JPH08163152A - 通信回線の選択装置 - Google Patents

通信回線の選択装置

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JPH08163152A
JPH08163152A JP32954994A JP32954994A JPH08163152A JP H08163152 A JPH08163152 A JP H08163152A JP 32954994 A JP32954994 A JP 32954994A JP 32954994 A JP32954994 A JP 32954994A JP H08163152 A JPH08163152 A JP H08163152A
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JP
Japan
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line
transmission
data
predetermined value
ratio
Prior art date
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Application number
JP32954994A
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English (en)
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Takashi Kitahara
隆 北原
Naoto Higuchi
直人 樋口
Takao Otani
高生 大谷
Mioji Tsumura
三百次 津村
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SOFUITSUKU KK
TSUYOKA KK
Original Assignee
SOFUITSUKU KK
TSUYOKA KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 データ通信において伝送量が逓増するときの
みバックアップ回線を開路し、再び伝送量が逓減したと
きには閉路することによって、効率よく通信回線を利用
する選択装置を提供する。 【構成】 1次伝送回線3a,3bと、発呼・着呼型の
シリアル回線6に接続し、データ通信の主回線である1
次伝送回線の単位時間あたりの最大伝送量と、実際のデ
ータ伝送量との比率を順次判定するトラヒック判定器が
出力する比率が、予め定められた値を超えたときにはシ
リアル回線を介して伝送先を発呼して1次伝送回線とシ
リアル回線を併せた伝送路を確保する。トラヒック判定
器が出力する比率が、予め定められた別の値を下回った
ときにはシリアル回線の接続を切断する。シリアル回線
は、従量制で使用料金が積算される回線である。選択器
において、トラヒック判定器が出力する比率を、予め定
められた値と比較し、連続して複数回トラヒック判定器
の出力比率を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリアルの有線通信回
線において、送信データ量が急激に増大したときに、別
回線をバックアップ回線として利用し、データの送信漏
れを防止するための選択装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、データ通信で扱われるデータ量は
増加の一方をたどっており、シリアル通信回線自体のデ
ータ伝送能力は向上しているものの、膨大なデータを限
られた時間で伝送しようとすれば、回線の能力を超えて
しまうことがある。
【0003】そこで、従来では大量のデータを送信する
場合には、デジタル通信回線や、光ファイバ回線など
の、より伝送能力が高い通信回線を利用したり、複数回
線を同時に使用する手段が採用されることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、より伝送能力
が高い通信回線に変更したとしても、その通信手段の能
力に制約を受ける点については本質的に変わるところは
ない。即ち、単位時間あたりの送信データ量が能力を超
えた場合には伝送漏れが生じるという課題を一時的に解
決するだけである。また、複数の回線を同時に使用する
手段は、単位回線あたりの伝送能力のほぼ複数倍の伝送
能力が同時達成できるが、1つの伝送系に対して常時複
数の通信回線を割り当てておかなければならず、伝送コ
スト上での問題がある。特に、データ伝送においては常
時一定した伝送量で推移するのではなく、普段は伝送量
が少ないが、集中した時間帯に飛躍的に伝送量が増加
し、再び伝送量が減少するという特性が一般的であるか
ら、伝送量が少ない時間帯でも常時複数の通信回線を確
保しなければならないような手段は、通信コストの面か
ら現実的ではないことが明らかである。
【0005】本発明は上述した従来の課題を解決するも
ので、データ通信において伝送量が逓増するときのみバ
ックアップ回線を開路し、再び伝送量が逓減したときに
はそのバックアップ回線を閉路することによって、効率
よく通信回線を利用する選択装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明では、1次伝送回線と、発呼・着呼型の
シリアル回線を並列して備える。そして、常時は1次伝
送回線によってデータ伝送を行い、データ通信の主回線
である上記1次伝送回線の単位時間あたりの最大伝送量
と、実際のデータ伝送量との比率を順次トラヒック判定
器によって判定している。このトラヒック判定器が出力
する比率が、予め定められた値を超えたときには上記1
次伝送回線による伝送に加えて、上記シリアル回線を介
して伝送先を発呼して活性化し、上記1次伝送回線と上
記シリアル回線を併せた伝送路を確保する。一方、トラ
ヒック判定器が出力する比率が、予め定められた別の値
を下回ったときには上記シリアル回線の接続を切断し
て、1次伝送回線だけのデータ伝送とする。
【0007】また、選択的に採用する技術として、予め
定められた値は、予め定められた別の値よりも高いレベ
ルに設定する。そして、通信効率のためにシリアル回線
を従量制で使用料金が積算される回線とする。さらに、
トラヒック判定器の出力を一定値と複数回比較し、シリ
アル回線の状態を決定する手段も用いる。
【0008】
【作用】1次伝送回線は通常回線として、またシリアル
回線は1次伝送回線のトラヒックが悪化して伝送効率が
悪くなる場合の補助、あるいはバックアップ回線として
機能する。トラヒック判定器は1次伝送回線の定期的な
トラヒックを監視しており、1次伝送回線の最大能力と
比較時の実際のデータ伝送量の比率を算出する。選択器
は、トラヒック判定器から送出された比率信号を、予め
保有している値と比較して、1次伝送回線の能力が低下
する前にシリアル回線から伝送先を発呼して回線を活性
化する作用を行うものであり、反対にトラヒック状況が
好転したときにはシリアル回線を切断して送信コストを
削減するという機能を持っている。予め定められた2つ
の値を異ならしめることによって、シリアル回線利用に
対してフレキシビリティを与えている。また、従量制の
料金体系の回線をシリアル回線に採用することによっ
て、通信コストを抑制する。さらに、トラヒック判定器
の出力を複数回比較する手段では、安定したシリアル回
線の接続を達成する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を、添付した
図面に従って説明する。図1は本実施例の回線接続状態
を示すブロック図であって、1a、1bはそれぞれデー
タ送信側のコンピュータや送信装置など、データ送信に
必要な機器を全て充足した送信側本体、2a、2bはそ
れぞれデータ受信側の受信装置など、受信に必要な機器
を全て充足した受信側本体、3a、3bはそれぞれ送信
側本体1aと受信側本体2aを、送信側本体1bと受信
側本体2bを接続し、データ伝送ルートを形成する1次
伝送回線である。1次伝送回線3a、3bはその種類を
問わないが、一般的には公知の専用回線が割り当てられ
ることが多い。ただし、アナログ・デジタルの公衆回線
であっても技術的には何ら変わるところはない。4は現
在広く利用されている公衆回線網であり、5a、5bは
それぞれ電話局などに設置された交換機、6は交換機5
a、5b同士を接続するシリアル回線である。なお、公
衆回線網4がISDNのようにデジタル公衆回線の場合
には、5a、5bは網終端装置が代替することになる
が、機能的には同等である。7、8はそれぞれ独立した
データ受信装置であり、受信側本体2bとはたとえば構
内ネットワーク線9などで受信側本体2bに並列に接続
されている。ただし、受信側本体2bより下流の構成は
あくまでも利用の一例であって、様々な構成が採用され
得るが、これらは全て本発明の技術の範囲に属すること
になる。
【0010】図1では2対の送信側本体・受信側本体が
公衆回線網4に対して並列に設けられているが、この構
成は必須ではなく、説明上で送信側本体1と受信側本体
2を2対記載したものである。従って、1対の構成で本
発明を実現することはもちろん可能である。
【0011】次に、図2は送信側本体の簡単な内部構成
を示したものであり、11はコンピュータなどのデータ
終端装置、12は1次伝送回線の最大伝送能力と、実際
にデータ送信を行っている場合のデータ伝送量とを比較
し、その比率を算出するためのトラヒック判定器、13
はトラヒック判定器12の出力に基づいて1次伝送回線
3のみの伝送か、これに加えてシリアル回線6に接続す
るべきか選択するための選択器、14は2つの回線3、
6の接続を管理するためのデータ回路周端装置である。
【0012】トラヒック判定器12の内部処理の詳細を
図3に示す。トラヒック判定器12では、2つの処理を
並列して行う。1つは、データ終端装置11から連続し
て送出されるデータをデータ回路終端装置14にそのま
