JPH0816671A - 金融情報の送受信システム - Google Patents
金融情報の送受信システムInfo
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- JPH0816671A JPH0816671A JP17322694A JP17322694A JPH0816671A JP H0816671 A JPH0816671 A JP H0816671A JP 17322694 A JP17322694 A JP 17322694A JP 17322694 A JP17322694 A JP 17322694A JP H0816671 A JPH0816671 A JP H0816671A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】金融機関の各種金利や為替レート等の金融情報
を、表示ボードに表示させ或いは外交員の端末機器に入
力するための送受信システムに関する。 【構成】標準的金融情報と顧客別金融情報とを区別する
パラメータデータを付加してそれらの金融情報を通信回
線に送信する手段を有するセンタ入力装置10と、この
センタ入力装置10から送信される金融情報をパラメー
タデータにより記憶エリアを分けて記憶させると共に、
標準的金融情報のみを表示ボードに表示させ、金融情報
の送信要求のある端末装置12に送信する手段を有する
金利表示ボード11と、この金利表示ボード11に対す
る送信要求により送信される金融情報を記憶すると共
に、顧客の希望する資金運用条件と金融情報とから最適
資金運用予測結果等を演算して、資金運用条件と共に演
算結果を表示せしめる表示部を有する端末装置12とを
備えたものである。
を、表示ボードに表示させ或いは外交員の端末機器に入
力するための送受信システムに関する。 【構成】標準的金融情報と顧客別金融情報とを区別する
パラメータデータを付加してそれらの金融情報を通信回
線に送信する手段を有するセンタ入力装置10と、この
センタ入力装置10から送信される金融情報をパラメー
タデータにより記憶エリアを分けて記憶させると共に、
標準的金融情報のみを表示ボードに表示させ、金融情報
の送信要求のある端末装置12に送信する手段を有する
金利表示ボード11と、この金利表示ボード11に対す
る送信要求により送信される金融情報を記憶すると共
に、顧客の希望する資金運用条件と金融情報とから最適
資金運用予測結果等を演算して、資金運用条件と共に演
算結果を表示せしめる表示部を有する端末装置12とを
備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関のセンタ入力
装置から各種金利や為替レート等の金融情報を表示ボー
ドに表示させたり、これら金融情報を金融機関の外交員
が携帯する端末機器に対して入力するための金融情報の
送受信システムに関する。
装置から各種金利や為替レート等の金融情報を表示ボー
ドに表示させたり、これら金融情報を金融機関の外交員
が携帯する端末機器に対して入力するための金融情報の
送受信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関等の例えば銀行は、一般の顧客
に対して各種の定期性預貯金の金利情報として、例えば
MMCの6か月物は○○%,スーパー定期の3か月物は
○○%,スーパー定期の6か月物は○○%,大口定期の
6か月物は○○%,等々のように、預ける場合の金利
や、また借りる場合のカードローンや住宅ローン(固定
型,変動型)等の金利状況を提供するために、店内にそ
れら各種金融関連情報を表示する金利表示ボード(為替
レート等を含む金融情報ボードのことを言う)が設置さ
れている。そして、これら各種金融情報は、日銀の金融
政策或いは各銀行の営業政策によってよく変わるもの
で、銀行等の金融情報センタのセンタ入力装置からそれ
ら本支店に最新の一般大衆向けの標準的金融情報が通信
回線を通して伝送されて、金利表示ボードに表示される
金利ボード表示システムが用いられている。また、これ
らの銀行等は、企業等の大口顧客に対しては営業政策に
より優遇金利を適用することが多く、外交員が顧客の要
求により或いは営業方針にもとづき積極的に訪問し、資
金運用に協力している。そのため外交員は標準的金融情
報と共に顧客別金融情報が記憶されている端末装置を携
帯して顧客を訪問している。
に対して各種の定期性預貯金の金利情報として、例えば
MMCの6か月物は○○%,スーパー定期の3か月物は
○○%,スーパー定期の6か月物は○○%,大口定期の
6か月物は○○%,等々のように、預ける場合の金利
や、また借りる場合のカードローンや住宅ローン(固定
型,変動型)等の金利状況を提供するために、店内にそ
れら各種金融関連情報を表示する金利表示ボード(為替
レート等を含む金融情報ボードのことを言う)が設置さ
れている。そして、これら各種金融情報は、日銀の金融
政策或いは各銀行の営業政策によってよく変わるもの
で、銀行等の金融情報センタのセンタ入力装置からそれ
ら本支店に最新の一般大衆向けの標準的金融情報が通信
回線を通して伝送されて、金利表示ボードに表示される
金利ボード表示システムが用いられている。また、これ
らの銀行等は、企業等の大口顧客に対しては営業政策に
より優遇金利を適用することが多く、外交員が顧客の要
求により或いは営業方針にもとづき積極的に訪問し、資
金運用に協力している。そのため外交員は標準的金融情
報と共に顧客別金融情報が記憶されている端末装置を携
帯して顧客を訪問している。
【0003】従来は、このような銀行等の本支店の金利
表示ボードに表示される金融情報と、外交員の携帯する
端末装置への金融情報の入力は、例えば図7に示してあ
るように、銀行等の金融情報センタのセンタ入力装置1
の金融情報は、RS232C規格準拠の調歩同期方式に
よる伝送によって出力制御装置2に送り、一般の公衆回
線3により交換局4を介して本支店の金利表示ボード5
に表示させている。なお、公衆回線に代えて専用回線6
を通して金利表示ボード5に直接伝送することもでき
る。一方、外交員が携帯する端末装置への標準的金融情
報と顧客別金融情報の入力は、金利表示ボードへの伝送
と同じように、センタ入力装置1から公衆回線3により
各本支店のワークステーションやパーソナルコンピュー
タの情報処理装置7の記憶部に入力され、この情報処理
装置7から外交員の携帯する端末装置8の記憶部に必要
とする金融情報を入力している。
表示ボードに表示される金融情報と、外交員の携帯する
端末装置への金融情報の入力は、例えば図7に示してあ
るように、銀行等の金融情報センタのセンタ入力装置1
の金融情報は、RS232C規格準拠の調歩同期方式に
よる伝送によって出力制御装置2に送り、一般の公衆回
線3により交換局4を介して本支店の金利表示ボード5
に表示させている。なお、公衆回線に代えて専用回線6
を通して金利表示ボード5に直接伝送することもでき
る。一方、外交員が携帯する端末装置への標準的金融情
報と顧客別金融情報の入力は、金利表示ボードへの伝送
と同じように、センタ入力装置1から公衆回線3により
各本支店のワークステーションやパーソナルコンピュー
タの情報処理装置7の記憶部に入力され、この情報処理
装置7から外交員の携帯する端末装置8の記憶部に必要
とする金融情報を入力している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の金利ボード表示システムと、外交員の携帯する端末
装置8への入力するシステムにおいては次のような問題
があった。即ち、前記金利ボード表示システムでは、セ
ンタ入力装置1から入力される金融情報データは、単に
金利表示データとして利用されるのみで、他に有効利用
されていない。また端末装置は、金利ボード表示システ
ムとは別システムの情報処理装置7から金融情報を入力
するものであるため、金利表示ボード5に表示させるデ
ータ入力と、外交員の携帯する端末装置8へ入力するた
めに情報処理装置7に送るデータ入力と、別々の入力作
業を必要としていた。本発明は、このような従来システ
ムの問題点を解決した金融情報の送受信システムを提供
するものである。
来の金利ボード表示システムと、外交員の携帯する端末
装置8への入力するシステムにおいては次のような問題
があった。即ち、前記金利ボード表示システムでは、セ
ンタ入力装置1から入力される金融情報データは、単に
金利表示データとして利用されるのみで、他に有効利用
されていない。また端末装置は、金利ボード表示システ
ムとは別システムの情報処理装置7から金融情報を入力
するものであるため、金利表示ボード5に表示させるデ
ータ入力と、外交員の携帯する端末装置8へ入力するた
めに情報処理装置7に送るデータ入力と、別々の入力作
業を必要としていた。本発明は、このような従来システ
ムの問題点を解決した金融情報の送受信システムを提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の金融情報の送受
信システムは、標準的金融情報および顧客別金融情報を
所有し、該標準的金融情報と顧客別金融情報とを区別す
るパラメータデータを付加してそれらの金融情報を通信
回線に送信する手段を有するセンタ入力装置と、該セン
タ入力装置から送信される前記金融情報を前記パラメー
タデータにより記憶エリアを分けて記憶すると共に、該
金融情報のうち標準的金融情報のみを表示ボードに表示
せしめ、かつ前記金融情報の送信要求に基づき要求端末
装置に該金融情報を送信する手段を有する金利表示ボー
ドと、該金利ボードに記憶されている前記金融情報を送
信要求することにより送信される前記金融情報を記憶す
ると共に、顧客の希望する資金運用等の条件と前記金融
情報とから最適資金運用等の予測結果を演算して、前記
資金運用等の条件と共に前記演算結果を表示せしめる表
示部を有する端末装置とを備えたものである。
信システムは、標準的金融情報および顧客別金融情報を
所有し、該標準的金融情報と顧客別金融情報とを区別す
るパラメータデータを付加してそれらの金融情報を通信
回線に送信する手段を有するセンタ入力装置と、該セン
タ入力装置から送信される前記金融情報を前記パラメー
タデータにより記憶エリアを分けて記憶すると共に、該
金融情報のうち標準的金融情報のみを表示ボードに表示
せしめ、かつ前記金融情報の送信要求に基づき要求端末
装置に該金融情報を送信する手段を有する金利表示ボー
ドと、該金利ボードに記憶されている前記金融情報を送
信要求することにより送信される前記金融情報を記憶す
ると共に、顧客の希望する資金運用等の条件と前記金融
情報とから最適資金運用等の予測結果を演算して、前記
資金運用等の条件と共に前記演算結果を表示せしめる表
示部を有する端末装置とを備えたものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明のシステム構成例を示すブロッ
ク図で、図7に示した従来システムと同一構成部分は同
一符号で表してある。本発明に係る金融情報センタのセ
ンタ入力装置10は、金利表示ボード11が受信データ
を表示部に表示する標準的金融情報のデータか、顧客別
金融情報の表示しないデータかを判別できるようなパラ
メータデータと、金利表示ボード11の記憶部に割り当
てられた預貯金金利、貸し出し金利、為替レート等の情
報種別ごとのデータ記憶エリアに記憶させるためのパラ
メータデータとを付加して各種データを金利表示ボード
11に送出する。
ク図で、図7に示した従来システムと同一構成部分は同
一符号で表してある。本発明に係る金融情報センタのセ
ンタ入力装置10は、金利表示ボード11が受信データ
を表示部に表示する標準的金融情報のデータか、顧客別
金融情報の表示しないデータかを判別できるようなパラ
メータデータと、金利表示ボード11の記憶部に割り当
てられた預貯金金利、貸し出し金利、為替レート等の情
報種別ごとのデータ記憶エリアに記憶させるためのパラ
メータデータとを付加して各種データを金利表示ボード
11に送出する。
【0007】金利表示ボード11は図2に示すように、
センタ入力装置10から送信される金融情報を受信手段
101で受信し、その各種データをその記憶部に記憶さ
せる際、表示用データエリア102と非表示用データエ
リア103を設け、表示可否のパラメータデータにより
そのエリアが指定され記憶される。また、この表示用デ
ータエリア102のデータは表示手段104により表示
部に表示され、非表示用データエリア103のデータ
は、端末装置12からの送信要求に基づき送信する送信
手段105を備え、表示用データエリア102のデータ
と共に端末装置12に送信することができるようになっ
ている。なお、端末装置12へのデータ送信のための通
信手段は、図3に示してある金利表示ボードブロック図
のプリンタへの出力ポートを利用して行うことができ
る。また、金利表示ボード11の記憶部は、図4に示す
ように情報種別と表示可否とのパラメータデータにした
がい記憶されており、この記憶データのうち表示用デー
タが表示ボードに表示される。
センタ入力装置10から送信される金融情報を受信手段
101で受信し、その各種データをその記憶部に記憶さ
せる際、表示用データエリア102と非表示用データエ
リア103を設け、表示可否のパラメータデータにより
そのエリアが指定され記憶される。また、この表示用デ
ータエリア102のデータは表示手段104により表示
部に表示され、非表示用データエリア103のデータ
は、端末装置12からの送信要求に基づき送信する送信
手段105を備え、表示用データエリア102のデータ
と共に端末装置12に送信することができるようになっ
ている。なお、端末装置12へのデータ送信のための通
