浮体構造物「側面図」
【図 ２】 側面図 「図１」の「圧縮空気貯蔵発電システム」を拡大した
「側面図」
「側面図」
【図 ３】 正面図 「図２」のＡ−Ａ線に於ける「正面図」
【図 ４】 正面図 「図２」のＢ−Ｂ線に於ける「正面図」
１．電 動 機 ２．空気圧縮機 ３．圧縮空
気貯蔵タンク ４．空気モーター ５．発 電 機
気貯蔵タンク ４．空気モーター ５．発 電 機
Claims (1)
- 【請求項１】「図１」は「風車」「水車」による複合発
電装置の「台船」で、船底下方に「支柱」を介して「バ
ラスト・タンク」兼用の圧縮空気貯蔵タンク（３）を設
置した浮体構造物である。このような風、水の自然エネ
ルギーによって発電される電気は、絶えず負荷変動があ
って定格負荷回転方式の発電機では、定格発電量から超
過した電気は、回転を制御して棄てる方法しかなかっ
た。一般に電気を産業用として利用する場合は常に定量
で安定したものを、供給する必要がある。本発明では、
この棄てる電気を有効に活用するため次の方法を考案し
た。即ち、超過した電気は電動機（１）と直結した空気
圧縮機（２）を回転させて圧縮空気貯蔵タンク（３）に
空気エネルギーとして圧縮貯蔵する。発電量が全体的に
定格量より低負荷になった場合、空気モーター（４）と
直結した発電機（５）の運転による定格量迄の電力量を
補い、常に定格発電量を確保出来る如くした「発電装置
の浮体構造物に於ける、圧縮空気貯蔵発電システム」を
請求項とした。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153773A JPH08317578A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 発電装置の浮体構造物に於ける圧縮空気貯蔵発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153773A JPH08317578A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 発電装置の浮体構造物に於ける圧縮空気貯蔵発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317578A true JPH08317578A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=15569830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153773A Pending JPH08317578A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 発電装置の浮体構造物に於ける圧縮空気貯蔵発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317578A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7005757B2 (en) * | 2003-02-18 | 2006-02-28 | Shunmugham Rajasekara Pandian | Pneumatic human power conversion system based on children's play |
| JP2018506953A (ja) * | 2015-02-12 | 2018-03-08 | ユニヴァーシティ オブ マルタ | 液圧−空気圧式エネルギー貯蔵システム |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7153773A patent/JPH08317578A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7005757B2 (en) * | 2003-02-18 | 2006-02-28 | Shunmugham Rajasekara Pandian | Pneumatic human power conversion system based on children's play |
| JP2018506953A (ja) * | 2015-02-12 | 2018-03-08 | ユニヴァーシティ オブ マルタ | 液圧−空気圧式エネルギー貯蔵システム |
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