JPH08187155A - 回転寿司における湯呑み茶わん載せ台 - Google Patents
回転寿司における湯呑み茶わん載せ台Info
- Publication number
- JPH08187155A JPH08187155A JP149495A JP149495A JPH08187155A JP H08187155 A JPH08187155 A JP H08187155A JP 149495 A JP149495 A JP 149495A JP 149495 A JP149495 A JP 149495A JP H08187155 A JPH08187155 A JP H08187155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- cup
- mount
- tea
- free roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストが安く、しかも湯呑み茶わんの分配、
補充が簡便な回転寿司における湯呑み茶わん載せ台を提
供する。 【構成】 直列に並ぶフリーローラコンベヤ１と、該フ
リーローラコンベヤの直列体の両サイドに近接して延在
し、該コンベヤ１のローラ１０上面を超える高さの壁体
２を包含するコンベヤラインＬでできている回転寿司に
おける湯呑み茶わん載せ台。
補充が簡便な回転寿司における湯呑み茶わん載せ台を提
供する。 【構成】 直列に並ぶフリーローラコンベヤ１と、該フ
リーローラコンベヤの直列体の両サイドに近接して延在
し、該コンベヤ１のローラ１０上面を超える高さの壁体
２を包含するコンベヤラインＬでできている回転寿司に
おける湯呑み茶わん載せ台。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は回転寿司における湯呑み
茶わん載せ台に関する。
茶わん載せ台に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、回転寿司における湯呑み茶わん載
せ台は、定置で固定のタイプと、すしを搬送するコンベ
ヤと自体が同じ駆動コンベヤタイプとがある。定置固定
タイプの載せ台は構造が簡単でコストが安い反面、湯呑
み茶わんの分配、その後の補充を行うには、載せ台が延
在する全体に亘り或いは所要個所へ湯呑み茶わんをいち
いち持って行く必要があり、作業性が悪い。駆動コンベ
ヤタイプの載せ台は湯呑み茶わんの分配、補てんをコン
ベヤの一個所への湯呑み茶わんの供給で行うことがで
き、定置固定型のものより作業性は良いが、駆動コンベ
ヤ型であるため、コストが高くつく。コストが高いこと
は、回転寿司は値段が手頃なところが好まれる点にかん
がみ難は大きい。
せ台は、定置で固定のタイプと、すしを搬送するコンベ
ヤと自体が同じ駆動コンベヤタイプとがある。定置固定
タイプの載せ台は構造が簡単でコストが安い反面、湯呑
み茶わんの分配、その後の補充を行うには、載せ台が延
在する全体に亘り或いは所要個所へ湯呑み茶わんをいち
いち持って行く必要があり、作業性が悪い。駆動コンベ
ヤタイプの載せ台は湯呑み茶わんの分配、補てんをコン
ベヤの一個所への湯呑み茶わんの供給で行うことがで
き、定置固定型のものより作業性は良いが、駆動コンベ
ヤ型であるため、コストが高くつく。コストが高いこと
は、回転寿司は値段が手頃なところが好まれる点にかん
がみ難は大きい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、コス
トが安く、しかも湯呑み茶わんの分配、補充が駆動コン
ベヤタイプの載せ台より簡便な回転寿司における湯飲み
茶わん載せ台を提供するにある。
トが安く、しかも湯呑み茶わんの分配、補充が駆動コン
ベヤタイプの載せ台より簡便な回転寿司における湯飲み
茶わん載せ台を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、回転寿
司における湯呑み茶わん載せ台を、直列に並ぶフリーロ
ーラコンベヤと、該フリーローラコンベヤの直列体の両
サイドにこれに近接して延在し、該コンベヤのローラ上
面を超える高さの壁体を包含するコンベヤラインによる
構成とした点にある。
司における湯呑み茶わん載せ台を、直列に並ぶフリーロ
ーラコンベヤと、該フリーローラコンベヤの直列体の両
サイドにこれに近接して延在し、該コンベヤのローラ上
面を超える高さの壁体を包含するコンベヤラインによる
構成とした点にある。
【０００５】
【実施例】本発明の実施態様例を示す図面を参照して、
本発明を説明する。
本発明を説明する。
【０００６】回転寿司における湯呑み茶わん載せ台は、
コンベヤラインＬで以てできており、そのコンベヤライ
ンはフリーローラコンベヤ１と壁体２を包含し、フリー
ローラコンベヤ１は多数が直列並びに敷設され、壁体２
はフリーローラコンベヤ１の直列体の両サイド沿いにこ
れに近接して延在し、該コンベヤ１のローラ１０上面を
超える高さのものである。コンベヤ１の直列体は、その
長さの方向へ傾斜しない水平配置とされている。
コンベヤラインＬで以てできており、そのコンベヤライ
ンはフリーローラコンベヤ１と壁体２を包含し、フリー
ローラコンベヤ１は多数が直列並びに敷設され、壁体２
はフリーローラコンベヤ１の直列体の両サイド沿いにこ
れに近接して延在し、該コンベヤ１のローラ１０上面を
超える高さのものである。コンベヤ１の直列体は、その
長さの方向へ傾斜しない水平配置とされている。
【０００７】フリーローラコンベヤ１は、フリーローラ
コンベヤが２条離隔して平行し、それらをタイバー１１
で結合した構造のものを充てることができ、壁体２は上
方開放の溝形部材２１のフランジを充てることができ
る。壁体２が当該形式の場合、溝形部材２１のウエブを
フリーローラコンベヤ１を敷設するための部材に充てる
とよい。
コンベヤが２条離隔して平行し、それらをタイバー１１
で結合した構造のものを充てることができ、壁体２は上
方開放の溝形部材２１のフランジを充てることができ
る。壁体２が当該形式の場合、溝形部材２１のウエブを
フリーローラコンベヤ１を敷設するための部材に充てる
とよい。
【０００８】前記コンベヤラインＬは、寿司コンベヤ３
のコンベヤライン３１上方の空間に配置するのがよい。
これによると、コンベヤラインＬによる湯呑み茶わん載
せ台の設置を寿司コンベヤ３の占有床面積内で達成で
き、店舗面積の有効利用に役立つ。
のコンベヤライン３１上方の空間に配置するのがよい。
これによると、コンベヤラインＬによる湯呑み茶わん載
せ台の設置を寿司コンベヤ３の占有床面積内で達成で
き、店舗面積の有効利用に役立つ。
【０００９】湯呑み茶わん４はトレー５に下向きに入れ
て、湯呑み茶わん載せ台であるコンベヤラインＬに載せ
るのがよい。
て、湯呑み茶わん載せ台であるコンベヤラインＬに載せ
るのがよい。
【００１０】湯呑み茶わん載せ台であるコンベヤライン
Ｌは、直列並びのフリーローラコンベヤ１によるもので
ある。従って、コンベヤラインＬが寿司コンベヤ３のコ
ンベヤライン３１と同じ長さの場合でも、駆動コンベヤ
タイプの載せ台よりコストが安くてすむ。また湯呑み茶
わん載せ台がかかる構成であることは、これに対する湯
呑み茶わんの分配、補充を次のように簡便に行うことを
もたらす。
Ｌは、直列並びのフリーローラコンベヤ１によるもので
ある。従って、コンベヤラインＬが寿司コンベヤ３のコ
ンベヤライン３１と同じ長さの場合でも、駆動コンベヤ
タイプの載せ台よりコストが安くてすむ。また湯呑み茶
わん載せ台がかかる構成であることは、これに対する湯
呑み茶わんの分配、補充を次のように簡便に行うことを
もたらす。
【００１１】本発明に係る湯呑み茶わん載せ台には、定
置固定型の載せ台、駆動コンベヤ型の載せ台と異なり、
任意の個所でコンベヤラインＬ上に湯呑み茶わん４入り
トレー５を載せ、これをコンベヤラインＬの長さ方向の
所望の側へ軽く押しやることにより、載せ台のあらゆる
個所へ分配、補充できる。コンベヤラインＬ上に先に載
せた湯呑み茶わん入りトレーは、後続供給の湯呑み茶わ
ん入りトレーを該コンベヤライン長さ方向へ押しやる
と、それに従い所定の配置態様及び高さの壁体２による
案内の下、コンベヤラインＬの所要個所へ適確に移動さ
れる。
置固定型の載せ台、駆動コンベヤ型の載せ台と異なり、
任意の個所でコンベヤラインＬ上に湯呑み茶わん４入り
トレー５を載せ、これをコンベヤラインＬの長さ方向の
所望の側へ軽く押しやることにより、載せ台のあらゆる
個所へ分配、補充できる。コンベヤラインＬ上に先に載
せた湯呑み茶わん入りトレーは、後続供給の湯呑み茶わ
ん入りトレーを該コンベヤライン長さ方向へ押しやる
と、それに従い所定の配置態様及び高さの壁体２による
案内の下、コンベヤラインＬの所要個所へ適確に移動さ
れる。
【００１２】こうして湯呑み茶わんは、所望の任意の個
所から湯呑み茶わん載せ台に分配、補充でき、これを簡
便に行い得る。任意の個所から載せ台に湯呑み茶わんを
補充できると、回転寿司では湯呑み茶わんの補充をしば
しば必要とするのが実情である点に照らし、益するとこ
ろは大である。
所から湯呑み茶わん載せ台に分配、補充でき、これを簡
便に行い得る。任意の個所から載せ台に湯呑み茶わんを
補充できると、回転寿司では湯呑み茶わんの補充をしば
しば必要とするのが実情である点に照らし、益するとこ
ろは大である。
【００１３】
【発明の効果】上記のように、本発明はコストが安く、
しかも湯呑み茶わんの分配、補充が駆動コンベヤ型のも
のより簡便な回転寿司における湯呑み茶わん載せ台を提
供することの達成を得る。
しかも湯呑み茶わんの分配、補充が駆動コンベヤ型のも
のより簡便な回転寿司における湯呑み茶わん載せ台を提
供することの達成を得る。
【図１】本発明に係る載せ台の一例を示す横断面図であ
る。
る。
【図２】図１に示す載せ台の平面図である。
【図３】図２の正面図を示す。
【図４】本発明に係る載せ台の配置例を示す横断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 Ｌ コンベヤライン １ フリーローラコンベヤ １０ フリーローラコンベヤのローラ ２ 壁体 ３ すしコンベヤ ４ 湯呑み茶わん ５ トレー
Claims (1)
- 【請求項１】 直列に並ぶフリーローラコンベヤと、該
フリーローラコンベヤの直列体の両サイド沿いにこれに
近接して延在し、該コンベヤのローラ上面を超える高さ
の壁体を包含するコンベヤラインでできている回転寿司
における湯呑み茶わん載せ台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP149495A JPH08187155A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 回転寿司における湯呑み茶わん載せ台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP149495A JPH08187155A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 回転寿司における湯呑み茶わん載せ台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187155A true JPH08187155A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11503015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP149495A Pending JPH08187155A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 回転寿司における湯呑み茶わん載せ台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08187155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10234367B2 (en) | 2014-02-04 | 2019-03-19 | Nakata Manufacturing Co., Ltd. | Hydraulic test method and hydraulic test device |
-
1995
- 1995-01-09 JP JP149495A patent/JPH08187155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10234367B2 (en) | 2014-02-04 | 2019-03-19 | Nakata Manufacturing Co., Ltd. | Hydraulic test method and hydraulic test device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040616 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |