JPH08152491A - 時計の照明装置 - Google Patents
時計の照明装置Info
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- JPH08152491A JPH08152491A JP26624495A JP26624495A JPH08152491A JP H08152491 A JPH08152491 A JP H08152491A JP 26624495 A JP26624495 A JP 26624495A JP 26624495 A JP26624495 A JP 26624495A JP H08152491 A JPH08152491 A JP H08152491A
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Abstract
めに、時刻の読み取りにボタンを押すような面倒な手操
作が不要となり、また、間欠的な照明であるため電池の
消耗が少なくて済む時計の照明装置を提供する。 【解決手段】 文字盤を照らす発光体を設けた電池内臓
の時計において、秒針の回動範囲に発光体の点滅信号を
得る少なくとも一個の磁気センサを配設し、秒針にはそ
の磁気センサを作動させるための磁石を取り付け、磁気
センサや発光体を駆動させるための回路を有する駆動装
置には、暗闇を感知してその回路を開かせる光センサを
設けた。また、発光体としてLEDランプ、磁気センサ
としてリードスイッチ、光センサとしてCdS光導電セ
ルを使用することもある。さらに、秒針を角度を変えて
複数において設けることもある。
Description
を読み取り得るようにした時計の照明装置に関する。
照明によりなされるのが普通であるが、消灯後に読み取
りが不能となる。従来、消灯後の読み取りを可能にする
手段として、時計に照明とその点灯ボタンとが設けられ
ていた。
は、その間中、発光するように構成された置き時計や掛
け時計も多く存在している。
式のものは、照明のために手の動作が必要であり、ま
た、暗がりでは点灯ボタンがどこに付いているのか捜す
のに不便であり、誤って別のボタンを押して時計の動作
を混乱させてしまうことも多くあった。さらに、就眠中
は、いちいち寝床から起き上がって操作しなければなら
ず、大変煩わしく感じられるものであった。さらに加え
て、長時間照明用ボタンを押せば、電池の電力消費が大
きいという問題もあった。
トからのコードの長さに限定され、自在に場所を選べな
い不便さがあった。まして、常時、身体に付ける腕時計
などには、全く使用されないものであった。一方、暗が
りの中で常時発光させる方式のものは、電池を使用した
のでは非常に不経済であるから、家庭用の電源を使用す
ることになる。
計を照明させるには、どのようにすればよいかと考え
た。そこで、電池の消耗を極力減らすため暗闇になれば
照明という動作を行わせると共に、暗闇の間は連続照明
でなく間欠照明にすればよいと考えた。
欠照明にすれば、電池の寿命が6倍に伸びると考えられ
る。また、間欠照明を行なう装置として、照明という動
作の間だけ、照明のための電池の電力消費をして、無動
作の間は、装置の回路に通電する通電電流を極力少なく
するようにすれば、長期間に渡る暗闇の間の照明が可能
と考えられる。
暗闇においては、照明が自動的になされるために、時刻
の読み取りにボタンを押すような面倒な手操作が不要と
なり、また、間欠的な照明であるため電池の消耗が少な
くて済む時計の照明装置を提供することを目的とした。
めに、この発明は、文字盤を照らす発光体を設けた電池
内臓の時計において、秒針の回動範囲に発光体の点滅信
号を得る少なくとも一個の磁気センサを配設し、秒針に
はその磁気センサを作動させるための磁石を取り付け、
磁気センサや発光体を駆動させるための回路を有する駆
動装置には、暗闇を感知してその回路を開かせる光セン
サを設けて時計の照明装置を構成した。
してリードスイッチ、光センサとしてCdS光導電セル
を使用することもある。また、秒針を角度を変えて複数
において設けることもある。
保持させる部分を中心として、反対側にも同じ長さの秒
針を設け、それぞれの秒針に磁石を設けてもよい。さら
に、本発明に係る時計の秒針は、秒針を保持させる部分
を中心として十字形に設けて、それぞれの秒針に磁石を
設けてもよい。また、本発明に係る時計の秒針は、各針
のなかで一番前に設けられているのが普通であるが、こ
の秒針の取付け位置、秒針の形、秒針に設けた磁石の時
計の文字盤に設けた磁気センサの位置、及びそれらの取
り付け方法などは、特に制限されるものではない。
