JPH08287364A - 太陽電池式ランプ内蔵表札灯 - Google Patents

太陽電池式ランプ内蔵表札灯

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JPH08287364A
JPH08287364A JP8976395A JP8976395A JPH08287364A JP H08287364 A JPH08287364 A JP H08287364A JP 8976395 A JP8976395 A JP 8976395A JP 8976395 A JP8976395 A JP 8976395A JP H08287364 A JPH08287364 A JP H08287364A
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JP
Japan
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solar cell
lamp
main body
extension pole
storage battery
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JP8976395A
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Inventor
Hirotaka Matsui
博隆 松井
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、年間を通じて充電効率が良く、太陽
を遮る障害物を容易に避けることが可能な太陽電池を搭
載した表札灯を提供することを目的とする。 【構成】屋外の玄関先または塀等に設置されるランプ内
蔵表札灯において、表札8を有し、この表札8を照すラ
ンプとこのランプの電源となる蓄電池9を内蔵する器具
本体21と、この器具本体21と別体に設けた太陽エネ
ルギ−を電気エネルギ−に変換して前記蓄電池9に充電
する太陽電池18とからなり、前記器具本体21側の蓄
電池9と前記太陽電池18とを電気コ−ド22で接続
し、前記太陽電池18を移動可能にしたを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅用玄関先等に
設置される蛍光灯ランプ使用の表札灯等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅の玄関先などには、住居人の
氏名等を表示した表札及びポストが設置されている。こ
れらは、周囲が暗くなると表札に表示された氏名等やポ
ストの投函口が見えなくなる。このため、乾電池を電源
として内蔵した表札灯やポストに表札灯を付けたものが
あるが、太陽電池を電源とした表札灯はない。しかし、
図14に示すように、広い庭等に設置される庭園灯に
は、太陽電池を電源としたものがある。
【0003】この庭園灯60は、背の高いポ−ル61の
先端に略半円形をした散光レンズ62を含む底部器具本
体63内に図示しない蛍光灯ランプを内蔵し、上部に光
エネルギ−を電気エネルギ−に変換する複数の太陽電池
素子64からなる太陽電池65が一定の角度、例えば3
0度位の傾斜で取付けられ、さらに、太陽電池65の上
部に透明カバ−66が取付けられた後部器具本体67と
からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の庭
園灯に内蔵された太陽電池は、一定の角度で庭園灯本体
に収納して取付けられている。しかし、太陽は1年を通
じて一定の場所から昇り、一定の場所に沈むのではな
く、季節により大きく変動するものである。さらに、木
の枝等が障害物となり太陽光を遮る場合もある。そこ
で、一定の場所に、一定の角度で取付けられている太陽
電池では、季節により太陽が照る時間,太陽が昇る角度
等が大きく変動する。このため、季節により充電変換効
率が変動するとともに、年間を通じて充電効率が悪くな
るという問題があった。
【0005】また、庭の木の枝が伸びて太陽電池を覆い
隠し太陽電池としての機能を果たさなくなる場合がある
という問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、年間を通じて充電効率が良く、太陽を遮る障害物を
容易に避けることが可能な太陽電池を搭載した表札灯を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の太陽電池式ランプ内蔵表札灯は、屋外の玄
関先または塀等に設置されるランプ内蔵表札灯におい
て、表札を有し、この表札を照すランプとこのランプの
電源となる蓄電池を内蔵する器具本体と、この器具本体
と別体に設けた太陽エネルギ−を電気エネルギ−に変換
して前記蓄電池に充電する太陽電池とからなり、前記器
具本体側の蓄電池と前記太陽電池とを電気コ−ドで接続
し、前記太陽電池を移動可能にしたを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成において、表札灯を含む器具本体と
太陽電池を別体に設けて、太陽光が直接に太陽電池に当
るように設置可能とする。
【0009】さらに、表札灯を含む器具本体に対して太
陽電池の角度を変更可能に設けて、充電効率の良い角度
に調整可能とした。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1実施例である表示灯付郵
便受けを参照して図1ないし図4に基づいて説明する。
【0011】図3において、21は後部を開口した略箱
形をした郵便受器具本体で、この郵便受器具本体21の
開口3には、略横長の略長方形をした開閉蓋4が上方に
開閉自在に取付けられている。
【0012】図1に示す後部開口3と対向する前面5側
の一方端には、ドアホ−ン6が取付けられ、他方上側に
は、手紙等の郵便物を投函する略横長の略長方形をした
投函口7が設けられている。さらに、この下側には、氏
名等を表示した略横長の略長方形をした乳白で光を透過
する合成樹脂製からなる表札板8が取付けられている。
また、この表札板8の裏面には、内蔵した蛍光ランプの
光が通る照射開口(図示せず)が設けられている。
【0013】さらに、図3に示すように、郵便受器具本
体21内の側面には、Ni−cd電池からなる蓄電池9
が取付けられ、この蓄電池9を電源とする蛍光ランプ1
0がランプソケット11に挿入支持されて表札板8の裏
面側に取付けられている。また、蓄電池9および蛍光ラ
ンプ10等は図示しないカバ−で覆われている。
【0014】さらに、郵便受器具本体21の上面側に
は、太陽エネルギ−の照射を受けることにより、直接電
気変換して電気エネルギ−を取出す太陽電池素子15
を、所定の電力を得るため複数個をアクリル製の合成樹
脂容器16の中に収めたのち、受光面側に透明なガラス
板17を接着剤を介して蓋をし、容器16の空間を透明
な樹脂で充填し、密閉することにより作られた太陽電池
18が取付けられている。図4は、太陽電池素子15を
組込んだ回路図で、この太陽電池素子15と並列に蓄電
池9と負荷である蛍光ランプ10とが接続されている。
この蓄電池9は所定電力まで蓄積される。蓄電池9から
放電する電流を太陽電池素子15側に流れるのを防止す
るため逆流防止用ダイオ−ド19を太陽電池素子15と
蓄電池9との間に直列に接続している。なお、郵便受器
具本体21には、暗さを検出して電源を「ON」する検
出スイッチ(図示せず)が取付けられている。
【0015】図1ないし図2を参照して本案に係る第1
実施例を説明する。
【0016】図1は、略長方形をした太陽電池を郵便受
器具本体の上面に取付けた状態を示す。
【0017】22は、太陽エネルギ−の照射を受けて太
陽電池18で得られた電気エネルギ−を郵便受器具本体
21内に設けられた蓄電池9に流すための電気コ−ド
で、この電気コ−ド22の一方は太陽電池18に設けた
接続端子(図示せず)に接続され、他方端はコネクタ−
23が取付けられている。このコネクタ−23は郵便受
器具本体21の側面21aに設けられたコネクタ−
(受)(図示せず)に接続されるようになっている。
【0018】図2は、太陽電池を郵便受器具本体から取
外した状態を示す。
【0019】24は、太陽電池18を取付けるため郵便
受器具本体21の上面に設けた太陽電池取付凹部で、こ
の太陽電池取付凹部24は、太陽電池18の着脱が容易
なように、太陽電池18より少し大きく形成されてい
る。さらに、郵便受器具本体21の上面後部には、太陽
電池取付凹部24に連続して太陽電池18に接続された
電気コ−ド22を収納するため凹部であるコ−ド収納部
25が設けられている。このコ−ド収納部25は、電気
コ−ド22が収納されるに十分な深さに形成されてい
る。
【0020】さらに、このコ−ド収納部25のコネクタ
−(受)側の側面21aには、電気コ−ド22が係合し
て収納する凹状の係合溝26が設けられている。さら
に、コ−ド収納部25と係合溝26との間には、電気コ
−ド22を案内する凹状の案内溝27が形成されてい
る。
【0021】なお、コ−ド収納部25に収納される電気
コ−ド22は、太陽電池18を日当たりの良い位置に設
置可能な長さとなっている。
【0022】図6ないし図7に本案に係る第2実施例を
示す。
【0023】図6は、受光角度が変更可能な太陽電池を
郵便受器具本体の上面に取付けた状態を示す。
【0024】第2実施例に係る太陽電池18の下面に
は、太陽電池18の太陽光を受ける受光面20の角度θ
が変換可能な角度変換部材32を有する電池支持部材3
1が郵便受器具本体31の上面31aに設けられてい
る。
【0025】この電池支持部材31は、図6に示すよう
に、太陽電池18に取付けられ、太陽電池18で得られ
た電気エネルギ−を蓄電池9に送るための電気コ−ド3
4を通す通孔35を有する中空状の角形パイプからなる
支持部36と、この支持部36の下端に設けられた球面
状32aの角度変換部材32とからなる。この角度変換
部材32にも、支持部36と連続した通孔35が設けら
れている。
【0026】37は、電池支持部材31を郵便受器具本
体31の上面31aに取付けるための角度変換取付部材
で、この角度変換取付部材37は、略正方形の平板から
なる取付主部37aとこの取付主部37aの中央部に
は、角度変換部材32の球面状32aが回転可能に嵌合
する半球形状の嵌合部38とこの嵌合部38の上部に電
池支持部材31の支持部36を挿通する貫通孔(上)3
9aおよび嵌合部38の下部に角度変換部材32を挿通
させる貫通孔(下)39bを設け、上方に円筒状に突出
した取付支持受け部40とからなる。
【0027】さらに、図6に示すように、角度変換取付
部材37は、取付ねじ(図示せず)により郵便受器具本
体31の上面に取付けられ、図7に示すように、太陽電
池18は、角度変換取付部材37の角度変換部材32を
中心として郵便受器具本体31の上面を360度回転す
るとともに、前後、左右の位置に自在に太陽電池18は
設置できる。従って、太陽電池18の受光面20は、半
球面の範囲内に回転可能に変更設置可能である。
【0028】図8,図9は本案に係る第3実施例を示す
もので、太陽電池の受光面の高さを延長ポ−ルを使用し
て変更可能としたものである。
【0029】42は、延長可能な3段式延長ポ−ルで、
この3段式延長ポ−ル42は、それぞれ中空状の延長ポ
−ル(上)42a,延長ポ−ル(中)42b,延長ポ−
ル(下)42cからなる。
【0030】延長ポ−ル(上)42aの上端は、太陽電
池18の下面に形成されたコ−ド通孔(図示せず)を塞
ぐように太陽電池18と固着して取付けられ、下端の外
周部には雄ねじ43aが形成されている。この延長ポ−
ル(上)42aは、延長ポ−ル(中)42bの中に収納
して取付けられる。
【0031】延長ポ−ル(中)42bの上端の内周部に
は、延長ポ−ル(上)42aの雄ねじ43aと螺合する
雌ねじ43bが設けられる。さらに、延長ポ−ル(中)
42bの下端側は、下方開口に向かって裾広がりに広が
るテ−パ部46aが形成され、この外周部には雄ねじ4
7aが形成されている。この延長ポ−ル(中)42b
は、延長ポ−ル(下)42cの中に収納して取付けられ
る。
【0032】延長ポ−ル(下)42cの上端側は、上方
開口に向かって狭まくなる逆テ−パ部46bが形成さ
れ、この逆テ−パ部46bの内周部には、延長ポ−ル
(中)42bの雄ねじ47aと螺合する雌ねじ47bが
設けられ、下端側は延長ポ−ル取付部材48に取付けら
れている。この延長ポ−ル取付部材48は、略正方形の
平板からなる取付主部48aとこの取付主部48aの中
央部に、延長ポ−ル(下)42cの下端と嵌合して取付
けられ、上方に突出して設けられてなる円柱パイプ状の
取付部49とからなる。
【0033】延長ポ−ルの組立て手順を記載する。
【0034】最初に、延長ポ−ル取付部材48の中央部
に設けた円柱パイプ状の取付部49に、延長ポ−ル
(下)42cの下端を挿入嵌合し、取付部49と延長ポ
−ル(下)42cとを溶接等で固定する。つぎに、延長
ポ−ル(中)42bを延長ポ−ル(下)42cの下方開
口から挿入し、延長ポ−ル(下)42cの上端開口から
突出させて延長ポ−ル(中)42bを取付ける。さら
に、太陽電池18を固着した延長ポ−ル(上)42aに
抜止め部材50を挿入したのち、延長ポ−ル(上)42
aの雄ねじ43aを延長ポ−ル(中)42bの上端に形
成した雌ねじ43bに螺着する。最後に、溶接等で抜止
め部材50と延長ポ−ル(中)42bとを固着する。こ
ののち、延長ポ−ル取付部材48をコ−ド通孔45を形
成した郵便受器具本体41の上面にねじ(図示せず)で
取付ける。
【0035】図10は第3実施例に係る変形例である第
4実施例を示す。
【0036】第4実施例は、延長ポ−ルの出し入れで太
陽電池の受光面の高さを調整する太陽電池式表札灯(第
3実施例)に角度変換部材(第2実施例)を付加したも
のである。
【0037】3段式延長ポ−ル42の下端に角度変換部
材32を一体的に取付け、これを郵便受器具本体41の
上面に角度変換取付部材37により取付ける。なお、角
度変換部材37を3段式延長ポ−ル42の上端に形成
し、太陽電池18のみが角度を自在に変更できるもので
もよい。
【0038】図11〜図13に第3実施例の変形例であ
るを第5実施例を示す。
【0039】この第5実施例は、延長ポ−ルの出し入れ
で太陽電池の高さを調整可能とするとともに、延長ポ−
ル(上)と太陽電池ルとが着脱可能に形成するものであ
る。太陽電池18の下面中央には、延長ポ−ル(上)4
2aの上端外周面と係合する形状を有する中空状の取付
部材51を溶接等により固着して取付ける。さらに、延
長ポ−ル42を収納状態とした際、図11に示すよう
に、延長ポ−ル(上)42aの上端は、太陽電池18の
取付部材51の長さより突出している。図12および図
13は、太陽電池18を延長ポ−ル42から取外した状
態を示す。なお、郵便受器具本体41には、太陽電池1
8に接続されている電気コ−ドを収納する収納部(図示
せず)が形成されている。
【0040】次に上記実施例の使用方法を説明する。
【0041】第1実施例の太陽電池の位置を変更する場
合には、最初に、太陽電池取付凹部24から太陽電池1
8を取外す。次ぎに、電気コ−ド22の長さで移動可能
範囲内で、かつ、太陽エネルギ−を十分に受け得るよう
に、太陽電池18の位置および太陽電池18の受光面の
角度を代えて太陽電池18を設置する。
【0042】第2実施例の太陽電池の位置を変更する場
合には、太陽電池18の下面に設けられた角度変換部材
32を中心として、太陽電池18の受光面の角度を変更
する。 第3実施例の太陽電池の位置を変更する場合に
は、太陽電池18の下面に取付けられている複数段の延
長ポ−ル42を出し入れすることにより、自在に太陽電
池の設置高さを調整する。
【0043】第4実施例の太陽電池の位置を変更する場
合には、延長ポ−ル42を収納した状態で、延長ポ−ル
42の下端に取付けられている角度変換部材32を中心
として描く球面上で、太陽電池18の受光面の角度を変
更する。
【0044】さらに、延長ポ−ル42を適当な高さに設
定した状態で、延長ポ−ル42の下端に取付けられてい
る角度変換部材32を中心として描く球面上で、太陽電
池18の受光面の角度の変更および高さを調整する。
【0045】第5実施例の太陽電池の位置を変更する場
合には、延長ポ−ル42を出し入れで太陽電池18の高
さを調整する。さらに、太陽電池18の高さを高くする
か、延長ポ−ル42より離れた位置に太陽電池18を設
置したい場合には、延長ポ−ル42から太陽電池18を
取外して、郵便受器具本体に設けたコ−ド収納部(図示
せず)から太陽電池18の移動に伴って電気コ−ド52
を引き出し、太陽電池18の高さおよび角度を調整す
る。なお、コ−ド収納部に収納された電気コ−ド52の
