JPH0772959A - データ供給装置 - Google Patents
データ供給装置Info
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- JPH0772959A JPH0772959A JP24376993A JP24376993A JPH0772959A JP H0772959 A JPH0772959 A JP H0772959A JP 24376993 A JP24376993 A JP 24376993A JP 24376993 A JP24376993 A JP 24376993A JP H0772959 A JPH0772959 A JP H0772959A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- main body
- reception
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- Pending
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器本体に対し外部からデータを供給するデ
ータ供給機の外観を、供給するデータの種類に応じた形
状に設定可能とするデータ供給装置を提供する。 【構成】 プログラムを実行する機器本体（１）に対
し、機構的に独立したデータ供給機（２）から微弱パワ
ーの搬送波を送信して、所定のデータを供給する。
ータ供給機の外観を、供給するデータの種類に応じた形
状に設定可能とするデータ供給装置を提供する。 【構成】 プログラムを実行する機器本体（１）に対
し、機構的に独立したデータ供給機（２）から微弱パワ
ーの搬送波を送信して、所定のデータを供給する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラムを実行する
機器本体に対し、機構的に独立したデータ供給機から所
定のデータを供給するデータ供給装置に関する。
機器本体に対し、機構的に独立したデータ供給機から所
定のデータを供給するデータ供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ゲーム機、音源型楽器、音源型カラオケ
装置等の機器は、所定のプログラムを実行しながらモニ
タに表示する画像を変化させたり、スピーカから流れる
楽音を変化させる。この種の機器は、同じハード構成で
も、プログラムやデータを変更することで、別のゲーム
や楽曲を流すことができる。ゲーム機であればゲームデ
ータやゲームプログラムを変更し、またカラオケ装置で
は、カラオケ曲データや音源制御データを変更する。
装置等の機器は、所定のプログラムを実行しながらモニ
タに表示する画像を変化させたり、スピーカから流れる
楽音を変化させる。この種の機器は、同じハード構成で
も、プログラムやデータを変更することで、別のゲーム
や楽曲を流すことができる。ゲーム機であればゲームデ
ータやゲームプログラムを変更し、またカラオケ装置で
は、カラオケ曲データや音源制御データを変更する。
【０００３】この様な機器本体に外部からデータを供給
するために、本体とは機構的に独立したデータ供給機が
使用される。簡単なデータ供給源は、データを磁気テー
プに記憶したカセットであり、これを本体側に装着して
データ供給を行う。フロッピィディスク等の記憶媒体も
データ供給源になる。この種のデータ供給機は、各機種
毎に異なるデータを供給するので、複数種類のデータを
供給するには、複数のデータ供給機が用意される。
するために、本体とは機構的に独立したデータ供給機が
使用される。簡単なデータ供給源は、データを磁気テー
プに記憶したカセットであり、これを本体側に装着して
データ供給を行う。フロッピィディスク等の記憶媒体も
データ供給源になる。この種のデータ供給機は、各機種
毎に異なるデータを供給するので、複数種類のデータを
供給するには、複数のデータ供給機が用意される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ供給機
は、機器本体に対し機械的に結合してデータを供給する
接触型伝送方式であるため、機器本体側にコネクタ等の
結合部を要し、構造が複雑になる。加えて、データ供給
時にコネクタへの結合作業が必要になるなど、操作性に
欠ける欠点もある。この様な問題点の他に、機構的な結
合方式はデータ供給機の外観形状を一義的なものにする
制約を持つ。このため、内蔵するデータ種類によってデ
ータ供給機の外観を特長ある形状に設計する自由度がな
い。
は、機器本体に対し機械的に結合してデータを供給する
接触型伝送方式であるため、機器本体側にコネクタ等の
結合部を要し、構造が複雑になる。加えて、データ供給
時にコネクタへの結合作業が必要になるなど、操作性に
欠ける欠点もある。この様な問題点の他に、機構的な結
合方式はデータ供給機の外観形状を一義的なものにする
制約を持つ。このため、内蔵するデータ種類によってデ
ータ供給機の外観を特長ある形状に設計する自由度がな
い。
【０００５】本発明の一つの目的は、機器本体に対し外
部からデータを供給するデータ供給機の外観を、供給す
るデータの種類に応じた形状に設定可能とするデータ供
給方式を提供することにある。
部からデータを供給するデータ供給機の外観を、供給す
るデータの種類に応じた形状に設定可能とするデータ供
給方式を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ供給装置
は、データ記憶部と、データ送受信部と、前記データ記
憶部に記憶されたデータを前記データ送受信部から送信
動作を指示する指示手段とからなるデータ供給装置と、
データ記憶部と、データ送受信部と、データ実行部とか
らなり、前記データ供給装置から受信したデータを前記
データ実行部において実行する本体装置と、からなるデ
ータ供給方式に用いられるデータ供給装置であって、前
記データ供給装置は、前記データ送受信を前記本体のデ
ータ送受信部とは非接触で行い、前記データ供給装置の
形状を前記データ供給装置のデータ記憶部に記憶された
データに関連するものとしたことを特徴とする。
は、データ記憶部と、データ送受信部と、前記データ記
憶部に記憶されたデータを前記データ送受信部から送信
動作を指示する指示手段とからなるデータ供給装置と、
データ記憶部と、データ送受信部と、データ実行部とか
らなり、前記データ供給装置から受信したデータを前記
データ実行部において実行する本体装置と、からなるデ
ータ供給方式に用いられるデータ供給装置であって、前
記データ供給装置は、前記データ送受信を前記本体のデ
ータ送受信部とは非接触で行い、前記データ供給装置の
形状を前記データ供給装置のデータ記憶部に記憶された
データに関連するものとしたことを特徴とする。
【０００７】前記データ供給機は、データを蓄積したデ
ータ蓄積部、このデータ蓄積部から読み出した前記デー
タを無線送信する送信部、前記データ蓄積部および送信
部を制御する制御部を有するように構成され、また前記
機器本体は、前記データ供給機から無線送信された前記
データを受信する受信部、受信された前記データを記憶
するデータ記憶部、このデータ記憶部に記憶されたデー
タを用いて動作するデータ処理部を有するように構成さ
れる。
ータ蓄積部、このデータ蓄積部から読み出した前記デー
タを無線送信する送信部、前記データ蓄積部および送信
部を制御する制御部を有するように構成され、また前記
機器本体は、前記データ供給機から無線送信された前記
データを受信する受信部、受信された前記データを記憶
するデータ記憶部、このデータ記憶部に記憶されたデー
タを用いて動作するデータ処理部を有するように構成さ
れる。
【０００８】データ供給機は、形状種類別に異なるデー
タを蓄積し、用途に応じて選択される。このため、デー
タ供給機の形状を内部に蓄積しているデータの種類に応
じたものに設定しておくと、複数のデータ供給機の中か
ら希望するデータを蓄積したデータ供給機をその外観か
ら直感的に選別することができる。データ供給機からデ
ータを供給される機器本体は、ゲーム機、音源型楽器、
音源型カラオケ装置等である。この場合、データ供給機
から供給するデータは、ゲームデータ、ゲームプログラ
ム、カラオケ曲データ、音源制御データ等である。使用
する微弱パワーの搬送波は、微弱電波または赤外線であ
る。
タを蓄積し、用途に応じて選択される。このため、デー
タ供給機の形状を内部に蓄積しているデータの種類に応
じたものに設定しておくと、複数のデータ供給機の中か
ら希望するデータを蓄積したデータ供給機をその外観か
ら直感的に選別することができる。データ供給機からデ
ータを供給される機器本体は、ゲーム機、音源型楽器、
音源型カラオケ装置等である。この場合、データ供給機
から供給するデータは、ゲームデータ、ゲームプログラ
ム、カラオケ曲データ、音源制御データ等である。使用
する微弱パワーの搬送波は、微弱電波または赤外線であ
る。
【０００９】
【作用】本発明は、プログラムを実行する機器本体に対
し、機構的に独立したデータ供給機から微弱パワーの搬
送波を送信して、所定のデータを供給する方式であるた
め、データ供給機を機器本体に対し機械的に結合させる
必要がない。この結果、１）データ供給機の外観を、供
給するデータの種類に応じた形状に自由に設定すること
ができ、２）機器本体との間の結合作業が不要であるた
め操作性が良く、３）コネクタ等が不要なため構造も簡
単になる。
し、機構的に独立したデータ供給機から微弱パワーの搬
送波を送信して、所定のデータを供給する方式であるた
め、データ供給機を機器本体に対し機械的に結合させる
必要がない。この結果、１）データ供給機の外観を、供
給するデータの種類に応じた形状に自由に設定すること
ができ、２）機器本体との間の結合作業が不要であるた
め操作性が良く、３）コネクタ等が不要なため構造も簡
単になる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。この図において、１はゲーム機、音源型楽器、音源
型カラオケ装置等の機器本体、２はこの機器本体１とは
機構的に独立した非接触型のデータ供給機である。デー
タ供給機２は複数機種が準備され、その中から選んだ１
台を機器本体２の上に載せたり、近接しておくことによ
り、機器本体２に機械的に結合させることなく、希望す
るデータを供給できる。ここでは、機器本体１とデータ
供給機２との間で双方向通信できる例を示している。
する。図１は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。この図において、１はゲーム機、音源型楽器、音源
型カラオケ装置等の機器本体、２はこの機器本体１とは
機構的に独立した非接触型のデータ供給機である。デー
タ供給機２は複数機種が準備され、その中から選んだ１
台を機器本体２の上に載せたり、近接しておくことによ
り、機器本体２に機械的に結合させることなく、希望す
るデータを供給できる。ここでは、機器本体１とデータ
供給機２との間で双方向通信できる例を示している。
【００１１】データ供給機２は、データを蓄積したデー
タ蓄積部（ＲＡＭ）２１と、このＲＡＭ２１から読み出
したデータを微弱電波で無線送信する送受信部２２と、
ＲＡＭ２１および送受信部２２を制御する制御部（ＣＰ
Ｕ）２３を有する。２４は全体の動作電源であり、且つ
ＲＡＭ２１のバックアップ電源となるバッテリ、２５は
受信データを抽出するデジタルデータ抽出部、２６は送
受信用のアンテナ、２７は送信開始スイッチ、２８は通
信状態表示ランプである。
タ蓄積部（ＲＡＭ）２１と、このＲＡＭ２１から読み出
したデータを微弱電波で無線送信する送受信部２２と、
ＲＡＭ２１および送受信部２２を制御する制御部（ＣＰ
Ｕ）２３を有する。２４は全体の動作電源であり、且つ
ＲＡＭ２１のバックアップ電源となるバッテリ、２５は
受信データを抽出するデジタルデータ抽出部、２６は送
受信用のアンテナ、２７は送信開始スイッチ、２８は通
信状態表示ランプである。
【００１２】機器本体１は、送受信用アンテナ１１と、
データ供給機２から無線送信された搬送波を受信する送
受信部１２と、受信した搬送波からデータを抽出するデ
ジタルデータ抽出部１３と、抽出されたデータを記憶す
るデータ記憶部（ＲＡＭ）１４と、このＲＡＭ１４に記
憶されたデータを用いて動作するデータ処理部（ＣＰ
Ｕ）１５とを有する。１６はＣＰＵ１５の基本動作に必
要なプログラムを格納したＲＯＭ、１７はモニタ３に表
示するイメージデータを展開するグラフィックメモリ
（例えば、ＶＲＡＭ）、１８は曲データを楽音に変換し
てスピーカ４を駆動する音源（トーンジェネレータ）、
１９はＣＰＵ１５に対し各種の指示を与える操作パネル
である。
データ供給機２から無線送信された搬送波を受信する送
受信部１２と、受信した搬送波からデータを抽出するデ
ジタルデータ抽出部１３と、抽出されたデータを記憶す
るデータ記憶部（ＲＡＭ）１４と、このＲＡＭ１４に記
憶されたデータを用いて動作するデータ処理部（ＣＰ
Ｕ）１５とを有する。１６はＣＰＵ１５の基本動作に必
要なプログラムを格納したＲＯＭ、１７はモニタ３に表
示するイメージデータを展開するグラフィックメモリ
（例えば、ＶＲＡＭ）、１８は曲データを楽音に変換し
てスピーカ４を駆動する音源（トーンジェネレータ）、
１９はＣＰＵ１５に対し各種の指示を与える操作パネル
である。
【００１３】機器本体１のＣＰＵ１５はＲＡＭ１４に展
開されたプログラムおよびデータを使用して動作する。
基本的なプログラムはＲＯＭ１６から供給されるが、例
えばカラオケ装置を例とすれば、曲データはデータ供給
機２から供給され、ＲＡＭ１４に記憶されたものを使用
する。データ供給時には、データ供給機２の送受信用ア
ンテナ部２６を機器本体１の送受信用アンテナ部１１に
近接させ、送信開始スイッチ２７を押す。このとき、機
器本体１側も受信状態となるように、操作パネル１９を
操作しておく。この場合、機器本体１は常に受信状態
で、データ供給機２から受信した所定のコードでＲＡＭ
１４の内容を受信したものに書き換えるようにしてもよ
い。データ供給機２からデータが送信されると、そのデ
ータは機器本体１側で受信され、ＲＡＭ１４に記憶され
る。
開されたプログラムおよびデータを使用して動作する。
基本的なプログラムはＲＯＭ１６から供給されるが、例
えばカラオケ装置を例とすれば、曲データはデータ供給
機２から供給され、ＲＡＭ１４に記憶されたものを使用
する。データ供給時には、データ供給機２の送受信用ア
ンテナ部２６を機器本体１の送受信用アンテナ部１１に
近接させ、送信開始スイッチ２７を押す。このとき、機
器本体１側も受信状態となるように、操作パネル１９を
操作しておく。この場合、機器本体１は常に受信状態
で、データ供給機２から受信した所定のコードでＲＡＭ
１４の内容を受信したものに書き換えるようにしてもよ
い。データ供給機２からデータが送信されると、そのデ
ータは機器本体１側で受信され、ＲＡＭ１４に記憶され
る。
【００１４】このデータ送信が完了すると、機器本体１
は本来の機能に戻って独立して動作可能になる。例え
ば、操作パネル１９から曲再生の指示を与えると、ＣＰ
Ｕ１５はＲＡＭ１４内の曲データを読み出し、その曲デ
ータに含まれる楽曲データを音源１８に転送する。音源
１８は、楽曲データに基づいて楽音を順次再生し、スピ
ーカ４を駆動して演奏曲を再生する。曲データには演奏
する曲の歌詞データも含まれるので、ＣＰＵ１５はこれ
をイメージデータに変換してグラフィックメモリ１７に
展開する。これで、モニタ３に歌詞が表示される。
は本来の機能に戻って独立して動作可能になる。例え
ば、操作パネル１９から曲再生の指示を与えると、ＣＰ
Ｕ１５はＲＡＭ１４内の曲データを読み出し、その曲デ
ータに含まれる楽曲データを音源１８に転送する。音源
１８は、楽曲データに基づいて楽音を順次再生し、スピ
ーカ４を駆動して演奏曲を再生する。曲データには演奏
する曲の歌詞データも含まれるので、ＣＰＵ１５はこれ
をイメージデータに変換してグラフィックメモリ１７に
展開する。これで、モニタ３に歌詞が表示される。
【００１５】通常のカラオケ装置では、モニタ３に動画
の背景画像をスーパーインポーズして表示するが、この
動画データは、曲データに含まれる場合と、曲データに
含まれる動画番号等で機器本体１側の記憶媒体（例え
ば、レーザディスク）から読み出される場合とがある。
カラオケ装置の場合には、スピーカ４の入力にはマイク
からの歌唱音声を入力するミキサ等が必要であるが、図
面上は省略してある。音源型楽器の場合にはモニタ３は
不要であり、またゲーム機の基本構成は概ね図示の通り
である。
の背景画像をスーパーインポーズして表示するが、この
動画データは、曲データに含まれる場合と、曲データに
含まれる動画番号等で機器本体１側の記憶媒体（例え
ば、レーザディスク）から読み出される場合とがある。
カラオケ装置の場合には、スピーカ４の入力にはマイク
からの歌唱音声を入力するミキサ等が必要であるが、図
面上は省略してある。音源型楽器の場合にはモニタ３は
不要であり、またゲーム機の基本構成は概ね図示の通り
である。
【００１６】本発明にかかるデータ供給方式は、機器本
体１とデータ供給機２を非接触の状態にしたままデータ
伝送できる。このため、機器本体１側にコネクタ等の結
合部を設ける必要がなく、またその結合作業も必要とし
ない。この様な利点の他に、データ供給機２の外観を任
意の形状に設計できる点が有用であり、これによりデー
タ供給機２から供給されるデータの種類を直感的に把握
する事が可能になり、また見て楽しむ娯楽性が増す。
体１とデータ供給機２を非接触の状態にしたままデータ
伝送できる。このため、機器本体１側にコネクタ等の結
合部を設ける必要がなく、またその結合作業も必要とし
ない。この様な利点の他に、データ供給機２の外観を任
意の形状に設計できる点が有用であり、これによりデー
タ供給機２から供給されるデータの種類を直感的に把握
する事が可能になり、また見て楽しむ娯楽性が増す。
【００１７】例えば、カラオケの曲データを供給する場
合には、図２のデータ供給機２Ａのように、マイク形の
ケースの中に図１に示した各部回路を収納しておく。ま
た、ゲームデータやゲームプログラムを供給する場合に
は、そのゲームの特長を捉えた外観のケースを用いる。
図３の例は、ロケット型のケースを用いてシューティン
グゲーム用のプログラムを供給するデータ供給機２Ｂの
外観を示している。また図４の例は、人形の形をしたケ
ースを用いてＲＰＧ（ロールプレイングゲーム）プログ
ラムを供給するデータ供給部２Ｃの外観を示している。
合には、図２のデータ供給機２Ａのように、マイク形の
ケースの中に図１に示した各部回路を収納しておく。ま
た、ゲームデータやゲームプログラムを供給する場合に
は、そのゲームの特長を捉えた外観のケースを用いる。
図３の例は、ロケット型のケースを用いてシューティン
グゲーム用のプログラムを供給するデータ供給機２Ｂの
外観を示している。また図４の例は、人形の形をしたケ
ースを用いてＲＰＧ（ロールプレイングゲーム）プログ
ラムを供給するデータ供給部２Ｃの外観を示している。
【００１８】図６の例は、消しゴムの形をしたケースを
用いてデータクリア用のプログラムを供給するデータ供
給部２Ｄの外観を示している。このプログラムは、機器
本体１のＲＡＭ１４に記憶されているそれまでのデータ
を消去するために使用する。このデータ供給機２Ｄの形
状を見ると、通常のユーザが消しゴムに対して抱いてい
るイメージが思い出されるため、誤って必要なデータを
消去する事態を未然に防止できる。
用いてデータクリア用のプログラムを供給するデータ供
給部２Ｄの外観を示している。このプログラムは、機器
本体１のＲＡＭ１４に記憶されているそれまでのデータ
を消去するために使用する。このデータ供給機２Ｄの形
状を見ると、通常のユーザが消しゴムに対して抱いてい
るイメージが思い出されるため、誤って必要なデータを
消去する事態を未然に防止できる。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、プロ
グラムを実行する機器本体に対し、機構的に独立したデ
ータ供給機から微弱パワーの搬送波を送信して、所定の
データを供給するため、データ供給機を機器本体に対し
機械的に結合させる必要がない。このため、データ供給
機の外観を、供給するデータの種類に応じた形状に自由
に設定することができ、またデータ供給時の操作性が良
く、更に構造を簡略化できるデータ供給方式を提供でき
る。
グラムを実行する機器本体に対し、機構的に独立したデ
ータ供給機から微弱パワーの搬送波を送信して、所定の
データを供給するため、データ供給機を機器本体に対し
機械的に結合させる必要がない。このため、データ供給
機の外観を、供給するデータの種類に応じた形状に自由
に設定することができ、またデータ供給時の操作性が良
く、更に構造を簡略化できるデータ供給方式を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】 本発明のデータ供給機の第１の例を示す外観
図である。
図である。
【図３】 本発明のデータ供給機の第２の例を示す外観
図である。
図である。
【図４】 本発明のデータ供給機の第３の例を示す外観
図である。
図である。
【図５】 本発明のデータ供給機の第４の例を示す外観
図である。
図である。
１…機器本体、２…データ供給機、３…モニタ、４…ス
ピーカ、１１…アンテナ、１２…送受信部、１３…デー
タ抽出部、１４…ＲＡＭ、１５…ＣＰＵ、１６…ＲＯ
Ｍ、１７…グラフィックメモリ、１８…音源、１９…操
作パネル、２１…ＲＡＭ、２２…送受信部、２３…ＣＰ
Ｕ、２４…バッテリ、２５…データ抽出部、２６…アン
テナ、２７…送信開始スイッチ、２８…通信状態表示ラ
ンプ。
ピーカ、１１…アンテナ、１２…送受信部、１３…デー
タ抽出部、１４…ＲＡＭ、１５…ＣＰＵ、１６…ＲＯ
Ｍ、１７…グラフィックメモリ、１８…音源、１９…操
作パネル、２１…ＲＡＭ、２２…送受信部、２３…ＣＰ
Ｕ、２４…バッテリ、２５…データ抽出部、２６…アン
テナ、２７…送信開始スイッチ、２８…通信状態表示ラ
ンプ。
Claims (1)
- 【請求項１】 データ記憶部と、データ送受信部と、前
記データ記憶部に記憶されたデータを前記データ送受信
部から送信動作を指示する指示手段とからなるデータ供
給装置と、 データ記憶部と、データ送受信部と、データ実行部とか
らなり、前記データ供給装置から受信したデータを前記
データ実行部において実行する本体装置と、からなるデ
ータ供給方式に用いられるデータ供給装置であって、 前記データ供給装置は、前記データ送受信を前記本体の
データ送受信部とは非接触で行い、前記データ供給装置
の形状を前記データ供給装置のデータ記憶部に記憶され
たデータに関連するものとしたことを特徴とするデータ
供給装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24376993A JPH0772959A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | データ供給装置 |
| US08/819,472 US5808224A (en) | 1993-09-03 | 1997-03-17 | Portable downloader connectable to karaoke player through wireless communication channel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24376993A JPH0772959A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | データ供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772959A true JPH0772959A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17108706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24376993A Pending JPH0772959A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | データ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772959A (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP24376993A patent/JPH0772959A/ja active Pending
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