JPH08150539A - オイルホールホルダ - Google Patents

オイルホールホルダ

Info

Publication number
JPH08150539A
JPH08150539A JP6314348A JP31434894A JPH08150539A JP H08150539 A JPH08150539 A JP H08150539A JP 6314348 A JP6314348 A JP 6314348A JP 31434894 A JP31434894 A JP 31434894A JP H08150539 A JPH08150539 A JP H08150539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
seal
ring
rotary
sliding contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6314348A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanari Yoshimoto
久成 吉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP6314348A priority Critical patent/JPH08150539A/ja
Publication of JPH08150539A publication Critical patent/JPH08150539A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧でも摺動抵抗の小さい小型で構造の簡単
なシール機構を有し、供給される切削油の圧力が高圧で
も使用可能な回転給油式のオイルホールホルダを提供す
る。さらに、供給される切削油の圧力に関係なくシール
面に所要の圧力しかかからないようにする。 【構成】 シールリング17を本体軸1の円筒部5に環
装させ、シールリングの両端を回転シール板13,14
で外挿させ、シールリング、回転シール板、固定シール
板15,16及び給油リング18によって油室を形成
し、回転シール板と固定シール板との摺接面にスプリン
グ等の弾性部材33で付勢し、回転シール板と固定シー
ル板の摺接面で油室から外部への漏れをシールする。さ
らに固定シール板と回転シール板の摺接面外径をシール
リング外径と同一径にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オイルホール付きド
リル等の回転切削工具に切削油を供給する回転給油式の
オイルホールホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】ドリル等回転切削工具に於ては切削油を
刃先へ確実にしかも大量に供給することが工具寿命の増
加を可能とすることからオイルホール付き切削工具が使
用されている。例えば、フライス盤等でオイルホール付
きドリルにて穴明けをする場合、回転給油式のオイルホ
ールホルダが使用される。かかるフライス盤等の工作機
械の主軸端に取付けられるオイルホールホルダの本体軸
の先端円筒部の中心穴にオイルホール付きドリル等の回
転切削工具が取付けられる。本体軸先端の円筒部の外周
には軸受を介して外部給油装置と接続された給油リング
が嵌められ、この給油リングを通して回転する本体軸円
筒部の回転切削工具の工具取付穴に切削油を供給し、さ
らに、工具に設けられたオイルホールを通って工具切削
部に切削油が給油される仕組みになっている。給油リン
グは外部の給油装置との接続のため回転しないようにさ
れており、回転する本体軸と回転しない給油リングの間
には切削油の漏れを防ぐためのオイルシールが使用され
る。
【0003】従来のオイルシールは例えば、断面がC形
状で耐圧性を向上させるため特殊樹脂で作られ、シール
リップを本体軸円筒部外周に摺接させシール作用を行っ
ている。しかしながら、供給される切削油の圧力が直接
シール部に作用するため供給圧力が高くなると使用が不
可能となった。また、近年給油装置も高圧化されつつあ
るが従来の回転給油式オイルホールホルダでは供給に耐
えれる切削油の圧力は一般には20kgf/cm2 まで
であった。しかし、オイルホール付き切削工具の使用の
増加と、給油装置の高圧化に伴い供給される切削油の圧
力の高圧化が進められ、そのため高圧に耐え得る回転給
油式オイルホールホルダの要求が市場に高まってきてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、高圧用のシール
には前述したような軸をオイルシールで緊迫するのでな
く面同士を接触させる所謂メカニカルシールが使用され
る。メカニカルシールは、例えばケーシングを貫通する
回転軸に油密に固定された回転部材とこの回転部材の端
面と摺接可能にされ外形端をケーシングに油密に固定さ
れた固定部材とをスプリング等によって軸方向に付勢
し、回転部材と固定部材間の摺接部でシール作用をさせ
てケーシング内の油が回転軸より外部に流出しないよう
にしている。従って、シール摺接面積が自由にでき、シ
ール材質も多様なものを選択できるので、高圧ばかりで
なく高速回転等にも用いられている。
【0005】しかしながら、メカニカルシールは構造も
複雑で、また高圧になると、摺動抵抗が大きくなり切削
機械等の精度や効率が悪くなる。さらに、摺接面積を大
きくすると外形が大きくなる等の問題があり、オイルホ
ールホルダへの適用が困難であった。本発明は、高圧で
も摺動抵抗の小さい小型で構造の簡単なシール機構を有
し、供給される切削油の圧力が高圧でも使用可能な回転
給油式のオイルホールホルダを提供することを目的とす
る。また、この発明の別の目的は供給される切削油の圧
力に関係なく摺接面に所要の圧力しかかからないように
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、工作機械の主軸端と共に回転可
能に取付けられその先端円筒部の中心穴に工具取付穴が
設けられ該中心穴と連通し軸直角方向に開口する油穴を
有する本体軸と、該本体軸の円筒部外周に軸受を介して
給油リングが設けられ、該給油リングは外部より係止さ
れ外部より給油可能な給油口を有する回転給油式オイル
ホールホルダにおいて、本体軸円筒部の油穴を挟んで軸
方向に延び円筒部外径とその内径端部でOリング等によ
って油密に環装される概略円筒状のシールリングを設け
る。シールリングのほぼ中央には油穴と連通し軸直角方
向に開口する連通路を設ける。
【0007】シールリングの両端部にそれぞれ当接可能
にかつ端部外径部でOリング等によって油密に二つの回
転シール板を外挿する。回転シール板の外側端部に軸直
角平面部をもつ鍔部を設ける。シールリングの両端に対
向して外装された回転シール板間にスプリング等の弾性
部材を設ける。弾性部材の付勢力により二つの回転シー
ル板を挟んで回転シール板の軸直角平面部とそれぞれ摺
接可能な摺接面を有する二つの固定シール板を当接させ
る。二つの固定シール板を給油リングにその外周を油密
に固定する。給油リングの給油口とシールリングの連通
路に連通する空間部を二つの固定シール板間に設けるこ
とによって解決した。
【0008】摺接面外径をシールリングの回転シール板
との油密部外径と同一にするとよい。
【0009】
【作用】シールリングの両端は回転シール板で油密にさ
れ、回転シール板の両端面は固定シール板との摺接面で
油密にされ固定シール板は給油リングの給油口に連通す
る空間となっているので、シールリング、回転シール
板、固定シール板及び給油リングによって油室が形成さ
れる。この油室に外部から給油リングの供給口を通って
切削油等が供給される。油室に供給された切削油はシー
ルリングの中程に開口された連通路、本体軸の円筒部の
油穴、工具取付穴、工具オイルホールを経て切削面に給
油される。シールリングと円筒部外形、シールリングと
回転シール板内径はOリング等により油密にされ外部に
切削油が流出しない。また、回転シール板と固定シール
板は摺接面をスプリング等の弾性部材で付勢され油密に
されるので切削油が流出しない。従って、空間部に供給
された切削油は切削面以外に流出することはない。回転
シール板と固定シール板の摺接面の受ける力は弾性体の
付勢力の他、回転シール板の摺接面外径と油密にされた
シールリング外径との軸直角断面積に油室内の切削油圧
力を乗じた力が発生する。従って、摺接面外径とシール
リング外径を適宜に選択すれば所望の付勢力を得ること
ができる。例えば、より高いシール面圧を得たい場合に
は摺接面外径をシールリング外径より大きくすればよ
い。
【0010】さらに、固定シール板と回転シール板の摺
接面外径をシールリング外径と同一径にすることによ
り、摺接面外径とシールリング外径との軸直角断面積が
ゼロとなり回転シールリングの軸方向の付勢力は油室内
の切削油圧力の影響を受けないので、供給された切削油
の圧力はバランスが保たれシール面の接触圧はコイルば
ねのみの圧力となる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。図1は本発明の回転給油式オイルホールホルダ
の1部を切り欠いた断面図である。図1において、図示
しない機械主軸に取付けられる本体軸1の上部(図1で
見て、以下同じ)は柄2となっている。柄2に続いてつ
ば部3、中径部4、円筒部5が設けられている。つば部
3にはキーみぞ6が形成されていて機械主軸の回転を本
体軸1に伝えるようになっている。本体軸1の下端には
