JPH08243954A - 加湿機能付安全キャビネット - Google Patents

加湿機能付安全キャビネット

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JPH08243954A
JPH08243954A JP7051066A JP5106695A JPH08243954A JP H08243954 A JPH08243954 A JP H08243954A JP 7051066 A JP7051066 A JP 7051066A JP 5106695 A JP5106695 A JP 5106695A JP H08243954 A JPH08243954 A JP H08243954A
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JP
Japan
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air
laboratory
safety cabinet
humidifying
filtering means
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Pending
Application number
JP7051066A
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English (en)
Inventor
Yuji Toyama
雄二 遠山
Kozo Takahashi
耕造 高橋
Kiichi Yamamoto
紀一 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Appliances Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気流による細胞表面の乾燥を抑制し、細胞注
入に要する時間内における細胞の死滅防止に好適な加湿
機能付安全キャビネット。 【構成】 給気用濾過手段2と排気用濾過手段4は、安
全キャビネット1の上部の互いに近接した位置に配設さ
れ、加湿器20のノズル22を気体流路1a内に、加湿
器20本体とこれに付帯する加湿用パイプ21を気体流
路1a外に設け、シャーレ6周辺の相対湿度を70%R
H以上の適正範囲に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】細菌実験や遺伝子組換え実験用に
おける実験者への汚染防止用の安全キャビネットに係
り、特に、実験の効率向上に好適な安全キャビネットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、細菌実験や遺伝子組換え実験は、
複数個のシャーレ、もしくは、複数個の連結シャーレを
安全キャビネット内に配置し、順次供試細胞を前記複数
個のシャーレ内に注入して実施するものである。シャー
レの個数は実験内容によって異なるが、多いときには1
ロットにつき24個の連結シャーレを用い、さらにこれ
を数ロット配置することもある。このような場合、最初
のシャーレに細胞を注入してから最後のシャーレに細胞
の注入を終るまでに、約1〜2分程度の時間を要する。
この場合安全キャビネット内の気流に、例えば1分程度
曝されると、細胞表面が乾燥し細胞が死滅してしまうお
それがあるため、実験は熟練した技能者に限定する必要
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年バ
イオ産業の著しい発展に伴い、実験の種類や規模も漸次
拡大する傾向にあり、1回に実施する培養細胞の量を多
くする必要性からシャーレの数量を増加することが要求
されている。また、従来のように一部の特定の実験者だ
けでなく、一般の実験者も細胞培養を行なう必要に迫ら
れてきている。このため、前記細胞の注入時間は従来よ
りも長くなる傾向にあり、これにより、安全キャビネッ
ト内の気流により細胞表面が乾燥するため細胞が死滅
し、実験の継続が不可能になる可能性が増大した。これ
に対する一つの解決策として、安全キャビネット内の気
流速度を遅くして、細胞表面の乾燥を抑制することが考
えられるが、気流速度を遅くすると、安全キャビネット
内の空気を外部に流出させないという、安全キャビネッ
トとして最も重要な機能が低下するおそれがあり、実験
者の安全を確保する上で大きな問題点であった。本発明
は、上記の安全キャビネットに求められる機能を損なわ
ず、安全にかつ多量の細胞培養実験を一部特定の熟練技
能者に依存することなく実施するに好適な、安全キャビ
ネットを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、実験者の安全
を確保するという安全キャビネットとしての機能を損な
うことはなく、細胞培養の環境における細胞表面の乾燥
時間を遅らせるため安全キャビネット内の湿度を適正に
調整するものであって、安全キャビネットの実験台、若
しくは、安全キャビネット気流を構成する流路内に加湿
器を配設し、細胞培養に用いるシャーレ配置個所に加湿
空気を直接噴霧し、培養細胞周辺の相対湿度を適正範囲
に保持する。また、実験開始時にシャーレが所定位置に
配置されていることをセンサにより検知し、加湿器の始
動を制御する機能を有するものである。すなわち、上記
の課題を解決するための手段は、特許請求の範囲に記載
されており、本発明の目的は、前面に作業用開口部を有
する実験室と、この実験室の上部の吹出口に配設した給
気用空気濾過手段と、この給気用空気濾過手段に接続さ
れた送風手段と、前記実験室の下部に設けた実験台と、
この実験台の近傍に設けられ前記実験室内の空気を排気
する吸気口と、この吸気口から吸引された空気の少なく
とも一部を前記給気用空気濾過手段に還流させる気体流
路と、前記実験室の空気を所定の湿度に加湿する空気加
湿手段を有することを特徴とする加湿機能付安全キャビ
ネットによって達成される。
【0005】
【作用】上記の構成により、安全キャビネット実験台上
のシャーレは、相対湿度を適正範囲の値に調整すること
ができるから、細胞注入に要する時間内では細胞表面は
乾燥せず、これによって細胞の死滅が防止され、実験の
遂行を最適条件で実施することができる。また給気口か
ら吸引された空気の少なくとも一部が気体流路、給気用
空気濾過手段を介して実験室に還流されるので、湿度を
保つのが容易になる。しかも、給気用空気濾過手段と排
気用空気濾過手段とは実験室空間の上部に近接して設け
られることにより、湿度制御付加湿手段の加湿によっ
て、給気用空気濾過手段が所定仕様の濾過性能を阻害さ
れることがない。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図5、図6、図
7、および図8により説明する。
【0007】安全キャビネットとは、図5に示すように
生物による人体や環境に与える悪影響を防除する対策、
すなわち、バイオハザード対策の中心をなす装置であっ
て、HEPAフィルタを介して還流する空気の濾過と排
気を行なうことにより、作業空間を負圧に保持し実験中
に発生するエアロゾルが外部に拡散しないように構成さ
れており、構造により、クラスI、クラスII、クラスII
Iに分類され、図5の図表に示されるような特徴があ
る。このなかで、一般的な細菌実験に使用される安全キ
ャビネットクラスIIは、さらに図6に示すようにその気
流方式によりクラスIIA、クラスIIB、クラスIICに分
類されている。その細菌試験性能は、図7に示すように (1)実験者の安全性試験 (2)試料保護試験 (3)試料間の相互汚染防止試験 の3つの試験項目によりそれぞれ目的を達成しようとし
ている。
【0008】図8は細胞培養試験を行なうクラスIIの安
全キャビネット1の実験台の作業面7に細菌培養のため
シャーレ6を配置した状態を示す斜視図である。この状
態でシャーレ6内に細胞を注入し、実験を進める際に安
全キャビネット1の実験台5内を流れる気流13により
細胞表面が乾燥し、細胞が死滅するおそれがあり、実験
が継続できないことがあった。図9はその相対湿度条件
と細胞死滅開始時間の実験結果を示す図表である。図9
により湿度が高い程細胞表面が乾燥しにくく、細胞の死
滅開始時間が長くなることわかる。一般的に、配置した
複数個のシャーレに細胞を注入する時間は1〜2分程度
を要するから、実験台5内の湿度を70%RH(相対湿
度)以上、好ましくは75%RH程度に保持することに
より、細胞を死滅させることなく実験を行なうことがで
きる。湿度の上限は定めていないが、排気を行なってい
るので、実験室内が100%RHとなることはない。以
下の実施例は、安全キャビネットについて述べている
が、排気用空気濾過手段を有していない清浄作業台に本
発明を適用してもよい。
【0009】〈実施例1〉図1は本発明に係る安全キャ
ビネットの実施例1を示す図である。本実施例の安全キ
ャビネット1の空間は、前面に作業用開口部を有する実
験室5と、この実験室5に隣接する気体流路1aとに大
別され、実験室5の上部の吹出口8から送風機3によっ
て加圧され、給気用濾過手段2を経て流入した気流13
は、実験室5を通過して下部の吸入口9から気体流路1
aを経て再び吹出口8に還流する還流気流11となり、
一部は排気用濾過手段4から外部に放出されるように構
成されている。これにより、実験室5の空気が気体流路
1aを介して、再び実験室5に還流されるので、加湿器
の能力の小さいものでも、実験室5内の湿度を高めるこ
とができる。実験室5の下部に設けた実験台7に供試用
のシャーレ6が載置されている。本実施例は実験室5の
実験台7上の相対湿度を高めるために、実験室5内に設
けた加湿器用棚25の上部に加湿器20を配設し、加湿
用パイプ21を経てノズル22からシャーレ6の近傍に
直接加湿用水滴を噴霧することにより、シャーレ6周辺
の湿度が所定範囲に保持されるように構成したものであ
る。以下の実施例についても同様であるが、給気用濾過
手段2は、排気用濾過手段4と共に、安全キャビネット
の上部の互いに近接した位置に配設されているから、給
気用濾過手段2を構成するHEPAフィルタが加湿によ
って結露するおそれはなく、図9に示された適正な相対
湿度範囲を保持することができる。加湿器は、超音波式
のもの、加熱式のもの、何れでもよいが、本実施例では
シャーレの近傍に直接噴霧することから、熱による細胞
の死滅防止のために超音波式が好ましい。
【0010】〈実施例2〉図2は本発明の安全キャビネ
ットの実施例2を示す図であって、安全キャビネット1
を循環する気流13の外部、すなわち、細菌等による汚
染区域外に加湿器20を配設することにより、加湿器2
0に関するメンテナンス時の安全性を考慮したものであ
る。本実施例の加湿器20は、加熱用水滴を噴霧するノ
ズル22のみが気流13内に設置されており、加湿器2
0の本体は汚染区域外に配設されているから、メンテナ
ンス作業員は細菌による汚染から保護され安全に作業を
実施することができる。加湿器は、超音波式、加熱式何
れでもよい。
【0011】〈実施例3〉図3は本発明の安全キャビネ
ットの実施例3を示す図であって、加湿器20は安全キ
ャビネット1の気体流路1aに配設されるが、加湿器2
0の本体に付帯する給水口27、給水バルブ26、排水
管28を気体流路1a外に配設することにより、少なく
とも、給水、排水時には汚染区域外でメンテナンス作業
を行なうことができるから、作業員の安全確保には支障
はない。図3に示すシャーレ6の下部にシャーレ検知台
を設け、実験者の近接などを検知し、加湿器20を自動
運転させるように構成することができる。図4は、前記
自動運転用の一回路構成を示す図であって、実験者の近
接を検知したときシャーレ検知スイッチSW1が閉じ実
験開始を自動的に感知し、加湿手段RHを自動運転させ
るものである。X1a、X2aはコンタクタXのa接点を示
す。シャーレ6の検知台による検知手段としては、近接
スイッチ、マイクロスイッチなどを用いて対応すること
ができる。また安全キャビネット1の前面に立った人影
を光電管スイッチにより検知し、加湿器20を運転して
もよく、電波スイッチあるいは熱感スイッチなどの利用
も可能である。加湿器は、超音波式、加熱式何れでもよ
い。
【0012】
【発明の効果】本発明の実施により、安全キャビネット
内を循環する気流構成を変えることがないので、安全キ
ャビネットとして重要な細菌試験性能を損うことなく、
細胞死滅時間を延長することができるから、熟練した技
能者に依存することなく、大量の細菌試験を安全に実施
することができ、バイオ実験技術の発展に寄与するとこ
ろ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全キャビネットの実施例1を示
す図である。
【図2】本発明に係る安全キャビネットの実施例2を示
す図である。
【図3】本発明に係る安全キャビネットの実施例3を示
す図である。
【図4】本発明の実施例3における自動運転用の一回路
構成を示す図である。
【図5】安全キャビネットのクラス別要件と特徴を示す
図表である。
【図6】安全キャビネットクラスIIの種類と用途を示す
図表である。
【図7】安全キャビネットによる細菌試験項目と試験目
的を示す図表である。
【図8】細胞培養試験を行なう安全キャビネット実験空
間作業面に細菌培養のためシャーレを配置した状態を示
す斜視図である。
【図9】相対湿度条件と細胞死滅開始時間の実験結果を
示す図表である。
【符号の説明】
1…安全キャビネット 1a…気体流路 2…空気濾過手段(給気または循環用) 3…送風機 4…空気濾過手段
(排気用) 5…実験室 6…シャーレ 7…実験台 8…吹出口 9…吸入口 10…吸込気流 11…還流気流 12…排気 20…加湿器 21…パイプ 22…ノズル 25…加湿手段用棚 26…給水バルブ 27…給水管 28…排水管 SW1…シャーレ検知
スイッチ X…コンタクタ X1a、X2a…コンタクタX
のa接点 RH…加湿手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 紀一 東京都目黒区洗足2−26−15−307

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に作業用開口部を有する実験室と、 この実験室の上部の吹出口に配設した給気用空気濾過手
    段と、 この給気用空気濾過手段に接続された送風手段と、 前記実験室の下部に設けた実験台と、 この実験台の近傍に設けられ前記実験室内の空気を排気
    する吸気口と、 この吸気口から吸引された空気の少なくとも一部を前記
    給気用空気濾過手段に還流させる気体流路と、 前記実験室の空気を所定の湿度に加湿する空気加湿手段
    を有することを特徴とする加湿機能付安全キャビネッ
    ト。
  2. 【請求項2】前面に作業用開口部を有する実験室と、 この実験室の上部の吹出口に配設した給気用空気濾過手
    段と、 この給気用空気濾過手段に接続された送風手段と、 前記実験室の下部に設けた実験台と、 この実験台の近傍に設けられ前記実験室内の空気を排気
    する吸気口と、 この吸気口から吸引された空気が流れる気体流路と、 この気体流路の空気を濾過して排出する排気用空気濾過
    手段と、 前記実験室の空気を所定の湿度に加湿する空気加湿手段
    を有することを特徴とする加湿機能付安全キャビネッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記加湿手段の給排水装置は、前記実験室
    若しくは前記気体流路外に配設されていることを特徴と
    する請求項1記載の加湿機能付安全キャビネット。
  4. 【請求項4】前記加湿手段による相対湿度は、前記実験
    台上において70%RH以上に保持されていることを特
    徴とする請求項1記載の加湿機能付安全キャビネット。
JP7051066A 1995-03-10 1995-03-10 加湿機能付安全キャビネット Pending JPH08243954A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082424A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Hitachi Plant Technologies Ltd 細胞培養調整に用いた廃棄資材の管理方法及び管理システム
JP2009107025A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Yukio Yoshida 集塵機能を備えた作業台
JP2009162527A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Mitsubishi Chemical Medience Corp 検体保管庫
CN109719686A (zh) * 2019-01-15 2019-05-07 重庆市润金新材料研究院有限公司 一种键合金丝加工用工作台

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031202