JPH08275421A - 回転電機のロータ構造 - Google Patents

回転電機のロータ構造

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JPH08275421A
JPH08275421A JP9318795A JP9318795A JPH08275421A JP H08275421 A JPH08275421 A JP H08275421A JP 9318795 A JP9318795 A JP 9318795A JP 9318795 A JP9318795 A JP 9318795A JP H08275421 A JPH08275421 A JP H08275421A
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JP
Japan
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rotor
electric machine
stator
air
air gap
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JP9318795A
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English (en)
Inventor
Tadanobu Toyama
忠信 當山
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の高速回転電機では、回転軸に固着され
て一体に回転するロータと、その外側に配置されて静止
するステータとの間は、性能上極めて狭い幅に設定され
たエアギャップを介して組み立てられている。このよう
な回転電機の高周波駆動電流による加熱を冷却する手段
として、自励または他励ファンによりエアギャップ内の
空気を強制通風して冷却していたが、空気が流通しにく
い上にロータの高速回転による乱流の発生で流通が一層
困難になるので、有効な冷却機構の開発が要望されてい
た。本発明はこの要望にこたえる冷却機構を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 ロータ23の外周に、ロータ23の回転に伴
ってエアギャップG内の空気を軸方向の一方に流動させ
る推力を与えるための螺旋状の溝23aを設けるか、ま
たは軸方向に傾斜し互いに平行な複数の溝を設けた構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速誘導電動機、高速
同期電動機などの回転電機の実体回転軸または中空回転
軸の外周に固着されたロータの冷却構造に関し、より具
体的には、従来の高速回転電機のロータの外周に、螺旋
状または斜め方向に平行に延在す複数る溝を設けること
により、ロータの回転に伴いロータとステータとの間の
エアギャップ内の空気を一方向に送り出してギャップ内
の空気を流動しやすくして、これらの溝のみで、あるい
は冷却用の送風機(ファン)と併用することにより、エ
アギャップ内を流れる空気の流量を増大させ冷却効率を
向上させることの可能なロータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】高速モータ、特にソリッドロータでは、
高周波の駆動電流によりロータが発熱する。このように
回転するロータを十分効果的に冷却する手段は見出され
ていない。図4は、従来の回転電機のロータ(回転子)
とステータ(固定子)の間の空隙であるエアギャップG
に、冷却用送風機(ファン)により冷却風を送り冷却す
る方式を示す説明図で、同図(A)は対象とする回転電
機とは別の動力により駆動される送風機、いわゆる他励
ファン5により冷却する方式を示す概略側断面図で、同
図(B)は対象とする回転電機の回転軸により駆動され
る送風機、いわゆる自励ファンにより冷却する方式を示
す概略側断面図である。図4(A)の方式では、他励フ
ァン5により送風される冷却空気は、ケーシング2の軸
方向の一方端(図で左端)近くの半径方向周面から半径
方向内方に流入し、ロータ3とステータ4間の隙間とし
てのエアギャップG内を流れ、ロータ3とステータ4と
を冷却して軸方向の他方端(図で右端)近くの周面から
半径方向外方に流出する。図4(B)の方式では、回転
軸1に直結された自励ファン6により送風される冷却空
気は、ケーシング2の軸方向の一方端(図で左端)か
ら、軸方向の他方端(図で右端)に向かってロータ3と
ステータ4間のエアギャップG内を流れロータ3とステ
ータ4とを冷却して流出する。図5は、従来技術による
ロータの別の冷却方式を示す概略側断面図であり、回転
軸11を中空管とし、冷媒11aを中空回転軸11の中
空穴の内部に送り中空回転軸11の外周のロータ3の熱
を中心部から奪い冷却する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロータとステータ間の
エアギャップGは回転電機の効率を上げるため、必要最
小限度の幅に狭く設定されているので、当然の結果とし
て空気は流れにくくなりまたロータの回転数が高まると
ともに乱流が発生し、空気の流動は一層困難になり冷却
効率は低下する。回転軸を中空管とし、冷媒を中空回転
軸の内部に送り込む方式では、回転する中空軸の内部に
冷媒を導入するための構造が複雑になるのに加え、熱を
中空回転軸内の中心部から半径方向外方に到る範囲内の
部分の熱を奪い冷却する形式であるため、ロータ外周部
の冷却効率が悪くステータの冷却は殆ど行われない。こ
のような点から、高速回転状態においてもロータとステ
ータ間のエアギャップ内での空気の流動が円滑に行われ
る構造の高速回転電機を提供するのが本発明に課された
課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータとステ
ータ間のエアギャップ内での空気の流動を円滑にさせる
ためロータの外周に螺線状の、または軸方向に対し斜め
に傾斜し互いに平行な複数の溝を加工することにより課
題を解決した。
【0005】
【作用】ロータが高速回転することにより、ロータの外
周に設けた螺線状または軸線方向に斜めに傾斜した複数
の溝が、ロータとステータ間のエアギャップ内の空気を
一方向に流動させ、電動機の大きさによっては、これら
の溝を設けるだけでもエアギャップ内の空気を一方向に
流動させるファンとして作用し、また電動機の大きさや
回転速度、出力などの定格によっては自励または他励の
ファンと併用することにより、エアギャップ内の空気の
流動を円滑にして冷却効率を向上させる。回転軸が中空
管で中空部内に冷媒を導入する方式では、ロータの外周
に設けた螺線状または軸線方向に斜めに傾斜した複数の
溝により、ロータとステータ間のエアギャップ内の空気
を一方向に流動させ、ロータの外周とステータの内周を
冷却するので、回転軸の中空部内に冷媒を導入する方式
と併用することにより冷却の目的を充分達成することが
出来る。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示す概略側面
図で、図の上半体を断面で示してある。図中の符号1は
回転軸であり、その外周にはロータ23が固着され、ロ
ータ23の外周には螺線溝23aが加工されている。符
号4は、ロータ23の外周に配置されたステータであ
り、4aはステータコイルである。ロータ23が、図の
右端から回転軸に直角に見て時計回りに高速回転する
と、エアギャップG内の空気は左から右に移動する推力
を受けて強制流動される。これにより、回転電機の大き
さや回転速度によっては、この螺線溝23aだけでも回
転電機のロータ23とステータ4との冷却機構として使
用出来る。しかし、回転電機の定格によっては自励また
は他励のファンと併用することにより、エアギャップ内
の空気の流動を円滑にして冷却効率を向上させる冷却手
段として利用する場合もある。図2は、本発明の第2実
施例を示す概略図で、同図(A)は概略側面図で、同図
(B)は同図(A)の矢印A−Aに沿って回転軸に直角
に切断した概略断面図である。図中の符号1は回転軸で
あり、その外周にはロータ33が固着され、ロータ33
の外周には複数の平行溝33aが加工されている。ロー
タ33が図の右端から回転軸に直角に見て時計回りに高
速回転すると、エアギャップG内の空気は左から右に移
動する推力を受けて強制流動される。これにより、回転
電機の大きさや回転速度によってはこの平行溝33aだ
けでも回転電機のロータ33とステータ(図示せず)の
冷却機構として使用出来る。しかし、回転電機の定格に
よっては自励または他励のファンと併用することによ
り、エアギャップ内の空気の流動を円滑にして冷却効率
を向上させる冷却手段として利用する場合もある。
【0007】図3は、本発明の第3実施例を示す概略側
面図で、同図(A)は図の上半体を断面で示してある。
図中の符号11は中空回転軸であり、その外周にはロー
タ43が固着され、ロータ43の外周には螺線溝43a
が加工されている。符号4はロータ43の外周に配置さ
れたステータであり、4aはステータコイルである。ロ
ータ43が回転軸に直角に見て時計回りに高速回転する
と、第1実施例と同様エアギャップG内の空気は左から
右に移動する推力を受けて強制流動される。中空回転軸
11の中空部内には冷媒が導入されてロータ43の半径
方向中央部までは十分に冷却されているので、この螺線
溝43aを設けることにより、ロータ43の外周とステ
ータ4とが冷却され、図5に示した従来技術としての中
空回転軸内に冷媒を流す方式によるロータの外方とステ
ータの冷却が不十分である問題を解消できる。これによ
り、回転電機の大きさや回転速度によっては、この螺線
溝43aだけでも冷媒冷却方式のロータ43とステータ
4との冷却機構として使用出来る。図3(B)は、同図
(A)の螺旋溝43aの代わりにロータ44の外周に複
数の平行溝44aを設けたものであり、作動については
同図(A)に示した第3実施例とほぼ同様なので説明を
省略する。
【0008】
【発明の効果】本発明はロータの外周に螺線溝または複
数の平行溝を設けるという簡単な加工を行うだけで、ロ
ータの高速回転に伴い、ロータの外周とステータの間の
エアギャップ内にある空気に、エアギャップ内を一方向
に移動する推力が与えられて強制流動され、エアギャッ
プ内の空気の流動を円滑にして冷却効率を向上させるの
で、これらの溝を単独で、あるいは自励または他励のフ
ァンと併用することにより、従来困難とされていた回転
電機のロータとステータの冷却機構を改善する効果が極
めて大きく、産業上寄与すること多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例として、螺旋溝を備えたロ
ータの半体を断面で示す側面図である。
【図2】本発明の第2実施例として、平行溝を備えたロ
ータの概略図で、本図(A)は側面図であり、本図
(B)は同図(A)の矢印A−Aに沿って見た断面図で
ある。
【図3】本発明の第3実施例として、中空回転軸の外周
に固着されたロータの外周に溝を備えたロータの概略図
で、本図(A)は上半体を断面で示し外周に螺旋溝が設
けられたロータの側面図であり、本図(B)は外周に複
数の平行溝が設けられたロータの側面図である。
【図4】従来の回転電機の冷却機構を示す側断面図で、
本図(A)は他励ファンを使用した状態を、本図(B)
は自励ファンを使用した状態を示す。
【図5】図5は、回転軸を中空体とし、その内部に冷媒
を導入する従来の冷却機構を示す従来の回転電機の側断
面図である。
【符号の説明】
1、11 回転軸 4 ステータ 4a ステータコイル 23、33、43、44 ロータ 23a、43a 螺旋溝 33a、44a 平行溝 G エアギャップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、ケーシングに固定され巻線が
    巻回されたステータと、このステータの内周に所定のエ
    アギャップを保って相対回転可能に装着されたロータ
    と、前記エアギャップ内の空気を軸方向の一方端から他
    方端に流動させるための自励または他励の送風機と、を
    含んで成る回転電機において;前記ロータの外周に、前
    記ロータの回転に伴って前記エアギャップ内の空気を軸
    方向の一方端から他方端に流動させる推力を与えるため
    の螺旋状の溝が設けられていることを特徴とする回転電
    機のロータ構造。
  2. 【請求項2】 中空回転軸と、ケーシングに固定され巻
    線が巻回されたステータと、このステータの内周に所定
    のエアギャップを保って同心に回転可能に装着されたロ
    ータと、を有し、前記中空回転軸の中空部内に冷媒が導
    入されて前記ロータの冷却を行う回転電機において;前
    記ロータの外周に、前記ロータの回転に伴って前記エア
    ギャップ内の空気を軸方向の一方端から他方端に流動さ
    せる推力を与えるための螺旋状の溝が設けられているこ
    とを特徴とする回転電機のロータ構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の回転電機のロー
    タ構造において;前記螺旋状の溝に代わり、軸方向に対
    し斜めに傾斜し互いに平行な複数の溝が設けられている
    ことを特徴とする回転電機のロータ構造。
JP9318795A 1995-03-28 1995-03-28 回転電機のロータ構造 Pending JPH08275421A (ja)

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