JPH08152281A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH08152281A
JPH08152281A JP6294499A JP29449994A JPH08152281A JP H08152281 A JPH08152281 A JP H08152281A JP 6294499 A JP6294499 A JP 6294499A JP 29449994 A JP29449994 A JP 29449994A JP H08152281 A JPH08152281 A JP H08152281A
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JP
Japan
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inner cylinder
heat
sodium
container
outlet pipe
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Pending
Application number
JP6294499A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Watabe
一郎 渡部
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Publication of JPH08152281A publication Critical patent/JPH08152281A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内筒の外側を流下する熱交換前の高温流体と
内筒の内側を上昇する熱交換後の低温流体との熱交換を
防止した熱交換器を提供する。 【構成】 縦型の容器1内に、鉛直に配置された内筒2
を設けると共に該内筒2の外側に伝熱管3を巻回し、上
記容器1の上部から導入された高温流体が内筒2の外側
を下降し、上記伝熱管3と熱交換して低温流体となった
後、容器1の底部にて反転して内筒2の内側を上昇する
熱交換器において、上記内筒2の内側を流れる低温流体
を容器1上部から取り出すための出口管15を上方から
挿入すると共に、該出口管15の下端部15xを内筒2
の下端部2xまで延長して双方の下端部15x,2x同
志を接続し、これら出口管15と内筒2との間に断熱層
24を形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器内に設けられた内
筒の外側を熱交換前の高温流体が下降し、内筒の内側を
熱交換後の低温流体が上昇する所謂センターリターン式
の熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】所謂センターリターン式の熱交換器は、
一例として高速増殖炉の冷却材(ナトリウム)の二次熱
交換器として用いられている。図5に高速増殖炉の系統
図を示す。
【0003】図示するように、原子炉aにおいて熱せら
れた冷却用の一次ナトリウムは、一次系配管bを通って
一次熱交換器cに導かれ、そこで二次ナトリウムと熱交
換して冷却された後、炉a内へ戻る。二次ナトリウム
は、二次系配管dを通って二次熱交換器eに導かれ、そ
こで水と熱交換して冷却された後、一次熱交換器cに戻
る。二次熱交換器eにおいて二次ナトリウムと熱交換し
た水は、蒸気化して水・蒸気系配管fを通ってタービン
gに導かれ、タービンgに連結された発電機を駆動し、
図示しない復水器を通って再び水となり、二次熱交換器
eに戻る。
【0004】上記二次熱交換器eの概要を図6に示す。
図示するように、縦型の容器h内に、鉛直に配置された
内筒iが設けられ、その内筒iの外側に伝熱管jが螺旋
状(ヘリカルコイル状)に巻回されている。伝熱管j
は、その下端部が容器hの下部に設けられた水入口ノズ
ルkに接続されており、上端部が容器hの上部に設けら
れた蒸気出口ノズルlに接続されている。他方、上記容
器hの頂部には、内筒iの外側に高温ナトリウムを導入
するナトリウム入口管mと、内筒iの内側を上昇する熱
交換後の低温ナトリウムを取り出すためのナトリウム出
口管nとが設けられている。
【0005】この構成によれば、ナトリウム入口管mか
ら容器h内に導入された高温ナトリウムは、内筒iの外
側を下降しつつ伝熱管j内の水と熱交換し、低温ナトリ
ウムとなって容器hの下部に至る。この低温ナトリウム
は、容器hの下部にて反転して内筒iの内側を上昇し、
ナトリウム出口管nを通ってサイフォン効果により出さ
