JPH08316905A - Phsにおける通話可能領域制御方法 - Google Patents
Phsにおける通話可能領域制御方法Info
- Publication number
- JPH08316905A JPH08316905A JP12284995A JP12284995A JPH08316905A JP H08316905 A JPH08316905 A JP H08316905A JP 12284995 A JP12284995 A JP 12284995A JP 12284995 A JP12284995 A JP 12284995A JP H08316905 A JPH08316905 A JP H08316905A
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- JP
- Japan
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- phs
- area
- base station
- dead zone
- antenna
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、多大なコストをかけることな
く、不感帯領域を少なくすることができるPHSにおけ
る通話可能領域制御方法を提供することを目的とする。 【構成】 PHSにおける通話可能領域制御方法におい
て、PHS基地局における通話可能領域を、PHS基地
局のアンテナの高さ位置を調整することにより制御す
る。
く、不感帯領域を少なくすることができるPHSにおけ
る通話可能領域制御方法を提供することを目的とする。 【構成】 PHSにおける通話可能領域制御方法におい
て、PHS基地局における通話可能領域を、PHS基地
局のアンテナの高さ位置を調整することにより制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PHSにおける通話
可能領域制御方法に関する。
可能領域制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体通信分野では、従来の携帯電話や
自動車電話よりも料金が安価なPHS(Personal Handy
Phone System )による通信サービスが提供される予定
である。
自動車電話よりも料金が安価なPHS(Personal Handy
Phone System )による通信サービスが提供される予定
である。
【0003】所定のPHSサービスエリアに、複数の基
地局を設置した場合において、PHSサービスエリア内
に通話不能な不感帯が存在する場合がある。また、複数
の基地局を設置した後において、建物の増改築等といっ
たPHSサービスエリア内の環境変化によって、PHS
サービスエリア内に通話不能な不感帯が生じることがあ
る。
地局を設置した場合において、PHSサービスエリア内
に通話不能な不感帯が存在する場合がある。また、複数
の基地局を設置した後において、建物の増改築等といっ
たPHSサービスエリア内の環境変化によって、PHS
サービスエリア内に通話不能な不感帯が生じることがあ
る。
【0004】このような場合、不感帯領域を少なくする
ためには、基地局を増設することが考えられる。しかし
ながら、基地局を増設した場合には、多大なコストがか
かるという問題がある。
ためには、基地局を増設することが考えられる。しかし
ながら、基地局を増設した場合には、多大なコストがか
かるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、多大なコ
ストをかけることなく、不感帯領域を少なくすることが
できるPHSにおける通話可能領域制御方法を提供する
ことを目的とする。
ストをかけることなく、不感帯領域を少なくすることが
できるPHSにおける通話可能領域制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のP
HSにおける通話可能領域制御方法は、PHS基地局に
おける通話可能領域を、PHS基地局のアンテナの高さ
位置を調整することにより制御することを特徴とする。
HSにおける通話可能領域制御方法は、PHS基地局に
おける通話可能領域を、PHS基地局のアンテナの高さ
位置を調整することにより制御することを特徴とする。
【0007】この発明による第2のPHSにおける通話
可能領域制御方法は、PHS基地局における通話可能領
域を、PHS基地局のアンテナの高さ位置および送信電
力を調整することにより制御することを特徴とする。
可能領域制御方法は、PHS基地局における通話可能領
域を、PHS基地局のアンテナの高さ位置および送信電
力を調整することにより制御することを特徴とする。
【0008】この発明による第3のPHSにおける通話
可能領域制御方法は、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かを調べ、不感帯が
生じている場合には、不感帯領域が少なくなるように、
1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位置を調
整することを特徴とする。
可能領域制御方法は、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かを調べ、不感帯が
生じている場合には、不感帯領域が少なくなるように、
1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位置を調
整することを特徴とする。
【0009】この発明による第4のPHSにおける通話
可能領域制御方法は、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かを調べ、不感帯が
生じている場合には、不感帯領域が少なくなるように、
1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位置およ
び送信電力を調整することを特徴とする。
可能領域制御方法は、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かを調べ、不感帯が
生じている場合には、不感帯領域が少なくなるように、
1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位置およ
び送信電力を調整することを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明による第1のPHSにおける通話可能
