JPH08289025A - 電話網上のユーザーにリモートスイッチまたはボイスメールボックスへのアクセスを提供する装置および方法 - Google Patents
電話網上のユーザーにリモートスイッチまたはボイスメールボックスへのアクセスを提供する装置および方法Info
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- JPH08289025A JPH08289025A JP30911595A JP30911595A JPH08289025A JP H08289025 A JPH08289025 A JP H08289025A JP 30911595 A JP30911595 A JP 30911595A JP 30911595 A JP30911595 A JP 30911595A JP H08289025 A JPH08289025 A JP H08289025A
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- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザが電話の呼を管理して起呼する制御シ
ステムを提供する。 【解決手段】 ユーザー識別情報の記憶手段と、リモー
トスイッチへアクセスするユーザーからの要求の受信手
段と、ユーザーへのコールバック手段と、ユーザーをリ
モートスイッチに接続する手段とを有する。
ステムを提供する。 【解決手段】 ユーザー識別情報の記憶手段と、リモー
トスイッチへアクセスするユーザーからの要求の受信手
段と、ユーザーへのコールバック手段と、ユーザーをリ
モートスイッチに接続する手段とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話網上のユーザー
にリモートスイッチまたはボイスメールボックスへのア
クセスを提供する装置および方法に関する。たとえば本
発明は、加入者に自動的にコールバックする方法に関す
る。
にリモートスイッチまたはボイスメールボックスへのア
クセスを提供する装置および方法に関する。たとえば本
発明は、加入者に自動的にコールバックする方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】遠距離を移動するビジネスパーソンに
は、信頼性のある低コストの電話通信が頻繁に必要であ
る。世界中で電話システムの改善が常に行われてきたに
も関わらず、サービスが求められる場所によっては、所
望のレベルのサービスを迅速かつ低コストで提供するこ
とが困難なことがある。サービスにむらがあることに加
えて、マルチサービスを利用することにより、課金およ
び会計が複雑になり、いくつかのサービス提供者に支払
うことが必要になる したがって、ユーザが電話の呼を管理して起呼する制御
システムを設けると有利である。理想的に1台の中央制
御装置により全ての課金処理が行われる。
は、信頼性のある低コストの電話通信が頻繁に必要であ
る。世界中で電話システムの改善が常に行われてきたに
も関わらず、サービスが求められる場所によっては、所
望のレベルのサービスを迅速かつ低コストで提供するこ
とが困難なことがある。サービスにむらがあることに加
えて、マルチサービスを利用することにより、課金およ
び会計が複雑になり、いくつかのサービス提供者に支払
うことが必要になる したがって、ユーザが電話の呼を管理して起呼する制御
システムを設けると有利である。理想的に1台の中央制
御装置により全ての課金処理が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ユー
ザが電話の呼を管理して起呼する制御システムを提供す
ることである。
ザが電話の呼を管理して起呼する制御システムを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、ユーザ
ー識別情報の記憶手段と、リモートスイッチへアクセス
するユーザーからの要求の受信手段と、ユーザーへのコ
ールバック手段と、ユーザーをリモートスイッチに接続
する手段とを有する電話網のユーザーにリモートスイッ
チへのアクセスを提供する装置により達成される。音声
記録および前方チャネルシステム(ボイスメール)の位
置にユーザーは遠方からアクセスし、ユーザー識別ナン
バーを記憶させる。可能であれば、システムに通話者識
別コード(通話者ID)を用いてユーザーの位置を決定
し、または識別ナンバーの他にユーザーがその位置を入
力する。
ー識別情報の記憶手段と、リモートスイッチへアクセス
するユーザーからの要求の受信手段と、ユーザーへのコ
ールバック手段と、ユーザーをリモートスイッチに接続
する手段とを有する電話網のユーザーにリモートスイッ
チへのアクセスを提供する装置により達成される。音声
記録および前方チャネルシステム(ボイスメール)の位
置にユーザーは遠方からアクセスし、ユーザー識別ナン
バーを記憶させる。可能であれば、システムに通話者識
別コード(通話者ID)を用いてユーザーの位置を決定
し、または識別ナンバーの他にユーザーがその位置を入
力する。
【0005】次にシステムはユーザーにコールバック
し、ボイスメールまたは架空裸線路にアクセスする。所
定の着信ナンバーが要求されると、次にシステムは、ナ
ンバーをダイヤルし、パーティに接続する。
し、ボイスメールまたは架空裸線路にアクセスする。所
定の着信ナンバーが要求されると、次にシステムは、ナ
ンバーをダイヤルし、パーティに接続する。
【0006】前述の変形例では、ユーザーの命令を収集
するローカルノードを用いる。たとえばユーザーと同じ
中央オフィスの近くにノードを設けることができる。ノ
ードに受信されたユーザー情報は、ノードから発信され
る伝送または中央集中制御システムによるポーリングの
結果、別個のディジタルネットワークまたは電話網を介
して中央システムにコールバックされる。
するローカルノードを用いる。たとえばユーザーと同じ
中央オフィスの近くにノードを設けることができる。ノ
ードに受信されたユーザー情報は、ノードから発信され
る伝送または中央集中制御システムによるポーリングの
結果、別個のディジタルネットワークまたは電話網を介
して中央システムにコールバックされる。
【0007】全てのこれらの方法の結果、一様で制御可
能な電話サービスを提供し、スイッチで課金機能を集中
制御することにより、ムダを大きく省くことができる。
能な電話サービスを提供し、スイッチで課金機能を集中
制御することにより、ムダを大きく省くことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明を添付図面を参照して
詳細に説明する。外部呼び出し機能を実施するシステム
10を図1に示す。距離を置いて配設されたユーザ装置
20が、公衆交換電話網(PSTNまたはネットワー
ク)30に接続されている。相互接続機能を処理する役
を担うリモートスイッチ40により、ネットワーク30
を相互接続する。明確にするため中間に介在する中央オ
フィス、交換センター、および他の装置は省略する。
詳細に説明する。外部呼び出し機能を実施するシステム
10を図1に示す。距離を置いて配設されたユーザ装置
20が、公衆交換電話網(PSTNまたはネットワー
ク)30に接続されている。相互接続機能を処理する役
を担うリモートスイッチ40により、ネットワーク30
を相互接続する。明確にするため中間に介在する中央オ
フィス、交換センター、および他の装置は省略する。
【0009】スイッチ40はボイスメールモジュール5
0に接続されている。図1に示すボイスメール50に内
臓された電話コールバック装置モジュール(TCBA)
60は、ボイスメールモジュール50からのデータによ
りアクティベートされ、次に制御信号をスイッチ40に
送信する。TCBAは独立したアプリケーションにする
こともできると理解すべきである。スイッチ40に接続
された加入局70も示す。局70をスイッチの加入区域
とし、またはネットワーク上の局とすることができる。
0に接続されている。図1に示すボイスメール50に内
臓された電話コールバック装置モジュール(TCBA)
60は、ボイスメールモジュール50からのデータによ
りアクティベートされ、次に制御信号をスイッチ40に
送信する。TCBAは独立したアプリケーションにする
こともできると理解すべきである。スイッチ40に接続
された加入局70も示す。局70をスイッチの加入区域
とし、またはネットワーク上の局とすることができる。
【0010】図1のシステムを利用する1つの方法を、
図2のフローチャートで説明する。先ずユーザ装置20
がスイッチ40をアクセスし(100)、ボイスメール
50にアクセスし、少なくともユーザー識別コードから
構成されるメッセージを残して切断する(102)。
(かっこ内の数字は、フローチャートのブロックを示
す。)スイッチ40が特定の番号をダイヤルすると、そ
の番号も残される。
図2のフローチャートで説明する。先ずユーザ装置20
がスイッチ40をアクセスし(100)、ボイスメール
50にアクセスし、少なくともユーザー識別コードから
構成されるメッセージを残して切断する(102)。
(かっこ内の数字は、フローチャートのブロックを示
す。)スイッチ40が特定の番号をダイヤルすると、そ
の番号も残される。
【0011】スケジューリング機能を用いて、コールバ
ックを遅延させ、ユーザにより選択された時間で実施さ
せることができる。さらにユーザーの自由裁量で別の場
所に再度コールバックさせることができる。たとえばユ
ーザーが月曜日にロンドンに居り、水曜日に東京に行く
予定であるとすると、月曜日にユーザーは、水曜日に東
京にコールバックされるように要求することができる。
さらにコールバックが異常なく完了するまで、何度もコ
ールバックを試行するようにシステムをプログラムする
ことができる。
ックを遅延させ、ユーザにより選択された時間で実施さ
せることができる。さらにユーザーの自由裁量で別の場
所に再度コールバックさせることができる。たとえばユ
ーザーが月曜日にロンドンに居り、水曜日に東京に行く
予定であるとすると、月曜日にユーザーは、水曜日に東
京にコールバックされるように要求することができる。
さらにコールバックが異常なく完了するまで、何度もコ
ールバックを試行するようにシステムをプログラムする
ことができる。
【0012】通話者IDとして一般に公知の機能をスイ
ッチ40に設けると、ユーザーの現在の電話番号(した
がって場所)がボイスメール50に自動入力される。こ
の機能を利用できない場合、ユーザはユーザー識別コー
ドの他に、ユーザーの現在の電話番号を送信する必要が
ある。さらにホテルから電話をかける場合、ルームナン
バー等の追加の項目を送信することができる。
ッチ40に設けると、ユーザーの現在の電話番号(した
がって場所)がボイスメール50に自動入力される。こ
の機能を利用できない場合、ユーザはユーザー識別コー
ドの他に、ユーザーの現在の電話番号を送信する必要が
ある。さらにホテルから電話をかける場合、ルームナン
バー等の追加の項目を送信することができる。
【0013】コールバックルーチンの説明を続けると、
TCBA60はボイスメール50からの情報を回収し
(104)、スイッチ40に指示を出す。次にスイッチ
40はユーザー20を起呼し(108)、ユーザーのボ
イスメールボックスまたは架空裸線路に接続し、つまり
ボイスメール50に残された命令に応じた番号をダイヤ
ルする(110)。ユーザーがホテルに居る場合、ユー
ザ20に接続するようにホテルのオペレータまたは他の
係の者を宛先として、ボイスまたはトーンの指示メッセ
ージを作ることができる。最終の着信局をネットワーク
30上の加入者70またはスイッチ40のローカルな加
入者70にすることができる。
TCBA60はボイスメール50からの情報を回収し
(104)、スイッチ40に指示を出す。次にスイッチ
40はユーザー20を起呼し(108)、ユーザーのボ
イスメールボックスまたは架空裸線路に接続し、つまり
ボイスメール50に残された命令に応じた番号をダイヤ
ルする(110)。ユーザーがホテルに居る場合、ユー
ザ20に接続するようにホテルのオペレータまたは他の
係の者を宛先として、ボイスまたはトーンの指示メッセ
ージを作ることができる。最終の着信局をネットワーク
30上の加入者70またはスイッチ40のローカルな加
入者70にすることができる。
【0014】公式に認められた方式に従ってユーザ20
をボイスメールボックスに接続すると、他のボイスメー
ルボックスとの接続、ローカルな加入者へのアクセス、
出トランクの線へのアクセス等の全てのオプションを利
用することができる。
をボイスメールボックスに接続すると、他のボイスメー
ルボックスとの接続、ローカルな加入者へのアクセス、
出トランクの線へのアクセス等の全てのオプションを利
用することができる。
【0015】スイッチ40を介して起呼する機能を提供
することに加えて、ユーザー20は、スイッチ40で利
用できる任意の通例の機能にアクセスすることもでき、
たとえばスイッチ40に接続された他のユニットへの転
送、他のスイッチへの転送、会議通信、経路の最適化が
可能になる。またシステムにスイッチ網を設け、コール
バック機能を選択して相互に組み合わせることができ
る。
することに加えて、ユーザー20は、スイッチ40で利
用できる任意の通例の機能にアクセスすることもでき、
たとえばスイッチ40に接続された他のユニットへの転
送、他のスイッチへの転送、会議通信、経路の最適化が
可能になる。またシステムにスイッチ網を設け、コール
バック機能を選択して相互に組み合わせることができ
る。
【0016】ユーザ情報は多くの形態で伝えられる。た
とえばデュアルトーンマルチフリクエンシー信号(DT
MF)を用いて情報をエンコードすることができる。I
SDN(統合ディジタルサービス網)サービスを利用で
きる場合、Dチャネルのシグナリングを用いて情報を伝
えることができる。
とえばデュアルトーンマルチフリクエンシー信号(DT
MF)を用いて情報をエンコードすることができる。I
SDN(統合ディジタルサービス網)サービスを利用で
きる場合、Dチャネルのシグナリングを用いて情報を伝
えることができる。
【0017】時には、ユーザー情報を受信するためのロ
ーカルボイスメールを設けると有利な場合がある。1つ
のそのようなシステム200を図3に示す。スイッチ4
0に直接アクセスする代わりに、ユーザーはローカルノ
ード210に属するローカルボイスメール220に適切
な情報を残す。ローカルボイスメール220の情報を回
収し、PSTN30、または別のディジタル経路つまり
ネットワーク230のいずれかを介してTCBA60に
送信される。この構成の1つの可能な動作順序を図4の
フローチャートに示す。ステップ300、302、30
4に示すブロックを除いて、このシステム200は図1
のシステムと同様に機能する。
ーカルボイスメールを設けると有利な場合がある。1つ
のそのようなシステム200を図3に示す。スイッチ4
0に直接アクセスする代わりに、ユーザーはローカルノ
ード210に属するローカルボイスメール220に適切
な情報を残す。ローカルボイスメール220の情報を回
収し、PSTN30、または別のディジタル経路つまり
ネットワーク230のいずれかを介してTCBA60に
送信される。この構成の1つの可能な動作順序を図4の
フローチャートに示す。ステップ300、302、30
4に示すブロックを除いて、このシステム200は図1
のシステムと同様に機能する。
【0018】いずれの場合(図1または図3)も、課金
のためにユーザー識別コードを利用することができる。
一般にスイッチには、呼び出し番号、通話の持続時間、
および料金が入力される。ユーザー識別コードを加える
ことにより、料金を適切に割り当てることができる。必
要ならトールフィーラインを介してユーザーが個人的な
アクセスをすることができる。
のためにユーザー識別コードを利用することができる。
一般にスイッチには、呼び出し番号、通話の持続時間、
および料金が入力される。ユーザー識別コードを加える
ことにより、料金を適切に割り当てることができる。必
要ならトールフィーラインを介してユーザーが個人的な
アクセスをすることができる。
【0019】会議装置および方法が米国特許第08/0
37195号明細書に記載されている。その発明の名称
は、「Enhanced Telephone Conference Equipment 」で
あり、発明者により1993年3月26日に出願され、
同じ譲受人に譲渡された。前述の接続に代えて、カンフ
ァレンスブリッジを制御するユーザーとしてリモートユ
ーザーを接続することができる。前記明細書に詳しく説
明されているように、電話会議の進行をまとめるために
DTMF等(または適当な別のシグナリング方式)のチ
ャネル内周波信号(シグナリング)を用いて、コールバ
ックに基づきリモートユーザーが電話会議を司る。前記
明細書に記載の構成では、他の会議参加者からのDTM
Fトーンは阻止されてカンファレンスブリッジコントロ
ーラに到達しないので、遠隔地のユーザーだけがコント
ロールできる。
37195号明細書に記載されている。その発明の名称
は、「Enhanced Telephone Conference Equipment 」で
あり、発明者により1993年3月26日に出願され、
同じ譲受人に譲渡された。前述の接続に代えて、カンフ
ァレンスブリッジを制御するユーザーとしてリモートユ
ーザーを接続することができる。前記明細書に詳しく説
明されているように、電話会議の進行をまとめるために
DTMF等(または適当な別のシグナリング方式)のチ
ャネル内周波信号(シグナリング)を用いて、コールバ
ックに基づきリモートユーザーが電話会議を司る。前記
明細書に記載の構成では、他の会議参加者からのDTM
Fトーンは阻止されてカンファレンスブリッジコントロ
ーラに到達しないので、遠隔地のユーザーだけがコント
ロールできる。
【0020】本発明の好適な実施例を説明してきたが、
本発明の要旨から離れることなく他の変更および別の変
更をすることができることを当業者は理解でき、すべて
のそのような実施例を請求するように意図しており、そ
の実施例は本発明の真の範囲内に収まるものである。
本発明の要旨から離れることなく他の変更および別の変
更をすることができることを当業者は理解でき、すべて
のそのような実施例を請求するように意図しており、そ
の実施例は本発明の真の範囲内に収まるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明により、ユーザが電話の呼を管理
して起呼する制御システムを提供することができる。
して起呼する制御システムを提供することができる。
【図1】電話コールバックシステムのブロック図であ
る。
る。
【図2】電話コールバックシステムの動作のフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】ユーザーの要求を収集するローカルノードを用
いた電話コールバックシステムのブロック図である。
いた電話コールバックシステムのブロック図である。
【図4】ユーザーの要求を収集するローカルノードを用
いた電話コールバックシステムの動作のフローチャート
である。
いた電話コールバックシステムの動作のフローチャート
である。
20 ユーザー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 15/00 H04M 15/00 Z C18,C38
Claims (40)
- 【請求項1】 電話網のユーザーにリモートスイッチへ
のアクセスを提供する装置において、 ユーザー識別情報の記憶手段と、 リモートスイッチへのアクセスに対するユーザーからの
要求の受信手段と、 ユーザーへのコールバック手段と、 ユーザーをリモートスイッチに接続する手段とを有する
ことを特徴とする電話網のユーザーにリモートスイッチ
へのアクセスを提供する装置。 - 【請求項2】 前記要求の受信手段には、ユーザーの指
示手段が含まれる請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記要求の受信手段には、DTMFトー
ンの受信手段が含まれる請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記要求の受信手段には、Dチャネルの
シグナリングの受信手段が含まれる請求項1に記載の装
置。 - 【請求項5】 前記要求の受信手段には、ユーザーのネ
ットワーク上の位置の受信手段が含まれる請求項1に記
載の装置。 - 【請求項6】 前記ユーザーのネットワーク上の位置の
受信手段には、ユーザーのネットワーク上の位置の自動
識別手段が含まれる請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記ユーザーのネットワーク上の位置の
受信手段には、ユーザーからの位置情報の受付手段が含
まれる請求項5に記載の装置。 - 【請求項8】 前記要求の受信手段には、ネットワーク
上の加入者への電話通話のためのユーザーからの要求を
受信する手段が含まれる請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 前記ユーザーへのコールバック手段に
は、ユーザーの指示手段が含まれる請求項1に記載の装
置。 - 【請求項10】 前記ユーザーへのコールバック手段に
は、中継介在者の指示手段が含まれる請求項1に記載の
装置。 - 【請求項11】 前記要求の受信手段は、スイッチとは
別の位置に設けられている請求項1に記載の装置。 - 【請求項12】 前記要求の受信手段は、通話者に関し
てローカルな位置に設けられている請求項11に記載の
装置。 - 【請求項13】 前記ユーザーをリモートスイッチに接
続する手段には、ユーザーをボイスメールと接続する手
段が含まれる請求項1に記載の装置。 - 【請求項14】 ユーザーをネットワーク上の加入者に
接続する手段を有する請求項1に記載の装置。 - 【請求項15】 ユーザーをローカルな加入者に接続す
る手段を有する請求項1に記載の装置。 - 【請求項16】 ユーザーを出線に接続する手段を有す
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項17】 前記ユーザーをリモートスイッチに接
続する手段には、ユーザーからのチャネル内制御信号に
応答するカンファレンスブリッジにユーザーを接続する
手段が含まれる請求項1に記載の装置。 - 【請求項18】 課金のためにユーザー識別情報がスイ
ッチに入力される請求項1に記載の装置。 - 【請求項19】 リモートスイッチとは別の位置に配設
された少なくとも1つの付加スイッチを選択してユーザ
ーに接続する手段を有する請求項1に記載の装置。 - 【請求項20】 リモートスイッチを介して電話網上の
ユーザーにボイスメールボックスへのアクセスを提供す
る装置において、 ユーザー識別情報を記憶するメモリと、 ボイスメールボックスへのアクセスに対するユーザーか
らの要求を受信するボイスメールと、 ユーザーにコールバックするようにスイッチを指示し、
ユーザーをボイスメールボックスに接続する、メモリお
よびボイスメールに応答する電話コールバック装置とを
有することを特徴とするリモートスイッチを介して電話
網上のユーザーにボイスメールボックスへのアクセスを
提供する装置。 - 【請求項21】電話網上のユーザーにリモートスイッチ
へのアクセスを提供する方法において、 ユーザー識別情報を記憶するステップと、 リモートスイッチへのアクセスに対するユーザーからの
要求を受信するステップと、 ユーザーにコールバックするステップと、 ユーザーをリモートスイッチに接続するステップとを有
することを特徴とする電話網上のユーザーにリモートス
イッチへのアクセスを提供する方法。 - 【請求項22】 前記要求を受信するステップに、ユー
ザーを指示するステップが含まれる請求項21に記載の
方法。 - 【請求項23】 前記要求を受信するステップに、DT
MFトーンを受信するステップを含む請求項21に記載
の方法。 - 【請求項24】 前記要求を受信するステップに、Dチ
ャネルのシグナリングを受信するステップを含む請求項
21に記載の方法。 - 【請求項25】 前記要求を受信するステップに、ユー
ザーのネットワーク上の位置を受信するステップを含む
請求項21に記載の方法。 - 【請求項26】 前記ユーザーのネットワーク上の位置
を受信するステップに、ユーザーのネットワーク上の位
置を自動識別するステップを含む請求項25に記載の方
法。 - 【請求項27】 前記ユーザーのネットワーク上の位置
を受信するステップに、ユーザーからの位置情報を受信
するステップを含む請求項25に記載の方法。 - 【請求項28】 前記要求を受信するステップに、ネッ
トワーク上の加入者への電話通話のためのユーザーから
の要求を受信するステップを含む請求項21に記載の方
法。 - 【請求項29】 前記ユーザーにコールバックするステ
ップに、ユーザーを指示するステップを含む請求項21
に記載の方法。 - 【請求項30】 前記ユーザーにコールバックするステ
ップに、中継介在者に指示するステップを含む請求項2
1に記載の方法。 - 【請求項31】 前記要求を受信するステップに、スイ
ッチとは別の位置で要求を受信するステップを含む請求
項21に記載の方法。 - 【請求項32】 前記要求を受信するステップに、通話
者に関してローカルな位置で要求を受信するステップを
含む請求項21に記載の方法。 - 【請求項33】 前記ユーザーをリモートスイッチに接
続するステップに、ユーザーをボイスメールに接続する
ステップを含む請求項21に記載の方法。 - 【請求項34】 ユーザーをネットワーク上の加入者に
接続するステップを有する請求項21に記載の方法。 - 【請求項35】 ユーザーをローカルな加入者に接続す
るステップを有する請求項21に記載の方法。 - 【請求項36】 ユーザーを出線に接続するステップを
有する請求項21に記載の方法。 - 【請求項37】 前記ユーザーをリモートスイッチに接
続するステップに、ユーザーからのチャネル内制御信号
に応答するカンファレンスブリッジにユーザーを接続す
るステップを含む請求項21に記載の方法。 - 【請求項38】 課金のためにユーザー識別情報をスイ
ッチに入力するステップを有する請求項21に記載の方
法。 - 【請求項39】 リモートスイッチとは別の位置に配設
された少なくとも1つの付加スイッチを選択してユーザ
ーに接続するステップを有する請求項21に記載の方
法。 - 【請求項40】 リモートスイッチを介して電話網上の
ユーザーにボイスメールボックスへのアクセスを提供す
る方法において、 メモリにユーザー識別情報を記憶するステップと、 ボイスメールボックスへのアクセスに対するユーザーか
らの要求を受信するステップと、 ユーザー情報および要求に応答して、ユーザーにコール
バックするようにスイッチを指示するステップと、 ユーザーにコールバックするステップと、 ユーザーをボイスメールボックスに接続するステップと
を有することを特徴とするリモートスイッチを介して電
話網上のユーザーにボイスメールボックスへのアクセス
を提供する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34588494A | 1994-11-28 | 1994-11-28 | |
US08/345884 | 1994-11-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08289025A true JPH08289025A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=23356926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30911595A Pending JPH08289025A (ja) | 1994-11-28 | 1995-11-28 | 電話網上のユーザーにリモートスイッチまたはボイスメールボックスへのアクセスを提供する装置および方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0715444A3 (ja) |
JP (1) | JPH08289025A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1995-08-01 EP EP95112099A patent/EP0715444A3/en not_active Withdrawn
- 1995-11-28 JP JP30911595A patent/JPH08289025A/ja active Pending
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