JPH0810037B2 - 電動型水用ハイドラント - Google Patents
電動型水用ハイドラントInfo
- Publication number
- JPH0810037B2 JPH0810037B2 JP1337565A JP33756589A JPH0810037B2 JP H0810037 B2 JPH0810037 B2 JP H0810037B2 JP 1337565 A JP1337565 A JP 1337565A JP 33756589 A JP33756589 A JP 33756589A JP H0810037 B2 JPH0810037 B2 JP H0810037B2
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- Japan
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- water
- hydrant body
- hydrant
- drive sleeve
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は電動型水用ハイドラント、詳細には電動化に
より遠隔操作を可能にした水用ハイドラントに関する。
より遠隔操作を可能にした水用ハイドラントに関する。
この種の水用ハイドラントは例えばスキー場などに設
置され、給水管に連結されて人工造雪作業時に弁を開放
することにより水を放出する際等々、有効に利用され
る。
置され、給水管に連結されて人工造雪作業時に弁を開放
することにより水を放出する際等々、有効に利用され
る。
（従来の技術） 従来この種の水用ハイドラントは第５図に示す如くハ
イドラント本体（10）′の一端部に弁座（13）′を有す
る水導入部（11）′並びに残留水放出用のドレーン装置
（14）′が具備されると共に、他端部に水流出口（1
7）′が具備され、弁座（13）′に対し着座可能な弁体
（19）′を有した弁ステム（18）′がハイドラント本体
（10）′内に同軸に挿通され、弁ステム（18）′はハイ
ドランド本体（10）′の他端部に固定された螺合体（2
0）′から導出されていて弁ステム（18）′の他端に装
着したハンドル（26）′を回すことにより、ハイドラン
ト本体（10）′内において軸方向に移動せしめられ、弁
座（13）′に対し弁体（19）′を開閉し得るように構成
されている。
イドラント本体（10）′の一端部に弁座（13）′を有す
る水導入部（11）′並びに残留水放出用のドレーン装置
（14）′が具備されると共に、他端部に水流出口（1
7）′が具備され、弁座（13）′に対し着座可能な弁体
（19）′を有した弁ステム（18）′がハイドラント本体
（10）′内に同軸に挿通され、弁ステム（18）′はハイ
ドランド本体（10）′の他端部に固定された螺合体（2
0）′から導出されていて弁ステム（18）′の他端に装
着したハンドル（26）′を回すことにより、ハイドラン
ト本体（10）′内において軸方向に移動せしめられ、弁
座（13）′に対し弁体（19）′を開閉し得るように構成
されている。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながら従来の水用ハイドラントにおいては例え
ば人工造雪作業時に水を放出させようとする場合、作業
者がスキー場に多数設置された水用ハイドラントを巡つ
て夫々のハンドル（26）′を開栓方向に回わし弁体（1
3）′の開放を行なわなければならず、また水放出を停
止するときも各々のハンドル（26）′を閉栓方向に回わ
し弁体（13）′の閉栓を行なう必要がある上、弁体（1
3）′の閉栓と同時にドレーン装置（14）′の開放も手
動で行なつており、作業時間が長く作業が極めて煩雑な
ものになつていた。また夜間あるいは極寒中での作業は
作業者の安全面でも問題が多く、水用ハイドラントに対
する作業の簡単化が望まれていた。
ば人工造雪作業時に水を放出させようとする場合、作業
者がスキー場に多数設置された水用ハイドラントを巡つ
て夫々のハンドル（26）′を開栓方向に回わし弁体（1
3）′の開放を行なわなければならず、また水放出を停
止するときも各々のハンドル（26）′を閉栓方向に回わ
し弁体（13）′の閉栓を行なう必要がある上、弁体（1
3）′の閉栓と同時にドレーン装置（14）′の開放も手
動で行なつており、作業時間が長く作業が極めて煩雑な
ものになつていた。また夜間あるいは極寒中での作業は
作業者の安全面でも問題が多く、水用ハイドラントに対
する作業の簡単化が望まれていた。
しかして本発明の目的は作業の短時間化、簡単化を図
ると共に、省人力化を実現できる水用ハイドラントを提
供することにある。
ると共に、省人力化を実現できる水用ハイドラントを提
供することにある。
（問題点を解決するための手段） 本発明によれば上記の目的は、中空筒状のハイドラン
ト本体と、ハイドラント本体の一端部に設けられた弁座
を有する水導入部と、ハイドラント本体に対し弁座近傍
に設置され、ハイドラント本体内における流入水が所定
圧以下に降下したとき開放しハイドラント本体内の水を
放出可能なドレーン装置と、ハイドラント本体の他端部
側に設けられた水流出口と、ハイドラント本体内に同軸
に且つ軸方向に移動可能に挿通され、ハイドラント本体
内においてハイドラント本体の一端部側に変位したとき
弁座に着座し水導入部を閉塞する弁体が装着された棒状
の弁ステムと、棒状の弁ステムの他端部が挿通されると
共にこの他端部に螺合される駆動スリーブと、ハイドラ
ント本体の他端部に装着され且つ駆動スリーブに対して
連結装置を介し回動可能に連結された電動モータとを備
えてなる電動型水用ハイドラントを提供することにより
達成される。
ト本体と、ハイドラント本体の一端部に設けられた弁座
を有する水導入部と、ハイドラント本体に対し弁座近傍
に設置され、ハイドラント本体内における流入水が所定
圧以下に降下したとき開放しハイドラント本体内の水を
放出可能なドレーン装置と、ハイドラント本体の他端部
側に設けられた水流出口と、ハイドラント本体内に同軸
に且つ軸方向に移動可能に挿通され、ハイドラント本体
内においてハイドラント本体の一端部側に変位したとき
弁座に着座し水導入部を閉塞する弁体が装着された棒状
の弁ステムと、棒状の弁ステムの他端部が挿通されると
共にこの他端部に螺合される駆動スリーブと、ハイドラ
ント本体の他端部に装着され且つ駆動スリーブに対して
連結装置を介し回動可能に連結された電動モータとを備
えてなる電動型水用ハイドラントを提供することにより
達成される。
（作用） 上述のように構成された本発明による水用ハイドラン
トによれば、電動モータを作動し、駆動スリーブを回転
させることにより弁ステムを進退可能であり、これに伴
い弁座に対し弁体を離接できるから弁開閉の自動化を図
り得、且つドレーン装置も弁体の開放時にはハイドラン
ト本体内の水圧低下により自動的に開放され得る如き作
用を有効に実現できる。
トによれば、電動モータを作動し、駆動スリーブを回転
させることにより弁ステムを進退可能であり、これに伴
い弁座に対し弁体を離接できるから弁開閉の自動化を図
り得、且つドレーン装置も弁体の開放時にはハイドラン
ト本体内の水圧低下により自動的に開放され得る如き作
用を有効に実現できる。
（実施例） 第１図〜第４図を参照するに本発明による電動型水用
ハイドラントは中空筒状のハイドラント本体（10）を備
えており、ハイドラント本体（10）の一端部には水導入
部（11）が具備される。この水導入部（11）は給水源に
接続された給水管路（図示せず）にボルト等の固定具に
よつて連結され得る。また水導入部（11）には水の流通
自在な多孔を有した保持壁（12）が形成され、且つこの
保持壁（12）から僅かに離間して弁座（13）が内設され
ている。更に水導入部（11）において弁座内面（13a）
に沿つた半径方向外側にドレーン装置（14）が付設さ
れ、このドレーン装置（14）にはハイドラント本体（1
0）内の水を導出し得るドレーン孔（15）と、ハイドラ
ント本体（10）内における流入水が所定圧以下に降下し
たとき開放し、ハイドラント本体（10）内の水を放出す
る逆止め弁（16）とが含まれる。
ハイドラントは中空筒状のハイドラント本体（10）を備
えており、ハイドラント本体（10）の一端部には水導入
部（11）が具備される。この水導入部（11）は給水源に
接続された給水管路（図示せず）にボルト等の固定具に
よつて連結され得る。また水導入部（11）には水の流通
自在な多孔を有した保持壁（12）が形成され、且つこの
保持壁（12）から僅かに離間して弁座（13）が内設され
ている。更に水導入部（11）において弁座内面（13a）
に沿つた半径方向外側にドレーン装置（14）が付設さ
れ、このドレーン装置（14）にはハイドラント本体（1
0）内の水を導出し得るドレーン孔（15）と、ハイドラ
ント本体（10）内における流入水が所定圧以下に降下し
たとき開放し、ハイドラント本体（10）内の水を放出す
る逆止め弁（16）とが含まれる。
一方ハイドラント本体（10）の他端部側には半径方向
外向きに突出する水流出口（17）が設けられており、こ
の水流出口（17）は例えば人工造雪用のノズルなどに連
通される。またハイドラント本体（10）内には同軸にハ
イドラント本体（10）の他端部側から一端部側に向つて
延び、先端が保持壁（12）に案内される、棒状の弁ステ
ム（18）が挿通され、弁ステム（18）にはハイドラント
本体（10）内において弁ステム（18）がハイドラント本
体（10）の一端部側に変位したとき水導入部（11）の弁
座（13）に着座し水導入部（11）を閉塞する弁体（19）
が固設される。且つ弁ステム（18）の他端部には螺合部
（18a）が一体に固設され、この螺合部（18a）は駆動ス
リーブ（20）内においてその軸方向に進退可能に螺合さ
れる。
外向きに突出する水流出口（17）が設けられており、こ
の水流出口（17）は例えば人工造雪用のノズルなどに連
通される。またハイドラント本体（10）内には同軸にハ
イドラント本体（10）の他端部側から一端部側に向つて
延び、先端が保持壁（12）に案内される、棒状の弁ステ
ム（18）が挿通され、弁ステム（18）にはハイドラント
本体（10）内において弁ステム（18）がハイドラント本
体（10）の一端部側に変位したとき水導入部（11）の弁
座（13）に着座し水導入部（11）を閉塞する弁体（19）
が固設される。且つ弁ステム（18）の他端部には螺合部
（18a）が一体に固設され、この螺合部（18a）は駆動ス
リーブ（20）内においてその軸方向に進退可能に螺合さ
れる。
更にハイドラント本体（10）の他端部には好ましくは
可逆な電動モータ（21）が固設され、電動モータ（21）
