JPH0763A - 昆布の養殖において海中での昆布の巻き付き事故を防止する方法とその施設。 - Google Patents
昆布の養殖において海中での昆布の巻き付き事故を防止する方法とその施設。Info
- Publication number
- JPH0763A JPH0763A JP9248492A JP9248492A JPH0763A JP H0763 A JPH0763 A JP H0763A JP 9248492 A JP9248492 A JP 9248492A JP 9248492 A JP9248492 A JP 9248492A JP H0763 A JPH0763 A JP H0763A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kelp
- rope
- sea
- facility
- tangle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】昆布養殖、促成栽培における、昆布の巻き付き
事故を防止し安定的に昆布を養殖する事を目的とする。 【構成】昆布を養成するロープと、施設を展開するため
のロープを別々にし、かつロープを上下二列に配置し、
その間をロープ又は金具で梯子状に連結し二次元的にし
た。
事故を防止し安定的に昆布を養殖する事を目的とする。 【構成】昆布を養成するロープと、施設を展開するため
のロープを別々にし、かつロープを上下二列に配置し、
その間をロープ又は金具で梯子状に連結し二次元的にし
た。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]昆布養殖、促成栽培における、昆
布の巻き付き事故を防止し安定的に昆布を養殖する方法
とその養殖施設。 [従来の技術]従来昆布を養殖する方法は、昆布の胞子
を植え付けた一本のロープを、数十個の水深調整用のフ
ロートから吊り下げ、両端を海底のブロックに固定する
方法がとられていた。 [考案が解決しようとする課題] (1)従来の昆布の養殖方法では、フロートが海面の不
規則な上下運動に合わせて動くと、それに伴いフロート
と、吊り下げロープ、即ち玉綱により連結されている養
殖用ロープ、及び昆布が海中で激しく上下運動を繰り返
す。また海中では潮流の影響を受けるため結果として、
このような従来の方式の養殖施設では、昆布が複雑かつ
激しく強く動揺し養殖用ロープに巻き付いたり昆布どう
しが絡むという事故を発生させる欠点があった。 (2)従来の昆布の養殖方法では、養殖用ロープを1本
とするため一次元的要素が強く局部的な歪みが大きす
ぎ、不規則かつ増幅された上下運動を引き起こし、昆布
の巻き付き事故を増大させる欠点があり、さらにロープ
に加わる負荷が大きく、ロープの破断事故を引き起こす
欠点があった。 (3)従来の昆布の養殖方法では、施設の強度を確保す
るため、ロープの径を太くすることにより昆布の成長過
程において、昆布の根が十分にロープに巻き付き、かつ
固定するまで時間が掛かり過ぎ、その間の時化等により
昆布の苗が飛ばされる事故が発生する欠点があった。 (4)昆布養殖施設の総長は、海面規制がなされている
海面においても最低100m以上あり場合によっては1
60mに達する。 従来の養殖施設では、昆布の巻き付
き事故が発生した場合、巻き付きを元に戻す時間がかか
り過ぎ、昆布の腐敗を免れない。 また巻き付きを元に
戻したり、施設の再施工に膨大な労力を要する欠点があ
った。 [課題を解決するための手段]この発明は、これらの欠
点を除くためにされたもので、それを図面について説明
すると図1養殖施設を支える海面上のフロート及び水
深調整用ロープ、すなわち玉綱の間隔は160mに対
して11〜12個として、昆布の成長による重量増加に
併せて徐々に追加し、最終的に160mの施設では、平
均23個となる。従来の養殖用ロープに相当する幹綱
の下に、約60cmの間隔を開け中間吊りロープ又は金
具で養成綱を吊り下げる。 中間吊りロープ又は中
間吊り金具を吊り下げる間隔及び養成綱の長さは4m
以下とし、この養成綱を複数繋ぎ合せて施設全体の養成
綱総長とする。 すなわち最大160mの施設では4m
の養成綱40本を繋合せる形状である。その養成綱の
太さは、直径12mm以下とする。幹綱は、十分な破
断強度が得られる太さとする。中間吊りロープ又は、中
間吊り金具の間には、昆布の横振れ防止及び巻き付き
防止の役割を果たす補助ロープを約60cm以下の間
隔すなわち4mの養成綱に対して6本を基準として配置
する。 またあらかじめ養成綱及び中間吊りロープ及び
中間吊り金具の両端にワンタッチで取り外し出来る脱着
金具を接続することにより施設の組立、撤収がより容易
になる。 このための仕組みは、色々考えられるが、そ
れを図面について説明すると、図2ロープの両端にワン
タッチの脱着金具を取り付けた中間吊りロープ。 図3
金属棒、または金属パイプの両端に、ワンタッチの脱着
金具を取り付けた中間吊金具。 図4ロープの両端にそ
れぞれ、金属の輪とワンタッチの脱着金具をつけた昆布
の養成綱。 図5ロープの片側を輪にして反対側にワン
タッチの脱着金具をつけた昆布の養成綱。図6養成綱の
先端又は、中間吊りロープの下端には、成長した昆
布の抵抗、及び養成綱の抵抗を相殺する重量の重り又
は及び図1をつける。 この重りの重量はおおむね
空中重量で1kgとし水中重量の確保を考える場合、鉛
である事が望ましい。 [作用 実施例 発明の効果]従来の施設では、一本の
ロープに幹綱と養成綱、2つの役割を果たさせていたた
め、太さは平均20mmと太く、これに対し改良型は個
別のロープを使用するため養成綱の太さを12mm以下
とすることができる。 これにより従来型と改良型の養
成綱の水中抵抗は1.7:1以下、浮力は半分以下にな
る。 このため昆布及びロープの抵抗、さらにロープの
浮力を相殺するための重りの重量を軽減出来またそのバ
ランスを保つのが容易である。さらにバランスを保った
養成綱と浮力がかかる幹綱は、互いに独立した運動を起
こし結果的に養成綱は、水中での上下運動を起こさな
い。 したがって海上の上下運動の影響による昆布のピ
ッチングは解消される。 また養成綱を12mm以下の
太さとする事により、ごく短期間で昆布の根が、十分に
巻き付き固定するため時化などにより昆布の苗が飛ばさ
れることがない。改良型の施設は、2次元的に構成され
ているため、平面に対しての水平方向、すなわち改良型
施設においての垂直方向に対する歪み曲がりがなく養殖
施設全体の変形及び局部的な歪みがない。 さらに養成
綱の両端が水面のフロートに接続されていないため、養
成綱の両端が直接海面の上下運動を拾うことがない。
すなわ局部的ピッチングは解消され、不規則な施設の動
揺施設の形状変化がなく、昆布の跳ね上がり、巻き付き
事故がなく、さらに施設の破断事故を防げる。改良型施
設は、60cm間隔の梯子状の構造であり、施設全体と
しては、昆布の養成綱の上部に昆布の横振れ、及び巻き
付き防止の役目を果たすネットを配置する形状となる。
このため仮に昆布が潮流等の影響を受け、跳ね上がり横
に振れた場合においても、このネットを越え巻き付くこ
とは皆無である。 またこの60cmの間隔とは、昆布
を採集する船の船側の高さと同じ位であり昆布採集のた
め幹綱を船に引き上げても昆布が船側に触れない。 す
なわち昆布に傷がつかず品質の低下を防げる。養成綱を
連続した一本のロープとせず施設の組み立て、昆布の採
集をする船の長さとほぼ同じ4m以下のロープを接続す
る形状としたため、ロープ本体の捩れに対する強度が高
く、ロープの捩れを原因とした昆布の巻き付きがなく、
かつ昆布の跳ね上がり、巻き付きを押さえる働きが強い
さらにあらかじめ養成綱及び中間吊りロープ、または中
間吊り金具の両端にワンタッチで取り外し出来る金具を
接続することにより、施設の組立、張替、撤収及び、昆
布の採集の労力の軽減、時間の短縮が可能である。 ま
た大時化により万が一昆布の巻き付き事故が発生した場
合でも、養成綱を4m毎に区切ってあるため一本ずつ取
り外すと昆布の巻き付きを元に戻すのが容易で短時間で
行うことができる。
布の巻き付き事故を防止し安定的に昆布を養殖する方法
とその養殖施設。 [従来の技術]従来昆布を養殖する方法は、昆布の胞子
を植え付けた一本のロープを、数十個の水深調整用のフ
ロートから吊り下げ、両端を海底のブロックに固定する
方法がとられていた。 [考案が解決しようとする課題] (1)従来の昆布の養殖方法では、フロートが海面の不
規則な上下運動に合わせて動くと、それに伴いフロート
と、吊り下げロープ、即ち玉綱により連結されている養
殖用ロープ、及び昆布が海中で激しく上下運動を繰り返
す。また海中では潮流の影響を受けるため結果として、
このような従来の方式の養殖施設では、昆布が複雑かつ
激しく強く動揺し養殖用ロープに巻き付いたり昆布どう
しが絡むという事故を発生させる欠点があった。 (2)従来の昆布の養殖方法では、養殖用ロープを1本
とするため一次元的要素が強く局部的な歪みが大きす
ぎ、不規則かつ増幅された上下運動を引き起こし、昆布
の巻き付き事故を増大させる欠点があり、さらにロープ
に加わる負荷が大きく、ロープの破断事故を引き起こす
欠点があった。 (3)従来の昆布の養殖方法では、施設の強度を確保す
るため、ロープの径を太くすることにより昆布の成長過
程において、昆布の根が十分にロープに巻き付き、かつ
固定するまで時間が掛かり過ぎ、その間の時化等により
昆布の苗が飛ばされる事故が発生する欠点があった。 (4)昆布養殖施設の総長は、海面規制がなされている
海面においても最低100m以上あり場合によっては1
60mに達する。 従来の養殖施設では、昆布の巻き付
き事故が発生した場合、巻き付きを元に戻す時間がかか
り過ぎ、昆布の腐敗を免れない。 また巻き付きを元に
戻したり、施設の再施工に膨大な労力を要する欠点があ
った。 [課題を解決するための手段]この発明は、これらの欠
点を除くためにされたもので、それを図面について説明
すると図1養殖施設を支える海面上のフロート及び水
深調整用ロープ、すなわち玉綱の間隔は160mに対
して11〜12個として、昆布の成長による重量増加に
併せて徐々に追加し、最終的に160mの施設では、平
均23個となる。従来の養殖用ロープに相当する幹綱
の下に、約60cmの間隔を開け中間吊りロープ又は金
具で養成綱を吊り下げる。 中間吊りロープ又は中
間吊り金具を吊り下げる間隔及び養成綱の長さは4m
以下とし、この養成綱を複数繋ぎ合せて施設全体の養成
綱総長とする。 すなわち最大160mの施設では4m
の養成綱40本を繋合せる形状である。その養成綱の
太さは、直径12mm以下とする。幹綱は、十分な破
断強度が得られる太さとする。中間吊りロープ又は、中
間吊り金具の間には、昆布の横振れ防止及び巻き付き
防止の役割を果たす補助ロープを約60cm以下の間
隔すなわち4mの養成綱に対して6本を基準として配置
する。 またあらかじめ養成綱及び中間吊りロープ及び
中間吊り金具の両端にワンタッチで取り外し出来る脱着
金具を接続することにより施設の組立、撤収がより容易
になる。 このための仕組みは、色々考えられるが、そ
れを図面について説明すると、図2ロープの両端にワン
タッチの脱着金具を取り付けた中間吊りロープ。 図3
金属棒、または金属パイプの両端に、ワンタッチの脱着
金具を取り付けた中間吊金具。 図4ロープの両端にそ
れぞれ、金属の輪とワンタッチの脱着金具をつけた昆布
の養成綱。 図5ロープの片側を輪にして反対側にワン
タッチの脱着金具をつけた昆布の養成綱。図6養成綱の
先端又は、中間吊りロープの下端には、成長した昆
布の抵抗、及び養成綱の抵抗を相殺する重量の重り又
は及び図1をつける。 この重りの重量はおおむね
空中重量で1kgとし水中重量の確保を考える場合、鉛
である事が望ましい。 [作用 実施例 発明の効果]従来の施設では、一本の
ロープに幹綱と養成綱、2つの役割を果たさせていたた
め、太さは平均20mmと太く、これに対し改良型は個
別のロープを使用するため養成綱の太さを12mm以下
とすることができる。 これにより従来型と改良型の養
成綱の水中抵抗は1.7:1以下、浮力は半分以下にな
る。 このため昆布及びロープの抵抗、さらにロープの
浮力を相殺するための重りの重量を軽減出来またそのバ
ランスを保つのが容易である。さらにバランスを保った
養成綱と浮力がかかる幹綱は、互いに独立した運動を起
こし結果的に養成綱は、水中での上下運動を起こさな
い。 したがって海上の上下運動の影響による昆布のピ
ッチングは解消される。 また養成綱を12mm以下の
太さとする事により、ごく短期間で昆布の根が、十分に
巻き付き固定するため時化などにより昆布の苗が飛ばさ
れることがない。改良型の施設は、2次元的に構成され
ているため、平面に対しての水平方向、すなわち改良型
施設においての垂直方向に対する歪み曲がりがなく養殖
施設全体の変形及び局部的な歪みがない。 さらに養成
綱の両端が水面のフロートに接続されていないため、養
成綱の両端が直接海面の上下運動を拾うことがない。
すなわ局部的ピッチングは解消され、不規則な施設の動
揺施設の形状変化がなく、昆布の跳ね上がり、巻き付き
事故がなく、さらに施設の破断事故を防げる。改良型施
設は、60cm間隔の梯子状の構造であり、施設全体と
しては、昆布の養成綱の上部に昆布の横振れ、及び巻き
付き防止の役目を果たすネットを配置する形状となる。
このため仮に昆布が潮流等の影響を受け、跳ね上がり横
に振れた場合においても、このネットを越え巻き付くこ
とは皆無である。 またこの60cmの間隔とは、昆布
を採集する船の船側の高さと同じ位であり昆布採集のた
め幹綱を船に引き上げても昆布が船側に触れない。 す
なわち昆布に傷がつかず品質の低下を防げる。養成綱を
連続した一本のロープとせず施設の組み立て、昆布の採
集をする船の長さとほぼ同じ4m以下のロープを接続す
る形状としたため、ロープ本体の捩れに対する強度が高
く、ロープの捩れを原因とした昆布の巻き付きがなく、
かつ昆布の跳ね上がり、巻き付きを押さえる働きが強い
さらにあらかじめ養成綱及び中間吊りロープ、または中
間吊り金具の両端にワンタッチで取り外し出来る金具を
接続することにより、施設の組立、張替、撤収及び、昆
布の採集の労力の軽減、時間の短縮が可能である。 ま
た大時化により万が一昆布の巻き付き事故が発生した場
合でも、養成綱を4m毎に区切ってあるため一本ずつ取
り外すと昆布の巻き付きを元に戻すのが容易で短時間で
行うことができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成5年10月19日 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の昆布養殖施設図 1はフロート 2は玉綱 3は幹綱 4は中間吊りロープ(中間吊り金具) 5は補助ロープ(ナイロン) 6は養成綱 7は重り(鉛) 【図2】ロープの両端にワンタッチの脱着金具を付けた
中間吊りロープ 【図3】金属棒または金属パイプの両端に、ワンタッチ
の脱着金具を付けた中間吊金具 【図4】ロープの両端に金属の輪とワンタッチの脱着金
具を付けた養成綱 【図5】ロープの片側を輪にして反対側にワンタッチの
脱着金具を付けた養成綱 【図6】中間吊りロープ(中間吊り金具)から中間吊り
ロープ(中間吊り金具)間の拡大図 8は重り 9は重り
【手続補正書】 【提出日】平成5年10月19日 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の昆布養殖施設図 1はフロート 2は玉綱 3は幹綱 4は中間吊りロープ(中間吊り金具) 5は補助ロープ(ナイロン) 6は養成綱 7は重り(鉛) 【図2】ロープの両端にワンタッチの脱着金具を付けた
中間吊りロープ 【図3】金属棒または金属パイプの両端に、ワンタッチ
の脱着金具を付けた中間吊金具 【図4】ロープの両端に金属の輪とワンタッチの脱着金
具を付けた養成綱 【図5】ロープの片側を輪にして反対側にワンタッチの
脱着金具を付けた養成綱 【図6】中間吊りロープ(中間吊り金具)から中間吊り
ロープ(中間吊り金具)間の拡大図 8は重り 9は重り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)昆布の養殖において昆布を養殖するロープへ伝達
する海上の上下運動の影響及び、海中における潮流等の
作用による昆布の縦揺れ、横揺れを解消するための運動
吸収装置を設け、昆布の巻き付き事故を解消し、さらに
昆布の巻き付き防止ネットを併用することにより、昆布
の巻き付き事故をなくすることを特徴とする養殖方法。 (2)昆布の養殖において昆布を養成するロープと、施
設を展開するためのロープを別々にし、かつロープを上
下二列に配置し、その間をロープ又は金具で梯子状に連
結し2次元的に構成することを特徴とする養殖施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9248492A JPH0763A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 昆布の養殖において海中での昆布の巻き付き事故を防止する方法とその施設。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9248492A JPH0763A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 昆布の養殖において海中での昆布の巻き付き事故を防止する方法とその施設。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0763A true JPH0763A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=14055589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9248492A Pending JPH0763A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 昆布の養殖において海中での昆布の巻き付き事故を防止する方法とその施設。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101149213B1 (ko) * | 2010-04-15 | 2012-05-25 | 한국해양연구원 | 자망형 해양오염 샘플링 장치 |
JP2018153158A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 荒関 寛 | 昆布の養殖設備 |
US11221146B2 (en) | 2018-07-23 | 2022-01-11 | Lg Electronics Inc. | Cooking appliance |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP9248492A patent/JPH0763A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101149213B1 (ko) * | 2010-04-15 | 2012-05-25 | 한국해양연구원 | 자망형 해양오염 샘플링 장치 |
JP2018153158A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 荒関 寛 | 昆布の養殖設備 |
US11221146B2 (en) | 2018-07-23 | 2022-01-11 | Lg Electronics Inc. | Cooking appliance |
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