る各部品は、装置の動作が同じならば(例えばリレーの
場合、フォト・カプラ等)、他の部品を用いてもよい。
更にまた、本発明に係る装置の光センサ、磁気センサ、
リレー、発光体、半固定抵抗器、電解コンデンサ、電池
を除いた回路を集積回路としてもよい。
ら、夕闇となり光センサが働く暗さに達したときに、磁
気センサや発光体を駆動する回路が開くために、秒針の
磁石が磁気センサの位置に至ると、磁気センサが作動し
て発光体が点灯し、磁気センサから秒針の磁石が外れる
と発光体が消灯する。
電した電気が、定電流回路を経てトランジスタのベース
に通電する間だけである。また、発光体が点灯する時間
的な間隔については、磁気センサの数や秒針の数の増加
により少なくなる。いずれにしても、発光体の点灯が間
欠的であることから、電池の消耗が少ない。
づいて説明する。図1は時計1とその駆動装置10の構
造を示す正面図。図2は図1の時計の内部機構を省略し
たA−A断面図。図3は図1の回路図である。まず、本
発明の実施例には磁気センサとして比較的使いやすいも
のの中にリードスイッチがあるので、磁気センサとして
リードスイッチ8a、8b、8c、8dを使用した。本
装置に使用するリードスイッチ8a、8b、8c、8d
は装置に通電する通電電流が少ないので、感動値(A
T)が最も小さく、最大通電電流(A)の小さいものを
使用した。従って、リードスイッチ8a、8b、8c、
8dを作動する磁石4a、4b、4c、4dは磁力が弱
くても特別に小さくて軽いものが使用できた。そして、
本発明の実施例には発光体としてLEDランプを使用し
て光センサとしてCdS光導電セルを使用した。まず、
図1において、時計1の下端部(時刻6の真下)にLE
Dランプ9aを設け、秒針3aの先端に磁石4aを固着
する。文字盤2にCdS光導電セル7(時刻12の真
下)を固着して、リードスイッチ8aは時刻12の位置
に設けてある。秒針3aが到達したとき、秒針3aに固
着した磁石4aの真下になるように設けてある。
利用する理由は、電池で発光する他のいろいろな光源よ
りも少ない電流で点灯して、発熱が非常に少ないからで
ある。従って、電池の消耗が非常に少ない。また、発光
色やサイズによっては、LEDランプ1個を20ミリア
ンペアの電流で動作させると、7千〜8千ミリカンデラ
(ローソク7〜8本分に相当、赤色)の光度のものもあ
るからである。
ドスイッチ8aの真上になったときの両者の間隔は、磁
石4aがリードスイッチ8aに作用できる適度な間隔と
する。磁石4aの重さは、秒針3aが文字盤2上での回
転に支障のないものとする。
3に示す回路からCdS光導電セル7、リードスイッチ
8a、LEDランプ9aを時計1に固着した残りの回路
を駆動装置10の一部構成部として外に設けて、その他
電池を除く回路部分をモジュール化して、その部分と、
時計1に固着したCdS光導電セル7、リードスイッチ
8a、LEDランプ9aをフラット・ケーブル6で接続
したものである。なお、この実施例1の点灯間隔は1分
間である。
る。磁石4aを設けた秒針3aがリードスイッチ8aの
上に到達したとき、磁石4aがリードスイッチ8aに作
用する。そのとき、CdS光導電セル7により回路が働
くような暗さであれば、トランジスタT1が働き、トラ
ンジスタT1のコレクタにつながるリードスイッチ8a
に、電池EよりリレーL1の励磁コイルを通して通電す
る。また、明るければ、CdS光導電セル7の抵抗値が
ほとんど無いために短絡状態となり、その後に続く回路
が働かない。
移行するときや、暗い状態から徐々に明るい状態に移行
するとき、CdS光導電セル7の抵抗値が、緩やかに変
化して、ある範囲で回路のスイッチング動作が不安定と
なる。その状態を解決するために、抵抗器R3、R4及
びCMOS−ICI1、I2を用いて、シュミット・ト
リガ回路を抵抗器R1、R2、半固定抵抗器V1と抵抗
器R5の間に設けたものである。また、回路に抵抗器R
2や半固定抵抗器V1を設けていない場合には、時計の
取付け場所や置き場所により、CdS光導電セル7が曇
の日など薄暗い日にはCdS光導電セル7の抵抗値が日
中から上がり、回路が動作状態となるので、CdS光導
電セル7と直列に抵抗器R2を設けて半固定抵抗器V1
と並列に回路を設けた。そして、回路の動作時機を半固
定抵抗器V1で調節できるようにした。
た時にリレーL1の接点がON(接)して、接点に接続
する電解コンデンサC1が充電する。そして、電界効果
トランジスタF1を経てトランジスタT2のベースに通
電する。そこで、電池EよりトランジスタT2のコレク
タからエミッタに、増幅した通電電流が、コレクタに接
続したLEDランプ9aに通電して発光する。
ーL1の接点がOFF(断)しても電解コンデンサC1
より電界効果トランジスタF1に向けて、充電電流がな
くなるまで放電し続ける。放電時間は電解コンデンサC
1の容量と半固定抵抗器V2の抵抗値によって変化す
る。また、電界効果トランジスタF1と半固定抵抗器V
2とで定電流回路を構成しているので、電解コンデンサ
C1より放電する電流が一定に保たれて、トランジスタ
T2のベースに通電する。そして、トランジスタT2の
コレクタからエミッタに向けて通電する増幅電流は一定
となり、コレクタに接続したLEDランプ9aの発光状
態が一定となる。半固定抵抗器V2を調節することによ
り定電流量を調節して発光時間も調節できる。
秒針3aの磁石4aが離れたとき、リードスイッチ8a
の接点がOFF(断)となり通電しない。暗闇のためC
dS光導電セル7の抵抗値が上がり、シュミット・トリ
ガ回路がその抵抗値の変化を検出して回路が動作可能な
状態であるが、リードスイッチ8aから通電しないため
回路が動作しない。また、この時点で回路に通電する電
流は電解コンデンサC1に充電した電気が定電流回路を
経て、トランジスタT2のベースに向けて放電する間、
その増幅電流がLEDランプ9aを通ってトランジスタ
T2のコレクタ、エミッタを経てLEDランプ9aを発
光させる通電電流だけとなる。それが終われば、次にリ
ードスイッチ8a上に秒針3aの磁石4aが到達するま
での間は、回路全体に一切通電しない。
7の抵抗値がゼロかゼロに近い値のため、電流がCdS
光導電セル7を通ってマイナス側に通電して、シュミッ
ト・トリガ回路がその抵抗値の変化を検出できず回路が
働かないので、消費する電流はリードスイッチ8a上に
秒針3aの磁石4aが到達した瞬間1秒間だけ極僅か通
電するだけとなる。
する。図4は時計1の正面図であるが、時計1にLED
ランプ9a、9eを2個(時刻9と3にそれぞれ)固着
したもので、図5はその部分回路図である。即ち、LE
Dランプ9aの回路に対して並列にLEDランプ9eの
回路が増設されている。この実施例2は後の実施例3か
ら実施例10に応用でき。LEDランプ9a、9eの他
に、さらに、並列に回路に1個以上増設してもよい。
るが、時計1の文字盤2にCdS光導電セル7(時刻1
2の真下)を固着して、リードスイッチ8a、8b(時
刻12と6)を2個固着したもので、図3の回路図のリ
ードスイッチ8aに並列にリードスイッチ8bを加えた
もの、または、図9の回路図のリードスイッチ8c、8
dを除いたものがこの実施例3の回路図で、その他電池
を除いた回路部分をモジュール化したものが実施例3の
駆動装置10である。この実施例3の点灯間隔は30秒
である。
るが、時計1の文字盤2にCdS光導電セル7(時刻1
2の真下)を固着して、リードスイッチ8a、8b、8
c(時刻12と8と4)と3個固着したもので、図3の
回路図のリードスイッチ8aに並列にリードスイッチ8
b、8cと加えたもの、または、図9の回路図からリー
ドスイッチ8dを除いたものがこの実施例4の回路図
で、その他電池を除く回路部分をモジュール化したもの
が実施例4の駆動装置10である。この実施例4の点灯
間隔は20秒である。
るが、時計1の文字盤2にCdS光導電セル7(時刻1
2の真下)を固着して、リードスイッチ8a、8b、8
c、8d(時刻12と9と6と3)を4個固着したもの
で、図9はその回路図であるが、その他電池を除いた回
路部分をモジュール化したものが実施例5の駆動装置1
0である。この実施例5の点灯間隔は15秒である。
する。図10は、図1に示す秒針3aの保持部5を中心
として反対側にも同じ長さの秒針3bを設けて、先端に
磁石4bを固着したもので、図10はその背面図であ
る。図11は、この実施例6の時計1の正面図であり、
点灯間隔は30秒となっている。
する。図12は、図1に示す秒針3aの保持部5を中心
として左右それぞれ角度120度のところに、同じ長さ
の秒針3b、3cを設けて、秒針の先端にそれぞれ磁石
4b、4cを固着して、それぞれの秒針を3b、3cと
した。図12はその背面図である。図13は、この実施
例7を示す時計1の正面図であり、点灯間隔は20秒と
なっている。
する。図14は図1に示す秒針3aの保持部5を中心と
して、左右それぞれ角度90度と反対側に同じ長さの秒
針を設けて保持部5を中心として十字形に配した形で、
それぞれの先端に磁石4b、4c、4dを固着して、そ
れぞれの秒針を3b、3c、3dとした。図14は背面
図である。図15は、この実施例8を示す時計1の正面
図であり、点灯間隔は15秒となっている。
する。図16は実施例9を示す時計1の正面図である。
時計1の文字盤2にCdS光導電セル7(時刻12の真
下)を固着して、リードスイッチ8a、8b(時刻12
と6)を2個固着する。時計1の下端部(時刻6の下)
にLEDランプ9a、9bを2個並べて設けたものであ
る。図17はその回路図であるが、図3の回路図の抵抗
器R1、R2からCMOS−ICI2、抵抗器R4まで
の回路が同じなので省略して、リードスイッチ8aから
トランジスタT2までの部分を、並列にリードスイッチ
8bからトランジスタT3として設けて、2回路の回路
図としたもので、その他電池を除く回路部分をモジュー
ル化したものが、この実施例9の駆動装置10である。
とき、秒針3aがリードスイッチ8a上に到達したと
き、秒針3aの磁石4aがリードスイッチ8aに作用し
て、リードスイッチ8aにつながる回路が作動して、L
EDランプ9aが発光する。また、秒針3aがリードス
イッチ8b上に到達したとき、リードスイッチ8bにつ
ながる回路が作動してLEDランプ9bが発光する。こ
の実施例9では、LEDランプ9a、9bが互いに違っ
た発光色のものを用いて発光させることが好ましい(例
えばLEDランプ9aを赤色、LEDランプ9bを緑
色)。なお、点灯間隔は30秒となる。
明する。図18は実施例10を示す時計1の正面図であ
るが、時計1の文字盤2にCdS光導電セル7(時刻1
2の真下)を固着して、リードスイッチ8a、8b、8
c、8d(時刻12と3と6と9)を4個固着して、そ
の周縁(時刻6の下、時刻9の左、時刻12の上、時刻
3の右)にLEDランプ9a、9b、9c、9dを設け
たもので、図19はその回路図であるが、図17の回路
図から抵抗器R5、トランジスタT1、電池Eを除いた
回路を、図17の上方に同じ回路として、並列にリード
スイッチ8c、8dからトランジスタT5として設け、
4回路の回路図として表示したもので、その他電池を除
く回路部分をモジュール化したものが、この実施例10
の駆動装置10である。
とき、秒針3aがリードスイッチ8a上に到達したと
き、秒針3aの磁石4aがリードスイッチ8aに作用し
てリードスイッチ8aにつながる回路が作動してLED
ランプ9aが発光する。次に、秒針3aがリードスイッ
チ8b上に到達したとき、秒針3aの磁石4aがリード
スイッチ8bに作用してリードスイッチ8bにつながる
回路が作動してLEDランプ9bが発光する。
も、秒針3aがリードスイッチ8c、8d上に到達した
場合は、秒針3aの磁石4aがリードスイッチ8c、8
dに作用して、リードスイッチ8c、8dにつながる各
回路が作動してLEDランプ9c、9dがそれぞれ発光
する。なお、この実施例10の点灯間隔は15秒であ
る。また、実施例10も互いに違った発光色のものを用
いることが望ましい。実施例11を図3、図9、図1
7、図19に基づいて説明する。まず、図3の抵抗器R
1〜R7、トランジスタT1、T2、電界効果トランジ
スタF1、ダイオードD1、CMOS−ICI1、I
2、図9も同じ。図17の省略部分の抵抗器R1〜抵抗
器R9、トランジスタT1〜T3、電界効果トランジス
タF1、F2、ダイオードD1、D2、省略部分のCM
OS−ICI1、I2、図19の省略部分の抵抗器R1
〜抵抗器R13、トランジスタT1〜T5、電界効果ト
ランジスタF1〜F4、ダイオードD1〜D4、省略部
分のCMOS−ICI1、I2をそれぞれ1回路、1回
路、2回路、4回路のハイブリッドIC(混成集積回
路)として、それぞれ1個、または1個以上の複数の素
子としたものである。
照明装置によれば、暗闇においては、光センサの感知に
より回路が開かれ、自動的な照明状態となるために、手
でボタンを押すような面倒な操作が不要となり、例え
ば、就寝中に手の届かない箇所に時計が置かれていて
も、時刻の読み取りが可能であるので、身を起こす必要
もなく非常に好都合である。
ると、磁気センサが作動して発光体が点灯し、磁気セン
サから秒針の磁石が外れると、発光体が消灯する間欠照
明となるので、終夜において機能しても電池の消耗がそ
の割には少なく、電池の使用が経済的となる。
少ないLEDランプを使用するので、これによっても電
池の消耗が少なくなり、殊に、身近に置く時計として適
している。
で、回路の構成が簡単となり、加えて、磁気センサや秒
針の数により、間欠時間の設定を自由になし得るので、
製造上においても都合である。
示す正面図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 文字盤を照らす発光体を設けた電池内臓
の時計において、秒針の回動範囲に発光体の点滅信号を
得る少なくとも一個の磁気センサを配設し、秒針にはそ
の磁気センサを作動させるための磁石を取り付け、磁気
センサや発光体を駆動させるための回路を有する駆動装
置には、暗闇を感知して回路を開く光センサを設けたこ
とを特徴とする時計の照明装置。 - 【請求項2】 文字盤を照らすLEDランプを設けた電
池内臓の時計に置いて、秒針の回動範囲にLEDランプ
の点滅信号を得る少なくとも一個のリードスイッチを配
設し、秒針にはそのリードスイッチを作動させるための
磁石を取付け、リードスイッチやLEDランプを駆動さ
せるための回路を有する駆動装置には、暗闇を感知して
回路を開くCdS光導電セルを設けたことを特徴とする
請求項1記載の時計の照明装置。 - 【請求項3】 秒針を角度を変えて複数において設けた
ことを特徴とする請求項1又は2記載の時計の照明装
置。 - 【請求項4】 駆動装置が光センサ、磁気センサ、発光
体、電池を除いた回路をモジュール化した駆動装置であ
ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の時計の照
明装置。 - 【請求項5】 駆動装置が抵抗器、トランジスタ、電界
効果トランジスタ、ダイオード、CMOS−ICの全部
分の回路を、ハイブリッドIC(混成集積回路)とした
駆動装置であることを特徴とする請求項1、2又は3記
載の時計の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26624495A JP3650442B2 (ja) | 1994-09-26 | 1995-09-19 | 時計の照明装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6-256305 | 1994-09-26 | ||
JP25630594A JPH07174873A (ja) | 1993-09-27 | 1994-09-26 | 時計の照明装置 |
JP26624495A JP3650442B2 (ja) | 1994-09-26 | 1995-09-19 | 時計の照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08152491A true JPH08152491A (ja) | 1996-06-11 |
JP3650442B2 JP3650442B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=26542672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26624495A Expired - Fee Related JP3650442B2 (ja) | 1994-09-26 | 1995-09-19 | 時計の照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3650442B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100787136B1 (ko) * | 2007-05-10 | 2007-12-21 | 이용하 | 조명 기능을 갖춘 시계 |
CN108535999A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-09-14 | 上海乐田教育科技有限公司 | 一种光照提醒照明钟 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP26624495A patent/JP3650442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100787136B1 (ko) * | 2007-05-10 | 2007-12-21 | 이용하 | 조명 기능을 갖춘 시계 |
CN108535999A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-09-14 | 上海乐田教育科技有限公司 | 一种光照提醒照明钟 |
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---|---|
JP3650442B2 (ja) | 2005-05-18 |
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