工具の柄部7に合った工具取付穴8が明けられていて止
めねじ9にて固定できるようになっている。当然この取
付穴の形状寸法は使用される工具の柄形状寸法によって
決められる。工具取付穴8の上部には円筒部5の外側に
開口する油穴10が周方向に数個明けられている。本体
軸1の円筒部5の外側の上部にはラジアル軸受11が下
部にはラジアル軸受12が組込まれている。ラジアル軸
受11の下側には固定シール板13が、ラジアル軸受1
2の上側には固定シール板14が組込まれている。ま
た、固定シール板13の下側には回転シール板15が、
固定シール板14の上側には回転シール板16が組込ま
れている。更に、回転シール板15,16の間にはシー
ルリング17が組込まれている。
【0012】本体軸1の円筒部5の外側に組込まれたラ
ジアル軸受11,12および固定シール板13,14の
外側には給油リング18が組込まれる。この給油リング
18の上端には上ふた19が組込まれ数個の六角穴付き
ボルト20によりラジアル軸受11の外輪及び固定シー
ル板13の一部を挟んで固定されている。また、給油リ
ング18の下端には下ふた21が組込まれ数個の六角穴
付きボルト22によりラジアル軸受12の外輪及び固定
シール板14の一部を挟んで固定されている。また、給
油リング18の中央部には給油ニップル23がねじ込ま
れていてこの給油ニップル23にパイプ等を継いで外部
より給油できるようになっている。更に、給油リング1
8の外側には回転止めロッド24がねじ込まれ図示しな
い方法で給油リング18の回転を止めている。固定シー
ル板13の外周にはOリング25が組込まれ、固定シー
ル板14の外周にはOリング26が組込まれていて固定
シール板と給油リングの間をシールしている。
【0013】回転シール板15,16の断面形状はト字
形をしており回転シール板15のト字形の凸部内側と回
転シール板16のト字形の凸部内側でシールリング17
に外挿されている。このシールリング17の内側の中央
部には周みぞ27が設けられ、周みぞ27よりシールリ
ング17の外側に連通する油穴28が周方向に数個明け
られ円筒部5の油穴10と連通しシールリング外周に開
口する連通路を形成している。シールリング17の外側
には油穴28を挟んで上,下にOリング29,30が組
込まれOリング29は回転シール板15のト字形の凸部
内側とシールリング17の外側の間をシールし、Oリン
グ30は回転シール板16のト字形の凸部内側とシール
リング17の外側の間をシールしている。またシールリ
ング17の内側には周みぞ27を挟んで上,下にOリン
グ31,32が組込まれ本体1の円筒部5の外側とシー
ルリング17の内側の間をシールしている。
【0014】また、回転シール板15,16のト字形の
凸部外側にはコイルばね33が組込まれ、固定シール板
13の下端面に回転シール板15の上端面を所定の力で
押し当て摺接面(シール面)34を形成している。と同
時に固定シール板14の上端面に回転シール板16の下
端面を所定の力で押し当て摺接面(シール面)35を形
成している。この当接しているシール面34,35はラ
ップ加工等により精度よく平坦に仕上げられていてその
摺接面シール面の外径寸法は回転シール板15,16の
ト字形の凸部内側寸法即ち、シールリング17の外径寸
法と同一寸法となっている。尚ラジアル軸受12の下端
には止め輪36が組込まれ本体軸1に組込まれた各部品
の抜け落ちを防いでいる。
【0015】次いで、作用について説明する。柄2を図
示しない使用機械の主軸に固定し本体軸1を回転させ
る。本体軸1の回転によりラジアル軸受11,12の内
輪、回転シール板15,16、シールリング17および
コイルばね33が回転する。一方回転止めロッド24に
より係止されている給油リング18、上,下ふた19,
21、ラジアル軸受11,12の外輪および固定シール
板13,14は主軸の回転に関係なく回転はしない。回
転しない給油リング18にねじ込まれている給油ニップ
ル23より切削油を供給する。供給された切削油は回転
しているシールリング17の油穴28、周みぞ27及び
本体軸1の油穴10を通って切削工具へと供給される。
【0016】供給された切削油の一部は給油圧により各
々部品のすき間より漏出しようとするが、本体軸1の円
筒部5の外側とシールリング17の内側のすき間より漏
出しようとする切削油はOリング31,32により阻止
され、シールリング17の外側と回転シール板15,1
6のト字形の凸部内側のすき間より漏出しようとする切
削油はOリング29,30により阻止される。また回転
シール板15,16の外側を通って回転シール板15,
16の端面と固定シール板13,14の端面より漏出し
ようとする切削油はシール面34,35で阻止されるこ
とになる。
【0017】このシール面34,35は前述で説明した
ように摺接面の外径寸法は回転シール板15,16のト
字形の凸部内側寸法と同一に仕上げられている。即ち回
転シール板15,16の最外径よりト字形の凸部内側、
即ちシールリング17の外径までで形成される軸直角面
積と最外径よりシール面34,35の摺接面の外径まで
で形成される軸直角面積が同一である。従って、供給さ
れた切削油の給油圧により回転シール板15を固定シー
ル板13へ押し付ける力と回転シール板15を固定シー
ル板13より押し戻す力が同一となる。同様に、回転シ
ール板16を固定シール板14へ押し付ける力と回転シ
ール板16を固定シール板14より押し戻す力が同一と
なる。即ちシール面34,35にかかる摺接部の接触圧
力はコイルばね33により与えられる切削油の漏出を阻
止するために必要な所要の力のみとなり供給された切削
油の給油圧に左右されないこととなる。
【0018】なお、シール面34,35の外径をシール
リング17の外径より大きくすれば摺接面の接触圧力は
コイルばね33に給油圧力に軸直角断面積差を乗じたも
のが加わり、一方、シール面34,35の外径をシール
リング17の外径より小さくすれば摺接面の接触圧力は
コイルばね33に給油圧力に軸直角断面積差を乗じたも
のを減じた付勢力が働く。
【0019】
【発明の効果】本発明は、シールリング、回転シール
板、固定シール板及び給油リングによって油室を形成
し、回転シール板と固定シール板を摺接面でスプリング
等の弾性部材で付勢するようにし、回転シール板と固定
シール板の摺接面の受ける力を弾性体の付勢力の他、回
転シール板の摺接面外径と油密にされたシールリング外
径との軸直角断面積に油室内の切削油圧力を乗じた力が
発生するようにしたので、外径とシールリング外径を適
宜に選択すれば所望の付勢力を得ることができ高圧でも
摺動抵抗の小さい小型で構造の簡単なシール機構を有
し、また、供給される切削油の圧力が高圧でも使用可能
な回転給油式のオイルホールホルダを提供するものとな
った。
【0020】さらに、固定シール板と回転シール板の摺
接面外径をシールリング外径と同一径にすることによ
り、摺接面の油密が油室内の切削油圧力の影響を受けな
いようにできるので、供給される切削油の給油圧に左右
されない、高圧に耐えることができるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である回転給油式オイルホー
ルホルダ部分断面図である。
【符号の説明】
2 本体軸 5 円筒部 7 オイルホール付切削工具 8 切削工具取付穴(中心穴) 10 油穴 13、14 固定シール板 15、16 回転シール板 17 シールリング 18 給油リング 23 給油口(給油ニップル) 27 周みぞ(連通路) 28 油穴(連通路) 33 弾性部材(スプリング、コイルばね) 34、35 摺接面(シール面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の主軸端と共に回転可能に取付
    けられその先端円筒部の中心穴に工具取付穴が設けられ
    該中心穴と連通し軸直角方向に開口する油穴を有する本
    体軸と、該本体軸の前記円筒部外周に軸受を介して給油
    リングが設けられ、該給油リングは外部より係止され外
    部より給油可能な給油口を有する回転給油式オイルホー
    ルホルダにおいて、前記本体軸円筒部の前記油穴を挟ん
    で軸方向に延び前記円筒部にその端部では油密に環装さ
    れ前記油穴と連通し軸直角方向に開口する連通路を有す
    る概略円筒状のシールリングと、該シールリングの両端
    部にそれぞれ当接可能にかつ端部外径部で油密に外挿さ
    れその外側端部に軸直角平面部をもつ鍔部を有する二つ
    の回転シール板と、対向する前記回転シール板に挟持さ
    れた弾性部材と、該弾性部材の付勢力により前記二つの
    回転シール板を挟んで該回転シール板の前記軸直角平面
    とそれぞれ摺接可能な摺接面を有し前記給油リングに設
    けられ前記給油口と前記シールリングの連通路に連通す
    る空間部を形成する二つの固定シール板と、を有するこ
    とを特徴とするオイルホールホルダ。
  2. 【請求項2】 前記摺接面外径が前記シールリングの前
    記回転シール板との油密部外径と同一であることを特徴
    とする請求項1記載のオイルホールホルダ。
JP6314348A 1994-11-25 1994-11-25 オイルホールホルダ Withdrawn JPH08150539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6314348A JPH08150539A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 オイルホールホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6314348A JPH08150539A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 オイルホールホルダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08150539A true JPH08150539A (ja) 1996-06-11

Family

ID=18052249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6314348A Withdrawn JPH08150539A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 オイルホールホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08150539A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103817542A (zh) * 2014-02-23 2014-05-28 钟大德 一种具有导向功能的柱销
CN105583646A (zh) * 2014-10-24 2016-05-18 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 刀具定位机构
CN108942280A (zh) * 2017-05-17 2018-12-07 吴炫隆 具有止漏油环的油压夹头

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103817542A (zh) * 2014-02-23 2014-05-28 钟大德 一种具有导向功能的柱销
CN105583646A (zh) * 2014-10-24 2016-05-18 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 刀具定位机构
CN108942280A (zh) * 2017-05-17 2018-12-07 吴炫隆 具有止漏油环的油压夹头

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3024030A (en) Coolant transfer and seal assembly having relatively rotating parts
US4817995A (en) Rotating union with replaceable sealing assembly
JP3311919B2 (ja) 流体結合装置のシール機構
US7597360B2 (en) Fluid coolant union
US20020079648A1 (en) Rotary barrier face seal
US4427204A (en) Mechanical end face seal
GB2041467A (en) Rotary seal unit
JPH05240384A (ja) 耐衝撃回転管継手
JPH078948Y2 (ja) 流体供給回転継手
US5294132A (en) Semi-cartridge seal
US6186509B1 (en) Rotary joint assembly
GB2295975A (en) Rotary coolant adaptor
JPH08150539A (ja) オイルホールホルダ
JP3003068B2 (ja) 回転型閉止弁
GB2391275A (en) A mechanical face seal for sealing between a shaft and a housing
JPH04203581A (ja) 流体供給継手
JP3083287B2 (ja) ロータリジョイントのシール部潤滑構造
JP3074166B1 (ja) 浮動軸支持部のシール構造
US4434988A (en) Shaft seal
JP3801677B2 (ja) ロータリジョイント
JPS6244177Y2 (ja)
JP3010045B1 (ja) ロータリジョイントのシール構造
KR970001994Y1 (ko) 회전축을 이용한 동력전달기구의 유압공급장치
JP2001219302A (ja) 回転主軸における工作物把持作動用エアの供給構造
JPH0753873Y2 (ja) 工具ホルダーにおける給油装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020205