JPH08215670A - 密閉槽の連結の間に於ける、水、気転換型蒸留装置 - Google Patents

密閉槽の連結の間に於ける、水、気転換型蒸留装置

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JPH08215670A
JPH08215670A JP7059621A JP5962195A JPH08215670A JP H08215670 A JPH08215670 A JP H08215670A JP 7059621 A JP7059621 A JP 7059621A JP 5962195 A JP5962195 A JP 5962195A JP H08215670 A JPH08215670 A JP H08215670A
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JP
Japan
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liquid
black
water
tank
evaporation
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JP7059621A
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Noriaki Yamaguchi
憲章 山口
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    • Y02A20/208Off-grid powered water treatment
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    • Y02A20/212Solar-powered wastewater sewage treatment, e.g. spray evaporation

Landscapes

  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人が健康に生活してゆくためには、その周り
に相当量の純水を必要とする。しかしながら、昨今の天
候不順による異常渇水とか、我が国の高度な工業化によ
って、その不足化が叫ばれ、その充足が切に求められる
ところである。そのような中において、より少ないエネ
ルギーの消費で、より多量の純水を、より短時間に、精
製できればと思い追及したものである。 【構成】水の落下の課程において、中途で一時それを、
黒色蒸発皿の中に、薄く広げて止め置き、その間に、電
気加熱体(電灯)の照射を行ない、被蒸発液の、蒸発、
拡散を促進して、これの収集を図らんとしたものであ
る。その作用は、気温上昇のおりの、白日の天候のおり
にも、この装置を、晒すことによっても促進されるが、
より多量を、より短時間に得るためには、やはり、電気
加熱体の照射、加熱が必要である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 生物が健康を維持して生活する
ためには、その周囲に、その生活に害毒のない、かなり
の量の水の存在が不可欠である。しかし乍ら今日の、工
業や、化学産業の発展は、生物の生成を危うくする害毒
を生成して、それが生物の、健康維持のための生活水の
中に混入しつつあり、かてて加えて、それの一因とも思
われる、今日の異常気象は、降雨量の減少をもたらし
て、いよいよ生物の存在を脅かしつつある。つまりは、
今日の、工業、化学産業の発展が、地球上の物体を離合
集散させることの度が過ぎて、このような現状を誘発し
ている。歴史を受け継ぎ、引き継ぐ者の責任として、人
類皆平等の観点のもとに、能力に応じて、人任せにしな
い、自然環境の修復維持に努めなければならない。今日
の自然浄化の最善の方法は、農薬を使用しない植物の育
成であり、それからの、我々の生活の糧の収得である。
後世に生きる人達のためにも、我々はこの方途に向かっ
て進まなければならない。今日の、工業、化学産業は、
我々に生活上の便利さをもたらしたが、その半面、その
廃棄物によって、我々に生活上の害毒も、併せてもたら
していることを、深く認識すべきである。ともあれ、渇
水期の、渇水地帯の我々の生活に多少とも役立てればと
思い考えてみた、太陽が照る限り、水がこの装置を通過
することによって、より雨水に近い水となって、我々の
飲料にできる水となって収集出来るならばこれ程のこと
はない、しかし乍ら、この装置を、大きく、強力にして
も、どれほど我々の期待する水量が得られるかが、今後
の課題である。
【0002】
【従来の技術】 従来蒸留装置に関しては、岩波科学辞
典や、世界科学百科辞典に、種々その類型がみられる。
また先願に於いても、本発明と似た装置が、5,6件あ
るが、いずれも、その装置の作成に多大の費用がかかっ
たり、蒸発の展開、或いはその収集に関して不十分であ
ったりする。例えば、海水淡水化装置(特公昭 57−
35985)は送水、収水、蒸発の促進のいずれの観点
から見ても、本発明より不備である。また蒸留装置(特
公昭60−183002)は収水が本発明より不備であ
り、送水の特記がない。次ぎに蒸留装置(特公平 1−
180202)も前期3点いずれも、本発明よりも、不
備がある。蒸留装置(特公平 2−31801)は、ヒ
ーターを下からあてる、いわゆる、沸かす装置であり、
本発明より、熱効率がわるい。他の(特公平 2−14
4101)も、また、実公昭(57−70492)も、
いずれも、本発明と比較したときには、不備である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、太陽光が
本装置に当たることによって機能するのであるが、被蒸
発液が、蒸発の後に、結露してガラス板に付着した水滴
に太陽光の充分な照射が遮られて、思うように機能しな
い。よって、やむを得ず、電灯、或いは電磁ヒーターを
装置の内部に取り込み、太陽光の代用を図った。勿論両
者の併用が、この厄介な現象の貫徹には、最も効果的で
あることには変わりない。しかしながら、加えるエネル
ギーを出来るだけ少なくして、いかに効果的に、この転
換現象の貫徹を図るかが、本願の眼目とするところであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】 まず、最上部の気密室
(仮に瓶)には被蒸留液をいれて、気密蓋をするのであ
るが、この蓋には予め孔を穿って、この孔に、気密室が
気密を保つように、適度に太い出来れば透明なホースを
差し込み、そしてたやすく抜けぬように接着する。そし
てこの気密室(仮に瓶)を逆さまにして、ホースの他端
を、予め第2気密室の中に、水平に設けた、円形黒色蒸
発皿の中に導く。その際ホースの中途はなかだるみがな
いようにする。このホースの他端の導き方が、本願の最
も工夫を凝らしたところであるが、水平な円形黒色蒸発
皿の中に、ホースの中を下りてきた被蒸発液が、出来る
だけ、薄く、広く、そして満遍なく広がるようにする。
上部の第1気密室(仮に瓶)の被蒸発液がホースの中を
下りてくるには、このホースの他端から空気が入ってい
かねば、下りてこない。そのためにこのホースの他端
を、円形黒色蒸発皿の中の被蒸発液の中に水没させてし
まえば、空気は入らぬし、勿論瓶の中の被蒸発液も下り
てこない。従ってここで、このホースの他端を、水平に
設けた円形黒色蒸発皿の底盤から、僅かの間隔をあけて
固定することによって、被蒸発液を円形黒色蒸発皿の中
に、薄く、広く、そして満遍なく広げるという制御がで
きる。よって、円形黒色蒸発皿の中に、薄く、広く、そ
して満遍なく広がった被蒸留液の水位は、蒸発の経過に
従って、微細な所で下がり、導き降ろして固定したホー
スの他端部との間に空気の間隙が出来るやいなや、この
間隙から空気を、第1気密室(仮に瓶)の中に送り込
み、同体積の被蒸発液との交換を促して、微細な所で水
位を上げ、間隙が没して、更に蒸発が続くという変化
を、第1気密室の被蒸発液がなくなるまで続ける。次ぎ
に、この円形黒色蒸発皿は、二重の密閉構造となってい
て、この空洞には暖まり易く、そして冷えにくい物体の
封入が図られ、上部の被蒸発液を暖める作用を促して、
蒸発の促進に貢献する。そして更に、この円形黒色蒸発
皿の中の被蒸発液の蒸発が進んで、第2気密室の中の、
水蒸気が飽和状態に達するにつれて、この水蒸気は、低
温のガラスの覆いに、付着し結露し始める。この結露は
だんだんと成長して、ついには滴となり、ガラス板の表
面を滴り落ちるわけであるが、この飽和状態の水蒸気
が、吸収付着するのを早めて、更なる蒸発促進を図る意
味において、ここに直径が5−8mm位のガラスの丸棒
を、12−18本位で、出来るだけ傾斜の急な、とんが
り帽子状に組んで、その総べてのガラスの丸棒の立ち上
がり部分を、円形黒色蒸発皿の外側にもってきて、この
ガラス丸棒にも滴が滴り落ちるようにする。次ぎに、蒸
発作用は、水面の広さに比例するので、この水面を広げ
る意味で、そして又、円形黒色蒸発皿の中の被蒸発液
が、水蒸気と成り易くするために、黒色の植物繊維で出
来た、洋タオル、或いはモップ状のものを、この被蒸発
液の中に浸して、繊維に浸透させる。そして更に、蒸発
の作用は、低圧の状態で、つまり空気の分子が、水蒸気
の分子の飛ぶのを妨げないほうがよいので、この装置全
体が、ガラス製であり、気密の密閉槽であるから、とこ
か適当な部位に孔を穿ち、この孔に、槽内の空気を引き
抜く、ポンプのホースを差し込み、そして接着し、槽内
の減圧化を図る。さて、円形黒色蒸発皿が水平に納まる
第2気密室の構造であるが、水蒸気が結露し易く、更
に、その結露したところの水滴が壁面を、伝わり下がり
易い透明のガラス製とする。その構造は、図に示すよう
に、傾斜が異なる、2個の四角錐が底を抜いて、気密を
保ちうるように、隅を合わせて合体した形であって、2
種類の三角形の面で出来た八面体である。こうして1個
の気密室が出来たわけである。そして、結露した水滴が
付着して、伝わり流れる上部四角錐の天は、連結ホー
ス、及び電線を通すために開口しており、その作業が終
わったあとで、密閉措置を施す。更に下部の逆四角錐の
最下部突端も、又、水滴が一緒になって流れ落ち、収水
するために、開口している。そして、その下にある、第
2気密槽と気密を同じくする第3気密槽は、同じく透明
ガラス製であって、上部の八面体の第2気密室が安定し
て座るようにしたところの、上板と、底板とを、ともに
抜いた四角柱であってその中央部には、収水のための瓶
が、木箱に覆われて置いてある。そして、この第2気密
室と、第3気密室は平板の上にガラス板を置き、その上
に鉛直に設置し、その後ビニールテープなどで、密閉措
置を施して、その後、装置内の空気を、繋いだポンプで
抜く。
【0005】
【作用】 本願装置は白日の太陽光線のもとにさらすこ
とによって本来作用するものであるが、補足的に電灯の
照射の助けを借りるものとする。蒸発作用は、水面の広
さに比例し、水溜まりの深さ(暖まりにくさ)に反比例
する。この観点から、円形黒色蒸発皿の中に、黒色の植
物繊維で出来た、綿の洋タオル、或いはモップなどを浸
して、植物繊維に浸透させて、蒸発の促進を図り、被蒸
発液を、薄く広げることによって、この全体温度を上げ
て、併せて蒸発促進に役立てる。ガラス丸棒をとんがり
帽子状に組んで置いたのも、蒸発現象の早期回転を図っ
たものである。他の、円形黒色蒸発皿を二重にして、異
物体を封入したことも、槽内を減圧化したことも、総べ
て、被蒸発液の温度を上げ、蒸発の促進を、更に促し、
もってこの厄介な転換現象を、低廉に、しかも早く貫徹
するための工夫である。この一連の工夫によって、装置
を拡大したり、200vの電磁ヒーターを仕込んで、い
かほどの、我々の期待するだけの水量がえられるかが、
これからの課題である。
【0006】
【実施例】 作成した装置は、方形30cmであるが、
請求項1,2,及び請求項5、の3点を備えた装置で、
外気温7−8cの時、18時間の60wの裸電球の照射
で、約200ccの転換水が得られた。それの、中央保
健所での水質検査表は、別添の通りてある。このなか
で、有機物、臭気、味、一般細菌、および大腸菌の検査
項目が基準値を越えているが、これらは、塩素、及び渦
マンガン酸カリウムでの消毒をすることによって解消出
来るものと思われる。又このような結果を引き起こした
原因は、被検査水を長時間、白日のもとに放置した結果
と思われる。同装置で、請求項のすべてを備えた場合に
は、同条件のもとで、600cc位の転換水が得られる
と思う。又、外気温の上昇によっても、随分と好結果が
得らると思う。専門家の知恵の介入が待たれるところで
ある。
【0007】
【発明の効果】 最近では、水道水を浄水機に通して飲
料水としている家庭が増えているが、人に無害の周辺生
活水は、飲料、炊事、風呂、トイレ、掃除等等、とにか
く本装置からみれば、おびただしい量に上る。それに加
えて我々が糧を得る植物の成育にも、それは欠かせな
い。外国では多大の費用をつぎこんで、淡水化の研究、
実施に余念がないといわれる。我々は、今迄は湿潤な気
候のもとその必要性をそのように逼迫したものとは感じ
ずに済んだ。しかし昨夏の異常気象には、多分に辛酸を
なめさせられた人も多かった。今後もそのような異常気
象が続くとは思えないが、それに備えての日頃の努力が
大切である。ともあれ渇水期の、渇水地帯の人々に役立
てれば幸いである。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置全体の斜め断面図である。
【図2】第2気密室、及び第3気密室の斜視図である。
【図3】第2気密室内の、円形黒色蒸発皿の上に納ま
る、請求項4のガラス丸棒の組み図である。
【符号の説明】
11 蒸発促進の後、第2,第3気密室から入った空気 12 被蒸発液 13 蒸発の後の転換収水 14 収水瓶 15 綿 植物繊維 で出来た、黒色の洋タオル。又は
モップ 16 結露付着した水滴 17 流れ落ちる水滴 18 密閉措置用の蓋 19 ガラス丸棒 22 連結透明ホース 23 電線 24 裸電球 25 二重構造の円形黒色蒸発皿 26 異物体封入のための空洞 27 収水瓶を収納するための木箱 28 透明のガラス底板 30 二種類のガラス三角形で出来た、八面体の第2気
密室 31 透明カラス製の、四角筒の第3気密室 40 第2,第3気密室の減圧のための空気抜き用の手
圧ポンプ 41 第2気密室の、円形黒色蒸発皿の上に納まる、と
んがり帽子状に組んだガラス丸棒

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密化した2個の槽を、水の落下に沿っ
    て、連結配置する間に、黒色蒸発皿を、終日の太陽光線
    を充分に受けるように、水平に置いた蒸留装置であっ
    て、被蒸発液の蒸発作用の促進のために、ガラスの気密
    槽を作成して、この黒色蒸発皿を覆い、熱及び、蒸発水
    蒸気の拡散を防ぎ、併せてその水蒸気が結露して、落下
    生成される転換水が外気に触れるのを防いで、より高度
    の転換水を、下部槽のなかに置いた、転換水収集器のな
    かに、収集するものである。
  2. 【請求項2】 2個の気密槽のうちで、上部の槽は、被
    蒸留液を入れたところの、仮に、蓋の付いた気密措置の
    出来る瓶である。このなかに入れた被蒸留液を、ホース
    で、第2槽のなかに水平に設置した、黒色蒸発皿のなか
    に導く。その導き方は、第1槽に繋いだホースのなかを
    下りてきた被蒸発液が、この黒色蒸発皿のなかで、あく
    まで、広く、薄く、そして満遍なく広がるようにする。
    そのためには、黒色蒸発皿のなかに導いて下ろした、こ
    のホースの他端を、黒色蒸発皿の水平底盤から、僅かの
    間隔を開けて、この黒色蒸発皿に固定する。
  3. 【請求項3】 この黒色蒸発皿は、底盤が二重の密閉構
    造となっていて、そのなかに暖まり易く、そして冷えに
    くい物体の封入をはかる。
  4. 【請求項4】 この黒色蒸発皿を中心にして、四角錐状
    に組んだ、12本位で出来た、丸ガラス棒の立ち上げ
    を、出来るだけの傾斜をつけて行なう。この丸ガラス棒
    の径は、5−8mm位とする。
  5. 【請求項5】 この黒色蒸発皿のなかには、綿、ヘチマ
    等植物繊維で出来た、黒色の、洋タオル、或いはモップ
    等を入れて、被蒸発液の浸透を図る。
  6. 【請求項6】 更に、この第2槽か、第3槽に孔を穿っ
    て、減圧ポンプのホースを差し込んで、槽内の空気を引
    き抜いて、槽内の減圧を行なう。
JP7059621A 1995-02-13 1995-02-13 密閉槽の連結の間に於ける、水、気転換型蒸留装置 Pending JPH08215670A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5667722B1 (ja) * 2014-07-31 2015-02-12 鈴木 洋一 飲料水化装置
CN110550679A (zh) * 2019-09-02 2019-12-10 孙保兴 一种海水淡化装置
JP7337429B1 (ja) * 2023-04-27 2023-09-04 隆治 小畑 淡水化装置

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JP5667722B1 (ja) * 2014-07-31 2015-02-12 鈴木 洋一 飲料水化装置
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