JPH08299018A - 身長を任意の高さに調節出来る靴 - Google Patents
身長を任意の高さに調節出来る靴Info
- Publication number
- JPH08299018A JPH08299018A JP14383595A JP14383595A JPH08299018A JP H08299018 A JPH08299018 A JP H08299018A JP 14383595 A JP14383595 A JP 14383595A JP 14383595 A JP14383595 A JP 14383595A JP H08299018 A JPH08299018 A JP H08299018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow shaft
- shoe
- height
- stature
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 身長を任意の高さに調節できる内装工事用の
靴を提供する。 【構成】 靴1のかかとの部分に中空軸2、中空軸3を
設け、靴1のつま先部分に中空軸5、中空軸6、中空軸
4を設け、筋交の一方をかかとの部分に嵌着したことを
特徴とする。
靴を提供する。 【構成】 靴1のかかとの部分に中空軸2、中空軸3を
設け、靴1のつま先部分に中空軸5、中空軸6、中空軸
4を設け、筋交の一方をかかとの部分に嵌着したことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は身長を任意の高さに調
節できる靴に関するものである。
節できる靴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内装工事等の工事に於いて、高い
部所の作業する場合は脚立、梯子等を使っていた。
部所の作業する場合は脚立、梯子等を使っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、脚立、梯子等
は次のような欠点があった。 イ.使用する場合、その作業に応じてかける位置をその
都度かけ直さなくてはならない不便さがあった。 ロ.高い所の作業なので常に危険を伴っていた。 本発明はそれ等の欠点を除く為になされたものである。
は次のような欠点があった。 イ.使用する場合、その作業に応じてかける位置をその
都度かけ直さなくてはならない不便さがあった。 ロ.高い所の作業なので常に危険を伴っていた。 本発明はそれ等の欠点を除く為になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、靴のかかとの部分に中空軸2、中空軸3を設
け、靴のつま先部分の底に中空軸4、中空軸5、中空軸
6を設ける。中空軸は芯と外筒に分け、芯になる部分に
ネジ山を設け、外筒の内側にもネジ山を設け、芯を正転
または逆転させて靴の高さを調節するように構成したも
のである。
本発明は、靴のかかとの部分に中空軸2、中空軸3を設
け、靴のつま先部分の底に中空軸4、中空軸5、中空軸
6を設ける。中空軸は芯と外筒に分け、芯になる部分に
ネジ山を設け、外筒の内側にもネジ山を設け、芯を正転
または逆転させて靴の高さを調節するように構成したも
のである。
【0005】
【作用】ズボンの腿になる部分に粘着テープの付いたス
イッチを取り付け、このスイッチを使って靴底に設けら
れた2個のモーターを正転、逆転させることによって靴
の高さを調節する。
イッチを取り付け、このスイッチを使って靴底に設けら
れた2個のモーターを正転、逆転させることによって靴
の高さを調節する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。建築物の天井の高さは大よそ2400mmに定めら
れているので、人の身長を約1600mm仮定すると肩
の高さが約1300mm、腕の長さと肘の長さで約60
0mmであるので、全体で1900mm程度の長さにな
る。従って靴の高さが高すぎると頭が天井に当たるの
で、各中空軸はこのことを考慮して長さを決める必要が
ある。又、油圧式でも高さの調節が可能である。
る。建築物の天井の高さは大よそ2400mmに定めら
れているので、人の身長を約1600mm仮定すると肩
の高さが約1300mm、腕の長さと肘の長さで約60
0mmであるので、全体で1900mm程度の長さにな
る。従って靴の高さが高すぎると頭が天井に当たるの
で、各中空軸はこのことを考慮して長さを決める必要が
ある。又、油圧式でも高さの調節が可能である。
【0007】
【発明の効果】上記のように構成した本発明を使用する
と、靴を履いたままで部屋の中を自由に歩くことが出
来、高い場所の作業もできる大変便利な靴である。
と、靴を履いたままで部屋の中を自由に歩くことが出
来、高い場所の作業もできる大変便利な靴である。
【図1】本発明の靴を高くした状態の斜視図である。
【図2】本発明の靴底を示した図である。
【図3】本発明の中空軸を立てた状態の図である。
1 靴 2 中空軸シャフト 3 中空軸 4 中空軸 5 中空軸 6 中空軸 7 筋交 8 筋交
Claims (1)
- 【請求項1】 靴1のかかとの部分に中空軸2、中空軸
3を設け、靴1のつま先部分に中空軸5、中空軸6およ
び中空軸4を設け、筋交の一方をかかとの部分に嵌着
し、動力によって伸縮自在となるように構成したことを
特徴とする身長を任意の高さに調節出来る靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14383595A JPH08299018A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 身長を任意の高さに調節出来る靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14383595A JPH08299018A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 身長を任意の高さに調節出来る靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08299018A true JPH08299018A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15348058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14383595A Pending JPH08299018A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 身長を任意の高さに調節出来る靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08299018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1386552A1 (en) * | 2001-03-30 | 2004-02-04 | Tomio Fukui | Shoe with members for slope walk |
JP2017064315A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 東京オートマック株式会社 | 歩行脚立 |
-
1995
- 1995-05-01 JP JP14383595A patent/JPH08299018A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1386552A1 (en) * | 2001-03-30 | 2004-02-04 | Tomio Fukui | Shoe with members for slope walk |
EP1386552A4 (en) * | 2001-03-30 | 2006-06-21 | Tomio Fukui | SHOE WITH ELEMENTS TO MANAGE TILES |
JP2017064315A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 東京オートマック株式会社 | 歩行脚立 |
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