JPH078418A - 吸引回収容器用のアタッチメント - Google Patents

吸引回収容器用のアタッチメント

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JPH078418A
JPH078418A JP24413091A JP24413091A JPH078418A JP H078418 A JPH078418 A JP H078418A JP 24413091 A JP24413091 A JP 24413091A JP 24413091 A JP24413091 A JP 24413091A JP H078418 A JPH078418 A JP H078418A
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JP
Japan
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suction
main body
lid
container
pipe
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JP24413091A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Okabe
辰夫 岡部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部が蓋で覆われているドラム缶やペール缶
等のようなものについても、吸引装置と吸引ノズル間の
負圧系に介在させる吸引回収容器の容器本体として利用
することができるような吸引回収容器用のアタッチメン
トを提供する。 【構成】 容器本体2aの上部形状に対応した下部形状
を有する蓋状本体4に、吸引ノズル接続用の吸入管5と
吸引装置接続用の排出管6とを備え、この吸入管5は蓋
状本体4から下方の容器本体2a内へ入り込む状態で長
さサイズを調節自在な管とし、且つ蓋状本体4内部への
入口部24にはフィルタ25を備え、更に蓋状本体4に
圧力計7と空気抜き弁8を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸引装置により回収し
た廃棄物等を貯留する吸引回収容器を形成するためのア
タッチメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、多くの吸引回収システムにおいては吸引装置と吸引
ノズル間の負圧系に吸引回収容器を介在させ、この吸引
回収容器に廃棄物等を回収し一時貯留させるようにして
いるのが一般的である。吸引回収容器については、その
吸引回収システム専用のものや、あるいはドラム缶やペ
ール缶を利用しているものなど様々なものがある。この
ドラム缶やペール缶は単価も安く、極めて一般的なもの
であり入手し易く、そして、廃棄物を回収した後にはそ
のまま次の処理工程に送ることもできるため多く利用さ
れている。
【0003】ところが、このドラム缶やペール缶は従
来、その上部が完全に開口状態とされていなければ使用
することができないものであった。即ち、これらドラム
缶やペール缶を利用するための従来のアタッチメント
は、単に吸引ノズル接続用の吸入管と吸引装置接続用の
排出管とがアタッチメント本体に突出して設けられてい
るだけのものとなっているので、ドラム缶やペール缶を
利用するにあたっては、予め上部を完全に開口状態とし
た「オープン缶」と称されるものを利用しなければなら
なかった。
【0004】しかしながら、このようなオープン缶は、
そのまま移送する際には何らかの蓋をしなければならな
いことや、オープン缶ではなく上部が蓋で閉じられてい
るドラム缶やペール缶も同じく安価で入手し易いことか
ら、これらについても利用できるようにすることが切に
望まれていた。
【0005】本発明はこのような従来の技術や現状に着
目してなされたものであり、予め上部が完全に開口状態
とされたものに限らず、蓋で閉じられているドラム缶や
ペール缶についても利用して吸引回収容器とすることの
できる吸引回収容器用のアタッチメントを提供せんとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る吸引回収
容器用のアタッチメントは上記のような課題を解決する
ために、吸引装置と吸引ノズル間の負圧系に介在させる
吸引回収用の容器本体に被せて吸引回収容器を形成する
ようにしたものであって、容器本体の上部形状に対応す
る下部形状を有する蓋状本体に吸引ノズル接続用の吸入
管と吸引装置接続用の排出管とを備え、この吸入管は蓋
状本体から下方の容器本体内へ入り込む状態で長さサイ
ズが調節自在な管とされており、排出管は蓋状本体への
入口部に他と区画するフィルタを備え、更に蓋状本体に
は圧力計と空気抜き弁を備えたものである。
【0007】尚、以上及び以下の記述において「容器本
体」とは、本発明の吸引回収容器用のアタッチメントを
被せることにより吸引回収容器を形成することのできる
ものとして、専用に形成されたものは無論のこと一般的
なドラム缶やペール缶等をも含めて、利用可能な容器を
広く意味する用語として用いるものである。
【0008】
【作用】本発明の吸引回収容器用のアタッチメントは、
蓋状本体の下部形状が容器本体の上部開口部形状に対応
した形状となっていることから、容器本体に被せて吸引
回収容器を形成することができる。また、吸入管は蓋状
本体から下方の容器本体内へ入り込む状態で長さサイズ
が調節自在な管とされていることから、上部が蓋で閉じ
られている容器本体についてもこの吸入管を容器本体の
上部の蓋に形成されている孔等に差し込むことにより、
そのまま利用して吸引回収容器とすることができる。こ
の際に、吸引ノズルから吸入管を介して廃棄物と共に吸
入された空気は、容器本体の上部の蓋に別個に形成され
ている他の孔等を通り排出管へと吸引されるか、あるい
は吸入管が差し込まれている孔と吸入管との隙間を通り
排出管へと吸引される。
【0009】また、吸入管の長さサイズを調節すること
により、容器本体内部に貯留する廃棄物の量を適宜設定
することができる。蓋状本体への入口部に備えたフィル
タは排出管内へ廃棄物が吸入されることを防止する。蓋
状本体に備えた圧力計は吸引回収容器内の負圧の状態を
外部から確認することができるようにするものである。
そして、蓋状本体に備えた空気抜き弁を開放することに
より吸引回収容器内部の負圧を解消することができ、容
器本体内部に所定量の廃棄物が貯留され満杯となった際
に、吸引装置を運転状態としたままでも別の容器本体と
交換することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図に基づいて
説明する。尚、各実施例に共通する部分には同一の符号
を付し、重複する説明は省略する。
【0011】図1は本発明の吸引回収容器用のアタッチ
メント1を容器本体2aに被せて形成した吸引回収容器
3aを示すものである。アタッチメント1は蓋状本体4
に吸入管5と排出管6を備えたものであり、更に圧力計
7と空気抜き弁8を備えている。容器本体2aは一般的
なドラム缶であり、その上部は大径の孔9および小径の
孔10を有する蓋11で覆われている。
【0012】蓋状本体4の下部形状は容器本体2aの上
部形状に対応する形状となっており、更に下端縁部12
にはパッキン13を備えた溝部14が形成されており、
この溝部14を容器本体2aの上端縁部15へ嵌め込む
ようにして容器本体2aに蓋状本体4を被せて吸引回収
容器3aを形成することができるようになっている。
尚、蓋状本体4と容器本体2aは使用時において吸引回
収容器3aの内部が負圧となることから互いに引き付け
られる状態となるため、両者を固着するための固着具は
特に必要としないものである。
【0013】蓋状本体4に備えた吸入管5は、その先端
部16に取付け金具およびホース等を介して吸引ノズル
Xを接続するようになっており、そして、後端部17に
接続金具18を介して吸入管延長部19を接続するよう
になっている。この吸入管延長部19は下方向に向かう
状態で蓋11の大径の孔9に挿通されており、先端部2
0が容器本体2aの内部へ入り込む状態とされている。
また、吸入管延長部19は各種の長さサイズのものが予
め用意されており、適宜交換することにより容器本体2
aに貯留する廃棄物の量に応じて吸入管5の長さサイズ
を自在に調節できるようになっている。尚、先端部20
に鎖21を介して備えた玉22は、容器本体2aの内部
に所定量の廃棄物が貯留された場合に先端部20の開口
部を塞ぎ、所定量以上の廃棄物を貯留しないようにする
ためのものである。
【0014】蓋状本体4に備えた排出管6は、その先端
部23に取付け金具およびホース等を介して吸引装置Y
を接続するようになっており、そして、後端部22は蓋
状本体4に設けた蓋状本体4への入口部24に通じてい
る。
【0015】このように構成した吸引回収容器3aにお
いては、排出管6に接続した吸引装置Yによって吸引回
収容器3a内部の空気が吸引され負圧が発生するため、
吸入管5に接続した吸引ノズルXから廃棄物を吸引して
容器本体2a内部に回収することができる。この際に容
器本体2a内部の空気は矢示Aの如く小径の孔10を通
って排出管入口部24へと吸引される。
【0016】排出管の入口部24は蓋状本体4の内部に
設けたフィルタ25により覆われており、容器本体2a
の内部に吸引した廃棄物等が排出管6内に吸入されるこ
とを防止している。尚、フィルタ25は図2に示すよう
に蓋状本体4の内面に取付けられた金網状区画壁26
と、この区画壁26に対応して配置された同じく金網状
のフィルタ押え27とが形成する隙間に介入せしめて区
画壁26とフィルタ押え27とで両面から挟んだ状態で
取付けられ、交換可能となっている。
【0017】蓋状本体4には更に、圧力計7が備えられ
ており、容器本体2a(吸引回収容器3a)内の負圧の
状態を外部から確認することができるようになってい
る。また、蓋状本体4にはこの他に空気抜き弁8が備え
られている。この空気抜き弁8を開放することにより吸
引回収容器3a内部の負圧を解消することができ、容器
本体2a内部に所定量の廃棄物が貯留され満杯となった
際に、吸引装置を運転状態としたままでも別の容器本体
2aと交換することができる。
【0018】図3に示す実施例は、例えばペール管等の
ように小径の孔10を有していない容器本体2bを利用
した吸引回収容器3bを示すものである。このような容
器本体2bにおいては、吸入管5の吸入管延長部19の
断面サイズを小さく設定しておき吸入管延長部19の外
面と大径の孔9との間の隙間Sを比較的大きなものとす
ることにより、矢示Bの如くこの隙間Sを通って容器本
体2b内部の空気が排出管入口部24へと吸引されるよ
うになっている。他の構成については先の実施例と同様
につき説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る吸引回収容器用のアタッチ
メントは以上説明してきた如き内容のものであり、上部
が開放状態となっているものはもとより、上部が蓋で覆
われている一般的なドラム缶やペール管等のようなもの
であっても、蓋に設けられている大径や小径の孔を利用
して容器本体として利用することができる。また、吸入
管の長さサイズを調節することにより、容器本体内部に
貯留する廃棄物の量を適宜設定することができるほか、
排出管入口部に備えたフィルタにより排出管内へ廃棄物
が吸入されることを防止でき、吸引装置の安全を図るこ
とができる。更に、圧力計により吸引回収容器内の負圧
の状態を外部から確認することができるほか、空気抜き
弁を開放することにより容器本体内部に所定量の廃棄物
が貯留され満杯となった際に、吸引装置を運転状態とし
たままでも別の容器本体と交換することができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸引回収容器用のアタッチメント
を用いて構成した吸引回収容器を示す概略断面図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示す図1相当の概略断面
図である。
【符号の説明】
1 … 吸引回収容器用のアタッチメント 2a、2b … 容器本体 3a、3b … 吸引回収容器 4 … 蓋状本体 5 … 吸入管 6 … 排出管 7 … 圧力計 8 … 気抜き弁 24 … 排出管入口部 25 … フィルタ
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸引回収容器用のアタッチメント
を用いて構成した吸引回収容器を示す概略断面図。
【図2】図1中のフィルタの取付状態を示す要部拡大斜
視図。
【図3】本発明の他の実施例を示す図1相当の断面図。
【符号の説明】 1 吸引回収容器用のアタッチメント 2a、2b 容器本体 3a、3b 吸引回収容器 4 蓋状本体 5 吸入管 6 排出管 7 圧力計 8 空気抜き弁 24 排出管入口部 25 フィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引装置と吸引ノズル間の負圧系に介在
    させる吸引回収用の容器本体に被せて吸引回収容器を形
    成するための吸引回収容器用のアタッチメントであっ
    て、 上記容器本体の上部形状に対応する下部形状を有する蓋
    状本体に吸引ノズル接続用の吸入管と吸引装置接続用の
    排出管とを備え、この吸入管は蓋状本体から下方の容器
    本体内へ入り込む状態で長さサイズが調節自在な管とさ
    れており、排出管は蓋状本体への入口部に他と区画する
    フィルタを備え、更に蓋状本体には圧力計と空気抜き弁
    を備えたものである吸引回収容器用のアタッチメント。
JP24413091A 1991-08-30 1991-08-30 吸引回収容器用のアタッチメント Pending JPH078418A (ja)

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JP24413091A JPH078418A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 吸引回収容器用のアタッチメント

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