JPH0765438A - テープ端検出装置 - Google Patents

テープ端検出装置

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JPH0765438A
JPH0765438A JP5209168A JP20916893A JPH0765438A JP H0765438 A JPH0765438 A JP H0765438A JP 5209168 A JP5209168 A JP 5209168A JP 20916893 A JP20916893 A JP 20916893A JP H0765438 A JPH0765438 A JP H0765438A
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light emitting
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Kazusane Ihara
和実 伊原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録再生装置の記録媒体であるテープの始端
または終端を検出するテープ端検出装置において、テー
プ速度に対応した始端または終端検出感度に切り換え
て、最高速度におけるテープ損傷の防止と、低速度にお
けるテープ端の誤認防止を両立したテープ端検出装置を
提供する。 【構成】 磁気テープを挟んで発光器1と対向する始端
検出用受光器3及び終端検出用受光器4と、テープ走行
速度を制御手段に通知する通知手段23と、通知された
テープ走行速度に基づいて発光器1の発光量を切り換え
る制御手段30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープを使用する
磁気記録再生装置に係り、特に、VHSビデオカセット
や8mmビデオカセットの様に、テープ始端部及び終端
部に透明部を設けて、透過光によりテープ端を検出する
テープ端検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VHSビデオカセットや8mmビデオカ
セットでは、テープ先頭のリーダテープ部及びテープ末
尾のトレーラテープ部に透明のテープを使用している。
これは、透明部分を透過する光により、走行中のテープ
のテープ端を検出し自動的に走行を止めて、テープやモ
ータに無理がかからないようにするためである。
【0003】従来のVHS方式VTRのテープ端検出装
置の回路構成例を図4に示す。同図において、アノード
が+Bに接続された双方向性赤外線発生器(以下、IE
Dと略す)1のカソードは、抵抗器2を介して接地され
ている。このため、IED1には固定した動作電流が流
れることになり、常に一定レベルの赤外線を2方向に放
射する。
【0004】始端検出器のフォトトランジスタ(以下、
PTと略す)3及び終端検出器のPT4は、IED1か
ら発せられた赤外線が、図示されない磁気テープを挟ん
で、それぞれの検出器に入射可能なように配置されてい
る。PT3及び4の各エミッタは接地され、各コレクタ
は、抵抗5及び6を介して+Bに接続されている。そし
て、PT3及び4の各コレクタは、検出制御マイクロコ
ンピュータ20の検出処理部21に検出信号を与えるた
めに接続されている。また、検出制御マイクロコンピュ
ータ20には、演算制御部22と、テープ速度制御部2
3とがあり、テープ速度制御部23は、テープ駆動キャ
プスタンモータやリール駆動モータ等の速度制御信号を
発生する。
【0005】VHSビデオカセットに収容されている磁
気テープは、磁性体の塗布または蒸着により磁性層が形
成された記録部分と、記録部分の前後に設けられた透明
のリーダーテープとトレーラテープとから構成されてい
る。カセットがVTRに装着されると、カセットの蓋が
開かれ、ビデオテープがローディングされる。このと
き、カセットの中央部に設けられたランプ孔からIED
1がビデオカセット内に突出し、ビデオカセットの左右
両方向に赤外光の放射を始める。
【0006】VTRのカセット装着位置の左右両側に
は、始端検出器PT3及び終端検出器PT4が配置され
ていて、それぞれリーダーテープ及びトレーラテープの
透明部を透過した赤外光により、PT3またはPT4が
導通し、テープ始端検出信号またはテープ終端検出信号
を発生する。マイクロコンピュータ20の検出処理部2
1には、PT3及びPT4により負論理で始端検出信号
及び終端検出信号が入力される。検出処理部21に入力
された始端検出信号及び終端検出信号は、演算制御部2
2により判定可能となる。
【0007】次に、図4に示した従来のテープ端検出装
置の演算制御部22の動作を、図5のフローチャートに
従って説明する。まず最初に、始端検出入力または終端
検出入力があるかどうかを調べる(S210)。始端検
出入力及び終端検出入力が共になければ、通常処理へ分
岐する。始端検出入力または終端検出入力のいずれかが
あれば、入力信号の継続時間Tiが所定の判定時間T以
上かどうかを調べる(S230)。
【0008】Ti<Tならば、テープ端検出ではなくテ
ープの傷等による磁性層の剥離箇所と判断して(S23
0の判断結果がN)、通常処理へ分岐する。Ti≧Tな
らば、テープ端検出と判断して(S230の判断結果が
Y)、駆動力伝達を遮断したり、駆動モータを停止させ
たりするテープ走行停止処理を行う(S240)。次い
で、検出された始端または終端に応じた処理が行われる
(S250)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のテープ端検出装置においては、テープ保護の立場か
ら、テープの早送り又は巻戻しのテープ速度が最高速の
ときに、始端及び終端が検出されてもテープに過剰な力
が加わることなく走行を停止できるように、始端検出器
及び終端検出器の感度と検出時間が設定されていた。こ
のため、3倍モードやスロー再生のようなテープ速度が
低いときに、テープに傷等があり磁性層が欠落している
部分が始端または終端検出器を通過すると、始端または
終端と誤認してテープ走行が停止するという問題点があ
った。
【0010】以上の問題点に鑑み、本発明の目的は、い
かなるテープ走行速度においても、テープ速度に対応し
た始端または終端検出感度に切り換えて、最高速度にお
けるテープ損傷の防止と、低速度におけるテープ端の誤
認防止を両立したテープ端検出装置を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、本発明は、
記録再生装置の記録媒体であるテープの始端または終端
を検出するテープ端検出装置において、可視光または赤
外光を発生する発光器と、テープを挟んで前記発光器と
対向する受光器と、テープ走行速度を制御手段に通知す
る通知手段と、通知されたテープ走行速度に基づいて前
記発光器の発光量を切り換える制御手段とを備えること
を特徴とするテープ端検出装置である。
【0012】また本発明は、上記テープ端検出装置にお
いて、テープ速度に対応するパルス幅を有するPWM変
調波形を発生する手段と、前記PWM変調波形を積分し
直流電圧に変換する積分手段と、前記直流電圧を増幅し
て発光器に駆動電流を供給する増幅手段とを備えること
を特徴とするテープ端検出装置である。
【0013】また本発明は、記録再生装置の記録媒体で
あるテープの始端または終端を検出するテープ端検出装
置において、可視光または赤外光を発生する発光器と、
テープを挟んで前記発光器と対向する受光器と、テープ
走行速度を制御手段に通知する通知手段と、通知された
テープ走行速度に基づいて前記制御手段のテープ端検出
時間を切り換える検出時間切換手段とを備えることを特
徴とするテープ端検出装置である。
【0014】
【作用】上記構成により、本発明のテープ端検出装置
は、テープ走行を制御する制御手段がテープ速度を認識
し、テープ速度に応じてテープ端検出用の発光器の発光
量を制御する。すなわち、テープ速度が高いときには、
発光器の発光量を増加させることにより受光器の相対感
度を高めて、テープ端検出の応答速度を速め、テープに
過剰な力が加わることなく走行を停止させる。また、テ
ープ速度が低いときには、発光器の発光量を減少させる
ことにより受光器の相対感度を低くし、多少の傷がテー
プにあってもこの傷を透過する光の量が少ないので、テ
ープ端の誤認を防止することができる。また、テープ端
検出時間をテープ速度に応じて切り換えることにより、
テープ速度が高いときには、検出時間を短くし、テープ
速度が低いときには、検出時間を長くして、上記と同様
の効果を得ることができる。
【0015】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明に係るテープ端検出装置の
第1実施例のブロック図である。同図において、1はI
ED(双方向性赤外線発生器)、2はバイアス抵抗、3
は始端検出器のPT(フォトトランジスタ)、4は終端
検出器のPT、5はPT3のコレクタ抵抗、6はPT4
のコレクタ抵抗、7は発光量変化用抵抗、30は検出制
御マイクロコンピュータ、21は検出処理部、23はテ
ープ速度制御部、32は演算制御部、33は発光量制御
部である。なお、図4に示した従来のテープ端検出装置
のブロック図と同じ構成品には、同じ符号が付与されて
いる。
【0016】IED1は、カセット中央部の巻取りリー
ル方向及び供給リール方向の2方向に赤外光を発生する
発光器であり、バイアス抵抗2は、発光量制御部33か
らの制御信号が高インピーダンスのときのIEDの動作
電流を定める抵抗である。発光器であるIED1からテ
ープを挟んで巻取りリール側に、IED1と対向する受
光器である始端検出器PT3が配置されている。また、
IED1からテープを挟んで供給リール側に、IED1
と対向する受光器である終端検出器PT4が配置されて
いる。
【0017】テープ速度を制御するテープ速度制御部2
3から演算制御部32にテープ速度情報が通知される。
演算制御部32は、通知されたテープ速度情報に基づい
て発光量制御部33の出力レベルを "H" 、 "Z"(高イ
ンピーダンス)、"L" の3段階に切り換え、抵抗7を
介してIED1の電流を切り換えることにより、その発
光量を3段階に切り換える。
【0018】すなわち、発光量制御部33の出力レベル
が "Z" のときの発光量を基準にすると、発光量制御部
33の出力レベルが "H" のときは、抵抗7を介して発
光量制御部33からバイアス抵抗2に電流が流れ込むの
で、その分だけIED1の電流が減少して、発光量が減
少する。これとは逆に、発光量制御部33の出力レベル
が "L" のときは、抵抗7を介して発光量制御部33へ
IED1から電流が流れ込むので、その分だけIED1
の電流が増加して、発光量が増加する。
【0019】この発光量の切り換えは、テープ速度vに
対して、以下のように決めることができる。すなわち、
ある特定のテープ速度(V=A)、例えば、標準速度の
記録再生時の検出感度を標準検出感度として、バイアス
抵抗2によりIED1のバイアス電流を定める。そし
て、A/2<V<2Aのテープ速度範囲では、標準検出
感度を使用することとし、発光量制御部33の出力は "
Z" とする。
【0020】テープ速度Vが2A以上になると、検出感
度を高めるために、発光量制御部33の出力レベルを "
L" とする。また、テープ速度VがA/2以下になる
と、検出感度を下げるために、発光量制御部33の出力
レベルを "H" とする。
【0021】次に、図2は、本発明に係るテープ端検出
装置の第2実施例のブロック図である。同図において、
1はIED(双方向性赤外線発生器)、2はバイアス抵
抗、3は始端検出器のPT(フォトトランジスタ)、4
は終端検出器のPT、5はPT3のコレクタ抵抗、6は
PT4のコレクタ抵抗、8は積分用抵抗、9は積分用コ
ンデンサ、10は電流増幅用トランジスタ、40は検出
制御マイクロコンピュータ、21は検出処理部、23は
テープ速度制御部、42は演算制御部、43はPWM出
力部である。なお、図1に示した第1実施例のテープ端
検出装置のブロック図と同じ構成品には、同じ符号が付
与されている。
【0022】次に、第2実施例の動作を説明する。第1
実施例では検出感度を3段階に切り換えていたのに対
し、本第2実施例では、テープ速度に応じてほぼリニア
に検出感度を切り換えている。このために、検出制御マ
イクロコンピュータ40は、テープ速度制御部23から
与えられるテープ速度信号に基づいて、テープ速度に応
じたデューティのPWM(パルス幅変調)信号の出力を
PWM出力部42に指示する。PWM出力部42から出
力されたPWM信号は、抵抗8及びコンデンサ9よりな
る積分回路によって積分され、パルス幅にほぼ比例した
直流電圧に変換される。
【0023】コンデンサ9に現れた直流電圧は、電流増
幅用トランジスタ10のエミッタフォロワ回路によりイ
ンピーダンス変換され、電流制限抵抗2を介してIED
1に加えられる。こうして、テープ速度にほぼ比例した
電流をIED1に流すことにより連続的に検出感度を変
化させることができる。
【0024】次に、本発明の第3実施例を説明する。第
3実施例では、検出ブロックの構成は、図4に示した従
来の検出ブロックと同じ構成であるが、検出制御マイク
ロコンピュータ20のプログラムを変更して、テープ端
検出時間をテープ速度に応じて切り換えることにより、
テープ端検出感度を切り換えている。本第3実施例の動
作を、図3のフローチャートに示す。まず最初に、テー
プ速度Vが、テープ速度制御部23から演算制御部22
に読み込まれて、基準速度Aの1/2以下か、2倍以上
かどうかが判断される(S110)。
【0025】S110の判断において、V≦A/2のと
き、検出時間Tに2×3tをセットする(S112)。
A/2<V<2Aのとき、検出時間Tに3tをセットす
る(S114)。2A≦Vのとき、検出時間Tに1/2
×3tをセットする(S116)。
【0026】ここで、tは、検出処理部21の検出信号
がサンプリングされる基本サンプリング周期であり、t
間隔で演算制御部22が検出信号を調べる。そして、そ
れぞれ定められた検出時間Tの間のt毎のサンプリング
全てにおいて、テープ端検出信号が検出されればテープ
端検出とする。検出時間Tの間に1つのサンプリングで
もテープ端検出信号がなければ、この検出信号はテープ
の傷等によるノイズと判断して、テープ停止は行わな
い。
【0027】次いで、始端検出入力または終端検出入力
があるかどうかを調べる(S210)。始端検出入力及
び終端検出入力が共になければ、通常処理へ分岐する。
始端検出入力または終端検出入力のいずれかがあれば、
入力信号の継続時間Tiが所定の判定時間T以上かどう
かを調べる(S230)。
【0028】Ti<Tならば、テープ端検出ではなくテ
ープの傷等による磁性層の剥離箇所と判断して(S23
0の判断結果がN)、通常処理へ分岐する。Ti≧Tな
らば、テープ端検出と判断して(S230の判断結果が
Y)、駆動力伝達を遮断したり、駆動モータを停止させ
たりするテープ走行停止処理を行う(S240)。次い
で、検出された始端または終端に応じた処理が行われる
(S250)。
【0029】なお、S210〜S250のステップは、
設定されている検出時間Tが、それぞれの場合のテープ
速度に応じて切り換えられている以外は、プログラムの
動作内容は同じであり、またこの範囲のプログラム記述
も同じものでよい。
【0030】以上、好ましい実施例を説明したが、これ
は本発明を限定するものではない。例えば、第1実施例
において、発光量制御信号の本数を増加させ、その信号
本数に対応する電流加算抵抗をIEDに接続することに
より、3段階以上の種々の段階の検出感度切り換えレベ
ルを実現することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気テープの走行速度に応じて、テープ端検出用の発光器
の発光量を切り換えているので、テープの早送り又は巻
戻しのテープ速度が最高速のときに、始端及び終端が検
出されてもテープに過剰な力が加わることなく走行を停
止できるという効果がある。また、3倍モードやスロー
再生のようなテープ速度が低いときに、テープに傷等が
あり磁性層が欠落している部分が始端または終端検出器
を通過しても、始端または終端と誤認してテープ走行が
停止するということがなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープ端検出装置の第1実施例の
ブロック図である。
【図2】本発明に係るテープ端検出装置の第2実施例の
ブロック図である。
【図3】本発明に係るテープ端検出装置の第3実施例の
フローチャート図である。
【図4】従来のテープ端検出装置のブロック図である。
【図5】従来のテープ端検出装置のフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
1 双方向赤外線発生器(IED) 2 バイアス抵抗 3 始端検出用フォトトランジスタ(PT) 4 終端検出用フォトトランジスタ(PT) 5 コレクタ抵抗 6 コレクタ抵抗 7 発光量制御用抵抗 21 検出処理部 23 テープ速度制御部 30 検出制御マイクロコンピュータ 32 演算制御部 33 発光量制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生装置の記録媒体であるテープの
    始端または終端を検出するテープ端検出装置において、 可視光または赤外光を発生する発光器と、 テープを挟んで前記発光器と対向する受光器と、 テープ走行速度を制御手段に通知する通知手段と、 通知されたテープ走行速度に基づいて前記発光器の発光
    量を切り換える制御手段と、を備えることを特徴とする
    テープ端検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 テープ速度に対応するパルス幅を有するPWM変調波形
    を発生する手段と、 前記PWM変調波形を積分し直流電圧に変換する積分手
    段と、 前記直流電圧を増幅して発光器に駆動電流を供給する増
    幅手段と、を備えることを特徴とするテープ端検出装
    置。
  3. 【請求項3】記録再生装置の記録媒体であるテープの始
    端または終端を検出するテープ端検出装置において、 可視光または赤外光を発生する発光器と、 テープを挟んで前記発光器と対向する受光器と、 テープ走行速度を制御手段に通知する通知手段と、 通知されたテープ走行速度に基づいて前記制御手段のテ
    ープ端検出時間を切り換える検出時間切換手段と、を備
    えることを特徴とするテープ端検出装置。
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