ま送出することである。もう1つの重要な処理は、デー
タ終端装置11から受けたデータをサンプリングし、予
め知られている1次伝送回線3の単位時間あたりの最大
伝送能力とサンプリングしたデータ伝送量を比較演算
し、この比較値を選択器13に送出することである。送
出される比較値は、最大伝送能力とサンプリングした伝
送量の関係が明示されるのであるならばどのような形式
でもよい。一般には、最大伝送能力は1秒あたりビット
数(bps)で表されるので、サンプリングもbpsで
行い、これを比較することになる。トラヒック判定器1
2では常時このような処理を行う。なお、サンプリング
周期は任意であるが、データ伝送量の時間あたりの変化
が激しい場合にはサンプリング周期を短くし、比較的平
坦な変移で伝送量が変化する場合にはサンプリング周期
を長くする。
【0013】続いて選択器13の内部処理を図4に示
す。選択器13には、予め上限設定値(予め定めた値)
と下限設定値(予め定めた別の値)が設けられており、
これらとトラヒック判定器12から受けた比較値によっ
て処理が行われる。ここで、上限設定値の意義は、これ
を超えるデータ伝送量であれば1次伝送回線3の伝送能
力に限りなく近づいてしまい、突然データ量が増えた場
合にはデータが飽和してデータ欠けが生じることを示す
値である。また、下限設定値の意義は、これを下回れ
ば、突然データ量が増えた場合でも伝送時の飽和が生じ
得ないことを示す値である。ただし何れの値も絶対値で
はなく、送信側本体1のデータ伝送の特性に応じて定め
られる相対値である。トラヒック判定器12から選択器
13が比較値を受ければ、先ずその値が上限設定値を超
えているかどうか判断し、超えていないときにはそのま
ま次の処理に移行し、超えているときには処理Aに移行
する。処理Aではシリアル回線6の現在のステータスを
判断し、シリアル回線6が既に開路していれば通常の処
理に戻り、閉路であればN進カウンタをカウントアップ
する。そして、順次入力される比較値が連続してN回上
限設定値を超えればシリアル回線6を活性化する。
【0014】一方、下限設定値の判断は処理Bで行う。
比較値が上限設定値は超えていないけれども下限設定値
を下回ったときには、シリアル回線6の現在のステータ
スを判断し、閉路であれば通常の処理に戻る。一方、シ
リアル回線6が開路していれば、M進カウンタをカウン
トアップし、順次入力される比較値が連続してM回下限
設定値を下回れば、開路しているシリアル回線6を切断
し、一連の処理を完了する。
【0015】ここで、上限設定値との比較をN回連続し
て繰り返し、下限設定値との比較をM回連続して繰り返
すのは、シリアル回線6の開路・閉路が頻繁に行われる
ことを回避するためである。データ通信では極めて短い
サイクルで伝送量が上下限を激しく移行することはほと
んどないので、本実施例では確実性よりもむしろ安定性
を重視した。ただし、カウント値N・Mを小さくすれば
確実性が増すので、伝送量が激変するようなデータ伝送
にも十分対応できることはいうまでもない。
【0016】本実施例では、シリアル回線6として公衆
回線を利用した。その理由は、伝送コストを考慮したこ
とによる。即ち、シリアル回線6に実施例で示した1次
伝送回線と同様の専用線を用いるとすれば、一般にはこ
れらは固定料金制であるのでコスト上での利益はない。
一方、公衆回線のように従量制の料金体系を採用するシ
リアル回線であれば、データの飽和を回避するときだけ
料金が課金されることになり、データ飽和が頻繁に起こ
らないような性格のデータ伝送であれば伝送コスト面で
の利益は計り知れない。また、図1に示した実施例では
送信側本体および受信側本体というようにそれぞれに1
つの機能だけを定義したが、それぞれ両機能を持って、
双方向の伝送を行うことができる構成であっても基本的
には同じである。
【0017】
【発明の効果】本発明では、データ伝送の場において1
次伝送回線を補完するシリアル回線を設定し、1次伝送
回線の伝送量を絶えず監視してデータ飽和の危険があれ
ばシリアル回線を活性化することとしたので、普段は1
次伝送回線によるデータ伝送を行い、データ量が増加し
たときだけシリアル回線を利用すればよいというコスト
面での利益がある。たとえば、2台の本体を本発明の構
成によって接続するとすれば、通常両者が会話型アクセ
スを1次伝送回線で支障なく行っており、週末などに一
度に大量のデータ転送を行うというような場合でも、シ
リアル回線は週末のデータ転送時のみ活性化すればよ
く、非常に効率がよい伝送形態を提供することができ
る。また、シリアル回線の活性化および切断の条件とし
て比較する値を異ならしめているので、シリアル回線を
利用するに際して安全に行うことができる。特に、予め
定めた値より別の値を低く設定することによって、デー
タ伝送量の逓減時に突然データ量が増加するような場合
でもシリアル回線が頻繁に開路・閉路を繰り返すことな
く、安定した処理をすることができる。
【0018】シリアル回線に従量制の料金体系を採用す
る回線を採用した場合には、利用した時間だけ課金され
ることになり、伝送コストを最小限に抑制することがで
きるようになる。
【0019】さらに、選択器において予め定められた値
と複数回比較判断する手段においては、シリアル回線の
制御を安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図、
【図2】同、送信側本体のブロック図、
【図3】同、トラヒック判定器における処理のフローチ
ャート、
【図4】同、選択器における処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1a・1b 送信側本体 2a・2b 受信側本体 3a・3b 1次伝送回線 4 公衆回線網 5a・5b 交換機 6 シリアル回線 7・8 データ受信装置 9 構内ネットワーク線 11 データ終端装置 12 トラヒック判定器 13 選択器 14 データ回路周端装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 高生 東京都練馬区関町南4−18−1−216 (72)発明者 津村 三百次 大阪市都島区都島南通2丁目1番1−805 号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1次伝送回線と、発呼・着呼型のシリアル
    回線に接続し、データ通信の主回線である上記1次伝送
    回線の単位時間あたりの最大伝送量と、実際のデータ伝
    送量との比率を順次判定するトラヒック判定器と、この
    トラヒック判定器が出力する比率が、予め定められた値
    を超えたときには上記1次伝送回線による伝送に加え
    て、上記シリアル回線を介して伝送先を発呼して上記1
    次伝送回線と上記シリアル回線を併せた伝送路を確保す
    る一方、上記トラヒック判定器が出力する比率が、予め
    定められた別の値を下回ったときには上記シリアル回線
    の接続を切断する選択器とを備えたことを特徴とする通
    信回線の選択装置。
  2. 【請求項2】予め定められた値は、予め定められた別の
    値よりも高いレベルにある請求項1記載の通信回線の選
    択装置。
  3. 【請求項3】シリアル回線は、従量制で使用料金が積算
    される回線である請求項1記載の通信回線の選択装置。
  4. 【請求項4】選択器において、トラヒック判定器が出力
    する比率を、予め定められた値と比較し、連続して複数
    回トラヒック判定器の出力比率が予め定められた値を超
    えたときのみシリアル回線を活性化する請求項1記載の
    通信回線の選択装置。
  5. 【請求項5】選択器において、トラヒック判定器が出力
    する比率を、予め定められた別の値と比較し、連続して
    複数回トラヒック判定器の出力比率が予め定められた値
    を下回ったときのみシリアル回線の接続を切断する請求
    項1記載の通信回線の選択装置。
JP32954994A 1994-12-01 1994-12-01 通信回線の選択装置 Pending JPH08163152A (ja)

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JP32954994A JPH08163152A (ja) 1994-12-01 1994-12-01 通信回線の選択装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6785281B1 (en) 1998-07-29 2004-08-31 Fujitsu Limited Method of transferring data via bypass line in connection-type network
KR100767225B1 (ko) * 2003-05-22 2007-10-17 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 데이터 통신 시스템, 통신장치, 및 통신 프로그램을 수록한 컴퓨터-판독가능 저장매체
US7580348B2 (en) 2002-11-29 2009-08-25 Fujitsu Limited Communication apparatus, control method, and computer readable information recording medium

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8565227B2 (en) 2003-05-22 2013-10-22 Nec Corporation Mobile IP data communication system comprising a mobile router that detects a change in connection status

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