JPH07821U - 六角形検査研究容器

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(57)【要約】【目的】透明プラスチックでつくり、形を六角形にし
た検査研究容器。【構成】本体（１）、蓋（２）を六角形にした透明プ
ラスチックでつくり、数個を組合わせても無駄な隙間が
無い検査研究容器。

【考案の詳細な説明】この考案は、容器を六角形にして、数涸を組み合わせても箇々の間に無駄な隙間が無いものである。

従来、検査研究容器は丸形しか無く、数個を組み合わせた場合、無駄な隙間があった為、収納面積が広く要った。

本案はそのような欠点を除く為に考案されたもので、これを図面について説明すれば、（イ）全体を透明プラスチックを使用した六角形の蓋（１）を作る。

（ロ）全体を透明プラスチックを使用した六角形の本体（２）を作る。

（ハ）六角形、数個組合わせによる箇々の間に無駄な隙間（３）が無い。

（ニ）従来の丸形での無駄な隙間（４）。

本案は以上のような構造であるから、これを使う時は、蓋（１）を本体（２）にかぶせる。又、数涸組合わせによる箇々の間に隙間が無くなり、収納場所が少なくなり、整列も容易で整理整頓が出来る。

【図面の簡単な説明】

【図１】本案、蓋の斜視図

【図２】本案、本体の斜視図

【図３】本案の六個整列斜視図

【図４】従来の六個整列斜視図

【符号の説明】

１は蓋、２は本体、３は隙間が無い、４は従来の無駄な
隙間。

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】全体を透明プラスチックを使用した六角形
の蓋を作る。全体を透明プラスチックを使用した六角形
の本体を作る。蓋を本体に被せた六角形の容器、数個を
組み含わせた時、箇々の間に無駄な隙間が無い。以上の如く構成された、
六角形検査研究容器。