JPH08307433A - 非同期転送モード(atm)網上で音声帯域信号を送信するための方法 - Google Patents

非同期転送モード(atm)網上で音声帯域信号を送信するための方法

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JPH08307433A
JPH08307433A JP8071663A JP7166396A JPH08307433A JP H08307433 A JPH08307433 A JP H08307433A JP 8071663 A JP8071663 A JP 8071663A JP 7166396 A JP7166396 A JP 7166396A JP H08307433 A JPH08307433 A JP H08307433A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ATM網において、信号を効率よく送信する
のが困難であった。 【解決手段】 複数のATM網60、70が、音声帯域
信号の通信を可能にするために、PSTN10及びATMフ
ォーマット化されたデータパケットをデジタル多重化装
置DCME20、30によって使用可能なフォーマットに変
換するための新規のインタフェースを使用して、相互接
続される。この新規のインタフェースは、DCMEが、AT
M網とPSTNとの間のゲートウェイとして機能し、結果と
して、これら網の間での帯域幅使用を最適化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、電気通信
システム、より詳細には、非同期転送モード(ATM)
網上で音声帯域信号を送信するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】非同期転送モード(ATM)環境は、今
日、網上に音声、データ、ファクシミリ、およびビデオ
を同時に運ぶための広帯域サービス統合型デジタル網
(B-ISDN)マルチサービス網を実現するための好ましい
方法として広く認識されている。ATM網は、信号を情
報の短い固定サイズのパケットとして伝送する。ATM
網は、パケットに基づくため、音声、データ、ファクシ
ミリ、およびデータのバースト性を活かして多くのソー
スからのパケットを多重化することができ、このため
に、伝送帯域幅と交換資源を効率的に共有することがで
きる。
【0003】ATM網の初期の実現は、小さなローカル
網、あるいは“アイランド”の形式を取ることが見込ま
れる。各ローカルATM網内においては、広帯域幅は比
較的豊富であることが見込まれる。トラヒック輻輳に起
因するパケット損失およびビットエラーは、なんらかの
形式の輻輳制御が機能されるために稀であると見込まれ
る。音声帯域信号は、ATM網上を、64キロビット/
秒のパルス符号変調ビット(PCM)の一つの連続した
流れとして送信される。音声帯域信号内の沈黙期間を除
去するためのデジタル音声補完は使用されない見込みで
ある。音声帯域信号の圧縮も、PCM送信スキーム下で
は、帯域幅の制約が小さいために不要であると思われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ATMが全ての地域で
同時的に実現される見込みがないために、様々な地理的
地域、および異なる国々に設置された様々なローカルA
TM網を、現存の電話網を使用して相互接続することが
必要となると考えられる。殆どの現存の公衆交換電話網
(PSTN)においては、PSTN上の帯域幅の制約のために、
ビットエラーと輻輳は日常的である。残念なことに、輻
輳制御、PCM通信、連続ビット流の全ての結合は、A
TM網が、帯域幅に制約のある環境内において、効率的
に実現できないことを意味する。従って、ATM網とPS
TNの間の接続を達成するために、これら網間の帯域幅使
用を最適化するための何らかな方法が要望される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、複数
のATM網が、これらの間での音声帯域信号の通信を可
能にするために、一つあるいはそれ以上のPSTNおよびA
TMフォーマット化されたデータパケットをデジタル多
重化装置(DCME)によって使用可能なフォーマットに変
換するための新規のインタフェースを使用して、相互接
続される。この新規のインタフェースは、こうして、長
所として、DCMEが、ATM網とPSTNとの間のゲートウェ
イとして機能し、結果として、これら網の間での帯域幅
使用を最適化することを可能にする。
【0006】本発明の一例においては、AT&TからIntegr
ated Access and Cross Connect System(“IACS”)と
して市販されているシステムに、ATMフォーマット化
されたパケットを、IACSによって入力として使用可能な
正規のチャネル化されたビット流に変換するためのATM-
to-DCMEインタフェースが装備される。このインタフェ
ースとIACSが、PSTNの両端に、PSTNと複数のATM網と
の間の接続性、並びに要求される帯域幅使用の最適化を
提供するために設置される。本発明のもう一つの実施例
においては、このインタフェースの機能が、ATMフォ
ーマット化されたパケットを直接的に、PSTN上に伝送す
るための効率的な広帯域幅フォーマット化されたパケッ
トに変換するためにIACS内に組み込まれる。
【0007】要約、図面の簡単な説明、および詳細な説
明内での説明、並びに図面は、単に、本発明の実施例を
示すものであり、この明細書に由来する特許によって授
けられる排他的権利の範囲にどのようにも制約を与える
ものではないと考慮されるべきである。この特許による
排他的権利の範囲は、明細書の冒頭の特許請求の範囲に
よって規定される。
【0008】
【発明の実施の形態】音声サービスは、伝統的には、広
域公衆交換電話網(“PSTN”)内では、回路オリエンテ
ッドアプローチを使用して実現されてきた。より最近で
は、広域公衆交換電話網(“PSTN”)上の音声電話回路
の数を、デジタル時間割当て音声挿間原理(digital ti
me-assigned speech interpolation principles)およ
びベアラチャネル(bearer channel)上での32kb/
s適応差分パルス符号変調(“ADPCM”)信号を用いて
の低速符号化を使用することにより、4:1あるいはそ
れ以上の係数だけ増加させるデジタル回路多重化装置
(“DCME”)が導入されている。DCMEは、典型的には、
回路ベースアプローチ、パケットベースアプローチ、あ
るいは両者の組合せを、この回路多重化を達成するため
に使用する。一連の進化、例えば、DCMEの利用を通じ
て、PSTNは、実質的に全世界との完全な接続性が実現さ
れるまでに発展した。ただし、PSTN環境においては、伝
送帯域幅は、今だに、制限があり、かつ、高価である。
【0009】音声帯域信号の送信に対するアプローチと
して、パケット交換としてより広く知られている動的時
間分割多重化(dynamic time division multiplexing)
を使用する別の形式の広域網(“WAN”)が発展してき
た。このWANは、個別の私設網として実現することも、
あるいは現存のPSTNと統合された回路/パケットハイブ
リッド網が形成されるように実現することもできる。パ
ケットアプローチを使用するシステムは、音声およびデ
ータ信号のバースト性に着目し、複数のユーザのトラヒ
ックを多重化することによって、伝送帯域幅と交換資源
の共有化を図る。このアプローチにおいては、典型的に
は、二つのパラメータ:つまり、パケット長と、パケッ
ト間の時間が変動される。幾つかのパケット交換スキー
ムにおいては、両方のパラメータが変動される。出現中
の非同期転送モード(“ATM”)パケットスイッチ環境
においては、パケット長は固定され、伝送されるパケッ
ト間の時間のみが変動される。この単純化は、帯域幅の
消費を削減し、また、簡単で、安価なハードウエア実現
と、システムの頑丈さの向上に寄与する。
【0010】広域ATM網(“ATM WAM”)は、少なくとも
第一のステージにおいては、ATM活動の私設ローカル
“アイランド(islands)をリンクするものとして実用
されると考えられるが、この時点では、帯域幅と交換設
備はそれほど高価ではないが、これら私設ローカルアイ
ランドが発展するにつれて、他のローカルATM網との広
域接続性に対する需要が成長してゆくものと考えられ
る。本出願人は、個々のローカルATM網間のこのような
広域接続性を、適当なインタフェースにて修正されたDC
MEをATM網とPSTNとの間のゲー トウエイとして使用し、
複数のATM網を少なくとも一つのPSTNに接続することに
よって、達成する方法を発見した。このインタフェース
修正は、DCMEの内部で実現することもあるいは外部で実
現することも可能である。
【0011】本発明の実施は、ATM WAMの実現を簡単に
する。これは、他のローカル網との接続を収容するため
のローカルATMでの変更が必要とされないためである。
つまり、本発明においては、全ての必要な調節は、修正
されたDCMEゲートウェイ内で遂行される。例えば、輻輳
制御が、PSTN環境内においては、上に述べた帯域幅の制
約のために必要となる。ただし、ローカルATM網は、輻
輳制御は、修正されたDCMEゲートウェイ内で遂行される
ために、輻輳制御を備える必要はない。ここで、この輻
輳制御は、本発明によって回避されない場合は、ローカ
ルATM網の内部動作を非効率にする恐れがあることに注
意する。
【0012】図1は本発明に従うATM WANの略ブロック
図を示す。PSTN10は、当分野において周知のタイプの
典型的なデジタル交換電話網である。DCME20とDCME3
0がPSTN10のどちらかの端に接続され、PSTN10に、
あるいはこれから、音声帯域通信信号が送信あるいは受
信される。DCME20とDCME30は、それぞれ、この例の
目的に対しては(本発明の制限を目的とするものでな
い)、AT&Tから市販されているIntegrated Access and
Cross-Connect Systems(IAC)とされる。このIACについ
ては、M.H.Sherif、A.D.Malaret-Collazo、およびM.C.Gru
ensfelderによる“Wideband Packet Technology in the
Integrated Access and Cross-ConnectSystem”、 Inte
rnational Journal of Satellite Communications、Vol.
8、No.6、1990において説明されている。当業者において
は、音声帯域信号には、例えば、音声、モデム、および
ファクシミリ伝送が含まれることを理解できるものであ
る。
【0013】ローカルATM網70は、DCME30にあるい
はこれから、ATM-to-DCMEインタフェース40を介して
音声帯域通信信号を送信あるいは受信する。同様に、ロ
ーカルATM網80が、DCME20にATM-to-DCMEインタフェ
ース50を介して接続される。DCME30とATM-to-DCME
インタフェース40は一体となってゲートウェイ45を
構成する。一方、DCME20とATM-to-DCMEインタフェー
ス50は一体となってゲートウ ェイ50を構成する。
ローカルATM網70と80は、例えば、Comitク Consulta
tif International Tクlクgraphique et Tクlクphonique
(“CCITT") Draft Recommendation I.113、Section 2.2、
1990に準拠するタイプの任意の網とされる。
【0014】図1は、説明を簡単にする目的で、二つの
ローカルATM網と単一のPSTNを含むが、当業者において
は、ここで説明される原理は、任意の数のローカルATM
網およびPSTNに適用できることを理解できるものであ
る。以下の説明の目的に対しては、ローカルATM網7
0、ATM-to-DCMEインタフェース40、およびDCME30
は、ATM WANの発信端(エンドポイント)の所に位置さ
れるものと想定される。一方、ローカルATM網80、ATM
-to-DCMEインタフェース50、およびDCME20は、ATM
WANの受信端(エンドポイント)の所に位置されるもの
と想定される。勿論、当業者においては、通信信号はAT
M WAN上を双方向に伝わり、従って、あるエンドポイン
トの発信あるいは受信としての指定は、任意的なもので
あることを理解できるものである。
【0015】この時点で、ATMパケットに関する幾らか
の情報を概観することは有意義なことである。図2に
は、ATMパケットの概要が示される。ATMパケットは、5
オクテットのヘッダーと48オクテットのペイロードか
ら成る53オクテットを占拠する。図3には5オクテッ
トのヘッダーの詳細が示される。このヘッダーは、以下
のフィールドから構成される:
【0016】CLP セル損失優先 GFC 一般フロー制御 HEC ヘッダーエラー制御 PTI ペイロードタイプ識別子 VCI 仮想チャネル識別子 VPI 仮想パス識別子
【0017】これらフィールドの全てが現在既に標準化
を終えているわけではなく、従って、以下に説明される
変換(コンバージョン)スキームは、幾つかの想定に依
存することに注意する。当業者においては、このような
想定は標準が修正され、より完全なものにされるのに伴
って、それら修正を収容するように簡単に修正できるこ
とを理解できるものである。加えて、現時点において
は、音声帯域信号に対するペイロードフォーマットもま
だ論争中である。ただし、一つの有力な候補は、図5に
示されるように配列されたフィールドを持つペイロード
を有す。この実施例の目的に対しては、シーケンス番号
フィールドは、以下の三つのサブフィールドから成るも
のと想定される:
【0018】サブフィールド1.1ビットのコンバージ
ェンス層識別子。このサブフィールドは、例えば、ATM
WAMの発信エンドポイントと受信エンドポイントの両方
の所の送信機のクロックを同期化するために使用され
る。 サブフィールド2.3ビットのシーケンス番号。 サブフィールド3.シーケンス番号のエラー検出および
修正のための4ビット。
【0019】ペイロードの残りの47オクテットは単一
の仮想チャネルの音声帯域PCMサンプルを含む。これらP
CMチャネルは、例えば、音声、音声帯域データ、ファク
シミリ、PSTNビデオ電話、あるいは任意の他の音声帯域
トラヒックを表す。
【0020】図1に戻り、動作において、ローカルATM
70は、音声帯域信号をATMフォーマット化されたパケ
ットの形式にてATM-to-DCMEインタフェース40に送信
し、インタフェース40は、パケットを分解し、信号を
CCITT勧告G.703/G.704に準拠するフォーマットを持つ正
規のチャネルビット流に変換する。ATMからG.703/G.704
へのフォーマット変換は、従来の方法に従って遂行する
こともできる。ただし、ATM-to-DCMEインタフェース4
0は、本発明の原理によると、ローカルATM網70とPST
N10との間のゲートウェイ機能を完全に実現するため
に、他のタスクを遂行する必要がある。第一に、ATM-to
-DCMEインタフェース40は、入り信号の各パケット内
の巡回冗長検査(CRC)ビットをチェックする。ATMパケ
ットのCRCチェックが合格(妥当)である場合は、ATM-t
o-DCMEインタフェース40は、ATMパケットからペイロ
ードを抽出し、G.703/G.704フォーマットへの変換を遂
行する。
【0021】一方、チェックが不合格(不当)である場
合は、ATM-to-DCMEインタフェース40は、パケットを
破棄するか、あるいはDCME30に沈黙あるいはアイドル
コードを送信する。次に、入りATMパケットのペイロー
ドのシーケンス番号フィールド内の3ビットのシーケン
ス番号サブフィールドと1ビットのコンバージェンスサ
ブ層識別子サブフィールドが、ATM-to-DCMEインタフェ
ース40からDCME30に、シグナリングフレーム、例え
ば、CCITT勧告G.764によって定義されるシグナリングフ
レームにおいて使用するのに適当なフォーマットにて伝
送される。これを達成するために、ATM-to-DCMEインタ
フェース40とDCME30との間の1チャネルが、このシ
グナリングフレームの伝送のために予約されなければな
らない。図4には、CCITT勧告G.764に準拠するシグナリ
ングフレームの一例が示される。
【0022】G.703/G.704信号が次にATM-to-DCMEインタ
フェース40からDCME30に伝送され、ここでこれは、
音声帯域信号に対するCCITT勧告G.764/T.312に準拠する
帯域幅効率が非常に高い広帯域パケットに再パケット化
される。DCME30からのG.764/T.312信号は、次に、PST
N10上を従来の方法によって伝送される。DCME20
は、PSTN10から広帯域のパケット化されたG.764/T.31
2信号を受信し、このパケットを分解し、この信号をCCI
TT勧告G.703/G.704に準拠するフォーマットを持つ正規
のチャネルビット流に変換し、これをATM-DCMEインタフ
ェース50に出力する。ATM-DCMEインタフェース50
は、このG.703/G.704信号をATMフォーマット化された信
号に変換するが、この信号がローカルATM網60に伝送
される。音声帯域信号は、ローカルATM網60からロー
カルATM網70に、方向が反対であることを除いて上に
説明したのと類似の方法で伝送され、こうして、双方向
通信を持つATM WANが実現される。
【0023】長所として、DCME20と30は、それぞ
れ、ATM-DCMEインタフェース40と50との組合せに
て、ローカルATM網とPSTNとの間のゲートウェイとして
機能し、ADPCM符号化および統計的多重化を使用し、PST
N10内の希少なベアラ帯域幅の効率的な利用を可能に
する。さらに、広帯域パケット化されたG.764/T.312信
号は、よく知られているように、全ての必要とされるル
ーティングおよび制御情報を含み、このため呼出は会議
およびブロードカースティングの場合と同様に、複数の
宛先に簡単にルートすることができる。
【0024】図6は本発明によるATM WANのもう一つの
例を示す。この実施例においては、図1に示されるATM-
to-DCMEインタフェース20と30の機能が、それぞ
れ、DCME220および230内に組み込まれるが、これ
らは、ローカルATM網260および270からのATMフォ
ーマット化されたパケットをPSTN10上に伝送するため
の広帯域フォーマット化されたパケットに直接に変換す
る機能を提供する。上と同様に、以下の説明を簡単にす
るために、ローカルATM網およびDCME230は、ATM WAN
の送信エンドポイント上に存在するものと想定され、一
方、ローカルATM網260およびDCME220はATM WANの
受信エンドポイント上に存在するものと想定される。
【0025】発信エンドポイントの所で、DCME230
は、特定のVPIおよびVCIを持つ各ATMフォーマット化さ
れたパケットを直接に、効率的な広帯域パケット化G.76
4/T.312フォーマットに準拠するデータリンク接続識別
子(“DLCI”)を有する対応するパケット流に変換す
る。一方、受信エンドの所で、DCME230がこの広帯域
パケット化G.764/T.312信号を必要なVPIおよびVCIを持
つATMフォーマットに変換する。VPIは、8ビットフィー
ルドであるために、これは、256の可能な仮想チャネ
ルを提供する。VCIは、16ビットフィールドであり、
これは、65,536個の可能な仮想チャネルを提供す
る。この大きな数のチャネルが広帯域幅速度で可能であ
る。プライマリ(一次群インタフェース)速度では、こ
のチャネルの数はもっと少ない。
【0026】いずれのケースにおいても、ローカルATM
網を相互接続するために使用される仮想チャネルの数
は、ローカルATM網内のトラヒックの殆どは、その網内
のものであり、別のローカルATM網との間のものではな
いと見込まれるために、チャネルの総数の小さなパーセ
ントにすぎない。ATMは、最初は、主に、媒体共有型ATM
網を、選択されたアプリケーションに対して、高速ハブ
/スイッチにて置換するために使用することが見込まれ
る。このチャネル数は、その広帯域幅パケット環境内の
仮想チャネルの総数を超えることはできない。ローカル
ATM網内の仮想チャネルと広帯域幅パケット環境内の仮
想チャネルとの間のマッピング機能は、例えば、幾つか
の方法によって達成することができる。永久仮想回路に
対しては、これは、準備時間において、広帯域幅パケッ
ト環境内の全てのチャネルが尽きるまで行なうことによ
って達成される。交換仮想回路に対しては、このマッピ
ングは、呼出の設定時に遂行される。広帯域幅パケット
環境内の全てのチャネルが尽きた時点で、呼出がDCMEと
ローカルATM網内のATMスイッチとの間の適当なプロトコ
ルを使用してブロックされる。例えば、当業者において
は、この状況をカバーするために、CCITT勧告Q.50プロ
トコルを拡張できることを理解できるものと思う。別の
方法として、ブロックされたトラヒックを緩衝するため
の十分なバッファ容量を不足の容量が利用できるように
なるまで提供する方法も考えられる。
【0027】ATMフォーマット化されたパケットからG.7
64/T.312への変換は、5オクテットATMヘッダーと4オ
クテットATMペイロードの変換を伴う。これは、DCME2
30内のATMヘッダーおよびペイロードコンバータ23
2によって達成される。ATMパケットのヘッダーの変換
について以下に説明される。発信エンドポイントの所
で、DCME230がHECフィールドを調べる。HECフィール
ドが入力の所でエラーを示すと、このパケットは破棄さ
れる。含まない場合は、ヘッダー情報の処理が続けられ
る。上に示されたアドレスの変換に加えて、他の変換機
能も必要である。GFCフィールドは、まだ、完全には標
準化されていない。この実施例の目的に対しては、これ
は、ゼロであるものと想定され、DCME220は、受信エ
ンドポイントの所で、ゼロを適当なフィールドに再挿入
する。GFCフィールドがいったん標準化され、これが受
信エンドポイントの所で必要とされるようになった場合
は、このフィールドの値は、例えば、図7に示される音
声フレームのブロック放棄標識内の4個の予約されたビ
ット、あるいは図4に示されるシグナリングフレームを
使用して伝送することができる。PTIフィールドの符号
化は、ATM網上の輻輳の量に依存する。
【0028】現在の思想によると、音声帯域信号を運ぶ
ATM網は、決して輻輳することがないために、このフィ
ールドの値は、常に、1である。受信エンドポイントの
所の変換機能は、適当なフィールド内にゼロを再挿入す
る。CLPフィールドの“1”の値は、パケットが破棄で
きることを示すために使用される。音声帯域信号は、破
棄すると必ずサービス品質に悪影響を及ぼすために、CL
Pフィールドの値は、常に、1とされる。従って、受信
エンドポイントの所の変換機能は、この値をパケットの
ヘッダー内に再挿入する。この値は伝送する必要はな
い。受信エンドポイントの所で、DCME220(図6)
は、逆の機能を遂行し、出力の所に新たなHECを生成す
る。
【0029】ATMパケットのペイロードの変換について
以下に説明する。発信エンドポイントの所で、DCME23
0は、PCM流内の信号のタイプを決定する。この決定
は、例えば、図8および9に示される判定ツリーに従っ
て遂行される。図8に示されるように、最初に、PCM流
がチャネルがアクティブであるか否か決定するために分
析され、アクティブである場合は、信号が音声である
か、あるいは他の非音声信号であるか決定される。非音
声である場合は、伝送の速度が決定される。例えば、検
出された信号がビデオ電話信号である場合は、これがCC
ITT勧告G.764を使用して圧縮される。図9に示されるよ
うに、PCM流がグループ3ファクシミリトラヒックを送
信すると決定された場合は、DCME230は、この信号
を、変調スキームが認識されない場合は、高速音声帯域
データとして扱う。そうでない場合は、この信号が、例
えば、CCITT勧告G.765の手続きに従って復調され、結果
として、ファクシミリ画像データが9.6kbits/sでの
伝送のために抽出される。圧縮器234、パケット化器
236およびバッファ/マルチプレクサ238によっ
て、従来の方法に従って、PCMストリームを、PSTN21
0を通じての伝送のために、広帯域パケットに圧縮およ
びパケット化するために要求される機能が遂行される。
【0030】受信エンドポイントの所で、DCME230
が、CCITT G.764/G.765に従ってフォーマット化されて
いる元のPCM信号を取出し、この信号がATMパケットのペ
イロードフィールド内に入れられる。発信エンドポイン
トの所で、DCME230は、伝送の前に、4ビットエラー
検出を使用して、3ビットシーケンス番号サブフィール
ドが正しいことを保証する。この3ビットシーケンス番
号サブフィールド、並びに、コンバージェンスサブ層識
別子サブフィールドに対する1ビットは、受信エンドポ
イントに、図4に示されるシグナリングフレームを採用
し、このフレームのオクテット7内の幾つかの予約され
たビットを使用して伝送される。このシグナリングフレ
ームは、対応する音声帯域信号フレームではない異なる
層2アドレス上に伝送される。これは、ローカルATM網
からDCMEの所に到着するパケットのシーケンス番号が、
パケットがHECによるエラーの検出に起因して破棄さ
れ、期待される番号でなくなった場合に、回路設定の開
始時に送信される。別の方法として、シグナリングフレ
ームをコンバージェンスサブ層識別子サブフィールドに
変更があったときに送信することも考えられる。その他
の場合は、DCME230は、シグナリングフレームを送信
せず、これは、その内部レジスタ内のシーケンス番号を
1だけ増分する。
【0031】受信エンドポイントの所で、DCME220
が、ATMペイロード内に入れるための適当なシーケンス
番号を、シグナリングフレームからの情報を使用して選
択するか、あるいはシーケンス番号を自動的に増分す
る。次に、4ビットエラー検出および修正コードが再生
される。つまり、シーケンス番号フィールドが3つのサ
ブフィールドにてリフォームされる。このATMフォーマ
ット化されたパケットがDCME220によってローカルAT
M網260に送られる。勿論、当業者においては、DCME
220の形式および動作は、DCME230に類似すること
を理解できるものであり、従って、DCME220の詳細に
ついてはさらに説明されない。
【0032】上に説明された特定の技術は、単に、本発
明の原理を解説するためのものであり、当業者において
は、本発明の範囲および精神から逸脱することなしに、
様々な修正を行なうことが可能であり、本発明は、特許
請求の範囲によってのみ限定される、ことを理解できる
ものである。当業者においては、本発明は、例えば、帯
域幅の最適化が要求される他の網、例えば、衛星あるい
はセルラ網をPSTNに接続するためにも使用できることを
理解できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う広域ATM網の実施例の略ブロッ
ク図である。
【図2】ATMパケットの一般図である。
【図3】ATMパケットのヘッダーの詳細を示す。
【図4】ATMパケットのシグナリングフレームフォー
マットを示す。
【図5】音声帯域ATMパケットに対するペイロードフ
ォーマットの一例を示す。
【図6】本発明に従う広域ATM網のもう一つの実施例
の略ブロック図である。
【図7】ATM音声フレームのブロック破棄指標を示
す。
【図8】あるパルスコード変調ビット流内に存在する信
号のタイプを決定するために使用される判定ツリーであ
る。
【図9】あるパルスコード変調ビット流内に存在する信
号のタイプを決定するために使用されるもう一つの判定
ツリーである。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル回線多重化装置とATM網との
    関連で使用されるための方法であって、この方法が:前
    記のATM網から、各ATMパケットがヘッダーとペイ
    ロードを含む、複数のATMパケットを受信するステッ
    プ;前記の複数のATMパケットの各々の中の巡回冗長
    ビットをチェックするステップ;前記のチェックに応答
    して、前記のATMパケットの各々に対して、妥当性標
    識信号を生成するステップ;前記の正当性標識信号に応
    答して、前記の複数のATMパケットの各々から前記の
    ペイロードを選択的に抽出するステップ;前記のヘッダ
    ーと前記の抽出されたペイロードを一つの連続したビッ
    ト流に変換するステップ;および出力として前記の連続
    ビット流を前記のデジタル回線多重化装置に供給するス
    テップを含み;ここで、前記の供給ステップがさらに、
    前記のATM網と前記のデジタル回線多重化装置との間
    のチャネルに伝送すべきシグナリングフレームを生成す
    るステップを含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記のデジタル回線多重化装置がAT&Tに
    よって製造されるIntegrated Access and Cross Connec
    t Systemであることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記の選択的に抽出するステップがさら
    に前記の妥当性標識信号に応答してATMパケットを選
    択的に破棄するステップを含むことを特徴とする請求項
    1の方法。
  4. 【請求項4】 前記の連続ビット流がCCITT勧告G.703/
    G.704に準拠するビット流であることを特徴とする請求
    項1の方法。
  5. 【請求項5】 前記のシグナリングフレームが3ビット
    のシーケンス番号と1ビットのコンバージェンスサブ層
    識別子を含むことを特徴とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 デジタル回線多重化装置とATM網との
    関連で使用されるための方法であって、この方法が:前
    記のATM網から、各ATMパケットがヘッダーとペイ
    ロードを含む、複数のATMパケットを受信するステッ
    プ;前記の複数のATMパケットの各々の中の巡回冗長
    ビットをチェックするステップ;前記のチェックに応答
    して、前記のATMパケットの各々に対して、妥当性標
    識信号を生成するステップ;前記の正当性標識信号に応
    答して、前記の複数のATMパケットの各々から前記の
    ペイロードを選択的に抽出するステップ;前記のヘッダ
    ーと前記の抽出されたペイロードを一つの連続したビッ
    ト流に変換するステップ;および出力として前記の連続
    ビット流を前記のデジタル回線多重化装置に供給するス
    テップを含み;ここで、前記の供給ステップがさらに、
    前記の妥当性標識信号に応答して前記のデジタル回線多
    重化装置に沈黙(信号)を選択的に出力するステップを
    含むことを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 前記のデジタル回線多重化装置がAT&Tに
    よって製造されるIntegrated Access and Cross Connec
    t Systemであることを特徴とする請求項6の方法。
  8. 【請求項8】 前記の選択的に抽出するステップがさら
    に前記の妥当性標識信号に応答してATMパケットを選
    択的に破棄するステップを含むことを特徴とする請求項
    6の方法。
  9. 【請求項9】 前記の連続ビット流がCCITT勧告G.703/
    G.704に準拠するビット流であることを特徴とする請求
    項6の方法。
  10. 【請求項10】 デジタル回線多重化装置とATM網と
    の関連で使用されるための方法であって、この方法が:
    前記のATM網から、各ATMパケットがヘッダーとペ
    イロードを含む、複数のATMパケットを受信するステ
    ップ;前記の複数のATMパケットの各々の中の巡回冗
    長ビットを、前記のATMパケットの各々が妥当である
    か調べるために、チェックするステップ;前記のチェッ
    クに応答して、前記のATMパケットの各々に対して、
    妥当性標識信号を生成するステップ;前記の妥当性標識
    信号に応答して、前記の複数のATMパケットの各々か
    ら前記のペイロードを選択的に抽出するステップ;前記
    のヘッダーと前記の抽出されたペイロードを一つの連続
    したビット流に変換するステップ;および出力として前
    記の連続ビット流を前記のデジタル回線多重化装置に供
    給するステップを含み;ここで、前記の供給ステップが
    さらに、前記の妥当性標識信号に応答して前記のデジタ
    ル回線多重化装置にアイドルコードを選択的に出力する
    ステップを含むことを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 前記のデジタル回線多重化装置がAT&T
    によって製造されるIntegrated Access and Cross Conn
    ect Systemであることを特徴とする請求項10の方法。
  12. 【請求項12】 前記の選択的に抽出するステップがさ
    らに前記の妥当性標識信号に応答してATMパケットを
    選択的に破棄するステップを含むことを特徴とする請求
    項10の方法。
  13. 【請求項13】 前記の連続ビット流がCCITT勧告G.703
    /G.704に準拠するビット流であることを特徴とする請求
    項10の方法。
JP8071663A 1995-03-27 1996-03-27 非同期転送モード(atm)網上で音声帯域信号を送信するための方法 Withdrawn JPH08307433A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US41109295A 1995-03-27 1995-03-27
US08/411092 1995-03-27

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