れる。なお、内管iの内側のナトリウムの液位oは、内
管iの外側のナトリウムの液位pより低い。この液位差
は、ナトリウムが伝熱管jの部分を通過する際の圧力損
失により生じる。他方、上記伝熱管j内の水は、高温ナ
トリウムと熱交換することによって蒸気化し、容器hの
上部に設けられた蒸気出口ノズルlから出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記熱交換
器eにおいては、容器h内に設けられた内筒iの外側を
熱交換前の高温ナトリウムが下降し、内筒iの内側を熱
交換後の低温ナトリウムが上昇するため、下降する高温
ナトリウムと上昇する低温ナトリウムとが内筒iを介し
て熱交換してしまい、大きな熱交換性能の低下を招いて
いた。すなわち、内筒iの外側を下降する高温ナトリウ
ムは、伝熱管j内の水と熱交換して一旦低温となるが、
容器hの下部で反転して内管iの内側を上昇する際に、
内筒iの外側を流下する高温ナトリウムと内管iを介し
て熱交換して、再び加熱されてしまう。
【0007】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、内筒の外側を下降する熱交換前の高温流体と内
筒の内側を上昇する熱交換後の低温流体との熱交換を防
止した熱交換器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、縦型の容器内に、鉛直に配置された内筒を
設けると共にその内筒の外側に伝熱管を巻回し、上記容
器の上部から導入された高温流体が内筒の外側を下降
し、上記伝熱管により熱交換して低温流体となった後、
容器の下部にて反転して内筒の内側を上昇する熱交換器
において、上記内筒に、内筒内に流入する低温流体を容
器上部から取り出すための出口管を上方から挿入すると
共に、該出口管の下端部を内筒の下端部まで延長して双
方の下端部同志を接続し、これら出口管と内筒との間に
断熱層を形成して構成されている。
【0009】なお、上記出口管の下端部と内筒の下端部
とが、出口管と内筒との熱膨張差を許容するベローズを
介して接続されていてもよい。
【0010】
【作用】上記構成によれば、容器の上部から導入された
高温流体は、内筒の外側を下降しつつ伝熱管により熱交
換して低温流体となった後、容器の底部にて反転して出
口管を通って上昇し、容器外に流出する。ここで、内筒
の外側を下降する熱交換前の高温流体と、出口管を通っ
て上昇する熱交換後の低温流体とは、出口管と内筒との
間に形成された断熱層によって断熱される。すなわち、
出口管と内筒との間に形成された断熱層は、熱交換前の
高温流体と熱交換後の低温流体との熱交換を防止する。
【0011】なお、内筒の外側を高温流体が下降し、出
口管の内側を低温流体が上昇するため、内筒と出口管と
には熱膨張差が生じるが、この熱膨張差は、出口管の下
端部と内筒の下端部との間に介設されたベローズによっ
て吸収される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0013】図1は、高速増殖炉aの二次ナトリウムを
冷却し、蒸気を発生させる二次熱交換器eを示す概略図
である(図5参照)。図示するように、縦型の容器1内
に、鉛直に同芯的に配置された内筒2が設けられてい
る。内筒2は、容器1の直径のほぼ半分の直径に形成さ
れた大径部2aと、大径部2aの上縁に接続されたコー
ン部2bと、コーン部2bに接続された小径部2cとか
ら構成されている。
【0014】大径部2aの外周には、複数の伝熱管3が
螺旋状に巻回されている。これら伝熱管3は、その下端
部が支持ステー4に支持されたのち水入口管5に接続さ
れ、上端部が支持ステー6に支持されたのち蒸気出口管
7に接続されている。上記水入口管5は、容器1側面の
下部に設けられた水入口室8に挿入されており、孔あき
管板9によって支持されている。また、蒸気出口管7
は、容器1側面の上部に設けられた蒸気出口室10に挿
入されており、孔あき管板11によって支持されてい
る。
【0015】この構成によれば、水入口ノズル12から
水入口室8内に導入された水は、孔あき管板9を通って
各水入口管5に均等に分岐されて導かれ、各水入口管5
が接続された伝熱管3を通って螺旋状に上昇し、この際
に後述する高温ナトリウムと熱交換して水蒸気となって
蒸気出口室10に流入し、孔あき管板11を通って集合
された後、蒸気出口ノズル13から流出する。流出した
水蒸気は、図示しないタービンに導かれ、タービンに連
結された発電機を駆動する。
【0016】上記容器1の頂部には、内筒2の外側に高
温ナトリウムを導入するためのナトリウム入口管14
と、熱交換後の低温ナトリウムを取り出すためのナトリ
