JPH079960U - 窪みつき石けん - Google Patents

窪みつき石けん

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JPH079960U
JPH079960U JP4899393U JP4899393U JPH079960U JP H079960 U JPH079960 U JP H079960U JP 4899393 U JP4899393 U JP 4899393U JP 4899393 U JP4899393 U JP 4899393U JP H079960 U JPH079960 U JP H079960U
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JP
Japan
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soap
small
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Application number
JP4899393U
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English (en)
Inventor
雅雄 鈴木
Original Assignee
雅雄 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さくなった石けん(3)を石けん本体
(2)にピッタリと接合できることにより、小さくなっ
た石けん(3)が折れたり崩れたりすることなく、簡単
に最後まで使用することのできる石けんを提供する。 【構成】 石けん本体(2)の上面部に楕円形の窪み
(1)を設けることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、小さくなった石けんを新しい石けんに簡単にしっかりと接合で きる窪みつき石けんに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の石けんは、上面と底面に丸みのある長方形のものであった。 小さくなった石けんをそのまましようし続けると折れたり崩れたりして、最 後まで使用することが困難であった。 小さくなった石けんを最後まで使うには、新しい石けんの表面に接合させた り、みかん等の入ってていたビニールネットの中に複数個入れて使用するなど していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。 (イ) 小さくなった石けんを最後まで使うために、新しい石けんに重ね合わせ ていたが、相手方の石けんの表面の形状が凸状のため接触面積が少なくなじみに くいため接合が困難であり、接合してもすぐとれるなどしていた。 (ロ) 新しい石けんに小さくなった石けんを接合すると、その部分が凸状にな るため、使用の際に違和感があった。 (ハ) ビニイルネットに小さくなった石けんを入れて使用するには、せっけん を入れるために結び目を作ったり、解いたりする手間がかかっていた。 (ニ) ビニールネットに入れた石けんを使用する際、ビニールネットは邪魔で あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
化粧石けん等本体(2)と、この石けん等本体(2)の上面部または裏面部に 係説した窪み(1)とでなる窪みつき石けんである。
【0005】
【作用】
石けん本体(2)の上面中央部の窪み(1)に、小さくなった石けん(3)を 接合させる。 すると、石けん本体(2)と小さくなった石けん(3)の接触面 積が多いためにピッタリと接合でき、小さくなった石けん(3)を最後まで使用 できる。
【0006】
【実施例】
以下、本案の実施例について説明する。 (イ) 石けん本体(2)の上面中央部になだらかな傾斜のある楕円形の窪み( 1)を設ける。 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、石けん本体(2)の窪み (1)小さくなった石けん(3)を接合させる。 楕円形の窪み(1)によって石けん本体(2)と小さくなった石けん(3)と の接触面積が増えるため、しっかりと接合でき小さくなった石けん(3)がとれ ることなく最後まで使用できる。 しかも使用する時には、楕円形の窪み(1)に小さくなった石けん(3)がピ ッタリとはまっているため、従来の使用前の石けんと同様の形状となり凹凸など の違和感を感じることなく使用できる。
【0007】
【考案の効果】
石けん本体(2)に小さくなった石けん(3)を極めて簡単に接合でき、小さ くなった石けん(3)が取れたり崩れたりすることなく最後まで使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の平面図である。
【図3】本考案の断面図である。
【図4】本考案の断面図である。
【符号の説明】
1 窪み 2 石けん本体 3 小さくなった石けん

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧石けん等本体(2)と、この石けん
    等本体(2)の上面部または裏面部に係設した窪み
    (1)とでなる窪みつき石けん。
JP4899393U 1993-07-16 1993-07-16 窪みつき石けん Pending JPH079960U (ja)

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JPH079960U true JPH079960U (ja) 1995-02-10

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