JPH08285991A - ガラス溶融炉における液位測定装置 - Google Patents

ガラス溶融炉における液位測定装置

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JPH08285991A
JPH08285991A JP7088499A JP8849995A JPH08285991A JP H08285991 A JPH08285991 A JP H08285991A JP 7088499 A JP7088499 A JP 7088499A JP 8849995 A JP8849995 A JP 8849995A JP H08285991 A JPH08285991 A JP H08285991A
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JP
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liquid level
probe
melt
molten material
detection probe
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JP7088499A
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Satoru Sugano
悟 菅野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス溶融炉における液位測定装置に係るも
ので、溶融槽内における溶融物の液位を正確に測定する
とともに、低コスト化および耐久性の向上を図る。 【構成】 溶融槽の天井壁に形成される貫通穴に対して
貫通状態に配される液位検出用プローブと、溶融槽の上
方に配され液位検出用プローブを上下方向に移動させる
プローブ駆動手段と、液位検出用プローブと溶融槽内部
の溶融物との間に接続状態に配され液位検出用プローブ
が溶融物に接触したか否かによって液位を検出する導通
検出手段と、プローブ駆動手段に接続され液位検出用プ
ローブの上下移動量を計測する位置検出手段とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス溶融炉における
液位測定装置に係り、特に、溶融物の液位を測定する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス溶融炉にあっては、対向状態の電
極の間に被加熱物を投入し、被加熱物または溶融物が導
電性を有していることを利用して、電極間に電流を流し
て抵抗発熱を生じさせ、被加熱物の溶融を行なうように
している。上記被加熱物としては、例えば高レベル放射
性廃棄物(廃液)の固化処理に用いられるガラスが挙げ
られる。
【0003】溶融槽内における溶融物の液位を測定する
手段としては、例えば、実開平5−056288号に第
1の技術および第2の技術が記載され、実開平5−87
500号には、第3の技術が記載されている。第1の技
術は、溶融槽と連通状態の計測槽の側壁部に複数の液位
検出用プローブを上下方向に間隔を空けて設けたもので
あり、これらプローブは、例えば熱電対によって構成さ
れ、これらプローブの何番目までが溶融物に浸漬したか
によって、液位を判定するようにしている。第2の技術
は、溶融槽の天井壁から吊り下げられた棒状の電極から
なる複数本の液位計測用プローブが、各プローブの下端
位置を上下方向にずらして配置され、溶融槽の側壁部に
設けた電極との間の電気的導通状態を検出して、下から
何番目までが浸漬状態となったかによって、液位を判定
するようにしている。第3の技術は、溶融槽の内部の上
下方向に沿って抵抗線が配され、溶融物に対して一部が
浸漬状態となっているときに、抵抗線の露出している部
分抵抗値の変化により溶融物の液位を求めるようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、第1および
第2の技術では、プローブの数によって測定の分解能が
定まるため、プローブ数が少ないと液位を正確に測定す
ることが困難であり、逆に、プローブ数を多数設ける
と、測定装置が複雑化して設備コストの増大を招いてし
まう。また、第3の技術では、抵抗線の一部を溶融物に
常時に接触状態に保持する必要があるため、溶融物の温
度変化や、伸縮、溶融、凝固に基づく機械的影響による
抵抗値の変動が誤差発生の要因となる等の不都合があっ
た。
【0005】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、以下の目的を有するものである。 溶融槽内における溶融物の液位を正確に測定するこ
と。 低コストな液位測定手段を提供すること。 耐久性の高い液位測定手段を提供すること。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、ガラス溶融
炉における液位測定装置として、溶融槽の天井壁の貫通
穴に対して貫通状態に配される液位検出用プローブと、
溶融槽の上方に配され液位検出用プローブを上下方向に
移動させるプローブ駆動手段と、液位検出用プローブと
溶融槽内部の溶融物との間に接続状態に配され液位検出
用プローブが溶融物に接触したか否かによって液位を検
出する導通検出手段と、プローブ駆動手段に接続され液
位検出用プローブの上下移動量を計測する位置検出手段
とを具備する技術が採用される。天井壁の貫通穴の上方
に、貫通穴と連通状態にかつ液位検出用プローブを挿通
させるスリーブが配され、該スリーブの上方開口にこれ
を閉塞した状態で液位検出用プローブを上下移動可能に
挿通させるシール部材が配され、スリーブの上方には、
液位検出用プローブおよびシール部材を外部から隔離す
るベローズが配される。液位検出用プローブは、その全
部が耐熱性金属によって形成されるか、あるいは少なく
ともその外表面または下端部の露出部分が耐熱性金属に
よって形成される。シール部材を形成する材料として
は、セラミックス等の断熱性および耐熱性の高い材料が
好適である。
【0007】
【作用】プローブ駆動手段の作動によって、液位検出用
プローブを貫通穴を経由して下方に移動させ、液位検出
用プローブの下端部を溶融物に接触させると、液位検出
用プローブと溶融物との間が電気的に導通状態となり、
導通検出手段によって液位検出用プローブが溶融物の液
面に接触したか否かが検出される。このとき位置検出手
段は、液位検出用プローブの昇降量を計測し、電気的導
通時における液位検出用プローブの上下位置を検出する
ことにより溶融物の液位が測定される。このような溶融
物の液位の検出は、液位検出用プローブを適宜間隔で下
降させることにより間欠的に行われる。液位測定後、液
位検出用プローブはプローブ駆動手段によって上方に移
動させられて溶融物から離間した状態で待機する。ベロ
ーズで、液位検出用プローブの周囲を覆うことにより、
溶融槽の内部と外部との隔離が行われるとともに、液位
検出用プローブの上下移動性が付与される。シール部材
を液位検出用プローブとスリーブとの間に設けることに
より、溶融槽の内部から外方への熱の伝達を抑制してベ
ローズへの熱の影響を低減する。シール部材を、耐熱性
および断熱性の高いセラミックス等の材料で形成するこ
とにより、熱遮断性が高められる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るガラス溶融炉における液
位測定装置の一実施例について、図1ないし図6を参照
して説明する。図1ないし図6にあって、符号Xは溶融
物、1はガラス溶融炉、2は液位測定装置を示してい
る。
【0009】ガラス溶融炉1は、図1に示すように、溶
融槽11における天井壁12の部分に、原料供給口12
aおよび液位測定用の貫通穴12bが、内外部を接続す
るように配され、貫通穴12bには、液位測定装置2が
接続される。そして、ガラス溶融炉1は、一対の電極1
3の間、あるいは電極13と底部電極14との間に介在
する導電体である溶融物Xに電流を流して、抵抗発熱に
よって高温状態を維持するとともに、溶融物Xを排出口
15から流下ノズル16を介して排出するものが適用さ
れる。
【0010】前記液位測定装置2は、図1ないし図5に
示すように、天井壁12に形成される貫通穴12bに対
して貫通状態に配される棒状の液位検出用プローブ21
と、溶融槽11の上方に配され液位検出用プローブ21
を支持するとともに上下方向に移動させるプローブ駆動
手段22と、液位検出用プローブ21と溶融槽11の内
部の溶融物Xとの間に接続状態に配され液位検出用プロ
ーブ21が溶融物Xに接触したか否かによって液位Lを
検出する導通検出手段23と、プローブ駆動手段22に
接続され液位検出用プローブ21の上下移動量を計測す
る位置検出手段24とを具備している。
【0011】さらに、前記液位測定装置2には、貫通穴
12bの上方に立設状態に配され貫通穴12bと連通状
態にかつ液位検出用プローブ21を挿通させるスリーブ
25と、該スリーブ25の上方開口にこれを閉塞した状
態で配され液位検出用プローブ21を上下移動可能に挿
通させるとともにセラミックス等の耐熱性および断熱性
の高い材料で形成されるシール部材26と、スリーブ2
5の上方に配され液位検出用プローブ21およびシール
部材26を外部から隔離するとともに、例えばステンレ
ス鋼によって形成されるベローズ27とを備えている。
【0012】前記液位検出用プローブ21は、その全部
がインコネル600材や白金等の耐熱性および耐食性金
属によって形成され、あるいは、少なくともその外表面
または下端部21aの露出部分が前記耐熱性金属によっ
て形成されるとともに、その長さ方向に導電性を有する
ものが適用される。該液位検出用プローブ21は、図6
に示すように、下端部21aの中央に凹部21bが形成
され、該凹部21bの回りに環状の凸部21cが形成さ
れる。
【0013】前記プローブ駆動手段22は、図2ないし
図4に示すように、スリーブ25の上端部に水平間隔を
空けて立設される一対の側部フレーム22aと、該側部
フレーム22aの間に水平間隔を空けて立設される一対
のガイドロッド22bと、これら側部フレーム22aお
よびガイドロッド22bの上端に固定される上部フレー
ム22cと、該上部フレーム22cの上部に設けられる
ステッピングモータ22dと、該ステッピングモータ2
2dに接続されガイドロッド22bと平行状態に配され
るボールスクリュー22eと、液位検出用プローブ21
の上部にボルト等により固定されるとともに一対のガイ
ドロッド22bにこれらを貫通させた状態で上下移動可
能に支持される昇降板22fと、該昇降板22fに対し
て一体にかつボールスクリュー22eに螺合状態に取り
付けられるナット部22gとを有している。
【0014】前記導通検出手段23は、電極13または
底部電極14と液位検出用プローブ21の上端部に電気
的に接続され、溶融物Xと液位検出用プローブ21との
間の電気抵抗値を検出する抵抗計等が適用される。
【0015】前記位置検出手段24は、上部フレーム2
2cの上部に設けられボールスクリュー22eに接続さ
れるギヤボックス24aと、該ギヤボックス24aの上
部に設けられるとともにギヤボックス24aに接続され
ボールスクリュー22eの回転量によって液位検出用プ
ローブ21の上下移動量を計測する位置検出セルシン2
4bと、導通検出手段23による溶融物Xへの接触検出
時における位置検出セルシン24bの検出データに基づ
き液位Lの位置を算出する演算部とを有している。
【0016】なお、プローブ駆動手段22および位置検
出手段24は、図2および図5に示すように、貫通穴1
2bの直上位置から横にずれて配される。
【0017】前記シール部材26は、セラミックス等の
耐熱性および断熱性の高い材料で形成され、スリーブ2
5の上方開口に閉塞状態に配され液位検出用プローブ2
1を貫通させるガイド孔26aを有している。
【0018】前記ベローズ27は、上端部が昇降板22
fに固定され、下端部がスリーブ25の上端に液位検出
用プローブ21の周囲を覆った状態に固定される。
【0019】以下、溶融物Xの液位Lを測定する方法に
ついて説明する。プローブ駆動手段22のステッピング
モータ22dの作動によりボールスクリュー22eを回
転させ、昇降板22fの下降とともに、液位検出用プロ
ーブ21を下方に移動させると、液位検出用プローブ2
1の下端部21aが溶融物Xに接触させられる。この際
に、液位検出用プローブ21aと溶融物Xとの間は電気
的に導通状態となり、導通検出手段23によって液位検
出用プローブ21が溶融物Xの液面に接触したか否かが
検出される。この接触検出信号に基づいて、位置検出手
段24における位置検出セルシン24bは、液位検出用
プローブ21の昇降量を計測し、電気的導通時における
液位検出用プローブ21の上下位置を演算することによ
り溶融物Xの液位Lが求められる。
【0020】図6に示すように、液位検出用プローブ2
1の凸部21cが、溶融物Xの表面から離間した位置
(図中のLa)にあるときには、検出される電気抵抗値
が無限大を示し、下端部21aが溶融物Xに達していな
い状態が確認される。凸部21cが、溶融物Xの表面に
接触状態(図中のLb)のときには、表面に浮上したス
ラグ等の影響を受けて検出される電気抵抗値が不安定な
値を示し、さらに凸部21cを溶融物Xの内部に没入状
態(図中のLc)となるまで下降させると、電気抵抗値
が非常に小さな値で安定する。このような電気抵抗値の
変動により溶融物Xの液位Lをより正確に測定すること
ができる。
【0021】このような溶融物Xの液位Lの検出は、液
位検出用プローブ21を適宜時間間隔で下降させること
により間欠的に行われる。液位測定後、液位検出用プロ
ーブ21はプローブ駆動手段22のステッピングモータ
22dを逆回転させることにより、上方に移動させられ
て、溶融物Xから離間した状態で待機する。このとき、
下端部21aは、前記凹部21bおよび凸部21cを有
した形状とされるので溶融物Xの切れが良く、電極13
または底部電極14と下端部21aとの間が電気的に絶
縁状態となる。
【0022】一方、液位測定装置2の部分は、溶融槽1
1の天井壁12に配されるが、スリーブ25の上方開口
がシール部材26によって閉塞されるとともに、加えて
ベローズ27によって密封されるために、溶融槽11の
内部と外部との隔離が行われ、放射性物質の拡散防止が
図られる。溶融槽11の内部から外方への熱の伝達は、
シール部材26によって遮断されるとともに、ベローズ
27によっても隔離されるために、熱遮断性が高められ
た状態に保持される。さらに、プローブ駆動手段22や
位置検出手段24を天井壁12の貫通箇所の直上位置か
ら横にずらして配置することにより、溶融物Xからの熱
影響が直接電気部品等に及ぶことが抑制される。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るガラス溶融炉における液位
測定装置にあっては、以下の効果を奏する。 (1) プローブ駆動手段の作動により上下移動される
液位検出用プローブが、溶融物に接触したか否かによっ
て液位を検出するので、溶融物の液位を正確に測定する
ことができる。 (2) 一つの液位検出用プローブで溶融物の液位を測
定するので、複数のプローブを溶融槽に配置する必要が
なく設備コストを低減することができる。 (3) 液位測定時以外は、溶融物から液位検出用プロ
ーブを離間させて待機状態とすることにより、溶融物の
温度変化、伸縮、溶融および凝固に基づく機械的影響を
直接受けることがなく計測誤差の少ない安定した液位測
定を行うことができる。 (4) ベローズによって液位検出用プローブの周囲を
覆うことにより、溶融槽の内部と外部との隔離が行われ
るとともに、液位検出用プローブの上下移動性が付与さ
れ、溶融槽内の廃ガス等を遮断することができる。 (5) シール部材を液位検出用プローブとスリーブと
の間に設けることにより、溶融槽の内部から外方への熱
の伝達が抑制されてベローズへの熱の影響が低減され、
ベローズの耐久性を向上させることができる。 (6) プローブ駆動手段と位置検出手段を天井壁の貫
通箇所の直上位置から横にずらすことにより、溶融物か
らの熱影響を低減して、プローブ駆動手段および位置検
出手段に用いられる電気機器等の耐久性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラス溶融炉における液位測定装
置の一実施例を示す正断面図である。
【図2】図1における液位測定装置の拡大正断面図であ
る。
【図3】図1における液位測定装置の一部を破断した拡
大左側面図である。
【図4】図1におけるプローブ駆動手段の螺合部分の拡
大図である。
【図5】図1における液位測定装置の平面図である。
【図6】図1における液位検出用プローブと溶融物との
接触状況を示すモデル図である。
【符号の説明】
1 ガラス溶融炉 2 液位測定装置 11 溶融槽 12 天井壁 12a 原料供給口 12b 貫通穴 13 電極 14 底部電極 15 排出口 16 流下ノズル 21 液位検出用プローブ 21a 下端部 21b 凹部 21c 凸部 22 プローブ駆動手段 22a 側部フレーム 22b ガイドロッド 22c 上部フレーム 22d ステッピングモータ 22e ボールスクリュー 22f 昇降板 22g ナット部 23 導通検出手段 24 位置検出手段 24a ギヤボックス 24b 位置検出セルシン 25 スリーブ 26 シール部材 26a ガイド孔 27 ベローズ X 溶融物 L 液位

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融槽(11)の天井壁(12)の貫通
    穴(12b)に対して貫通状態に配される液位検出用プ
    ローブ(21)と、 溶融槽の上方に配され液位検出用プローブを上下方向に
    移動させるプローブ駆動手段(22)と、 液位検出用プローブと溶融槽内部の溶融物(X)との間
    に接続状態に配され液位検出用プローブが溶融物に接触
    したか否かによって液位を検出する導通検出手段(2
    3)と、 プローブ駆動手段に接続され液位検出用プローブの上下
    移動量を計測する位置検出手段(24)とを具備するこ
    とを特徴とするガラス溶融炉における液位測定装置。
  2. 【請求項2】 貫通穴(12b)の上方に貫通穴と連通
    状態に配され液位検出用プローブ(21)を挿通させる
    スリーブ(25)と、 該スリーブの上方開口にこれを閉塞した状態で配され液
    位検出用プローブを上下移動可能に挿通させるシール部
    材(26)と、 スリーブの上方に配され液位検出用プローブおよびシー
    ル部材を外部から隔離するベローズ(27)とを具備す
    ることを特徴とする請求項1記載のガラス溶融炉におけ
    る液位測定装置。
  3. 【請求項3】 液位検出用プローブ(21)は、少なく
    ともその外表面または下端部(21a)の露出部分が耐
    熱性金属によって形成されることを特徴とする請求項1
    または2記載のガラス溶融炉における液位測定装置。
JP7088499A 1995-04-13 1995-04-13 ガラス溶融炉における液位測定装置 Withdrawn JPH08285991A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015108535A (ja) * 2013-12-04 2015-06-11 株式会社東芝 電極式液位検出装置及び電極式液位検出方法

Cited By (2)

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US10094698B2 (en) 2013-12-04 2018-10-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Electrode-type liquid level detection device and electrode-type liquid level detection method

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