JPH08163687A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
- Publication number
- JPH08163687A JPH08163687A JP30042994A JP30042994A JPH08163687A JP H08163687 A JPH08163687 A JP H08163687A JP 30042994 A JP30042994 A JP 30042994A JP 30042994 A JP30042994 A JP 30042994A JP H08163687 A JPH08163687 A JP H08163687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- tone
- mid
- low
- speaker unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】さまざまな設置状態に対しても指向特性を損な
うことなく、聴取者のいる方向に音を放射することがで
きるスピーカシステムを提供する。 【構成】それぞれの内容積が独立した中高音用キャビネ
ット１１と低音用キャビネット１２を備え、中高音用キ
ャビネット１１は幅寸法１６と奥行き寸法１７とが同じ
で、かつ中高音用キャビネット１１の奥行き寸法１７は
低音用キャビネット１２の奥行き寸法１８と同じであ
り、中高音用キャビネット１１は低音用キャビネット１
２に対して分離することが可能である。
うことなく、聴取者のいる方向に音を放射することがで
きるスピーカシステムを提供する。 【構成】それぞれの内容積が独立した中高音用キャビネ
ット１１と低音用キャビネット１２を備え、中高音用キ
ャビネット１１は幅寸法１６と奥行き寸法１７とが同じ
で、かつ中高音用キャビネット１１の奥行き寸法１７は
低音用キャビネット１２の奥行き寸法１８と同じであ
り、中高音用キャビネット１１は低音用キャビネット１
２に対して分離することが可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、設置場所の自由度を向
上させたスピーカシステムに関するものである。
上させたスピーカシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、スピーカシステムは小型化、薄型
化にともない、設置される場所も幅広くなっている。
化にともない、設置される場所も幅広くなっている。
【０００３】以下に、従来の一般的な３ウェイのスピー
カシステムについて図５を用いて説明する。図５に示す
ように、従来の一般的な３ウェイのスピーカシステム
は、スピーカキャビネット１に高音用スピーカユニット
３と、中音用スピーカユニット４と、低音用スピーカユ
ニット５とが同一バッフル面２に取り付けられた構成に
なっている。
カシステムについて図５を用いて説明する。図５に示す
ように、従来の一般的な３ウェイのスピーカシステム
は、スピーカキャビネット１に高音用スピーカユニット
３と、中音用スピーカユニット４と、低音用スピーカユ
ニット５とが同一バッフル面２に取り付けられた構成に
なっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、高音用スピーカユニット３と、中音用ス
ピーカユニット４と、低音用スピーカユニット５とが、
同一バッフル面２に取り付けられているため、おのおの
のスピーカユニットの正面軸上より聴取者の位置がずれ
るに従って、特に中高音域の指向特性が損なわれる。
来の構成では、高音用スピーカユニット３と、中音用ス
ピーカユニット４と、低音用スピーカユニット５とが、
同一バッフル面２に取り付けられているため、おのおの
のスピーカユニットの正面軸上より聴取者の位置がずれ
るに従って、特に中高音域の指向特性が損なわれる。
【０００５】図６（Ａ）は従来の一般的な３ウェイのス
ピーカシステムの指向特性を示した特性図であり、ａは
スピーカユニットの軸上正面のマイクロホンが集音した
音圧周波数特性、ｂはスピーカユニットの軸上正面から
３０°ずれた位置での音圧周波数特性、ｃはスピーカユ
ニットの軸上正面から６０°すれた位置での音圧周波数
特性である。図６（Ｂ）はマイクロホンのそれぞれの位
置を示している。図６（Ａ）では、２ｋＨｚ付近を境に
周波数が高くなるに従って、音圧周波数特性が減衰して
いる様子が見られ、ａとｃについて音圧レベルを比較し