長さの範囲内で太陽電池18を自由に移動できる。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように、請求項1は、器具
本体と太陽電池とを電気コ−ドで接続した別体構造と
し、太陽電池を移動可能にしたもの。請求項2は、器具
本体と太陽電池との間に角度変換部材を設け、太陽電池
の受光面角度を変更可能にしたもの。請求項3は、器具
本体と太陽電池と間に延長ポ−ルを設け太陽電池の高さ
を調整可能としたので、年間を通じて充電効率の良く、
太陽を遮る障害物を容易に避けることが可能な太陽電池
を搭載した表札灯を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る太陽電池式ランプ内
蔵表札灯を示す外観斜視図。
【図2】同上実施例における太陽電池を器具本体から取
り外した状態を示す斜視図。
【図3】本発明の実施例に係る器具本体の内部構造を示
す斜視図。
【図4】本発明の実施例に係る回路構成を示す回路図。
【図5】本発明の第2実施例に係る太陽電池式ランプ内
蔵表札灯を示す外観斜視図。
【図6】同上実施例に係る角度変換部材を示す断面図。
【図7】同上実施例に係る太陽電池の角度を変換してい
る状態を示す外観斜視図。
【図8】本発明の第3実施例に係る太陽電池式ランプ内
蔵表札灯を示す外観斜視図。
【図9】同上実施例における太陽電池の高さを調整する
延長ポ−ルを示す断面図。
【図10】同上実施例に第2実施例の角度変換部材を付
加した第4実施例を示す外観斜視図。
【図11】第3実施例に第1実施例の太陽電池を着脱可
能な構成を付加した第5実施例を示す一部断面図。
【図12】同上実施例に係る太陽電池を器具本体から取
り外した状態を示す断面図。
【図13】同上実施例に係る太陽電池を器具本体から取
り外した状態を示す外観斜視図。
【図14】従来技術に係る太陽電池式庭園灯を示す外観
斜視図。
【符号の説明】
8…表札板(表札), 9…蓄電池, 18…太陽電池, 21,31,41…郵便受器具本体(器具本体), 22…電気コ−ド, 32…角度変換部材, 42…3段式延長ポ−ル(延長ポ−ル)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外の玄関先または塀等に設置されるラン
    プ内蔵表札灯において、 表札を有し、この表札を照すランプとこのランプの電源
    となる蓄電池を内蔵する器具本体と、 この器具本体と別体に設けた太陽エネルギ−を電気エネ
    ルギ−に変換して前記蓄電池に充電する太陽電池とから
    なり、 前記器具本体側の蓄電池と前記太陽電池とを電気コ−ド
    で接続し、前記太陽電池を移動可能にしたを特徴とする
    太陽電池式ランプ内蔵表札灯。
  2. 【請求項2】前記器具本体側の蓄電池と前記太陽電池と
    を電気コ−ドで接続するとともに、前記太陽電池の角度
    を自在に変えることができる角度変換部材を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の太陽電池式ランプ内蔵表札
    灯。
  3. 【請求項3】前記器具本体側の蓄電池と前記太陽電池と
    を電気コ−ドとで接続するとともに、前記太陽電池の高
    さを伸縮自在に接続する延長ポ−ルを設けたとことを特
    徴とする請求項1記載の太陽電池式ランプ内蔵表札灯。
JP8976395A 1995-04-14 1995-04-14 太陽電池式ランプ内蔵表札灯 Pending JPH08287364A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001039279A1 (en) * 1999-11-24 2001-05-31 Sol-Lite Manufacturing Co., Ltd. Solar light

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WO2001039279A1 (en) * 1999-11-24 2001-05-31 Sol-Lite Manufacturing Co., Ltd. Solar light
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