信手段は、図3に示してある金利表示ボードブロック図
のプリンタへの出力ポートを利用して行うことができ
る。また、金利表示ボード11の記憶部は、図4に示す
ように情報種別と表示可否とのパラメータデータにした
がい記憶されており、この記憶データのうち表示用デー
タが表示ボードに表示される。
【0008】端末装置12は、金利表示ボード11から
送信される金融情報データを、図5に示すように情報種
別のパラメータデータにしたがい予め割り当てられたデ
ータ記憶エリアの、例えば金利データ記憶エリア或いは
ローンデータ記憶エリアに記憶される。また、顧客の資
金額、運用または借入期間等の資金運用または調達条件
の可変データを入力したり、金融情報データを記憶部か
ら引出すためのキーボードが設けられている。特定の顧
客の資金運用について最適な運用手段を検索する場合、
例えば、資金(元金)100万円で運用期間1年とした
運用条件をキーボードから入力すると、各金融情報デー
タとの演算により最適な金融商品が検索され、運用条件
と共に表示部に表示される。
送信される金融情報データを、図5に示すように情報種
別のパラメータデータにしたがい予め割り当てられたデ
ータ記憶エリアの、例えば金利データ記憶エリア或いは
ローンデータ記憶エリアに記憶される。また、顧客の資
金額、運用または借入期間等の資金運用または調達条件
の可変データを入力したり、金融情報データを記憶部か
ら引出すためのキーボードが設けられている。特定の顧
客の資金運用について最適な運用手段を検索する場合、
例えば、資金(元金)100万円で運用期間1年とした
運用条件をキーボードから入力すると、各金融情報デー
タとの演算により最適な金融商品が検索され、運用条件
と共に表示部に表示される。
【0009】前述した実施例においては主として資金運
用について説明したが、顧客が資金調達する場合やドル
等の外貨決済を行う場合も顧客の希望条件に基づき、そ
の最適方法を検索することもできる。なお、端末装置1
2は金利表示ボード11との通信機能を有し、金利表示
ボード11に記憶されているデータをもとに、端末装置
12のアプリケーションプログラムで動作するようにな
っている。この伝送の具体例は図6に示すように、金利
表示ボード11と端末装置12との間に通信ボックス1
3が設けられており、端末装置12側の通信プログラム
により起動され、金利表示ボード11は端末装置12か
らの送信要求に基づいて記憶部内の金融情報データを端
末装置12に対し、半二重方式の通信方式により送信さ
れる。
用について説明したが、顧客が資金調達する場合やドル
等の外貨決済を行う場合も顧客の希望条件に基づき、そ
の最適方法を検索することもできる。なお、端末装置1
2は金利表示ボード11との通信機能を有し、金利表示
ボード11に記憶されているデータをもとに、端末装置
12のアプリケーションプログラムで動作するようにな
っている。この伝送の具体例は図6に示すように、金利
表示ボード11と端末装置12との間に通信ボックス1
3が設けられており、端末装置12側の通信プログラム
により起動され、金利表示ボード11は端末装置12か
らの送信要求に基づいて記憶部内の金融情報データを端
末装置12に対し、半二重方式の通信方式により送信さ
れる。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、センタ入力装置から金利表示ボードに送信する金融
情報を、一般に公表する標準的金融情報と外交員用の顧
客別金融情報との両者とし、外交員の携帯する端末装置
へのこれらの金融情報の入力は、金利表示ボードから入
力することにより、金融情報データの入力作業が1回で
済み入力の省力化が図れると共に、金利の自由化に伴う
頻繁に生じる金利変動に対して迅速に対応できる。また
端末装置への入力のためのワークステーションやパーソ
ナルコンピュータ等の情報処理装置を不要とするなど、
投資効率の面においても極めて優れた効果を奏するもの
である。
ば、センタ入力装置から金利表示ボードに送信する金融
情報を、一般に公表する標準的金融情報と外交員用の顧
客別金融情報との両者とし、外交員の携帯する端末装置
へのこれらの金融情報の入力は、金利表示ボードから入
力することにより、金融情報データの入力作業が1回で
済み入力の省力化が図れると共に、金利の自由化に伴う
頻繁に生じる金利変動に対して迅速に対応できる。また
端末装置への入力のためのワークステーションやパーソ
ナルコンピュータ等の情報処理装置を不要とするなど、
投資効率の面においても極めて優れた効果を奏するもの
である。