の出力コラム（22）が係止部（23）を介して駆動スリー
ブ（20）と連動可能に連結される。また出力コラム（2
2）はハイドラント本体（10）の他端部内に配設された
軸受（24）を介し、ハイドラント本体（10）内で回転自
在に保持され、且つ出力コラム（22）と駆動スリーブ
（20）との連結部にはこれを抱持するようにリテーナ
（25）が配設される。加えて電動モータ（21）は例えば
スキー場内の集中管理室などに設置され、電源のオン・
オフ並びに回転方向の制御を遠隔操作で行ない得るよう
に設けることが望ましい。
可逆な電動モータ（21）が固設され、電動モータ（21）
の出力コラム（22）が係止部（23）を介して駆動スリー
ブ（20）と連動可能に連結される。また出力コラム（2
2）はハイドラント本体（10）の他端部内に配設された
軸受（24）を介し、ハイドラント本体（10）内で回転自
在に保持され、且つ出力コラム（22）と駆動スリーブ
（20）との連結部にはこれを抱持するようにリテーナ
（25）が配設される。加えて電動モータ（21）は例えば
スキー場内の集中管理室などに設置され、電源のオン・
オフ並びに回転方向の制御を遠隔操作で行ない得るよう
に設けることが望ましい。
且つまた弁ステム（18）はハイドラント本体（10）の
他端部側部に装着されたハンドル（26）によつて、例え
ばウオームギア連結構成（図示せず）を介して手動によ
り軸方向に進退可能に設けられている。
他端部側部に装着されたハンドル（26）によつて、例え
ばウオームギア連結構成（図示せず）を介して手動によ
り軸方向に進退可能に設けられている。
しかして上述の構成の水用ハイドラントにおいては好
ましくは遠隔操作により、電動モータ（21）をある一方
向に回転させれば弁ステム（18）の螺合部（18a）に対
し出力コラム（22）を介して駆動スリーブ（20）が連動
され、弁ステム（18）がハイドラント本体（10）の一端
部側に変位され、これに伴い弁体（19）が追従動作する
ことにより弁体（19）が弁座（13）に着座して水導入部
（11）が閉塞状態となる。また電動モータ（21）が逆回
転されたときは弁ステム（18）がハイドラント本体（1
0）の他端部側に変位されて、これに追従動作する弁体
（19）が弁座（13）から離間し、水導入部（11）が開放
状態になる。
ましくは遠隔操作により、電動モータ（21）をある一方
向に回転させれば弁ステム（18）の螺合部（18a）に対
し出力コラム（22）を介して駆動スリーブ（20）が連動
され、弁ステム（18）がハイドラント本体（10）の一端
部側に変位され、これに伴い弁体（19）が追従動作する
ことにより弁体（19）が弁座（13）に着座して水導入部
（11）が閉塞状態となる。また電動モータ（21）が逆回
転されたときは弁ステム（18）がハイドラント本体（1
0）の他端部側に変位されて、これに追従動作する弁体
（19）が弁座（13）から離間し、水導入部（11）が開放
状態になる。
一方弁体（19）が弁座（13）に着座して水導入部（1
1）への給水源からの水路が断たれたときは、ハイドラ
ント本体（10）内の流入水の水圧が低下して、ドレーン
装置（14）の逆止め弁（16）が設定圧以下になり、逆止
め弁（16）が開放してハイドラント本体（10）内の残留
水が排出される。尚弁ステム（18）の手動による進退動
作が要求されるときは、ハンドル（26）を手動回転させ
ることによつて実行できることは容易に理解されよう。
1）への給水源からの水路が断たれたときは、ハイドラ
ント本体（10）内の流入水の水圧が低下して、ドレーン
装置（14）の逆止め弁（16）が設定圧以下になり、逆止
め弁（16）が開放してハイドラント本体（10）内の残留
水が排出される。尚弁ステム（18）の手動による進退動
作が要求されるときは、ハンドル（26）を手動回転させ
ることによつて実行できることは容易に理解されよう。
（発明の効果） 上述の如く構成された本発明による水用ハイドラント
によれば、電動モータにより弁ステム、延いては弁座に
対し弁体を進退させ得、且つハイドラント本体内の流入
水圧が所定圧以下になつたときは自動的にドレーン装置
が開放状態となるから遠隔操作、集中管理を実現でき、
スキー場等に設置した多数の水用ハイドラントを夫々手
動で開閉する必要がないから、作業の短時間化、簡単化
を図ると共に省人力化を実現する等々の顕著な効果を達
成する。
によれば、電動モータにより弁ステム、延いては弁座に
対し弁体を進退させ得、且つハイドラント本体内の流入
水圧が所定圧以下になつたときは自動的にドレーン装置
が開放状態となるから遠隔操作、集中管理を実現でき、
スキー場等に設置した多数の水用ハイドラントを夫々手
動で開閉する必要がないから、作業の短時間化、簡単化
を図ると共に省人力化を実現する等々の顕著な効果を達
成する。
第１図は本発明による水用ハイドラントの一部を側面で
示す断面図、第２図は同平面図、第３図は同部分側面
図、第４図は同部分断面図、第５図は従来の水用ハイド
ラントの一部を側面で示す断面図である。 10……ハイドラント本体、11……水導入部、12……保持
壁、13……弁座、13a……弁座内面、14……ドレーン装
置、15……ドレーン孔、16……逆止め弁、17……水流出
口、18……弁ステム、18a……螺合部、19……弁体、20
……駆動スリーブ、21……電動モータ、22……出力コラ
ム、23……係止部、24……軸受、25……リテーナ、26…
…ハンドル
示す断面図、第２図は同平面図、第３図は同部分側面
図、第４図は同部分断面図、第５図は従来の水用ハイド
ラントの一部を側面で示す断面図である。 10……ハイドラント本体、11……水導入部、12……保持
壁、13……弁座、13a……弁座内面、14……ドレーン装
置、15……ドレーン孔、16……逆止め弁、17……水流出
口、18……弁ステム、18a……螺合部、19……弁体、20
……駆動スリーブ、21……電動モータ、22……出力コラ
ム、23……係止部、24……軸受、25……リテーナ、26…
…ハンドル
Claims (1)
- 【請求項１】中空筒状のハイドラント本体と、ハイドラ
ント本体の一端部に設けられた弁座を有する水導入部
と、ハイドラント本体に対し弁座近傍に設置され、ハイ
ドラント本体内における流入水が所定圧以下に降下した
とき開放しハイドラント本体内の水を放出可能なドレー
ン装置と、ハイドラント本体の他端部側に設けられた水
流出口と、ハイドラント本体内に同軸に且つ軸方向に移
動可能に挿通され、ハイドラント本体内においてハイド
ラント本体の一端部側に変位したとき弁座に着座し水導
入部を閉塞する弁体が装着された棒状の弁ステムと、棒
状の弁ステムの他端部が挿通されると共にこの他端部に
螺合される駆動スリーブと、ハイドラント本体の他端部
に装着され且つ駆動スリーブに対して連結装着を介し回
転可能に連結された電動モータとを備え、前記の連結装
置は電動モータに直結され且つハイドラント本体の他端
部内において軸受を介し回転可能に保持され、駆動スリ
ーブに係止部を介し連結される出力コラムと、出力コラ
ムと駆動スリーブとの連結部を抱持するように配設され
たリテーナとを包有してなる電動型水用ハイドラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337565A JPH0810037B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 電動型水用ハイドラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337565A JPH0810037B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 電動型水用ハイドラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199785A JPH03199785A (ja) | 1991-08-30 |
| JPH0810037B2 true JPH0810037B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=18309842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1337565A Expired - Fee Related JPH0810037B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 電動型水用ハイドラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810037B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106581918A (zh) * | 2017-02-20 | 2017-04-26 | 国泰消防科技股份有限公司 | 一种消防栓漏水检测装置 |
| CN113700094B (zh) * | 2020-08-24 | 2022-12-13 | 福建闽山消防有限公司 | 一种地上消防栓压力调节结构及方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513029A (en) * | 1974-06-27 | 1976-01-12 | Takemura Seisakusho Kk | Mizunukisenniokeru enkakusosasochi |
| JPS5471723U (ja) * | 1977-11-18 | 1979-05-22 | ||
| JPS604527U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-14 | アルプス・カワムラ株式会社 | ネクタイ |
| JPS60129562U (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-30 | 株式会社 竹村製作所 | 取水栓 |
| JPH04953Y2 (ja) * | 1986-02-07 | 1992-01-13 | ||
| JPH04954Y2 (ja) * | 1986-03-17 | 1992-01-13 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1337565A patent/JPH0810037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03199785A (ja) | 1991-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |