JPH08243051A - 歯みがき排出装置 - Google Patents
歯みがき排出装置Info
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- JPH08243051A JPH08243051A JP3573796A JP3573796A JPH08243051A JP H08243051 A JPH08243051 A JP H08243051A JP 3573796 A JP3573796 A JP 3573796A JP 3573796 A JP3573796 A JP 3573796A JP H08243051 A JPH08243051 A JP H08243051A
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- Japan
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- case
- switch circuit
- toothpaste
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B19/00—Teaching not covered by other main groups of this subclass
- G09B19/0076—Body hygiene; Dressing; Knot tying
- G09B19/0084—Dental hygiene
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K1/00—Wash-stands; Appurtenances therefor
- A47K1/08—Accessories for toilet tables, e.g. glass plates, supports therefor
- A47K1/09—Holders for drinking glasses, tooth brushes, hair brushes, or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
- A47K5/06—Dispensers for soap
- A47K5/12—Dispensers for soap for liquid or pasty soap
- A47K5/1202—Dispensers for soap for liquid or pasty soap dispensing dosed volume
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
- A47K5/06—Dispensers for soap
- A47K5/12—Dispensers for soap for liquid or pasty soap
- A47K5/1217—Electrical control means for the dispensing mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D35/00—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
- B65D35/24—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices
- B65D35/40—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices for metering discharge
Abstract
(57)【要約】
【課題】 子供が歯をみがく楽しみを増し、それによっ
て口内の衛生とデンタルケアの向上に著しく寄与する歯
みがき排出装置を提供することである。 【解決手段】 歯みがきを入れるケ−スは形状物として
形成され、声及び/又は音楽を個別に貯える貯蔵器(1
8)と該貯蔵器と協働するスイッチ回路を有する電気ス
イッチ回路(16)を備え、歯みがきを排出すると電気
スイッチが作動し、拡声器を介して声及び/又は音楽を
再生することを特徴とする。
て口内の衛生とデンタルケアの向上に著しく寄与する歯
みがき排出装置を提供することである。 【解決手段】 歯みがきを入れるケ−スは形状物として
形成され、声及び/又は音楽を個別に貯える貯蔵器(1
8)と該貯蔵器と協働するスイッチ回路を有する電気ス
イッチ回路(16)を備え、歯みがきを排出すると電気
スイッチが作動し、拡声器を介して声及び/又は音楽を
再生することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特許請求の範囲第1
項又は第2項の上位概念による装置に関する。
項又は第2項の上位概念による装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は子供が
歯をみがくことの楽しみを増し且つそれによって口内の
衛生とデンタルケアの向上に著しく寄与する装置を提供
することである。
歯をみがくことの楽しみを増し且つそれによって口内の
衛生とデンタルケアの向上に著しく寄与する装置を提供
することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明により特許請求の範囲第1項又は第2項による装
置が提供される。
本発明により特許請求の範囲第1項又は第2項による装
置が提供される。
【0004】本発明による装置は例えば、数年にわたり
市販され且つ基本的には樹脂製の円筒状分配器ケ−スか
らなるような練り歯みがき分配器を使用するのに役立つ
もので、該分配器ケ−スは練り歯みがきを受け入れる内
部空間を有し及びその上端に排出口を有し、一般に押し
ボタンとして形成されるハンドルを押すことによって練
り歯みがきが該排出口から排出される。
市販され且つ基本的には樹脂製の円筒状分配器ケ−スか
らなるような練り歯みがき分配器を使用するのに役立つ
もので、該分配器ケ−スは練り歯みがきを受け入れる内
部空間を有し及びその上端に排出口を有し、一般に押し
ボタンとして形成されるハンドルを押すことによって練
り歯みがきが該排出口から排出される。
【0005】この場合、本発明による装置を使用する前
に、そのような練り歯みがき分配器がこの装置内に又は
そこに在る開口内に挿入され、そしてその場合、練り歯
みがき分配器の排出口はこの装置ケ−スの開口の一端に
おいて該ケ−スから突出し及び練り歯みがき分配器のケ
−スの下端はこの装置のケ−スの開口の他端においてそ
の開口から突出する。
に、そのような練り歯みがき分配器がこの装置内に又は
そこに在る開口内に挿入され、そしてその場合、練り歯
みがき分配器の排出口はこの装置ケ−スの開口の一端に
おいて該ケ−スから突出し及び練り歯みがき分配器のケ
−スの下端はこの装置のケ−スの開口の他端においてそ
の開口から突出する。
【0006】開口の内部には支持面が形成され、該支持
面に対しては練り歯みがき分配器の押しボタン又は作動
要素が衝合し、その場合、分配器ケ−スの下端でベ−ス
の上に立てられた装置に上方から圧力を加えると、支持
面を介して押しボタンが作動し、そして排出口から練り
歯みがきが排出される。同時に電気接点又はセンサ−を
介して声及び/又は音楽を発生する電気スイッチ回路が
作動される。この装置により子供は練り歯みがきを引き
出し、次いで歯をみがくことを進んで行なうようにな
る。歯みがきを排出するための装置の台座は例えば、少
なくも一つの歯ブラシのための保持器として形成され
る。
面に対しては練り歯みがき分配器の押しボタン又は作動
要素が衝合し、その場合、分配器ケ−スの下端でベ−ス
の上に立てられた装置に上方から圧力を加えると、支持
面を介して押しボタンが作動し、そして排出口から練り
歯みがきが排出される。同時に電気接点又はセンサ−を
介して声及び/又は音楽を発生する電気スイッチ回路が
作動される。この装置により子供は練り歯みがきを引き
出し、次いで歯をみがくことを進んで行なうようにな
る。歯みがきを排出するための装置の台座は例えば、少
なくも一つの歯ブラシのための保持器として形成され
る。
【0007】この装置ケ−ス及び/又は台座及び/又は
この台座を形成するケ−スは例えば樹脂で形成される。
本発明のさらに進んだ態様は特許請求の範囲の従属項の
主題になっている。
この台座を形成するケ−スは例えば樹脂で形成される。
本発明のさらに進んだ態様は特許請求の範囲の従属項の
主題になっている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図面に関し本発明の実施の形
態をさらに詳細に説明する。練り歯みがき用の図示の分
配器1は本質的には、例えば一体物として樹脂で作られ
た装置ケ−ス1’から成り、該ケ−スの外観は子供の興
味を引く頭部2と胴体3を備えた形状物として形成され
る。
態をさらに詳細に説明する。練り歯みがき用の図示の分
配器1は本質的には、例えば一体物として樹脂で作られ
た装置ケ−ス1’から成り、該ケ−スの外観は子供の興
味を引く頭部2と胴体3を備えた形状物として形成され
る。
【0009】胴体3内には円筒状の開口4が設けられ、
該開口はケ−ス1’又は胴体3の下側から、頭部2と胴
体3との間に形成されてケ−ス1’を形成する形状物の
上部胸部区域にまで延び且つ下側とこの胸部区域で開い
ている。開口4内にはその下方から市販の練り歯みがき
分配器6を挿入することができ、該分配器は既知の方法
で樹脂製の円筒状の分配器ケ−ス7からなり、該分配器
ケ−スはその下部に形成された脚8を備え且つ上部には
排出口10を有する排出管又は分配管9が設けられ、及
び該分配器ケ−スはさらに上部に押しボタン11を有
し、該押しボタンを押し下げることにより排出口10か
ら或る量の練り歯みがきを排出するように作用する。
該開口はケ−ス1’又は胴体3の下側から、頭部2と胴
体3との間に形成されてケ−ス1’を形成する形状物の
上部胸部区域にまで延び且つ下側とこの胸部区域で開い
ている。開口4内にはその下方から市販の練り歯みがき
分配器6を挿入することができ、該分配器は既知の方法
で樹脂製の円筒状の分配器ケ−ス7からなり、該分配器
ケ−スはその下部に形成された脚8を備え且つ上部には
排出口10を有する排出管又は分配管9が設けられ、及
び該分配器ケ−スはさらに上部に押しボタン11を有
し、該押しボタンを押し下げることにより排出口10か
ら或る量の練り歯みがきを排出するように作用する。
【0010】開口4は排出口10を備えた排出管又は分
配管9が胸部区域5において開口4から突出するように
形成されるが、ばね支持された押しボタン11が開口4
の内部に形成された支持面12に衝合する。練り歯みが
き分配器6はその脚8が胴体3の下側を越えて開口4か
ら突出し及び分配器ケ−ス7はそこで支持リング13に
よって包囲され、該支持リングはケ−ス1’の縦軸線方
向に、従って開口4及び練り歯みがき分配器6のケ−ス
7の軸線方向に胴体3において可摺動に備えられる。支
持リング13の下側面は脚8の下側面と共通の面内に在
り、即ち練り歯みがき分配器6の挿入後、装置もしくは
ケ−ス1’は脚8の下側面で、例えば浴室のひじ木など
の支持体14の上に置くことができる。
配管9が胸部区域5において開口4から突出するように
形成されるが、ばね支持された押しボタン11が開口4
の内部に形成された支持面12に衝合する。練り歯みが
き分配器6はその脚8が胴体3の下側を越えて開口4か
ら突出し及び分配器ケ−ス7はそこで支持リング13に
よって包囲され、該支持リングはケ−ス1’の縦軸線方
向に、従って開口4及び練り歯みがき分配器6のケ−ス
7の軸線方向に胴体3において可摺動に備えられる。支
持リング13の下側面は脚8の下側面と共通の面内に在
り、即ち練り歯みがき分配器6の挿入後、装置もしくは
ケ−ス1’は脚8の下側面で、例えば浴室のひじ木など
の支持体14の上に置くことができる。
【0011】ケ−ス1’の上側又は頭部2に上方から圧
力が加えられるので、支持面12を介して押しボタン1
1に圧力が負荷され、それによって或る量の練り歯みが
きが排出口10から排出される。排出される練り歯みが
きの量は変えることができ且つ1〜10gの量であり得
る。この場合、胴体3は支持体14に置かれた支持リン
グ13に対し相対的に若干下方に移動され、それにより
胴体3に備えられ且つ支持リング13と協働する電気接
点又は接触要素15が作動され、該接点又は接触要素が
胴体3の裏側に在る電気スイッチ回路16を作動する。
該電気スイッチ回路は図2に詳細に示されている。
力が加えられるので、支持面12を介して押しボタン1
1に圧力が負荷され、それによって或る量の練り歯みが
きが排出口10から排出される。排出される練り歯みが
きの量は変えることができ且つ1〜10gの量であり得
る。この場合、胴体3は支持体14に置かれた支持リン
グ13に対し相対的に若干下方に移動され、それにより
胴体3に備えられ且つ支持リング13と協働する電気接
点又は接触要素15が作動され、該接点又は接触要素が
胴体3の裏側に在る電気スイッチ回路16を作動する。
該電気スイッチ回路は図2に詳細に示されている。
【0012】図示の実施例では、このスイッチ回路は次
の機能を備えた次の要素を有する。即ち、スイッチ回路
16の機能を制御する制御回路17と、声及び/又は音
楽をデジタルで貯える声貯蔵器18と、声貯蔵器18の
デジタルな声及び/又は音楽情報をアナログの声及び/
又は音楽信号に変換し及びその信号を増幅するアナログ
・デジタル変換器及びオ−ディオ増幅器を備えた出力ス
イッチ回路19と、出力スイッチ回路19から供給され
る増幅されたアナログの声及び/又は音楽信号を音響的
に再生する拡声器20と、音響上の声及び/又は音楽信
号を電気信号に変換するマイクロフォン21と、マイク
ロフォン21の信号を増幅し且つその信号を貯蔵器18
に貯えられるデジタル信号に変換する入力増幅器及びア
ナログ・デジタル変換器を備えた入力スイッチ回路22
とを有する。
の機能を備えた次の要素を有する。即ち、スイッチ回路
16の機能を制御する制御回路17と、声及び/又は音
楽をデジタルで貯える声貯蔵器18と、声貯蔵器18の
デジタルな声及び/又は音楽情報をアナログの声及び/
又は音楽信号に変換し及びその信号を増幅するアナログ
・デジタル変換器及びオ−ディオ増幅器を備えた出力ス
イッチ回路19と、出力スイッチ回路19から供給され
る増幅されたアナログの声及び/又は音楽信号を音響的
に再生する拡声器20と、音響上の声及び/又は音楽信
号を電気信号に変換するマイクロフォン21と、マイク
ロフォン21の信号を増幅し且つその信号を貯蔵器18
に貯えられるデジタル信号に変換する入力増幅器及びア
ナログ・デジタル変換器を備えた入力スイッチ回路22
とを有する。
【0013】最も単純な場合には、スイッチ回路16は
次のように形成される。即ち、接触要素15が作動され
ると、即ち子供が練り歯みがきを排出するために装置を
作動すると常に、声貯蔵器18からの及び制御回路17
を通して制御され且つスイッチ回路19で増幅された所
与の音楽が、好ましくは言葉と共に、例えば勤勉に歯を
みがくことを称賛するような言葉と共に流れ出るように
構成される。
次のように形成される。即ち、接触要素15が作動され
ると、即ち子供が練り歯みがきを排出するために装置を
作動すると常に、声貯蔵器18からの及び制御回路17
を通して制御され且つスイッチ回路19で増幅された所
与の音楽が、好ましくは言葉と共に、例えば勤勉に歯を
みがくことを称賛するような言葉と共に流れ出るように
構成される。
【0014】マイクロフォン21及び入力スイッチ回路
22を介して声情報を貯蔵器に貯える可能性が在るの
で、声の伝達又は称賛がその都度個人的に形成され得、
即ち装置の作動開始前に声情報又はデ−タが非常に個人
的に調整されてそれぞれの子供に与えられ得る。
22を介して声情報を貯蔵器に貯える可能性が在るの
で、声の伝達又は称賛がその都度個人的に形成され得、
即ち装置の作動開始前に声情報又はデ−タが非常に個人
的に調整されてそれぞれの子供に与えられ得る。
【0015】しかし一般的には、練り歯みがきの排出に
よる装置の作動中は子供は或る答えに励まされ、該答え
は貯蔵器18の中に貯えられ且つ次の練り歯みがきの排
出によって拡声器20を介して再生され、それによって
練り歯みがきを排出して歯をみがく動機が高められる。
よる装置の作動中は子供は或る答えに励まされ、該答え
は貯蔵器18の中に貯えられ且つ次の練り歯みがきの排
出によって拡声器20を介して再生され、それによって
練り歯みがきを排出して歯をみがく動機が高められる。
【0016】スイッチ回路16には最も種々の形態及び
コントロ−ルが考えられる。前述の実施例とは異なり、
分配器1は支持リング及び脚リング13の代りに、図1
中に点線で示されるように大形の台座を形成するリング
13’が備えられるように実施することもでき、その場
合、拡声器20及びマイクロフォン21を含む全スイッ
チ回路16はこの脚リング13’に設置され、及び動力
源と共に設置される。電気接点又は接触要素15に相応
する接触要素はもちろん脚リング13’の上側に備えら
れる。
コントロ−ルが考えられる。前述の実施例とは異なり、
分配器1は支持リング及び脚リング13の代りに、図1
中に点線で示されるように大形の台座を形成するリング
13’が備えられるように実施することもでき、その場
合、拡声器20及びマイクロフォン21を含む全スイッ
チ回路16はこの脚リング13’に設置され、及び動力
源と共に設置される。電気接点又は接触要素15に相応
する接触要素はもちろん脚リング13’の上側に備えら
れる。
【0017】分配器1は標準的な練り歯みがき分配器又
は標準的な練り歯みがき分配器チュ−ブ6から練り歯み
がきを排出するために定められる。図3は例えば液体歯
みがきの排出など、他の歯みがきを排出するために選定
された分配器1aを示す。
は標準的な練り歯みがき分配器チュ−ブ6から練り歯み
がきを排出するために定められる。図3は例えば液体歯
みがきの排出など、他の歯みがきを排出するために選定
された分配器1aを示す。
【0018】そのため分配器1aはケ−ス23を備え、
該ケ−スはまた形状物等として特殊な仕方で外側面が形
成され且つ液体歯みがきを受け入れるため内部空間もし
くは再充填し得るタンク24を形成する。
該ケ−スはまた形状物等として特殊な仕方で外側面が形
成され且つ液体歯みがきを受け入れるため内部空間もし
くは再充填し得るタンク24を形成する。
【0019】ケ−ス23の外側面には押しボタン25が
在り、該押しボタンは出口26から歯みがきの計量され
た量を排出するため加圧される。この図示の実施例では
出口26はケ−ス23の周囲における押しボタン25の
反対側に在る。押しボタン25は例えばマニュアルポン
プ、又は押しボタン25を押すと内部空間24と出口2
6との間の計量孔を開くスライダ−の要素である。
在り、該押しボタンは出口26から歯みがきの計量され
た量を排出するため加圧される。この図示の実施例では
出口26はケ−ス23の周囲における押しボタン25の
反対側に在る。押しボタン25は例えばマニュアルポン
プ、又は押しボタン25を押すと内部空間24と出口2
6との間の計量孔を開くスライダ−の要素である。
【0020】押しボタン25を備えた分配及び計量装置
の特殊な実施例とは無関係に、この計量装置と協働する
接点がケ−ス1aに設置され、該接点は図3において2
7として非常に概略的に示され且つ押しボタン25を押
すことによって作動される。ケ−ス23の下側には台座
28が取外し可能に取付けられ、該台座は全スイッチ回
路16を含み、及び取外し得る電気的接続を介し接点2
7が該スイッチ回路に接続される。好ましくはケ−ス2
3はその下側に接触要素29を備え、該接触要素は台座
28がケ−ス23に取付けられる際に台座28の上側に
在る対応の接触要素30に嵌合する。これらの接触要素
29と30は該ケ−スと台座28とを電気的及び機械的
に結合する。
の特殊な実施例とは無関係に、この計量装置と協働する
接点がケ−ス1aに設置され、該接点は図3において2
7として非常に概略的に示され且つ押しボタン25を押
すことによって作動される。ケ−ス23の下側には台座
28が取外し可能に取付けられ、該台座は全スイッチ回
路16を含み、及び取外し得る電気的接続を介し接点2
7が該スイッチ回路に接続される。好ましくはケ−ス2
3はその下側に接触要素29を備え、該接触要素は台座
28がケ−ス23に取付けられる際に台座28の上側に
在る対応の接触要素30に嵌合する。これらの接触要素
29と30は該ケ−スと台座28とを電気的及び機械的
に結合する。
【0021】電気スイッチ回路16を脚リング13’又
は台座28に設置することは、この脚リングもしくは台
座及びそこに設置されるスイッチ回路16が機能上及び
/又は形成上種々の仕方で実施される分配器に対し同じ
形状及び構成で使用され得る利点がある。
は台座28に設置することは、この脚リングもしくは台
座及びそこに設置されるスイッチ回路16が機能上及び
/又は形成上種々の仕方で実施される分配器に対し同じ
形状及び構成で使用され得る利点がある。
【0022】上記実施例では分配器1及び分配器1aは
人形の形で実施されている。もちろん、それぞれのケ−
ス1’もしくは23を他の形状にすることも可能であ
り、例えば建造物の模写物、ボ−ル又は同様な形状とし
てのシンボルの模写物にすることも可能である。
人形の形で実施されている。もちろん、それぞれのケ−
ス1’もしくは23を他の形状にすることも可能であ
り、例えば建造物の模写物、ボ−ル又は同様な形状とし
てのシンボルの模写物にすることも可能である。
【0023】最後に、図4は非常に単純な形で形成され
た保持器31を示し、その場合、スイッチ回路16は保
持器31の中に設置され及び保持器31は少なくも一つ
の受容部33を有し、その受容部の中に歯ブラシのハン
ドル又は柄35が挿入される。図示の実施例では受容部
33はケ−ス32の上側に開いた凹部からなる。この受
容部33の中には信号発生器36が設けられ、該信号発
生器は最も単純な場合には電気スイッチからなり且つ歯
ブラシ34を取り出すと音楽及び/又は声などを発生す
るためスイッチ回路16の作動を行なう。
た保持器31を示し、その場合、スイッチ回路16は保
持器31の中に設置され及び保持器31は少なくも一つ
の受容部33を有し、その受容部の中に歯ブラシのハン
ドル又は柄35が挿入される。図示の実施例では受容部
33はケ−ス32の上側に開いた凹部からなる。この受
容部33の中には信号発生器36が設けられ、該信号発
生器は最も単純な場合には電気スイッチからなり且つ歯
ブラシ34を取り出すと音楽及び/又は声などを発生す
るためスイッチ回路16の作動を行なう。
【0024】保持器31はまた同時に、歯みがき分配器
の台座、例えば分配器1aなどの台座を形成することが
できる。
の台座、例えば分配器1aなどの台座を形成することが
できる。
【0025】図5はさらに他の可能な実施例としてのス
イッチ回路16’を簡略的に示すもので、該スイッチ回
路16’はスイッチ回路16と異なる点は次のことであ
る。即ち、好ましくはマイクロプロセッサを有する制御
回路17にプログラム貯蔵器37、入力装置38、クロ
ックサイクル発生器39及びディスプレイ装置40が接
続されることである。この実施例ではスイッチ回路17
はまた、なかんずく暦を備えた自発的な時計を形成し且
つ前もって個々の声又は音楽の入力デ−タを、そして更
にスイッチ回路16’の作動により特定の暦の日に送出
される該特定の暦の日のための該入力デ−タを貯蔵器1
8に貯えるのを可能にする。
イッチ回路16’を簡略的に示すもので、該スイッチ回
路16’はスイッチ回路16と異なる点は次のことであ
る。即ち、好ましくはマイクロプロセッサを有する制御
回路17にプログラム貯蔵器37、入力装置38、クロ
ックサイクル発生器39及びディスプレイ装置40が接
続されることである。この実施例ではスイッチ回路17
はまた、なかんずく暦を備えた自発的な時計を形成し且
つ前もって個々の声又は音楽の入力デ−タを、そして更
にスイッチ回路16’の作動により特定の暦の日に送出
される該特定の暦の日のための該入力デ−タを貯蔵器1
8に貯えるのを可能にする。
【0026】本発明はこれまで実施例により記載された
が、本発明を基礎づける発明思想から逸脱することな
く、多くの修正及び変態が可能なことが理解されよう。
が、本発明を基礎づける発明思想から逸脱することな
く、多くの修正及び変態が可能なことが理解されよう。
【図1】本発明による練り歯みがき分配器の一実施例を
簡略的に示す断面図である。
簡略的に示す断面図である。
【図2】図1の練り歯みがき分配器の電子系統を簡略的
に示すブロック図である。
に示すブロック図である。
【図3】本発明による分配器の第2の可能な実施例を簡
略的に示す部分断面図である。
略的に示す部分断面図である。
【図4】歯ブラシの保持器を簡略的に示す図である。
【図5】練り歯みがき分配器の電子系統に関する他の実
施例を簡略的に示すブロック図である。
施例を簡略的に示すブロック図である。
1、1a 分配器 1’ ケ−ス 2 頭部 3 胴体 4 開口 5 胸部区域 6 練り歯みがき分配器 7 分配器ケ−ス 8 脚 9 分配管 10 排出口 11 作動要素(押しボタン) 12 支持面 13、13’ 台座(支持又は脚リング) 14 支持体 15 接触要素 16、16’ スイッチ回路 17 制御回路 18 声及び/又は音楽貯蔵器 19 出力スイッチ回路 20 拡声器 21 マイクロフォン 22 入力スイッチ回路 23 ケ−ス 24 内部空間 25 押しボタン 26 出口 27 接触要素 28 台座 29、30 接触要素 31 保持器 32 ケ−ス 33 受容部 34 歯ブラシ 35 柄 36 センサ−(信号発生器)
Claims (12)
- 【請求項1】 歯みがきを貯えるため少なくも一つのケ
−ス内空間を形成するケ−ス(1’、23)と、排出装
置の作動により歯みがきを排出するためケ−ス(1’、
23)の外側に在る排出口とを備えた歯みがき排出装置
において、前記装置のケ−ス(1、23)は形状物とし
て形成され、及びこの装置には電気スイッチ回路(1
6、16’)が備えられ、該電気スイッチ回路はこの排
出装置の作動又は作動要素の作動により、声及び/又は
音楽を発生するために作動され、及び前記電気スイッチ
回路(16、16’)は声及び/又は音楽を個別に貯え
るための貯蔵器(18)と前記貯蔵器と協働する少なく
も一つのスイッチ回路を備え、前記スイッチ回路はその
回路の作動により貯蔵器(18)に貯えられた声及び/
又は音楽を再生するため接続された拡声器を備えてい
る、ことを特徴とする歯みがき排出装置。 - 【請求項2】 少なくも一つの歯ブラシ用の保持器とし
ての装置において、前記保持器(31)は少なくも一つ
の歯ブラシ(34)のための少なくも一つの受容部(3
3)を備え、その保持器(31)には電気スイッチ回路
(16、16’)が備えられ、前記電気スイッチ回路は
声及び/又は音楽を発生するため排出装置又は作動要素
の作動によって作動され、さらに電気スイッチ回路(1
6、16’)は声及び/又は音楽を個別に貯えるための
貯蔵器(18)と、貯蔵器(18)に貯えられた声及び
/又は音楽をその回路の作動により再生するため接続さ
れた拡声器を備えて前記貯蔵器と協働する少なくも一つ
のスイッチ回路を備え、及び受容部(33)にはセンサ
−(36)が備えられ、該センサ−は前記受容部への歯
ブラシの挿入及び/又は前記受容部からの歯ブラシの取
出しによって前記電気スイッチ回路(16、16’)を
作動する、ことを特徴とする装置。 - 【請求項3】 特許請求の範囲第2項に記載の装置にお
いて、前記受容部(31)は歯みがき排出装置の台座と
して形成され、さらに前記装置は歯みがきを貯えるため
少なくも一つのケ−ス内空間を形成する装置ケ−ス
(1’、23)を含み、排出装置の作動により歯みがき
を排出するためケ−ス(1’、23)の外側に排出口が
備えられ、且つ該装置ケ−ス(1’、23)は形状物と
して形成されることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれかの項に記載の装置において、前記貯蔵器(1
8)はデジタルな形で声及び/又は音楽を貯えるもので
あり且つ少なくも一つのスイッチ回路(19)には少な
くも一つのデジタル/アナログ変換器が設けられ、及び
/又は前記スイッチ回路(16、16’)は声及び/又
は音楽情報を入力し及び該情報を貯蔵器(18)に貯え
るため、関連の入力スイッチ回路(22)を備えたマイ
クロフォン(21)を有することを特徴とする装置。 - 【請求項5】 特許請求の範囲第1項から第4項までの
いずれかの項に記載の装置において、装置ケ−ス(1)
にはケ−ス開口(4)が備えられ、前記開口には円筒状
の分配器ケ−ス(7)を備えた練り歯みがき分配器
(6)が挿入され、前記分配器は排出口(10)を有す
る上端がケ−ス開口(4)から突出し且つその円筒状の
分配器ケ−ス(7)の下端がケ−ス開口(4)から突出
し及びケ−ス開口(4)内には支持面(12)が形成さ
れ、前記支持面に対しては装置ケ−ス(1’)内に挿入
された練り歯みがき分配器の作動要素(11)が衝合
し、装置ケ−ス(1’)に圧力が加えられると練り歯み
がき分配器(6)の作動要素(11)を作動するように
なっていることを特徴とする装置。 - 【請求項6】 特許請求の範囲第1項から第5項までの
いずれかの項に記載の装置において、装置ケ−ス(2
3)は歯みがきを受け入れるたる少なくも一つのタンク
状内部空間(24)を形成し、及び歯みがきを計量排出
するため手動操作し得る計量装置(25、26)が備え
られ、それによりタンク状内部空間(24)に再充填し
得ることを特徴とする装置。 - 【請求項7】 特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれかの項に記載の装置において、排出装置の作動に
よりスイッチ回路(16、16’)を作動するために作
動される少なくも一つの接触要素(15、27)を含む
ことを特徴とする装置。 - 【請求項8】 特許請求の範囲第1項から第7項までの
いずれかの項に記載の装置において、スイッチ回路(1
6、16’)は装置ケ−ス(1’)内に、又は少なくも
部分的には、装置ケ−ス(1’、23)に取外し可能に
連結されたリング又は台座(13’、28、31)に保
管されることを特徴とする装置。 - 【請求項9】 特許請求の範囲第1項から第8項までの
いずれかの項に記載の装置において、ケ−ス開口内に挿
入される練り歯みがき分配器(6)はその分配器ケ−ス
(7)の下側が少なくも部分的にはこの装置の支持面に
なっており、該支持面により例えば支持体(14)など
の表面上に置かれ得ることを特徴とする装置。 - 【請求項10】 特許請求の範囲第1項から第9項まで
のいずれかの項に記載の装置において、練り歯みがき分
配器(6)を受け入れる開口(4)はケ−ス部分又は胴
体(3)に形成され、及びこの装置の下側におけるこの
ケ−ス部分に支持リング(13、13’)が摺動可能に
備えられ、該支持リングはケ−ス開口(4)から突出す
る分配器ケ−ス(7)の下端を受けることを特徴とする
装置。 - 【請求項11】 特許請求の範囲第1項から第10項ま
でのいずれかの項に記載の装置において、台座は保持器
(31)として形成され、該保持器は少なくも一つの歯
ブラシ(34)のための少なくも一つの受容部(33)
を備え、及び受容部(33)にはセンサ−(36)が備
えられ、該センサ−は受容部への歯ブラシ(34)の挿
入又は受容部からの歯ブラシの取り出しによって電気ス
イッチ回路(16、16’)を作動することを特徴とす
る装置。 - 【請求項12】 特許請求の範囲第1項から第11項ま
でのいずれかの項に記載の装置において、電気スイッチ
回路(16’)は暦を含み、該暦は特定の暦の日の声及
び音楽を個別に貯え及び/又は再生するのを可能にする
ことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29502079U DE29502079U1 (de) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | Vorrichtung zur Abgabe von Zahncreme |
DE29514115U DE29514115U1 (de) | 1995-09-02 | 1995-09-02 | Haltevorrichtung für wenigstens eine Zahnbürste |
DE29514116.6 | 1995-09-02 | ||
DE29502079.2 | 1995-09-02 | ||
DE29514116U DE29514116U1 (de) | 1995-02-09 | 1995-09-02 | Vorrichtung zur Abgabe von Zahncreme |
DE29514115.8 | 1995-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243051A true JPH08243051A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=27219654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3573796A Pending JPH08243051A (ja) | 1995-02-09 | 1996-01-31 | 歯みがき排出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0726056A1 (ja) |
JP (1) | JPH08243051A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6557728B1 (en) * | 2000-04-05 | 2003-05-06 | Colgate-Palmolive Company | Musical toothpaste tube closure |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2473870A1 (fr) * | 1980-01-21 | 1981-07-24 | Woltz Rene | Dispositif, par exemple musical, commande par la pose et la depose d'un objet |
FR2544602B1 (fr) * | 1983-04-25 | 1986-11-21 | Arnaud Daniel | Presentoir pour brosses a dents, destine a diffuser des messages parles |
FR2584597B1 (fr) * | 1985-07-09 | 1987-11-27 | Arnaud Daniel | Dispositif d'apprentissage de l'hygiene dentaire |
-
1995
- 1995-10-13 EP EP95116165A patent/EP0726056A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-01-31 JP JP3573796A patent/JPH08243051A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0726056A1 (de) | 1996-08-14 |
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