ウム出口管15とが設けられている。ナトリウム入口管
14は、容器1の頂部に左右二本設けられており、図2
に示すようにそれぞれ下降管16が接続されている。下
降管16の出口は、分配装置17のドーナッツ状の流路
18に接続されている。分配装置17は、下降管16か
ら流出した高温ナトリウムを径方向および周方向に分配
して、伝熱管3の上部に均一に供給するものである。分
配装置17から伝熱管3へ下降する高温ナトリウムは、
図1に示すコーン部2bおよびガイド筒19に案内され
る。
【0017】分配装置17の上方には、内筒2の外側の
高温ナトリウムが所定の液位に貯溜され、その上方には
容器1の上部に設けられたガス導入口20からカバーガ
ス(アルゴン等の不活性ガス)が充填される。貯溜され
た高温ナトリウムおよび充填されたカバーガスは、万一
伝熱管3が破損した場合にナトリウムと水との接触によ
る化学反応で生じる大きな圧力上昇を緩和する役割、お
よび原子炉の出力上昇時のナトリウムの温度上昇による
体積膨脹を膨脹容器を用いることなく吸収する役割を果
たす。
【0018】上記分配装置17から伝熱管3の上部に到
達した高温ナトリウムは、内筒2の外側に巻回された伝
熱管3内の水と熱交換しながら内筒2の外側を下降し、
低温ナトリウムとなって容器1の下部に至る。この低温
ナトリウムは、容器1の下部にて反転し、ナトリウム出
口管15内をサイフォン効果によって上昇し、容器1外
に出される。すなわち、ナトリウム出口管15は、容器
1の外側の部分が下方に折り曲げられ(図5参照)、そ
の最下端部qが図6に示す内筒i内のナトリウム液面o
より下方に位置されている。
【0019】ナトリウム出口管15は、容器1の頂部の
中央に位置されており、その下端部が上記内筒2内に挿
入されている。すなわち、出口管15の直径は、内筒2
の小径部2cの直径よりも小さい。このように出口管1
5を内筒2内に挿入することにより、熱交換前の高温ナ
トリウムが接する内筒2と、熱交換後の低温ナトリウム
が接する出口管15との熱膨張差を許容し、出口管15
に熱膨張差による応力が生じないようにしている。
【0020】内筒2内に挿入された出口管15の下端部
15xは、図1に示すように内筒2の下端部2xまで延
長され、図3に示すように下方に拡径されたラッパ管2
1および熱伸縮を許容するベローズ22を介して、内筒
2の下端部2xに液密かつ気密に接続されている。ラッ
パ管21は、出口管15内に流入する低温ナトリウムの
圧力損失を少なくすると共に、流れの抵抗が周方向にバ
ラつくのを防ぐ。ベローズ22は、筒体状の蛇腹体から
なり、熱交換前の高温ナトリウムが接する内筒2と、熱
交換後の低温ナトリウムが接する出口管15との軸方向
の熱膨張差を吸収する。
【0021】上記出口管15の外周と内筒の内周2との
間の空間23には、容器1内の上部に充填されたカバー
ガス(アルゴン等の不活性ガス)の一部が、図2に示す
出口管15と内筒2の小径部2cとの隙間24を通って
侵入し、不活性ガスが充満する。充満した不活性ガス
は、内筒2とベローズ22とラッパ管21と出口管15
とがそれぞれ液密かつ気密に接続されているため、これ
らの接続部から漏洩することはない。これにより、出口
管15の外周と内筒2の内周との間の空間23に、不活
性ガスからなる断熱層24が形成される。
【0022】以上の構成からなる本実施例の作用につい
て述べる。
【0023】ナトリウム入口管14から容器1内に導入
された高温ナトリウムは、下降管16を通って分配装置
17に導かれ、径方向および周方向に分配されて下降
し、内筒2の外側に設けられた伝熱管3の上部に到達す
る。この高温ナトリウムは、伝熱管3内の水と熱交換し
ながら下降し、低温ナトリウムとなって容器1の底部に
至る。この低温ナトリウムは、容器1の底部にて反転
し、ラッパ管21を通ってナトリウム出口管15内に導
かれ、サイフォン効果によって出口管15内を上昇し、
容器1の頂部から出される。他方、伝熱管3内の水は、
高温ナトリウムと熱交換することによって蒸気化し、蒸
気出口管7を通って出口ノズル13から流出する。
【0024】ここで、内筒2の外側を下降する熱交換前
の高温ナトリウムと、出口管15の内側を通って上昇す
る熱交換後の低温ナトリウムとは、出口管15の外周と
内筒2の内周との間に形成された断熱層24によって断
熱される。すなわち、出口管15の外周と内筒2の内周
との間に形成された断熱層24は、熱交換前の高温ナト
リウムと熱交換後の低温ナトリウムとの熱交換を防止す
る。よって、機器としての熱交換性能が、図6に示す従
来の熱交換器に比べて向上する。その効果を図4に示
す。
【0025】図示するように、図6に示す従来の熱交換
器eでは、容器h底部の熱交換後の低温ナトリウムは、
内筒i内を上昇する際に内筒i外を下降する熱交換前の
高温ナトリウムと熱交換してしまうため、温度が上昇せ
ざるを得なかった(図4中の線分A)。このため、その
温度上昇分を見越した温度にまで高温ナトリウムを冷却
する必要があった(図4中の線分B)。これに対して本
実施例の熱交換器では、出口管15内を上昇する熱交換
後の低温ナトリウムと内筒2外を下降する熱交換前の高
温ナトリウムとの熱交換が上記断熱層24によって遮断
されるため、上述のような問題は生じない。すなわち、
本実施例の容器下部のナトリウムの温度は、出口ナトリ
ウム温度とほとんど変わらない(図4中の線分C)。こ
のため、本発明では、ナトリウムと水蒸気の温度差を大
きくとることができ、熱交換性能が向上するため、従来
に比べて伝熱面積が削減できる。
【0026】
【発明の効果】以上要するに本発明に係る熱交換器によ
れば、熱交換前の高温流体と熱交換後の低温流体との熱
交換を防止することにより、機器の熱交換性能を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す熱交換器の側断面図で
ある。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】出口管の下端部および内筒の下端部を示す図で
ある。
【図4】本実施例の効果を表す図である。
【図5】高速増殖炉の系統構成図である。
【図6】従来例を示す熱交換器の側断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 内筒 2x 内筒下端部 3 伝熱管 15 出口管 15x 出口管下端部 22 ベローズ 24 断熱層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦型の容器内に、鉛直に配置された内筒
    を設けると共に該内筒の外側に伝熱管を巻回し、上記容
    器の上部から導入された高温流体が内筒の外側を下降
    し、上記伝熱管により熱交換して低温流体となった後、
    容器の底部にて反転して内筒の内側を上昇する熱交換器
    において、上記内筒の内側を流れる低温流体を容器上部
    から取り出すための出口管を上方から挿入すると共に、
    該出口管の下端部を内筒の下端部まで延長して双方の下
    端部同志を接続し、これら出口管と内筒との間に断熱層
    を形成したことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 上記出口管の下端部と内筒の下端部と
    が、出口管と内筒との熱膨張差を許容するベローズを介
    して接続された請求項1記載の熱交換器。
JP6294499A 1994-11-29 1994-11-29 熱交換器 Pending JPH08152281A (ja)

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JP6294499A JPH08152281A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 熱交換器

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JP6294499A JPH08152281A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 熱交換器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010066191A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 中間熱交換器及び高速増殖炉プラント
JP2021509166A (ja) * 2017-12-28 2021-03-18 ジーイー−ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシーGe−Hitachi Nuclear Energy Americas, Llc 発電プラントにおける蒸気再加熱のためのシステム及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010066191A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 中間熱交換器及び高速増殖炉プラント
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