JPH08301367A - 回転式菓子ディスペンサ - Google Patents

回転式菓子ディスペンサ

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JPH08301367A
JPH08301367A JP13465395A JP13465395A JPH08301367A JP H08301367 A JPH08301367 A JP H08301367A JP 13465395 A JP13465395 A JP 13465395A JP 13465395 A JP13465395 A JP 13465395A JP H08301367 A JPH08301367 A JP H08301367A
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JP
Japan
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upper lid
confectionery
cylindrical fitting
fitting portion
container
Prior art date
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JP13465395A
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English (en)
Inventor
Atsushi Shibuya
厚 渋谷
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TOROIMAA KK
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TOROIMAA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粒状菓子を必要な個数だけ容易に取り出すこ
とができ、容器を落としても中身が飛び出す事の無い粒
状菓子等用のディスペンサを提供する。 【構成】 上部に円筒型嵌合部30を有する容器本体1
0と該円筒型嵌合部30に回動自在に嵌合する上蓋体2
0とを有し、該上蓋体の側面と上記円筒型嵌合部の側面
とに開口21,31を形成し、上記上蓋体20と容器本
体10とを弾性体40を介して一方向の回転方向に付勢
した状態で結合し、該弾性体の弾性力に抗して容器本体
と上蓋体との間に相対回転を与えることによって上記2
つの開口21,31が相互にずれた状態から重なり合
い、取り出し口が形成される状態に移行するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】チョコレート菓子には、球を上下
から押しつぶして上下が丸く膨らんだ円盤型又は錠剤型
にし、糖衣錠のように種々の色の砂糖でコーティングし
たものがある。本発明は、このような円盤型のチョコレ
ートや、円盤状ではないが金平糖等のような、比較的小
粒の菓子(以下これらを総称して「粒状菓子」という)
を入れた回転式菓子ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】上述した粒状菓子は、通常、円筒形の容
器に収納した状態で市販されており、上部の円筒形状を
した蓋体を外し、容器を傾けて容器の上端の開口から数
個の粒状菓子を取り出している。このような容器では、
蓋体を外すと、容器と蓋体が別個のものとなるので、蓋
体を外すとと同時に両手が塞がり、上手に手のひらに菓
子を取り分けられなかったり、中身が大量に出てしまっ
たりして扱いにくかった。また、蓋体を外した状態で容
器本体を落とした時には、中身が全部出てしまうことも
あった。
【0003】上記のような不都合を解消するために、近
年、種々の粒状菓子用のディスペンサが開発されてい
る。すでに開発済の回転式菓子ディスペンサには、上記
の容器の開口の大きさを調整したものや、開口部分に中
蓋を設けて開口の大きさを調整したものや、開口部分を
特殊な形状にしたものがあったが、これらは単に開口の
大きさを調整したものにすぎなかった。また、容器本体
と上蓋体等が一体に構成されたものも存在していたが、
容易に少数個の粒状菓子を取り出せるものが存在してい
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の不都
合を解消したもので、粒状菓子を必要な個数だけ容易に
取り出すことができ、容器を万が一落としても中身が出
てしまう事の無い粒状菓子等用のディスペンサを提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、上部に円筒型嵌合部を有する容器本体と
該円筒型嵌合部に回動自在に嵌合する上蓋体とを有し、
該上蓋体の側面と上記円筒型嵌合部の側面とに開口を形
成し、上記上蓋体と容器本体との間に相対的な回転を与
えて上記2つの開口を重ねて容器の中に収納された菓子
等を取り出せる構造の回転式菓子ディスペンサにおい
て、
【0006】上記容器本体と上蓋体とを弾性体を介して
一方向の回転方向に付勢した状態で結合し、該弾性体の
弾性力に抗して容器本体と上蓋体との間に相対回転を与
えることによって上記2つの開口が相互にずれた状態か
ら重なり合う状態に移行する構成を特徴としている。
【0007】また、上記の構成において、上記円筒型嵌
合部と上記筒型蓋体とのいずれか一方に係止突起を設
け、いずれか他方に該係止突起と係合する環状の係合溝
を形成し、上記上蓋体を容器本体に着脱自在とした構成
とすることもできる。
【0008】また、上記弾性体がコイル状に巻いた鋼線
の両端部をコイルの接線方向に伸ばして形成されたばね
からなり、該ばねが上記コイル部分を上記円筒型嵌合部
の軸心上に立設された突起に嵌合し、ばねの一端が円筒
型嵌合部に形成されたストッパに当接し、ばねの他端が
上記上蓋体に係止された構成としてもよい。
【0009】また、上記円筒型嵌合部に、容器本体と上
蓋体との間の相対回転角度を規制する2つの回転ストッ
パを円筒型嵌合部の中心軸から同一の半径内に離間して
設け、上記上蓋体には上記2つの回転ストッパ間を移動
自在な突部を形成した構成とすることができる。
【0010】さらに、上記容器本体がその下端に粒状菓
子を収容するための菓子供給口と、該菓子供給口を閉じ
る下蓋体とを有し、菓子供給口と下蓋体の一方に形成さ
れた凸起が他方に形成された凹溝に係合する構成とする
ことが望ましい。
【0011】
【作用】前記構成の回転式菓子ディスペンサは、容器本
体と上蓋体との間に弾性体の弾性力に抗して相対的回転
を与えることによって、容器本体と上蓋体に形成された
開口が重なり、取り出し口が形成される。そして、この
状態で容器本体を傾けて取り出し口から容器本体内の粒
状菓子を取り出す。容器本体と上蓋体との間に加えてい
る回転力を取り去ると、容器本体と上蓋体とは弾性体の
弾性力によって瞬時に元の位置に戻り、開口は離反して
取り出し口は自動的に閉鎖される。したがって、取り出
し口が形成された状態で菓子ディスペンサを落として
も、手から離れた瞬間に取り出し口が閉鎖され、中の粒
状菓子が飛び出すことがなくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる回転式菓子ディスペン
サを図1から図6に示した一実施例に基づいて詳細に説
明する。回転式菓子ディスペンサ1は、円筒型をした容
器本体10と、容器本体と同一径の円筒から形成された
上蓋体20とからなる。容器本体10は、その上部に容
器本体より若干径の細い円筒型嵌合部30を有し、下部
には着脱自在な下蓋体50を有する。
【0013】上蓋体20は、図1、図2及び図4に示す
ように、上端が閉鎖され下端が開放された円筒で、側面
に開口21を有する。上蓋体20の上端面の内側には、
ほぼ同じ円周上に一対の係止突起22,22と、スリッ
ト状に形成された係止溝23と、係止溝23とほぼ対向
する位置に突部25とがあり、中心には環状突状26が
ある。
【0014】円筒型嵌合部30は、側面に開口31が穿
設され、頂部には係合部32が形成されている。係合部
32は、円筒型嵌合部30の頂部に連設された細径のネ
ック33の先端に太径の鍔部35が接続された構造で、
図6にも表されているが、円筒型嵌合部30とネック3
3と鍔部35とで囲まれたところに係合溝34が形成さ
れる。図1及び図5に示すように、鍔部35には外周の
ほぼ3/4に渡って厚肉周縁部36が形成され、この厚
肉周縁部36には、対向する位置に切欠37,37が形
成され、これら切欠からほぼ90゜の位置に突起38が
設けられている。係合部32の中心には、円筒型嵌合部
30の軸と一致した支持軸39がある。また、鍔部35
の厚肉周縁部36の内部には、ストッパ41を形成して
いる。
【0015】弾性体40は、鋼線をコイル状に巻き、両
端40a,40bをコイルの接線方向に伸ばしたばね
で、コイル部分を支持軸39に嵌合し、一端40aをス
トッパ41に、他端40bを突起38に当接させてい
る。
【0016】下蓋体50は容器本体10の底面に形成さ
れた菓子供給口12の内径より若干小さい外径の短筒部
51と、容器本体10の外径と同一径の底面52と、こ
の底面52の下端に立設されたつまみ53とを有し、短
筒部51には、コ字状のリブが対向する位置に設けら
れ、このリブの中に凹溝54が形成されることとなる。
一方、容器本体10の下方には、図3にも示すように、
対向する位置に各一対の凸起11,11を形成してい
る。
【0017】次に、この回転式菓子ディスペンサの組立
方を説明する。まず、下蓋体50が外された状態で、容
器本体10を逆さまにし、その内に粒状菓子を入れる。
次に、下蓋体50の凹溝54と容器本体の凸起11とが
ずれた位置で上から下蓋体50を容器本体10に入れ
る。そして、下蓋体50を矢印c方向に回転すると、凸
起11が凹溝54に入って下蓋体50の抜けを防止す
る。この後、容器本体10を反転して図示の位置に戻
す。
【0018】次に、係止突起22と切欠37との向きを
合わせて上蓋体20を円筒型嵌合部30に被せ、上から
押し込むと、係止突起22が切欠37の案内斜面37a
を滑り、係止突起22の先端が係合溝34内に入り、上
蓋体20は容器本体10と結合する。このとき、弾性体
40の一端40bが上蓋体20の係合溝23に嵌入す
る。また、支持軸39の先端が環状突状26に入り、両
端を支持された安定状態となる。図6はこの状態を示す
ものである。また、上蓋体20の突部25が厚肉周縁部
36の2つの端面としての回転ストッパ36a,36b
の間に入る。上蓋体20は、容器本体10に回動自在に
結合し、弾性体40により図1の矢印a方向に付勢され
た状態となり、突部25は厚肉周縁部36の一方の回転
ストッパ36bに当接する位置まで自動的に回動する。
以上で組立が完了となる。
【0019】粒状菓子を取り出す場合は、まず、容器本
体10を一方の手で掴み、上蓋体20を他方の手で掴
み、容器本体10を固定した状態に保って上蓋体20を
矢印bの方向に回す。すると、開口21が開口31に重
なり合い取り出し口が形成される。この状態で、取り出
し口が下に向くように、容器本体1を傾ければ、粒状菓
子を取り出せる。この取り出し口が形成されたとき、突
部25が厚肉周縁部36の回転ストッパ36aに当接
し、上蓋体20がそれ以上回転しないようになる。
【0020】容器本体と上蓋体とに加えられた回転力を
取り除けば、開口21と31とは瞬時にずれ始め、取り
出し口は閉じられる。したがって、この回転式菓子ディ
スペンサを取り出し口が開いているとき誤って落下して
も、取り出し口は直ちに閉まるので、中身が飛び出すお
それはない。
【0021】上記の構成において、容器本体10の大き
さと、弾性体40の弾性力を適当にすれば、容器本体1
0を手のひらで保持し、上蓋体20を同じ手の親指と人
差し指でつかんで回すことができ、片手で取り出し口を
開いて他方の手のひらに粒状菓子を受けることができ
る。また、容器本体10や上蓋体20の形状は上記実施
例では円筒形であったが、嵌合部が円筒形でさえあれ
ば、他の部分は円筒形以外の任意の形状でよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る回転式菓子ディスペンサは
上記詳述した通りの構成なので、弾性体の弾性力に抗し
て、円筒型嵌合部と上蓋体との間に相対的な回転を与え
ることによって、円筒型嵌合部の開口と上蓋体の開口と
を重ねて取り出し口を形成することができ、回転力を取
り除けば瞬時に取り出し口が閉鎖される。したがって、
取り扱いが容易であり、誤って菓子ディスペンサを落下
させても、中身が飛び出すことがない。また、容器本体
の下端に菓子供給口と下蓋体とを設ける構成とすれば、
容器本体内の菓子が無くなったら何回でも補給して使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転式菓子ディスペンサについて、そ
の一実施例の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿った上蓋体の断面図であ
る。
【図3】容器本体の底面図である。
【図4】上蓋体の底面図である。
【図5】円筒型嵌合部の平面図である。
【図6】上蓋体と円筒型嵌合部の結合状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 回転式菓子ディスペンサ 10 容器本体 11 凸起 12 菓子供給口 20 上蓋体 21 (上蓋体の)開口 22 係止突起 25 突部 30 円筒型嵌合部 31 (円筒型勘合部の)開口 34 係合溝 36a,36b 回転ストッパ 39 支持軸 40 弾性体 40a・40b ばねの端部 41 ストッパ 50 下蓋体 54 凹溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に円筒型嵌合部(30)を有する容
    器本体(10)と該円筒型嵌合部(30)に回動自在に
    嵌合する上蓋体(20)とを有し、該上蓋体(20)の
    側面と上記円筒型嵌合部(30)の側面とに開口(2
    1),(31)を形成し、上記上蓋体(20)と容器本
    体(10)との間に相対的な回転を与えて上記2つの開
    口(21),(31)を重ねて容器の中に収納された菓
    子等を取り出せる構造の回転式菓子ディスペンサにおい
    て、 上記容器本体(10)と上蓋体(20)とを弾性体(4
    0)を介して一方向の回転方向に付勢した状態で結合
    し、該弾性体(40)の弾性力に抗して容器本体(1
    0)と上蓋体(20)との間に相対回転を与えることに
    よって上記2つの開口(21),(31)が相互にずれ
    た状態から重なり合う状態に移行することを特徴とする
    回転式菓子ディスペンサ
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記円筒型嵌合部
    (30)と上記上蓋体(20)とのいずれか一方に係止
    突起(22)を設け、いずれか他方に該係止突起(2
    2)と係合する環状の係合溝(34)を形成し、上記上
    蓋体(20)を容器本体(10)に着脱自在としたこと
    を特徴とする回転式菓子ディスペンサ
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、上記弾性体
    (40)がコイル状に巻いた鋼線の両端部をコイルの接
    線方向に伸ばして形成されたバネ(40)からなり、該
    バネが上記コイル部分を上記円筒型嵌合部(30)の軸
    心上に立設された支持軸(39)に嵌合し、バネの一端
    (40a)が円筒型嵌合部(30)に形成されたストッ
    パ(41)に当接し、バネの他端(40b)が上記上蓋
    体(20)に係止されたことを特徴とする回転式菓子デ
    ィスペンサ
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいづれかにおいて、上
    記円筒型嵌合部(30)に、容器本体(10)と上蓋体
    (20)との間の相対回転角度を規制する2つの回転ス
    トッパ(36a),(36b)を円筒型嵌合部(30)
    の中心軸から同一の半径内に離間して設け、上記上蓋体
    (20)には上記2つの回転ストッパ(36a),(3
    6b)間を移動自在な突部(25)を形成したことを特
    徴とする回転式菓子ディスペンサ
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかにおいて、上
    記容器本体(10)がその下端に粒状菓子を収容するた
    めの菓子供給口(12)と、該菓子供給口(12)を閉
    じる下蓋体(50)とを有し、菓子供給口(12)と下
    蓋体(50)の一方に形成された凸起(11)が他方に
    形成された凹溝(54)に係合することを特徴とする回
    転式菓子ディスペンサ
JP13465395A 1995-05-09 1995-05-09 回転式菓子ディスペンサ Pending JPH08301367A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13465395A JPH08301367A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 回転式菓子ディスペンサ

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JP13465395A JPH08301367A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 回転式菓子ディスペンサ

Publications (1)

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JPH08301367A true JPH08301367A (ja) 1996-11-19

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13465395A Pending JPH08301367A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 回転式菓子ディスペンサ

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JP (1) JPH08301367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102849326A (zh) * 2012-08-15 2013-01-02 顾晓烨 转盘开关瓶盖
KR20200001913U (ko) * 2019-02-21 2020-08-31 비알코리아주식회사 케이크 장식품

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102849326A (zh) * 2012-08-15 2013-01-02 顾晓烨 转盘开关瓶盖
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Effective date: 20040518

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040928