【図1】本発明のシステム構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の金利表示ボードのデータ送受信に係る
一実施例ブロック図である。
一実施例ブロック図である。
【図3】本発明の金利表示ボードのブロック図である。
【図4】本発明の金利表示ボードの記憶部と表示部の構
成例図である。
成例図である。
【図5】本発明の端末装置の記憶部と表示部等の構成例
図である。
図である。
【図6】本発明の金利表示ボードと端末装置間のデータ
の送受信例図である。
の送受信例図である。
【図7】従来のシステム構成例を示すブロック図であ
る。
る。
1,10 センタ入力装置 2 出力制御装置 3 公衆回線 4 交換局 5,11 金利表示ボード 6 専用回線 7 情報処理装置 8,12 端末装置 13 通信ボックス
Claims (1)
- 【請求項1】 標準的金融情報および顧客別金融情報を
所有し、該標準的金融情報と顧客別金融情報とを区別す
るパラメータデータを付加してそれらの金融情報を通信
回線に送信する手段を有するセンタ入力装置と、 該センタ入力装置から送信される前記金融情報を前記パ
ラメータデータにより記憶エリアを分けて記憶すると共
に、該金融情報のうち標準的金融情報のみを表示ボード
に表示せしめ、かつ前記金融情報の送信要求に基づき要
求端末装置に該金融情報を送信する手段を有する金利表
示ボードと、 該金利ボードに記憶されている前記金融情報を送信要求
することにより送信される前記金融情報を記憶すると共
に、顧客の希望する資金運用等の条件と前記金融情報と
から最適資金運用等の予測結果を演算して、前記資金運
用等の条件と共に前記演算結果を表示せしめる表示部を
有する端末装置とを備えた金融情報の送受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17322694A JPH0816671A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 金融情報の送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17322694A JPH0816671A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 金融情報の送受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0816671A true JPH0816671A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15956487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17322694A Pending JPH0816671A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 金融情報の送受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816671A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010095986A (ko) * | 2000-04-14 | 2001-11-07 | 이경우 | 인터넷 기반 투자중개서버 및 그 투자중개방법 |
CN115357629A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-11-18 | 成都宽邦科技有限公司 | 用于金融数据流的处理方法、系统、电子装置及存储介质 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP17322694A patent/JPH0816671A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010095986A (ko) * | 2000-04-14 | 2001-11-07 | 이경우 | 인터넷 기반 투자중개서버 및 그 투자중개방법 |
CN115357629A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-11-18 | 成都宽邦科技有限公司 | 用于金融数据流的处理方法、系统、电子装置及存储介质 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |