JPH0777855B2 - 直流き電電圧補償装置 - Google Patents
直流き電電圧補償装置Info
- Publication number
- JPH0777855B2 JPH0777855B2 JP59208728A JP20872884A JPH0777855B2 JP H0777855 B2 JPH0777855 B2 JP H0777855B2 JP 59208728 A JP59208728 A JP 59208728A JP 20872884 A JP20872884 A JP 20872884A JP H0777855 B2 JPH0777855 B2 JP H0777855B2
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- Japan
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- ground
- feeding voltage
- voltage
- feeding
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M3/00—Feeding power to supply lines in contact with collector on vehicles; Arrangements for consuming regenerative power
- B60M3/02—Feeding power to supply lines in contact with collector on vehicles; Arrangements for consuming regenerative power with means for maintaining voltage within a predetermined range
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は直流電鉄における電力貯蔵蓄電池の直流き電電
圧補償装置に関する。
圧補償装置に関する。
従来この種の装置として第1図に示すものがあつた。図
において、1は直流き電線、2はレール、3は蓄電池、
4は断路器、5は直流しや断器、6〜10は端子、11,12
はフイルタリアクトル、13はフイルタコンデンサ、14は
該き電電圧補償装置のチヨツパ部筐体、15はチヨツパ部
筐体14の接地線、16は直流き電線からの引込線、17はレ
ールからの引込線、21は蓄電池放電用チヨツパの主サイ
リスタ、22は同転流補助サイリスタ、23は同転流コンデ
ンサ、24は同転流リアクトル、25は同フライホイールダ
イオード、31は蓄電池充電用第1チヨツパの主サイリス
タ、32は同電流補助サイリスタ、33は同フライホイール
ダイオード、34は同転流リアクトル、35は同転流コンデ
ンサ、36はフイルタリアクトル、41は蓄電池充電用第2
チヨツパの主サイリスタ、42は同転流補助サイリスタ、
43は同フライホイールダイオード、44は同転流リアクト
ル、45は同転流コンデンサ、46はフイルタリアクトル、
101,102はフイルタリアクトル11,12の巻線大地間キヤパ
シタンス、103はフイルタコンデンサ13の端子対大地間
キヤパシタンス、104,107,108は転流コンデンサ23,35,4
5の端子対大地間キヤパシタンス、105,106はフイルタリ
アクトル36,46の巻線対大地間キヤパシタンスである。
において、1は直流き電線、2はレール、3は蓄電池、
4は断路器、5は直流しや断器、6〜10は端子、11,12
はフイルタリアクトル、13はフイルタコンデンサ、14は
該き電電圧補償装置のチヨツパ部筐体、15はチヨツパ部
筐体14の接地線、16は直流き電線からの引込線、17はレ
ールからの引込線、21は蓄電池放電用チヨツパの主サイ
リスタ、22は同転流補助サイリスタ、23は同転流コンデ
ンサ、24は同転流リアクトル、25は同フライホイールダ
イオード、31は蓄電池充電用第1チヨツパの主サイリス
タ、32は同電流補助サイリスタ、33は同フライホイール
ダイオード、34は同転流リアクトル、35は同転流コンデ
ンサ、36はフイルタリアクトル、41は蓄電池充電用第2
チヨツパの主サイリスタ、42は同転流補助サイリスタ、
43は同フライホイールダイオード、44は同転流リアクト
ル、45は同転流コンデンサ、46はフイルタリアクトル、
101,102はフイルタリアクトル11,12の巻線大地間キヤパ
シタンス、103はフイルタコンデンサ13の端子対大地間
キヤパシタンス、104,107,108は転流コンデンサ23,35,4
5の端子対大地間キヤパシタンス、105,106はフイルタリ
アクトル36,46の巻線対大地間キヤパシタンスである。
第2図は第1図の従来装置における高周波電流の大地漏
洩ルートの説明図で、601は第1図に示す従来装置のチ
ヨツパ部回路、602は第1図における各大地間キヤパシ
タンス101〜108で示す大地キヤパシタンスを一括表示し
た総合大地キヤパシタンス、603はレール2の大地漏洩
抵抗である。
洩ルートの説明図で、601は第1図に示す従来装置のチ
ヨツパ部回路、602は第1図における各大地間キヤパシ
タンス101〜108で示す大地キヤパシタンスを一括表示し
た総合大地キヤパシタンス、603はレール2の大地漏洩
抵抗である。
第3図は第1図に示した従来装置で大地キヤパシタンス
をもつ部品、例えば第1図のフイルタコンデンサ13、フ
イルタリアクトル11のチヨツパ部筐体14への固定方法を
示す図で、701は大容量コンデンサ容器缶、702は鉄心入
りリアクトルのヨーク、703は前記大容量コンデンサの
容器缶701及び鉄心入りリアクトルのヨーク702を接地し
ている接地線、704は大容量コンデンサの容器缶701及び
鉄心入りリアクトルのヨーク702をチヨツパ筐体14に直
接接して固定するボルトである。
をもつ部品、例えば第1図のフイルタコンデンサ13、フ
イルタリアクトル11のチヨツパ部筐体14への固定方法を
示す図で、701は大容量コンデンサ容器缶、702は鉄心入
りリアクトルのヨーク、703は前記大容量コンデンサの
容器缶701及び鉄心入りリアクトルのヨーク702を接地し
ている接地線、704は大容量コンデンサの容器缶701及び
鉄心入りリアクトルのヨーク702をチヨツパ筐体14に直
接接して固定するボルトである。
次に第1図の動作について説明する。直流き電線1とレ
ール2間の電圧、すなわち、直流き電線の電圧が高い時
には蓄電池充電用第1および第2チヨツパの主サイリス
タ31および41が動作して直列接続された2組の蓄電池3
が2並列に接続されて充電される。また、直流き電線電
圧が低下すると前記の蓄電池充電用第1および第2チヨ
ツパは動作を停止し、蓄電池放電用チヨツパの主サイリ
スタ21が始動して蓄電池3を4直列にして直流き電線1
に対して放電する。
ール2間の電圧、すなわち、直流き電線の電圧が高い時
には蓄電池充電用第1および第2チヨツパの主サイリス
タ31および41が動作して直列接続された2組の蓄電池3
が2並列に接続されて充電される。また、直流き電線電
圧が低下すると前記の蓄電池充電用第1および第2チヨ
ツパは動作を停止し、蓄電池放電用チヨツパの主サイリ
スタ21が始動して蓄電池3を4直列にして直流き電線1
に対して放電する。
この際蓄電池充電用チヨツパ、及び放電用チヨツパとも
そのチヨツピング周波数は大略300Hzあるいは360Hzでチ
ヨツパ動作を行う。このため前記第1図の直流き電電圧
補償装置の回路中には対大地電位が急峻に変化する波形
特性が少くない。このような対大地電位の急変は第1図
中の対大地間キヤパシタンス101〜108で示す各部品の対
大地キヤパシタンスを介して大地に流れる高周波電流を
生じる。すなわち、第2図において総合大地キヤパシタ
ンス602及び接地線15を経て大地に流出した前記高周波
電流はレールの対地漏洩抵抗603を経てレール2に吸上
げられ、引込線17,端子10を経てき電圧補償装置チヨツ
パ部回路601に戻る閉回路を構成する。このようにして
レール2およびこれに沿う大地に漏出した高周波電流
は、直流電鉄において踏切開閉制御や踏切における列車
接近警報のために用いられる高周波電流と同一周波数成
分を有するとき前記踏切の制御または列車接近警報に誤
動作を招くなどの惧れがある。
そのチヨツピング周波数は大略300Hzあるいは360Hzでチ
ヨツパ動作を行う。このため前記第1図の直流き電電圧
補償装置の回路中には対大地電位が急峻に変化する波形
特性が少くない。このような対大地電位の急変は第1図
中の対大地間キヤパシタンス101〜108で示す各部品の対
大地キヤパシタンスを介して大地に流れる高周波電流を
生じる。すなわち、第2図において総合大地キヤパシタ
ンス602及び接地線15を経て大地に流出した前記高周波
電流はレールの対地漏洩抵抗603を経てレール2に吸上
げられ、引込線17,端子10を経てき電圧補償装置チヨツ
パ部回路601に戻る閉回路を構成する。このようにして
レール2およびこれに沿う大地に漏出した高周波電流
は、直流電鉄において踏切開閉制御や踏切における列車
接近警報のために用いられる高周波電流と同一周波数成
分を有するとき前記踏切の制御または列車接近警報に誤
動作を招くなどの惧れがある。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、流出高周波電流が上記の弊害を生じ
ない程度にまで制限するように大容量コンデンサの容器
及び鉄心入りリアクトルのヨーク等を支持碍子等をもつ
て大地から電気的に絶縁して取付けるようにした直流き
電電圧補償装置を提供することを目的とする。
になされたもので、流出高周波電流が上記の弊害を生じ
ない程度にまで制限するように大容量コンデンサの容器
及び鉄心入りリアクトルのヨーク等を支持碍子等をもつ
て大地から電気的に絶縁して取付けるようにした直流き
電電圧補償装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。図中第
3図と同一の部分は同一の符号をもつて図示した第4図
において、801は支持碍子(絶縁物)、901は安全対策と
しての高抵抗で、その一端は大容量コンデンサの容器缶
701、あるいは鉄心入りリアクトルのヨーク702に接続さ
れ、他端はチヨツパ部筐体14に接続されている。
3図と同一の部分は同一の符号をもつて図示した第4図
において、801は支持碍子(絶縁物)、901は安全対策と
しての高抵抗で、その一端は大容量コンデンサの容器缶
701、あるいは鉄心入りリアクトルのヨーク702に接続さ
れ、他端はチヨツパ部筐体14に接続されている。
次に本発明の動作について説明する。既述のように高周
波電流は直流き電電圧補償装置チヨツパ部の取付部品の
大地キヤパシタンスを介して流出する。したがつてこの
大地キヤパシチンスを極力小さく引下げることによつて
流出高周波電流の抑制が可能となる。
波電流は直流き電電圧補償装置チヨツパ部の取付部品の
大地キヤパシタンスを介して流出する。したがつてこの
大地キヤパシチンスを極力小さく引下げることによつて
流出高周波電流の抑制が可能となる。
然るに、本発明では大地キヤパシタンスの大きい取付部
品、例えば、第1図における大容量オイルコンデンサで
ある13,23,35,45等の容器缶、あるいは11,12,36,46の鉄
心入りリアクトルのヨーク等をチヨツパ部筐体14にボル
トなどにより直接接して固定することを避け、支持碍子
801、または絶縁板などで電気的に離隔して筐体との対
向キヤパシタンスを引下げると共に筐体と絶縁して固定
するようにする。
品、例えば、第1図における大容量オイルコンデンサで
ある13,23,35,45等の容器缶、あるいは11,12,36,46の鉄
心入りリアクトルのヨーク等をチヨツパ部筐体14にボル
トなどにより直接接して固定することを避け、支持碍子
801、または絶縁板などで電気的に離隔して筐体との対
向キヤパシタンスを引下げると共に筐体と絶縁して固定
するようにする。
なお、チヨツパ部筐体14と完全に絶縁した場合には前記
大容量オイルコンデンサの容器缶、あるいはリアクトル
のヨークは浮遊電位を持つことになるので直流き電電圧
補償装置を停止した直後の安全な点検が可能のように高
周波電流の流出には十分大きなインピーダンスとなる抵
抗、例えば10KΩ程度を容器缶やヨークと接地筐体との
間に接続する。
大容量オイルコンデンサの容器缶、あるいはリアクトル
のヨークは浮遊電位を持つことになるので直流き電電圧
補償装置を停止した直後の安全な点検が可能のように高
周波電流の流出には十分大きなインピーダンスとなる抵
抗、例えば10KΩ程度を容器缶やヨークと接地筐体との
間に接続する。
以上のように、この発明によればチョッパ部を構成する
大容量のコンデンサの容器缶及び鉄心入りリアクトルの
ヨーク等の部品を絶縁物を介して筐体に取り付け、か
つ、その部品に生ずる浮遊電位を放電するとともにその
部品からその筐体に対して高周波電流が流出するのを制
限する高抵抗をその部品とその筐体間に接続するように
構成したので、高周波電流がレールに流出するのを抑制
されるため、直流電鉄における踏切開閉制御等の誤動作
の要因となるのを回避でき、しかも、部品に生ずる浮遊
電位が放電されるため、保守等を行う際の安全性が向上
するなどの効果がある。
大容量のコンデンサの容器缶及び鉄心入りリアクトルの
ヨーク等の部品を絶縁物を介して筐体に取り付け、か
つ、その部品に生ずる浮遊電位を放電するとともにその
部品からその筐体に対して高周波電流が流出するのを制
限する高抵抗をその部品とその筐体間に接続するように
構成したので、高周波電流がレールに流出するのを抑制
されるため、直流電鉄における踏切開閉制御等の誤動作
の要因となるのを回避でき、しかも、部品に生ずる浮遊
電位が放電されるため、保守等を行う際の安全性が向上
するなどの効果がある。
第1図は従来の直流き電電圧補償装置の主回路図、第2
図は第1図の装置における高周波電流流出ルートの説明
図、第3図は従来装置における大容量コンデンサ及び鉄
心入りリアクトルの固定方法を示す図、第4図は本発明
の一実施例による大容量コンデンサ及び鉄心入りリアク
トルの固定方法を示す図である。 1……直流き電線、2……レール、103,104,107,108…
…端子対大地間キヤパシタンス、101,102,105,106……
巻線対大地間キヤパシタンス、14……チヨツパ部筐体、
15……接地線、601……チヨツパ部回路、602……総合大
地キヤパシタンス、603……大地漏洩抵抗、701……大容
量コンデンサ容器缶、702……鉄心入りリアクトルのヨ
ーク、801……支持碍子、901……高抵抗器。
図は第1図の装置における高周波電流流出ルートの説明
図、第3図は従来装置における大容量コンデンサ及び鉄
心入りリアクトルの固定方法を示す図、第4図は本発明
の一実施例による大容量コンデンサ及び鉄心入りリアク
トルの固定方法を示す図である。 1……直流き電線、2……レール、103,104,107,108…
…端子対大地間キヤパシタンス、101,102,105,106……
巻線対大地間キヤパシタンス、14……チヨツパ部筐体、
15……接地線、601……チヨツパ部回路、602……総合大
地キヤパシタンス、603……大地漏洩抵抗、701……大容
量コンデンサ容器缶、702……鉄心入りリアクトルのヨ
ーク、801……支持碍子、901……高抵抗器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 和郎 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2 号 三菱電機株式会社制御製作所内 (72)発明者 米畑 譲 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2 号 三菱電機株式会社制御製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】直流き電線とレール間の直流き電電圧が蓄
電池の端子電圧より高いとき、その直流き電電圧によっ
てその蓄電池を充電させ、その直流き電電圧がその蓄電
池の端子電圧より低いとき、その蓄電池からその直流き
電線に放電させることによりその直流き電電圧を補償す
るチョッパ部を有する直流き電電圧補償装置において、
前記チョッパ部を構成する大容量のコンデンサの容器缶
及び鉄心入りリアクトルのヨーク等の部品を絶縁物を介
して筐体に取り付け、かつ、その部品に生ずる浮遊電位
は放電するが、高周波電流がその部品からその筐体に対
して流出するのを制限する高抵抗をその部品とその筐体
間に接続したことを特徴とする直流き電電圧補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208728A JPH0777855B2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 直流き電電圧補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208728A JPH0777855B2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 直流き電電圧補償装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185230A JPS6185230A (ja) | 1986-04-30 |
JPH0777855B2 true JPH0777855B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16561094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59208728A Expired - Lifetime JPH0777855B2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 直流き電電圧補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777855B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338637B2 (ja) * | 1976-09-28 | 1978-10-17 | ||
JPS5912492A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器のタツチレスポンス装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338637U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-04 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP59208728A patent/JPH0777855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338637B2 (ja) * | 1976-09-28 | 1978-10-17 | ||
JPS5912492A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器のタツチレスポンス装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6185230A (ja) | 1986-04-30 |
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