た場合、５ｋＨｚで３ｄＢ、１０ｋＨｚで１６ｄＢ、２
０ｋＨｚに至っては２２ｄＢの差が確認されている。そ
のため、指向特性が損なわれないスピーカシステムの設
置場所は、聴取者のいる方向にスピーカユニットの正面
軸上が向くように限定されてしまうという問題があっ
た。
ピーカシステムの指向特性を示した特性図であり、ａは
スピーカユニットの軸上正面のマイクロホンが集音した
音圧周波数特性、ｂはスピーカユニットの軸上正面から
３０°ずれた位置での音圧周波数特性、ｃはスピーカユ
ニットの軸上正面から６０°すれた位置での音圧周波数
特性である。図６（Ｂ）はマイクロホンのそれぞれの位
置を示している。図６（Ａ）では、２ｋＨｚ付近を境に
周波数が高くなるに従って、音圧周波数特性が減衰して
いる様子が見られ、ａとｃについて音圧レベルを比較し
た場合、５ｋＨｚで３ｄＢ、１０ｋＨｚで１６ｄＢ、２
０ｋＨｚに至っては２２ｄＢの差が確認されている。そ
のため、指向特性が損なわれないスピーカシステムの設
置場所は、聴取者のいる方向にスピーカユニットの正面
軸上が向くように限定されてしまうという問題があっ
た。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、さまざまな設置状態に対しても指向特性を損なうこ
となく、聴取者のいる方向に音を放射することができる
スピーカシステムを提供することを第１の目的とする。
で、さまざまな設置状態に対しても指向特性を損なうこ
となく、聴取者のいる方向に音を放射することができる
スピーカシステムを提供することを第１の目的とする。
【０００７】さらに、さまざまな設置状態に対しても中
高音用キャビネットの向きを変えるだけで指向特性を損
なわず、かつ、１個の結合したキャビネットにすること
ができるスピーカシステムを提供することを第２の目的
とする。
高音用キャビネットの向きを変えるだけで指向特性を損
なわず、かつ、１個の結合したキャビネットにすること
ができるスピーカシステムを提供することを第２の目的
とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記第１の目的を達成す
るために本発明のスピーカシステムは、それぞれの内容
積が独立した低音用キャビネットと、中高音用キャビネ
ットとを備え、前記中高音用キャビネットは幅寸法と奥
行き寸法とが同じで、かつ前記低音用キャビネットの奥
行き寸法は前記中高音キャビネットの奥行き寸法と同じ
であり、前記中高音用キャビネットは前記低音用キャビ
ネットに対して分離することが可能なものである。
るために本発明のスピーカシステムは、それぞれの内容
積が独立した低音用キャビネットと、中高音用キャビネ
ットとを備え、前記中高音用キャビネットは幅寸法と奥
行き寸法とが同じで、かつ前記低音用キャビネットの奥
行き寸法は前記中高音キャビネットの奥行き寸法と同じ
であり、前記中高音用キャビネットは前記低音用キャビ
ネットに対して分離することが可能なものである。
【０００９】また、上記第２の目的を達成するために本
発明のスピーカシステムは、上記第１のスピーカシステ
ムの構成に加えて、前記中高音用キャビネットと前記低
音用キャビネットは、前記中高音用キャビネットの向き
を前記低音用キャビネットに対して変えることができる
ような結合手段によって接続されているものである。
発明のスピーカシステムは、上記第１のスピーカシステ
ムの構成に加えて、前記中高音用キャビネットと前記低
音用キャビネットは、前記中高音用キャビネットの向き
を前記低音用キャビネットに対して変えることができる
ような結合手段によって接続されているものである。
【００１０】
【作用】上記第１の構成により、中高音用キャビネット
を低音用キャビネットと分離して、常に聴取者のいる方
向に中高音用キャビネットのスピーカユニットの正面軸
上を一致して設置させられるので、指向特性の減衰を抑
えることができる。また、中高音用キャビネットは幅寸
法と奥行き寸法とが同じで、かつ低音用キャビネットと
前記中高音キャビネットはともに奥行き寸法が同じにな
っているので、前記中高音用キャビネットと前記低音用
キャビネットとを並べて設置した場合でも、結合したキ
ャビネット間に凹凸なくすっきりと設置できる。
を低音用キャビネットと分離して、常に聴取者のいる方
向に中高音用キャビネットのスピーカユニットの正面軸
上を一致して設置させられるので、指向特性の減衰を抑
えることができる。また、中高音用キャビネットは幅寸
法と奥行き寸法とが同じで、かつ低音用キャビネットと
前記中高音キャビネットはともに奥行き寸法が同じにな
っているので、前記中高音用キャビネットと前記低音用
キャビネットとを並べて設置した場合でも、結合したキ
ャビネット間に凹凸なくすっきりと設置できる。
【００１１】また、上記第２の構成により、中高音用キ
ャビネットと低音用キャビネットは、前記中高音用キャ
ビネットの向きを前記低音用キャビネットに対して変え
ることが可能な結合手段によって接続されているので、
前記中高音用キャビネットと前記低音用キャビネットと
を個々に取り扱うことなく、１個の完結したキャビネッ
トにすることができる。
ャビネットと低音用キャビネットは、前記中高音用キャ
ビネットの向きを前記低音用キャビネットに対して変え
ることが可能な結合手段によって接続されているので、
前記中高音用キャビネットと前記低音用キャビネットと
を個々に取り扱うことなく、１個の完結したキャビネッ
トにすることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図１は本発明の第１の実施例のスピーカシステム
の構成を示す外観図である。
する。図１は本発明の第１の実施例のスピーカシステム
の構成を示す外観図である。
【００１３】図１において、１１は中高音用キャビネッ
トで、そのバッフル面に高音用スピーカユニット１３と
中音用スピーカユニット１４が取り付けられている。ま
た、中高音用キャビネット１１は幅寸法１６と奥行き寸
法１７が同じ大きさになっている。１２は低音用キャビ
ネットで、そのバッフル面に低音用スピーカユニット１
５が取り付けられている。また、低音用キャビネット１
２の奥行き寸法１８が中高音用キャビネット１１の奥行
き寸法１７と同じ大きさになっている。中高音用キャビ
ネット１１と低音用キャビネット１２はそれぞれが独立
した構成になっているので、分離して設置することがで
きる。さらに、結合部１９でそれぞれのキャビネットを
結合させることも可能である。
トで、そのバッフル面に高音用スピーカユニット１３と
中音用スピーカユニット１４が取り付けられている。ま
た、中高音用キャビネット１１は幅寸法１６と奥行き寸
法１７が同じ大きさになっている。１２は低音用キャビ
ネットで、そのバッフル面に低音用スピーカユニット１
５が取り付けられている。また、低音用キャビネット１
２の奥行き寸法１８が中高音用キャビネット１１の奥行
き寸法１７と同じ大きさになっている。中高音用キャビ
ネット１１と低音用キャビネット１２はそれぞれが独立
した構成になっているので、分離して設置することがで
きる。さらに、結合部１９でそれぞれのキャビネットを
結合させることも可能である。
【００１４】なお本実施例では、結合面を中高音用キャ
ビネット１１のスピーカユニット１３，１４が取り付け
られているバッフル面と反対側の面にしているが、中高
音用キャビネット１１のスピーカユニット１３，１４が
取り付けられているバッフル面と直交する面であっても
構わない。また、中高音用キャビネット１１に２種類の
スピーカユニットを取り付けているが、１種類でも２種
類以上でも構わない。
ビネット１１のスピーカユニット１３，１４が取り付け
られているバッフル面と反対側の面にしているが、中高
音用キャビネット１１のスピーカユニット１３，１４が
取り付けられているバッフル面と直交する面であっても
構わない。また、中高音用キャビネット１１に２種類の
スピーカユニットを取り付けているが、１種類でも２種
類以上でも構わない。
【００１５】このように第１の実施例のスピーカシステ
ムによれば、中高音用キャビネット１１を低音用キャビ
ネット１２と分離して、常に聴取者のいる方向に中高音
用キャビネット１１のスピーカユニット１３，１４の正
面軸上が向くように設置でき、指向特性の減衰を抑える
ことができる。また、中高音用キャビネット１１は幅寸
法１６と奥行き寸法１７が同じで、かつ低音用キャビネ
ット１２と中高音キャビネット１１はともに奥行き寸法
１７，１８が同じになっているので、中高音用キャビネ
ット１１と低音用キャビネット１２を並べて設置した場
合でも、結合したキャビネット間に凹凸がなくすっきり
と設置できるものである。
ムによれば、中高音用キャビネット１１を低音用キャビ
ネット１２と分離して、常に聴取者のいる方向に中高音
用キャビネット１１のスピーカユニット１３，１４の正
面軸上が向くように設置でき、指向特性の減衰を抑える
ことができる。また、中高音用キャビネット１１は幅寸
法１６と奥行き寸法１７が同じで、かつ低音用キャビネ
ット１２と中高音キャビネット１１はともに奥行き寸法
１７，１８が同じになっているので、中高音用キャビネ
ット１１と低音用キャビネット１２を並べて設置した場
合でも、結合したキャビネット間に凹凸がなくすっきり
と設置できるものである。
【００１６】図２は本発明の第２の実施例のスピーカシ
ステムの構成を示す外観図である。図２において、中高
音用キャビネット２１と低音用キャビネット２２が、結
合装置２９を介して結合されていることを除いては第１
の実施例と同様である。結合装置２９によって、中高音
用キャビネット２１の向きを低音用キャビネット２２に
対して可変できる。
ステムの構成を示す外観図である。図２において、中高
音用キャビネット２１と低音用キャビネット２２が、結
合装置２９を介して結合されていることを除いては第１
の実施例と同様である。結合装置２９によって、中高音
用キャビネット２１の向きを低音用キャビネット２２に
対して可変できる。
【００１７】結合装置２９の構成および動作の一例を図
４を用いて説明する。図４（ａ）のように中高音用キャ
ビネット４１の天板上部中央に、ビス型の形状をしたス
トッパー４４が取り付けられており、低音用キャビネッ
ト４２の天板上面の中高音用キャビネット４１との結合
部付近に、Ｕ字型のガイド４３が前記ストッパー４４を
取り囲むようにして取り付けられている。これにより、
中音用キャビネット４１と低音用キャビネット４２とが
分離せずに、図４（ｂ）や図４（ｃ）のように中高音用
キャビネット４２の向きを変えることができる。
４を用いて説明する。図４（ａ）のように中高音用キャ
ビネット４１の天板上部中央に、ビス型の形状をしたス
トッパー４４が取り付けられており、低音用キャビネッ
ト４２の天板上面の中高音用キャビネット４１との結合
部付近に、Ｕ字型のガイド４３が前記ストッパー４４を
取り囲むようにして取り付けられている。これにより、
中音用キャビネット４１と低音用キャビネット４２とが
分離せずに、図４（ｂ）や図４（ｃ）のように中高音用
キャビネット４２の向きを変えることができる。
【００１８】このように本発明の第２の実施例のキャビ
ネットによれば、中高音用キャビネット２１と低音用キ
ャビネット２２を個々に取り扱うことなく、１個の結合
したキャビネットにすることができる。キャビネットの
設置例として、図２のように中高音用キャビネット２１
と低音用キャビネット２２を同じ向きにすることによっ
て、スピーカユニット２３，２４，２５の取り付けられ
ている面と反対の面を、壁に沿わせて設置することがで
きる。また、図３のように中高音用キャビネット３１を
低音用キャビネット３２に対して、直角になるように向
けることによって、例えば本棚のような幅の狭い場所に
中高音用キャビネットを正面に向けて設置することがで
きるものである。
ネットによれば、中高音用キャビネット２１と低音用キ
ャビネット２２を個々に取り扱うことなく、１個の結合
したキャビネットにすることができる。キャビネットの
設置例として、図２のように中高音用キャビネット２１
と低音用キャビネット２２を同じ向きにすることによっ
て、スピーカユニット２３，２４，２５の取り付けられ
ている面と反対の面を、壁に沿わせて設置することがで
きる。また、図３のように中高音用キャビネット３１を
低音用キャビネット３２に対して、直角になるように向
けることによって、例えば本棚のような幅の狭い場所に
中高音用キャビネットを正面に向けて設置することがで
きるものである。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明のスピーカシステム
によれば、中高音用キャビネットは低音用キャビネット
に対して向きが変えらるので、常に聴取者のいる方向に
中高音用キャビネットのスピーカユニットの正面軸上が
向くように設置でき、指向特性の減衰を抑えることがで
きる。また、中高音用キャビネットは幅寸法と奥行き寸
法とが同じで、かつ低音用キャビネットと前記中高音キ
ャビネットはともに奥行き寸法が同じになっているの
で、前記中高音用キャビネットと前記低音用キャビネッ
トとを並べて設置した場合でも、結合したキャビネット
間に凹凸がなくすっきりと設置できる。
によれば、中高音用キャビネットは低音用キャビネット
に対して向きが変えらるので、常に聴取者のいる方向に
中高音用キャビネットのスピーカユニットの正面軸上が
向くように設置でき、指向特性の減衰を抑えることがで
きる。また、中高音用キャビネットは幅寸法と奥行き寸
法とが同じで、かつ低音用キャビネットと前記中高音キ
ャビネットはともに奥行き寸法が同じになっているの
で、前記中高音用キャビネットと前記低音用キャビネッ
トとを並べて設置した場合でも、結合したキャビネット
間に凹凸がなくすっきりと設置できる。
【図１】本発明の第１の実施例におけるスピーカシステ
ムの外観図
ムの外観図
【図２】本発明の第２の実施例におけるスピーカシステ
ムの外観図
ムの外観図
【図３】本発明の第２の実施例におけるスピーカシステ
ムの別の設置方法を示す外観図
ムの別の設置方法を示す外観図
【図４】本発明の第２の実施例における接合部の構成お
よび動作説明図
よび動作説明図
【図５】従来の３ウェイのスピーカシステムの外観図
【図６】従来の３ウェイのスピーカシステムの指向特性
図およびマイク位置を示す図
図およびマイク位置を示す図
１１，２１，３１，４１ 中高音用キャビネット １２，２２，３２，４２ 低音用キャビネット １３，２３，３３ 高音用スピーカユニット １４，２４，３４ 中音用スピーカユニット １５，２５，３５ 低音用スピーカユニット １６，２６，３６ 幅寸法 １７，１８，２７，２８，３７，３８ 奥行き寸法 １９ 結合部 ２９，３９ 結合装置 ４３ ガイド ４４ ストッパー
Claims (2)
- 【請求項１】 それぞれの内容積が独立した低音用キャ
ビネットと中高音用キャビネットとを備え、前記中高音
用キャビネットは幅寸法と奥行き寸法とが同じで、かつ
前記低音用キャビネットの奥行き寸法は前記中高音キャ
ビネットの奥行き寸法と同じであり、前記中高音用キャ
ビネットは前記低音用キャビネットに対して分離するこ
とが可能であることを特徴とするスピーカシステム。 - 【請求項２】 中高音用キャビネットと低音用キャビネ
ットは、前記中高音用キャビネットの向きを前記低音用
キャビネットに対して変えることが可能な結合手段によ
って接続されていることを特徴とする請求項１記載のス
ピーカシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30042994A JPH08163687A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30042994A JPH08163687A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | スピーカシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163687A true JPH08163687A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17884703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30042994A Pending JPH08163687A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | スピーカシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08163687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100657635B1 (ko) * | 2004-12-23 | 2006-12-14 | 삼성전자주식회사 | 스피커 시스템 |
| JP2016127416A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社Ｄｉａｓｏｕｌ | スピーカー装置 |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP30042994A patent/JPH08163687A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100657635B1 (ko) * | 2004-12-23 | 2006-12-14 | 삼성전자주식회사 | 스피커 시스템 |
| JP2016127416A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社Ｄｉａｓｏｕｌ | スピーカー装置 |
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