JPH08206269A - ゴルフボールの供給装置 - Google Patents
ゴルフボールの供給装置Info
- Publication number
- JPH08206269A JPH08206269A JP2032795A JP2032795A JPH08206269A JP H08206269 A JPH08206269 A JP H08206269A JP 2032795 A JP2032795 A JP 2032795A JP 2032795 A JP2032795 A JP 2032795A JP H08206269 A JPH08206269 A JP H08206269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- tee
- golf ball
- conveyor
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
し、通路スペースの床に埋設されたボール供給装置20
からボールを供給する。装置20は、コンベヤケース2
1内にベルトコンベヤ22を配置し、センサ35,3
6,37でボールを検知しながらベルトコンベヤ22を
作動させて、ボールをボールガイド34に送り出す。 【効果】 各打席毎に打席ボールストッカを設けること
が不要となり、美観の改善とスペースの有効活用が可能
である。ボールや異物が混入してもボール詰りが発生し
ない。ボールの損傷が防止される。
Description
ィーアップ装置へゴルフボール(以下、単にボールとい
うことがある。)を供給するための装置に係り、詳しく
はボールをストックする機能を有したゴルフボールの供
給装置に関する。
習場のシステムについて第4図を参照して説明する。
設置され、ボールBを載せるティー3が打席床面上と自
動ティーアップ装置内とを上下往復動可能に設けられて
いる。なお、コントロールタワー4に設けられたスイッ
チ等を操作することにより、この自動ティーアップ装置
のON,OFF,ティーアップ高さの調整等を行なうこ
とができる。
放されたボールは、該フィールド5に設けられた集球溝
6に集められ、ボールピット7へ送られる。なお、集球
溝6内には水が流れており、ボールがボールピット7へ
水に押し流されるようにして集められる。
切りされたボールは、洗浄・乾燥機10で洗浄・乾燥さ
れた後、パケットコンベヤ11で、メインボールストッ
カ12に送られ、ストックされる。このメインボールス
トッカ12内のボールは、パケットコンベヤ13、水平
コンベヤ14及び分岐配球管15を介して打席ボールス
トッカ16へ送られる。この打席ボールストッカ16
は、各打席の後方にそれぞれ設置されている。
タで駆動されるボール切り出し機が設けられている。前
記コントロールタワー4からの信号により該ボール切り
出し機が作動され、打席ボールストッカ16内のボール
が配球管17を介して各打席1の床下の自動ティーアッ
プ装置へ送られる。なお、この配球管17は実質的に水
平となるように床下に埋設されており、ボールはエアー
圧送により該配球管17内を転動することで自動ティー
アップ装置2へ到達する。
場にあっては、次のような種々の問題があった。
トッカ16が配置されているため、貴重な地上スペース
が該打席ボールストッカ16に食われてしまう。
丸見えになるため、美観が悪い。
ッカ16内に異物が混入した場合、配球管17が詰まり
易い。
切り出し機で切り出すため、ボールが損傷し易い。
の通路床下などの床下スペースにボールストック機能を
有したベルトコンベヤ装置を設置することにより上記問
題点を解決するものである。
は、ゴルフ練習場の打席床下に設置された自動ティーア
ップ装置に対しゴルフボールを供給する装置であって、
該練習場の床下に形成され、該自動ティーアップ装置の
設置部に一方の開口端を有するゴルフボールのストック
スペースと、該ストックスペース内に略水平方向に延在
するように設置されたコンベヤと、を備えてなるもので
ある。
ルフ練習場の打席床下に設置された自動ティーアップ装
置に対しゴルフボールを供給する装置であって、該練習
場の床下に略水平方向に延在するように設置される長函
状のコンベヤケースと、該コンベヤケース内の一端側か
ら他端側まで延在し、上側の搬送面と該コンベヤケース
天井面との間にゴルフボールのストックスペースをあけ
て設置されているベルトコンベヤと、を備えてなるもの
である。
求項2において、前記ベルトコンベヤのゴルフボール送
り出し側の搬送面上のゴルフボールを感知する第1のセ
ンサと、前記自動ティーアップ装置内のゴルフボールを
感知する第2のセンサと、該第1のセンサがゴルフボー
ル不感知のときに、該第1のセンサがゴルフボールを感
知するまで前記ベルトコンベヤを作動させ、該第2のセ
ンサがゴルフボール不感知のときに前記ベルトコンベヤ
を所定時間作動させる制御装置を備えたことを特徴とす
るものである。
ボールの供給装置内に導入され、コンベヤにストックさ
れつつ、自動ティーアップ装置へ送られる。
にあっては、ベルトコンベヤの送り出し側に常にボール
が存在するようにベルトコンベヤが作動される。また、
自動ティーアップ装置内にボールがなくなると、ベルト
コンベヤが所定時間作動し、ボールが自動ティーアップ
装置へ送り込まれる。
る。第1図は本発明の実施例に係るゴルフボールの供給
装置の平面図(ただし、コンベヤケースの上面部分の蓋
を取り除いた状態に係る。)、第2図は第1図のII−II
線に沿う縦断面図、第3図はこのゴルフボールの供給装
置を備えたゴルフ練習場の斜視図である。
スペース18の床下にゴルフボールの供給装置20が設
置され、分岐配球管15内のボール供給ホース19が直
接に該供給装置20内に差し込まれている。
ース21と、該コンベヤケース21内に設置されたベル
トコンベヤ22とを備えている。
と直交する縦断面が上向きコ字形状となっている本体部
23と、該本体部23の天井面部分に配置された、該本
体部23に対し上方から被さる蓋24とで構成されてい
る。
おり、ボール受入側の端部には入口用埋込ボックス25
が嵌合されている。この埋込ボックス25の上面は開放
しており、前記ボール供給ホース19が差し込まれてい
る。なお、ベルトコンベヤ22の上側面が搬送面となっ
ており、供給ホース19はこの搬送面と蓋24との間の
ストックスペースS内に差し込まれている。ベルトコン
ベヤ22の搬送側は、プレート26上を摺動移動する。
従動プーリ28との間にエンドレスにかけ渡されてお
り、モータ29によって無端回動される。
端部は、自動ティーアップ装置用埋込ボックス30内に
差し込まれている。この埋込ボックス30内に、筒状の
ティー3、該ティー3の筒孔を介してティー3上のボー
ルを感知するためのボールセットセンサ31、ティー3
を昇降させる昇降装置(図示略)等を備えた自動ティー
アップ装置32が設置されている。この自動ティーアッ
プ装置32の上部は、ボールガイドケース33を介して
前記コンベヤケース21に連結されている。
て自動ティーアップ装置32の上面に投入されたボール
Bは、ボールガイドケース33内を転動し、ティー3上
に乗る。このボールガイドケース33内のうちティー3
の直近部分にボールを感知するためのセンサ35が設け
られている。
入側及びボール送り出し側にそれぞれセンサ36,37
が設けられている。前記分岐配球管15内にはボール供
給ホース(第3図には図示せず)が配設されるが、分岐
配球管15の上部にはダンパ38が設けられており、該
ダンパ38を開閉することによりボール供給ホース19
を介して供給装置20内にボールが導入される。なお分
岐配球管15は必ずしも設ける必要はなく、水平コンベ
ア14に直接ボール供給ホース19が接続していても良
い。ベルトコンベヤ22上に供給されたボールは、該ベ
ルトコンベヤ22上を転がり、該コンベヤ22の前部な
いしはボールガイドケース33まで到着する。このボー
ルに後続するボールも、同様に該ベルトコンベヤ22上
を転がり、先にコンベヤ22の前部ないしはボールガイ
ドケース33に到着したボールの後部に次々に連なる。
ベルトコンベヤ22上に連なったボールの列の最後尾が
前記センサ36部分まで達すると、センサ36がこれを
感知し、このセンサ36の出力によりダンパ38が閉鎖
され、ボールの供給が停止される。
ドケース33内のボールがなくなると、センサ35によ
ってこれが検知され、該センサ35からの信号に基いて
ベルトコンベヤ22がコンベヤ制御装置(図示略)によ
って所定時間駆動され、該コンベヤ22上のボールがボ
ールガイドケース33内に供給される。所定時間が経過
しても、なおセンサ35がボールを感知しないときに
は、ベルトコンベヤ22は再度所定時間駆動され、セン
サ35によってボールが感知されるまでこの動作が繰り
返される。
ボールが絶え間なく自動ティーアップ装置32に供給さ
れる。
ルを感知しないようになった場合には、コンベヤ制御装
置は、センサ35からの信号の有無に関わりなくベルト
コンベヤ22をセンサ37がボールを感知するようにな
るまで回動させる。
は、センサ36がボールを感知しないようになった場
合、或いはセンサ37がボールを感知しないようになっ
た場合のいずれでも良い。また、センサ36と37の双
方がボールを感知しないようになったときにダンパ38
を開くようにしても良い。いずれの場合においてもセン
サ36がボールを感知するようになったときには、ダン
パ38を閉じる。
用いると、ゴルフ練習場の地上スペースに打席ボールス
トッカがなくなり、美観の改善と、地上スペースの有効
利用を図ることができる。
1内にベルトコンベヤ22を配置したものであり、構造
が簡単であり故障が少ない。また、万が一故障が生じた
としても、コンベヤケース21の蓋24をはぐり、簡単
に補修することができる。
ベルトコンベヤ22で搬送するため、ボールに欠損があ
ったり、異物が混入してもボール詰りが発生しない。
の打席ボールストッカ内においてボールが切り出し時に
受ける強制力がなくなり、ボールの損傷が防止されるよ
うになる。
置の大きさは、練習場の大きさ等により適宜所望の大き
さに設定することができるが、一般には、コンベヤケー
スが入るストックスペースの深さ(高さ)を60〜11
0mm、幅を90〜110mm、長さを3〜7mとする
ことができる。例えば、幅を100mm、長さを5mと
すると、床下にボールを250個程度収容することがで
きるようになる。これは、一般の練習者が1回に使用す
るゴルフボール数を十分にカバーできる数である。
ル供給装置を設置しているが、本発明にあっては、第5
図の如く、1つの打席に2台のボール供給装置を並列的
に設置しても良い。このようにした場合、各ボール供給
装置から異なる種類のボールをティー3に供給すること
ができる。例えば、第5図の上側のボール供給装置から
ツーピースボールをティー3に供給し、下側のボール供
給装置から糸巻きボールをティー3に供給するような使
用方法が可能である。
設置しているが、3台以上のボール供給装置を1つの打
席に設けても良い。なお、とりあえずは1台のボール供
給装置を設置すると共に、もう1台のボール供給装置の
コンベヤケースのみを設置しておき、後からベルトコン
ベヤのみを設ける追加工事を施すことにより複数台のボ
ール供給装置を並列設置することも可能である。
ールが2列に配列され、合計で200〜300個のボー
ルがベルトコンベヤ22上に配列されるように構成され
ているが、ボール列は1列であっても良く、3列以上で
あっても良い。ただし、ボールの列がコンベヤケース2
1の内面に添って真っ直ぐ伸びるように、図示の如く2
列とするのが好適である。
給装置によると、従来各打席毎に設けられていたボール
ストッカが不要となり、ゴルフ練習場の地上スペースの
有効活用が可能になると共に、美観が著しく改善され
る。
なく保守管理が容易である。また、設備コストが低廉で
あり、工事も簡単で短期間に設置施工することができ
る。
ールストッカのボール切り出し装置から受けていた排出
強制力がなくなり、ボールの損傷が防止されるようにな
る。
ンベヤで搬送するため、割れたボールや異物が混入して
もボール詰りが全く発生しない。
1台の本発明装置の隣にこの装置用のコンベヤケースを
埋設しておくことにより、将来、このコンベヤケース内
にベルトコンベヤ装置を設置することにより、1打席に
対し2以上の本発明装置を簡単な追加工事で並列設置す
ることが可能となる。
自動的にティーアップ装置へ供給できる。
る。
る。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ゴルフ練習場の打席床下に設置された自
動ティーアップ装置に対しゴルフボールを供給する装置
であって、 該練習場の床下に形成され、該自動ティーアップ装置の
設置部に一方の開口端を有するゴルフボールのストック
スペースと、 該ストックスペース内に略水平方向に延在するように設
置されたコンベヤと、を備えてなるゴルフボールの供給
装置。 - 【請求項2】 ゴルフ練習場の打席床下に設置された自
動ティーアップ装置に対しゴルフボールを供給する装置
であって、 該練習場の床下に略水平方向に延在するように設置され
る長函状のコンベヤケースと、 該コンベヤケース内の一端側から他端側まで延在し、上
側の搬送面と該コンベヤケース天井面との間にゴルフボ
ールのストックスペースをあけて設置されているベルト
コンベヤと、を備えてなるゴルフボールの供給装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記ベルトコンベヤ
のゴルフボール送り出し側の搬送面上のゴルフボールを
感知する第1のセンサと、 前記自動ティーアップ装置内のゴルフボールを感知する
第2のセンサと、 該第1のセンサがゴルフボール不感知のときに、該第1
のセンサがゴルフボールを感知するまで前記ベルトコン
ベヤを作動させ、該第2のセンサがゴルフボール不感知
のときに前記ベルトコンベヤを所定時間作動させる制御
装置を備えたことを特徴とするゴルフボールの供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032795A JP2937059B2 (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | ゴルフボールの供給装置及びゴルフ練習設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032795A JP2937059B2 (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | ゴルフボールの供給装置及びゴルフ練習設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08206269A true JPH08206269A (ja) | 1996-08-13 |
JP2937059B2 JP2937059B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=12024045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2032795A Expired - Fee Related JP2937059B2 (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | ゴルフボールの供給装置及びゴルフ練習設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937059B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100474674B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-03-08 | 조완제 | 골프공 이송장치 |
KR100473656B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2005-03-08 | 시 명 김 | 골프연습장의 골프공 이송용 왕복 이송장치 |
JP2012061314A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Rd-Tek Co Ltd | 低地上高型ボール供給装置 |
JP2012513818A (ja) * | 2009-01-08 | 2012-06-21 | キム,シーミョン | ゴルフボール移送装置の移送ライン製造方法 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP2032795A patent/JP2937059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100473656B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2005-03-08 | 시 명 김 | 골프연습장의 골프공 이송용 왕복 이송장치 |
KR100474674B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-03-08 | 조완제 | 골프공 이송장치 |
JP2012513818A (ja) * | 2009-01-08 | 2012-06-21 | キム,シーミョン | ゴルフボール移送装置の移送ライン製造方法 |
JP2012061314A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Rd-Tek Co Ltd | 低地上高型ボール供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2937059B2 (ja) | 1999-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08206269A (ja) | ゴルフボールの供給装置 | |
KR200255994Y1 (ko) | 실내골프연습장의골프공자동회수및공급장치 | |
KR101788573B1 (ko) | 소음저감기능을 가지는 골프공 회수장치 및 이를 이용한 회수방법 | |
CN101011630B (zh) | 在高尔夫球练习场使用的高尔夫球传送设备 | |
KR100939930B1 (ko) | 볼 엉킴 방지기능을 갖는 골프공 자동공급장치 | |
US8348778B2 (en) | Golf ball feeding apparatus | |
KR200452395Y1 (ko) | 골프공 자동공급장치 | |
KR200446653Y1 (ko) | 골프공 공급장치 | |
KR100235207B1 (ko) | 인도어(in door)용 골프 연습장의 골프공 공급장치 | |
KR101031948B1 (ko) | 골프공 자동 공급시스템 | |
KR200430362Y1 (ko) | 골프공 공급 장치 | |
JP2010088677A (ja) | ゴルフ練習場におけるボール配給装置 | |
JP2926322B2 (ja) | ゴルフボール搬送装置 | |
KR200426736Y1 (ko) | 골프공 공급 장치용 골프공 정렬기 | |
KR200462564Y1 (ko) | 골프공 공급장치 | |
KR200343230Y1 (ko) | 골프연습장용 골프공 수거장치 | |
KR20190058093A (ko) | 복수의 센서부를 포함하는 공 이송 장치 및 그 제어 방법 | |
JPH1024164A (ja) | 遊技機島 | |
KR200417603Y1 (ko) | 골프공 공급 장치 | |
JPH08196663A (ja) | ゴルフボール拾集装置 | |
KR100243980B1 (ko) | 실내 골프장의 골프공 자동공급장치 | |
KR101079523B1 (ko) | 골프공 중간 이송장치 | |
JP2768295B2 (ja) | パチンコ島台間の玉移送装置 | |
KR960010551B1 (ko) | 인도어 골프 연습장의 골프공 공급장치 | |
KR960010550B1 (ko) | 인도어 골프 연습기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |