JPH0779931A - 医療情報システムの測定値正誤判定方法 - Google Patents

医療情報システムの測定値正誤判定方法

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JPH0779931A
JPH0779931A JP24988693A JP24988693A JPH0779931A JP H0779931 A JPH0779931 A JP H0779931A JP 24988693 A JP24988693 A JP 24988693A JP 24988693 A JP24988693 A JP 24988693A JP H0779931 A JPH0779931 A JP H0779931A
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JP
Japan
Prior art keywords
measured value
medical information
information system
measurement
hypothesis
Prior art date
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Application number
JP24988693A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Nakamura
重昭 中村
Yuuzaburou Hase
攸三郎 長谷
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Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 医療情報システムにおける測定値の正誤の判
定を、簡易かつ迅速に行い、患者の診断効率を向上させ
ることにある。 【構成】 健診システム、生理又は検体検査システム等
を含む医療情報システムの測定値正誤判定方法におい
て、(1)測定値と時間との相関係数を求め、有意性が
あるか否かを判断すること、(2)上記(1)において
有意性があると判断した場合には、測定は正しく行われ
たと判定すること、(3)上記(1)において有意性が
ないと判断した場合には、t−検定を行い、仮説を棄却
するか否かの判断をすること、(4)上記(3)におい
て仮説を棄却すると判断した場合は、測定は正しく行わ
れていないと判定し、仮説を棄却しないと判断した場合
は、測定は正しく行われたと判定すること、の各手順か
ら成ることを特徴とする医療情報システムの測定値正誤
判定方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療情報システムの測定
値正誤判定方法、特に医療情報システムにおいて得られ
た測定値を、過去の測定値と比較することにより、その
得られた測定値の正誤を判定するようにした医療情報シ
ステムの測定値正誤判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、病院や診療所等では、コンピ
ュータで稼働する医療情報システムが採用され、患者が
罹っている病気の診断と治療に役立っている。例えば、
医療情報システムの一種である検体検査システムにおい
ては、生化学自動分析装置により血清中のナトリウム
(Na)の量を測定し、その測定値をコンピュータで処
理することにより、所定の報告書を作成している。しか
し、生化学自動分析装置自身の測定の仕方等が原因で、
得られた測定値は、その患者にとって妥当とはいえない
場合がある。このため、今回得られた測定値を、過去の
測定値と比較することにより、はたして測定が正しく行
われたか否かを判定する必要がある。従来の判定法とし
ては、測定値のグラフを描いて判定する方法や、測定値
の数値を列挙して判定する方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の判定法としては、測定値のグラフを描いて判定する方
法や、測定値の数値を列挙して判定する方法があった。
即ち、この従来の判定法は、グラフを描いたり、数値を
列挙するといった手作業を伴うものである。しかし、こ
のような手作業を毎日行うことは、極めて煩わしい。し
かも、毎日、何十人という患者について、かつ一人あた
り何十個の検査項目について、上記の手作業を行わなけ
ればならない。更に、このような手作業を行った後に、
グラフや数値を人間の目で見て、測定が正しく行われた
か否かを判定することは、判定する者にとっては、耐え
がたい苦痛であり、かつ時間もかかる。本発明の目的
は、医療情報システムにおける測定値の正誤の判定を、
簡易かつ迅速に行い、患者の診断効率を向上させること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、健診システ
ム、生理又は検体検査システム等を含む医療情報システ
ムの測定値正誤判定方法において、(1)測定値と時間
との相関係数を求め、有意性があるか否かを判断するこ
と、(2)上記(1)において有意性があると判断した
場合には、測定は正しく行われたと判定すること、
(3)上記(1)において有意性がないと判断した場合
には、t−検定を行い、仮説を棄却するか否かの判断を
すること、(4)上記(3)において仮説を棄却すると
判断した場合は、測定は正しく行われていないと判定
し、仮説を棄却しないと判断した場合は、測定は正しく
行われたと判定すること、の各手順から成ることを特徴
とする医療情報システムの測定値正誤判定方法により、
解決される。
【0005】
【作用】上記のとおり、本発明によれば、測定値と時間
との相関係数を求め、有意性があるか否かを判断すると
共に、有意性がない場合は、t−検定を行い、仮説を棄
却するか否かの判断をし、これらの判断結果により、測
定が正しく行われたか否かを判定することができる。従
って、グラフや数値を人間の目で見て、測定が正しく行
われたか否かを判定する従来の方法と比べて、医療情報
システムにおける測定値の正誤の判定が極めて簡易かつ
迅速に行われるようになり、患者の診断効率も向上し
た。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例により添付図面を参照
して説明する。図1は、本発明の実施例を示す図であ
る。以下、本発明に係る医療情報システムの測定値正誤
判定方法を、各手順に従って、順次説明する。
【0007】(1)測定値と時間との相関係数を求め、
有意性があるか否かを判断すること。先ず、図1のステ
ップQ1において、測定値と時間との相関係数を求め、
ステップQ2において、有意性があるか否かの判断を行
う。この場合、測定値は、例えば、医療情報システムの
一種である検体検査システムにおいては、患者の生体か
ら採取した血液に所定の試薬を投与することにより得ら
れたナトリウム(Na)の量、カリウム(K)の量等で
あり、病院の端末機器から、センターに設置されたコン
ピュータに入力されている(図4)。
【0008】また、相関係数rは、よく知られているよ
うに、次式により、算出される。 r={(x−(xの平均値))×(y−(yの平均
値))}の総和/√{(x−(xの平均値))2 の総和
×(y−(yの平均値))2 の総和}・・・(1)
【0009】また、この相関係数rの意味は、図2に示
すとおりである。図2において、時間をx、測定値をy
として、上記(1)式に従って求めた相関係数rを、図
2(A)の場合にr1、図2(B)の場合にr2、図2
(C)の場合にr3とする。図2(A)の場合は、時間
xの経過につれて測定値yが増加している例であり、求
めた相関係数r1によれば、正の相関がある。図2
(B)の場合は、時間xの経過につれて測定値yが減少
している例であり、求めた相関係数r2によれば、負の
相関がある。図2(C)の場合は、時間xの経過につれ
て測定値yが一定している例であり、求めた相関係数r
3によれば、相関がない。
【0010】換言すれば、測定値が時間との関係におい
て、相関があるのは(図2(A)、図2(B))、患者
の容態が安定していない(回復しつつある(図2
(A))又は、悪化しつつある(図2(B)))ことを
意味し、相関がないのは(図2(C))、患者の容態が
安定していることを意味している。
【0011】このような意味を持つ相関係数rについ
て、ステップQ2において(図1)、有意性があるか否
かの判断を行う。この判断は、よく知られているよう
に、試料の数(本発明の場合は測定値の件数)に対し
て、予め定められた相関係数rの有意水準を基準とし
て、行われる。例えば、試料の数3に対して相関係数r
の有意水準(危険率5%)は、0.997、試料の数4
に対しては0.950・・・というように、定められて
おり、求めた相関係数r1等が、この有意水準以上であ
れば、ステップQ2において、有意性があると判断し
(YES)、有意水準より小であれば、ステップQ2に
おいて、有意性がないと判断する(NO)。
【0012】(2)上記(1)において有意性があると
判断した場合には、測定は正しく行われたと判定する
(ステップQ6)。即ち、(1)式に従って求めた相関
係数rが、所定の有意水準以上であれば、その患者の検
査項目、例えば、血清中のナトリウム(Na)の量に関
しては、互いに相関があり(図2(A)又は(B))、
測定が正しく行われたものと判定する。
【0013】(3)反対に、上記(1)において有意性
がないと判断した場合には、t−検定を行い(ステップ
Q3)、仮説を棄却するか否かの判断をする(ステップ
Q4)。このt−検定は、よく知られているように、棄
却検定といわれ、測定値の中で1つだけとび離れた値が
あるときに、これを捨てるかどうかを検定する方法で
あ。例えば、図3の実例に則して説明すると、4件目ま
での測定値(〜の測定値)は相関があり、有意性が
あったが、5件目の測定値()を加えた場合の相関で
は、有意性がなく、この5件目の測定値を捨てるかどう
かの検定がt−検定である。
【0014】具体的には、X1 、X2 ・・・Xn (図3
の〜)が互いに独立で一定の分散(未知)を持つ正
規分布に従い、かつX1 、・・・Xn-1 (図3の〜
)が等しい平均値(未知)を持っていることがわかっ
ているときに、「Xn (図3の)も同じ平均値を持
つ」という仮説を立て、この仮説を棄却する(は〜
の集団から捨てる)か棄却しないか(は〜の集
団から捨てない)の判断を行う。
【0015】そして、仮説の検定方法としては、試料の
数をnとし、m=(X1 +X2 ・・・+Xn-1 )/n−
1、Sn 2 ={(X1 −m)2 +(X2 −m)2 ・・・
+(Xn-1 −m)2 }とするとき、上記仮説の下では、
次式は、自由度n−2のt−分布に従うことが知られて
いる。 即ち、t=√(n−1)×(Xn −m)/√n×Sn ・・・(2) 従って、このt−分布において、よく知られているよう
に、仮説を棄却するか否かの境界の値t0 を選択し、t
>t0 であれば、上記仮説を棄却し、t≦t0であれ
ば、仮説を棄却しない。
【0016】(4)上記(3)において仮説を棄却する
と判断した場合は、測定は正しく行われていないと判定
し、仮説を棄却しないと判断した場合は、測定は正しく
行われたと判定する。 仮説を棄却する場合。 ステップQ4において、仮説を棄却するか否かの判断を
し、仮説を棄却すると判断した場合は(YES)、ステ
ップQ5において、測定は正しく行われていないと判定
する。図3の例でいえば、の測定値は、〜の測定
値の集団から除く。 仮説を棄却しない場合。 反対に、仮説を棄却しないと判断した場合は(NO)、
ステップQ6において、測定は正しく行われたと判定す
る。図3の例でいえば、の測定値は、〜の測定値
の集団に含める。該当する患者について上記(1)から
(4)までの動作を行った後、本発明に係る医療情報シ
ステムの測定値正誤判定方法は、終了する(END)。
【0017】以下、上記構成を有する本発明の作用を、
図1及び図3に基づいて、説明する。図3は、時間xと
測定値yとの関係を示し、測定値の数は、5件(〜
)である。本発明においては、このように、測定値が
3件以上の場合を扱うものとする。これは、上述した有
意性の判断は、測定値が3件以上ないとできないことが
経験上知られているからである。
【0018】図3の例において、先ず、4件分(〜
)の相関係数rを(1)式により求めると(ステップ
Q1)、r=0.98となり、所定の有意水準0.95
0より大(危険率5パーセント)であるので、有意性が
あり(YES)、測定は正しく行われたと判定する(ス
テップQ6)。
【0019】図3の例で、5件分(〜)の相関係数
rを(1)式により求めると(ステップQ1)、r=
0.29となり、所定の有意水準0.878より小(危
険率5パーセント)であるので、有意性がなく(N
O)、t−検定を行う(ステップQ4)。
【0020】そこで、(2)式によりtを求めると、t
=3.209となり、所定の境界値t0 =3.19(自
由度n−2=5−2=3、危険率5%)に対してt=
3.209>t0 =3.19となり、仮説は棄却され
(YES)、図3のは〜から除かれる。従って、
測定は正しく行われていないと判定する(ステップQ
5)。
【0021】図4は、本発明が適用される医療情報シス
テムの装置構成図である。図4の例は、中央制御部1A
から成るセンターシステム1と、端末制御部2A、端末
入出力部2B、2Cから成る生理又は検体検査システム
2を、高速かつ双方向デジタル通信が可能なLAN(Lo
cal Area Network) 3で相互に接続した医療情報システ
ムである。
【0022】生理検査の場合は、端末制御部2Aには、
心電図マネジメントシステム2A1を介して心電図自動
解析装置2A1a、2A1b及び肺機能検査装置2A2
等が、端末入出力部2Bには、長時間心電図記録解析装
置2B1、ストレステストシステム2B2等が、端末入
出力部2Cには、脳波検査装置2C1、超音波診断装置
2C2等が、それぞれ接続されている。
【0023】検体検査の場合は、一点鎖線で示す検体検
査システム2′が適用され、例えば、生化学自動分析装
置2′A1、自動血球計数装置2′B1等を端末制御部
2Aに接続する。本発明に係る医療情報システムの測定
値正誤判定方法を実施する場合には、例えば、検体検査
システム2′の生化学自動分析装置2′A1により測定
されたナトリウム(Na)の量の測定値を端末制御部2
Aに入力し、LAN(Local AreaNetwork) 3を介して
センターシステム1の中央制御部1Aに送信する。
【0024】このようにしてセンターシステム1の中央
制御部1Aに送信されたナトリウム(Na)の測定値
は、ホストシステム4から入力された患者IDコードと
照合することにより、該当患者の測定値について、中央
制御部1Aを構成するコンピュータにより図1に示す手
順に従った処理がなされ、測定が正しく行われたか否か
の判定が行われる。
【0025】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、健診シ
ステム、生理又は検体検査システム等を含む医療情報シ
ステムの測定値正誤判定方法において、(1)測定値と
時間との相関係数を求め、有意性があるか否かを判断す
ること、(2)上記(1)において有意性があると判断
した場合には、測定は正しく行われたと判定すること、
(3)上記(1)において有意性がないと判断した場合
には、t−検定を行い、仮説を棄却するか否かの判断を
すること、(4)上記(3)において仮説を棄却すると
判断した場合は、測定は正しく行われていないと判定
し、仮説を棄却しないと判断した場合は、測定は正しく
行われたと判定すること、の各手順から成ることを特徴
とする医療情報システムの測定値正誤判定方法という技
術的手段が講じられた。
【0026】上記のとおり、本発明によれば、測定値と
時間との相関係数を求め、有意性があるか否かを判断す
ると共に、有意性がない場合は、t−検定を行い、仮説
を棄却するか否かの判断をし、これらの判断結果によ
り、測定が正しく行われたか否かを判定することができ
る。従って、グラフや数値を人間の目で見て、測定が正
しく行われたか否かを判定する従来の方法と比べて、医
療情報システムにおける測定値の正誤の判定が極めて簡
易かつ迅速に行われるようになり、患者の診断効率も向
上した。即ち、医療情報システムにおける測定値の正誤
の判定を、簡易かつ迅速に行い、患者の診断効率を向上
させるという技術的効果を奏することとなった。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】本発明による相関係数の意味を説明する図であ
る。
【図3】本発明の作用説明図である。
【図4】本発明の適用例を示す図である。
【符号の説明】
1 センターシステム 2 生理又は検体検査システム 3 LAN 4 ホストシステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 健診システム、生理又は検体検査システ
    ム等を含む医療情報システムの測定値正誤判定方法にお
    いて、(1)測定値と時間との相関係数を求め、有意性
    があるか否かを判断すること、(2)上記(1)におい
    て有意性があると判断した場合には、測定は正しく行わ
    れたと判定すること、(3)上記(1)において有意性
    がないと判断した場合には、t−検定を行い、仮説を棄
    却するか否かの判断をすること、(4)上記(3)にお
    いて仮説を棄却すると判断した場合は、測定は正しく行
    われていないと判定し、仮説を棄却しないと判断した場
    合は、測定は正しく行われたと判定すること、の各手順
    から成ることを特徴とする医療情報システムの測定値正
    誤判定方法。
  2. 【請求項2】 上記(1)から(4)までの各手順が、
    医療情報システムを構成するセンターシステム1の中央
    制御部1Aにより、行われる請求項1記載の医療情報シ
    ステムの測定値正誤判定方法。
  3. 【請求項3】 上記測定値は、医療情報システムを構成
    する検査検査システム2′の生化学自動分析装置2′A
    1により、測定される請求項1記載の医療情報システム
    の測定値正誤判定方法。
JP24988693A 1993-09-10 1993-09-10 医療情報システムの測定値正誤判定方法 Pending JPH0779931A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004503315A (ja) * 2000-06-16 2004-02-05 アイシス・イノベーション・リミテッド 異なるセンサからの測定の組み合わせ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004503315A (ja) * 2000-06-16 2004-02-05 アイシス・イノベーション・リミテッド 異なるセンサからの測定の組み合わせ
JP4741168B2 (ja) * 2000-06-16 2011-08-03 オックスフォード・バイオシグナルズ・リミテッド 異なるセンサからの測定の組み合わせ

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Effective date: 20020913