領域制御方法では、PHS基地局における通話可能領域
が、PHS基地局のアンテナの高さ位置を調整すること
により制御される。
領域制御方法では、PHS基地局における通話可能領域
が、PHS基地局のアンテナの高さ位置を調整すること
により制御される。
【0011】この発明による第2のPHSにおける通話
可能領域制御方法では、PHS基地局における通話可能
領域が、PHS基地局のアンテナの高さ位置および送信
電力を調整することにより制御される。
可能領域制御方法では、PHS基地局における通話可能
領域が、PHS基地局のアンテナの高さ位置および送信
電力を調整することにより制御される。
【0012】この発明による第3のPHSにおける通話
可能領域制御方法では、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かが調べられる。不
感帯が生じている場合には、不感帯領域が少なくなるよ
うに、1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位
置が調整される。
可能領域制御方法では、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かが調べられる。不
感帯が生じている場合には、不感帯領域が少なくなるよ
うに、1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位
置が調整される。
【0013】この発明による第4のPHSにおける通話
可能領域制御方法では、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かが調べられる。不
感帯が生じている場合には、不感帯領域が少なくなるよ
うに、1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位
置および送信電力が調整される。
可能領域制御方法では、所定のPHSサービスエリア内
に、高さ位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数
のPHS基地局を設置した後において、PHSサービス
エリア内に不感帯が生じているか否かが調べられる。不
感帯が生じている場合には、不感帯領域が少なくなるよ
うに、1または複数のPHS基地局のアンテナの高さ位
置および送信電力が調整される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0015】図2は、所定のPHSサービスエリアに複
数の基地局1〜5が設置されている状態を示している。
数の基地局1〜5が設置されている状態を示している。
【0016】各基地局1〜5には、高さ位置調整が可能
なアンテナが設けられている。一般的に、PHS基地局
のアンテナの高さ位置は、その基地局による通話可能領
域に大きく影響する。つまり、PHS基地局のアンテナ
の高さ位置が高くなるほど、通話可能領域は大きくな
る。
なアンテナが設けられている。一般的に、PHS基地局
のアンテナの高さ位置は、その基地局による通話可能領
域に大きく影響する。つまり、PHS基地局のアンテナ
の高さ位置が高くなるほど、通話可能領域は大きくな
る。
【0017】ところで、所定のPHSサービスエリア
に、複数の基地局を設置した直後においては、PHSサ
ービスエリア内に通話不能な不感帯が存在する場合があ
る。また、複数の基地局を設置した後において、建物の
増改築等といったPHSサービスエリア内の環境変化に
よって、PHSサービスエリア内に通話不能な不感帯が
生じることがある。そこで、所定のPHSサービスエリ
アに複数の基地局が設置された後においては、次のよう
な保守作業が行なわれる。
に、複数の基地局を設置した直後においては、PHSサ
ービスエリア内に通話不能な不感帯が存在する場合があ
る。また、複数の基地局を設置した後において、建物の
増改築等といったPHSサービスエリア内の環境変化に
よって、PHSサービスエリア内に通話不能な不感帯が
生じることがある。そこで、所定のPHSサービスエリ
アに複数の基地局が設置された後においては、次のよう
な保守作業が行なわれる。
【0018】図1は、所定のPHSサービスエリアに複
数の基地局を設置した後において、定期的または不定期
的に行なわれる保守作業を示している。
数の基地局を設置した後において、定期的または不定期
的に行なわれる保守作業を示している。
【0019】この保守作業においては、まず、PHSサ
ービスエリア内の所要箇所P1〜P5(図2参照)にお
いて電界強度が測定されることにより(ステップ1)、
不感帯が存在しているか否かが判定される(ステップ
2)。
ービスエリア内の所要箇所P1〜P5(図2参照)にお
いて電界強度が測定されることにより(ステップ1)、
不感帯が存在しているか否かが判定される(ステップ
2)。
【0020】不感帯が存在しているときには、所定の1
または複数の基地局のアンテナの高さ位置を調整するこ
とによって、その不感帯領域を通話可能領域にすること
ができるか否かが判定される(ステップ3)。
または複数の基地局のアンテナの高さ位置を調整するこ
とによって、その不感帯領域を通話可能領域にすること
ができるか否かが判定される(ステップ3)。
【0021】基地局のアンテナの高さ位置を調整するこ
とによって、その不感帯領域を通話可能領域にすること
ができると判定されたときには、その不感帯が通話可能
領域となるように、所定の基地局のアンテナの高さ位置
が高くなるように調整される(ステップ4)。
とによって、その不感帯領域を通話可能領域にすること
ができると判定されたときには、その不感帯が通話可能
領域となるように、所定の基地局のアンテナの高さ位置
が高くなるように調整される(ステップ4)。
【0022】たとえば、ステップ2において、図2の地
点P5付近が不感帯領域と判定され、ステップ3でYE
Sと判定されたときには、ステップ4において、たとえ
ば図2の基地局2および5のアンテナの高さ位置が調整
される。このように、アンテナの高さ位置を調整するこ
とによって、不感帯領域が通話可能領域とされた場合に
は、基地局を増設する場合に比べて、コストは極めて低
減される。
点P5付近が不感帯領域と判定され、ステップ3でYE
Sと判定されたときには、ステップ4において、たとえ
ば図2の基地局2および5のアンテナの高さ位置が調整
される。このように、アンテナの高さ位置を調整するこ
とによって、不感帯領域が通話可能領域とされた場合に
は、基地局を増設する場合に比べて、コストは極めて低
減される。
【0023】基地局のアンテナの高さ位置を調整するこ
とによって、その不感帯を通話可能領域にすることがで
きないと判定されたときには、その不感帯が通話可能領
域となるように、基地局が増設される(ステップ5)。
とによって、その不感帯を通話可能領域にすることがで
きないと判定されたときには、その不感帯が通話可能領
域となるように、基地局が増設される(ステップ5)。
【0024】ところで、基地局の送信電力が大きくなる
ほど、基地局による通話可能領域は大きくなる。そこ
で、上記ステップ3において、所定の1または複数の基
地局のアンテナの高さ位置および送信電力を調整するこ
とによって、その不感帯を通話可能領域にすることがで
きるか否かを判定し、不感帯を通話可能領域にすること
ができると判定した場合には、その不感帯が通話可能領
域となるように、所定の基地局のアンテナの高さ位置お
よび送信電力を調整するようにしてもよい。
ほど、基地局による通話可能領域は大きくなる。そこ
で、上記ステップ3において、所定の1または複数の基
地局のアンテナの高さ位置および送信電力を調整するこ
とによって、その不感帯を通話可能領域にすることがで
きるか否かを判定し、不感帯を通話可能領域にすること
ができると判定した場合には、その不感帯が通話可能領
域となるように、所定の基地局のアンテナの高さ位置お
よび送信電力を調整するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、多大なコストをかけ
ることなく、不感帯領域を少なくすることができる。
ることなく、不感帯領域を少なくすることができる。
【図1】保守作業を示すフローチャートである。
【図2】所定のPHSサービスエリアに複数の基地局が
設置されている状態を示す模式図である。
設置されている状態を示す模式図である。
1〜5 基地局
Claims (4)
- 【請求項1】 PHS基地局における通話可能領域を、
PHS基地局のアンテナの高さ位置を調整することによ
り制御するPHSにおける通話可能領域制御方法。 - 【請求項2】 PHS基地局における通話可能領域を、
PHS基地局のアンテナの高さ位置および電波送信電力
を調整することにより制御するPHSにおける通話可能
領域制御方法。 - 【請求項3】 所定のPHSサービスエリア内に、高さ
位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数のPHS
基地局を設置した後において、PHSサービスエリア内
に不感帯が生じているか否かを調べ、不感帯が生じてい
る場合には、不感帯領域が少なくなるように、1または
複数のPHS基地局のアンテナの高さ位置を調整するP
HSにおける通話可能領域制御方法。 - 【請求項4】 所定のPHSサービスエリア内に、高さ
位置調整自在なアンテナをそれぞれ有する複数のPHS
基地局を設置した後において、PHSサービスエリア内
に不感帯が生じているか否かを調べ、不感帯が生じてい
る場合には、不感帯領域が少なくなるように、1または
複数のPHS基地局のアンテナの高さ位置および送信電
力を調整するPHSにおける通話可能領域制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12284995A JPH08316905A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | Phsにおける通話可能領域制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12284995A JPH08316905A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | Phsにおける通話可能領域制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08316905A true JPH08316905A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14846163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12284995A Pending JPH08316905A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | Phsにおける通話可能領域制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08316905A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6272346B1 (en) * | 1997-10-20 | 2001-08-07 | Nec Corporation | Manhole type base station, mobile communication system having the base station and hand-off control method in the mobile communication system |
JP2007531424A (ja) * | 2004-03-30 | 2007-11-01 | ユーティー シ ダ カン トン スン ヨウ シアン ゴン シ | 集中基地局を使用する移動体通信システムにおけるマイクロセル管理の方法 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP12284995A patent/JPH08316905A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6272346B1 (en) * | 1997-10-20 | 2001-08-07 | Nec Corporation | Manhole type base station, mobile communication system having the base station and hand-off control method in the mobile communication system |
JP2007531424A (ja) * | 2004-03-30 | 2007-11-01 | ユーティー シ ダ カン トン スン ヨウ シアン ゴン シ | 集中基地局を使用する移動体通信システムにおけるマイクロセル管理の方法 |
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