JPH08189307A - ガスタービン・コンバインド・プラント - Google Patents
ガスタービン・コンバインド・プラントInfo
- Publication number
- JPH08189307A JPH08189307A JP7003287A JP328795A JPH08189307A JP H08189307 A JPH08189307 A JP H08189307A JP 7003287 A JP7003287 A JP 7003287A JP 328795 A JP328795 A JP 328795A JP H08189307 A JPH08189307 A JP H08189307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas turbine
- steam
- heat recovery
- exhaust heat
- recovery boiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスタービンと排熱回収ボイラで構成される
ガスタービン・コンバインド・プラントにおいて、排熱
回収ボイラのブローダウン水を有効に利用してガスター
ビンの出力を増加させるようにする。 【構成】 ガスタービン３と排熱回収ボイラ４で構成さ
れるガスタービン・コンバインド・プラントにおいて、
排熱回収ボイラ４のブローダウン水をフラッシュさせて
蒸気を発生するフラッシュタンク１２を設け、この蒸気
をガスタービン３の燃焼器２内に噴射してガスタービン
３内で仕事を行わせ、ガスタービン３の出力を増加させ
るようにした。
ガスタービン・コンバインド・プラントにおいて、排熱
回収ボイラのブローダウン水を有効に利用してガスター
ビンの出力を増加させるようにする。 【構成】 ガスタービン３と排熱回収ボイラ４で構成さ
れるガスタービン・コンバインド・プラントにおいて、
排熱回収ボイラ４のブローダウン水をフラッシュさせて
蒸気を発生するフラッシュタンク１２を設け、この蒸気
をガスタービン３の燃焼器２内に噴射してガスタービン
３内で仕事を行わせ、ガスタービン３の出力を増加させ
るようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンと排熱回
収ボイラで構成されるガスタービン・コンバインド・プ
ラントに関する。
収ボイラで構成されるガスタービン・コンバインド・プ
ラントに関する。
【０００２】
【従来の技術】ガスタービンと排熱回収ボイラで構成さ
れる従来のガスタービン・コンバインド・プラントを図
２に示す。この従来のガスタービン・コンバインド・プ
ラントは脱気腹水器方式のものであって、脱気器が設置
されないために、排熱回収ボイラのブローダウン水は熱
回収を行なわずブローダウンタンクより大気に放出して
いた。
れる従来のガスタービン・コンバインド・プラントを図
２に示す。この従来のガスタービン・コンバインド・プ
ラントは脱気腹水器方式のものであって、脱気器が設置
されないために、排熱回収ボイラのブローダウン水は熱
回収を行なわずブローダウンタンクより大気に放出して
いた。
【０００３】即ち、この従来のガスタービン・コンバイ
ンド・プラントにおいては、発電機０１１を駆動して発
電を行うガスタービン０３より排気される高温ガスを熱
源として排熱回収ボイラ０４において蒸気を発生させ、
この蒸気を蒸気タービン０５に導き、発電機０６を駆動
して発電を行なっている。仕事を終えた蒸気は、腹水器
０７において腹水され、給水ポンプ０８により再び排熱
回収ボイラ０４へ給水される循環系を構成している。
ンド・プラントにおいては、発電機０１１を駆動して発
電を行うガスタービン０３より排気される高温ガスを熱
源として排熱回収ボイラ０４において蒸気を発生させ、
この蒸気を蒸気タービン０５に導き、発電機０６を駆動
して発電を行なっている。仕事を終えた蒸気は、腹水器
０７において腹水され、給水ポンプ０８により再び排熱
回収ボイラ０４へ給水される循環系を構成している。
【０００４】排熱回収ボイラ０４の蒸気ドラム０９では
循環される水の不純物が濃縮されるため、ボイラ水の水
質を一定基準値に保つべくブローダウンを行なってい
る。このブローダウン水は、ブローダウンタンク０１０
より蒸気として大気放出されると共にドンレとして排出
されている。なお、図２中、０１はガスタービン０３に
直結された空気圧縮機、０２は空気圧縮機０１から供給
された圧縮空気によって燃料を燃焼し、燃焼ガスをガス
タービン０３に導くようにしたガスタービンの燃焼器で
ある。
循環される水の不純物が濃縮されるため、ボイラ水の水
質を一定基準値に保つべくブローダウンを行なってい
る。このブローダウン水は、ブローダウンタンク０１０
より蒸気として大気放出されると共にドンレとして排出
されている。なお、図２中、０１はガスタービン０３に
直結された空気圧縮機、０２は空気圧縮機０１から供給
された圧縮空気によって燃料を燃焼し、燃焼ガスをガス
タービン０３に導くようにしたガスタービンの燃焼器で
ある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来のガスター
ビン・コンバインド・プラントにおいては、排熱回収ボ
イラのブローダウン水は全て系外に放出され、系内にて
有効に利用されていないという問題点があった。
ビン・コンバインド・プラントにおいては、排熱回収ボ
イラのブローダウン水は全て系外に放出され、系内にて
有効に利用されていないという問題点があった。
【０００６】本発明は、以上の問題点を解決することが
できるガスタービン・コンバインド・プラントを提供し
ようとするものである。
できるガスタービン・コンバインド・プラントを提供し
ようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガスタービン
と排熱回収ボイラで構成されるガスタービン・コンバイ
ンド・プラントにおいて、排熱回収ボイラのブローダウ
ン水をフラッシュさせて蒸気を発生するフラッシュタン
クを設け、同フラッシュタンクで発生した蒸気をガスタ
ービンに噴射するようにした。
と排熱回収ボイラで構成されるガスタービン・コンバイ
ンド・プラントにおいて、排熱回収ボイラのブローダウ
ン水をフラッシュさせて蒸気を発生するフラッシュタン
クを設け、同フラッシュタンクで発生した蒸気をガスタ
ービンに噴射するようにした。
【０００８】
【作用】本発明では、排熱回収ボイラからのブローダウ
ン水はフラッシュタンクにおいて飽和蒸気と飽和水に分
離され、発生した蒸気がガスタービンに噴射される。こ
のようにしてガスタービンに噴射された蒸気は、ガスタ
ービン内で仕事を行なうためガスタービンの出力が増加
する。
ン水はフラッシュタンクにおいて飽和蒸気と飽和水に分
離され、発生した蒸気がガスタービンに噴射される。こ
のようにしてガスタービンに噴射された蒸気は、ガスタ
ービン内で仕事を行なうためガスタービンの出力が増加
する。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例を、図１によって説明す
る。本実施例に係るガスタービン・コンバインド・プラ
ントにおいては、ガスタービン３に直結された空気圧縮
機１で圧縮した空気によって燃料をガスタービンの燃焼
器２において燃焼させ、この燃焼ガスによってガスター
ビン３を駆動して同ガスタービン３にて機械エネルギー
に転換して発電機１５を駆動し発電を行っている。
る。本実施例に係るガスタービン・コンバインド・プラ
ントにおいては、ガスタービン３に直結された空気圧縮
機１で圧縮した空気によって燃料をガスタービンの燃焼
器２において燃焼させ、この燃焼ガスによってガスター
ビン３を駆動して同ガスタービン３にて機械エネルギー
に転換して発電機１５を駆動し発電を行っている。
【００１０】ガスタービン３からの排ガスは約５００℃
の高温であるため、排熱回収ボイラ４にこれを導入して
同排熱回収ボイラ４で熱回収を行ない蒸気を発生してい
る。排熱回収ボイラ４で発生した蒸気は、蒸気タービン
５に導かれ、同蒸気タービン５で駆動される発電機６に
よって電気エネルギーとなる。
の高温であるため、排熱回収ボイラ４にこれを導入して
同排熱回収ボイラ４で熱回収を行ない蒸気を発生してい
る。排熱回収ボイラ４で発生した蒸気は、蒸気タービン
５に導かれ、同蒸気タービン５で駆動される発電機６に
よって電気エネルギーとなる。
【００１１】蒸気タービン５で仕事を終えた蒸気は、腹
水器７で腹水され、給水ポンプ８にて再度排熱回収ボイ
ラ４へ送られる。排熱回収ボイラ４内では、蒸気ドラム
９において給水が濃縮されるためブローラインにてブロ
ーダウンを行なっている。
水器７で腹水され、給水ポンプ８にて再度排熱回収ボイ
ラ４へ送られる。排熱回収ボイラ４内では、蒸気ドラム
９において給水が濃縮されるためブローラインにてブロ
ーダウンを行なっている。
【００１２】本実施例においては、以上の構成に加え
て、排熱回収ボイラ４の蒸気ドラム９のブローダウン水
をフラッシュさせて蒸気と水に分離するフラッシュタン
ク１２を設け、前記蒸気ドラム９に一端が接続されたブ
ローライン１１の他端をフラッシュタンク１２に接続
し、フラッシュタンク１２で発生した蒸気をガスタービ
ンの燃焼器２へ導いて噴射する配管１３とフラッシュタ
ンク１２で分離したドレン水をブローダウンタンク１０
へ導く配管１４を設けている。
て、排熱回収ボイラ４の蒸気ドラム９のブローダウン水
をフラッシュさせて蒸気と水に分離するフラッシュタン
ク１２を設け、前記蒸気ドラム９に一端が接続されたブ
ローライン１１の他端をフラッシュタンク１２に接続
し、フラッシュタンク１２で発生した蒸気をガスタービ
ンの燃焼器２へ導いて噴射する配管１３とフラッシュタ
ンク１２で分離したドレン水をブローダウンタンク１０
へ導く配管１４を設けている。
【００１３】本実施例では、排熱回収ボイラ４の蒸気ド
ラム９のブローダウン水は、ブローライン１１を経てフ
ラッシュタンク１２に導かれてフラッシュされ圧力約１
０kg／cm2 ｇの飽和蒸気と飽和水に分離される。このよ
うにしてフラッシュタンク１２で発生した蒸気は、配管
１３を経てガスタービンの燃焼器２へ導かれ燃焼器２内
に蒸気噴射される。また、フラッシュタンク１２で分離
されたドレン水は、配管１４を経てブローダウンタンク
１０へ導かれ、蒸気として大気に放出されると共にドレ
ンとして排出される。
ラム９のブローダウン水は、ブローライン１１を経てフ
ラッシュタンク１２に導かれてフラッシュされ圧力約１
０kg／cm2 ｇの飽和蒸気と飽和水に分離される。このよ
うにしてフラッシュタンク１２で発生した蒸気は、配管
１３を経てガスタービンの燃焼器２へ導かれ燃焼器２内
に蒸気噴射される。また、フラッシュタンク１２で分離
されたドレン水は、配管１４を経てブローダウンタンク
１０へ導かれ、蒸気として大気に放出されると共にドレ
ンとして排出される。
【００１４】以上の通り、排熱回収ボイラ４の蒸気ドラ
ム９のブローダウン水をフラッシュタンク１２において
蒸気と水に分離し、発生した蒸気をガスタービンの燃焼
器２内に噴射しているために、噴射された蒸気はガスタ
ービン３内で仕事を行いその出力を増加させることがで
きる。ちなみに、前記のように、排熱回収ボイラ４の蒸
気ドラム９のブローダウン水をフラッシュタンク１２で
フラッシュして圧力約１０kg／cm2 ｇの飽和蒸気と飽和
水とし、この蒸気をガスタービンの燃焼器２内に噴射す
る場合には、蒸気トン当り約３００kwのガスタービン１
の出力増加が可能になる。
ム９のブローダウン水をフラッシュタンク１２において
蒸気と水に分離し、発生した蒸気をガスタービンの燃焼
器２内に噴射しているために、噴射された蒸気はガスタ
ービン３内で仕事を行いその出力を増加させることがで
きる。ちなみに、前記のように、排熱回収ボイラ４の蒸
気ドラム９のブローダウン水をフラッシュタンク１２で
フラッシュして圧力約１０kg／cm2 ｇの飽和蒸気と飽和
水とし、この蒸気をガスタービンの燃焼器２内に噴射す
る場合には、蒸気トン当り約３００kwのガスタービン１
の出力増加が可能になる。
【００１５】なお、前記実施例では排熱回収ボイラ４の
蒸気ドラム９のブローダウン水の全量をフラッシュタン
ク１２において蒸気と水に分離してこの分離した蒸気を
ガスタービンの燃焼器２内に噴射しているが、その一部
を蒸気と水に分離してこの分離した蒸気をガスタービン
の燃焼器２内に噴射するようにしてもよい。
蒸気ドラム９のブローダウン水の全量をフラッシュタン
ク１２において蒸気と水に分離してこの分離した蒸気を
ガスタービンの燃焼器２内に噴射しているが、その一部
を蒸気と水に分離してこの分離した蒸気をガスタービン
の燃焼器２内に噴射するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、前記のように従来系外
に排出されていた排熱回収ボイラのブローダウン水をフ
ラッシュさせて発生した蒸気をガスタービンに噴射して
系内で有効利用することができ、ガスタービンの出力を
増加させることができる。
に排出されていた排熱回収ボイラのブローダウン水をフ
ラッシュさせて発生した蒸気をガスタービンに噴射して
系内で有効利用することができ、ガスタービンの出力を
増加させることができる。
【図１】本発明の一実施例の系統図である。
【図２】従来のガスタービン・コンバインド・プラント
の系統図である。
の系統図である。
１ 空気圧縮機 ２ 燃焼器 ３ ガスタービン ４ 排熱回収ボイラ ５ 蒸気タービン ６ 発電機 ７ 腹水器 ８ 給水ポンプ ９ 蒸気ドラム １０ ブローダウンタンク １１ ブローライン １２ フラッシュタンク １３、１４ 配管 １５ 発電機
Claims (1)
- 【請求項１】 ガスタービンと排熱回収ボイラで構成さ
れるガスタービン・コンバインド・プラントにおいて、
排熱回収ボイラのブローダウン水をフラッシュさせて蒸
気を発生するフラッシュタンクを設け、同フラッシュタ
ンクで発生した蒸気をガスタービンに噴射することを特
徴とするガスタービン・コンバインド・プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003287A JPH08189307A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | ガスタービン・コンバインド・プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003287A JPH08189307A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | ガスタービン・コンバインド・プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189307A true JPH08189307A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11553193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003287A Withdrawn JPH08189307A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | ガスタービン・コンバインド・プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189307A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1921281A1 (en) | 2006-11-13 | 2008-05-14 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Seawater desalinating apparatus using blowout water of heat recovery steam generator |
| JP2008261522A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Kobe Steel Ltd | 温水利用装置及び蒸気処理設備 |
| JP2013527370A (ja) * | 2010-04-30 | 2013-06-27 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | 複合サイクル発電システムにおける出力増大のためのエネルギ回収および蒸気供給 |
| EP2541021A3 (en) * | 2011-06-29 | 2017-11-29 | General Electric Company | System for fuel gas moisturization and heating |
| JP2019100617A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 三菱重工業株式会社 | 循環式ボイラシステム、火力発電プラント、及び排熱回収方法 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7003287A patent/JPH08189307A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1921281A1 (en) | 2006-11-13 | 2008-05-14 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Seawater desalinating apparatus using blowout water of heat recovery steam generator |
| JP2008261522A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Kobe Steel Ltd | 温水利用装置及び蒸気処理設備 |
| JP2013527370A (ja) * | 2010-04-30 | 2013-06-27 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | 複合サイクル発電システムにおける出力増大のためのエネルギ回収および蒸気供給 |
| EP2541021A3 (en) * | 2011-06-29 | 2017-11-29 | General Electric Company | System for fuel gas moisturization and heating |
| JP2019100617A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 三菱重工業株式会社 | 循環式ボイラシステム、火力発電プラント、及び排熱回収方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970701823A (ko) | 가스 및 증기 터빈 장치의 작동 방법, 및 그에 따라 작동하는 장치(method of operating a gas and steam turbine installation and installation operating according to said method) | |
| CZ264690A3 (en) | Process for producing electric power and apparatus for making the same | |
| GB1182194A (en) | Improvements in Gas Turbine Units. | |
| KR102524994B1 (ko) | 암모니아의 연소를 위한 방법 및 장비 | |
| CN1671993A (zh) | 余热蒸汽发生器 | |
| RU2371594C1 (ru) | Способ образования пара в парогазогенераторе и устройство для его осуществления | |
| JPS61152914A (ja) | 火力発電プラントの起動方法 | |
| KR20170022892A (ko) | 발전 시스템 및 그 운전 방법 | |
| KR0168650B1 (ko) | 기력발전소의 시동 및/또는 보조운전용증기 및 동력발생방법 및 그 장치 | |
| KR100575302B1 (ko) | 콤비파우워플랜트를위한장치및방법 | |
| KR102096259B1 (ko) | 암모니아의 연소를 위한 방법 및 장비 | |
| JPH08189307A (ja) | ガスタービン・コンバインド・プラント | |
| US4545208A (en) | Method of operating an industrial furnace | |
| RU2661231C1 (ru) | Способ водородного перегрева пара на аэс | |
| RU2709237C1 (ru) | Система сжигания водорода для пароводородного перегрева свежего пара в цикле атомной электрической станции с закрученным течением компонентов и с использованием ультравысокотемпературных керамических материалов | |
| JP2009121778A (ja) | 加圧流動焼却設備及び加圧流動焼却設備の運転方法 | |
| JPH0874602A (ja) | ガスタービンコージェネレーションシステム | |
| CN208349903U (zh) | 活性炭生产与热能利用装置 | |
| JPS5853164B2 (ja) | エゼクタ−ノズル式タ−ビンを導入した直接再生サイクルシステム | |
| RU2758644C1 (ru) | Система сжигания водорода в кислороде в закрученном потоке повышенной безопасности с использованием ультравысокотемпературных керамических материалов для перегрева рабочего тела в паротурбинном цикле атомной электрической станции | |
| CN203309914U (zh) | 生物质合成气尾气处理设备 | |
| SU1163681A1 (ru) | Парогазова установка | |
| GB899904A (en) | Improvements in power plants | |
| JPS61114008A (ja) | ス−ツブロワ装置 | |
| RU2711260C1 (ru) | Парогазовая установка |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |