JPH07749A - ガス分離装置 - Google Patents
ガス分離装置Info
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- JPH07749A JPH07749A JP5355114A JP35511493A JPH07749A JP H07749 A JPH07749 A JP H07749A JP 5355114 A JP5355114 A JP 5355114A JP 35511493 A JP35511493 A JP 35511493A JP H07749 A JPH07749 A JP H07749A
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- membrane
- gas
- gas separation
- air
- membranes
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/22—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by diffusion
- B01D53/229—Integrated processes (Diffusion and at least one other process, e.g. adsorption, absorption)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】空気の成分が異なる速度で拡散する半透膜を用
いて空気を分離する装置を提供する。 【構成】圧力下で、供給ガスを、1つ又はそれ以上の半
透性のガス分離膜を含む膜ガス分離ユニット4へと供給
するための圧縮機2と、圧縮供給ガス中に存在している
遊離水が膜と接触するのを防止するための再生式乾燥剤
を充填されたキャップがヘッダー10側に設けられてい
る。
いて空気を分離する装置を提供する。 【構成】圧力下で、供給ガスを、1つ又はそれ以上の半
透性のガス分離膜を含む膜ガス分離ユニット4へと供給
するための圧縮機2と、圧縮供給ガス中に存在している
遊離水が膜と接触するのを防止するための再生式乾燥剤
を充填されたキャップがヘッダー10側に設けられてい
る。
Description
【0001】本発明は、ガス分離装置に関するものであ
り、詳しくは、空気の成分が異なる速度で拡散する半透
膜を用いて空気を分離する装置に関するものである。半
透膜を用いてガス混合物を分離することは、商業的ガス
製造においては公知の技術である。ガス混合物、例えば
空気を、前記の膜を用いて分離するための公知のプラン
トは、分離される空気に対して広い膜表面積を提供する
ように建設されている。
り、詳しくは、空気の成分が異なる速度で拡散する半透
膜を用いて空気を分離する装置に関するものである。半
透膜を用いてガス混合物を分離することは、商業的ガス
製造においては公知の技術である。ガス混合物、例えば
空気を、前記の膜を用いて分離するための公知のプラン
トは、分離される空気に対して広い膜表面積を提供する
ように建設されている。
【0002】例えば、そのようなプラントでは、適当な
半透膜から形成されていて、互いに平行に延びている多
数の同一な細長い中空繊維を用いることができる。分離
される空気は、圧力下で、繊維の1つの末端にある又は
隣接しているヘッダーの中に供給されて、繊維の中を縦
方向に流れる。繊維の内側は、繊維の外側に比べて、高
い圧力に保たれている。空気の成分は、異なる速度で膜
の中で拡散し、空気が膜の内側に沿って通過するにつれ
て、より速い透過成分、例えば酸素は、益々低圧側へと
通過して行く。従って、窒素を99.5容量%程度含む
富窒素生成ガスを、供給ガスが投入される圧力容器の末
端とは反対側の末端から、圧力下において、取り出すこ
とができる。
半透膜から形成されていて、互いに平行に延びている多
数の同一な細長い中空繊維を用いることができる。分離
される空気は、圧力下で、繊維の1つの末端にある又は
隣接しているヘッダーの中に供給されて、繊維の中を縦
方向に流れる。繊維の内側は、繊維の外側に比べて、高
い圧力に保たれている。空気の成分は、異なる速度で膜
の中で拡散し、空気が膜の内側に沿って通過するにつれ
て、より速い透過成分、例えば酸素は、益々低圧側へと
通過して行く。従って、窒素を99.5容量%程度含む
富窒素生成ガスを、供給ガスが投入される圧力容器の末
端とは反対側の末端から、圧力下において、取り出すこ
とができる。
【0003】水蒸気は、上記膜に対して悪影響を及ぼさ
ない、ことが知られており、実際に、該膜は、窒素生成
ガス流から水蒸気を除去するのに有効である、ことが知
られている。
ない、ことが知られており、実際に、該膜は、窒素生成
ガス流から水蒸気を除去するのに有効である、ことが知
られている。
【0004】しかしながら、毛管作用によって繊維末端
が不可逆的にブロックされるので、遊離水(free
water)によって膜がブロックされる傾向がある。
が不可逆的にブロックされるので、遊離水(free
water)によって膜がブロックされる傾向がある。
【0005】上記の問題を克服するために、ガス分離装
置において、膜を含む圧力容器の上流に凝集フィルター
(coalescing filter)を組み込む、
ことが知られている。そのようにすると、冷却された場
合に、水の凝縮を引き起こす飽和空気が製造される。従
って、しばしば、空気供給流に対する予熱器も組み込ま
れる。
置において、膜を含む圧力容器の上流に凝集フィルター
(coalescing filter)を組み込む、
ことが知られている。そのようにすると、冷却された場
合に、水の凝縮を引き起こす飽和空気が製造される。従
って、しばしば、空気供給流に対する予熱器も組み込ま
れる。
【0006】実際には、上記予熱器は、圧縮機を運転す
るときにのみ動作する。しばしば、システムが定常状態
温度に達する前に、遊離水が膜に影響を与える危険性が
ある。
るときにのみ動作する。しばしば、システムが定常状態
温度に達する前に、遊離水が膜に影響を与える危険性が
ある。
【0007】再生式乾燥剤を分離装置に組み込むことに
よって、上記の危険性を取り除くことは、本発明の目的
である。
よって、上記の危険性を取り除くことは、本発明の目的
である。
【0008】本発明に従って、ガス分離装置は、圧力下
で、1つ又はそれ以上の半透性のガス分離膜を含む膜ガ
ス分離ユニットへと供給ガスを供給するための圧縮機
と、圧縮供給ガス中に存在している遊離水が膜と接触す
るのを防止するための再生式乾燥剤を含むむメンバーと
を含む。
で、1つ又はそれ以上の半透性のガス分離膜を含む膜ガ
ス分離ユニットへと供給ガスを供給するための圧縮機
と、圧縮供給ガス中に存在している遊離水が膜と接触す
るのを防止するための再生式乾燥剤を含むむメンバーと
を含む。
【0009】好ましくは、半透性ガス分離膜のそれぞれ
は、管状であり、供給ガスを受容するための入口末端を
有していて、且つ該入口末端は、再生式乾燥剤が充填さ
れている末端キャップを有する。
は、管状であり、供給ガスを受容するための入口末端を
有していて、且つ該入口末端は、再生式乾燥剤が充填さ
れている末端キャップを有する。
【0010】好ましくは、粒状物質を予め排除するため
の焼結黄銅フィルターが、末端キャップそれぞれの内部
に一体式に取り付けられている。
の焼結黄銅フィルターが、末端キャップそれぞれの内部
に一体式に取り付けられている。
【0011】添付の概略図:即ち、図1は、膜分離ユニ
ットを含むガス分離装置を説明している流れ図であり;
及び図2は,図1に示した膜分離ユニットの一部分を形
成する管状ガス分離膜に関する分解立面図であるを参照
しながら、一例として、本発明の態様を説明する。
ットを含むガス分離装置を説明している流れ図であり;
及び図2は,図1に示した膜分離ユニットの一部分を形
成する管状ガス分離膜に関する分解立面図であるを参照
しながら、一例として、本発明の態様を説明する。
【0012】図1参照。空気を分離して、生成ガスとし
て窒素を製造するためのガス分離装置1は、圧縮機2及
び膜分離ユニット4を含む。圧縮機2と膜分離ユニット
4との間には、凝集フィルター3及び予熱器5が、それ
自体知られている様式で配置されてぃる。
て窒素を製造するためのガス分離装置1は、圧縮機2及
び膜分離ユニット4を含む。圧縮機2と膜分離ユニット
4との間には、凝集フィルター3及び予熱器5が、それ
自体知られている様式で配置されてぃる。
【0013】膜分離ユニット4は、容器6の末端から末
端まで平行に配置されている復数の半透性管状ガス分離
膜8を含む圧力容器6を含む。各管状ガス分離膜8は、
一般的に、中空繊維の形態であり、空気を分離して窒素
生成ガスを製造することができる。各分離膜8の各末端
は、圧力容器6の入口末端及び出口末端のそれぞれにお
いて、ヘッダー10,12と連絡している。圧力容器
は、廃棄透過ガスのための第一出口20、及び生成ガス
のための第二出口22を有する。
端まで平行に配置されている復数の半透性管状ガス分離
膜8を含む圧力容器6を含む。各管状ガス分離膜8は、
一般的に、中空繊維の形態であり、空気を分離して窒素
生成ガスを製造することができる。各分離膜8の各末端
は、圧力容器6の入口末端及び出口末端のそれぞれにお
いて、ヘッダー10,12と連絡している。圧力容器
は、廃棄透過ガスのための第一出口20、及び生成ガス
のための第二出口22を有する。
【0014】図2参照。膜8それぞれの入口末端には、
側入口部分16を含む末端キャップ14が存在してい
る。焼結黄銅フィルター18は、末端キャップ14と一
体式になっていて、入口16の直ぐ間近に隣接してい
る。末端キャップには、再生式乾燥剤、例えばシリカゲ
ルが充填されている。
側入口部分16を含む末端キャップ14が存在してい
る。焼結黄銅フィルター18は、末端キャップ14と一
体式になっていて、入口16の直ぐ間近に隣接してい
る。末端キャップには、再生式乾燥剤、例えばシリカゲ
ルが充填されている。
【0015】使用時には、空気は、圧縮機2からの圧力
の下で、まず最初に、凝集フィルター3及び予熱器5を
通って、圧力容器6の入口ヘッター10の中へと流れ
る。入口ヘッダー10から、空気は、入口16に入り、
管状ガス分離膜8のそれぞれの中を通過する。空気は、
圧力下、まず最初に、焼結黄銅フィルター18を通っ
て、粒子を除去されてから、再生式乾燥剤の充填物の中
を通り、そこで、空気中に存在している可能性のある遊
離水が除去される。空気が膜8のそれぞれを通過すると
き、窒素以外の他の空気の成分は、窒素に比べてより迅
速に膜を通って拡散し、第一出口20を経由して、圧力
容器を出る。生成窒素は、ヘッダー12に入り、第二出
口20を経由して、圧力容器6の中にある。
の下で、まず最初に、凝集フィルター3及び予熱器5を
通って、圧力容器6の入口ヘッター10の中へと流れ
る。入口ヘッダー10から、空気は、入口16に入り、
管状ガス分離膜8のそれぞれの中を通過する。空気は、
圧力下、まず最初に、焼結黄銅フィルター18を通っ
て、粒子を除去されてから、再生式乾燥剤の充填物の中
を通り、そこで、空気中に存在している可能性のある遊
離水が除去される。空気が膜8のそれぞれを通過すると
き、窒素以外の他の空気の成分は、窒素に比べてより迅
速に膜を通って拡散し、第一出口20を経由して、圧力
容器を出る。生成窒素は、ヘッダー12に入り、第二出
口20を経由して、圧力容器6の中にある。
【0016】乾燥剤は、圧縮機2の始動中に、供給空気
中にある遊離水を吸着する、ことを見出した。しかしな
がら、システムが、一旦、定常温度に達すると、供給空
気の相対湿度は低下し、再生式乾燥剤から水分が脱着す
る。
中にある遊離水を吸着する、ことを見出した。しかしな
がら、システムが、一旦、定常温度に達すると、供給空
気の相対湿度は低下し、再生式乾燥剤から水分が脱着す
る。
【0017】再生式乾燥剤は、予熱器5の通過後に供給
空気中に残留している遊離水が膜8と接触するのを防止
する、又は実質的に防止する、ことは明らかである。
空気中に残留している遊離水が膜8と接触するのを防止
する、又は実質的に防止する、ことは明らかである。
【0018】上記態様は、複数の管状半透性ガス分離膜
8の利用に関するものであるが;他の形状の膜を用いる
ことができる。非管状の膜を用いる場合、再生式乾燥剤
を含む分離膜又は分離カートリッジを、予熱器5と膜分
離ユニットとの間に配置することができる。前記カート
リッジには、焼結黄銅フィルターを組み込むことができ
る。
8の利用に関するものであるが;他の形状の膜を用いる
ことができる。非管状の膜を用いる場合、再生式乾燥剤
を含む分離膜又は分離カートリッジを、予熱器5と膜分
離ユニットとの間に配置することができる。前記カート
リッジには、焼結黄銅フィルターを組み込むことができ
る。
【図1】膜分離ユニットを含むガス分離装置を説明して
いる流れ図である。
いる流れ図である。
【図2】図1に示した膜分離ユニットの一部分を形成す
る管状ガス分離膜に関する分解立面図である。
る管状ガス分離膜に関する分解立面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 圧力下で、供給ガスを、1つ又はそれ以
上の半透性のガス分離膜を含む膜ガス分離ユニットへと
供給するための圧縮機と、圧縮供給ガス中に存在してい
る遊離水が膜と接触するのを防止するための再生式乾燥
剤を含むメンバーとを含むガス分離装置。 - 【請求項2】 半透性ガス分離膜のそれぞれが、管状で
あり、供給ガスを受容するための入口末端を有してい
て、且つ該入口末端は、再生式乾燥剤が充填されている
末端キャップを有している請求項1記載のガス分離装
置。 - 【請求項3】 粒状物質を除去するための焼結黄銅フィ
ルターが、各末端キャップと一体式になっている請求項
2記載のガス分離装置。 - 【請求項4】 凝集フィルター及び予熱器が、再生式乾
燥剤を含むメンバーの上流に配置されている請求項1−
3のいずれかに記載のガス分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9300631.0 | 1993-01-14 | ||
GB9300631A GB2274253B (en) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | Gas separation apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07749A true JPH07749A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=10728689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5355114A Pending JPH07749A (ja) | 1993-01-14 | 1993-12-28 | ガス分離装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5411581A (ja) |
JP (1) | JPH07749A (ja) |
AU (1) | AU656688B2 (ja) |
CA (1) | CA2112310A1 (ja) |
GB (1) | GB2274253B (ja) |
MX (1) | MX9400283A (ja) |
ZA (1) | ZA94164B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003010630A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-14 | Kofurotsuku Kk | 窒素濃縮気体加湿装置 |
US7294361B2 (en) | 2001-01-11 | 2007-11-13 | Mtu Aero Engines Gmbh | Method and device for gas phase diffusion coating of metal components |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6746513B2 (en) * | 2002-02-19 | 2004-06-08 | L'air Liquide Societe Anonyme A Directoire Et Conseil De Surveillance Pour L'etude Et L'exploitations Des Procedes Georges Claude | Integrated membrane filter |
DE102007027388A1 (de) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Reduzierung von CO2-Emissionen aus den Abgasen von Feuerungsanlagen |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2815320A (en) * | 1953-10-23 | 1957-12-03 | Kollsman Paul | Method of and apparatus for treating ionic fluids by dialysis |
US2854394A (en) * | 1954-11-01 | 1958-09-30 | Kollsman Paul | Method of and apparatus for fractionation by electrodialysis |
US3674435A (en) * | 1970-06-05 | 1972-07-04 | Environment One Corp | Low concentration constituent of gaseous mixture selective converter and detector |
US3976451A (en) * | 1974-06-04 | 1976-08-24 | General Electric Company | Vacuum extract system for a membrane oxygen enricher |
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US4787919A (en) * | 1987-06-23 | 1988-11-29 | Union Carbide Corporation | Membrane separation system and process |
FR2636341A1 (fr) * | 1988-09-12 | 1990-03-16 | Air Liquide | Procede et installation de recuperation des hydrocarbures les plus lourds d'un melange gazeux |
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JPH02221102A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 酸素富化装置 |
GB8906594D0 (en) * | 1989-03-22 | 1989-05-04 | Boc Group Plc | Separation of gas mixtures |
US5004482A (en) * | 1989-05-12 | 1991-04-02 | Union Carbide Corporation | Production of dry, high purity nitrogen |
JPH0822365B2 (ja) * | 1989-12-14 | 1996-03-06 | シーケーディ株式会社 | 除湿装置 |
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-
1993
- 1993-01-14 GB GB9300631A patent/GB2274253B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-23 CA CA002112310A patent/CA2112310A1/en not_active Abandoned
- 1993-12-28 JP JP5355114A patent/JPH07749A/ja active Pending
-
1994
- 1994-01-04 AU AU53012/94A patent/AU656688B2/en not_active Ceased
- 1994-01-05 MX MX9400283A patent/MX9400283A/es not_active IP Right Cessation
- 1994-01-11 US US08/179,863 patent/US5411581A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-11 ZA ZA94164A patent/ZA94164B/xx unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7294361B2 (en) | 2001-01-11 | 2007-11-13 | Mtu Aero Engines Gmbh | Method and device for gas phase diffusion coating of metal components |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU656688B2 (en) | 1995-02-09 |
AU5301294A (en) | 1994-08-18 |
ZA94164B (en) | 1994-08-18 |
GB2274253B (en) | 1997-04-16 |
GB2274253A (en) | 1994-07-20 |
US5411581A (en) | 1995-05-02 |
GB9300631D0 (en) | 1993-03-03 |
MX9400283A (es) | 1994-07-29 |
CA2112310A1 (en) | 1994-07-15 |
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